JP2813730B2 - 道路橋における二次排水装置 - Google Patents

道路橋における二次排水装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、道路橋における二次排
水装置に関するものであり、更に、詳細には橋面のアス
ファルト舗装を浸透した雨水等を排出して橋梁の耐久力
の低下を防止するものである。
【0002】
【従来技術】橋面舗装は、鋼床版や鉄筋コンクリート床
版の表面にアスファルト舗装を施して施工されるが、雨
水等は前記のアスファルト舗装を浸透して鋼床版や鉄筋
コンクリート床版に至り内部の鉄筋を腐食させるもので
ある。そして、前記の鋼床版や鉄筋コンクリート床版は
その部材厚が薄く、これらは、前記のアスファルト舗装
を介して直接輪荷重を受けているものであり、前記の浸
透した雨水等により床版が湿潤状態で繰り返し荷重を載
荷した場合、乾燥状態に比して耐荷力が大幅に低下する
ことになる。
【0003】そこで、「道路橋指示書」においては床版
上には防水層を設置することが義務づけられているが、
防水層の上に舗装されるアスファルト合材の空隙は必ず
しも一定ではなく、また、繰り返し載荷を受けた床版の
たわみ荷重によって床版上に敷設される防水層上のアス
ファルト合材に生ずる空隙の拡大あるいは微細なひび割
れは一定でないし、床版の両側に設けられる地覆や縁石
あるいは排水桝等と舗装との境界部においては、路面か
らの雨水等の浸透を防止することは困難である。このた
め、アスファルト舗装の中に浸透した雨水が滞留して舗
装を劣化させる原因になっていた。
【0004】そこで、アスファルト舗装の内部に滞留し
た雨水等を速やかに外部に排出するために、防水層の上
部に接し、地覆や縁石あるいは排水桝に沿って立ち上げ
た防水層または目地材に沿って道路の縦断方向に導水路
を設け、該導水路の端部を伸縮継手の壁面あるいは排水
桝の舗装体側の側面に開口された排水口に連結させ、前
記の滞留した雨水を速やかに橋梁の外部に排出するよう
にしている。
【0005】前記した排水口には合材等が詰まることを
防ぐため耐食性の高い金網を用いることも行われている
が、このような金網を用いないで、前記した導水路には
合材等の流入を防ぐとともに雨水等のみを導入するため
に十分な空隙を有するものが提案されており、そのよう
な導水路を設けた排水構造として特開平6ー26013
号公報がある。この公報に記載されるものは、橋梁床版
上に敷設した防水層を橋梁床版両側に設けた地覆部に立
ち上げ、この防水層の立ち上がり隅部内側に沿ってステ
ンレス鋼材をスパイラル状に巻回して構成した浸透水案
内部材を配置し、該スパイラル状に巻回した浸透水案内
部材の所定箇所で排水系に接続し、前記の防水層及び浸
透水案内部材上に舗装材を配装したものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記公報に示される排
水路となる浸透水案内部材は、ステンレス鋼をスパイラ
ル状に巻回したものであるが、このものは施工性、リフ
レクシヨンクラックの発生、経済性及び補修のために切
削する場合における課題等、多くの解決すべき問題点を
有している。そこで、本発明は、上記の問題点を解決
し、施工性に優れ常に一定の取水が可能であり、屈曲性
に富み、しかも排水桝の凹凸に沿って容易に配設できる
とともに径方向には耐圧性を有し導水路内に骨材等が侵
入しない道路橋における二次排水装置の提供を目的とす
るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る道路橋にお
ける二次排水装置は、前記の目的を達成するために、橋
梁の床版上に敷設した防水層を、前記床版の両側に形成
された地覆部または縁石に立ち上がらせ、該立ち上げ部
に沿って前記防水層上に、所要数のたて糸に複数本のよ
こ糸を編み込んそ形成した耐熱性合成繊維製網状管にて
構成した導水路を配設し、該導水路を排水桝等に接続せ
しめるとともに前記導水路及び防水層の表面にアスファ
ルト舗装をして構成したことをその特徴とし、また、橋
梁の伸縮継手側の端部の防水層上に、所要数のたて糸に
複数本のよこ糸を編み込んで形成した耐熱性合成繊維製
網状管にて構成した導水路を配設し、該導水路の両端
を、橋梁床版の防水層上で前記の床版両側の地覆部に沿
って配設した前記の耐熱性合成繊維製網状管よりなる導
水路のそれぞれの端部に連結し、前記の伸縮継手側の導
水路を排水管に接続し、これら防水層及び導水路の表面
にアスファルト舗装を施したことをその特徴とするもの
である。
【0008】
【作用】本発明に係る道路橋における二次排水装置は、
橋面となるアスファルト舗装体を浸透した雨水等は床版
上に敷設された防水層に至り、該防水層の地覆部または
縁石の立ち上げ部の内側に沿って配設した耐熱性合成繊
維製網状管の導水路あるいは伸縮継手側の防水層の上に
配設した前記した網状管の導水路より排出するものであ
り、また、前記の導水路は、所要数のたて糸に複数本の
よこ糸を編み込んで耐熱性合成繊維製網状管で形成した
ので、該網状管はたて糸の存在により長手方向の伸縮が
防止されるので網状管の網目が収縮することなく常に一
定の取水が可能であり、しかも屈曲が自由なため湾曲部
や不陸に対しても自由に追随ができるとともに径方向に
も耐圧性を有するものである。また、導水路が網状管で
形成されるので合材が侵入する恐れはなく、アスファル
ト舗装内を浸透してきた雨水等は防水層上より前記の網
状管内に導入され排水されるものである。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を図に基づいて説明する。図
において、アスファルト舗装1された橋面は、鋼床版あ
るいは鉄筋コンクリート床版2(以下単に床版という)
上に敷設された防水層3の表面に舗装されたものであ
り、前記の防水層3は、前記した床版2の両側に設けら
れた地覆部4,4に沿って立ち上がらせてあり、該立ち
上がり部3aに沿って床版2と地覆部4との境界を防水
しており、前記の立ち上がり部3aの内側で橋の長さ方
向に耐熱性合成繊維製網状管5を配設してある(図3参
照)。
【0010】前記した耐熱性合成繊維性網状管5は、所
要数の合成繊維のたて糸6,6,6・・・(本実施例は
4本)に複数本の合成繊維のよこ糸7,7,7,・・・
・を絡ませて編み込み網状管を形成したものである(図
4参照)。そして、前記の合成繊維は、舗装温度である
160℃〜180℃に耐えられる耐熱性を有することが
必要であり、通常はポリエステル、アラミド樹脂、ポリ
アミド等を挙げることができ、糸の太さとしては1,5
00デニール〜5,000デニールとするのが良く、ま
た、耐熱性合成繊維製網状管5の外径は5〜25mm,
好ましくは10〜20mmである。前記の網状管5の表
面には該網状管5と不織布8が外装され、この網状管5
に不織布8を外装したもので導水路10を形成してい
る。
【0011】前記した耐熱性合成繊維製網状管5の表面
を不織布8で覆った導水路10を床版2の上部に敷設す
るには、該床版2の両側の地覆部4に沿って立ち上がら
せた防水層3,3aの前記立ち上がり部3aの内側に沿
って仮止めし、橋梁の床版2の地覆部4に沿って設けら
れる複数の排水桝11の壁に穿設された孔に前記の導水
路10を接続して配設し、このような状態として前記の
導水路10を含めた防水層3の表面にアスファルト舗装
を施工して前記導水路10を固定する。
【0012】また、橋梁の伸縮継手側13の端部におい
てもその防水層3上に、前記と同様に所要数の耐熱性合
成繊維のたて糸6,6,・・・に複数本の同様な合成繊
維のよこ糸7,7,7・・・を絡ませて編み込んで形成
した耐熱性合成繊維製網状管5の表面に不織布8を覆っ
て構成した導水路10aを配設し、該導水路10aの両
端を、前述した橋梁の橋長方向両側の地覆部4,4の内
側に沿って防水層3上に配設した前記の耐熱性合成繊維
製網状管5よりなる導水路10のそれぞれの端部12,
12に連結し、前記の伸縮継手側13の導水路10aの
複数カ所において排水管15,15を接続し、これら防
水層3及び導水路10aの表面にアスファルト舗装を施
してある。このように構成することによって、橋梁の縦
断方向勾配の伸縮継手付近の排水処理を行うものであ
る。
【0013】上記した導水路10の配設に当たり該導水
路10を形成する耐熱性合成繊維製網状管5は柔軟性を
有するので容易に屈曲部に沿って配設が可能であり、ま
た、横面の防水層3の施工後は、重ね合わせて貼り付け
るため凹凸が多くなるが、このような下地状態であって
も充分それに合わせて配設することができるものであ
る。
【0014】上記した耐熱性合成繊維製網状管5の表面
に不織布8を外装して形成した導水路10を前記したよ
うに防水層3上に配設仮止めし、仮止め後に加熱アスフ
ァルト混合物を前記の導水路10を含めた防水層3上に
舗装して前記の導水路10を固定するものであるが、こ
の舗装作業においては、導水路10を構成する前記の網
状管5及びその表面に外装される不織布8は、ともに耐
熱製例えば舗装温度である160〜180℃に耐える材
料より製されているので舗装作業によって損なわれるこ
とはなく、また、前記の網状管5は所要の太さを有する
合成繊維製でチューブ状とされているのでアスファルト
舗装をしても変形することはなく、更に径を変更するこ
とによって所要の荷重に対して適応可能であり、そし
て、導水路10は橋梁の橋長方向の両側部に設置される
ので、該設置箇所上には車両が走行することは極めて少
なく輪荷重が加わることもなく、しかも可撓性を有する
ので長期間にわたりその排水性を維持することができる
ものである。
【0015】本実施例においては、橋面のアスファルト
舗装1を浸透した雨水等は、その下部の防水層3及び床
版2の地覆部4に沿って立ち上がらせた前記の防水層の
橋長方向に地覆部4に沿って配設した耐熱性合成繊維製
網状管5の表面に不織布8を外装して形成した導水路1
0あるいは10aに流入し、これらの導水路10、10
aに接続される排水桝11あるいは配水管15より排出
される。そして、前記した雨水の導水路10、10a内
への流入に際しては、前記の導水路を形成する耐熱性合
成繊維製網状管5の表面には不織布8が外装されるので
該不織布8によって雨水のみを網状館内に導入すること
ができる。
【0016】上記したように橋面のアスファルト舗装1
を浸透した雨水等を防水層3上の地覆部4に沿って配設
した導水路10及び伸縮継手側13に配設の導水路10
aより排水することができるものであり、雨水等は床版
2に浸透することがなく、構造物の耐久力を増すことが
できるものである。
【0017】一般的に道路舗装は一定期間をおいてアス
ファルト舗装体と防水層を切削して撤去し再舗装する
が、本実施例の耐熱性合成繊維製網状管5を用いた導水
路10、10aは軽量でありその作業性より切削時に切
削機に負担、損傷を与えることなく撤去が可能であり、
撤去後の再利用のためのクラッシャーに投入しても全く
支障を生じないし、更に、導水路のみを防水層より分離
することも容易であり、、分離廃棄に際しては小容量と
なるため作業性は極めて良好であり、また費用も極少化
される。
【0018】上記した実施例においては、アスファルト
舗装1を浸透した雨水等を排水する導水路10、10a
を耐熱性合成繊維製網状管5を覆うように不織布8を外
装したものについて説明したが、前記の網状管5の網目
の大きさによっては必ずしも不織布は必要なく、例えば
網目が細かい場合は不織布がなくとも骨材等の前記の網
状管5内への侵入を防ぐことが可能である。
【0019】
【発明の効果】本発明に係る道路橋における二次排水装
置は、橋面となるアスファルト舗装体を浸透した雨水等
は床版上に敷設された防水層に滞留するが、防水層の地
覆部または縁石の立ち上げ部の内側に沿って配設した耐
熱性合成繊維製網状管の導水路あるいは伸縮継手側の防
水層上配設した前記した網状管の導水路より排水桝ある
いは排水管を介して排出するものであり、また、前記の
導水路は、所要数のたて糸に複数本のよこ糸を編み込ん
で耐熱性合成繊維製網状管で形成したので、該網状管は
たて糸の存在により長手方向の伸縮が防止されるので網
状管の網目が収縮することなく常に一定の取水が可能で
あり、しかも屈曲が自由なため湾曲部や不陸に対しても
自由に追随ができるとともに径方向にも耐圧性を有する
ものである。また、導水路が網状管で形成されるので合
材が侵入する恐れはなく、アスファルト舗装内を浸透し
てきた雨水等は防水層上より前記の網状管内に導入され
排水されるものである。
【0020】また、道路舗装は、一定期間経過後アスフ
ァルト舗装体と防水層を切削して撤去し再舗装するが、
本発明の耐熱性合成繊維製網状管で形成した導水路は、
上記の切削時において切削機に負担、損傷を与えること
なく撤去することができ、また、切削後の再利用のため
クラッシャーに投入しても全く支障を生じない。更に、
導水路のみを分離することも容易であり、しかも、分離
廃棄に際しては小容量となるので作業性が良好となるも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の橋梁の平面図
【図2】図1のAーA’断面図
【図3】導水路を配設した斜視図
【図4】網状管の主要部の斜視図
【図5】導水路を排水桝との接続を示す断面図
【図6】伸縮継手側の導水路と排水管の接続部の断面図
【符号の説明】
1 アスファルト舗装部 2 床版 3 防水層 4 地覆部 5 耐熱性合成繊維製網状管 6 たて糸 7 よこ糸 8 不織布 13 伸縮継手部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐々木 義臣 東京都中央区東日本橋3丁目4ー18 前 田工繊株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E01D 19/08

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 橋梁の床版上に設けた防水層を、前記床
    版の両側に形成された地覆部または縁石に立ち上がら
    せ、該立ち上げ部に沿って前記防水層上に、所要数のた
    て糸に複数本のよこ糸を編み込んで形成した耐熱性合成
    繊維製網状管にて構成した導水路を配設し、該導水路を
    排水桝等に接続せしめるとともに前記導水路及び防水層
    の表面にアスファルト舗装を施したことを特徴とする道
    路橋における二次排水装置。
  2. 【請求項2】 橋梁の伸縮継手側の端部の防水層上に、
    所要数のたて糸に複数本のよこ糸を編み込んで形成した
    耐熱性合成繊維製網状管にて構成した導水路を配設し、
    該導水路の両端を、橋梁床版の防水層上で前記床版両側
    の地覆部に沿って配設した前記の耐熱性合成繊維製網状
    管よりなる導水路のそれぞれの端部に連結し、前記の伸
    縮継手側の導水路を排水管に接続し、これら防水層及び
    導水路の表面にアスファルト舗装を施したたことを特徴
    とする道路橋における二次排水装置。
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