JP2821415B2 - 移動通信システム - Google Patents
移動通信システムInfo
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- JP2821415B2 JP2821415B2 JP8071611A JP7161196A JP2821415B2 JP 2821415 B2 JP2821415 B2 JP 2821415B2 JP 8071611 A JP8071611 A JP 8071611A JP 7161196 A JP7161196 A JP 7161196A JP 2821415 B2 JP2821415 B2 JP 2821415B2
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- stations
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Description
関し、特に、複数の移動局が一つのグループを構成して
同時に相互通信を行うことができるグループ通信機能が
可能な移動通信システムに関する。
1で通信を行うようになっているが、この外に複数の移
動局が一つのグループを構成して同時に相互通信を行う
グループ通信機能を有した移動通信システムも開発され
ている。このグループ通信機能は、グループを構成する
移動局が自分の位置登録をしているそれぞれの基地局を
介して通信チャネルで相互に接続されて、グループを構
成している複数の移動局のうち1局が送信局(話し手)
となり、他の移動局が全て受信局(聞き手)となって通
信を行うものである。グループ通信機能のサービスを行
っている移動通信システムに使用される移動局は、移動
局に個別に付与された個別番号の外に、グループ通信を
行う複数の移動局で構成されたグループとしてあらかじ
め決められ登録されたグループに付与されるグループ番
号も併せ有している。個別番号はその番号を付与された
移動局のみを呼出すために使用され、グループ番号はそ
の番号を付与されたグループを構成する全ての移動局を
同時に呼出すために使用される。送信局となるには送信
権を持つことが必要であり、送信局が送信を終了したと
きは次の送信局のために送信権の開放を行う。送信局と
なることを希望する複数の局があるときには、ランダム
アクセスにより送信権獲得を競いその結果一つの移動局
に送信権が付与される。次の送信局となる局がないとき
にはグループ接続は解除される。そのグループを構成す
る移動局は複数の基地局通信ゾーンに分散した状態であ
ってもよい。また、グループ通信を行うときには、移動
局が存在しているか否かには関係なく移動通信システム
内の全ての基地局の通信ゾーンでグループ通信を行うた
めの通信チャネルを設定するようになっており、通信チ
ャネルの設定動作が完了するとグループ通信が行われ
る。移動局は、電源投入時あるいは通信ゾーン移行時に
個別番号を用いて位置登録を行うか、あるいは定期的に
個別番号を用いて位置登録を行っており、移動通信シス
テムとしてはこの位置登録時の情報に基づいて移動局の
管理を行っているが、グループ通信が開始されるときに
個々の基地局に移動局が存在しているか否かのチェック
は行っていない。このため、空の通信チャネルがなくグ
ループ通信用の通信チャネルの設定ができない通信ゾー
ンでは、そのグループ通信のグループを構成している移
動局がいても、その移動局がグループ通信に参加できな
い状態のままグループ通信が行われる。グループ通信の
ために各通信ゾーンに設定された通信チャネルは、グル
ープ通信が終了するまでそのまま設定された状態とな
り、グループ通信が終了すると設定が解除される。
プ通信機能を有する移動通信システムでは、移動局の管
理は個々の移動局の個別番号で行われており、グループ
管理が行われていないため、移動通信システムとしては
グループを構成する移動局のそれぞれがどの基地局の通
信ゾーンに存在しているかが分らず、グループ通信のと
きには、全ての基地局の通信ゾーンで通信チャネルを設
定する必要がある。このため、最初から移動局がいない
通信ゾーンでもグループ通信のため設定された通信チャ
ネルはそのまま設定され続ける。また、ある基地局の通
信ゾーン内でそれまでグループ通信を行っていた移動局
がその通信ゾーンから抜け出して隣接の他の基地局の通
信ゾーンに移動したときでも、その移動局が前にいた通
信ゾーンではいままで使用されていた通信チャネルはそ
のまま設定され続ける。グループ通信が開始されるとき
に設定された各基地局のそれぞれの通信ゾーン内の通信
チャネルはグループ通信が終了するまで設定され続ける
ので、グループ以外の他の移動局がその通信チャネルを
使用することができず、電波資源の無駄使いになるとい
う欠点を有している。
る移動局がいない通信ゾーンではグループ通信のため設
定されていた通信チャネルを開放し、電波資源の有効活
用を図ることができる移動通信システムを提供すること
にある。
ムは、複数の基地局と、前記複数の基地局と無線回線を
介して接続される複数の移動局とを含み、前記複数の移
動局のうちのあらかじめ登録された複数の移動局から構
成される一つのグループに属する移動局のうち一時に一
つの移動局のみが送信局となり残りの他の移動局が受信
局となって前記グループに属する移動局相互間での通信
が行われ、前記送信局となった移動局が送信を終了した
とき他の受信局の中に送信待ちの移動局があればその中
の一つの移動局のみが次の送信局となり前記グループ内
の残りの他の移動局が受信局となって前記グループに属
する移動局相互間で通信が行われるというように送信待
の移動局がある間は前記グループに属する移動局相互間
での通信が行われるグループ通信機能を有し、前記グル
ープ通信時に前記複数の基地局全てが前記グループ通信
のための通信チャネルを設定し、前記送信局が属する通
信ゾーンの基地局を除く残りの基地局は、前記受信局の
自己の通信ゾーンにおける存在を監視し、前記受信局が
存在しないときは前記通信チャネルの設定を解除するよ
うに構成されている。
の基地局と前記複数の基地局を制御する無線回線制御局
と前記複数の基地局と無線回線を介して接続される複数
の移動局とを含み、前記複数の移動局のうちのあらかじ
め登録された複数の移動局から構成される一つのグルー
プに属する移動局のうち一時に一つの移動局のみが送信
局となり残りの他の移動局が受信局となって前記グルー
プに属する移動局相互間での通信が行われ、前記送信局
となった移動局が送信を終了したとき他の受信局の中に
送信待ちの移動局があればその中の一つの移動局のみが
次の送信局となり前記グループ内の残りの他の移動局が
受信局となって前記グループに属する移動局相互間で通
信が行われるというように送信待の移動局がある間は前
記グループに属する移動局相互間での通信が行われるグ
ループ通信機能を有し、前記無線回線制御局は、前記グ
ループに属する移動局相互間での通信が開始されるとき
前記複数の基地局全てが前記グループ通信のための通信
チャネルを設定するように前記複数の基地局全てを制御
する移動通信システムにおいて、前記グループ通信中、
前記送信局がいる通信ゾーン内の基地局は前記送信局か
らの通信信号を他の基地局に転送し、前記送信局がいる
通信ゾーン内の基地局を除く他の基地局は、自己の通信
ゾーンに前記グループ内の受信局が存在するか否かを確
認するための信号として、前記受信局に応答信号を送出
することを要求する応答送信要求信号を、前記送信局か
ら転送された通信信号に付加して定期的に送出し、かつ
前記応答送信要求信号を受信して前記応答信号を送信す
る前記受信局の存在を前記応答信号の受信の有無により
確認し、前記受信局の存在が確認できないときに前記通
信チャネルの設定を解除するように構成されている。
受信局が応答送信要求信号を受信して前記応答信号を一
定時間送信するように構成されている。
て図面を参照して説明する。
の一形態を示すブロック図である。
ムは、通信ゾーン4a〜4dにそれぞれ設置された複数
の基地局1a〜1dと、複数の基地局1a〜1dに通信
回線で接続され、基地局1a〜1d相互の通信信号を中
継する無線回線制御局2と、通信ゾーン4a内にあって
基地局1aと無線回線を介して接続され、通信ゾーン4
a,4bおよび4d内に存在する他の移動局と通信を行
うことができる状態にある移動局3a,3bと、通信ゾ
ーン4b内にあって基地局1bと無線回線を介して接続
され、通信ゾーン4a,4d内に存在する他の移動局と
通信を行うことができる状態にある複数の移動局3c,
3dと、通信ゾーン4d内にあって基地局1dと無線回
線を介して接続され、通信ゾーン4a,4b内に存在す
る他の移動局と通信を行うことができる状態にある複数
の移動局3eとから構成されている。なお、無線回線制
御局2は、移動通信システム外の他の通信システムに接
続され、この外部の通信システムの発呼者および着呼者
と移動局3a〜3eとの通信の際に動作する。
び4d内に移動局3a〜3eがいるが、このうちの移動
局3a,3b,3cおよび3eがグループ通信を行うグ
ループを構成する移動局であるものとする。これらの移
動局はあらかじめグループ通信用のダイヤル番号を付与
されており、これらの移動局の中の一局が送信局となっ
て付与されたグループ通信用のダイヤル番号により発呼
することができ、残りの他の移動局はこのグループ通信
用のダイヤル番号による着呼信号を受信するとグループ
通信の受信態勢に入るように構成されている。図1で
は、移動局3aが送信局として他の移動局3b,3cお
よび3eに対し送信を開始するものとする。なお、グル
ープ通信を行う場合は、上述したようにグループ通信用
のダイヤル番号が用いられるが、このグループ通信用の
ダイヤル番号としては、移動通信システムのダイヤル番
号帯のあらかじめ定められた番号以上のダイヤル番号帯
のダイヤル番号が一つのグループに割り当てられる。例
えば、図1に示す本実施の形態の移動通信システムで
は、800番以上のダイヤル番号帯のダイヤル番号がグ
ループ通信を行うグループに割り当てられ、上記移動局
3a,3b,3cおよび3eのグループには810番の
ダイヤル番号が割り当てられているものとする。
移動局3a,3b,3cおよび3eの中の送信局となる
移動局3aが、グループに割り当てられダイヤル番号8
10番をダイヤルしてグループ通信の発呼を行うと、基
地局1aを介してこの発呼信号を受信した無線回線制御
局2は、ダイヤル番号がグループに割り当てられダイヤ
ル番号であることから基地局1a〜1dに対してグルー
プ通信のための通信チャネルを設定するように指示信号
を送出するとともに、このグループ通信用のダイヤル番
号を基地局1a〜1dの各局に送出する。基地局1a〜
1dの各局は、グループ通信のための通信チャネルを設
定するとともに、自己の通信ゾーン内に上記グループ通
信用のダイヤル番号によるグループ通信用の呼出信号を
送出する。基地局1aから送出されたグループ通信用の
呼出信号を受信したことにより、移動局3bは通信ゾー
ン4a内に設定されたグループ通信のための通信チャネ
ルを使用して基地局1aに接続される。同様に通信ゾー
ン4b内では移動局3cが基地局1bと接続される。ま
た、通信ゾーン4d内では移動局3eが基地局1dと接
続される。通信ゾーン4b内の移動局3dはグループ通
信用の呼出信号を受信することができないので、基地局
1bとは接続されることはない。もし、移動局3dがグ
ループ通信用のグループ通信のグループに含まれていて
グループ通信用のダイヤル番号を付与されていれば、呼
出信号を受信することができ、移動局3bとともに基地
局1bと接続されることになる。このようにして、移動
局3aは基地局1a,無線回線制御局2,基地局1b〜
1dを介して移動局3b,3cおよび3eに接続され
る。この状態で、移動局3aは、送信局として他の移動
局3b,3cおよび3eに対し送信を開始する。送信局
からの送信信号はそれぞれの受信局に同時に受信される
ことになる。もし、上記の着呼接続のときに、空チャネ
ルがなくグループ通信のための通信チャネルを設定する
ことができない通信ゾーンがあり、その通信ゾーンが例
えば通信ゾーン4dであったとすると、その通信ゾーン
4dの受信局である移動局3eは移動局3aからのグル
ープ通信を受信することはできない状態でグループ通信
が行われる。すなわち、移動局3aから送信された通信
信号は、移動局3b,3cのみに受信されることにな
る。
局である基地局1b〜基地局1dにおいては、通信ゾー
ンに存在するグループ内の受信局が送信局からの通信信
号を受信したときに応答信号を送信するようにするため
の制御信号である応答送信要求信号が、移動局3aから
送出された通信信号に付加される。この応答送信要求信
号を付加された移動局3aから送出された通信信号が、
基地局1b〜基地局1dからそれぞれの通信ゾーン内に
定期的に送出される。通信ゾーン4b内の移動局3cと
通信ゾーン4d内の移動局3eはそれぞれ基地局1b,
基地局1dから応答送信要求信号を定期的に受信し、そ
の都度一定時間だけ応答信号をそれぞれ基地局1b,基
地局1dに返送する。基地局1b,基地局1dは、移動
局3c,移動局3eから受信した応答信号によりそれぞ
れ移動局3c,移動局3eの存在を確認できるので、グ
ループ通信のための通信チャネルの設定をそのまま維持
し続ける。一方、基地局1cからも通信ゾーン4c内
に、移動局3aから送出された通信信号に付加された応
答送信要求信号が送出されるが、通信ゾーン4c内にグ
ループに属する移動局がいないので、基地局1cは応答
信号を受信することができず、あらかじめ定められた一
定時間後に移動局の不在を確認するとグループ通信のた
めの通信チャネルの設定を解除する。また、通信ゾーン
4b内でグループ通信を受信中の移動局3cがグループ
通信を受信中に隣接の他の通信ゾーン(図示せず)に移
動してしまったときには、やはり、基地局1bから送出
された応答送信要求信号に対する応答信号がなくなるの
で、これを検出した基地局1bによってグループ通信の
ための通信チャネルの設定は解除される。このとき、隣
接の他の通信ゾーンに移動してしまった移動局3cは、
隣接の新しく入った通信ゾーンで空チャネルがあればチ
ャネル切替えにより新しくチャネルを割り当てられグル
ープ通信を続行することができる。もしなければグルー
プ通信を続行することができず、その時点で隣接の他の
通信ゾーンに移動してしまった移動局3cのグループ通
信は中断することになり、この時点でグループ通信の受
信局は移動局3b,3eのみとなる。
と、これまで受信局であった他の移動局の中から送信権
を得てグループ内の他の移動局に送信したい移動局があ
った場合には少しでも早く送信権を主張するための送信
権要求信号を送出した移動局が送信権を得て移動局3a
に続いて送信を開始する。このときには、これまで送信
局であった移動局3aは受信局となる。送信待ちの移動
局がある間は同一グループに属する移動局相互間での通
信が行われる。送信待ちの移動局がなくなると、このグ
ループのグループ通信のための通信チャネルの設定が解
除され、グループ通信は終了する。
システムは、グループ通信の際に複数の基地局のうち、
送信局が通信ゾーン内にいる基地局は送信局からの通信
を他の基地局に転送させ、送信局が通信ゾーン内にいる
基地局を除く他の基地局は、自己の通信ゾーンにグルー
プ内の受信局が存在するか否かを確認するための信号と
して応答送信要求信号を送信局から転送された通信信号
に付加して定期的に送出し、この応答送信要求信号に応
答して応答信号を一定時間送信してくる受信局がないと
きにはそれまで設定していた自己の通信ゾーン内の通信
チャネルの設定を解除する手段を設けたことにより、そ
れぞれの基地局通信ゾーンにそのグループの移動局が存
在するか否かを判定することが可能となり、存在しない
と判定したときには、グループ通信のために設定されて
いた通信チャネルを開放することができ、この通信チャ
ネルの開放によって、その開放された通信チャネルを他
の移動局で使用することができ、電波資源の有効活用を
図ることができるという効果を有している。
すブロック図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の基地局と、前記複数の基地局と無
線回線を介して接続される複数の移動局とを含み、前記
複数の移動局のうちのあらかじめ登録された複数の移動
局から構成される一つのグループに属する移動局のうち
一時に一つの移動局のみが送信局となり残りの他の移動
局が受信局となって前記グループに属する移動局相互間
での通信が行われ、前記送信局となった移動局が送信を
終了したとき他の受信局の中に送信待ちの移動局があれ
ばその中の一つの移動局のみが次の送信局となり前記グ
ループ内の残りの他の移動局が受信局となって前記グル
ープに属する移動局相互間で通信が行われるというよう
に送信待の移動局がある間は前記グループに属する移動
局相互間での通信が行われるグループ通信機能を有し、
前記グループ通信時に前記複数の基地局全てが前記グル
ープ通信のための通信チャネルを設定し、前記送信局が
属する通信ゾーンの基地局を除く残りの基地局は、前記
受信局の自己の通信ゾーンにおける存在を監視し、前記
受信局が存在しないときは前記通信チャネルの設定を解
除するようにしたことを特徴とする移動通信システム。 - 【請求項2】 複数の基地局と前記複数の基地局を制御
する無線回線制御局と前記複数の基地局と無線回線を介
して接続される複数の移動局とを含み、前記複数の移動
局のうちのあらかじめ登録された複数の移動局から構成
される一つのグループに属する移動局のうち一時に一つ
の移動局のみが送信局となり残りの他の移動局が受信局
となって前記グループに属する移動局相互間での通信が
行われ、前記送信局となった移動局が送信を終了したと
き他の受信局の中に送信待ちの移動局があればその中の
一つの移動局のみが次の送信局となり前記グループ内の
残りの他の移動局が受信局となって前記グループに属す
る移動局相互間で通信が行われるというように送信待の
移動局がある間は前記グループに属する移動局相互間で
の通信が行われるグループ通信機能を有し、前記無線回
線制御局は、前記グループに属する移動局相互間での通
信が開始されるとき前記複数の基地局全てが前記グルー
プ通信のための通信チャネルを設定するように前記複数
の基地局全てを制御する移動通信システムにおいて、 前記グループ通信中、前記送信局がいる通信ゾーン内の
基地局は前記送信局からの通信信号を他の基地局に転送
し、前記送信局がいる通信ゾーン内の基地局を除く他の
基地局は、自己の通信ゾーンに前記グループ内の受信局
が存在するか否かを確認するための信号として、前記受
信局に応答信号を送出することを要求する応答送信要求
信号を、前記送信局から転送された通信信号に付加して
定期的に送出し、かつ前記応答送信要求信号を受信して
前記応答信号を送信する前記受信局の存在を前記応答信
号の受信の有無により確認し、前記受信局の存在が確認
できないときに前記通信チャネルの設定を解除すること
を特徴とする移動通信システム。 - 【請求項3】 請求項2記載の移動通信システムにおい
て、前記受信局は応答送信要求信号を受信して前記応答
信号を一定時間送信することを特徴とする移動通信シス
テム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8071611A JP2821415B2 (ja) | 1996-03-27 | 1996-03-27 | 移動通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8071611A JP2821415B2 (ja) | 1996-03-27 | 1996-03-27 | 移動通信システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09261168A JPH09261168A (ja) | 1997-10-03 |
JP2821415B2 true JP2821415B2 (ja) | 1998-11-05 |
Family
ID=13465628
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8071611A Expired - Fee Related JP2821415B2 (ja) | 1996-03-27 | 1996-03-27 | 移動通信システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2821415B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4850588B2 (ja) * | 2006-05-30 | 2012-01-11 | 京セラ株式会社 | サーバ |
JP5450040B2 (ja) | 2009-03-10 | 2014-03-26 | 株式会社日立国際電気 | 無線通信システム |
-
1996
- 1996-03-27 JP JP8071611A patent/JP2821415B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09261168A (ja) | 1997-10-03 |
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