JP2826689B2 - 搾乳カップ及び1以上の搾乳カップを具備する搾乳セット及び自動搾乳機 - Google Patents

搾乳カップ及び1以上の搾乳カップを具備する搾乳セット及び自動搾乳機

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JP2826689B2 JP4149918A JP14991892A JP2826689B2 JP 2826689 B2 JP2826689 B2 JP 2826689B2 JP 4149918 A JP4149918 A JP 4149918A JP 14991892 A JP14991892 A JP 14991892A JP 2826689 B2 JP2826689 B2 JP 2826689B2
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    • A01J5/00Milking machines or devices
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    • A01J5/04Milking machines or devices with pneumatic manipulation of teats
    • A01J5/08Teat-cups with two chambers

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Husbandry (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • External Artificial Organs (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、搾乳カップ及び1以上
の搾乳カップを具備する搾乳セット及び自動搾乳機に関
する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】特に
自動搾乳機においては、搾乳カップの開口部を乳頭の回
りに嵌める際に、搾乳カップの開口部を広げることがで
きることは有益である。
【0003】ヨーロッパ特許出願公開第347004号
公報(EP−A−347004)の図1には、例えば乳
牛の乳頭のために、開口部の直径が可変である搾乳カッ
プの実施例が示されている。このような搾乳カップを乳
頭に配置する自動装置に関しては、乳牛の乳頭の大きさ
に対応して開口部の直径が可変であることは、特に重要
である。何故ならば、より大きい直径の開口部の中に乳
頭を挿入する方が容易であるからである。搾乳中に搾乳
カップの内部空間の中に生ずる真空は、外部環境から良
好かつ確実に気密されていなければならない。この公知
の搾乳カップは、休止位置にある時に、その開口部が広
い。この開口部の周縁にはリングがあり、搾乳を行う際
にはリングが力を受けて、搾乳中に乳頭を締付ける。こ
の締付けは、乳牛にとっては不快であり、望ましくな
い。さらに、広がった状態にあるときの開口部が円形で
ないことは、望ましくない。
【0004】ヨーロッパ特許出願公開第347004号
公報の図2及び図3には、休止位置では狭められる乳頭
捕捉器が示されている。しかし、この乳頭捕捉器は、ケ
ーブルにより作動する。ケーブルをゴム性の材料に取り
付けることは非常に困難である。すなわち、ゴム性材料
を補強しなければならないか、ゴム性材料がケーブルか
らの力に耐えられないだろう。さらに、搾乳装置の異な
る搾乳カップからのケーブルが互いに干渉するおそれが
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、その頂部に乳
頭のための開口部がある柔軟性部材と、該柔軟性部材の
中に設けられている開口部を広げるため、柔軟性部材に
引っ張り力を加えるために休止位置から動かされること
が可能である引張手段とを具備し、該柔軟性部材の周縁
に引っ張り力が周縁に沿って少なくとも部分的には一様
に印加されるように該柔軟性部材が該引張手段に固定さ
れている搾乳カップを提供する。したがって、柔軟性部
材は、可能な限り一様に負荷されるので、薄肉であり、
かつ、非常に柔軟であることが可能である。
【0006】柔軟性部材が搾乳カップの上部を被って広
がっているので、引張手段を搾乳カップの外壁の外側に
配置することが可能である。これにより本発明の搾乳カ
ップの構造が著しく単純化される。
【0007】本発明の搾乳カップの1つの有利な実施例
では、ガイド部材が設けられ、柔軟性部材はゴム材料か
ら成り、柔軟性部材はガイド部材に沿って動くことがで
きる。
【0008】引張手段により柔軟性部材に機械的に力を
加えることも可能であるが、好ましくは、空気圧または
液圧により、この力を発生させる。何故ならば、空気圧
(又は液圧)手段は、通常、搾乳エリア内に設けられて
おり、作動の信頼性が高く、及び/又は、汚染のおそれ
がないからである。
【0009】
【実施例】次に実施例に基づき、図を参照しながら本発
明を詳細に説明する。図1に示されているように、搾乳
セット1は、4つの搾乳カップ2を有する。この搾乳カ
ップ2は、乳房7の乳頭の上に配置され、嵌められる。
搾乳カップ2は、分配具3を介して、圧力パルスを発生
するための導管4と、乳を排送するための排出路5とに
接続されている。搾乳カップ2の上部には、下方へ移動
可能な引張手段6が設けられている。引張手段6を、機
械的又は空気圧的又は液圧的に、さらには手動でも作動
することが可能である。
【0010】図2(a)及び図2(b)から分かるよう
に、柔軟性部材7が搾乳カップ2の頭部に配置されてい
る。柔軟性部材7は、上部リング部8と下部リング部9
との間で、引張手段6に固定されて取付られている。好
ましくは、柔軟性部材7は、薄肉のゴム性材料から成
る。図2(a)及び図2(b)に示されていない乳頭が
その中に挿入される柔軟性部材7の開口部0は、柔軟性
部材7より僅かに厚肉の環状部分10により包囲されて
いる。
【0011】本発明は、環状部分10が柔軟性部材7よ
り僅かに厚肉である図示の実施例に制限されない。柔軟
性部材の各部分に望まれる特性に応じて、例えば硫化法
により、柔軟性部材の硬度、弾性等がその部分に合わせ
て調整される。
【0012】柔軟性部材7は、環状ガイド部材11上に
配置される。好ましくは、ガイド部材11と柔軟性部材
7の材料は、両材料が互いの上を容易に滑ることができ
るように選択される。両材料のうち、1つはテフロン
(商標)から成り、他方は例えばゴム性材料から成るも
のとすることが可能である。
【0013】さらに好ましくは、概念的に図示されてい
るセンサ12が、例えば乳頭の存在又は不在を検出する
ために、ガイド部材11の中に配置されている。
【0014】乳搾中、搾乳カップ2は、図2(a)に図
示されている位置にある。この位置では、柔軟性部材7
の中の開口部0が、乳頭の回りを密封し、剛性の外壁1
3と柔軟性の内壁14との間の環状空間Rの中に圧力パ
ルスが送られることにより、乳搾運動が乳頭に行われ、
乳がホース15を介して送出される。開口部0の直接下
の空間は、この空間より更に下方に配置されている、柔
軟性壁14により形成されている円筒空間より、僅かに
幅が広いので、いわゆる真空バッファが搾乳カップ2の
上部の中に形成される。真空バッファにより、搾乳カッ
プ2が乳頭から落ちて外れる確率が減少される。
【0015】搾乳カップ2が乳頭の回りに配置されると
きには、搾乳カップ2は、図2(b)の位置にある。好
ましくは、この配置は、剛性壁13の外面の上に配置さ
れている環状空間Sに、管18を介して圧力を印加する
ことにより行われる。空間Sに圧力を印加すると、引張
手段6が下方へ動かされ、これにより引張手段6は、柔
軟性部材7に、引っ張り力を作用させる。この引っ張り
力により、リムすなわち管状部分10により包囲されて
いる開口部0は、大幅に広げられる。これにより、乳頭
を開口部0に容易に導入することが可能になる。好まし
くは、引張手段6の動きをストッパ16及び17により
制限する。開口部0の直径を、例えば18mmと45m
mの間で変化させることが可能である。圧力が空間Sか
ら除去されると、柔軟性部材7は、その弾性により図2
(a)の位置に再び戻される。
【0016】好ましくは、ガイド部材11は、柔軟性部
材7に皺が形成されないように、円錐台形又は部分球の
形状を有する。
【0017】図3には、ガイド部材20の1つの実施例
が示されている。この実施例では、凹部21が隔壁22
の中に設けられている。凹部21は、ガイド部材20の
中に挿入された乳頭がガイド部材20に付着することを
阻止し、乳頭が二重に折り重なることを阻止する。
【0018】上記の実施例の範囲内で、多くの変更が可
能である。例えば、図2(a)及び図2(b)のリング
部8、9が搾乳カップ2から僅かに突出していること
は、実際上の問題を引き起こすことがある。すなわち、
1つの搾乳セットの異なる搾乳カップ2が互いに引っ掛
かることがある。したがって、前述のように、柔軟性部
材7は、上部リング部8と下部リング部9との間で引張
手段6に固定されて取付られているが、これとは別の方
法で柔軟性部材7の底面を固定することが推奨される。
【0019】別の1つの実施例の搾乳カップ22(図4
及び図5)では、ゴム性材料から成る一体的部品23が
設けられている。この一体的部品23は、乳牛の乳頭T
へ搾乳運動を加える内壁すなわちライニング24を形成
している。一体的部品23は、搾乳カップ22の上部の
柔軟性部分を形成し、乳頭のための開口部を有する。搾
乳のための脈動する負圧は、ライニング24と搾乳カッ
プ22の外側ケーシング26との間を通る管25を介し
て、供給される。乳(及び洗浄水)は、管27を通って
吸引排出される。一体的部材23には、ブラケット29
の下にフィットする肩部28がある。一体的部材すなわ
ち部品23には、上部部品30が設けられている。上部
部品30には、乳頭のための開口部が形成されている。
【0020】休止位置(図5)では、搾乳カップ22
は、通常の寸法の開口部を有する。通常の寸法の開口部
は、乳頭に付加的な力を加えることなしに、乳頭の回り
を通常の方法で密に包囲する。
【0021】搾乳カップ22をあてがうときには、引っ
張り力をゴム部品すなわち一体的部材23の周縁フラン
ジ31に加えることにより、開口部が広げられる。図示
の好ましい実施例では、環状空間32が外側ケーシング
26の回りに設けられている。環状空間32は、リング
33、34により密封されている。環状空間32の中に
管35が連通している。媒体が環状空間32の中で圧縮
されると、スリーブ37がフランジ31と一緒に上方へ
動かされる。これによりリング状蝶番36が半径方向に
外方へ動かされ、これにより開口部が広げられる。好ま
しくは、蝶番36は薄肉のゴム材料から成る。
【0022】好ましくは、部品38及び/又は39を、
例えば一体的部品23の中にリングを埋込むことによ
り、強化又は硬化させ、部品38及び/又は39からの
力がリング状蝶番36を外方へ動かし、これにより開口
部が一様な円形で広げられるようにする。このように開
口部を一様な円形で広げることは、リング状蝶番36及
び部品38、39のそれぞれを正確な寸法で形成するこ
とにより、実現することが可能である。
【0023】
【発明の効果】以上の図示された本発明の実施例は、多
数の利点を有する。1つの利点は、搾乳カップの内部構
造を基本的に変更せず、引張手段を搾乳カップの外部に
設けていることにある。別の利点は、搾乳カップの内部
構造が非常にコンパクトであり、したがって、搾乳セッ
トを構成する搾乳カップが互いに妨害しないことにあ
る。また別の1つの利点は、本発明の搾乳カップが非常
に僅かな部品しか必要とせず、したがって、低コストで
あることにある。
【図面の簡単な説明】
【図1】乳頭の回りに配置されている本発明の4つの搾
乳カップの有利な実施例の斜視図である。
【図2】図1の搾乳カップの第2の有利な実施例の、第
1及び第2の位置(それぞれ(a)および(b))の斜
視図である。
【図3】本発明の搾乳カップのためのガイド部材の第2
の実施例の斜視図である。
【図4】本発明の搾乳カップの別の1つの有利な実施例
を部分的に切欠して示す側面図である。
【図5】図4の搾乳カップの第2の位置で側面図であ
る。
【符号の説明】
0 開口部 1 搾乳セット 2 搾乳カップ 3 分配具 4 圧力パルスを発生するための導管 5 送乳管 6 引張手段 7 柔軟性部材 8 下部リング部 9 上部リング部 10 環状部分 11 ガイド部材 12 センサ 13 外壁 14 柔軟性壁 15 送乳管 16、17 ストッパ 18 圧力導管 20 ガイド部材 21 凹部 22 搾乳カップ 23 一体的部材 24 内壁すなわちライニング 25 脈動負圧導管 26 外側ケーシング 27 送乳管 28 肩部 29 ブラケット 30 上部部品 31 フランジ 32 環状空間 33、34 密封リング 35 圧力導管 36 リング状蝶番 37 スリーブ 38、39 部品
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−82029(JP,A) 特開 昭60−34116(JP,A) 特開 平3−206826(JP,A) 特開 平4−222529(JP,A) 米国特許5069161(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A01J 1/00 - 9/00

Claims (11)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 頂部に乳頭のための開口部が設けられて
    いる柔軟性部材と、該柔軟性部材の中に設けられている
    開口部を広げるように該柔軟性部材に引っ張り力を加え
    るために休止位置から動かすことが可能である引張手段
    とを具備し、該柔軟性部材の周縁に引っ張り力が周縁に
    沿って少なくとも部分的には一様に印加されるように該
    柔軟性部材が該引張手段に固定されていることを特徴と
    する搾乳カップ。
  2. 【請求項2】 該柔軟性部材が、比較的薄肉の例えばゴ
    ム材料である弾性材料から成ることを特徴とする請求項
    1に記載の搾乳カップ。
  3. 【請求項3】 該柔軟性部材が搾乳カップの柔軟性内壁
    に結合され、これにより一体的部品が形成されているこ
    とを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の搾乳カッ
    プ。
  4. 【請求項4】 乳頭の存在を検出するセンサ手段が、搾
    乳カップの上部の中に配置されていることを特徴とする
    請求項1から請求項3のいずれか一に記載の搾乳カッ
    プ。
  5. 【請求項5】 該柔軟性部材がその表面上を動くことが
    可能なガイド部材を有することを特徴とする請求項1ま
    たは請求項2に記載の搾乳カップ。
  6. 【請求項6】 該ガイド部材と該柔軟性部材が互いの表
    面上を容易に動く又は滑ることが可能であるそれぞれの
    材料から成ることを特徴とする請求項5に記載の搾乳カ
    ップ。
  7. 【請求項7】 1つ又は複数のセンサ手段が該ガイド部
    材の中に配置されていることを特徴とする請求項5又は
    請求項6に記載の搾乳カップ。
  8. 【請求項8】 該引張手段が、搾乳カップの壁部の回り
    に配置され、外部環境に対して密封されている環状空間
    を設けられ、柔軟性部材に加える引っ張り力を発生する
    ために環状空間を膨張させる媒体のための導管が環状空
    間の中に連通していることを特徴とする請求項1から請
    求項7のいずれか一の請求項に記載の搾乳カップ。
  9. 【請求項9】 該引張手段により引っ張り力が該柔軟性
    部材に加えられると外方へ広げられるリング状蝶番を有
    することを特徴とする請求項3又は請求項4に記載の搾
    乳カップ。
  10. 【請求項10】 1つ又は複数の、請求項1から請求項
    8のいずれか一に記載の搾乳カップ1からなる搾乳セッ
    ト。
  11. 【請求項11】 請求項1から請求項8のいずれか一に
    記載の搾乳カップを一以上の乳頭の回りに自動的に嵌め
    る装置。
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NL9200051A NL9200051A (nl) 1992-01-13 1992-01-13 Automatische melkinrichting.
NL9200051 1992-01-13

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