JP2821610B2 - ヘッドホン装置 - Google Patents
ヘッドホン装置Info
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- JP2821610B2 JP2821610B2 JP1046593A JP4659389A JP2821610B2 JP 2821610 B2 JP2821610 B2 JP 2821610B2 JP 1046593 A JP1046593 A JP 1046593A JP 4659389 A JP4659389 A JP 4659389A JP 2821610 B2 JP2821610 B2 JP 2821610B2
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Description
【発明の詳細な説明】 Ａ 産業上の利用分野 本発明は、電気信号を音響信号に変換して出力するヘ
ッドホン装置に関し、特に、入力電気信号を増幅してヘ
ッドホンユニットに供給する増幅回路に、上記ヘッドホ
ンユニット近傍の音響信号をマイクロホンユニットにて
電気信号に変換して負帰還することにより、雑音を低減
する機能を有する所謂アクティブ型騒音低減ヘッドホン
装置に関する。
ッドホン装置に関し、特に、入力電気信号を増幅してヘ
ッドホンユニットに供給する増幅回路に、上記ヘッドホ
ンユニット近傍の音響信号をマイクロホンユニットにて
電気信号に変換して負帰還することにより、雑音を低減
する機能を有する所謂アクティブ型騒音低減ヘッドホン
装置に関する。
Ｂ 発明の概要 本発明は、入力電気信号を増幅してマイクロホンユニ
ットに供給する増幅回路に、上記マイクロホンユニット
近傍の音響信号をマイクロホンユニットにて電気信号に
変換して負帰還することにより、雑音を低減する機能を
有する所謂アクティブ型騒音低減ヘッドホン装置におい
て、上記増幅回路の利得を可変設定することによって、
外部騒音に対する低減量を可変できるようにしたもので
ある。
ットに供給する増幅回路に、上記マイクロホンユニット
近傍の音響信号をマイクロホンユニットにて電気信号に
変換して負帰還することにより、雑音を低減する機能を
有する所謂アクティブ型騒音低減ヘッドホン装置におい
て、上記増幅回路の利得を可変設定することによって、
外部騒音に対する低減量を可変できるようにしたもので
ある。
Ｃ 従来の技術 例えば、特開昭60−220698号公報や特開昭62−2798号
公報等に開示されているように、電気信号を音響信号に
変換して出力するヘッドホン装置において、電気信号を
音響信号に変換して出力するヘッドホンユニット近傍の
音響信号をマイクロホンユニットにて電気信号に変換し
て、逆位相で帰還する負帰還ループによって、上記ヘッ
ドホンユニット近傍の雑音を低減するようにした所謂ア
クティブ型騒音低減ヘッドホン装置が従来より提案され
ている。
公報等に開示されているように、電気信号を音響信号に
変換して出力するヘッドホン装置において、電気信号を
音響信号に変換して出力するヘッドホンユニット近傍の
音響信号をマイクロホンユニットにて電気信号に変換し
て、逆位相で帰還する負帰還ループによって、上記ヘッ
ドホンユニット近傍の雑音を低減するようにした所謂ア
クティブ型騒音低減ヘッドホン装置が従来より提案され
ている。
上記アクティブ型騒音低減ヘッドホン装置は、その原
理的な構成を第２図に示してあるように、聴取者の耳
（20）に装着されるヘッドホンユニット（４）の近傍に
マイクロホンユニット（６）を設けるとともに、信号源
（10）から信号入力端子（１）に与えられる入力電気信
号Ｓを増幅してヘッドホンユニット（４）に供給する増
幅回路（３）の入力側に信号合成器（２）を設け、上記
ヘッドホンユニット（４）近傍の音響信号を上記マイク
ロホンユニット（６）にて電気信号に変換して帰還回路
（７）を介して上記信号合成器（２）に供給し、上記信
号合成器（２）にて入力電気信号Ｓに上記帰還回路
（７）の出力すなわち帰還信号を合成して上記増幅回路
（３）に供給することによって、上記増幅回路（３）の
負帰還制御を行う構成となっている。
理的な構成を第２図に示してあるように、聴取者の耳
（20）に装着されるヘッドホンユニット（４）の近傍に
マイクロホンユニット（６）を設けるとともに、信号源
（10）から信号入力端子（１）に与えられる入力電気信
号Ｓを増幅してヘッドホンユニット（４）に供給する増
幅回路（３）の入力側に信号合成器（２）を設け、上記
ヘッドホンユニット（４）近傍の音響信号を上記マイク
ロホンユニット（６）にて電気信号に変換して帰還回路
（７）を介して上記信号合成器（２）に供給し、上記信
号合成器（２）にて入力電気信号Ｓに上記帰還回路
（７）の出力すなわち帰還信号を合成して上記増幅回路
（３）に供給することによって、上記増幅回路（３）の
負帰還制御を行う構成となっている。
このアクティブ型騒音低減ヘッドホン装置のように、
聴取者の耳（20）の耳道入口付近において上記ヘッドホ
ンユニット（４）による音響出力信号と外部からの騒音
信号とが加算された音響信号が得られ、上記外部からの
騒音信号とが加算された音響信号を上記マイクロホンユ
ニット（６）にて電気信号に変換して上記帰還回路
（７）を介して上記増幅回路（３）の入力側に負帰還す
ることによって、聴取者の耳（20）に入力される音響信
号の騒音レベルを下げることができる。
聴取者の耳（20）の耳道入口付近において上記ヘッドホ
ンユニット（４）による音響出力信号と外部からの騒音
信号とが加算された音響信号が得られ、上記外部からの
騒音信号とが加算された音響信号を上記マイクロホンユ
ニット（６）にて電気信号に変換して上記帰還回路
（７）を介して上記増幅回路（３）の入力側に負帰還す
ることによって、聴取者の耳（20）に入力される音響信
号の騒音レベルを下げることができる。
Ｄ 発明が解決しようとする課題 ところで、外部からの雑音を低減する機能を有するア
クティブ型騒音低減ヘッドホン装置では、騒音低減量が
大き過ぎると、例えば外部からの雑音を低減した状態で
音楽を聴いている場合に、他人から声をかけられても聞
こえず、緊急放送等を聞き損なう虞れがある。また、騒
音低減量が小さ過ぎると、騒音レベルの高い工場内や建
築現場等では、実用的でない。
クティブ型騒音低減ヘッドホン装置では、騒音低減量が
大き過ぎると、例えば外部からの雑音を低減した状態で
音楽を聴いている場合に、他人から声をかけられても聞
こえず、緊急放送等を聞き損なう虞れがある。また、騒
音低減量が小さ過ぎると、騒音レベルの高い工場内や建
築現場等では、実用的でない。
従来のアクティブ型騒音低減ヘッドホン装置では、騒
音低減量が固定であったために、状況に応じた騒音低減
量で使用することができないという問題点があった。
音低減量が固定であったために、状況に応じた騒音低減
量で使用することができないという問題点があった。
そこで、本発明は、上述の如き従来の問題点に鑑み、
状況に応じた騒音低減量で使用することのできる実用的
なアクティブ型騒音低減ヘッドホン装置を実現すること
を目的とし、ヘッドホンユニットから出力される音響信
号の信号レベルには影響を与えることなく、騒音低減量
を可変できるようにした新規な構成のヘッドホン装置を
提供するものである。
状況に応じた騒音低減量で使用することのできる実用的
なアクティブ型騒音低減ヘッドホン装置を実現すること
を目的とし、ヘッドホンユニットから出力される音響信
号の信号レベルには影響を与えることなく、騒音低減量
を可変できるようにした新規な構成のヘッドホン装置を
提供するものである。
Ｅ 課題を解決するための手段 本発明に係るヘッドホン装置は、上述の目的を達成す
るために、ヘッドホンユニットと、上記ヘッドホンユニ
ットに供給する入力電気信号を増幅する利得Ａの可変設
定自在な増幅回路と、上記ヘッドホンユニットの近傍に
設けられ、耳近傍に到達するまでの外部からの雑音信号
の信号レベルを検出して該信号レベルを電気信号に変換
するマイクロホンユニットと、上記マイクロホンユニッ
トにて得られる信号を上記増幅回路の入力端に負帰還さ
せる帰還回路とを備え、上記ヘッドホンユニットの伝達
関数Ｈ、上記マイクロホンユニットの伝達関数Ｍおよび
上記帰還回路の伝達関数βに対して、|AHMβ｜》１の範
囲で上記増幅回路の利得Ａを可変設定自在としたことを
特徴としている。
るために、ヘッドホンユニットと、上記ヘッドホンユニ
ットに供給する入力電気信号を増幅する利得Ａの可変設
定自在な増幅回路と、上記ヘッドホンユニットの近傍に
設けられ、耳近傍に到達するまでの外部からの雑音信号
の信号レベルを検出して該信号レベルを電気信号に変換
するマイクロホンユニットと、上記マイクロホンユニッ
トにて得られる信号を上記増幅回路の入力端に負帰還さ
せる帰還回路とを備え、上記ヘッドホンユニットの伝達
関数Ｈ、上記マイクロホンユニットの伝達関数Ｍおよび
上記帰還回路の伝達関数βに対して、|AHMβ｜》１の範
囲で上記増幅回路の利得Ａを可変設定自在としたことを
特徴としている。
Ｆ 作用 本発明に係るヘッドホン装置では、入力電気信号の信
号レベルをＳとし、外部からの雑音の信号レベルＮとし
て、 なる音圧レベルＰの音響信号をヘッドホンユニットの近
傍に得ることができ、|AHMβ｜》１の範囲で上記増幅回
路の利得Ａを可変設定することにより、入力電気信号の
信号レベルＳに対しては1/Mβのレベル一定の状態で、
外部からの雑音の信号レベルＮが1/AHMβに低減され
る。
号レベルをＳとし、外部からの雑音の信号レベルＮとし
て、 なる音圧レベルＰの音響信号をヘッドホンユニットの近
傍に得ることができ、|AHMβ｜》１の範囲で上記増幅回
路の利得Ａを可変設定することにより、入力電気信号の
信号レベルＳに対しては1/Mβのレベル一定の状態で、
外部からの雑音の信号レベルＮが1/AHMβに低減され
る。
Ｇ 実施例 以下、実施例に係るヘッドホン装置の一実施例につい
て、図面に従い詳細に説明する。
て、図面に従い詳細に説明する。
第１図の等価ブロック構成図に示す実施例は、上述の
第２図に示した従来のアクティブ型騒音低減ヘッドホン
装置に本発明を適用したもので、信号合成器（２）によ
る合成出力信号が利得Ａの可変設定自在な可変利得増幅
回路（13）を介してヘッドホンユニット（４）に供給さ
れる構成となっている。
第２図に示した従来のアクティブ型騒音低減ヘッドホン
装置に本発明を適用したもので、信号合成器（２）によ
る合成出力信号が利得Ａの可変設定自在な可変利得増幅
回路（13）を介してヘッドホンユニット（４）に供給さ
れる構成となっている。
上記ヘッドホンユニット（４）による音響出力信号
は、上記ヘッドホンユニット（４）の近傍の音響空間に
おいて等価的な信号加算器（15）にて外部からの雑音信
号Ｎが加算され、この信号加算器（15）による合成出力
が上記ヘッドホンユニット（４）の近傍の音響信号とし
てマイクロホンユニット（６）にて電気信号に変換され
て帰還回路（７）を介して上記信号合成器（２）に供給
されている。
は、上記ヘッドホンユニット（４）の近傍の音響空間に
おいて等価的な信号加算器（15）にて外部からの雑音信
号Ｎが加算され、この信号加算器（15）による合成出力
が上記ヘッドホンユニット（４）の近傍の音響信号とし
てマイクロホンユニット（６）にて電気信号に変換され
て帰還回路（７）を介して上記信号合成器（２）に供給
されている。
このヘッドホン装置において、上記可変利得増幅回路
（13）の伝達関数すなわち利得Ａは、上記ヘッドホンユ
ニット（４）の伝達関数Ｈ、マイクロホンユニット
（６）の伝達関数Ｍ、帰還回路（７）の伝達関数βおよ
び可変利得増幅回路（13）の伝達関数Ａをそれぞれ周波
数領域で表して、 |AHMβ｜》１ の範囲で可変設定自在となっている。
（13）の伝達関数すなわち利得Ａは、上記ヘッドホンユ
ニット（４）の伝達関数Ｈ、マイクロホンユニット
（６）の伝達関数Ｍ、帰還回路（７）の伝達関数βおよ
び可変利得増幅回路（13）の伝達関数Ａをそれぞれ周波
数領域で表して、 |AHMβ｜》１ の範囲で可変設定自在となっている。
このヘッドホン装置では、信号入力端子（１）に与え
られる入力電気信号の信号レベルをＳとし、信号入力端
子（18）に与えられる外部からの雑音信号の信号レベル
Ｎとすると、上記信号加算器（15）による合成出力とし
て なる音圧レベルＰの音響信号が、このヘッドホン装置を
装着する聴取者の耳道入口に当たる信号出力端子（19）
に得られる。
られる入力電気信号の信号レベルをＳとし、信号入力端
子（18）に与えられる外部からの雑音信号の信号レベル
Ｎとすると、上記信号加算器（15）による合成出力とし
て なる音圧レベルＰの音響信号が、このヘッドホン装置を
装着する聴取者の耳道入口に当たる信号出力端子（19）
に得られる。
上記信号出力端子（19）に得られる音圧レベルＰの音
響信号は、入力電気信号の信号レベルＳに対しては1/M
βのレベル一定の状態で、外部からの雑音の信号レベル
Ｎが1/AHMβに低減されており、|AHMβ｜》１の範囲で
可変設定される上記可変利得増幅回路（13）の利得Ａに
応じた雑音信号レベルＮすなわち騒音低減量となる。
響信号は、入力電気信号の信号レベルＳに対しては1/M
βのレベル一定の状態で、外部からの雑音の信号レベル
Ｎが1/AHMβに低減されており、|AHMβ｜》１の範囲で
可変設定される上記可変利得増幅回路（13）の利得Ａに
応じた雑音信号レベルＮすなわち騒音低減量となる。
すなわち、この実施例のベッドホン装置では、|AHMβ
｜》１の範囲で上記可変利得増幅回路（13）の利得Ａを
可変設定することにより、入力電気信号の信号レベルＳ
に対しては一定の信号レベルで、騒音レベルだけを上記
可変利得増幅回路（13）の利得Ａに応じて低減した音響
信号を信号出力端子（19）を得ることができる。
｜》１の範囲で上記可変利得増幅回路（13）の利得Ａを
可変設定することにより、入力電気信号の信号レベルＳ
に対しては一定の信号レベルで、騒音レベルだけを上記
可変利得増幅回路（13）の利得Ａに応じて低減した音響
信号を信号出力端子（19）を得ることができる。
なお、上記信号出力端子（19）に得られる音響信号す
なわち音響出力の音量を調整するには、上記信号入力端
子（１）の前段すなわち音源側に音量調整器を設けるよ
うにすれば良い。
なわち音響出力の音量を調整するには、上記信号入力端
子（１）の前段すなわち音源側に音量調整器を設けるよ
うにすれば良い。
Ｈ 発明の効果 本発明に係るヘッドホン装置では、ヘッドホンユニッ
トの伝達関数Ｈ、マイクロホンユニットの伝達関数Ｍ、
帰還回路の伝達関数βに対して、増幅回路の伝達関数す
なわち利得Ａを |AHMβ｜》１ の範囲で可変設定することにより、入力電気信号の信号
レベルに対しては1/Mβのレベル一定の状態で、外部か
らの雑音の信号レベルを1/AHMβに低減することがで
き、上記増幅回路の利得Ａの設定により騒音状況に応じ
た騒音低減量で使用することができる。
トの伝達関数Ｈ、マイクロホンユニットの伝達関数Ｍ、
帰還回路の伝達関数βに対して、増幅回路の伝達関数す
なわち利得Ａを |AHMβ｜》１ の範囲で可変設定することにより、入力電気信号の信号
レベルに対しては1/Mβのレベル一定の状態で、外部か
らの雑音の信号レベルを1/AHMβに低減することがで
き、上記増幅回路の利得Ａの設定により騒音状況に応じ
た騒音低減量で使用することができる。
第１図は、本発明を適用したアクティブ型騒音低減ヘッ
ドホン装置を示す等価ブロック構成図である。 第２図は、本発明の適用されるアクティブ型騒音低減ヘ
ッドホン装置の原理的な構成を示す模式図である。 （１）……信号入力端子 （２）……信号合成器 （４）……ヘッドホンユニット （６）……マイクロホンユニット （７）……帰還回路 （13）……可変利得増幅回路
ドホン装置を示す等価ブロック構成図である。 第２図は、本発明の適用されるアクティブ型騒音低減ヘ
ッドホン装置の原理的な構成を示す模式図である。 （１）……信号入力端子 （２）……信号合成器 （４）……ヘッドホンユニット （６）……マイクロホンユニット （７）……帰還回路 （13）……可変利得増幅回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−44612（ＪＰ，Ａ) 特開 昭60−145714（ＪＰ，Ａ) 実開 昭54−109513（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) H04R 3/00 H04R 3/04
Claims (1)
- 【請求項１】ヘッドホンユニットと、 上記ヘッドホンユニットに供給する入力電気信号を増幅
する利得Ａの可変設定自在な増幅回路と、 上記ヘッドホンユニットの近傍に設けられ、耳近傍に到
達するまでの外部からの雑音信号の信号レベルを検出し
て該信号レベルを電気信号に変換するマイクロホンユニ
ットと、 上記マイクロホンユニットにて得られる電気信号を上記
増幅回路の入力端に負帰還させる帰還回路とを備え、 上記ヘッドホンユニットの伝達関数Ｈ、上記マククロホ
ンユニットの伝達関数Ｍおよび上記帰還回路の伝達関数
βに対して、|AHMβ｜》１の範囲で上記増幅回路の利得
Ａを可変設定自在としたことを特徴とするヘッドホン装
置。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1046593A JP2821610B2 (ja) | 1989-03-01 | 1989-03-01 | ヘッドホン装置 |
| US07/482,250 US5091954A (en) | 1989-03-01 | 1990-02-20 | Noise reducing receiver device |
| DE69023366T DE69023366T2 (de) | 1989-03-01 | 1990-02-27 | Empfangsvorrichtung zur Reduzierung von Rauschen. |
| EP90302057A EP0385713B1 (en) | 1989-03-01 | 1990-02-27 | Noise reducing receiver device |
| KR1019900002508A KR0129766B1 (ko) | 1989-03-01 | 1990-02-27 | 소음저감수화기장치 |
| EP94112894A EP0629995A1 (en) | 1989-03-01 | 1990-02-27 | Noise reducing receiver device |
| MYPI90000320A MY106871A (en) | 1989-03-01 | 1990-03-01 | Noise reducing receiver device. |
| HK98106790A HK1007618A1 (en) | 1989-03-01 | 1998-06-25 | Noise reducing receiver device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1046593A JP2821610B2 (ja) | 1989-03-01 | 1989-03-01 | ヘッドホン装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02228196A JPH02228196A (ja) | 1990-09-11 |
| JP2821610B2 true JP2821610B2 (ja) | 1998-11-05 |
Family
ID=12751597
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1046593A Expired - Lifetime JP2821610B2 (ja) | 1989-03-01 | 1989-03-01 | ヘッドホン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2821610B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4524242B2 (ja) * | 2005-10-14 | 2010-08-11 | シャープ株式会社 | 騒音キャンセルヘッドフォン、及びそのばらつき調整方法 |
| JP4505399B2 (ja) * | 2005-10-14 | 2010-07-21 | シャープ株式会社 | 騒音キャンセルヘッドフォン、及びばらつき調整開始時のビープ音発生方法 |
| JP2007110533A (ja) * | 2005-10-14 | 2007-04-26 | Sharp Corp | １ビット処理による騒音キャンセルヘッドフォン、及び騒音キャンセル方法 |
| JP2007108522A (ja) * | 2005-10-14 | 2007-04-26 | Sharp Corp | 騒音キャンセルヘッドフォン、及びそのばらつき調整方法 |
| JP5572698B2 (ja) * | 2009-05-11 | 2014-08-13 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ | オーディオノイズのキャンセリング |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5932026Y2 (ja) * | 1978-01-18 | 1984-09-08 | 松下電器産業株式会社 | マイクロホン内蔵磁気記録再生装置 |
| JPS60145714A (ja) * | 1984-01-06 | 1985-08-01 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用音響装置 |
| JPS6444612A (en) * | 1987-08-13 | 1989-02-17 | Nec Corp | Sound volume adjusting circuit |
-
1989
- 1989-03-01 JP JP1046593A patent/JP2821610B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02228196A (ja) | 1990-09-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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