JP2828044B2 - 障害通知機能を有する通信装置、通信システムおよび障害通知方法 - Google Patents
障害通知機能を有する通信装置、通信システムおよび障害通知方法Info
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- JP2828044B2 JP2828044B2 JP8203893A JP20389396A JP2828044B2 JP 2828044 B2 JP2828044 B2 JP 2828044B2 JP 8203893 A JP8203893 A JP 8203893A JP 20389396 A JP20389396 A JP 20389396A JP 2828044 B2 JP2828044 B2 JP 2828044B2
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- Japan
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- communication device
- communication
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Description
【発明の属する技術分野】本発明は通信装置および通信
システムに関し、特に、通信相手の障害を検出した際の
障害情報を通知する通信装置およびシステムに関する。
システムに関し、特に、通信相手の障害を検出した際の
障害情報を通知する通信装置およびシステムに関する。
【０００１】
【従来の技術】従来の通信装置、例えば、イーサネット
接続装置は、自装置以外で発生した障害を検出した場
合、ネットワークに接続された他の装置に対してその障
害の発生を通知するよう動作する。
接続装置は、自装置以外で発生した障害を検出した場
合、ネットワークに接続された他の装置に対してその障
害の発生を通知するよう動作する。
【０００２】例えば、特開平３−４５０４３号公報に
は、自装置に接続されたプロセッサ側での障害を検出し
たとき、障害通知手段と障害通知フレーム受信処理手段
と受信確認フレーム受信処理手段とにより、他の装置が
その通知した障害を認識するまで障害通知処置を繰り返
すか、あるいは、ソフトウェアに通知することを可能に
する構成が記載されている。
は、自装置に接続されたプロセッサ側での障害を検出し
たとき、障害通知手段と障害通知フレーム受信処理手段
と受信確認フレーム受信処理手段とにより、他の装置が
その通知した障害を認識するまで障害通知処置を繰り返
すか、あるいは、ソフトウェアに通知することを可能に
する構成が記載されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の装置で
は、ネットワークに接続される装置に障害を検出したこ
とを通知するだけであるため、障害の発生したという事
実は確認できても、その原因に関する有効な情報を得る
ことはできないという欠点がある。
は、ネットワークに接続される装置に障害を検出したこ
とを通知するだけであるため、障害の発生したという事
実は確認できても、その原因に関する有効な情報を得る
ことはできないという欠点がある。
【０００４】さらに従来装置では、ネットワークに接続
される全ての装置に対して障害を通知し、全ての装置か
らの応答が返って来るまで障害通知処理を繰り返すた
め、ネットワーク上でフレームの衝突が起こるので、１
つの装置の障害によりネットワーク内のデータ転送性能
が低下するという欠点もある。
される全ての装置に対して障害を通知し、全ての装置か
らの応答が返って来るまで障害通知処理を繰り返すた
め、ネットワーク上でフレームの衝突が起こるので、１
つの装置の障害によりネットワーク内のデータ転送性能
が低下するという欠点もある。
【０００５】本発明の目的は障害解析を容易にする通信
装置およびシステムを提供することにある。
装置およびシステムを提供することにある。
【０００６】本発明の他の目的は、ネットワークの転送
性能を低下させることなく障害発生を通知できる通信装
置およびシステムを提供することにある。
性能を低下させることなく障害発生を通知できる通信装
置およびシステムを提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の通信装置は、ネ
ットワークに接続された他の通信装置で発生した障害の
検出および該障害に関する情報の収集を行い、前記障害
の検出に応答して他の全ての前記通信装置に応答要求フ
レームを送出する応答要求フレーム送出手段と、前記応
答要求フレームに応答して他の前記通信装置から返送さ
れてくる応答フレームを受信し、該受信した応答フレー
ム中に、前記障害の発生前に前記ネットワークに接続さ
れていなかった新たな通信装置からの応答フレームがあ
る場合には該新たな通信装置に前記障害に関する情報を
送出する障害情報送出手段とを備えている。
ットワークに接続された他の通信装置で発生した障害の
検出および該障害に関する情報の収集を行い、前記障害
の検出に応答して他の全ての前記通信装置に応答要求フ
レームを送出する応答要求フレーム送出手段と、前記応
答要求フレームに応答して他の前記通信装置から返送さ
れてくる応答フレームを受信し、該受信した応答フレー
ム中に、前記障害の発生前に前記ネットワークに接続さ
れていなかった新たな通信装置からの応答フレームがあ
る場合には該新たな通信装置に前記障害に関する情報を
送出する障害情報送出手段とを備えている。
【０００８】本発明の通信ネットワークシステムは通信
ネットワークと、前記ネットワークに接続された複数の
通信装置と、前記複数の通信装置の少なくとも１つに含
まれ、他の前記通信装置で発生した障害の検出および該
障害に関する情報の収集を行い、前記障害の検出に応答
して他の全ての前記通信装置に応答要求フレームを送出
する応答要求フレーム送出手段と、前記複数の通信装置
の少なくとも１つに含まれ、前記応答要求フレームに応
答して他の前記通信装置から返送されてくる応答フレー
ムを受信し、該受信した応答フレーム中に、前記障害の
発生前に前記ネットワークに接続されていなかった新た
な通信装置からの応答フレームがある場合には該新たな
通信装置に前記障害に関する情報を送出する障害情報送
出手段とを備えている。
ネットワークと、前記ネットワークに接続された複数の
通信装置と、前記複数の通信装置の少なくとも１つに含
まれ、他の前記通信装置で発生した障害の検出および該
障害に関する情報の収集を行い、前記障害の検出に応答
して他の全ての前記通信装置に応答要求フレームを送出
する応答要求フレーム送出手段と、前記複数の通信装置
の少なくとも１つに含まれ、前記応答要求フレームに応
答して他の前記通信装置から返送されてくる応答フレー
ムを受信し、該受信した応答フレーム中に、前記障害の
発生前に前記ネットワークに接続されていなかった新た
な通信装置からの応答フレームがある場合には該新たな
通信装置に前記障害に関する情報を送出する障害情報送
出手段とを備えている。
【０００９】本発明の障害通知方法は、相互に通信を行
うためにネットワークに接続された複数の通信装置の少
なくとも１つにおいて、他の前記通信装置で発生した障
害の検出および該障害に関する情報の収集を行い、前記
障害の検出に応答して他の全ての前記通信装置に応答要
求フレームを送出する応答要求フレーム送出ステップ
と、前記他の全ての通信装置において、前記応答要求フ
レームに応答して応答フレームを返送する返送ステップ
と、前記応答要求フレームを送出した前記通信装置にお
いて、前記応答要求フレームに応答して他の前記通信装
置から返送されてくる応答フレームを受信し、該受信し
た応答フレーム中に、前記障害の発生前に前記ネットワ
ークに接続されていなかった新たな通信装置からの応答
フレームがある場合には該新たな通信装置に前記障害に
関する情報を送出する障害情報送出ステップとを含む。
うためにネットワークに接続された複数の通信装置の少
なくとも１つにおいて、他の前記通信装置で発生した障
害の検出および該障害に関する情報の収集を行い、前記
障害の検出に応答して他の全ての前記通信装置に応答要
求フレームを送出する応答要求フレーム送出ステップ
と、前記他の全ての通信装置において、前記応答要求フ
レームに応答して応答フレームを返送する返送ステップ
と、前記応答要求フレームを送出した前記通信装置にお
いて、前記応答要求フレームに応答して他の前記通信装
置から返送されてくる応答フレームを受信し、該受信し
た応答フレーム中に、前記障害の発生前に前記ネットワ
ークに接続されていなかった新たな通信装置からの応答
フレームがある場合には該新たな通信装置に前記障害に
関する情報を送出する障害情報送出ステップとを含む。
【００１０】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
て図面を参照して詳細に説明する。
【００１１】図１は本発明の実施の形態の全体構成を示
すブロック図である。本実施の形態においては、イーサ
ネット２上に複数のイーサネット接続装置１−１，１−
２，１−３，…および１−ｎが接続されている。
すブロック図である。本実施の形態においては、イーサ
ネット２上に複数のイーサネット接続装置１−１，１−
２，１−３，…および１−ｎが接続されている。
【００１２】図２は図１の各イーサネット接続装置の構
成を示す図である。例えば、イーサネット接続装置１−
１とイーサネット接続装置１−２との間で通信中に、イ
ーサネット接続装置１−１の障害検出手段２０３がイー
サネット接続装置１−２の障害を検出した場合、イーサ
ネット接続装置１−１はイーサネット２上に接続される
全ての装置に対しグローバルアドレスで応答要求フレー
ムを送信する。イーサネット接続装置１−２，１−３，
…および１−ｎは、これに応答して、各自の装置アドレ
スを含む応答フレームをイーサネット接続装置１−１に
返す。この応答フレームを受信したイーサネット接続装
置１−１はアドレス比較手段２０２により応答フレーム
内の装置アドレスと接続アドレス情報テーブル２０１の
内容とを比較する。この接続アドレス情報テーブル２０
１には、イーサネット接続装置１−２で障害が発生する
前にイーサネット２上に接続されていた各イーサネット
接続装置の装置アドレス情報が記録されているので、接
続アドレス情報テーブル２０１にアドレス情報が登録さ
れていない装置アドレスを含む応答フレームがあれば、
その応答フレームを送出したイーサネット接続装置がイ
ーサネット接続装置１−２で障害が発生した後でイーサ
ネット２上に接続された装置であることがわかる。この
ような装置が見つかると、イーサネット接続装置１−１
は障害情報転送手段２０４によりイーサネット接続装置
１−２に関する障害情報を送信する。
成を示す図である。例えば、イーサネット接続装置１−
１とイーサネット接続装置１−２との間で通信中に、イ
ーサネット接続装置１−１の障害検出手段２０３がイー
サネット接続装置１−２の障害を検出した場合、イーサ
ネット接続装置１−１はイーサネット２上に接続される
全ての装置に対しグローバルアドレスで応答要求フレー
ムを送信する。イーサネット接続装置１−２，１−３，
…および１−ｎは、これに応答して、各自の装置アドレ
スを含む応答フレームをイーサネット接続装置１−１に
返す。この応答フレームを受信したイーサネット接続装
置１−１はアドレス比較手段２０２により応答フレーム
内の装置アドレスと接続アドレス情報テーブル２０１の
内容とを比較する。この接続アドレス情報テーブル２０
１には、イーサネット接続装置１−２で障害が発生する
前にイーサネット２上に接続されていた各イーサネット
接続装置の装置アドレス情報が記録されているので、接
続アドレス情報テーブル２０１にアドレス情報が登録さ
れていない装置アドレスを含む応答フレームがあれば、
その応答フレームを送出したイーサネット接続装置がイ
ーサネット接続装置１−２で障害が発生した後でイーサ
ネット２上に接続された装置であることがわかる。この
ような装置が見つかると、イーサネット接続装置１−１
は障害情報転送手段２０４によりイーサネット接続装置
１−２に関する障害情報を送信する。
【００１３】図３は上述した本実施の形態におけるイー
サネット接続装置１−１の動作を示す流れ図である。
サネット接続装置１−１の動作を示す流れ図である。
【００１４】図において、ステップ３００で、イーサネ
ット接続装置１−１の障害検出手段２０３がイーサネッ
ト接続装置１−２の障害を検出すると、ステップ３０２
で、障害情報の収集後、イーサネット２上にグローバル
アドレスで応答要求フレームを送信する。次いで、ステ
ップ３０４で、これに対して各イーサネット接続装置１
−２，１−３，…，１−ｎが返して来る応答フレームを
検出すると、ステップ３０６で、自身の接続アドレス情
報テーブル２０１に記録されているアドレスと応答フレ
ーム内のアドレスとを比較する。そして、ステップ３０
８で、受信した全ての応答フレーム内のアドレスから、
イーサネット接続装置１−２で障害が発生した後に接続
された装置かどうかを判断し、ステップ３０２で、障害
発生後に接続された装置がなければ一定時間経過後に再
びＲＡＲＰの送信を行う。一方、イーサネット接続装置
１−２の障害発生後にイーサネット２上に接続された装
置が存在すれば、ステップ３１０で、その装置に対して
イーサネット接続装置１−２に関する障害情報の転送を
行う。
ット接続装置１−１の障害検出手段２０３がイーサネッ
ト接続装置１−２の障害を検出すると、ステップ３０２
で、障害情報の収集後、イーサネット２上にグローバル
アドレスで応答要求フレームを送信する。次いで、ステ
ップ３０４で、これに対して各イーサネット接続装置１
−２，１−３，…，１−ｎが返して来る応答フレームを
検出すると、ステップ３０６で、自身の接続アドレス情
報テーブル２０１に記録されているアドレスと応答フレ
ーム内のアドレスとを比較する。そして、ステップ３０
８で、受信した全ての応答フレーム内のアドレスから、
イーサネット接続装置１−２で障害が発生した後に接続
された装置かどうかを判断し、ステップ３０２で、障害
発生後に接続された装置がなければ一定時間経過後に再
びＲＡＲＰの送信を行う。一方、イーサネット接続装置
１−２の障害発生後にイーサネット２上に接続された装
置が存在すれば、ステップ３１０で、その装置に対して
イーサネット接続装置１−２に関する障害情報の転送を
行う。
【００１５】
【発明の効果】以上のように、本発明には、障害発生後
にネットワーク上に新たに接続された装置が存在する場
合にその装置に障害情報を自動的に転送するよう構成し
たことにより、障害情報の採取が容易になり障害解析し
やすくなるという効果がある。
にネットワーク上に新たに接続された装置が存在する場
合にその装置に障害情報を自動的に転送するよう構成し
たことにより、障害情報の採取が容易になり障害解析し
やすくなるという効果がある。
【図１】本発明におけるネットワーク構成を示すブロッ
ク図。
ク図。
【図２】本発明の実施の形態の構成を示す図。
【図３】本発明第一実施例のアドレス比較手段の処理の
流れを示す流れ図。
流れを示す流れ図。
１−１，１−２，１−３，…，１−ｎ イーサネット
接続装置 ２ イーサネット ２０１ 接続アドレス情報テーブル ２０２ アドレス比較手段 ２０３ 障害検出手段 ２０４ 障害情報転送手段
接続装置 ２ イーサネット ２０１ 接続アドレス情報テーブル ２０２ アドレス比較手段 ２０３ 障害検出手段 ２０４ 障害情報転送手段
Claims (6)
- 【請求項１】 相互に通信を行うためにネットワークに
接続された複数の通信装置の少なくとも１つが、 他の前記通信装置で発生した障害の検出および該障害に
関する情報の収集を行い、前記障害の検出に応答して他
の全ての前記通信装置に応答要求フレームを送出する応
答要求フレーム送出手段と、 前記応答要求フレームに応答して他の前記通信装置から
返送されてくる応答フレームを受信し、該受信した応答
フレーム中に、前記障害の発生前に前記ネットワークに
接続されていなかった新たな通信装置からの応答フレー
ムがある場合には該新たな通信装置に前記障害に関する
情報を送出する障害情報送出手段とを備えたことを特徴
とする障害通知機能を有する通信装置。 - 【請求項２】 前記障害情報送出手段は、 前記ネットワークに接続された前記通信装置のアドレス
情報を登録したアドレス情報記憶手段と、 前記応答フレーム中に含まれる当該応答フレームの送信
元通信装置のアドレスが前記アドレス情報記憶手段に登
録された前記アドレス情報と一致するか否かを調べる判
定手段とを含むことを特徴とする請求項１記載の通信装
置。 - 【請求項３】 通信ネットワークと、 前記ネットワークに接続された複数の通信装置と、 前記複数の通信装置の少なくとも１つに含まれ、他の前
記通信装置で発生した障害の検出および該障害に関する
情報の収集を行い、前記障害の検出に応答して他の全て
の前記通信装置に応答要求フレームを送出する応答要求
フレーム送出手段と、 前記複数の通信装置の少なくとも１つに含まれ、前記応
答要求フレームに応答して他の前記通信装置から返送さ
れてくる応答フレームを受信し、該受信した応答フレー
ム中に、前記障害の発生前に前記ネットワークに接続さ
れていなかった新たな通信装置からの応答フレームがあ
る場合には該新たな通信装置に前記障害に関する情報を
送出する障害情報送出手段とを備えたことを特徴とする
障害通知機能を有する通信ネットワークシステム。 - 【請求項４】 前記障害情報送出手段は、 前記ネットワークに接続された前記通信装置のアドレス
情報を登録したアドレス情報記憶手段と、 前記応答フレーム中に含まれる当該応答フレームの送信
元通信装置のアドレスが前記アドレス情報記憶手段に登
録された前記アドレス情報と一致するか否かを調べる判
定手段とを含むことを特徴とする請求項３記載の通信ネ
ットワークシステム。 - 【請求項５】 相互に通信を行うためにネットワークに
接続された複数の通信装置の少なくとも１つにおいて、
他の前記通信装置で発生した障害の検出および該障害に
関する情報の収集を行い、前記障害の検出に応答して他
の全ての前記通信装置に応答要求フレームを送出する応
答要求フレーム送出ステップと、 前記他の全ての通信装置において、前記応答要求フレー
ムに応答して応答フレームを返送する返送ステップと、 前記応答要求フレームを送出した前記通信装置におい
て、前記応答要求フレームに応答して他の前記通信装置
から返送されてくる応答フレームを受信し、該受信した
応答フレーム中に、前記障害の発生前に前記ネットワー
クに接続されていなかった新たな通信装置からの応答フ
レームがある場合には該新たな通信装置に前記障害に関
する情報を送出する障害情報送出ステップとを含むこと
を特徴とする障害通知方法。 - 【請求項６】 前記障害情報送出ステップは、前記ネッ
トワークに接続された前記通信装置のアドレス情報を登
録したアドレス情報記憶手段を調べ、前記応答フレーム
中に含まれる当該応答フレームの送信元通信装置のアド
レスが前記アドレス情報記憶手段に登録された前記アド
レス情報と一致するか否かを調べる判定ステップを含む
ことを特徴とする請求項５記載の障害通知方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8203893A JP2828044B2 (ja) | 1996-08-01 | 1996-08-01 | 障害通知機能を有する通信装置、通信システムおよび障害通知方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8203893A JP2828044B2 (ja) | 1996-08-01 | 1996-08-01 | 障害通知機能を有する通信装置、通信システムおよび障害通知方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1051477A JPH1051477A (ja) | 1998-02-20 |
| JP2828044B2 true JP2828044B2 (ja) | 1998-11-25 |
Family
ID=16481470
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8203893A Expired - Lifetime JP2828044B2 (ja) | 1996-08-01 | 1996-08-01 | 障害通知機能を有する通信装置、通信システムおよび障害通知方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2828044B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2309393T3 (es) * | 2002-11-21 | 2008-12-16 | Huawei Technologies Co., Ltd. | Metodo para señlizar un fallo de enlace en una red. |
-
1996
- 1996-08-01 JP JP8203893A patent/JP2828044B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH1051477A (ja) | 1998-02-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980818 |