JP2819000B2 - 二重折板屋根 - Google Patents

二重折板屋根

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JP2819000B2 JP1404294A JP1404294A JP2819000B2 JP 2819000 B2 JP2819000 B2 JP 2819000B2 JP 1404294 A JP1404294 A JP 1404294A JP 1404294 A JP1404294 A JP 1404294A JP 2819000 B2 JP2819000 B2 JP 2819000B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、上側折板と下側折板の
間に断熱材を充填させた二重折板屋根の上側折板と下側
折板の接続構造に関する。
【0002】
【従来技術】折板屋根は、任意の長さの薄鋼板を山部と
谷部が連続するように断面U字形、あるいはV字形に折
曲げ成型した折板の端部を重ねてボルトで結合したり、
端部にはぜを設けて締め固めて結合したりして隣り合う
折板同士を結合させ屋根を葺くものである。折板は、薄
鋼板を成型して製作されているので断熱材を設ける必要
がある。折板に断熱材を設ける方法として、断熱材を折
板と一体成型させたり、断熱材を折板の裏面に接着した
り、あるいは断熱材を折板の裏面に吹き付け設けたりし
ているが、経年変化等で設けた断熱材が折板からはがれ
たり、裏面に設けた断熱材は厚く設けることはできず断
熱効果は少ない等、長期間にわたる確実な断熱効果は期
待できないものであった。
【0003】これを解決するため二重折板屋根の構造が
ある。この二重折板屋根は図6に示されるように、上側
折板と下側折板とからなり、梁の上に固着したタイトフ
レームに下側折板を係止し、断熱金具を下側折板に取付
けさらに断熱金具に固定金具を取付け断熱材を敷設して
固定金具に上側折板を係止し葺成する。つまり、上側折
板と下側折板を断熱金具で接続しそれら上側折板と下側
折板の間に断熱材を充填させたものである。このように
二重折板屋根は、比較的厚みのある断熱材を略挟持でき
る構成であるため長期間にわたる断熱効果を維持するこ
とができる。
【0004】このような二重折板屋根の場合、上側折板
が受ける暑気、寒気等の熱が下側折板に伝導した場合に
下側折板に結露が生じてしまうため、上側折板の受ける
熱が下側折板に伝導しないように断熱効果のある断熱金
具で上側折板と下側折板とを接続するようにしている。
断熱金具は、上側折板が受ける熱を遮断し下側折板にそ
の熱が伝導しないように上側折板と下側折板との間に設
けられるものであるが、全体を断熱材、例えば断熱性の
ある合成樹脂で作成すると強度的に問題があるため、主
な部分を金属製の材料を用い、部品と部品とが接触する
一部分を断熱材を用いて断熱金具を構成していた。
【0005】
【発明が解決しようとする問題点】しかし、従来の断熱
金具を上側折板と下側折板との間に設けるときに、断熱
金具を下側折板に取付けるボルト、断熱材を固定させる
ボルト、また、上側折板を係止させる固定金具を断熱金
具に固着させるボルト等が必要であるので、断熱金具は
部品点数が多くなるとともに、構造が複雑となっていた
ため、断熱金具の価格は部品点数に従い高価となり余分
なコストがかかっていた。
【0006】また、従来の断熱金具は部品同士がボルト
等で固着されているが、それぞれの部品の加工精度が良
くなければ、ボルト等で固着する際にわずかな寸法のズ
レが生じ、その部品をいくつか固着していると最悪の場
合大きなズレとなってしまい、このズレにより上側折板
を係止するときに係止できなかったり、係止できたとし
ても左右のどちらか一方の方向に引張られ固定金具への
係合が浅くなる等の問題があった。
【0007】さらに、従来の断熱金具は、上側折板側の
固定金具と下側折板側の断熱金具との間に図7に示すよ
うに熱が伝導しないように断熱材を使用している。上側
折板側の固定金具と下側折板側の断熱金具とを接続する
ときに、それらの部材の間に断熱材を挟んでボルト等で
接続しているが、接続する際にボルトが上側折板に接し
ている固定金具と下側折板に接している断熱金具とを接
触させてしまう恐れがあり、接触させた場合には上側折
板が受ける暑気、寒気等の熱が下側折板に伝導してしま
い下側折板に結露が生じてしまう。
【0008】本発明は上記の問題点に鑑みなされたもの
であり、単純な構成で簡単かつ確実に上側折板と下側折
板とを接続することができ、しかも上側折板からの熱を
下側折板に伝えることのない二重折板屋根を提供するこ
とを目的とする。
【0009】
【問題点を解決するための手段】そのため本発明は、山
部と谷部を交互に形成し、該山部と谷部との間の任意の
位置に1つ以上の係合部を設けた折板からなる上側折板
および下側折板と、上側が開口された断面略コの字形に
形成され上側折板の係合部が係止する係合凸部を有する
固定金具と、左右対称の形状で2枚1組の上接続部、中
間部および下接続部からなる接続片からなり、上接続部
は固定金具に接する凹部に断熱部を設け、該断熱部を介
して固定金具を挟持し、下接続部を下側折板の係合部に
係止させ、中間部で2枚の接続片を接近させるようボル
ト等の固着具でそれぞれ上接続部と下接続部同士を接近
させて固定金具を介して上側折板と下側折板を接続する
断熱金具と、上側折板と下側折板との間に充填される断
熱材と、下側折板の係合部が係止する係合凸部を有する
タイトフレームと、から構成したものである。
【0010】
【作用】断熱金具を左右対称の形状で2枚1組の上接続
部、中間部および下接続部からなる接続片、上接続部の
凹状の部位に設けた断熱部、接続片同士を接近させるボ
ルト等の固着具から構成したので、簡単な構成となり低
コストで接続することができる。
【0011】また、上側折板と下側折板を接続するとき
は、上側折板を係止できるよう係合凸部を有する固定金
具を、その固定金具に接する凹部に断熱部を設けた上接
続部で挟持し、下接続部は下側折板の係合部に係止でき
るようになっており、それら上接続部、および下接続部
は接続片からなり、その接続片同士をボルト等の固着具
で接近させるようにして上側折板と下側折板を接続する
ようにしたので、ボルト等の固着具の締め付けにより、
接続片同士が接近し上接続部は固定金具を強固に挟持
し、下接続部は下側折板の係合部に強固に係止すること
となり確実に上側折板と下側折板とを接続することがで
きる。
【0012】さらに、固定金具は上接続部の凹部に設け
られた断熱部により挟持されているので、上側折板と接
している固定金具からの熱を断熱部で遮断し、下側折板
は結露することはない。また、断熱部は上接続片の凹状
の部位に挟持することとなっており、ボルト等の固着具
で孔をあけることはないので、上側折板と接している固
定金具からの熱を断熱部で確実に遮断することができ
る。
【0013】
【実施例】次に本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。なお、本発明は、次に説明する実施例に限定される
ものではなく、請求の範囲を逸脱しない範囲で種々実施
可能なことはいうまでもない。
【0014】図1から図5は本発明に係る二重折板屋根
の一実施例を示した図であり、図1は一実施例を示した
断面図、図2は本実施例に用いる断熱金具の斜視図、図
3は本実施例に用いる固定金具の斜視図、図4は下側折
板を葺いた状態を示す斜視図、図5は断熱金具および固
定金具を取付けている状態を示す斜視図である。1は二
重折板屋根、2は上側折板、3は下側折板、4は下側折
板3に設けた係合部、5は下側折板3を係止するタイト
フレーム、6はタイトフレーム5に設けた係合凸部、7
は上側折板2を係止する固定金具、8は固定金具金具7
に設けた係合凸部、9は接続片10が2枚1組となり上
側折板2と下側折板3とを接続する断熱金具、10は上
接続部11、中間部14、下接続部16からなる接続
片、12は上接続部11に設けられた凹部、13は凹部
12に設けられた断熱部、15は接続片10を接近させ
るボルト、ナット等の固着具、17は上側折板2と下側
折板3との間に充填される断熱材、18は梁である。
【0015】本実施例の二重折板屋根1は図1に示され
るように、梁18の上に固着されたタイトフレーム5に
下側折板3を係止させ葺成して、下側折板3に断熱金具
9を取付けその断熱金具9に固定金具7を取付けて断熱
材17を敷設し、その固定金具7に上側折板2を葺成し
たものである。
【0016】断熱金具9は図2に示されるように、ほぼ
左右対称の2枚の接続片10からなり、その接続片10
は上接続部11、中間部14、下接続部16から構成さ
れている。
【0017】上接続部11は接続片10の上方にあり、
接続片10同士が向かい合う内側に凹部12を設けてお
り、その凹部12に沿って断熱部13が接着剤等により
固着されている。
【0018】断熱部13は比較的硬質で断熱性を有する
部材、例えばポリアミド樹脂、ABS樹脂等の合成樹脂
からなり、上接続部11の凹部12に沿って接着剤等で
固着しているときに、隙間13aを有するように構成さ
れている。
【0019】中間部14は接続片10の中間にあり、中
間部14のほぼ中央の位置に接続片10同士を接近させ
る固着具15用の孔15aを穿設している。
【0020】下接続部16は接続片10の下方にあり、
下側折板3の係合部4に係合し係止することができるよ
うなっている。
【0021】固定金具7は図3に示されるように、水平
部7bの両端を立ち上げた係合片7aと、その係合片7
aには上側折板2の係合部2aが係合し上側折板2を係
止させる係合凸部8を設けており、上側が開口された断
面略コの字形に形成されている。また、水平部7bのほ
ぼ中間に係合溝7cを設け、断熱金具9の断熱部13の
隙間13aに固定金具7が挟持されるとき、係合溝7c
により固定金具7がガタツキなく挟持されるようにな
る。なお、断熱部13の隙間13aと固定金具7の水平
部7bの厚みがほぼ同一であればこの係合溝7cは必ず
しも設けなくともよい。
【0022】次に上側折板2と下側折板3との接続につ
いて説明する。図4に示されるように下側折板3の係合
部4をタイトフレーム5の係合凸部6に係合させ下側折
板3を係止させる。
【0023】そして、図5に示されるように下側折板3
に断熱金具9を取付ける。まず、接続片10の上接続部
11に設けた断熱部13の隙間13aに固定金具7の水
平部7bの係合溝7cを挟み込み、下接続部16を下側
折板3の係合部4に略係合させる。この状態で固着具1
5を中間部14に穿設している孔15aに貫通させ、固
着具15を締めると接続片10同士が接近する方向に動
き、これにより上接続部11の断熱部13の隙間13a
が固定金具7を挟持するようになり、下接続部16が下
側折板3の係合部4に係合する。
【0024】このように下側折板3に断熱金具9を取付
け、下側折板3の上に断熱材17を敷設した後に、固定
金具7の係合凸部8に上側折板2の係合部2aを係合さ
せ上側折板2を葺成して、図1に示されるように上側折
板2と下側折板3が接続することができる。
【0025】また、下側折板3に断熱金具9を取付ける
ときに、予め上接続部11の断熱部13の隙間13aに
固定金具7の水平部7bの係合溝7cを挟み込んだ状態
にしておき、下接続部16が下側折板3の係合部4に略
係合できるように下接続部16同士が離れるように広
げ、そして下側折板3の係合部4に下接続部16を略係
合させてから固着具15を中間部14に穿設している孔
15aに貫通させ、固着具15を締めて下接続部16を
下側折板3の係合部4に係合させ下側折板3に断熱金具
9を取付けてもよい。
【0026】さらに、下側折板3に断熱金具9を取付け
るときに、予め下側折板3の係合部4に略係合させた状
態にしておき、上接続部11に設けた断熱部13の隙間
13aが固定金具7の水平部7bの係合溝7cを挟み込
めるように、上接続部11同士が離れるように広げてそ
の隙間13aに固定金具7の水平部7bの係合溝7cを
挟み込み、固着具15を中間部14に穿設している孔1
5aに貫通させ、固着具15を締めて下接続部16を下
側折板3の係合部4に係合させ下側折板3に断熱金具9
を取付けてもよい。
【0027】このように、上側折板2と下側折板3とを
接続する断熱金具9は、2枚1組の接続片10、および
断熱片10の上接続部11に設けられた凹部12に設け
た断熱部13と接続片10同士を接近させるための固着
具15からなり部品点数も少なくなり、接続するときも
接続片10同士が接近するよう固着具15を用いるだけ
でよいため、断熱金具9は単純な構成となり、この断熱
金具9を用いた二重折板屋根1は単純な構成となる。
【0028】また、上側折板2に係合する固定金具7を
接続片10の上接続部11に設けた断熱部13の隙間1
3aにより挟持して、下側折板3を接続片10の下接続
部16で下側折板3の係合部4に係合させ、そして固着
具15を締めて接続片10同士が接近する方向に動かす
ことにより上側折板2と下側折板3とを接続することが
できるため、上側折板2と下側折板3とを簡単かつ確実
に接続することができる。
【0029】さらに、上側折板2が受ける熱は固定金具
7に伝わるのであるが、その固定金具7を断熱金具9の
断熱部13により挟持する構成としているため、固定金
具7に伝わる熱が下側折板3側に接している断熱金具9
には伝わることはない。従って上側折板2から伝わる熱
を確実に遮断することができるので下側折板3に上側折
板2からの熱が伝わることはなくなる。
【0030】以上説明した実施例では、固定金具7に係
合凸部8がありその係合凸部8に上側折板2の係合部2
aを係合させているが、これに限らず固定金具7は断熱
金具9の断熱部13に挟持できるよう構成されていれば
良く、例えば固定金具7に吊り子等を設けて上側折板2
同士を接続しても良い。
【0031】
【効果】以上説明したように本発明に係る二重折板屋根
は、上側折板と下側折板とを接続する断熱金具は、2枚
1組の接続片、および断熱片の上接続部に設けられた凹
部に設けた断熱部と接続片同士を接近させるための固着
具からなり部品点数も少なくなり、接続するときも接続
片同士が接近するよう固着具を用いるだけでよいため、
断熱金具は単純な構成となり、従って、この断熱金具を
用いた二重折板屋根は単純な構成となる。
【0032】また、上側折板に係合する固定金具を接続
片の上接続部に設けた断熱部の隙間により挟持して、下
側折板を接続片の下接続部で下側折板の係合部に係合さ
せ、そして固着具を締めて接続片同士が接近する方向に
動かすことにより上側折板と下側折板とを接続すること
ができるため、上側折板と下側折板とを簡単かつ確実に
接続することができる。
【0033】さらに、上側折板が受ける熱は固定金具に
伝わるのであるが、その固定金具を断熱金具の断熱部に
より挟持する構成としているため、固定金具に伝わる熱
が下側折板側に接している断熱金具には伝わることはな
い。従って上側折板から伝わる熱を確実に遮断すること
ができるので下側折板に上側折板からの熱が伝わること
はなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る二重折板屋根の一実施例を示した
断面図である。
【図2】本発明に係る二重折板屋根の一実施例に用いる
断熱金具の斜視図である。
【図3】本発明に係る二重折板屋根の一実施例に用いる
固定金具の斜視図である。
【図4】本発明に係る二重折板屋根の下側折板を葺いた
状態を示す斜視図である。
【図5】本発明に係る二重折板屋根の断熱金具および固
定金具を取付けている状態を示す斜視図である。
【図6】従来の二重折板屋根を示した概略図である。
【図7】図6の一部分を拡大した断面図である。
【符号の説明】
1 二重折板屋根 2 上側折板 3 下側折板 5 タイトフレーム 7 固定金具 9 断熱金具

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 山部と谷部を交互に形成し、該山部と谷
    部との間の任意の位置に1つ以上の係合部を設けた折板
    からなる上側折板および下側折板と、上側が開口された
    断面略コの字形に形成され上側折板の係合部が係止する
    係合凸部を有する固定金具と、左右対称の形状で2枚1
    組の上接続部、中間部および下接続部からなる接続片か
    らなり、上接続部は固定金具に接する凹部に断熱部を設
    け、該断熱部を介して固定金具を挟持し、下接続部を下
    側折板の係合部に係止させ、中間部で2枚の接続片同士
    を接近させるようボルト等の固着具でそれぞれ上接続部
    と下接続部同士を接近させて固定金具を介して上側折板
    と下側折板を接続する断熱金具と、上側折板と下側折板
    との間に充填される断熱材と、下側折板の係合部が係止
    する係合凸部を有するタイトフレームと、から構成され
    たことを特徴とする二重折板屋根。
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