JP2000047065A - モードコンディショナ - Google Patents
モードコンディショナInfo
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Abstract
る際のDMDの影響を抑えたモードコンディショナを提
供する。 【解決手段】 他端がフェルール34ごと斜めに研磨さ
れたSMF11と、通常の研磨が施されたMMF32と
を接続し、SMF11の一端からレーザ光を入射する
と、SMF11の他端から出射した光は広がりつつ空間
を斜めに進行するが、MMF32の中央の低屈折率の部
分にはほとんど光が入らず、他のコアには十分光が入る
ので、DMDに起因する帯域劣化による伝送特性劣化は
回避することができる。このため、MMF32でレーザ
光を伝送する際のDMDの影響を抑えたモードコンディ
ショナの提供を実現することができる。
Description
ファイバとマルチモード光ファイバとを接続するモード
コンディショナに関する。
モード光ファイバ(以下「MMF」という)のコアの屈
折率分布は、モード間のディレイ差による帯域劣化(モ
ード分散)を抑えるため、中心から外側へ2次曲線を描
いて低下するように設計、製造されている。
図6に示すような不完全な屈折率分布を有するものがあ
ることが知られている。
ルチモード光ファイバの屈折率分布を示す図である。同
図において横軸が軸(中心軸)からの距離を示し、縦軸
が屈折率を示している。
の劣化につながる可能性があるが、これまでMMFは伝
送速度が数百Mb/s以下の信号伝送に用いられるのが
一般的であった。また、信号伝送に用いられる光源は、
発光ダイオードであることが多いため、大きな問題とは
ならなかった。
をGb/s程度の非常に高速な信号伝送に用いるという
需要が生じており、図6に示すような屈折率分布を有す
る光ファイバを用いながら、いかに伝送劣化を抑えるか
が課題になっている。
Fにおいては、コア中心付近は屈折率が小さいため、光
はコア周辺部より速く伝搬する。このようなMMFにパ
ルスを伝送すると、コア中心付近を伝搬する光とコア周
辺部を進む光のディレイ差により、パルスが分散する。
このような分散を引き起こすディレイをDifferentialMo
de Delay (以下「DMD」という)という。このよう
な現象は光ファイバコアの中央に平行度の高い光が集中
した場合に起こりやすい。
でも使用される光ファイバの種類や光源の波長より異な
っている。しかし、近年、低コスト化や取り扱いの簡便
化のため、例えば1300nm帯レーザ光源を有する光
送受信器をシングルモード光ファイバ(以下「SMF」
という)とMMFとの両方に接続可能にすることが試み
られている。
はコア中心部に平行度の高い光を集中させて出力する構
造であるため、SMFとMMFとの両方に接続可能にす
るためにはMMFのDMDの問題を回避する方法を考え
る必要がある。
セット光入射によるモードコンディショニングである。
ョナの従来例を示す図である。
から光ファイバ成端パネルまでの短い距離を結ぶジャン
パコードのことである。
有する光送受信器の各端子に着脱自在に接続される2連
光コネクタ20と、パッチパネル24の光コネクタ結合
用レセプタクル23に着脱自在に接続される2連光コネ
クタ21と、両2連光コネクタ20、21にそれぞれ接
続固定されたSMF11及びMMF12と、SMF1
1、MMF12間に挿入された接続部10とで構成され
ている。
プタクル23には、伝送用光ファイバコードの2連光コ
ネクタ22が着脱自在に接続されるようになっている。
ァイバ接続部の内部(送信側のみ)の拡大図である。
尚、説明を簡単にするためSMFの保護シース、MMF
の保護シース、フェルール等は省略されている。
連光コネクタ20、21の間をSMF11やMMF12
等の光ファイバコードで接続固定した構成であり、光フ
ァイバコードの途中に接続部10が設けられている。光
送受信器30の送信側に結合される光ファイバのみSM
F11が用いられ、他の光ファイバにはMMF12が用
いられる。接続部10の送信側(図では下側)ではSM
F11とMMF12とがコア中心をずらして融着接続さ
れている。光送受信器30からSMF11に入力された
光は、MMF12に入射するときはコア中央部を避け
て、つまりモードを高次モードのみに条件付けされて入
射される。一旦中心からずれて入力された光は伝搬中に
コア中心の低屈折率部に入ることはほとんどないので、
DMDの影響を回避することができる。
な異常な屈折率を持たないMMF12に対して用いても
何等差し支えない。また受信側はモードコンディショニ
ングは必要ないため、接続部10においてMMF12同
士をずらさずに融着するか或いは通常の光ジャンパのよ
うに一本のMMF12の両端に光コネクタを設けるよう
にすればよい。
ではSMF11とMMF12とをコアの中心をずらして
融着接続した点に特徴があるが、このようなパッチコー
ドを用いたシステムやパッチコード自体にコストがかか
る。
接続(融着)は以前ほど困難ではなくなってきたが、そ
れでも融着接続作業は熟練した作業者が注意深く行う必
要がある。さらにこの融着接続は通常の融着接続と異な
り、中心をずらして融着する精密作業であるが、このず
れが一定になるように安定して製造するのは簡単ではな
い。しかも製造後の検査も通過損失だけの測定では行え
ないので、検査作業による製造コストがかさんでしま
う。また、ファイバ素線融着後の被覆、補強材(ケブラ
ー等)の接続は手作業で行う必要があり非常に手間がか
かる。
コードを専用のパッチコードに取り替える必要があり、
専用パッチコード自体のコストや取り換え作業のコスト
がかかる。さらにこの専用パッチコードは他の用途には
使用できないため、工事において使用間違いの無いよう
に十分に管理する必要がある。
し、マルチモード光ファイバでレーザ光を伝送する際の
DMDの影響を抑えたモードコンディショナを提供する
ことにある。
に本発明のモードコンディショナは、レーザ光源を有す
る光送信器に着脱自在に接続される光コネクタと、光コ
ネクタに一端が接続固定されたシングルモード光ファイ
バと、シングルモード光ファイバの他端に接続固定さ
れ、マルチモード光ファイバに着脱自在に接続される他
の光コネクタとを接続固定してパッチコードにしたモー
ドコンディショナにおいて、他の光コネクタに接続固定
されたシングルモード光ファイバの他端をフェルールご
と斜めに研磨したものである。
ョナは、光受信器の入力端に嵌合される光コネクタにマ
ルチモード光ファイバの一端が接続固定され、マルチモ
ード光ファイバの他端に他の光コネクタが接続固定され
たパッチコードがパッチコードと一体化され、光受信器
と一体化された光送信器と着脱自在に接続されるように
してもよい。
ーザ光源を有する光送信器に着脱自在に接続される光コ
ネクタと、光コネクタに一端が接続固定されたシングル
モード光ファイバと、シングルモード光ファイバの他端
に接続固定され、マルチモード光ファイバに着脱自在に
接続される他の光コネクタとを接続固定してアダプタに
一体化したモードコンディショナにおいて、他の光コネ
クタに接続固定されたシングルモード光ファイバの他端
をフェルールごと斜めに研磨したものである。
ョナは、光受信器の入力端に嵌合される光コネクタと、
一端が光コネクタに接続固定されたマルチモード光ファ
イバと、マルチモード光ファイバの他端に接続固定され
た他の光コネクタとがアダプタと一体化され、光受信器
と一体化された光送信器と着脱自在に接続されるように
してもよい。
めに研磨されたシングルモード光ファイバと、通常の研
磨が施されたマルチモード光ファイバとを接続し、シン
グルモード光ファイバの一端からレーザ光を入射する
と、シングルモード光ファイバの他端から出射した光は
広がりつつ空間を斜めに進行するが、マルチモード光フ
ァイバの中央の低屈折率の部分にはほとんど光が入ら
ず、他のコアには十分光が入るので、DMDに起因する
帯域劣化による伝送特性劣化は回避することができる。
このため、マルチモード光ファイバでレーザ光を伝送す
る際のDMDの影響を抑えたモードコンディショナの提
供を実現することができる。
図面に基づいて詳述する。
実施の形態を示す接続状態図であり、図2は図1に示し
たモードコンディショナの光コネクタの接続状態を示す
部分拡大図である。尚、説明を簡単にするためSMF及
びMMFの保護シースはそれぞれ省略されている。
2の一端(図では左端)と、SMF11の一端(図では
左端)とがそれぞれ接続固定されており、MMF12の
他端(図では右端)と、SMF11の他端(図では右
端)とが2連光コネクタ21にそれぞれ接続固定されて
いる。2連光コネクタ21のMMF12の端面は通常の
研磨、すなわちフェルール33ごと長手方向に垂直に研
磨されているのに対し、SMF11が伝送用光ファイバ
コードのMMF32と接続する方の端面26は、図2に
示すようにフェルール34ごと斜めに研磨されている。
するよりも、図2に示すようにフェルール34の一部が
長手方向に垂直に研磨され、残り部分を斜めに研磨する
方が好ましい。これは、2連光コネクタ21を光コネク
タ結合用レセプタクル23に接続する際に光コネクタ結
合用レセプタクル23内の割スリーブ内で、フェルール
34がフェルール33に突き当たって乗り上げ、割スリ
ーブ27を傷めたり、フェルール33、34が欠けた
り、或いは光軸がずれたりするのが防止されるからであ
る。
タ20、2連光コネクタ21、MMF12と、2連光コ
ネクタ21に接続固定される方の端面がフェルール34
ごと斜めに研磨されたSMF11とで構成されており、
パッチコードに形成されている。
ィショナの2連光コネクタ20は、LAN機器31のレ
ーザ光源を有する光送信器に着脱自在に接続されるよう
になっており、2連光コネクタ21はパッチパネル24
の光コネクタ結合用レセプタクル23に着脱自在に接続
されるようになっている。さらに光コネクタ結合用レセ
プタクル23は伝送用光ファイバコードの2連光コネク
タ22に着脱自在に接続されるようになっている。
て図3を参照して説明する。
続部の部分拡大図である。
出射部分は接触しておらず空間が形成されている。SM
F11を通り斜め端面から出射した光は広がりつつ空間
を斜め(図では上側)に進行し、MMF32のコアの中
心からずれた位置に斜めに入射する。このため、MMF
32の中心部の低屈折率の部分には光が入らないか、も
し入ったとしてのわずかな量となり、DMDに起因する
帯域劣化による伝送特性劣化は回避することができる。
従って、MMFでレーザ光を伝送する際のDMDの影響
を抑えたモードコンディショナの提供を実現することが
できる。
を途中で接続する必要がなくなり、通常のパッチコード
と略同様のプロセスで生産することができ、大幅なコス
トの低減が可能である。
の実施の形態を示す接続状態図である。
違点は、光ファイバコードを用いずに、光送受信器30
とパッチコードの2連光コネクタ22との間に挿入され
る「アダプタ」に一体化した点である(モードコンディ
ショニングアダプタ25)。
のフェルール部の拡大図である。
内部のフェルール35は両端36、37が研磨されてお
り、一端36が光送受信器30に着脱自在に接続され、
他端37が2連光コネクタ20に着脱自在に接続される
ようになっている。光送受信器30の送信側に接続され
るフェルール35は、SMF38が挿入、固定されてお
り、他端(光出射面)37のみ斜めに研磨されている。
光送受信器30の受信側に接続されるフェルールにはマ
ルチモードファイバが挿入、固定されている(図示せ
ず)。図1に示したパッチコード型のモードコンディシ
ョナと同様の原理により、SMF11にオフセットされ
た光が斜めに入射されるため、DMDの影響を回避する
ことができる。
クタ端末処理作業を必要とせず、量産性のよい部品のみ
で構成されるため、パッチコードよりはるかに低コスト
で製造することができる。またパッチコードは従来から
用いられていたものをそのまま流用できるため、既設光
ファイバで高速の光伝送を行う際、変更作業を大幅に簡
素化することができる。
ナは、光送信器と光受信器とが一体化された光送受信器
に接続するためのものである。光送受信器の光受信側は
モードコンディショニング効果を必要としないので、使
用状況によっては一体化する必要はない。送信側だけ独
立させれば、光送受信器の形態によっては受信側を省く
ことができ、コストを節減することができる。
ド光ファイバに接続されるシングルモード光ファイバの
端面をフェルールごと斜めに研磨することにより、マル
チモード光ファイバでレーザ光を伝送する際のDMDの
影響を抑えたモードコンディショナの提供を実現するこ
とができる。
コネクタの場合で説明したが、これに限定されず、単連
光コネクタであっても3連以上の光コネクタであっても
よい。
な優れた効果を発揮する。
する際のDMDの影響を抑えたモードコンディショナの
提供を実現することができる。
を示す接続状態図である。
タの接続状態を示す部分拡大図である。
拡大図である。
態を示す接続状態図である。
ル部の拡大図である。
光ファイバの屈折率分布を示す図である。
例を示す図である。
部の内部の拡大図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 レーザ光源を有する光送信器に着脱自在
に接続される光コネクタと、該光コネクタに一端が接続
固定されたシングルモード光ファイバと、該シングルモ
ード光ファイバの他端に接続固定され、マルチモード光
ファイバに着脱自在に接続される他の光コネクタとを接
続固定してパッチコードにしたモードコンディショナに
おいて、上記他の光コネクタに接続固定されたシングル
モード光ファイバの他端をフェルールごと斜めに研磨し
たことを特徴とするモードコンディショナ。 - 【請求項2】 光受信器の入力端に嵌合される光コネク
タにマルチモード光ファイバの一端が接続固定され、該
マルチモード光ファイバの他端に他の光コネクタが接続
固定されたパッチコードが上記パッチコードと一体化さ
れ、光受信器と一体化された光送信器と着脱自在に接続
されるようにした請求項1に記載のモードコンディショ
ナ。 - 【請求項3】 レーザ光源を有する光送信器に着脱自在
に接続される光コネクタと、該光コネクタに一端が接続
固定されたシングルモード光ファイバと、該シングルモ
ード光ファイバの他端に接続固定され、マルチモード光
ファイバに着脱自在に接続される他の光コネクタとを接
続固定してアダプタに一体化したモードコンディショナ
において、上記他の光コネクタに接続固定されたシング
ルモード光ファイバの他端をフェルールごと斜めに研磨
したことを特徴とするモードコンディショナ。 - 【請求項4】 光受信器の入力端に嵌合される光コネク
タと、一端が該光コネクタに接続固定されたマルチモー
ド光ファイバと、該マルチモード光ファイバの他端に接
続固定された他の光コネクタとが上記アダプタと一体化
され、光受信器と一体化された光送信器と着脱自在に接
続されるようにした請求項3に記載のモードコンディシ
ョナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21098998A JP3680565B2 (ja) | 1998-07-27 | 1998-07-27 | モードコンディショナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21098998A JP3680565B2 (ja) | 1998-07-27 | 1998-07-27 | モードコンディショナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000047065A true JP2000047065A (ja) | 2000-02-18 |
JP3680565B2 JP3680565B2 (ja) | 2005-08-10 |
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ID=16598486
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP21098998A Expired - Fee Related JP3680565B2 (ja) | 1998-07-27 | 1998-07-27 | モードコンディショナ |
Country Status (1)
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Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1998
- 1998-07-27 JP JP21098998A patent/JP3680565B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
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