JP2821860B2 - スチームトラップ装置 - Google Patents

スチームトラップ装置

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JP2821860B2
JP2821860B2 JP6277017A JP27701794A JP2821860B2 JP 2821860 B2 JP2821860 B2 JP 2821860B2 JP 6277017 A JP6277017 A JP 6277017A JP 27701794 A JP27701794 A JP 27701794A JP 2821860 B2 JP2821860 B2 JP 2821860B2
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ドーズ ネイル
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スパイラックス・サーコ リミテッド
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、蒸気管中の復水を排
出するためのスチームトラップ装置に関し、特にトラッ
プ機構部分とバイパス路機構とを単一の弁ハウジング内
に組み込んでトラップ機構部分の分解、修理を容易に行
い得るようにしたスチームトラップ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スチーム利用機器や蒸気管内で生
成した復水を流路外に排出するために、温度で作動する
ベローズを組み込んだトラップ装置を蒸気管に取り付
け、生成した復水を自動的に排出するようにすることは
公知である。又、トラップ装置の分解、修理を行うため
に、バイパス路を形成して、トラップ装置とバイパス路
の入口側にそれぞれ開閉弁を配置し、トラップ装置の出
口側にチャッキ弁を配して、トラップ装置の分解、修理
時に蒸気流路をバイパス路に変更するようにした配管方
式も知られている。
【0003】しかしながら、かかる従来の配管方式では
複数のバルブやチャッキ弁、バイパス路を要し、配管が
複雑となるため、これらを単一の弁ハウジング内に組み
込むことが提案され、例えば実公昭61−23722号
公報、実公平5−18560号公報等に開示されてい
る。
【0004】実公昭61−23722号公報のトラップ
装置は、弁ハウジング内にトラップ流路とバイパス流路
の2つの流路を区画して形成し、これら2つの流路をそ
れぞれ別個の弁体で開閉するようにしたものであり、構
造がきわめて複雑で装置全体の寸法も大きくなり、取り
扱いにに不便となる欠点があった。
【0005】実公平5−18560号公報のトラップ装
置は、単一の弁体にトラップ流路とバイパス路とを形成
し、弁体の回転によりトラップ通路又はバイパス通路を
選択的に開閉するようにしたものであるが、弁体の周囲
に入口穴、出口穴、トラップ入口穴、トラップ出口穴を
有するシール部材を配設した構造であり、シール機構が
きわめて複雑で実施することがきわめて困難であり、実
際上この考案を実施した製品は市場には提供されていな
い。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、単一の弁
ハウジング内にトラップ機構部分を組み込み、単一の弁
体によりトラップ流路とバイパス流路の切り換えを行い
得るようにして、構造が簡単でコンパクトに製造するこ
とが出来、しかも簡単なシール機構を備えたスチームト
ラップ装置を提供せんとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明が採った手段は、単一の弁室(2)を有す
る弁ハウジング(1)内に、弁室(2)の垂直軸線上に
位置してトラップ室(5)を形成し、該垂直軸線と直交
する水平軸線上にスチームの入口(3)と出口(4)を
弁室(2)の直径方向に対向して形成し、弁室(2)内
前記垂直軸線を回転中心とする略球形の弁体(6)を
回転自在に配設し、該弁体(6)に前記スチーム入口
(3)とトラップ室(5)とを連通し得るトラップ流入
路(15)と、トラップ室(5)とスチーム出口(4)
とを連通し得るトラップ流出路(16)並びにトラップ
流入出路(15)(16)と交差しない位置に前記水平
軸線に沿って延びスチーム入口、出口(3)(4)を連
通し得るバイパス路(17)をそれぞれ形成すると共
に、弁ハウジング(1)の前記スチーム入口(3)にス
チーム入口通路(22)を貫設した入口管(18)を、
スチーム出口(4)にスチーム出口通路(23)を貫設
した出口管(19)をそれぞれ着脱自在に取付け、該入
口管(18)と出口管(19)の内端を前記弁体(6)
の球形部に当接して弁ハウジングと共に弁室(2)を構
成し、前記弁体(6)の垂直軸線に沿った一端部を突出
させて弁ハウジング(1)内に回転自在に填り込む環状
の突起(35)に形成し、該弁体(6)の環状の突起
(35)と弁ハウジング(1)に着脱自在に装着された
キャップ(9)との間に前記トラップ室(5)を設け、
キャップ(9)と垂直軸線上の反対側において弁ハウジ
ング(1)を貫通する弁体回動 軸(30)を回動自在に
軸支し、該弁体回動軸(30)の内端を前記弁体(6)
に連結し、外端を弁ハウジング(1)の外方に延び出さ
せて切換ノブ(31)を取り付けたことを特徴とする。
【0008】更に、入口管(18)及び出口管(19)
フランジ部(25)を形成し、そのフランジ部(2
5)に係止する連結板(24)を挿脱自在に装着し、該
連結板(24)は配管フランジ(27)のボルト孔規格
に一致するボルト孔が形成されていることを特徴とす
る。
【0009】
【作用及び発明の効果】本願発明によれば、トラップ室
は弁ハウジングに形成されており、この弁ハウジングに
別体の入口管と出口管を取り付けて、該入口管と出口管
の内端を弁体の球形部に当接して弁ハウジングと共に弁
室を構成してあるので、弁体のみの回動が可能であり、
弁体の回動操作が容易になり、切換ノブを用いて手動で
容易に操作することが出来る利点がある。
【0010】しかも、本願発明では、回動操作をスムー
スとするために弁体を球形としてあるが、かかる球形の
弁体を容易に弁ハウジング内に組み込むために、弁ハウ
ジングとは別体の入口管と出口管の内端を弁体の球形部
に当接してあるので、入口管と出口管の内端を弁体の外
形に倣って球形に形成することにより弁体の組み込みが
出来、弁ハウジングの内面を球形に形成する必要がない
利点がある。
【0011】又、本願発明では弁体が球形であるため弁
体の抜止機構は不要となり、弁体の下部に弁体を回動操
作するための機構を設けることが可能となり、全体の形
態をスマートに体裁良く作ることが出来、商品価値が向
上する利点がある。
【0012】更に、配管との連結は、着脱自在な連結板
を介して行うようになっているので、配管フランジのボ
ルト孔の規格に合致したボルト孔を有する連結板を選択
して、簡単に配管接続が可能となる。
【0013】
【実施例】以下に図面を参照しつつ、この発明の好まし
い実施例を詳細に説明する。図において、(1)は略円
筒状の弁ハウジングで内部に弁室(2)が形成され、該
弁室(2)の水平軸線に沿って直径方向対向位置にスチ
ーム入口(3)とスチーム出口(4)が形成される。
又、弁室(2)の上部にはトラップ室(5)が弁室
(2)の垂直軸線上に連続して形成される。トラップ室
(5)は弁ハウジング(1)の上面に開放している。
【0014】弁室(2)内には、弁体(6)が配置され
る。該弁体(6)は弁室(2)の垂直軸線を回転軸とし
て回転自在である。トラップ室(5)内には、温度で作
動するベローズ弁手段(7)及びストレイナー(8)が
配設され、ベローズ弁手段(7)はトラップ室(5)の
上面を閉止するキャップ(9)との間に張設されたスプ
リング(10)で閉弁方向へ弾発される。ベローズ弁手
段(7)と協働するトラップ弁座(11)の下部が前記
弁体(6)の上部に相対的回転自在に軸挿される。トラ
ップ弁座(11)の中心には、トラップ流路(12)が
貫通しており、後述する弁体(6)内のトラップ流出路
(16)に連通している。弁ハウジング(1)とキャッ
プ(9)との間はOリング(13)でシールされる。
又、トラップ弁座(11)と弁体(6)との間もOリン
グ(14)でシールされる。
【0015】弁体(6)には、前記スチーム入口(3)
とトラップ室(5)とを接続し得るL字状のトラップ流
入路(15)と、前記トラップ弁座(11)のトラップ
流路(12)をスチーム出口(4)に接続する傾斜した
トラップ流出路(16)とが穿孔される。更にこれらト
ラップ流入、流出路(15)(16)とは交差しない位
置において、弁体(6)の中心を水平軸線に沿って貫通
するバイパス路(17)が穿孔される。スチーム入口
(3)とスチーム出口(4)とを接続し得るトラップ流
入路(15)の入口端、トラップ流出路(16)の出口
端並びにバイパス路(17)の出入口端は、弁体(6)
の回転軸線と直交する水平な平面上に位置づけられる。
この結果、1つのスチーム入口通路(22)と1つのス
チーム出口通路(23)に弁体(6)を回転して、トラ
ップ路若しくはバイパス路を連通することが出来、更に
スチーム入口とスチーム出口とを同一の水平線上に直線
上に配置することが可能となる。かくして、弁体(6)
はその回転を単一の回転軸線上で回転するのみで、トラ
ップ運転、バイパス運転並びにストップに切り換え操作
することが出来る。
【0016】図4,5,6に示すように弁体(6)の上
部は環状の突起(35)に形成され、弁ハウジング
(1)に回動自在に填め込まれており、その上部にトラ
ップ室(5)が形成されている。弁ハウジング(1)の
スチーム入口(3)及びスチーム出口(4)には、それ
ぞれフランジ付入口管(18)と出口管(19)が着脱
自在に螺挿され、弁ハウジング(1)との間に介挿され
たOリング(20)(21)でシールされる。
【0017】入口管(18)と出口管(19)には、中
心を軸方向に延びる通路(22)(23)が貫通して形
成されており、入口管(18)又は出口管(19)に連
結される配管と接続される。(24)は、入口管(1
8)又は、出口管(14)に挿着され、フランジ(2
5)で係止される連結板であって、入口管(18)又は
出口管(19)の外周に回転自在に挿着され、出入口管
(18)(19)を弁ハウジング(1)から螺脱すると
き、取り外すことが出来る。連結板(24)には、図2
に示すように複数のボルト挿着孔(26)が穿孔されて
おり、図8に示すように配管フランジ(27)のボルト
挿着孔(28)と整合して、挿着されるボルト・ナット
(29)で締め付けて、この発明のトラップ装置を配管
に取り付けることが出来る。配管フランジ(27)のボ
ルト挿着孔(28)は配管フランジの規格により、径、
ピッチ、数が異なっているが、この配管の規格に合致し
たボルト挿着孔を有する連結板を複数用意しておけば、
連結板(24)の交換により簡単に対応することが出来
る。トラップ装置と配管との接続は、かかる連結板を使
用する場合に限定されないことは勿論であり、トラップ
装置と配管とのフランジをボルト・ナットで締結する方
法、ネジ込みにより連結する方法その他の固定方法を用
いることが出来る。
【0018】弁室(2)の垂直軸線上に位置して、前記
トラップ室(5)とは反対側に、切換ノブ(31)を有
する弁体回動軸(30)が軸支され、該弁体回動軸(3
0)の内端は弁体(6)に連結されており、弁ハウジン
グ(1)の外部に位置する切換ノブ(31)を回転して
弁体(6)を回転することが出来る。
【0019】弁体(6)と出入口管(18)(19)の
内端面との間には、リング状の弁シール(32)(3
3)が配設され、又弁体(6)の下面と弁ハウジング
(1)との間にはグランドシール(34)が配設され
る。
【0020】図5は、トラップ運転状態を示し、スチー
ム入口(3)に弁体(6)のトラップ流入路(15)
が、スチーム出口(4)にトラップ流出路(16)がそ
れそれ連通するように、弁体(6)が回転して切り換え
られている。配管からのスチームは入口管(18)の通
路(22)を通って、弁体のトラップ流入路(15)か
らトラップ室(5)に入り、ベローズ弁手段(7)を介
して、トラップ流出路(16)から出口管(19)の通
路(23)を通って、流出する。
【0021】バイパス運転するには、切換ノブ(31)
を指で回転すると、弁体回動軸(30)を介して、弁体
(6)が回転し、図6に示すようにバイパス路(17)
をスチーム入口(3)と出口(4)に連通する。配管か
ら流入して来たスチームは、弁体(6)のバイパス路
(17)を通って、スチーム出口(4)に直接流過して
行くため、キャップ(9)を取り外してベローズ弁手段
(7)やストレーナ(8)の分解、修理、交換を行うこ
とが出来る。
【0022】又、図7に示すように弁体(6)を回動し
て、スチーム入口(3)と出口(4)を閉止して、スト
ップ状態とすることが出来る。
【0023】この発明のスチームトラップ装置によれ
ば、1つの回転する弁体(6)にトラップ流路(15)
(16)とバイパス路(17)とを形成し、弁体(6)
を回転してトラップ運転、バイパス運転、ストップ状態
の切換をなし得るようにしてあり、弁体(6)と出入口
管(18)(19)との間の弁シール(32)(33)
で実質的にシール機構を達成し、各トラップ流路、バイ
パス路毎のシール機構を不要としてあるので、構造が簡
単でコンパクトにすることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】全体の外観斜視図
【図2】出入口管を取り外した状態の斜視図
【図3】分解斜視図
【図4】分解斜視図
【図5】トラップ運転時の縦断面図
【図6】バイパス運転時の縦断面図
【図7】ストップ時の縦断面図
【図8】配管との連結を示す断面図
【符号の説明】
(1) 弁ハウジング (2) 弁室 (3) スチーム入口 (4) スチーム出口 (5) トラップ室 (6) 弁体 (7) ベローズ弁手段 (8) ストレイナー (9) キャップ (10) スプリング (11) トラップ弁座 (12) トラップ流路 (13) Oリング (14) Oリング (15) トラップ流入路 (16) トラップ流出路 (17) バイパス路 (18) 入口管 (19) 出口管 (20) Oリング (21) Oリング (23) 通路 (24) 連結板 (25) フランジ (26) ボルト挿通孔 (27) 配管フランジ (28) ボルト挿通孔 (29) ボルト・ナット (30) 弁体回動軸 (31) 切換ノブ (32) 弁シール (33) 弁シール (34) グランドシール(35) 環状突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16T 1/00 - 1/48

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】単一の弁室(2)を有する弁ハウジング
    (1)内に、弁室(2)の垂直軸線上に位置してトラッ
    プ室(5)を形成し、該垂直軸線と直交する水平軸線上
    にスチームの入口(3)と出口(4)を弁室(2)の直
    径方向に対向して形成し、弁室(2)内に前記垂直軸線
    を回転中心とする略球形の弁体(6)を回転自在に配設
    し、該弁体(6)に前記スチーム入口(3)とトラップ
    室(5)とを連通し得るトラップ流入路(15)と、ト
    ラップ室(5)とスチーム出口(4)とを連通し得るト
    ラップ流出路(16)並びにトラップ流入出路(15)
    (16)と交差しない位置に前記水平軸線に沿って延び
    スチーム入口、出口(3)(4)を連通し得るバイパス
    路(17)をそれぞれ形成すると共に、弁ハウジング
    (1)の前記スチーム入口(3)にスチーム入口通路
    (22)を貫設した入口管(18)を、スチーム出口
    (4)にスチーム出口通路(23)を貫設した出口管
    (19)をそれぞれ着脱自在に取付け、該入口管(1
    8)と出口管(19)の内端を前記弁体(6)の球形部
    に当接して弁ハウジングと共に弁室(2)を構成し、前
    記弁体(6)の垂直軸線に沿った一端部を突出させて弁
    ハウジング(1)内に回転自在に填り込む環状の突起
    (35)に形成し、該弁体(6)の環状の突起35と弁
    ハウジング(1)に着脱自在に装着されたキャップ
    (9)との間に前記トラップ室(5)を設け、キャップ
    (9)と垂直軸線上の反対側において弁ハウジング
    (1)貫通する弁体回動軸(30)を回動自在に軸支
    し、該弁体回動軸(30)の内端を前記弁体(6)に連
    結し、外端を弁ハウジング(1)の外方に延び出させて
    切換ノブ(31)を取り付けたことを特徴とするスチー
    ムトラップ装置。
  2. 【請求項2】入口管(18)及び出口管(19)にフラ
    ンジ部(25)を形成し、そのフランジ部(25)に係
    止する連結板(24)を挿脱自在に装着し、該連結板
    (24)は配管フランジ(27)のボルト孔規格に一致
    するボルト孔が形成されていることを特徴とする請求項
    1記載のスチームトラップ装置。
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