JP2823266B2 - 再生器の制御装置 - Google Patents

再生器の制御装置

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    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B49/00Arrangement or mounting of control or safety devices
    • F25B49/04Arrangement or mounting of control or safety devices for sorption type machines, plants or systems
    • F25B49/043Operating continuously
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は温水などを加熱源とする再生器の制御装置に
関する。
(ロ)従来の技術 又、例えば特開昭63−61847号公報には、発生器の加
熱器と温水供給源とを結んだ温水回路に加熱器をバイパ
スする温水流路を三方弁を介して設け、加熱器からの戻
り温水の温度により上記三方弁の開度を制御するコント
ローラーを備えた吸収冷凍機が開示されている。そし
て、上記吸収冷凍機では加熱器からの温水の戻り温度が
低いときにはコントローラーが動作して三方弁の開度が
変化し、温水流路を流れる温水の量が増加し、加熱器を
流れる温水の量が減少する。
(ハ)発明が解決しようとする課題 上記従来の技術において、温水供給源からの温水の温
度が高く、吸収冷凍機から供給される冷水出口温度が下
った場合にも、三方弁の開度が温水の戻り温度により制
御されているため、吸収冷凍機から供給される冷水温度
が下がり過ぎることがあり、冷水を安定して供給するこ
とがむずかしかった。
本発明は冷水出口温度の下がり過ぎを防止すると共
に、冷水の供給を安定させることを目的とする。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は上記課題を解決するために、再生器(1)か
らの温水(加熱源)の戻り温度を検出する第3温度結出
器(25)からの信号、及び冷水出口温度を検出する第1
温度検出器(23)からの信号を入力して三方弁(22)へ
開度信号を出力する温度調節装置(22)を備え、第2温
度検出器(24)が検出した冷水出口温度が設定値より高
いときには、制御切替器(26)が温水接点に閉じ、温水
の戻り温度により三方弁(22)の開度を調節し、設定値
以下のときには制御切替器(26)が冷水接点に閉じ、冷
水出口温度により、三方弁(22)の開度を制御する再生
器の制御装置を提供するものである。
又、温水戻り管(21B)に設けられた三方弁(22)の
開度を再生器(1)からの温水の戻り温度で制御しつ
つ、第2温度検出器(24)で冷水出口温度を検出し、こ
の冷水出口温度が設定値に達したときには、三方弁(2
2)の制御を第1温度検出器(23)で検出した冷水出口
温度による制御に切替える再生器の制御装置を提供する
ものである。
(ホ)作 用 吸収冷凍機の例えば起動時、冷水出口温度が設定値よ
り高いときには、第3温度検出器(25)が検出した温水
戻り温度により温度調節装置(22)が三方弁(22)へ開
度信号を出力し、温水戻り温度が低いときには温水が全
てバイパス配管(21C)に流れ、温水の再生器(1)で
の放熱がなく、温水戻り温度が上昇してきたときには再
生器(1)へ温水が流れ、温水の流量が次第に増加す
る。このため、例えばエンジンの冷却水などの温水の温
度を短時間で上昇させることが可能になり、吸収冷凍機
の立ち上り特性を良くすることが可能になる。又、冷水
出口温度が低下して設定値以下になったときには、制御
切替器(26)が動作して三方弁(22)の開度の制御が、
温水戻り温度による制御から冷水出口温度による制御に
切替えられ、冷水出口温度の低下に伴い再生器(1)へ
送られる温水の量が減少し、再生器(1)での吸収液の
加熱量が減少して冷媒蒸気の発生量が減少する。このた
め、冷水出口温度が下がり過ぎることを防止して、冷水
を安定して供給することが可能になる。
又、吸収冷凍機の起動時などに冷水出口温度が設定値
より高いときには、三方弁(22)の開度を再生器(1)
からの温水の戻り温度で制御し、温水の温度が低い場合
には、再生器(1)へ温水が流れず、温水の戻り温度の
上昇に伴い再生器(1)へ流れる温水の量が増加する。
このため、温水の温度を短時間で上昇させることが可能
になり、吸収冷凍機の立ち上り特性を良くすることが可
能になる。又、冷水出口温度が設定値以下になった場合
には三方弁(22)の制御が第1温度検出器(23)で検出
した冷水出口温度による制御に切替えられ、冷水出口温
度の低下に伴い、三方弁(22)の再生器(1)側の開度
が絞られ、再生器(1)へ送られる温水の量が減少し、
再生器(1)での吸収液加熱量が減少して冷媒蒸気の発
生量が減少する。このため、冷水出口温度が下がり過ぎ
ることを防止して、冷水を安定して供給することが可能
になる。
(ヘ)実施例 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明
する。
図面は温水駆動式の一重効用吸収冷凍機であり、吸収
液(溶液)に臭化リチウム(LiBr)溶液を使用し、冷媒
に水を使用している。
(1)は再生器、(2)は凝縮器、(3)は蒸発器、
(4)は吸収器、(5)は熱交換器であり、それぞれは
吸収液配管(6),(7),(8)、及び冷媒配管
(9),(10)により配管接続されている。そして、吸
収液配管(6)、及び冷媒配管(10)にはそれぞれ吸収
液ポンプ(11)、及び冷媒ポンプ(12)が設けられてい
る。又、(13)は蒸発器熱交換器(14)に配管接続され
た冷水配管、(15)は吸収器熱交換器(16)、及び凝縮
器熱交換器(17)に配管接続された冷却水配管である。
この冷却水配管(15)は例えば冷却塔(図示せず)に接
続され冷却水循環路が形成され、さらに、(21A)は例
えばエンジンのジャケット(図示せず)の出口側と再生
器(1)の加熱器(1A)入口側との間に配管接続された
エンジン冷却水(以下温水という)の流れる温水往き
管、(21B)はエンジンのジャケット入口側と加熱器(1
A)出口側との間に配管接続された温水戻り管である。
又、(21C)は温水往き管(21A)と温水戻り管(21B)
との間に温水三方弁(制御弁)(22)を介して接続され
たバイパス配管であり、温水往き管(21A)、温水戻り
管(21B)により温水(加熱源)供給配管が形成され
る。
(23)(24)はそれぞれ蒸発器熱交換器(14)の出口
側冷水配管(15)に設けられた三方弁制御用冷水出口温
度検出器(以下第1温度検出器という)、制御切替用冷
水出口温度検出器(以下第2温度検出器という)であ
る。又、(25)は温水三方弁出口側の温水戻り管(21
B)に設けられた三方弁制御用温水の戻り温度検出器
(以下第3温度検出器という)である。さらに(26)は
制御切替器であり、この制御切替器(26)には冷水出口
温度接点(以下第1接点という)(27)、温水出口温度
接点(以下第2接点という)(28)、及び切替接片(2
9)が設けられている。そして第1接点(27)が第1温
度検出器(23)に接続され、第2接点(28)が第3温度
検出器(25)に接続されている。又、制御切替器(26)
は第2温度検出器(24)に接続され、第2温度検出器
(24)から信号を入力し、冷水出口温度に応じて切替接
片(29)が切替わる。又、(30)は温度調節器であり、
この温度調節器(30)は制御切替器(26)、及び温水三
方弁(22)に接続されている。そして、温度調節器(3
0)は制御切替器(26)から信号を入力して、冷水出口
温度、或いは温水戻り温度に応じて開度信号を温水三方
弁(22)へ出力する。
上記のように構成された吸収冷凍機の運転時、吸収液
ポンプ(11)から吐出した稀吸収液は熱交換器(5)を
介して再生器(1)へ送られ、加熱器(1A)にて加熱さ
れ、冷媒が稀吸収液から分離する。そして冷媒が分離し
て濃度が高くなった吸収液が吸収液配管(7),
(8)、及び熱交換器(5)を介して吸収器(4)へ送
られ散布される。又、再生器(1)で発生した冷媒蒸気
は凝縮器(2)へ流れ凝縮し、液冷媒が凝縮器(2)か
ら蒸発器(3)へ流れる。そして、冷媒ポンプ(12)の
運転により液冷媒が蒸発器熱交換器(14)に散布され、
冷水と熱交換して蒸発する。このため、温度が低下した
冷水が蒸発器熱交換器(14)から流出し、冷水配管(1
3)を介して負荷(図示せず)へ供給される。又、蒸発
器(3)にて蒸発した冷媒蒸気は吸収器(4)へ流れ散
布された吸収液に吸収される。
以上のように吸収冷凍機が運転されているとき、第2
温度検出器(24)が検出した冷水出口温度が制御切替温
度(例えば6℃)以下の場合には、第2温度検出器(2
4)から信号を入力した制御切替器(26)が動作し、切
替接片(29)が第1接点(27)に閉じている。そして、
冷水出口温度に応じて温度調節器(30)が動作して温水
三方弁(22)へ開度信号を出力する。ここで、冷水出口
温度が設定値より高いときには温水三方弁(22)の加熱
器(1A)側の開度が大きくなり、バイパス配管(21C)
側の開度が小さくなる。このため、加熱器(1A)を流れ
る温水の量が増加し、冷媒蒸気の発生量が増える。そし
て、凝縮器(2)から蒸発器(3)へ流れる液冷媒の量
が増加し、蒸発器(3)での液冷媒の散布量が増える。
液冷媒散布量の増加により、冷水出口温度が低下し、設
定値以下になると、温度調節器(30)が出力する開度信
号が変化し、温水三方弁(22)の加熱器(1A)側の開度
が減少し、バイパス配管(21C)側の開度が増加する。
このため、加熱器(1A)を流れる温水の量が減少し、冷
水出口温度が上昇する。
又、例えば、吸収冷凍機の起動時、第2温度検出器
(24)が検出した冷水出口温度が制御切替温度より高い
場合には、第2温度検出器(24)から信号を入力した制
御切替器(26)の切替接片(29)が第2接点(28)に閉
じる。そして、エンジンの運転が始まってからの時間が
短いため、第3温度検出器(25)が検出した温水戻り温
度が設定温度(例えば80℃)より低い場合には、制御切
替器(26)を介して第3温度検出器(25)から信号を入
力した温度調節器(30)が動作し、温水三方弁(22)へ
温度信号を出力する。温水三方弁(22)は開度信号を入
力して動作し、加熱器(1A)側の開度がゼロになり、バ
イパス配管(21)側の開度が最大になり、温水は全て加
熱器(1A)をバイパスする。その後、時間の経過に伴い
温水往き管(21A)、バイパス配管(21C)、及び温水戻
り管(21B)を流れる温水の温度(温水戻り温度)が上
昇し、80℃以上になると、第3温度検出器(25)からの
信号を制御切替器(26)を介して入力した温度調節器
(30)が動作する。そして、温度調節器(30)が出力す
る開度信号が変化し、温水三方弁(22)の加熱器(1A)
側が開き、温水が加熱器(1A)に流れる。ここで、温水
三方弁(22)の加熱器(1A)側の開度は第2図に示した
ように温水戻り温度の上昇に比例して大きくなり、温水
戻り温度が例えば82℃になると最大になる。このため、
温水戻り温度の上昇に伴い再生器(1)での放熱量が増
加する。又、温水三方弁(22)のバイパス配管(21C)
側の開度は温水出口温度の上昇に比例して小さくなる。
上記のように加熱源である温水が設定温度以上になり
加熱器(1A)に流れると、再生器(1)にて吸収液が加
熱されて冷媒蒸気が発生する。そして、通常の吸収冷凍
機の運転時と同様に、冷媒、及び吸収液が循環し、蒸発
器(3)の蒸発器熱交換器(14)からの冷水出口温度は
次第に低下する。その後、冷水出口温度がさらに低下
し、第2温度検出器(24)が検出した冷水出口温度が設
定温度(例えば6℃)以下になると、第2温度検出器
(24)から信号を入力した制御切替器(26)が動作し、
切替接片(29)が第2接点(28)から第1接点(27)に
切替わる。そして、温度調節器(30)は第1温度検出器
(23)からの信号、即ち冷水出口温度に応じて温水三方
弁(22)へ開度信号を出力する。その後、冷水出口温度
に応じて温水三方弁(22)の加熱器(1A)側、及びバイ
パス配管(21C)側開度が変化し、冷水出口温度が略設
定温度に保たれる。
上記実施例によれば吸収冷凍機の起動時、冷水出口温
度が6℃より高い場合には制御切替器(26)の切替接片
(29)が第2接点(28)に閉じ、温水三方弁(22)の開
度が第3温度検出器(25)が検出する温水戻り温度に応
じて変化する。そして、温水戻り温度が低いときには温
水が全てバイパス配管(21C)に流れ、加熱器(1A)に
は流れないため、温水の熱が冷却水に吸収されることを
回避して、短時間で温水時間を上昇させることができ、
この結果、吸収冷凍機の立ち上り時間を短縮することが
できる。又、温水戻り温度が設定値以上になったときに
はこの温水戻り温度で温水三方弁(22)の加熱器(1A)
側の開度が制御され、温水戻り温度の上昇に伴い加熱器
(1A)側の開度が大きくなるため、温水の再生器(1)
での放熱量が増加し、温水戻り温度の大幅な上昇を回避
することができる。
又、冷水出口温度が低下して設定温度以下になると、
制御切替器(26)が動作して切替わり、温水三方弁(2
2)の開度が冷水出口温度により制御されるため、冷水
出口温度の下がり過ぎを防止でき、安定した冷水を供給
することができる。尚、上記実施例において三方弁(2
2)を用いたが、三方弁(22)の代わりに例えば温水戻
り管(21B)、及びバイパス管(21C)にそれぞれ二方弁
を設け、これら二方弁の開度を温度調節器(30)により
制御しても同様の作用効果を得ることができる。
(ト)発明の効果 本発明は以上のように構成された再生器の制御装置で
あり、冷水の温度が設定値より高い場合には、再生器か
らの加熱源の戻り温度により制御弁の開度が制御され、
加熱源の戻り温度が低いときには制御弁が動作して加熱
源がバイパス配管を流れ再生器を側路するため、加熱源
の再生器での放熱をなくして加熱源の温度を短時間で上
昇させることができ、又、加熱源戻り温度の上昇に伴い
制御弁の開度が変化して再生器に流れる加熱源の量が変
化するため、加熱源の戻り温度の大幅な上昇を回避する
ことができ、さらに、冷水温度が設定値以下の場合には
冷水温度により三方弁の開度が制御され、再生器へ流れ
る加熱源の量が変化し、冷水温度の下がり過ぎを回避し
て冷水を安定して供給することができる。
又、再生器からの温水の戻り温度で温水供給配管に設
けられた三方弁の開度を制御しつつ冷水出口温度を検出
し、冷水出口温度が設定値に達したときには三方弁の制
御を冷水出口温度による制御に切替えることにより、吸
収冷凍機の起動時三方弁により再生器へ温水の循環を制
御して温水の温度を短時間で上昇させることができ、
又、起動後の冷水出口温度の下がり過ぎを回避でき、冷
水を安定して供給することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の一実施例を示し、第1図は
吸収冷凍機の回路構成図、第2図は温水の戻り温度と三
方弁の開度との関係図である。 (1)……再生器、(3)……蒸発器、(21A)……温
水往き管(温水循環路)、(21B)……温水戻り管(温
水循環路)、(21C)……バイパス配管、(22)……温
水三方弁、(23)……制御用冷水出口温度検出器、(2
4)……制御切替用冷水出口温度検出器、(25)……温
水の戻り温度検出器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F25B 15/00 306

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】再生器に接続された加熱源供給配管と、こ
    の加熱源供給配管に接続されて再生器を側路するバイパ
    ス配管と、このバイパス配管或いは加熱源供給配管に設
    けられた制御弁と、加熱源の戻り温度により制御弁の開
    度を制御する機構とを備えた吸収冷凍機の再生器におい
    て、冷水温度を検出して上記制御弁の開度を制御する機
    構を備え、冷水温度が設定値より高い場合には加熱源の
    戻り温度により制御弁の開度を制御し、設定値以下の場
    合には冷水温度により制御弁の開度を制御することを特
    徴とする再生器の制御装置。
  2. 【請求項2】再生器に接続された温水供給配管と、この
    温水供給配管に接続されて再生器を側路するバイパス配
    管と、このバイパス配管と温水供給配管との接続位置に
    設けられた三方弁と、温水の戻り温度により三方弁の開
    度を制御する機構とを備えた吸収冷凍機の再生器におい
    て、冷水温度を検出して上記三方弁の開度を制御する機
    構を備え、冷水温度が設定値に達したときに冷水温度に
    より上記三方弁の開度を制御することを特徴とする再生
    器の制御装置。
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