JP2827787B2 - 電波吸収盤及びその施工構造 - Google Patents

電波吸収盤及びその施工構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフェライト板等の磁性板
体と金属プレート等の電波反射体とを組み合わせた電波
吸収盤とその施工構造に関する。詳しくは軽量であると
共に断熱性を有した電波吸収盤及びその施工構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】フェライト板等と金属板、鉄筋、金網等
の電波反射体とを組み合わせた電波吸収壁は、特公昭5
5−13600号公報、同55−49798号公報で公
知である。これらの公報には、フェライトの表面をモル
タル等の外装材で覆うことも記載されている。
【0003】また、特公平1−45238号公報には、
化粧板の裏面から1対の脚状突条を突設させ、該突条同
志の間にフェライト板を保持させた電波吸収体が記載さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の電波吸収壁を構
築する場合には、フェライト板をモルタルやコンクリー
トの表面又は内部に施工するようにしており、施工にか
なりの手間がかかる。また、フェライト板とモルタル、
コンクリートとの付着性が乏しいために、フェライト板
の取付強度が低いという問題もあった。さらに、コンク
リートやモルタルを用いるため、建築物の壁の重量が大
きくなるという問題もある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の電波吸収盤
は、磁性板体と、該磁性板体の板面に対峙して配設され
た電波反射体と、該磁性板体と電波反射体との間に供給
された原料液を加熱することにより発泡させ且つ両者に
結合させた樹脂発泡体とを備えてなるものである。
【0006】請求項2の電波吸収盤は、長方形又は正方
形の底面と、該底面の4側辺から立ち上がる4側面とを
有し、前面が開放した浅箱形状の電波反射材料製ケース
と、該ケースの該前面部分に配置された磁性板体と、該
ケースの少なくとも底面と該磁性板体との間に供給され
た原料液を加熱することにより発泡させ且つ両者に結合
させた樹脂発泡体とを備えてなるものである。
【0007】請求項3の電波吸収盤は、請求項2におい
て、前記ケースは長方形状であり、該ケースの1対の長
側辺部分の前縁部から外側方にフランジが張り出されて
いることを特徴とするものである。
【0008】請求項4の電波吸収盤は、請求項3におい
て、前記磁性板体は、前記ケースの短辺部分の側面同志
の間に、複数枚、連続して配列されていることを特徴と
するものである。
【0009】請求項5の電波吸収盤は、請求項4におい
て、前記樹脂発泡体は、配列された前記磁性板体の該配
列方向に沿って延びる側面にも接していることを特徴と
するものである。
【0010】請求項6の電波吸収盤は、請求項5におい
て、前記樹脂発泡体は、前記磁性板体の該側面から磁性
板体の前面側の縁部にまで回り込んでいることを特徴と
するものである。
【0011】請求項7の電波吸収盤は、請求項1ないし
6のいずれか1項において、前記磁性板体の裏面に、樹
脂発泡体と磁性板体との結合力を高めるための凹部又は
凸部が設けられていることを特徴とするものである。
【0012】本発明の電波吸収盤の施工構造は、請求項
1ないしのいずれかの電波吸収盤を、磁性板体が外面
側となるように建築物の外壁面位置に配置して該建築物
の鉄骨に取り付け、この電波吸収盤の外面側に化粧壁材
を配設して前記鉄骨に支持させたことを特徴とするもの
である。
【0013】
【作用】本発明の電波吸収盤は、磁性板体と電波反射体
との間に供給された原料液を加熱して発泡させた発泡体
によって磁性板体と電波反射体とを一体化させて盤状
体としたものであり、磁性板体が該発泡体によって強固
に保持されている。壁面へ取付施工された電波吸収盤の
発泡体は断熱材としての機能をも発揮する。
【0014】本発明の電波吸収盤は、これをボルトやリ
ベット等で鉄骨に取り付けるだけで壁面への取付施工を
行なえる。さらに、この取付施工に際しモルタルやコン
クリートが不要であり、建築物の壁重量を軽減できる。
もちろん、この電波吸収盤及びその施工構造自体、発泡
体を含んで構成されているため、単位体積当りの重量が
小さい。
【0015】請求項2の電波吸収盤にあっては、ケース
内において原料液を供給し該ケース内において原料液を
加熱して発泡させ、樹脂発泡体を磁性板体及びケースに
結合させることにより、簡単に製作できる。また、電波
吸収盤の前面部以外の外殻が一体のケースで構成されて
いるため、電波吸収盤の強度、剛性が高い。さらに、こ
のケースを金属板等の非透水材料にて構成すれば、電波
吸収盤の防水性がきわめて高いものとなる。
【0016】請求項3の電波吸収盤にあっては、フラン
ジを利用して建築物の鉄骨に簡単にしかも堅固に取付固
定できる。
【0017】請求項3ないし6の電波吸収盤において
は、ケースの長手方向が上下方向(天地方向)となるよ
うに建築物の壁面に配設される。そうすると、磁性板体
が上下方向に連続して配設される。特公昭55−497
98号の如く、この上下(天地)方向は到来電波の磁界
成分の方向に合致している。同号公報の通り、この磁界
成分方向にのみ磁性板体が連続していれば、電波が電界
成分方向(水平方向)に間隔をあけて配列されていて
も、電波吸収特性は殆ど低下しない。
【0018】請求項3の通り、ケースの長側辺にフラン
ジを設けておけば、電波吸収盤の縦辺部にのみフランジ
が存在し、電波吸収盤の上辺及び下辺部にはフランジが
存在しないようになる。この結果上下(天地)方向に隣
接する電波吸収盤の同志を連続させて配置でき、電波吸
収特性を十分に高いものとすることができる。
【0019】請求項5の通り、樹脂発泡体を磁性板体の
側面に接するように設けたり、あるいは請求項6のよう
に樹脂発泡体を磁性板体の前面の側縁部に回り込ませる
ことにより、磁性板体の保持がきわめてしっかりとした
ものになる。
【0020】請求項7のように、磁性板体の裏面に凹部
又は凸部を設けることにより、磁性板体と樹脂発泡体の
結合力がさらに高いものとなる。
【0021】本発明の電波吸収盤の施工構造において
は、電波吸収盤が化粧壁材で覆われるため、建築物の外
観上の美観が向上する。また、電波吸収盤を断熱材とし
て利用できる。
【0022】
【実施例】以下、図面を参照して実施例について説明す
る。第1図は実施例に係る電波吸収盤1の斜視図、第
2、3図はそれぞれ第1図のII−II線、III-III 線に沿
う断面図である。
【0023】縦長の長方形状の電波反射材料(本実施例
ではステンレス)製のケース10は、底面12と、該底
面12に4側辺から立ち上がる4側面14、16、1
8、20とを有し、前面の開いた浅箱形状のものとなっ
ている。長辺に沿う側面16、20からは側外方にフラ
ンジ22が張り出され、該フランジ22にボルト挿通用
の開口24が設けられている。
【0024】ケース10の前面に沿ってフェライト等よ
りなる磁性板体26が配設されている。実施例では、磁
性板体26は複数枚上下方向に連続するように配列され
ている。磁性板体26の上下方向に連なる列の最上部の
ものはケース側面14に当接ないし近接し、最下部のも
のはケース側面18に当接している。本実施例ではこの
磁性板体26の上下方向列(以下、単に磁性板体列とい
うことがある。)は2列設けられているが、1又は3列
以上でも良い。この磁性板体列同志の間と、磁性板体列
とケース側面16、20との間にはそれぞれ間隔があい
ている。
【0025】ケース10内には樹脂発泡体28が充填さ
れている。本実施例では、樹脂発泡体28はウレタン等
の合成樹脂発泡体となっており、ケース10内に原料液
を供給した後、加熱処理して発泡させて形成されてい
る。この発泡処理に際し、磁性板体26をケース前面に
沿って配設しておくことにより、発泡した合成樹脂が磁
性板体26とケース10の双方に結合する。この磁性板
体26の裏面には図示の通り凹凸(望ましくは、アリ脚
状の凹凸)が設けられており、磁性板体26と発泡体2
8との結合力がきわめて高いものとなっている。
【0026】本実施例では、磁性板体26はケース10
の前面からごくわずかケース10内に入り込んで配置さ
れており、合成樹脂発泡体28は磁性板体26の前面の
側縁に回り込み、これによって合成樹脂発泡体28が磁
性板体26を抱え込むようにしっかりと保持する構成と
なっている。
【0027】第4図は、この電波吸収盤1の施工構造例
を示す水平断面図であり、建築物の鉄骨32に1次及び
2次アングル34、36を介してT形アングル38が連
結されている。このT形アングル38に対し電波吸収盤
1のフランジ22がボルトにて連結され、これによって
電波吸収盤1が鉄骨32に支持されている。この電波吸
収盤1は、多数個のものが上下方向に連続して配設さ
れ、それぞれ第4図の如く鉄骨32に連結される。
【0028】各電波吸収盤1の前方部位にタイル、石材
等の化粧壁材40が配置され、取付金具(図示略)によ
って鉄骨32に支持されている。T形アングル38に対
しブラケット42を介して支持されたシーリング材44
が化粧壁材40、40の目地間隙に充填されている。図
示はしないが、この電波吸収盤1の背面や鉄骨32、ア
ングル34、36、38にはアスベスト等の耐火被覆が
吹付けられている。
【0029】上記の如く構成された電波吸収盤1は、磁
性板体26とステンレス製ケース10とを樹脂発泡体2
8で一体化したものであり、しかもフランジ22を設け
たものであるから、電波吸収盤1を鉄骨に対し容易に取
り付けることができる。この樹脂発泡体28は軽量であ
り、電波吸収盤1の重量を小さくすると共に、断熱機能
も有する。
【0030】この電波吸収盤1のケース10をステンレ
ス製としたため、電波吸収盤1が高強度、高剛性である
と共に、耐食性、耐水性、防水性にも優れる。
【0031】なお、磁性板体26が上下方向に連続して
配列されており、かつ電波吸収盤1が上下方向に連続し
て配列しているため、建築物の壁面全体にわたって磁性
板体26が連続して配列される。このため、該壁面の電
波吸収性もきわめて良好である。
【0032】しかもケース10の前面の一部のみを磁性
板体26が占めるため、比重の大きなフェライト等の磁
性板体の量が少なくて済み、電波吸収盤1の重量が小さ
い。従って、電波吸収盤1の取付機構の簡素化が可能で
あると共に、建築物の壁重量が軽減される。
【0033】第4図の如く、この電波吸収盤の施工構造
においては、電波吸収盤1の前面を化粧壁材40が覆っ
ているため、建築物の外観もきわめて良好である。
【0034】なお、図示はしないが、磁性板体26の裏
面に線材の一端又は中途部を接合し、この線材を樹脂発
泡体28中に埋設することにより、磁性板体26と樹脂
発泡体28との結合力を高めるようにしても良い。ケー
ス10の底面12や側面14〜20に突起や、同様の線
材を取り付け、ケース10と樹脂発泡体28との結合力
を高めても良い。
【0035】本発明の電波吸収盤を製作する場合、次の
ようにしても良い。即ち、ケース10を上開きに設置
し、上面にマグネットボードを被せる。このマグネット
ボードの下面にフィルムを介して磁性板体を磁気吸着さ
せておく。このケース内に樹脂液を供給し、加熱発泡処
理してケース、磁性板体及び樹脂発泡体を一体化させ
る。その後、マグネットボード及びフィルムを分離し、
本発明の電波吸収盤とする
【0036】記実施例ではケースがステンレス製とな
っているが、他の金属製であっても良い。また、導電性
プラスチックなどの導電材料をも用い得る。
【0037】本発明の電波吸収盤は、これをカーテンウ
ォール工法に適用することも可能である。
【0038】
【発明の効果】以上の通り、本発明の電波吸収盤は、軽
量であり、断熱性も有する。しかも建築物への取付施工
を容易に行なえる。
【0039】請求項2の電波吸収盤は、高強度、高剛性
であり、しかも製作が容易である。
【0040】請求項3の電波吸収盤は、フランジを利用
して取付施工をきわめて容易に行なえる。
【0041】請求項4の電波吸収盤は、電波吸収特性が
良好であり、しかも磁性板体の枚数を少なくして電波吸
収盤の軽量化を実現できる。
【0042】請求項5,6,7の電波吸収盤は磁性板体
と樹脂発泡体との結合性が良好であり、磁性板体の取付
強度が高い。
【0043】本発明の電波吸収盤の施工構造にあって
は、電波吸収盤を化粧壁材で覆うため、美観が良好とな
り、建築物の意匠性を顕著に向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る電波吸収盤の斜視図である。
【図2】図1のII-II 線に沿う断面図である。
【図3】図1のIII-III線に沿う断面図である。
【図4】電波吸収盤の施工構造を示す水平断面図であ
る。
【符号の説明】
1 電波吸収盤 10 ケース 12 ケースの底面 14、16、18、20 ケースの側面 22 フランジ 26 磁性板体 28 樹脂発泡体 32 鉄骨 40 化粧壁材
フロントページの続き (72)発明者 杉本 正樹 東京都中央区銀座八丁目21番1号 株式 会社竹中工務店東京本店内 (72)発明者 野村 信一 東京都中央区銀座八丁目21番1号 株式 会社竹中工務店東京本店内 (72)発明者 安藤 孝彦 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株 式会社イナックス内 (72)発明者 飯島 英雄 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株 式会社イナックス内 (72)発明者 仙田 誠 神奈川県横浜市金沢区鳥浜町11番7号 田中サッシュ工業株式会社内 (72)発明者 三橋 文平 神奈川県横浜市金沢区鳥浜町11番7号 田中サッシュ工業株式会社内 (56)参考文献 実開 昭59−23797(JP,U) 実開 昭61−158993(JP,U) 特公 昭46−8625(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H05K 9/00 E04B 1/92

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁性板体と、 該磁性板体の板面に対峙して配設された電波反射体と、 該磁性板体と電波反射体との間に供給された原料液を加
    熱することにより発泡させ且つ両者に結合させた樹脂
    泡体とを備えてなる電波吸収盤。
  2. 【請求項2】 長方形又は正方形の底面と、該底面の4
    側辺から立ち上がる4側面とを有し、前面が開放した浅
    箱形状の電波反射材料製ケースと、 該ケースの該前面部分に配置された磁性板体と、 該ケースの少なくとも底面と該磁性板体との間に供給さ
    れた原料液を加熱することにより発泡させ且つ両者に結
    させた樹脂発泡体とを備えてなる電波吸収盤。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記ケースは長方形
    状であり、該ケースの1対の長側辺部分の前縁部から外
    側方にフランジが張り出されていることを特徴とする電
    波吸収盤。
  4. 【請求項4】 請求項3において、前記磁性板体は、前
    記ケースの短辺部分の側面同志の間に、複数枚、連続し
    て配列されていることを特徴とする電波吸収盤。
  5. 【請求項5】 請求項4において、前記樹脂発泡体は、
    配列された前記磁性板体の該配列方向に沿って延びる側
    面にも接していることを特徴とする電波吸収盤。
  6. 【請求項6】 請求項5において、前記樹脂発泡体は、
    前記磁性板体の該側面から磁性板体の前面側の縁部にま
    で回り込んでいることを特徴とする電波吸収盤。
  7. 【請求項7】 請求項1ないし6のいずれか1項におい
    て、前記磁性板体の裏面に、樹脂発泡体と磁性板体との
    結合力を高めるための凹部又は凸部が設けられているこ
    とを特徴とする電波吸収盤。
  8. 【請求項8】 請求項1ないしのいずれかの電波吸収
    盤を、磁性板体が外面側となるように建築物の外壁面位
    置に配置して該建築物の鉄骨に取り付け、この電波吸収
    盤の外面側に化粧壁材を配設して前記鉄骨に支持させた
    ことを特徴とする電波吸収盤の施工構造。
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