JP2825504B2 - 弾性絞りチューブ分与パッケージ - Google Patents
弾性絞りチューブ分与パッケージInfo
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- JP2825504B2 JP2825504B2 JP63214755A JP21475588A JP2825504B2 JP 2825504 B2 JP2825504 B2 JP 2825504B2 JP 63214755 A JP63214755 A JP 63214755A JP 21475588 A JP21475588 A JP 21475588A JP 2825504 B2 JP2825504 B2 JP 2825504B2
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- viscous product
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- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47K—SANITARY EQUIPMENT NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; TOILET ACCESSORIES
- A47K5/00—Holders or dispensers for soap, toothpaste, or the like
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D83/00—Containers or packages with special means for dispensing contents
- B65D83/0055—Containers or packages provided with a flexible bag or a deformable membrane or diaphragm for expelling the contents
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D47/00—Closures with filling and discharging, or with discharging, devices
- B65D47/04—Closures with discharging devices other than pumps
- B65D47/20—Closures with discharging devices other than pumps comprising hand-operated members for controlling discharge
- B65D47/2018—Closures with discharging devices other than pumps comprising hand-operated members for controlling discharge comprising a valve or like element which is opened or closed by deformation of the container or closure
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- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、練り歯磨きなどの粘性製品を分与するに適
した弾性絞りチューブ分与パッケージに関するものであ
る。
した弾性絞りチューブ分与パッケージに関するものであ
る。
さらに本発明は、使用しやすく、歯ブラシ上に所望量
の練り歯磨きを分与する事ができ、分与オリフィス回り
の粘性製品の堆積を防止し、各使用後に原形を回復する
事のできる前記の型の分与パッケージに関するものであ
る。
の練り歯磨きを分与する事ができ、分与オリフィス回り
の粘性製品の堆積を防止し、各使用後に原形を回復する
事のできる前記の型の分与パッケージに関するものであ
る。
さらに本発明は、連続分与サイクルに際して同伴空気
による噴出現象を実質的に防止する前記の型のパッケー
ジに関するものである。
による噴出現象を実質的に防止する前記の型のパッケー
ジに関するものである。
また本発明は、直立貯蔵する事ができ、比較的小さい
底部面積を有し、従って洗面台の所要スペースを減少さ
せる事のできる前記の型のパッケージに関するものであ
る。
底部面積を有し、従って洗面台の所要スペースを減少さ
せる事のできる前記の型のパッケージに関するものであ
る。
最後に本発明は、経済的に製造可能なこの型のパッケ
ージに関するものである。
ージに関するものである。
[従来技術と問題点] 一般に練り歯磨きなどの粘性物質は圧潰性チューブの
中に封入され、この種のチューブは低コストと使用しや
すい事が利点である。しかしこの種のチューブのきたな
さと貯蔵中および使用中の見掛けの悪さについて、ユー
ザは不満である。またこれらのチューブは、平らに置け
ば大面積をとるので貯蔵に不便である。
中に封入され、この種のチューブは低コストと使用しや
すい事が利点である。しかしこの種のチューブのきたな
さと貯蔵中および使用中の見掛けの悪さについて、ユー
ザは不満である。またこれらのチューブは、平らに置け
ば大面積をとるので貯蔵に不便である。
最近になって、機械的ポンプが導入され、これがある
程度の成功を見ている。これはチューブの使用中の見掛
けの悪さを解決し、貯蔵を容易にするからである。しか
しこの装置は経済的でなく、製品分与中に問題を生じる
ので、それほど受け入れられていない。
程度の成功を見ている。これはチューブの使用中の見掛
けの悪さを解決し、貯蔵を容易にするからである。しか
しこの装置は経済的でなく、製品分与中に問題を生じる
ので、それほど受け入れられていない。
通常の絞りチューブは実際的な代替品とはなりえな
い。練り歯磨きなどの粘性製品が分与オリフィスまで容
易に流れ排出されないからである。さらに、パッケージ
の内容物が分与されるに従って、分与操作がますます困
難になるからである。これは、内容物が分与されるに従
って、空気がパッケージの中にそれだけ導入されるから
である。
い。練り歯磨きなどの粘性製品が分与オリフィスまで容
易に流れ排出されないからである。さらに、パッケージ
の内容物が分与されるに従って、分与操作がますます困
難になるからである。これは、内容物が分与されるに従
って、空気がパッケージの中にそれだけ導入されるから
である。
絞りチューブから容易に流出し分与可能のある種の液
状練り歯磨き組成物が通常の絞りチューブパッケージの
中に導入されている。しかし、この種の製品の多くは、
通常の絞りチューブから容易に分与されない一般の練り
歯磨きほどにはユーザによって受け入れられていない。
状練り歯磨き組成物が通常の絞りチューブパッケージの
中に導入されている。しかし、この種の製品の多くは、
通常の絞りチューブから容易に分与されない一般の練り
歯磨きほどにはユーザによって受け入れられていない。
[発明の目的および効果] 本発明の主たる目的は、練り歯磨きなどの粘性製品を
容易確実に分与する事のできる弾性絞りチューブ分与パ
ッケージを提供するにある。
容易確実に分与する事のできる弾性絞りチューブ分与パ
ッケージを提供するにある。
本発明の他の目的は、圧潰性チューブとポンプの利点
を維持しながら従来のパッケージの欠点を避ける事ので
きる弾性絞りチューブ分与パッケージを提供するにあ
る。
を維持しながら従来のパッケージの欠点を避ける事ので
きる弾性絞りチューブ分与パッケージを提供するにあ
る。
本発明のさらに他の目的は、下記の利点を有する弾性
絞りチューブ分与パッケージを提供するにある。
絞りチューブ分与パッケージを提供するにある。
1.使いやすさ−粘性製品を分与するためにパッケージの
保持と操作が容易。
保持と操作が容易。
2.分与量の制御−歯ブラシなどの物体上に所望量の粘性
製品を分与可能。
製品を分与可能。
3.汚れの減少−分与オリフィスの周囲の粘性製品の堆積
を減少。
を減少。
4.使用期間中のパッケージの清潔な外観−パッケージは
弾性であって、使用するたびにその原形を回復する。
弾性であって、使用するたびにその原形を回復する。
5.経済性−従来の多くのポンプ分与器より安い。
6.貯蔵しやすさ−パッケージは直立し、比較的小さい面
積をとる。
積をとる。
[発明の概要] 本発明によるパッケージは、弾性絞り容器中に懸垂さ
れた薄い可撓性チューブの中に練り歯磨きなどの粘性製
品を収容している。このチューブの外周は、絞り容器の
内側面の上端と中央点とに固着され、チューブからの粘
性製品の排出を容易になし、また容器に対する絞り力を
除去するたびに所望の吸い戻し特性を示す。各分与サイ
クルの終了時に分与オリフィスを通して入る空気量を制
限するため、分与オリフィスとチューブとの間にサック
バック弁が配置されている。容器に対して外部絞り応力
が加えられる時に、可撓性絞りチューブと容器内側面と
の間に圧力を形成するため、弾性容器の底部に空気逆止
め弁が備えられる。
れた薄い可撓性チューブの中に練り歯磨きなどの粘性製
品を収容している。このチューブの外周は、絞り容器の
内側面の上端と中央点とに固着され、チューブからの粘
性製品の排出を容易になし、また容器に対する絞り力を
除去するたびに所望の吸い戻し特性を示す。各分与サイ
クルの終了時に分与オリフィスを通して入る空気量を制
限するため、分与オリフィスとチューブとの間にサック
バック弁が配置されている。容器に対して外部絞り応力
が加えられる時に、可撓性絞りチューブと容器内側面と
の間に圧力を形成するため、弾性容器の底部に空気逆止
め弁が備えられる。
容器を絞った時、この空気逆止め弁が閉じる。容器内
部に空気圧が形成され、可撓性絞りチューブとその内容
物に対して圧力を加え、サックバック弁を開き、絞りチ
ューブの中の粘性製品をサックバック弁から分与オリフ
ィスを通して分与させる。容器に対する絞り応力が解除
された時、容器の弾性外側壁体がその不変形状態に戻
り、その中央点に固着された絞りチューブを同伴する。
この動作は分与オリフィスからの粘性製品流を急激に遮
断し、空気を分与オリフィスの中に入らせる。また、サ
ックバック弁が閉鎖されて、分与オリフィスを通してパ
ッケージの中に入る空気量を制限する。同時に外側容器
の底部に配置された空気空気逆止め弁を通して、絞りチ
ューブと容器の内側面との間のスペースの中に空気が引
き込まれる。これにより、絞りチューブの底部が分与さ
れた粘性製品の量に対応する量だけ圧潰される。前記の
ようにサックバック弁によって分与オリフィス中に引き
込まれる空気量を制限する事により、最初の絞りに際し
て混入された空気による粘性製品の噴出なしで、次の粘
性製品分与が可能である。
部に空気圧が形成され、可撓性絞りチューブとその内容
物に対して圧力を加え、サックバック弁を開き、絞りチ
ューブの中の粘性製品をサックバック弁から分与オリフ
ィスを通して分与させる。容器に対する絞り応力が解除
された時、容器の弾性外側壁体がその不変形状態に戻
り、その中央点に固着された絞りチューブを同伴する。
この動作は分与オリフィスからの粘性製品流を急激に遮
断し、空気を分与オリフィスの中に入らせる。また、サ
ックバック弁が閉鎖されて、分与オリフィスを通してパ
ッケージの中に入る空気量を制限する。同時に外側容器
の底部に配置された空気空気逆止め弁を通して、絞りチ
ューブと容器の内側面との間のスペースの中に空気が引
き込まれる。これにより、絞りチューブの底部が分与さ
れた粘性製品の量に対応する量だけ圧潰される。前記の
ようにサックバック弁によって分与オリフィス中に引き
込まれる空気量を制限する事により、最初の絞りに際し
て混入された空気による粘性製品の噴出なしで、次の粘
性製品分与が可能である。
[実施例] 以下、本発明を図面に示す実施例について詳細に説明
する。
する。
第1図は本発明の好ましい弾性絞りチューブ分与パッ
ケージ50の簡略な分解斜視図である。第2図〜第8図の
断面図において組立て状態で示すこのパッケージ50の基
本要素は下記である。
ケージ50の簡略な分解斜視図である。第2図〜第8図の
断面図において組立て状態で示すこのパッケージ50の基
本要素は下記である。
1.弾性外側壁体12、 2.前記外側壁体12の最下端部を密着するベース部分2、 3.可撓性の内側全長絞りチューブ10。この絞りチューブ
は粘性製品60を収容し、その外側面の上縁14とほぼ中央
点において前記弾性外側壁体12に固着される、 4.サックバック弁30。オリフィス33,34を有するオリフ
ィスプレート32と、弾性フラップ36,38を有する可撓性
プレート35とから成り、これらのフラップがその閉鎖位
置においてそれぞれオリフィス33,34を閉鎖する。
は粘性製品60を収容し、その外側面の上縁14とほぼ中央
点において前記弾性外側壁体12に固着される、 4.サックバック弁30。オリフィス33,34を有するオリフ
ィスプレート32と、弾性フラップ36,38を有する可撓性
プレート35とから成り、これらのフラップがその閉鎖位
置においてそれぞれオリフィス33,34を閉鎖する。
5.可撓性絞りチューブ10の下方、パッケージ50の内部に
存在するスペース13への空気の出入を調節するための空
気逆止め弁1などの手段。
存在するスペース13への空気の出入を調節するための空
気逆止め弁1などの手段。
6.粘性製品分与オリフィス20を有するシュラウド22、 7.シュラウド22に対してヒンジ連結されたフタ21。
パッケージの弾性外側壁体 パッケージ50の弾性外側壁体12は、使用者の手に対応
する任意形状とする事ができる。第3図に図示のような
約3〜4cmの短軸と約5〜6cmの長軸を有する楕円形断面
が小児にも大人にも使いやすい事が発見された。この外
側壁体12を曲げるに必要な応力は、下記の二三のファク
タに依存する。すなわち、外側壁体を成す材料の曲げモ
ジュラス、壁体の厚さ、壁体の断面ゼオメトリ、絞りチ
ューブ10の剛性、絞りチューブ10中に収容された製品60
の粘度、オリフィスプレート32中のオリフィス33,34の
サイズ、可撓性プレート35の中の弾性フラップ36,38の
剛性、およびシュラウド中の分与オリフィス20のサイ
ズ。弾性外側壁体12は好ましくは弾性プラスチック、例
えば低密度ポリエチレンから成り、任意の一般のプラス
チック成形技術によって成形される。例えば、吹込み成
形、射出成形または押し出し成形される。特に好ましい
実施態様においては、この壁体はパッケージの他の要素
に対して加熱密封する事のできる材料から成る。
する任意形状とする事ができる。第3図に図示のような
約3〜4cmの短軸と約5〜6cmの長軸を有する楕円形断面
が小児にも大人にも使いやすい事が発見された。この外
側壁体12を曲げるに必要な応力は、下記の二三のファク
タに依存する。すなわち、外側壁体を成す材料の曲げモ
ジュラス、壁体の厚さ、壁体の断面ゼオメトリ、絞りチ
ューブ10の剛性、絞りチューブ10中に収容された製品60
の粘度、オリフィスプレート32中のオリフィス33,34の
サイズ、可撓性プレート35の中の弾性フラップ36,38の
剛性、およびシュラウド中の分与オリフィス20のサイ
ズ。弾性外側壁体12は好ましくは弾性プラスチック、例
えば低密度ポリエチレンから成り、任意の一般のプラス
チック成形技術によって成形される。例えば、吹込み成
形、射出成形または押し出し成形される。特に好ましい
実施態様においては、この壁体はパッケージの他の要素
に対して加熱密封する事のできる材料から成る。
ベース ベース2は好ましくは弾性外側壁体12の最下端に対し
て業界公知の任意の技術によって、例えば接着剤、加熱
密封、機械的係合などの手法で密着される。ベース2の
下端部分は好ましくは台座を成し、この台座は、好まし
くはパッケージ50を薬棚または洗面台上に直立させるた
めの平坦面を備える。図示の実施態様において、ベース
2は、このベースを外側壁体12の下端に簡単に連結でき
るように、外側壁体12の下端の内径と実質的に一致した
外径を有するグルーブ4を含む。分与サイクルの終了し
た時にパッケージの中に空気を導入するための通気孔3
がベース2の中心近くに配置されている。この孔3に隣
接して第2孔6が配置され、この孔6を通して空気逆止
め弁1の下部8が送入されて、空気逆止め弁を容器ベー
スの中に固着する。特に絞りチューブ10が充満状態また
はこれに近い時に絞りチューブ10の下端面が空気逆止め
弁1の動作と干渉しないようにするため、好ましくは空
気逆止め弁1の上部より少し大なる直径を有し少し高い
隆起リング5がアパチュア3と6の回りに成形されてい
る。
て業界公知の任意の技術によって、例えば接着剤、加熱
密封、機械的係合などの手法で密着される。ベース2の
下端部分は好ましくは台座を成し、この台座は、好まし
くはパッケージ50を薬棚または洗面台上に直立させるた
めの平坦面を備える。図示の実施態様において、ベース
2は、このベースを外側壁体12の下端に簡単に連結でき
るように、外側壁体12の下端の内径と実質的に一致した
外径を有するグルーブ4を含む。分与サイクルの終了し
た時にパッケージの中に空気を導入するための通気孔3
がベース2の中心近くに配置されている。この孔3に隣
接して第2孔6が配置され、この孔6を通して空気逆止
め弁1の下部8が送入されて、空気逆止め弁を容器ベー
スの中に固着する。特に絞りチューブ10が充満状態また
はこれに近い時に絞りチューブ10の下端面が空気逆止め
弁1の動作と干渉しないようにするため、好ましくは空
気逆止め弁1の上部より少し大なる直径を有し少し高い
隆起リング5がアパチュア3と6の回りに成形されてい
る。
可撓性絞りチューブ 粘性製品60を収容する絞りチューブ10は、平坦な可撓
性材料シートを巻き込んでその縁に沿ってラップシール
を形成する事によって形成する事ができる。完全に拡張
された絞りチューブの外側断面積はパッケージの変形さ
れていない外側壁体12の内側断面積に実質的に等しい。
絞りチューブ10の下端部は好ましくはガセットによって
密封され、このシールの幅は外側壁体12が変形されてい
ない時にこの外側壁体12の内側断面積より大とならない
ようにする。
性材料シートを巻き込んでその縁に沿ってラップシール
を形成する事によって形成する事ができる。完全に拡張
された絞りチューブの外側断面積はパッケージの変形さ
れていない外側壁体12の内側断面積に実質的に等しい。
絞りチューブ10の下端部は好ましくはガセットによって
密封され、このシールの幅は外側壁体12が変形されてい
ない時にこの外側壁体12の内側断面積より大とならない
ようにする。
あるいは、パッケージ中の落下強度を増大する事が好
ましいならば、平坦な材料を折り畳んで絞りチューブ10
の底部を成し、一対の実質的に平行な側面シールを成す
事ができる。このような絞りチューブ10は一体的底部と
一対の対向側面シールとを有する。
ましいならば、平坦な材料を折り畳んで絞りチューブ10
の底部を成し、一対の実質的に平行な側面シールを成す
事ができる。このような絞りチューブ10は一体的底部と
一対の対向側面シールとを有する。
好ましくは第1図〜第8図に図示の全長絞りチューブ
10は弾性絞りチューブ12の内部に配置され、その上端14
が弾性外側壁体12の上端に対して固着される。さらに、
絞りチューブ10は外側壁体12の内側面のほぼ中央点に対
して固着されている。上端シールは粘性製品の損失を防
止するため、絞りチューブの外周回りに連続している
が、中央点のシールは連続でも不連続でもよい。すなわ
ち絞りチューブが外壁体12の内周全体に接合されていな
くても、絞りチューブの中央点からの漏れは生じない。
外側壁体12に対する絞りチューブ10の中点における固着
は、パッケージからの粘性製品の実質的に完全な排出を
保証するのみならず、各分与サイクルの終了時の吸い戻
し作用を助長する。またこれは、各分与サイクルの終了
時に分与オリフィス20における粘性製品の鋭い切断と、
分与オリフィス20中への空気の引き戻しとを生じる。す
なわち絞りチューブの中央点における固着区域11の故
に、外側壁体12の弾性が絞りチューブ10に対して効果的
に伝達される。従って、このパッケージは、第5図に図
示のように対向絞り応力を除去した時に瞬間的に分与さ
れた粘性製品に対応する空隙を絞りチューブ10の中に生
じようとする。
10は弾性絞りチューブ12の内部に配置され、その上端14
が弾性外側壁体12の上端に対して固着される。さらに、
絞りチューブ10は外側壁体12の内側面のほぼ中央点に対
して固着されている。上端シールは粘性製品の損失を防
止するため、絞りチューブの外周回りに連続している
が、中央点のシールは連続でも不連続でもよい。すなわ
ち絞りチューブが外壁体12の内周全体に接合されていな
くても、絞りチューブの中央点からの漏れは生じない。
外側壁体12に対する絞りチューブ10の中点における固着
は、パッケージからの粘性製品の実質的に完全な排出を
保証するのみならず、各分与サイクルの終了時の吸い戻
し作用を助長する。またこれは、各分与サイクルの終了
時に分与オリフィス20における粘性製品の鋭い切断と、
分与オリフィス20中への空気の引き戻しとを生じる。す
なわち絞りチューブの中央点における固着区域11の故
に、外側壁体12の弾性が絞りチューブ10に対して効果的
に伝達される。従って、このパッケージは、第5図に図
示のように対向絞り応力を除去した時に瞬間的に分与さ
れた粘性製品に対応する空隙を絞りチューブ10の中に生
じようとする。
第9図の部分断面に示された本発明の絞りチューブパ
ッケージの他の実施態様150においては、絞りチューブ1
10は弾性外側壁体12の全長の約半分の長さを有し、この
絞りチューブの上端114が外側壁体の内側面のほぼ中央
点に密着される。このシールは、絞りチューブの上端11
4と外側壁体12の内側面との間の粘性製品漏れを防止す
るように連続的でなければならない。第9図に図示の半
長絞りチューブ型実施態様150は第1図〜第8図の全長
絞りチューブパッケージ実施態様と実質的に同様に粘性
製品60を分与する事ができるが、貯蔵中にバリヤ保護を
必要とする粘性製品を扱う場合には、一般に全長絞りチ
ューブ実施態様が好ましい。このような場合に半長絞り
チューブ実施態様を使用するには、絞りチューブと粘性
製品に接触する外側壁体12の面とに対してバリヤ特性を
与える必要がある。
ッケージの他の実施態様150においては、絞りチューブ1
10は弾性外側壁体12の全長の約半分の長さを有し、この
絞りチューブの上端114が外側壁体の内側面のほぼ中央
点に密着される。このシールは、絞りチューブの上端11
4と外側壁体12の内側面との間の粘性製品漏れを防止す
るように連続的でなければならない。第9図に図示の半
長絞りチューブ型実施態様150は第1図〜第8図の全長
絞りチューブパッケージ実施態様と実質的に同様に粘性
製品60を分与する事ができるが、貯蔵中にバリヤ保護を
必要とする粘性製品を扱う場合には、一般に全長絞りチ
ューブ実施態様が好ましい。このような場合に半長絞り
チューブ実施態様を使用するには、絞りチューブと粘性
製品に接触する外側壁体12の面とに対してバリヤ特性を
与える必要がある。
パッケージ50の全長絞りチューブ10またはパッケージ
実施態様150の半長絞りチューブ11および外側壁体12の
上部に粘性製品60を充填する操作は、絞りチューブが外
側壁体12の内側面に固着された後に、またパッケージに
対してサックバック弁30とシュラウド22を取り付ける前
に実施する事ができる。この充填操作と最終組立て操作
中に上端の開いた外側壁体とその中に密着された絞りチ
ューブを直立させるため、好ましくは空気逆止め弁1を
有するベース2を充填操作前に外側壁体12の最下点に対
して密着させる。
実施態様150の半長絞りチューブ11および外側壁体12の
上部に粘性製品60を充填する操作は、絞りチューブが外
側壁体12の内側面に固着された後に、またパッケージに
対してサックバック弁30とシュラウド22を取り付ける前
に実施する事ができる。この充填操作と最終組立て操作
中に上端の開いた外側壁体とその中に密着された絞りチ
ューブを直立させるため、好ましくは空気逆止め弁1を
有するベース2を充填操作前に外側壁体12の最下点に対
して密着させる。
粘性製品60の分与に際して絞りチューブが容易に撓む
ように、絞りチューブ10の素材は好ましくは低曲げモジ
ュラスを示す。これは、パッケージから粘性製品を分与
する際に必要とされる応力を低下させる。また、絞りチ
ューブ12はそれ自体封止され弾性外側壁体12の上端と中
央点に対して密着されているので、好ましくは絞りチュ
ーブは組立ての便宜上、加熱密着性のものとする。
ように、絞りチューブ10の素材は好ましくは低曲げモジ
ュラスを示す。これは、パッケージから粘性製品を分与
する際に必要とされる応力を低下させる。また、絞りチ
ューブ12はそれ自体封止され弾性外側壁体12の上端と中
央点に対して密着されているので、好ましくは絞りチュ
ーブは組立ての便宜上、加熱密着性のものとする。
粘性製品からの例えば風味または香りあるいはその他
の活性成分の損失を防止するためのバリヤを必要とする
場合、このバリヤは絞りチューブ10内部の層として合体
される。絞りチューブ材料が二三の相異なる特性を有す
る必要があるので、多層ラミネートフィルムの使用が特
に適当である。家庭用の練り歯磨きについて特に有効で
ある事が発見された多層可撓性絞りチューブ材料の好ま
しいラミネート構造は外側層から内側層に向かって下記
の層を含む。
の活性成分の損失を防止するためのバリヤを必要とする
場合、このバリヤは絞りチューブ10内部の層として合体
される。絞りチューブ材料が二三の相異なる特性を有す
る必要があるので、多層ラミネートフィルムの使用が特
に適当である。家庭用の練り歯磨きについて特に有効で
ある事が発見された多層可撓性絞りチューブ材料の好ま
しいラミネート構造は外側層から内側層に向かって下記
の層を含む。
1.ポリエチレン層−0.0010インチ、 2.アルミニウム被覆層−通常手段では測定不能の厚さ、 2.ポリエチレン テレフタレート−0.0005インチ、 4.ポリエチレン−0.0010インチ。
絞りチューブ10について選定される特定の材料は、も
ちろん分与される粘性製品60の特性と要件、消費前およ
び消費中の粘性製品60の予想貯蔵期間、パッケージの予
想必要強度、および使用される密封操作の型に依存して
いる。
ちろん分与される粘性製品60の特性と要件、消費前およ
び消費中の粘性製品60の予想貯蔵期間、パッケージの予
想必要強度、および使用される密封操作の型に依存して
いる。
サックバック弁 サックバック弁30は数種の機能を有する。好ましい実
施態様において、対向絞り応力「F」がパッケージから
除去されるやいなや、このサックバック弁はシュラウド
22中の分与オリフィス20の中への吸い戻し制御を成し、
弾性外側壁体12が実質的にその不変形状態に戻るサイク
ル中に分与オリフィス20から入らせる空気量を実質的に
制限し、分与サイクルの中間期間中にフタ21が分与オリ
フィス20を封止するために着用されていなくても、絞り
チューブ10の中の粘性製品の中への空気の進入を実質的
に防止する。これは、絞りチューブ10の中の粘性製品60
の乾燥を防止するのみならず、さらに分与サイクルの中
間において粘性製品がシュラウド22から絞りチューブの
底部に落下する事を防止する。
施態様において、対向絞り応力「F」がパッケージから
除去されるやいなや、このサックバック弁はシュラウド
22中の分与オリフィス20の中への吸い戻し制御を成し、
弾性外側壁体12が実質的にその不変形状態に戻るサイク
ル中に分与オリフィス20から入らせる空気量を実質的に
制限し、分与サイクルの中間期間中にフタ21が分与オリ
フィス20を封止するために着用されていなくても、絞り
チューブ10の中の粘性製品の中への空気の進入を実質的
に防止する。これは、絞りチューブ10の中の粘性製品60
の乾燥を防止するのみならず、さらに分与サイクルの中
間において粘性製品がシュラウド22から絞りチューブの
底部に落下する事を防止する。
分与サイクルの終了するたびに分与オリフィス中に引
き込まれる空気量を制限する事により、また分与サイク
ルの中間においてシュラウド22から絞りチューブの底部
への粘性製品の落下を防止する事により、次の分与サイ
クルはパッケージ50の外側壁体12を一回絞るだけで開始
され、粘性製品内部に同伴された空気による粘性製品の
激しい噴出作用が生じない。
き込まれる空気量を制限する事により、また分与サイク
ルの中間においてシュラウド22から絞りチューブの底部
への粘性製品の落下を防止する事により、次の分与サイ
クルはパッケージ50の外側壁体12を一回絞るだけで開始
され、粘性製品内部に同伴された空気による粘性製品の
激しい噴出作用が生じない。
図示の実施態様において、サックバック弁30はオリフ
ィス33,34を含むオリフィスプレート32を含む。このオ
リフィスプレート32の上に可撓性プレート35が固着され
ている。このプレート35は一対の対向配置された弾性フ
ラップ36,38を含み、これらのフラップはその完全閉鎖
状態においてそれぞれオリフィスプレート32のオリフィ
ス33,34を閉塞する。サックバック弁30は、フラップ36,
38が開放位置にある時に大流通区域を成す。これは粘性
製品60が分与されている時のサックバック弁の前後の圧
力落差を最小に成す。さらにサックバック弁30は、第4
図に図示の完全開放位置から第5図の完全閉鎖位置に戻
る際に、シュラウド60から絞りチューブ10の中に実質的
に一定量の粘性製品60を転送するのに役立つ。この粘性
製品量は、可撓性フラップ36,38がその完全開放位置か
ら完全閉鎖位置まで移動する際に掃除される粘性製品量
に等しい。このような好ましいサックバック弁30の一定
量閉鎖特性は、各分与サイクルの終了時に、そのサイク
ル中に分与された粘性製品60の量または絞りチューブ10
中に残存する粘性製品60の量とは無関係に、実質的に一
定量の空気を分与オリフィス中に引き戻すのに役立つ。
従って前記のように、サックバック弁30は絞りチューブ
12の一回の絞りに対して実質的に一定量の分与を生じる
特性を与える。
ィス33,34を含むオリフィスプレート32を含む。このオ
リフィスプレート32の上に可撓性プレート35が固着され
ている。このプレート35は一対の対向配置された弾性フ
ラップ36,38を含み、これらのフラップはその完全閉鎖
状態においてそれぞれオリフィスプレート32のオリフィ
ス33,34を閉塞する。サックバック弁30は、フラップ36,
38が開放位置にある時に大流通区域を成す。これは粘性
製品60が分与されている時のサックバック弁の前後の圧
力落差を最小に成す。さらにサックバック弁30は、第4
図に図示の完全開放位置から第5図の完全閉鎖位置に戻
る際に、シュラウド60から絞りチューブ10の中に実質的
に一定量の粘性製品60を転送するのに役立つ。この粘性
製品量は、可撓性フラップ36,38がその完全開放位置か
ら完全閉鎖位置まで移動する際に掃除される粘性製品量
に等しい。このような好ましいサックバック弁30の一定
量閉鎖特性は、各分与サイクルの終了時に、そのサイク
ル中に分与された粘性製品60の量または絞りチューブ10
中に残存する粘性製品60の量とは無関係に、実質的に一
定量の空気を分与オリフィス中に引き戻すのに役立つ。
従って前記のように、サックバック弁30は絞りチューブ
12の一回の絞りに対して実質的に一定量の分与を生じる
特性を与える。
当業者には明らかなように、サックバック弁の正確な
形状は制限的なものではない。しかし、最終的にどのよ
うな形状が選択されても、図示のサックバック弁30につ
いて述べたと同様の基本的作動特性を有する事が好まし
い。
形状は制限的なものではない。しかし、最終的にどのよ
うな形状が選択されても、図示のサックバック弁30につ
いて述べたと同様の基本的作動特性を有する事が好まし
い。
空気逆止め弁 パッケージ50の弾性外側壁12に対して対向絞り応力
「F」がいつ加えられても可撓性絞りチューブ10の中に
含まれる粘性製品60に対して圧力が加えられようにする
には、絞りチューブ10の底部特にパッケージ10の内側面
との間のスペース13からの空気流を停止しまたは少なく
とも制限する何らかの手段が必要である。図示の実施態
様においては弾性空気逆止め弁1が図示されているが、
逆止め弁の使用は絶対的な要件ではない。所望ならば経
済的な理由から前記のスペースへのまたこのスペースか
らの空気流を絞る小直径の穴も実質的に同様の機能を成
す。パッケージが絞られる際に、可撓性バッグ10の内部
に圧力が形成される程度に空気の脱出が遅い必要があ
り、このようにして相当量の空気がパッケージのスペー
ス13から脱出する前に絞りチューブ10から粘性製品60が
分与される。所望ならば、分与操作中に使用者の手また
は指によって閉塞されるような穴を配置する事もできよ
う。
「F」がいつ加えられても可撓性絞りチューブ10の中に
含まれる粘性製品60に対して圧力が加えられようにする
には、絞りチューブ10の底部特にパッケージ10の内側面
との間のスペース13からの空気流を停止しまたは少なく
とも制限する何らかの手段が必要である。図示の実施態
様においては弾性空気逆止め弁1が図示されているが、
逆止め弁の使用は絶対的な要件ではない。所望ならば経
済的な理由から前記のスペースへのまたこのスペースか
らの空気流を絞る小直径の穴も実質的に同様の機能を成
す。パッケージが絞られる際に、可撓性バッグ10の内部
に圧力が形成される程度に空気の脱出が遅い必要があ
り、このようにして相当量の空気がパッケージのスペー
ス13から脱出する前に絞りチューブ10から粘性製品60が
分与される。所望ならば、分与操作中に使用者の手また
は指によって閉塞されるような穴を配置する事もできよ
う。
弾性空気逆止め弁1が特に好ましいのは、パッケージ
のスペース13の中の圧力増大の故にこの逆止め弁1の上
部が通気穴3を含むベース2の上に強く着座して、対向
絞り応力「F」に加えられている間はパッケージからの
空気の脱出を実質的に防止するからである。この絞り応
力が外側壁12から除去されるや否や、外側壁体12がその
実質的に不変形状態にもどる際にスペース13の内部に負
圧が形成されて、逆止め弁1の上部をパッケージ1のベ
ース2から持ち上げる事により、空気をただちに通気口
3を通してスペース13の中に入らせる。従って、この通
気穴3は対向絞りの応力をパッケージから除去すると同
時に弾性外側壁体12を急速に回復させるに十分な程度の
サイズを有する。逆止め弁1の代わりに両方向の空気流
を制限する小孔が使用された場合、外側壁体12の完全不
変形状態への戻り動作が遅くなり、使用者は次の粘性製
品60の分与のために絞りチューブを絞る前に数秒間待た
なければならないであろう。
のスペース13の中の圧力増大の故にこの逆止め弁1の上
部が通気穴3を含むベース2の上に強く着座して、対向
絞り応力「F」に加えられている間はパッケージからの
空気の脱出を実質的に防止するからである。この絞り応
力が外側壁12から除去されるや否や、外側壁体12がその
実質的に不変形状態にもどる際にスペース13の内部に負
圧が形成されて、逆止め弁1の上部をパッケージ1のベ
ース2から持ち上げる事により、空気をただちに通気口
3を通してスペース13の中に入らせる。従って、この通
気穴3は対向絞りの応力をパッケージから除去すると同
時に弾性外側壁体12を急速に回復させるに十分な程度の
サイズを有する。逆止め弁1の代わりに両方向の空気流
を制限する小孔が使用された場合、外側壁体12の完全不
変形状態への戻り動作が遅くなり、使用者は次の粘性製
品60の分与のために絞りチューブを絞る前に数秒間待た
なければならないであろう。
シュラウドと分与オリフィス シュラウド22がサックバック弁30を絞りチューブ10の
上端14とこのシュラウドの先端に配置された分与オリフ
ィス20との間に保持するように、このシュラウド22を外
側壁体12の上端に固着する。シュラウド22を固着するた
めに特定の手段を使用する必要はなく、通常の接着剤、
係合フランジ、加熱密封または類似の方法を使用する事
ができる。第2図〜第8図に図示のように、シュラウド
22は可撓性プレート35をオリフィスプレート32の上面に
隣接して固着するので、パッケージが絞られていない平
衡状態にある時に可撓性プレート35の弾性フラップ36と
38がオリフィスプレート32のオリフィス33と34をそれぞ
れ実質的に閉塞する。
上端14とこのシュラウドの先端に配置された分与オリフ
ィス20との間に保持するように、このシュラウド22を外
側壁体12の上端に固着する。シュラウド22を固着するた
めに特定の手段を使用する必要はなく、通常の接着剤、
係合フランジ、加熱密封または類似の方法を使用する事
ができる。第2図〜第8図に図示のように、シュラウド
22は可撓性プレート35をオリフィスプレート32の上面に
隣接して固着するので、パッケージが絞られていない平
衡状態にある時に可撓性プレート35の弾性フラップ36と
38がオリフィスプレート32のオリフィス33と34をそれぞ
れ実質的に閉塞する。
特に好ましい実施態様において、シュラウドの内側面
は一対のストッパ部材41と42を含み、これらのストッパ
部材が弾性フラップ36と38の行程を制限し従ってその完
全開放位置を制限する。これにより、パッケージ50の使
用期間中、これらのフラップがその完全開放位置から完
全閉鎖位置まで移動する際にこれらのフラップによって
掃除される製品量が実質的に一定となる。シュラウド22
の頂点に分与オリフィス20が配置される。もちろん分与
オリフィスのサイズおよび断面形状は、分与される粘性
製品60の使用目的および粘性製品を分与される表面の状
態などのファクタに依存している。練り歯磨きなどの材
料の場合、通常の歯ブラシの表面に適当なサイズの練り
歯磨きのリボンを分与するため、約1/4インチの内径の
円筒形分与オリフィス20が適当である事が発見された。
は一対のストッパ部材41と42を含み、これらのストッパ
部材が弾性フラップ36と38の行程を制限し従ってその完
全開放位置を制限する。これにより、パッケージ50の使
用期間中、これらのフラップがその完全開放位置から完
全閉鎖位置まで移動する際にこれらのフラップによって
掃除される製品量が実質的に一定となる。シュラウド22
の頂点に分与オリフィス20が配置される。もちろん分与
オリフィスのサイズおよび断面形状は、分与される粘性
製品60の使用目的および粘性製品を分与される表面の状
態などのファクタに依存している。練り歯磨きなどの材
料の場合、通常の歯ブラシの表面に適当なサイズの練り
歯磨きのリボンを分与するため、約1/4インチの内径の
円筒形分与オリフィス20が適当である事が発見された。
フタ部材 第1図〜第8図に図示の弾性絞りチューブ分与パッケ
ージ50においては、ヒンジ連結されたフタ部材21が図示
されている。このフタ部材21は、閉鎖位置において分与
オリフィスと機密シールを成す手段、および分与操作を
開始するためにこのフタを簡単に開くためのアクセスリ
ップ23を含む。第1図〜第8図に図示のようにフタ部材
21がシュラウド22に対してヒンジ24によって連結される
必要はないが、このような取り付け方法は分与サイクル
の間においてフタ部材21の失われる事を防止し、従って
使用者にとっては便利である。さらに、またこのヒンジ
連結は、各分与サイクルの終了時に、フタ部材が完全に
閉鎖され、従ってサックバック弁30の上方のシュラウド
22の内部にある粘性製品60が空気によって乾燥される可
能性を低下させる。
ージ50においては、ヒンジ連結されたフタ部材21が図示
されている。このフタ部材21は、閉鎖位置において分与
オリフィスと機密シールを成す手段、および分与操作を
開始するためにこのフタを簡単に開くためのアクセスリ
ップ23を含む。第1図〜第8図に図示のようにフタ部材
21がシュラウド22に対してヒンジ24によって連結される
必要はないが、このような取り付け方法は分与サイクル
の間においてフタ部材21の失われる事を防止し、従って
使用者にとっては便利である。さらに、またこのヒンジ
連結は、各分与サイクルの終了時に、フタ部材が完全に
閉鎖され、従ってサックバック弁30の上方のシュラウド
22の内部にある粘性製品60が空気によって乾燥される可
能性を低下させる。
当業者には明らかなように、特定の閉鎖部材を選ぶ必
要はない。通常のネジ込みフタ、スナップフタ、プラグ
型フタまたは類似の物を使用しても、本発明の絞りチュ
ーブ分与パッケージの分与特性に影響を与えない。本発
明のさらに他の実施態様において、分与サイクルの間に
パッケージの上部にある粘性製品の乾燥を最小限にする
ための第2弁を分与オリフィスに配置する事もできる。
特定の型の弁を使用する必要はないが、顕著な圧力上昇
を生じる事なく粘性製品60を排出させる事のできるもの
でなければならない。さらに、この弁は、サックバック
弁30が閉鎖されるまでに空気を分与オリフィス20の中に
入らせる事ができるものでなければならない。このよう
な弁121が第9図のパッケージ150のシュラウド22のオリ
フィス20を横断して配置されている。
要はない。通常のネジ込みフタ、スナップフタ、プラグ
型フタまたは類似の物を使用しても、本発明の絞りチュ
ーブ分与パッケージの分与特性に影響を与えない。本発
明のさらに他の実施態様において、分与サイクルの間に
パッケージの上部にある粘性製品の乾燥を最小限にする
ための第2弁を分与オリフィスに配置する事もできる。
特定の型の弁を使用する必要はないが、顕著な圧力上昇
を生じる事なく粘性製品60を排出させる事のできるもの
でなければならない。さらに、この弁は、サックバック
弁30が閉鎖されるまでに空気を分与オリフィス20の中に
入らせる事ができるものでなければならない。このよう
な弁121が第9図のパッケージ150のシュラウド22のオリ
フィス20を横断して配置されている。
分与サイクル 第4図、第5図および第6図は、本発明のパッケージ
50の初期分与サイクルを示す。第7図は、第4図〜第6
図に図示の初期分与サイクルと第8図に図示の次の分与
サイクルとの間のパッケージの状態を示す。
50の初期分与サイクルを示す。第7図は、第4図〜第6
図に図示の初期分与サイクルと第8図に図示の次の分与
サイクルとの間のパッケージの状態を示す。
第4図は本発明のパッケージ50が消費者によって初め
て使用される時の状態を示す。さらに詳しく述べれば、
対向絞りオリフィス「F」がパッケージの弾性外側壁体
12の短軸に対して実質的に平行方向に加えらる。これ
は、パッケージ内部の絞りチューブ10下方のスペース13
の中の空気圧増大させる事によって、弾性逆止め弁1を
ベース2に対して密着させる。これによりベースの通気
穴3を通しての空気の脱出を阻止する。従って前記の絞
り応力「F」が絞りチューブ10内部の粘性製品60の圧力
を増大させる。この粘性製品60の圧力増大の結果、サッ
クバック弁30の弾性フラップ36と38が第4図に図示のよ
うにその完全閉鎖位置から完全開放位置まで動く。粘性
製品60がオリフィスプレート32のオリフィス33と34を通
って、シュラウド22の内部に入る。そこから粘性製品は
第4図に図示のように練り歯磨きの場合には、分与オリ
フィス20からリボン状を成して出て、歯ブラシ90の上面
に堆積する。
て使用される時の状態を示す。さらに詳しく述べれば、
対向絞りオリフィス「F」がパッケージの弾性外側壁体
12の短軸に対して実質的に平行方向に加えらる。これ
は、パッケージ内部の絞りチューブ10下方のスペース13
の中の空気圧増大させる事によって、弾性逆止め弁1を
ベース2に対して密着させる。これによりベースの通気
穴3を通しての空気の脱出を阻止する。従って前記の絞
り応力「F」が絞りチューブ10内部の粘性製品60の圧力
を増大させる。この粘性製品60の圧力増大の結果、サッ
クバック弁30の弾性フラップ36と38が第4図に図示のよ
うにその完全閉鎖位置から完全開放位置まで動く。粘性
製品60がオリフィスプレート32のオリフィス33と34を通
って、シュラウド22の内部に入る。そこから粘性製品は
第4図に図示のように練り歯磨きの場合には、分与オリ
フィス20からリボン状を成して出て、歯ブラシ90の上面
に堆積する。
所望量の粘性製品60が歯ブラシ90の表面に付着した時
に、パッケージの外側壁体12から絞り応力「F」を除去
する。可撓性絞りチューブ10の区域11が弾性外側壁体12
の内側面に対して固着されているので、この外側壁体12
の弾性が確実に内部の絞りチューブ10に対して加えられ
る。弾性外側壁体12がその不変形状態に戻ろうとする作
用に、分与オリフィス20を通しての粘性製品の排出がた
だちに停止され、またパッケージ50のベース2の逆止め
弁1が開放される。絞りチューブ10内部に生じた吸い戻
し作用により、シュラウド22内部の練り歯磨きの一部が
この絞りチューブ10の内部に引き戻される。またこれに
より、第5図に図示のように空気が分与オリフィス20の
中に引き込まれる。しかしオリフィス20を通して引き込
まれる空気の量はサックバッグ弁30によって制御され
る。すなわち弾性フラップ36と38がその完全開放位置か
らその完全閉鎖位置まで戻る際に、一定量の粘性製品が
再び絞りチューブ10の内部に導入される。フラップ36と
38がオリフィスプレート32のオリフィス33と34をそれぞ
れ閉鎖するや否や、空気がもはや分与オリフィス20を通
して引き込まれない。従って分与サイクルの終了のたび
に、限られた一定量の空気のみが分与オリフィス20を通
して引き込まれる。さらに、サックバック弁30の閉鎖に
より、シュラウドの内部にある粘性製品が可撓性バッグ
10の底部に落下する事が防止される。これらの両方の作
用から、次の分与サイクルに際して練り歯磨きの空気同
伴による噴出の傾向が低下される。さらに本発明のパッ
ケージは次に1回パッケージを絞る動作に対応してただ
ちに分与を開始する。なぜかならば粘性製品がシュラウ
ド22の内部を実質的に充填しているからである。
に、パッケージの外側壁体12から絞り応力「F」を除去
する。可撓性絞りチューブ10の区域11が弾性外側壁体12
の内側面に対して固着されているので、この外側壁体12
の弾性が確実に内部の絞りチューブ10に対して加えられ
る。弾性外側壁体12がその不変形状態に戻ろうとする作
用に、分与オリフィス20を通しての粘性製品の排出がた
だちに停止され、またパッケージ50のベース2の逆止め
弁1が開放される。絞りチューブ10内部に生じた吸い戻
し作用により、シュラウド22内部の練り歯磨きの一部が
この絞りチューブ10の内部に引き戻される。またこれに
より、第5図に図示のように空気が分与オリフィス20の
中に引き込まれる。しかしオリフィス20を通して引き込
まれる空気の量はサックバッグ弁30によって制御され
る。すなわち弾性フラップ36と38がその完全開放位置か
らその完全閉鎖位置まで戻る際に、一定量の粘性製品が
再び絞りチューブ10の内部に導入される。フラップ36と
38がオリフィスプレート32のオリフィス33と34をそれぞ
れ閉鎖するや否や、空気がもはや分与オリフィス20を通
して引き込まれない。従って分与サイクルの終了のたび
に、限られた一定量の空気のみが分与オリフィス20を通
して引き込まれる。さらに、サックバック弁30の閉鎖に
より、シュラウドの内部にある粘性製品が可撓性バッグ
10の底部に落下する事が防止される。これらの両方の作
用から、次の分与サイクルに際して練り歯磨きの空気同
伴による噴出の傾向が低下される。さらに本発明のパッ
ケージは次に1回パッケージを絞る動作に対応してただ
ちに分与を開始する。なぜかならば粘性製品がシュラウ
ド22の内部を実質的に充填しているからである。
また先に述べたように、外側壁体12の弾性の故に、逆
止め弁1の上部が内側に移動して、パッケージのベース
2に対するシールを破る。これにより空気が通気穴3を
通してスペース13の内部に入る事により、可撓性絞りチ
ューブ10が第6図に図示のようにパッケージ内部を上方
に移動させられる。
止め弁1の上部が内側に移動して、パッケージのベース
2に対するシールを破る。これにより空気が通気穴3を
通してスペース13の内部に入る事により、可撓性絞りチ
ューブ10が第6図に図示のようにパッケージ内部を上方
に移動させられる。
最初の分与サイクルの後、ヒンジ連結されたフタ部材
21が第7図に図示のようにオリフィス20の上に閉鎖さ
れ、次回にパッケージから粘性製品60を分与する時ま
で、パッケージはそのベース2の上に直立状態で貯蔵さ
れる。サックバック弁30がシュラウド22内部の練り歯磨
きを絞りチューブ10の中に落下させないので、オリフィ
ス20のレベルに存在するスペースは分与サイクルの間に
おいて著しく増大しない。これにより、次回の分与サイ
クルに際して、第8図に示すように、絞り応力「F」を
パッケージの外側壁体12に対して加えるや否や、瞬間的
に粘性製品60の排出を生じる。
21が第7図に図示のようにオリフィス20の上に閉鎖さ
れ、次回にパッケージから粘性製品60を分与する時ま
で、パッケージはそのベース2の上に直立状態で貯蔵さ
れる。サックバック弁30がシュラウド22内部の練り歯磨
きを絞りチューブ10の中に落下させないので、オリフィ
ス20のレベルに存在するスペースは分与サイクルの間に
おいて著しく増大しない。これにより、次回の分与サイ
クルに際して、第8図に示すように、絞り応力「F」を
パッケージの外側壁体12に対して加えるや否や、瞬間的
に粘性製品60の排出を生じる。
分与オリフィス20における粘性製品の鋭い切断特性と
吸い戻し特性との故に、この絞りチューブパッケージ50
は最初に使用された時から、全ての粘性製品が排出され
てしまう時まで分与操作ごとに実質的に清潔な状態にあ
る。絞りチューブ10をその中央点11において弾性外側壁
体12に対して固着する事により、後続の分与サイクルに
対して絞りチューブ10が徐々に陥没する事により、その
内部に含まれる粘性製品60の実質的に全部を排出させ
る。
吸い戻し特性との故に、この絞りチューブパッケージ50
は最初に使用された時から、全ての粘性製品が排出され
てしまう時まで分与操作ごとに実質的に清潔な状態にあ
る。絞りチューブ10をその中央点11において弾性外側壁
体12に対して固着する事により、後続の分与サイクルに
対して絞りチューブ10が徐々に陥没する事により、その
内部に含まれる粘性製品60の実質的に全部を排出させ
る。
パッケージ50の中に収容された粘性製品60の実質的に
全量を使用する事ができるように、シュラウド22の内部
容積は下記に限定される。
全量を使用する事ができるように、シュラウド22の内部
容積は下記に限定される。
(1)サックバック弁30のフラップ36と38の適正な動作
を保証するに必要な容積、および (2)これらのフラップ36と38がその全開位置から完全
閉鎖位置まで移動する際に絞りチューブ10の中への空気
の進入を実質的に防止するに必要な容積。
を保証するに必要な容積、および (2)これらのフラップ36と38がその全開位置から完全
閉鎖位置まで移動する際に絞りチューブ10の中への空気
の進入を実質的に防止するに必要な容積。
パッケージ50内部粘性製品全部を使用する事ができる
ように、シュラウド22は、可撓性絞りチューブ10が空に
なった後に、このシュラウド22の内容物を絞り出すため
に手で変形される材料で構成される。
ように、シュラウド22は、可撓性絞りチューブ10が空に
なった後に、このシュラウド22の内容物を絞り出すため
に手で変形される材料で構成される。
本発明は練り歯磨きを分与するのに特に適した弾性絞
りチューブパッケージに関して説明したのであるが、本
発明は粘性製品の分与を調節する事が望ましい全ての場
合に有効に実施する事ができる。また前述の構造要素の
特定の設計に限定されるものでなく、本発明はその主旨
の範囲内において任意に変更実施できる。
りチューブパッケージに関して説明したのであるが、本
発明は粘性製品の分与を調節する事が望ましい全ての場
合に有効に実施する事ができる。また前述の構造要素の
特定の設計に限定されるものでなく、本発明はその主旨
の範囲内において任意に変更実施できる。
第1図は本発明の好ましい弾性絞りチューブ分与パッケ
ージの簡単な分解図、第2図は第1図のパッケージの部
分断面図、第3図は第2図の3−3線に沿ってとられた
断面図、第4図は第3図の4−4線からとられた断面図
であってその初期分与サイクルを示す図、第5図は絞り
応力を外側壁体から除去した状態を示す第4図と類似の
図、第6図はパッケージの弾性外側壁体が完全にその不
変形状態に戻った状態を示す断面図、第7図は第6図の
パッケージを直立させた状態を示す図、第8図は次回の
粘性製品分与サイクルにおいて応力を加えられた第4図
乃至第7図のパッケージの断面図、また第9図は第1図
乃至第8図に示す絞りチューブの約半分の長さの絞りチ
ューブを使用した本発明のパッケージの他の実施態様を
示す部分断面図である。 1……空気逆止め弁、2……ベース、3……通気孔、10
……絞りチューブ、12……外側壁体、11,14……接合
線、20……分与オリフィス、21……フタ、22……シュラ
ウド、32……オリフィスプレート、33,34……オリフィ
ス、35……可撓性プレート、36,38……フラップ、50…
…弾性絞りチューブ分与パッケージ、60……粘性製品、
110……半長チューブ、114……接合点、121……弁、150
……弾性絞りチューブ分与パッケージ。
ージの簡単な分解図、第2図は第1図のパッケージの部
分断面図、第3図は第2図の3−3線に沿ってとられた
断面図、第4図は第3図の4−4線からとられた断面図
であってその初期分与サイクルを示す図、第5図は絞り
応力を外側壁体から除去した状態を示す第4図と類似の
図、第6図はパッケージの弾性外側壁体が完全にその不
変形状態に戻った状態を示す断面図、第7図は第6図の
パッケージを直立させた状態を示す図、第8図は次回の
粘性製品分与サイクルにおいて応力を加えられた第4図
乃至第7図のパッケージの断面図、また第9図は第1図
乃至第8図に示す絞りチューブの約半分の長さの絞りチ
ューブを使用した本発明のパッケージの他の実施態様を
示す部分断面図である。 1……空気逆止め弁、2……ベース、3……通気孔、10
……絞りチューブ、12……外側壁体、11,14……接合
線、20……分与オリフィス、21……フタ、22……シュラ
ウド、32……オリフィスプレート、33,34……オリフィ
ス、35……可撓性プレート、36,38……フラップ、50…
…弾性絞りチューブ分与パッケージ、60……粘性製品、
110……半長チューブ、114……接合点、121……弁、150
……弾性絞りチューブ分与パッケージ。
Claims (8)
- 【請求項1】収容された粘性製品(60)を空気同伴によ
る著しい噴出なしで分与するための弾性絞りチューブ分
与パッケージ(150)において、 (a)弾性外側壁体(12)と閉鎖された底部(2)とを
有する外側容器と、 (b)前記容器本体の前記弾性外側壁体(12)の約半分
の全高を有する可撓性内側絞りチューブ(110)を含
み、前記可撓性絞りチューブの外周の最上端(114)全
体が前記弾性外側壁体(12)の内側面のほぼ中央点に密
着され、前記粘性製品(60)が前記可撓性絞りチューブ
(110)の内部に収容され、前記弾性外側壁体(12)の
上半分は前記絞りチューブの固着点の上方に延在するよ
うに成された内側絞りチューブ(110)と、 (c)前記弾性外側壁体の上端に密着され、前記可撓性
絞りチューブ(110)から前記粘性製品(60)を分与す
るオリフィス(20)を含むシュラウド(22)と、 (d)前記粘性製品(60)を収容する前記弾性外側壁体
(12)の上端と前記シュラウド(22)中の前記分与オリ
フィス(20)との間に介在されたサックバック弁(30)
であって、前記のサックバック弁(30)は前記可撓性絞
りチューブ(110)と前記弾性外側壁体(12)の上半分
との中の粘性製品の圧力増大に対応して解放され、前記
粘性製品(60)を前記シュラウド(22)と前記分与オリ
フィス(20)に向かって通過させる事ができ、また前記
サックバック弁(30)は前記可撓性絞りチューブ(11
0)と前記弾性外側壁体(12)の前記上半分との中の粘
性製品の急激な圧力低下に対応して自動的に完全閉鎖位
置に戻り実質的に漏れ防止位置をとり、前記サックバッ
ク弁(30)は、この弁がその完全解放位置からその完全
閉鎖位置まで移動するたびに、実質的に一定量の前記粘
性製品(60)を前記シュラウド(22)から前記可撓性絞
りチューブ(110)と前記弾性外側壁体(12)の前記上
半分の中に転送するのに役立つサックバック弁(30)
と、 (e)前記パッケージ(150)の前記弾性外側壁体(1
2)の外側面に帯して対向絞り応力が加えられた時、前
記容器本体内部の前記可撓性絞りチューブ(110)の下
端下方のスペースからの空気の脱出を制限する手段
(1)とを含み、 前記可撓性絞りチューブ(110)と前記弾性外側壁体(1
2)の前記上半分との中に収容された前記粘性製品(6
0)の圧力が前記対向絞り応力に対応して増大され、こ
の絞り応力が前記パッケージ(150)の前記弾性外側壁
体(12)と前記可撓性絞りチューブ(110)とに加えら
れている限り、前記粘性製品を前記シュラウド(22)の
前記分与オリフィス(20)から分与させ、前記パッケー
ジ(150)から前記絞り応力を除去すると同時に前記パ
ッケージ(150)の前記外側壁体(12)の弾性により、
この外側壁体(12)に固着された前記絞りチューブ(11
0)の最上点(114)がその実質的に不変形断面に戻さ
れ、このようにして前記可撓性絞りチューブ(110)と
前記弾性外側壁体(12)との内部の粘性製品の圧を実質
的に瞬間的に低下させ、この圧力低下により、前記分与
オリフィス(20)からの前記粘性製品(60)の流出を直
ちに停止させ、また前記サックバック弁(30)がその完
全閉鎖−漏れ防止装置に戻るまで、前記分与オリフィス
(20)の中に空気を逆流させるように成された弾性絞り
チューブ分与パッケージ。 - 【請求項2】前記サックバック弁(30)は、少なくとも
1個のオリフィス(33,34)を有するオリフィスプレー
ト(32)と、少なくとも1個の弾性フラップ(36,38)
を枢着された重なり合い可撓性プレート(35)とを含
み、前記サックバック弁(30)は、前記枢着されたフラ
ップ(36,38)が前記オリフィスプレート(32)中の前
記オリフィス(33,34)を完全に閉鎖する完全閉鎖位置
と、前記弾性フラップ(36,38)が前記オリフィス(33,
34)から枢転されてこれらのオリフィスを完全に露出す
る完全解放位置とを有し、前記フラップ(36,38)は、
前記サックバック弁(30)の前記完全解放位置と完全閉
鎖位置との間を枢転するたびに、実質的に一定量の前記
粘性製品(60)を掃除し、このようにして前記サックバ
ック弁(30)が枢転するたびに、前記フラップ(36,3
8)が実質的に一定量の前記粘性製品(60)を前記シュ
ラウド(22)から前記可撓性絞りチューブ(110)の中
に輸送するのに役立つように成された事を特徴とする請
求項1に記載の弾性絞りチューブ分与パッケージ(15
0)。 - 【請求項3】前記容器本体の内部の前記可撓性絞りチュ
ーブ(110)の下方スペースの中に収容された空気の脱
出を制限する前記手段は、前記容器本体の最下部分に配
置された空気逆止め弁(1)を含む事を特徴とする請求
項1または2のいずれかに記載の弾性絞りチューブ分与
パッケージ(150)。 - 【請求項4】粘性製品分与サイクルの終了後に前記シュ
ラウド(22)の中の前記分与オリフィス(20)を外気か
ら封止するフタ部材(21)を含む事を特徴とする請求項
1に記載の弾性絞りチューブ分与パッケージ(150)。 - 【請求項5】前記容器本体の前記底部はベース(2)を
密着され、前記ベース(2)は前記パッケージ(150)
を水平面上に直立させるための底面を有する事を特徴と
する請求項1に記載の弾性絞りチューブ分与パッケージ
(150)。 - 【請求項6】前記パッケージの前記弾性外側壁体(12)
は楕円形断面を有し、この楕円形の小径に実質的に平行
な方向に対向絞り応力が容易に加えられた事を特徴とす
る請求項1に記載の弾性絞りチューブ分与パッケージ
(150)。 - 【請求項7】前記シュラウド(22)は変形性材料から成
り、前記可撓性絞りチューブ(110)から前記粘性製品
が実質的に排出された後に、ユーザが前記シュラウド
(22)を絞って、このシュラウドから前記粘性製品(6
0)を容易に実質的に完全に排出できる事を特徴とする
請求項2に記載の弾性絞りチューブ分与パッケージ(15
0)。 - 【請求項8】分与サイクル後に前記シュラウドの中に残
存する粘性製品(60)の乾燥を防止するため、前記シュ
ラウド(22)の前記分与オリフィス(20)を横断して固
着された弁(121)を含む事を特徴とする請求項1に記
載の弾性絞りチューブ分与パッケージ(150)。
Applications Claiming Priority (2)
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US90862 | 1979-11-02 | ||
US07/090,862 US4842165A (en) | 1987-08-28 | 1987-08-28 | Resilient squeeze bottle package for dispensing viscous products without belching |
Publications (2)
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JPH01139375A JPH01139375A (ja) | 1989-05-31 |
JP2825504B2 true JP2825504B2 (ja) | 1998-11-18 |
Family
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP63214755A Expired - Lifetime JP2825504B2 (ja) | 1987-08-28 | 1988-08-29 | 弾性絞りチューブ分与パッケージ |
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DK (1) | DK167527B1 (ja) |
EG (1) | EG18728A (ja) |
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FI (1) | FI92310C (ja) |
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MY (1) | MY103151A (ja) |
NZ (1) | NZ225949A (ja) |
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PT (1) | PT88346B (ja) |
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