JP2000205999A - 光ファイバ測定装置 - Google Patents

光ファイバ測定装置

Info

Publication number
JP2000205999A
JP2000205999A JP11003536A JP353699A JP2000205999A JP 2000205999 A JP2000205999 A JP 2000205999A JP 11003536 A JP11003536 A JP 11003536A JP 353699 A JP353699 A JP 353699A JP 2000205999 A JP2000205999 A JP 2000205999A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fiber
master
sample
otdr
optical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11003536A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Kuwahata
新一 桑畑
Isao Suzuki
功 鈴木
Yoshinori Kanai
美憲 金井
Masahiro Miyashita
正博 宮下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujikura Ltd filed Critical Fujikura Ltd
Priority to JP11003536A priority Critical patent/JP2000205999A/ja
Publication of JP2000205999A publication Critical patent/JP2000205999A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)
  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 試料ファイバのマスターファイバとの接続部
付近でのデッドゾーンや遠方端近傍で問題を解決し、試
料ファイバの全長にわたり正確に測定できるように改善
する。 【解決手段】 試料ファイバ34の両端をそれぞれ突き
合わせ装置12、22によってマスタファイバ11、2
1に接続するとともに、その試料ファイバ34の両端に
きわめて接近した箇所に曲げ付与装置14、24を設置
する。OTDR装置31の入出力用光ファイバを光チャ
ンネルセレクタ32によりマスタファイバ11、21の
いずれかの光ファイバ心線に接続し、マスタファイバ1
1側からの試料ファイバ34のOTDR測定を、遠端付
近の曲げ付与装置24をオン・オフさせながら行うとと
もに、マスタファイバ21側からの試料ファイバ34の
OTDR測定を、遠端付近の曲げ付与装置14をオン・
オフさせながら行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、光ファイバ(心
線)をOTDR(Optical Time Doma
in Reflectmeter)法により測定する光
ファイバ測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、光ファイバの損失・破断およ
びそれらの位置等がOTDR法により測定されている。
このOTDR法では、光パルスを被測定光ファイバの一
端に入射してその光ファイバ中を伝搬させる。すると光
ファイバに破断点や障害点などがあった場合それらでフ
レネル反射を起こし、あるいは、光ファイバのコアの屈
折率の不均一分布があった場合に伝搬光がレーリ散乱を
起こし、これらフレネル反射光やレーリ散乱光が入射端
側に戻ってくる。
【0003】光パルスの入射時点から戻ってくる光の到
達時点までの時間差がその反射点または散乱点までの距
離に対応することを利用して、戻ってきた光の強度を光
パルス入射から一定時間ごとにサンプリングすれば、そ
の受光レベルデータはサンプリング時間に応じた位置で
の被測定光ファイバの状態を表すことになる。すなわ
ち、横軸をサンプリング時間、縦軸を受光レベルとして
波形を描くと、横軸は距離を表すので、波形の傾きから
伝送損失を求めることができる。傾きが急に大きくなれ
ばそれは損失がその部分で大きくなったことに対応する
ので、損失の大きな不良箇所の特定することが可能とな
る。また、波形の急峻なピークはフレネル反射光による
ものであるから破断点の位置を求めることができる。
【0004】実際には、OTDR装置からの光パルスは
OTDR装置から伸びてきている光ファイバ(これをマ
スターファイバと称する)を介して出力され、これを被
測定光ファイバ(試料ファイバという)の端部に入射
し、試料ファイバの端部に戻ってくる光をマスターファ
イバの端部に入射させてOTDR装置に導く。そのた
め、マスターファイバと試料ファイバの端面どうしの光
結合が必要である。そこで、従来では、両者を融着接続
するか、あるいは精密に突き合わせ接続することによっ
て低損失に光学的に結合させている。
【0005】ところがこのようにマスターファイバと試
料ファイバとを融着接続する場合には、試料ファイバを
換えるごとに、マスターファイバを融着接続部手前で切
断して端面処理を行った後新たな試料ファイバと融着接
続を行わなければならないため、その作業が大変で作業
時間の面でデメリットが大きいとともに、手作業にたよ
らざるを得ず、自動機への移植が困難である。
【0006】この点、単にマスターファイバと試料ファ
イバとの端面どうしを突き合わせ接続する場合は、高精
度の調心が必要であるというデメリットがあるものの、
新たな試料ファイバへの接続換えが容易で、多数の試料
ファイバを順次自動的に測定していくという自動化が可
能である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、マスタ
ーファイバと試料ファイバとの端面どうしを突き合わせ
接続してOTDR法によって試料ファイバの測定を行う
場合、その突き合わせ接続部でフレネル反射が生じ、そ
れが原因となって検知不可能なデッドゾーンが発生する
という問題がある。また、試料ファイバの遠方端でのO
TDR波形からは遠方の端部近傍で破断が生じこれによ
りフレネル反射が起きているのか、あるいはそのような
破断がなく単に遠方端の端面でフレネル反射を起こして
いるのかの判断がしづらいという問題もある。
【0008】この発明は、上記に鑑み、試料ファイバの
マスターファイバとの接続部付近でのデッドゾーンや遠
方端近傍で問題を解決し、試料ファイバの全長にわたり
正確に測定できるように改善した、マスターファイバと
試料ファイバとの端面どうしを突き合わせ接続する方式
でOTDR法によって試料ファイバの測定を行う、光フ
ァイバ測定装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明による光ファイバ測定装置においては、O
TDR装置と、該OTDR装置の入出力光を第1および
第2のマスターファイバの間で切り換える光切換装置
と、第1および第2のマスターファイバの他端を試料フ
ァイバの両端のそれぞれに突き合わせ接続する突き合わ
せ装置と、該試料ファイバに対してその両端近傍におい
て曲げを付与する第1および第2の曲げ付与装置とが備
えられることが特徴となっている。
【0010】光切換装置により第1のマスターファイバ
が選択されているとき、この第1のマスターファイバが
接続されている端部(第1端という)から試料ファイバ
のOTDR測定がなされる。そしてこのとき、他端(第
2端)近傍に設けられた第2の曲げ付与装置によって試
料ファイバに曲げを与えることにより、第2端近傍で断
線が生じていないか等、第2端付近での損失の状態を検
出することが可能となる。
【0011】逆に、光切換装置により第2のマスターフ
ァイバが選択されているとき、この第2のマスターファ
イバが接続されている第2端から試料ファイバのOTD
R測定がなされ、このとき、第1端近傍に設けられた第
1の曲げ付与装置によって試料ファイバに曲げを与える
ことにより、第1端近傍で断線が生じていないか等、第
1端付近での損失の状態を検出することが可能となる。
【0012】このように双方向でのOTDR測定を行
い、その各方向での試料ファイバの遠方端付近に曲げを
与えることによってそれら遠方端付近の損失を測定でき
る。一方向からOTDR測定を行うときには、その近端
におけるマスターファイバと試料ファイバとの突き合わ
せ接続部で発生するフレネル反射によって、試料ファイ
バの近端付近がデッドゾーンとなって正確な測定ができ
ないが、他方向からのOTDR測定を行うなら、そのデ
ッドゾーンとなった端部が遠方側の端部となってその部
分の正確な測定が可能となることから、両方向のそれぞ
れの測定によってデッドゾーンをたがいにカバーし合う
関係となる。
【0013】
【発明の実施の形態】つぎに、この発明の実施の形態に
ついて図面を参照しながら詳細に説明する。図1におい
て、リールなどに巻かれている試料ファイバ34の両端
にそれぞれ突き合わせ装置12、22によりマスタファ
イバ11、21が接続されている。これらの突き合わせ
装置12、22は、たとえばV溝ブロック13、23を
備え、そのV溝に光ファイバ(心線)を整列させること
により調心し、互いに近づく方向に押し込むことによっ
て対面する両光ファイバ端面を突き合わせて光結合す
る。さらに、曲げ付与装置14、24を備える。この曲
げ付与装置14、24は、試料ファイバ34の、マスタ
ファイバ11、21に接続される両端にきわめて接近し
た箇所に曲げを加えるものである。この曲げ付与装置1
4、24は、たとえば図2に示すように、2つの波状板
41、42を備え、これらの間に光ファイバ(心線)4
3を挟んだ状態で矢印に示すように両者間を圧縮するこ
とにより光ファイバ(心線)43を曲げた状態とする。
【0014】両マスタファイバ11、21は光チャンネ
ルセレクタ32に接続されていずれか1本が選択され
る。この光チャンネルセレクタ32の他端にはOTDR
装置31からの光入出力用の光ファイバが接続されてい
る。これらOTDR装置31、光チャンネルセレクタ3
2および突き合わせ装置12、22は、PC(コンピュ
ータ)などからなるメインコントローラ33によって制
御される。すなわち、光チャンネルセレクタ32におい
てOTDR装置31からの光ファイバをマスタファイバ
11、21(の光ファイバ心線)のどれに接続するかが
制御される。また、突き合わせ装置12、22における
ファイバどうしの突き合わせ方向への押し込み、あるい
は離反方向への後退、および、曲げ付与装置14、24
での曲げ付与の有無が制御される。
【0015】なお、ここでは、試料ファイバ34および
マスタファイバ11、21とも、4心のテープ状光ファ
イバケーブルを用いている。そこで、突き合わせ装置1
2、22においても、4心の光ファイバ(心線)の同時
突き合わせができるように4つのV溝を備えるV溝ブロ
ック13、23が使われている。光チャンネルセレクタ
32は、OTDR装置31からの光ファイバを、テープ
状光ファイバケーブルであるマスタファイバ11、21
の合計8本の光ファイバ心線のなかから選択した1本に
選択する。そのため、4心のテープ状光ファイバケーブ
ルである試料ファイバ34の4本の光ファイバ心線の各
々について両方向からのOTDR測定を自動的に順次行
うことができるようになっている。
【0016】まず、マスタファイバ11側の1本の光フ
ァイバ心線を選択し、これにOTDR装置31からのパ
ルス光を伝送させる。このパルス光は、試料ファイバ3
4のなかの1本の光ファイバ心線に入射させられ、その
入射端側へとフレネル反射光やレーリ散乱光が戻ってく
る。その結果、図3で示すようなOTDR波形51が得
られる。ここで、近端ピーク52は試料ファイバ34の
マスタファイバ11との突き合わせ箇所で生じるフレネ
ル反射光によるものであり、遠端ピーク53は試料ファ
イバ34の遠方の端面で生じるフレネル反射光によるも
のである。
【0017】ただし、遠方の端部付近に断線箇所がある
と、同様なピーク53が観測されることがあるので、は
っきりしない。そこで、遠方の端部(つまりこの場合マ
スタファイバ21に接続される側の端部)にきわめて接
近して設けられた曲げ付与装置24によって、曲げを加
える。そうすると、試料ファイバ34は遠端の直前で曲
げられて損失増加させられるので、遠端でのフレネル反
射光の戻り光の強度が低下し、破線で示すピーク54の
ように、もとのピーク53より小さなピークを示すよう
になる。
【0018】これに対して、遠方の端部付近に断線箇所
がある場合には、曲げが与えられる箇所は、その断線箇
所の遠方側となるため、このような変化が生じることが
なく、もとのピーク53のままとなる。したがって、こ
のように遠方端部付近で曲げを加えた場合の波形と加え
ない場合の波形とを比較することにより、遠方端部付近
での断線を検出することが可能となる。
【0019】すなわち、曲げが付与される箇所は遠端に
きわめて接近した箇所となっているため、その曲げ付与
装置24が設けられた箇所より手前のすべての範囲で不
良箇所の検出が可能となる。
【0020】ところで、上記のように試料ファイバ34
の近端でもOTDR波形51にピーク52が観測され、
これによりその付近(約100mほど)が測定不可能な
デッドゾーンとなってしまう。このデッドゾーンはマス
ターファイバ11側から測定を行う限り避けることがで
きない。
【0021】そのため、光チャンネルセレクタ32を切
り換えて、試料ファイバ34の同一の光ファイバ心線に
反対端から測定が行われるように、マスタファイバ21
の1本の光ファイバ心線をOTDR装置31に接続す
る。これにより、マスタファイバ21側から試料ファイ
バ34に対して反対方向にOTDR測定がなされるよう
になり、図4のようなOTDR波形61が得られる。
【0022】この場合も、遠端付近で曲げ付与装置14
により曲げを与えたり与えなかったりして、遠端ピーク
63の点線64への変化が生じたかを観測することによ
り、曲げ付与装置14が設けられた箇所より手前のすべ
ての範囲で不良箇所を検出する。したがって、上記のマ
スタファイバ11側からの測定でデッドゾーンとなって
いた箇所が測定されることになる。また、このマスタフ
ァイバ21側からの測定において近端ピーク62によっ
てデッドゾーンとなっている部分は、先のマスタファイ
バ11側からの測定で検出されていることになる。
【0023】ところで、光ファイバ心線に不良箇所が存
在する場合、そのOTDR波形は図5の(a)、
(b)、(c)のようになる。(a)は断線が生じた場
合であるが、破断による端面が鏡面になっているような
希な場合である。被覆はつながっていてガラス部分のみ
が切断され、その端面間距離がきわめて短い場合には、
(b)のような段差が観測される。また、損失が長さ方
向に不均一に増加している場合には(c)のように波形
のうねりとなって現われる。
【0024】遠方の端部付近で曲げを与えると、その曲
げ箇所より手前でこのような不良がある場合には、上記
のような波形はその曲げによっては影響を受けないが、
曲げ箇所よりも遠方側に不良箇所がある場合にはこのよ
うな波形は観測されなくなるか少なくとも緩和されたよ
うになる。曲げを与える箇所は、試料ファイバ34の両
端にきわめて接近しているので、これより端部側で上記
のような不良が生じることは一般には考えられないた
め、曲げ箇所の手前でそのような不良があるかどうかが
分かることになる。ただし、遠方側の端面が粉砕されて
いてフレネル反射を起こさない状態となっているような
場合は、図3、図4の実線53、63と点線54、64
との間のような明確な差異が観測できないため、そのよ
うな場合も検出できることに利点がある。
【0025】したがって、すべての不良態様について試
料ファイバのすべての範囲での検出が可能である。
【0026】なお、上記はこの発明の実施の形態につい
ての説明であり、具体的な構成等は種々に変更できるこ
とはいうまでもない。たとえば、マスタファイバ11、
21、試料ファイバ34は4心のテープ状光ファイバケ
ーブルとしているが、単心の光ファイバケーブルでも、
あるいはさらに多心の光ファイバケーブルでもよい。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の光ファ
イバ測定装置によれば、試料ファイバに対して双方向で
のOTDR測定を、その各方向での試料ファイバの遠方
端付近に曲げを与えながら、行うため、各方向のOTD
R測定でデッドゾーンとなっていた近端付近をたがいに
補って正確に測定することができ、一端から他端までの
試料ファイバのすべての範囲ですべての不良態様につい
ての検出ができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態を示すブロック図。
【図2】同実施形態における曲げ付与装置の一例を示す
模式的な斜視図。
【図3】一方側から測定したときのOTDR波形図。
【図4】他方側から測定したときのOTDR波形図。
【図5】不良箇所での種々のOTDR波形図。
【符号の説明】
11、21 マスターファイバ 12、22 突き合わせ装置 13、23 V溝ブロック 14、24 曲げ付与装置 31 OTDR装置 32 光チャンネルセレクタ 33 メインコントローラ 34 試料ファイバ 41、42 波状部材 43 光ファイバ心線 51、61 OTDR波形 52、62 近端ピーク 53、63 遠端ピーク
フロントページの続き (72)発明者 金井 美憲 千葉県佐倉市六崎1440番地株式会社フジク ラ佐倉工場内 (72)発明者 宮下 正博 千葉県佐倉市六崎1440番地株式会社フジク ラ佐倉工場内 Fターム(参考) 2G086 BB01 CC03 CC04 CC05 CC06 KK01 KK02 KK05 KK07 2H038 AA01

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 OTDR装置と、該OTDR装置の入出
    力光を第1および第2のマスターファイバの間で切り換
    える光切換装置と、第1および第2のマスターファイバ
    の他端を試料ファイバの両端のそれぞれに突き合わせ接
    続する突き合わせ装置と、該試料ファイバに対してその
    両端近傍において曲げを付与する第1および第2の曲げ
    付与装置とを備えることを特徴とする光ファイバ測定装
    置。
JP11003536A 1999-01-08 1999-01-08 光ファイバ測定装置 Pending JP2000205999A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11003536A JP2000205999A (ja) 1999-01-08 1999-01-08 光ファイバ測定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11003536A JP2000205999A (ja) 1999-01-08 1999-01-08 光ファイバ測定装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000205999A true JP2000205999A (ja) 2000-07-28

Family

ID=11560135

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11003536A Pending JP2000205999A (ja) 1999-01-08 1999-01-08 光ファイバ測定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000205999A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7137331B2 (en) 2003-03-26 2006-11-21 Husco International, Inc. Hydraulic cylinder device
US9739935B2 (en) 2014-08-01 2017-08-22 Fujikura Ltd. Optical fiber and manufacturing method thereof
US9772444B2 (en) 2014-09-26 2017-09-26 Fujikura Ltd. Optical fiber
US10067287B2 (en) 2014-09-26 2018-09-04 Fujikura Ltd. Optical fiber and method of manufacturing the same

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7137331B2 (en) 2003-03-26 2006-11-21 Husco International, Inc. Hydraulic cylinder device
US9739935B2 (en) 2014-08-01 2017-08-22 Fujikura Ltd. Optical fiber and manufacturing method thereof
US9772444B2 (en) 2014-09-26 2017-09-26 Fujikura Ltd. Optical fiber
US10067287B2 (en) 2014-09-26 2018-09-04 Fujikura Ltd. Optical fiber and method of manufacturing the same

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Anderson et al. Troubleshooting optical fiber networks: understanding and using optical time-domain reflectometers
JP5199883B2 (ja) 許容スプライス成端接続を検証する装置及び方法
US20020101577A1 (en) Optical fiber test method and apparatus
US6369883B1 (en) System and method for enhanced mass splice measurement
US4618212A (en) Optical fiber splicing using leaky mode detector
US20130155391A1 (en) Method for the characterization of optical properties of an optical fiber
US20080144015A1 (en) Optical characteristic inspection method, optical characteristic inspection apparatus, and optical characteristic inspection system for optical fiber device
US7289729B1 (en) Optoelectronic marker for determining ownership of fiber optic cable
US4645923A (en) Method and device for coupling an optical signal from a first light guide into a second light guide
US4830490A (en) Apparatus for aligning optical fibers
JP2000205999A (ja) 光ファイバ測定装置
US4629316A (en) Attenuation across optical fiber splice
JPH0357450B2 (ja)
CA2008799A1 (en) Light-reflection method for transmission-loss measurements in optical fiber lightguides
CN213543967U (zh) 一种用于otdr测试的光纤耦合装置
US5042943A (en) Endface assessment
US4659216A (en) Optical fibre reflectometer
JPH04366802A (ja) 光導波路の製造方法
JPH04231837A (ja) 光ファイバの一括測定方法
JP2000047065A (ja) モードコンディショナ
JPH08313394A (ja) 光スイッチ
CN112484965A (zh) 一种用于otdr测试的光纤耦合装置及方法
Inada et al. Splicing of fibers by the fusion method
JP2698042B2 (ja) 光ファイバの自動損失測定系における光ファイバ接続器
Misra Practical Experience in Fiber Optic Splicing

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20050406

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20050406