JP2825845B2 - 光ファイバの切替接続スイッチ - Google Patents

光ファイバの切替接続スイッチ

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JP2825845B2
JP2825845B2 JP1108694A JP10869489A JP2825845B2 JP 2825845 B2 JP2825845 B2 JP 2825845B2 JP 1108694 A JP1108694 A JP 1108694A JP 10869489 A JP10869489 A JP 10869489A JP 2825845 B2 JP2825845 B2 JP 2825845B2
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洋 横須賀
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Fujikura Ltd
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Fujikura Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、例えば、光ファイバ線路網の検査システム
等に使用される切替スイッチに係り、測定器側に接続さ
れた1回線の光ファイバをN回線の光ファイバ線路網の
任意の1回線と接続させるための光ファイバの切替接続
スイッチに関する。
[従来の技術及びその課題] 近年、光ファイバ通信網の重要性が増大しており、特
に、局と一般加入者/特定加入者(ビル,事業所等)と
の間に布設された光ファイバ線路網(加入者線路網)の
検査は、通信網の信頼性を向上させるために重視されて
いる。この光ファイバ線路網の検査を行うためには、布
設されたN回線の光ファイバ線路の一端側と、検査を行
うためのOTDR,心線対照用光源,モニタ等の測定器との
間に光ファイバの切替接続スイッチを設け、該切替接続
スイッチを切替え接続することにより、所定の順番に従
って測定器からレーザ光等を前記光ファイバ線路内に入
射させるようにしており、上記従来のこの種の光ファイ
バの切替接続スイッチとしては、1:10程度の光スイッチ
が知られている。
ところが、近年、光ファイバの線路網は次第に複雑化
し、それにつれて光ファイバの回線数が非常に増加して
来ており、これに対応可能な1:N光スイッチの必要性が
高まっている。また、多数回線について正確かつ迅速に
切替接続を行う1:N光スイッチでは、切替接続のための
機構が高価になりがちであるため、低コスト化の要求が
高まっていた。
本発明は、前記の課題を解決するために為されたもの
であり、多数回線(例えばN=1000,2000,3000,・・・
等)の光ファイバ線路網側と、これを検査する各種測定
器側等とを正確かつ迅速かつ確実に接続することのでき
る光ファイバの切替接続スイッチの提供を目的としてい
る。
[課題を解決するための手段] 本発明は、上記目的を達成するために、複数本のn心
光ファイバテープの端部にそれぞれ取り付けた第1のn
心コネクタをX軸方向に一直線状に複数個並設すること
によりN心ステージを形成し、該N心ステージの表面に
沿ってX軸方向に移動しかつ前記任意の第1のn心コネ
クタと接続される第2のn心コネクタを設けるととも
に、一端が前記第2のn心コネクタに取り付けられたn
回線の光ファイバの他端側を第3のn心コネクタに接続
し、さらに第3のn心コネクタ表面に露出するn本の光
ファイバ中の任意の光ファイバに対して別の光ファイバ
を選択的に接続する単心コネクタを備え、前記第1のn
心コネクタと前記第2のn心コネクタとの間は、いずれ
か一方に備えた嵌合ピンを他方に形成した嵌合孔に嵌合
することにより位置決めして切替可能に接続され、前記
第2、第3のn心コネクタ間を接続するn回線光ファイ
バが、前記第1コネクタに取り付けられた前記n心光フ
ァイバテープに接続されるn本の光ファイバを内包する
光ファイバーテープであり、前記第2のn心コネクタに
接続された端部が該第2のn心コネクタの移動に追従す
る構成としている。
[作用] 本発明は、前記のように構成されているため、第2の
n心コネクタをN心ステージの表面上でX軸方向に移動
させることにより、まず、前記N心ステージの中から所
定の第1のn心コネクタが選択され、該第1のn心コネ
クタに前記第2のn心コネクタが接続されることによ
り、N心ステージのn本の光ファイバと第2のn心コネ
クタのn本の光ファイバとが各々接続される。この状態
において、第2のn心コネクタと接続された第3のn心
コネクタの端面に露出するn本の光ファイバの他端面に
沿って単心コネクタを移動させることより、該単心コネ
クタに接続された1回線の光ファイバとN回線の光ファ
イバの中の任意の1回線とが接続される。
[実施例] 以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第1図ないし第3図は本発明の光ファイバの切替接続
スイッチの一実施例である1:N光スイッチを示すもので
ある。
この1:N光スイッチは、例えば、局内と、一般加入者
やビル・事業所等の特定加入者から成る構内と、これら
局内と構内とを接続するN回線の光ファイバ線路から成
る加入者線路等から大略構成される光ファイバ線路網中
の局内に設けられて、各種測定器側からの測定線を目的
の光ファイバ線路に接続し、該光ファイバ線路の各種検
査を行うために使用されるものである。前記測定器は、
光ファイバ線路…の障害箇所の測定を行うOTDR、心線対
照用光源、その他監視を行うためのモニタ等から構成さ
れて、前記1:N光スイッチの1側と接続されるようにな
っている。例えば、前記OTDRは、高出力・狭パルス幅の
レーザ光を光ファイバ線路へ送り込み、光ファイバ線路
中で発生するレーリ散乱や光ファイバ接続部・破断点で
発生するフレネル反射を計測し、該計測波形と、所定の
標準波形との比較結果に基づき、光ファイバ線路におけ
る障害箇所の有無の測定を行うようにしたものである。
ここで、図中符号Sは1:N光スイッチの装置本体であ
り、該装置本体SのホルダSa内には、前記加入者線路の
N回線(例えば、N=1000,2000,3000,・・・)の光フ
ァイバ線路1a,1b,1c,・・が、n心テープ(光ファイバ
テープ。例えば、n=10,20,30,・・・)1A,1B,1C,・・
・内にまとめられて配設されているとともに、その一端
部が前記ホルダSaの表面にX軸方向に並設された複数の
第1のn心コネクタ1,1,・・・に接続されることにより
N心ステージ2が形成されている。なお、第1のn心コ
ネクタ1の表面には、各光ファイバ線路1a,1b,・・・の
一端面がY軸方向に直線状にかつ一定間隔(本実施例に
おいては0.25mmピッチ)毎に露出するように配設された
ものとなっている。
前記N心ステージ2の上方(Z軸方向)には、該N心
ステージ2の表面に沿ってX軸方向に平行に移動する第
2のn心コネクタ3が設けられている。このn心コネク
タ3は、第2図に示すように、コネクタホルダ4の先端
に固定されており、該コネクタホルダ4は駆動部5にZ
軸方向に昇降自在に取り付けられている。そして、駆動
部5は図示しないステッピングモータによって回転する
X軸ミニュチアボールネジ6に駆動されることにより、
X軸ガイド7に沿って一直線状に移動自在とされている
とともに、コネクタホルダ4は駆動部5の内部に設けら
れた図示しないばねによって一定の圧力で下方に付勢さ
れるようになっている。
そして、第2のn心コネクタ3には、n心テープ(n
心光ファイバテープ8の一端部が取り付けられていると
ともに、該n心テープ8の他端部は第3のn心コネクタ
9に取り付けられている。n心テープ8には各第1のn
心コネクタ1に取り付けられたn本の光ファイバ1a,1b,
1c,・・・とそれぞれ接続されるn本の光ファイバ8a,8
b,8c,・・が内包されている。また、第2のn心コネク
タ3には、各第1のn心コネクタ1,1,・・・の両端にZ
軸方向に突出して固定された嵌合ピン1jと嵌合して、第
2のn心コネクタ3との正確な位置決めを行うことので
きる嵌合孔11,11が形成されている。このため、各n心
コネクタ1,1,・・・はホルダSa内にフローティング状態
でセットされており、これによって第1のn心コネクタ
1と第2のn心コネクタ3とが容易に接続され、正確な
位置合わせができるようになっている。ここで、第1、
第2のn心コネクタ1,3は嵌合ピン1jと嵌合孔11との嵌
合により高い位置決め精度が得られるので、X軸ミニチ
ュアボールネジ6の駆動による駆動部5の駆動精度を緩
和することができ、これらボールネジ6や駆動部5等か
らなる駆動系に高精度の高価な部品を使用する必要が無
くなるので、低コスト化が可能になる。第2のn心コネ
クタ3を移動すると、該第2のn心コネクタ3に接続さ
れたn心テープ8も追従して移動する。n心テープ8の
長さ等を調整するだけで、第2のn心コネクタ3の可動
範囲を調整でき、第1のn心コネクタ1の並設数が増大
しても対応でき、より多数回線の切替接続に対応でき
る。なお、第1図中、n心テープ8は、長手方向をX軸
方向に沿わせて第2のn心コネクタ3の移動に追従して
湾曲しやすくなっており、一方、前記長手方向に垂直の
幅方向をY軸方向にほぼ一致させているので、Y軸方向
には湾曲しにくくなっている。さらに、前記第3のn心
コネクタ9は後述する駆動手段の側部に固定されてお
り、その表面にはY軸方向に沿って一定間隔(本実施例
では0,25mm)毎にn本の光ファイバ8a,8b,・・・の他端
面が露出して設けられている。そして、第3のn心コネ
クタの上方には、光ファイバ8a,8b,・・・の表面に沿っ
て非接触式に移動する単心コネクタ10が設けられてい
る。該単心コネクタ10は、第3図に示すように、駆動手
段12によってY軸方向へ移動自在とされたコネクタホル
ダ13に着脱自在に保持されており、前記駆動手段12はコ
ネクタホルダ13を摺動自在に支持するY軸ガイド14と、
図示しないステッピングモータによって回転駆動される
Y軸ミニュチアボールネジ15とからなっている。第3の
n心コネクタ9は2つ割りの挾持部材間の中央にn心テ
ープ8を配設し、かつその両側にピン16,16を設け、該
ピン16,16を駆動手段12から突出する支持部材17に形成
されたV溝18内に嵌合させることにより固定するように
なっている。
また、単心コネクタ10には、OTDR等の計測機器等から
配設される光ファイバ19の端部が取り付けられていると
ともに、駆動手段12は第3のn心コネクタ9上の必要な
心線のみをモニタすることの可能なスキップ機能を持っ
たものとなっている。そして、前記1:N光スイッチの切
替接続作業は、予め設定されたプログラムに従ってCPU
(図示略)により制御されるようになっている。
なお、上記単心コネクタ10と接続される第3のn心コ
ネクタ9の表面に露出する光ファイバ8a,8b,8c,・・・
の他端面には整合剤を充填しておくようにしてもよい。
次に、上記構成による本実施例の1:N光スイッチの作
用について説明する。
駆動部5を用いて第2のn心コネクタ3をN心ステー
ジ2の表面上でX軸方向に移動させ、まずN心ステージ
2内の目的の第1のn心コネクタ1上部で停止させた
後、駆動部5のコネクタホルダ4を下降させることによ
り、第2のn心コネクタ3を第1のn心コネクタ1に接
続させる。この際、第1のn心コネクタ1の嵌合ピン1
0,10が第2のn心コネクタ3の嵌合孔11,11内へ嵌合さ
れることにより容易かつ正確に位置合わせされるととも
に、コネクタホルダ4がばねによって下方に付勢される
ため、これら第1のn心コネクタ1のn本の光ファイバ
1a,1b,1c・・・と、第2のn心コネクタ3のn本の光フ
ァイバ8a,8b,8c,・・・とが各々確実に接続される。こ
の状態において、第2のn心コネクタ3と接続された第
3のn心コネクタ9の端面に露出するn本の光ファイバ
8a,8b,8c,・・・の他端面に沿って単心コネクタ10を非
接触式に移動させることより、一端部が単心コネクタ10
に接続されかつ他端部が測定器等に接続された光ファイ
バ19とN回線の光ファイバ1a,1b,1c,・・・の中の任意
の1回線とが接続される。
このように本実施例の1:N光スイッチによれば、まず
N回線の光ファイバの内の所定のn回線が設けられた第
1のn心コネクタ1と第2のn心コネクタ3とを接続さ
せ、ついで、第2のn心コネクタ3とn回線の光ファイ
バで接続された第3のn心コネクタ9と光ファイバ19が
接続された単心コネクタ9とを接続させるようにしたも
のであるので、多数回線網(N=1000,2000,3000・・
・)と1回線とを迅速かつ正確かつ確実に接続すること
ができる。また、第1のn心コネクタ1はホルダSa内に
フローティング状態で設けられるとともに、第1のn心
コネクタ1と第2のn心コネクタ3とが嵌合ピン10と嵌
合孔11とによって位置合わせされるようになっているた
め、精密な位置合せ機構を必要とすることなく、正確に
位置合わせを行うことができる。なお、前記実施例に示
した以外の他の実施例、あるいは技術的事項に付いて以
下に記載する。
前記実施例における、N心ステージ、第1,第2,第3の
n心コネクタのN,nの数値は、適宜最適な数値に設定す
ることができる。
前記実施例では、第1のn心コネクタと第2のn心コ
ネクタとの位置合わせに嵌合ピン10とこれに嵌合される
嵌合孔11用いたが、これに限定されるものではなく、各
コネクタの光ファイバ同士が正確に位置合わせ可能な手
段であればよい。
前記実施例においては、第1,第2,第3の各n心コネク
タ取り付けられる光ファイバのピッチを0.25mmとした
が、これに限定されることなく、適宜設計変更すること
が可能である。
前記実施例においては、コネクタホルダ13に単心コネ
クタ10を一本取り付けるような構成となっているが、単
心コネクタを複数本取り付けるような構成とすることも
可能である。
前記実施例では、各コネクタの駆動手段として、ステ
ッピングモータ及びミニュチアボールネジ等を用いた
が、これに限定されることなく、各コネクタ同士が迅速
かつ円滑に相対移動するような駆動手段であればよい。
[発明の効果] 以上説明したように本発明の光ファイバの切替スイッ
チによれば、複数本のn心光ファイバテープの端部にそ
れぞれ取り付けた第1のn心コネクタをX軸方向に一直
線状に複数個並設することによりN心ステージを形成
し、該N心ステージの表面に沿ってX軸方向に移動しか
つ前記任意の第1のn心コネクタと接続される第2のn
心コネクタを設けるとともに、一端が前記第2のn心コ
ネクタに取り付けられたn回線の光ファイバの他端側を
第3のn心コネクタに接続し、さらに第3のn心コネク
タ表面に露出するn本の光ファイバ中の任意の光ファイ
バに対して別の光ファイバを選択的に接続する単心コネ
クタを備え、前記第1のn心コネクタと前記第2のn心
コネクタとの間には、いずれか一方に備えた嵌合ピンを
他方に形成した嵌合孔に嵌合することにより位置決めし
て切替可能に接続され、前記第2、第3のn心コネクタ
間を接続するn回線光ファイバが、前記第1コネクタに
取り付けられた前記n心光ファイバテープに接続される
n本の光ファイバを内包する光ファイバテープである、
前記第2のn心コネクタに接続された端部が該第2のn
心コネクタの移動に追従する構成としているため、多数
回線(例えばN=1000,2000,3000,・・・等)の光ファ
イバ線路網側と、これを検査する各種測定器側からの光
ファイバとを正確かつ迅速かつ確実に接続することがで
きるとともに、嵌合ピンと嵌合孔との嵌合により第1、
第2のn心コネクタ間の位置決め精度を確保できるた
め、第2のn心コネクタを移動して第1のn心コネクタ
に対して位置決めする駆動系の精度を緩和でき、前記駆
動系を低コスト化できる。また、第2のn心コネクタを
移動すると、これに接続されたn回線光ファイバである
光ファイバテープの端部も追従して移動するようになっ
ているため、この光ファイバテープの長さ等を調整する
だけで、第2のn心コネクタに広い可動範囲が得られる
ことになり、より多数回線の切替接続にも容易に対応で
きるといった優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明の一実施例を示すものであ
り、第1図は1:N光スイッチの概要を示す斜視図、第2
図は第2のn心コネクタの駆動部付近を示す斜視図、第
3図は第3のn心コネクタとこれに接続される単心コネ
クタの駆動手段を示す斜視図である。 S……1:N光スイッチの装置本体、1……第1のn心コ
ネクタ、1A、1B、1C……n心テープ(n心光ファイバテ
ープ)、1a,1b,1c……光ファイバ線路、1j……嵌合ピ
ン、2……N心ステージ、3……第2のn心コネクタ、
8……n心テープ(光ファイバテープ)、8a,8b,8c……
光ファイバ、9……第3のn心コネクタ、10……単心コ
ネクタ、11……嵌合孔、19……1回線の光ファイバ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 玉木 康博 千葉県佐倉市六崎1440番地 藤倉電線株 式会社佐倉工場内 (56)参考文献 特開 昭59−24804(JP,A) 特開 昭63−294511(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G02B 26/08

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数本のn心光ファイバテープの端部にそ
    れぞれ取り付けた第1のn心コネクタをX軸方向に一直
    線状に複数個並設することによりN心ステージを形成
    し、該N心ステージの表面に沿ってX軸方向に移動しか
    つ前記任意の第1のn心コネクタと接続される第2のn
    心コネクタを設けるとともに、 一端が前記第2のn心コネクタに取り付けられたn回線
    の光ファイバの他端側を第3のn心コネクタに接続し、 さらに第3のn心コネクタ表面に露出するn本の光ファ
    イバ中の任意の光ファイバに対して別の光ファイバを選
    択的に接続する単心コネクタを備え、 前記第1のn心コネクタと前記第2のn心コネクタとの
    間は、いずれか一方に備えた嵌合ピンを他方に形成した
    嵌合孔に嵌合することにより位置決めして切替可能に接
    続され、 前記第2、第3のn心コネクタ間を接続するn回線光フ
    ァイバが、前記第1コネクタに取り付けられた前記n心
    光ファイバテープに接続されるn本の光ファイバを内包
    する光ファイバテープであり、前記第2のn心コネクタ
    に接続された端部が該第2のn心コネクタの移動に追従
    することを特徴とする光ファイバの切替接続スイッチ。
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