JP2814871B2 - データ入出力装置 - Google Patents
データ入出力装置Info
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- JP2814871B2 JP2814871B2 JP5083423A JP8342393A JP2814871B2 JP 2814871 B2 JP2814871 B2 JP 2814871B2 JP 5083423 A JP5083423 A JP 5083423A JP 8342393 A JP8342393 A JP 8342393A JP 2814871 B2 JP2814871 B2 JP 2814871B2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 5
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 3
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば自動車に給油を
行う給油所に給油機と隣接して設置する屋外用のデータ
入出力装置に関する。
行う給油所に給油機と隣接して設置する屋外用のデータ
入出力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば給油所では、給油作業に付帯する
作業である給油データの入出力や伝票発行などを作業能
率の向上を図るため給油現場で行えるよう、図4に示す
ように給油機1の近傍に屋外用のデータ入出力装置2を
設置している。このデータ入出力装置2は給油データ等
の入出力用のキーボード3、給油データ等を表示する表
示器4と、内部にプリンタ5を備えるものである。
作業である給油データの入出力や伝票発行などを作業能
率の向上を図るため給油現場で行えるよう、図4に示す
ように給油機1の近傍に屋外用のデータ入出力装置2を
設置している。このデータ入出力装置2は給油データ等
の入出力用のキーボード3、給油データ等を表示する表
示器4と、内部にプリンタ5を備えるものである。
【0003】そして、このデータ入出力装置2は給油機
1と、給油所の事務所内等に設置する給油所用データ入
出力装置6と接続し、キーボード3を操作して給油機1
を制御し、給油機1からの給油データを受けてプリンタ
5で給油データその他の顧客データを伝票用紙に印字
し、発行された給油伝票を顧客に渡す。そして、給油デ
ータは事務所内の給油所用データ入出力装置6に記憶す
る。
1と、給油所の事務所内等に設置する給油所用データ入
出力装置6と接続し、キーボード3を操作して給油機1
を制御し、給油機1からの給油データを受けてプリンタ
5で給油データその他の顧客データを伝票用紙に印字
し、発行された給油伝票を顧客に渡す。そして、給油デ
ータは事務所内の給油所用データ入出力装置6に記憶す
る。
【0004】伝票用紙がきれた場合や、プリンタ5等の
機器のメンテナンスを行うときは、データ入出力装置2
の本体ケース2aの前面を覆うカバー7を開いて本体ケ
ース2a内に手を差し込んで用紙交換の作業やプリンタ
5の点検を行う。
機器のメンテナンスを行うときは、データ入出力装置2
の本体ケース2aの前面を覆うカバー7を開いて本体ケ
ース2a内に手を差し込んで用紙交換の作業やプリンタ
5の点検を行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】伝票用紙を収納する部
材やプリンタはケース内に固定されているため、用紙交
換やプリンタの点検作業は前記のようにケース内に手を
差し込んでのものとなるが、ケース内にはその他多数の
電気部品が配設されているため、作業スペースが小さく
作業しにくい。
材やプリンタはケース内に固定されているため、用紙交
換やプリンタの点検作業は前記のようにケース内に手を
差し込んでのものとなるが、ケース内にはその他多数の
電気部品が配設されているため、作業スペースが小さく
作業しにくい。
【0006】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、伝票用紙の交換やプリンタ点検の作業スペースを大
きく確保でき、また、かかる作業時にプリンタが誤作動
することも防止できて、作業性が向上するデータ入出力
装置を提供することにある。
し、伝票用紙の交換やプリンタ点検の作業スペースを大
きく確保でき、また、かかる作業時にプリンタが誤作動
することも防止できて、作業性が向上するデータ入出力
装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、前面の開口をカバーで開閉自在に覆ったケー
ス内にプリンタを設けるデータ入出力装置において、プ
リンタの上部に伝票用紙の収納部材である支持具を設
け、ケース内の底部に前後にスライド自在に配設したス
ライド板上に前記プリンタを設置し、前記カバーにはプ
リンタから発行される伝票の伝票受けとしてカバーの背
面に伝票溜まり部を設けるとともに、カバーの前面に伝
票取り出し用の蓋を開閉自在に設け、前記スライド板の
前端に伝票発行を不可とするカバーの開検知スイッチを
設けるとともに試し用の紙送りスイッチを設け、カバー
の裏面で前記開検知スイッチに対応する箇所に該スイッ
チの押圧部を立ち上げ突片により形成したことを要旨と
するものである。
するため、前面の開口をカバーで開閉自在に覆ったケー
ス内にプリンタを設けるデータ入出力装置において、プ
リンタの上部に伝票用紙の収納部材である支持具を設
け、ケース内の底部に前後にスライド自在に配設したス
ライド板上に前記プリンタを設置し、前記カバーにはプ
リンタから発行される伝票の伝票受けとしてカバーの背
面に伝票溜まり部を設けるとともに、カバーの前面に伝
票取り出し用の蓋を開閉自在に設け、前記スライド板の
前端に伝票発行を不可とするカバーの開検知スイッチを
設けるとともに試し用の紙送りスイッチを設け、カバー
の裏面で前記開検知スイッチに対応する箇所に該スイッ
チの押圧部を立ち上げ突片により形成したことを要旨と
するものである。
【0008】
【作用】本発明によれば、カバーを開いて開口からスラ
イド板をケース外に引き出せば、この上に設置してある
プリンタと伝票用紙収納部材である支持具が一体的にケ
ース外に引き出されるから、この引き出した状態でプリ
ンタの用紙交換と保守点検を行う。この場合、スライド
板の前端に設けた紙送りスイッチを操作することで、試
し運転が簡単にできる。よって、ケース内の狭いスペー
スで作業せずにすみ、容易にできる。また、この作業中
はカバーの開検知スイッチが押圧部から離間することで
カバー開を検知するから、プリンタの誤作動が阻止され
給油伝票の発行は不可となる。さらに、使用状態では発
行される伝票はカバーの背面に設けた伝票溜まり部に一
旦収容され、これを取り出すにはカバーの前面に設けた
蓋を開く必要があるから、装置を屋外に設置しても伝票
が汚損するおそれがない。
イド板をケース外に引き出せば、この上に設置してある
プリンタと伝票用紙収納部材である支持具が一体的にケ
ース外に引き出されるから、この引き出した状態でプリ
ンタの用紙交換と保守点検を行う。この場合、スライド
板の前端に設けた紙送りスイッチを操作することで、試
し運転が簡単にできる。よって、ケース内の狭いスペー
スで作業せずにすみ、容易にできる。また、この作業中
はカバーの開検知スイッチが押圧部から離間することで
カバー開を検知するから、プリンタの誤作動が阻止され
給油伝票の発行は不可となる。さらに、使用状態では発
行される伝票はカバーの背面に設けた伝票溜まり部に一
旦収容され、これを取り出すにはカバーの前面に設けた
蓋を開く必要があるから、装置を屋外に設置しても伝票
が汚損するおそれがない。
【0009】
【実施例】以下、図面について本発明の実施例を詳細に
説明する。図1は本発明のデータ入出力装置の実施例を
示すカバーを開いた状態の斜視図、図2は同上スライド
板を引き出した状態の斜視図、図3は同上縦断側面図
で、データ入出力装置の全体構成は図4について既に説
明した通りであるから、ここでの詳細な説明は省略す
る。
説明する。図1は本発明のデータ入出力装置の実施例を
示すカバーを開いた状態の斜視図、図2は同上スライド
板を引き出した状態の斜視図、図3は同上縦断側面図
で、データ入出力装置の全体構成は図4について既に説
明した通りであるから、ここでの詳細な説明は省略す
る。
【0010】表示器4とキーボード3はカバー7の上部
に配設され、このカバー7にはキーボード3の下方に伝
票受け9を設けた。この伝票受け9は、前面に伝票取り
出し用の蓋8をカバー7に開閉自在に設け、背面に伝票
投入用の開口9aを形成し、下部を伝票溜まり部9bと
する。
に配設され、このカバー7にはキーボード3の下方に伝
票受け9を設けた。この伝票受け9は、前面に伝票取り
出し用の蓋8をカバー7に開閉自在に設け、背面に伝票
投入用の開口9aを形成し、下部を伝票溜まり部9bと
する。
【0011】本体ケース2a内の底部に配設したガイド
レール11にスライド板10を前後にスライド自在に配設
し、該スライド板10の上にプリンタ5を固定し、このプ
リンタ5の上部で後方に位置させてロール状に巻回した
伝票用紙12の収納部材である支持具13を設けた。そし
て、この支持具13の前方位置に伝票案内板14を設ける。
レール11にスライド板10を前後にスライド自在に配設
し、該スライド板10の上にプリンタ5を固定し、このプ
リンタ5の上部で後方に位置させてロール状に巻回した
伝票用紙12の収納部材である支持具13を設けた。そし
て、この支持具13の前方位置に伝票案内板14を設ける。
【0012】この伝票案内板14は垂直の板状部材の上部
を手前に彎曲させたもので、上部先端を伝票投入用の開
口9aの上部に位置させ、伝票案内板14の基部で手前側
に位置させてプリンタ5に伝票出口5aを形成し、この
出口5aに静電気除去用のブラシ15を取り付けた。
を手前に彎曲させたもので、上部先端を伝票投入用の開
口9aの上部に位置させ、伝票案内板14の基部で手前側
に位置させてプリンタ5に伝票出口5aを形成し、この
出口5aに静電気除去用のブラシ15を取り付けた。
【0013】また、スライド板10の前端にカバー7の開
検知スイッチ16を設けるとともに試し用の印字スイッチ
17と紙送りスイッチ18とを設け、スライド板10のロック
19を設ける。一方、カバー7の裏面で前記開検知スイッ
チ16に対応する箇所にスイッチの押圧部20を立ち上げ突
片により形成する。
検知スイッチ16を設けるとともに試し用の印字スイッチ
17と紙送りスイッチ18とを設け、スライド板10のロック
19を設ける。一方、カバー7の裏面で前記開検知スイッ
チ16に対応する箇所にスイッチの押圧部20を立ち上げ突
片により形成する。
【0014】ケース本体2a内の上部に制御装置21を配
設し、該制御装置21に表示器4、キーボード3、プリン
タ5を接続する。図中22はカバー7の施錠のためのキー
を示す。
設し、該制御装置21に表示器4、キーボード3、プリン
タ5を接続する。図中22はカバー7の施錠のためのキー
を示す。
【0015】次に動作を説明すると、カバー7が閉じて
いる使用状態では押圧部20がカバー7の開検知スイッチ
16を押圧し、給油伝票発行可の状態となっている。そし
て、給油が終了すれば、制御装置21からの出力によりプ
リンタ5が作動して伝票用紙12に給油量や給油金額など
の給油データが印字され、印字された給油伝票は伝票出
口5aから送り出される。
いる使用状態では押圧部20がカバー7の開検知スイッチ
16を押圧し、給油伝票発行可の状態となっている。そし
て、給油が終了すれば、制御装置21からの出力によりプ
リンタ5が作動して伝票用紙12に給油量や給油金額など
の給油データが印字され、印字された給油伝票は伝票出
口5aから送り出される。
【0016】そして、伝票案内板14にそって上昇し、切
断され開口9aから伝票溜まり部9bに落下する。この
とき、伝票用紙12は案内板14により開口9aの方向に確
実に移動し、また、その移動に伴い発生する静電気はブ
ラシ15により除去される。そして、蓋8を開いて伝票受
け9内の給油伝票を取り出す。
断され開口9aから伝票溜まり部9bに落下する。この
とき、伝票用紙12は案内板14により開口9aの方向に確
実に移動し、また、その移動に伴い発生する静電気はブ
ラシ15により除去される。そして、蓋8を開いて伝票受
け9内の給油伝票を取り出す。
【0017】ケース本体2a内のプリンタ5の伝票用紙
12の交換や保守点検を行うには、キー22を操作してカバ
ー7を開き、ロック19を解除してスライド板10を手前に
引けば、これがガイドレール11に沿って手前にスライド
してケース2aの外に引き出される。
12の交換や保守点検を行うには、キー22を操作してカバ
ー7を開き、ロック19を解除してスライド板10を手前に
引けば、これがガイドレール11に沿って手前にスライド
してケース2aの外に引き出される。
【0018】その結果、スライド板10の上にこれと一体
的に配設してあるプリンタ5と伝票用紙12もケース2a
の外に引き出されるから、この状態でプリンタ5の点検
を行い、伝票用紙12を新規のものと交換し、プリンタ5
の点検を行う。かかる作業はケース2aの外で行えるか
ら作業しやすい。
的に配設してあるプリンタ5と伝票用紙12もケース2a
の外に引き出されるから、この状態でプリンタ5の点検
を行い、伝票用紙12を新規のものと交換し、プリンタ5
の点検を行う。かかる作業はケース2aの外で行えるか
ら作業しやすい。
【0019】プリンタ5の点検の際、カバー7の開検知
スイッチ16は押圧部20による押圧が解除されるから給油
伝票発行不可の状態となるが、これを手で押せば給油伝
票発行可の状態となって伝票発行の善し悪しが判定でき
る。この場合、該スイッチ16はスライド板10の前部に設
けてあるから、手によっても簡単に押せる。
スイッチ16は押圧部20による押圧が解除されるから給油
伝票発行不可の状態となるが、これを手で押せば給油伝
票発行可の状態となって伝票発行の善し悪しが判定でき
る。この場合、該スイッチ16はスライド板10の前部に設
けてあるから、手によっても簡単に押せる。
【0020】また、同様にしてスライド板10の前部に設
けた印字スイッチ17、紙送りスイッチ18を手で押し試し
運転を行う。
けた印字スイッチ17、紙送りスイッチ18を手で押し試し
運転を行う。
【0021】以上のようにして伝票用紙12の交換、プリ
ンタ5の点検が終了すればスライド板10をケース2a内
に押してプリンタ5をケース2a内に戻し、ロック19を
作動させ、さらにカバー7を閉じてキー22に施錠する。
ンタ5の点検が終了すればスライド板10をケース2a内
に押してプリンタ5をケース2a内に戻し、ロック19を
作動させ、さらにカバー7を閉じてキー22に施錠する。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように本発明のデータ入出力
装置は、伝票用紙の収納部材やプリンタをケースの外に
引き出せるから、伝票用紙の交換やプリンタ点検の作業
がケースの外で行え作業スペースを大きく確保でき、作
業性が向上する。この場合、スライド板の前端に設けた
紙送りスイッチを操作することで、試し運転が簡単にで
きる。そして、この作業中はカバーの開検知スイッチが
押圧部から離間することでカバーの開を検知するから、
プリンタの誤作動が阻止され給油伝票の発行は不可とな
り、空印字を防止でき、さらに、使用状態では発行され
る伝票はカバーの背面に設けた伝票溜まり部に一旦収容
され、これを取り出すにはカバーの前面に設けた蓋を開
く必要があるから、装置を屋外に設置しても伝票が汚損
するおそれがなく、使い勝手のよいものである。
装置は、伝票用紙の収納部材やプリンタをケースの外に
引き出せるから、伝票用紙の交換やプリンタ点検の作業
がケースの外で行え作業スペースを大きく確保でき、作
業性が向上する。この場合、スライド板の前端に設けた
紙送りスイッチを操作することで、試し運転が簡単にで
きる。そして、この作業中はカバーの開検知スイッチが
押圧部から離間することでカバーの開を検知するから、
プリンタの誤作動が阻止され給油伝票の発行は不可とな
り、空印字を防止でき、さらに、使用状態では発行され
る伝票はカバーの背面に設けた伝票溜まり部に一旦収容
され、これを取り出すにはカバーの前面に設けた蓋を開
く必要があるから、装置を屋外に設置しても伝票が汚損
するおそれがなく、使い勝手のよいものである。
【図1】本発明のデータ入出力装置の実施例を示すカバ
ーを開いた状態の斜視図である。
ーを開いた状態の斜視図である。
【図2】本発明のデータ入出力装置の実施例を示すカバ
ーを開いてプリンタを引出した状態の斜視図である。
ーを開いてプリンタを引出した状態の斜視図である。
【図3】本発明のデータ入出力装置の実施例を示す縦断
側面図である。
側面図である。
【図4】本発明のデータ入出力装置の実施例を示す説明
図である。
図である。
1…給油機 2…データ入出力装
置 2a…本体ケース 3…キーボード 4…表示器 5…プリンタ 5a…伝票出口 6…給油所用データ
入出力装置 7…カバー 8…蓋 9…伝票受け 9a…開口 9b…伝票溜まり部 10…スライド板 11…ガイドレール 12…伝票用紙 13…支持具 14…伝票案内板 15…ブラシ 16…開検知スイッチ 17…印字スイッチ 18…紙送りスイッチ 19…ロック 20…押圧部 21…制御装置 22…キー
置 2a…本体ケース 3…キーボード 4…表示器 5…プリンタ 5a…伝票出口 6…給油所用データ
入出力装置 7…カバー 8…蓋 9…伝票受け 9a…開口 9b…伝票溜まり部 10…スライド板 11…ガイドレール 12…伝票用紙 13…支持具 14…伝票案内板 15…ブラシ 16…開検知スイッチ 17…印字スイッチ 18…紙送りスイッチ 19…ロック 20…押圧部 21…制御装置 22…キー
Claims (1)
- 【請求項1】 前面の開口をカバーで開閉自在に覆った
ケース内にプリンタを設けるデータ入出力装置におい
て、プリンタの上部に伝票用紙の収納部材である支持具
を設け、ケース内の底部に前後にスライド自在に配設し
たスライド板上に前記プリンタを設置し、前記カバーに
はプリンタから発行される伝票の伝票受けとしてカバー
の背面に伝票溜まり部を設けるとともに、カバーの前面
に伝票取り出し用の蓋を開閉自在に設け、前記スライド
板の前端に伝票発行を不可とするカバーの開検知スイッ
チを設けるとともに試し用の紙送りスイッチを設け、カ
バーの裏面で前記開検知スイッチに対応する箇所に該ス
イッチの押圧部を立ち上げ突片により形成したことを特
徴とするデータ入出力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5083423A JP2814871B2 (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | データ入出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5083423A JP2814871B2 (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | データ入出力装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06293170A JPH06293170A (ja) | 1994-10-21 |
JP2814871B2 true JP2814871B2 (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=13802033
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5083423A Expired - Fee Related JP2814871B2 (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | データ入出力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2814871B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4867688B2 (ja) * | 2007-02-08 | 2012-02-01 | ネッツエスアイ東洋株式会社 | 印刷物発行装置 |
JP4861300B2 (ja) * | 2007-11-16 | 2012-01-25 | 日東精工株式会社 | プリンタ |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH065182Y2 (ja) * | 1985-01-11 | 1994-02-09 | 株式会社石田衡器製作所 | 計量値付け装置 |
JPS625949U (ja) * | 1985-06-28 | 1987-01-14 | ||
JP2520983B2 (ja) * | 1990-11-28 | 1996-07-31 | 富士通株式会社 | 電子回路機器のキャビネット構造 |
-
1993
- 1993-04-09 JP JP5083423A patent/JP2814871B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06293170A (ja) | 1994-10-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080814 Year of fee payment: 10 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |