JP2812979B2 - ハンドルの軸に対するキー止め調整装置 - Google Patents

ハンドルの軸に対するキー止め調整装置

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JP2812979B2 JP1074774A JP7477489A JP2812979B2 JP 2812979 B2 JP2812979 B2 JP 2812979B2 JP 1074774 A JP1074774 A JP 1074774A JP 7477489 A JP7477489 A JP 7477489A JP 2812979 B2 JP2812979 B2 JP 2812979B2
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    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
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    • B62D1/00Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、特に自動車の例えば、軸及びかじ取りハン
ドルのような同軸状の構成要素を斜めにキー止めし又は
固定するための技術に関する。
(従来の技術及びその課題) ある適用例において、かじ取りハンドルをその軸上に
相対的にキー止めすること、特に、斜めにキー止めする
状態を選択し得ることが必要である。これは、例えば、
自動車の分野において要求されることである。
公知のように、自動車のかじ取りに使用されるかじ取
りハンドルは、通常、ねじ山及びコーンと関係するスプ
ラインにより、かじ取りハンドル軸管に取り付けられて
いる。これにより、自動車の運転手の操作により発生さ
れたトルクは遊びを伴わずにかじ取りハンドルに伝達さ
れる。ある型式のかじ取りハンドルは単一品の形態にて
構成されているが、軸に直接溶接された型式のかじ取り
ハンドルもある。
特に外観及び使い勝手のため、製造の段階にて、かじ
取りハンドルをその軸に相対的に斜めにキー止めする当
初の状態を選択しかつ維持し得ることが必要である。自
動車の保全又は修理の後、かかる調節状態は多少調節し
直すことが必要である。
かかる斜めのキー止めは、基本的に、直線状の走行状
態に一致する自動車のかじ取りハンドルの位置を調節
し、かじ取りハンドルの1又は複数の支管が自動車の縦
行面に平行な面に対して対称的な位置になるようにする
ことを目的としている。
実際上、かじ取りハンドルが直線状の方向に固定され
ているとき、かじ取りハンドルがこれに正確に適合した
位置にないことは、運転手にとって望ましいことではな
く、場合によっては運転操作の妨げになることが分かっ
ている。
公知のように、かじ取りハンドルをこのように正確に
キー止めすることは生産ライン上又は修理工場にて実現
することは容易でなく、現在一般に採用されている方法
は、この種調節を便宜に行うことが出来ない。
実際、かじ取りハンドルは通常、40個のスプラインを
有するスプライン組立体により、かじ取りハンドル軸管
の軸上に取り付けられている。このことは、かじ取りハ
ンドル及び軸の相対位置は約9゜毎に段階的にしか変え
ることが出来ないことを意味する。従って、漸進的かつ
連続的に調節したい場合には、スプラインに起因する制
限を回避することが必要である。このため、ある機構を
介在させることが必要となる。
上記の解決法は既に提案されている。例えば、仏国特
許第2,557,992号に記載された解決手段がある。この特
許は、かじ取りハンドルとかじ取りハンドル軸管との間
に中間スリーブ又はソケットを介在させることを提案し
ている。さらに、構造が比較的複雑でかつ比較的高精度
の機械加工を必要とする手段が採用されている。かかる
解決方法は、その構造及び動作が複雑となる。さらに、
この解決手段は、特に、組み立てるための追加的な部品
及び作業が必要となるため、コストの増加も避けられな
い。
本発明の目的は、その軸に対するかじ取りハンドルの
斜め方向の調節を正確にかつ漸進的に行い、追加的な部
品を必要としない簡単でかつ低廉な装置により、上記の
欠点のほとんどを解消しようとするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は、一方が他方に係合する雄型及び雌型コーン
による楔止めを採用するロック止め手段により結合し得
るようにした軸の末端要素上に取り付けられたかじ取り
ハンドルのハブが円周方向に動く程度を制限すると共
に、相対的な斜め方向の微調整を可能にする装置を提供
するものである。この装置は、協働しかつ相補的で、一
方が他方の内部に嵌入し得るようにした少なくとも1つ
の溝及び縦方向の舌状体を備えている。これら2つの要
素の一方は、ハブにより担持される一方、他方は端部要
素により担持されている。又、これらの要素は、所定の
隙間により互いに離間された半径方向の対向面を有し、
さらに、歯付き部分と、及び該歯付き部分とかみ合え得
るピニオン歯車に対する半軸受けとして機能し得るよう
にした対向キャビティとを備えている。これら2つの要
素の一方は、一方がハブに取り付けられ、他方が末端要
素に取り付けられられた歯付き部分及びピニオン歯車を
備えている。
(実施例) 本発明の他の特徴は、添付図面を参照しながら、端に
一例として掲げ実施例に関する以下の詳細な説明から明
らかになるであろう。
自動車の区画部分に位置決めされたかじ取りハンドル
軸管の軸上に取り付けられたかじ取りハンドル組立体
は、当該技術分野において周知であるから、本発明が関
係する部分についてのみ説明する。その他の点について
は、当業者は直面している問題点の解決方法を提供する
ために利用可能な従来の構成から推察することが出来よ
う。
幾つかの図面から明らかであるように、かじ取りハン
ドル(その全体は図示していない)のハブ10は、かじ取
りハンドル軸管(一部のみ図示)の軸の端部要素と結合
し得るようにしてある。
このハブ10及び端部要素20は、従来型式の楔状のロッ
ク止め手段により互いに動かないようにされている。こ
れら楔状のロック止め手段100は、ハブ10の雌型コーン1
01と、端部要素20により担持された雄型コーン102とを
備えている。図示するように、これら雄型及び雌型コー
ンは一方が他方の内部に嵌入する型式のものである。
楔状ロック止め手段100は、軸方向締め付け機構200に
より作動される。この軸方向の締め付け機構200は相対
的に従来型式のものであり、ねじ201を備えている。こ
のねじ201のねじ部分は端部要素20内に形成されたナッ
ト202のタップ穴に嵌入し得るようにされている。図示
するように、該ねじ201の頭部とハブ100の表面間には、
座金203を介在させることが望ましい。
ナット202は、必要であれば、中空の端部要素20の穴
に直接形成することができる。タップ穴は従来の機械加
工又は成形方法により形成する。
従って、ねじ201をそのナット202内に締め付けると
き、軸方向の力が作用し、この力によりハブ10の雌型コ
ーン201は末端要素20の雄型コーンを妨害する傾向とな
り、その結果、これら要素同士は楔止めされて、かじ取
りハンドルはその軸上に確実にロック止めされる。
円周方向に動く程度を制限すると共に、末端要素に対
するハブ10の斜め方向を微調整し得るようにするため、
本発明による装置30が使用される。
この装置30は縦方向に伸長し、相補的でかつ協動し、
さらに、一方が他方の内部に嵌入し得るようした少なく
とも一対の溝31と舌状体32を備えている。
これら溝31及び舌状体32は、各々がそれぞれ半径方向
の力301及び302を提供する。これら溝31及び舌状体32
は、第1図に明確に図示するように所定の距離だけ互い
に離間して配設されている。
本発明による装置30は、歯付け部分33と、及び該歯付
け部分33に対して対面状態に位置決めされた少なくとも
1つのキャビティ34とをさらに備えている。このキャビ
ティ34は、半軸受けとして機能し、かつ歯付き部分33と
かみ合うことができるピニオン歯車35を受け入れ得るよ
うにしてある。
溝31及び舌状体32は、例えば、末端要素20を変形させ
ることによって周方向に離間配置されている。ハブ10の
相補的な溝及び舌状体は、例えば、従来の方法による機
械加工または成形により形成する。
これら溝及び舌状体は多角形の形状とし、例えば三角
形とし、略二等辺三角形の形状となるようにすることが
望ましい。
二等辺三角形の底辺又はその他任意の多角形の1側辺
を構成する2つの連続し隣接する突起又は舌状体の中間
にキャビティ34を形成することが望ましい。このキャビ
ティ34は少なくとも略円筒形の形状を備えることが望ま
しい。
さらに、ピニオン歯車35は取り外し可能とする。該ピ
ニオン歯車35は、例えば、溶接のような任意の適当な従
来の方法により接続するか、又は、第2図に図示するよ
うに、例えば、クランク状のキー305等の工具の端部に
形成することができる。
座金203には凹所204を形成し、該凹所204によりピニ
オン歯車35をそのキャビティ34内に導入し、歯付き部分
33とかみ合うようにすることが望ましい。
1実施例(図示せず)によると、本発明の装置は溝及
び舌状体を備える1対の部材とすることができる。この
場合、特に、キャビティは舌状体に直接形成される。し
かし、2対以上の舌状体がある場合でもこれと同一の方
法を採用することが可能であることが理解されよう。
次に、本発明の装置を利用して、微調整しハブと端末
要素を相対的に斜めにキー止めする方法について説明す
る。
ハブ10は末端要素20上に位置決めされ、ねじ201及び
その座金203を有する締付け機構200は図示する位置に位
置決めされているものと仮定する。
ねじ201は締付けられておらず、単に回転させてある
ため、雄型コーン101、102は楔状に止め合う関係にはな
い。
溝31及び舌状体32が二等辺三角形の形状であるため、
ハブと末端要素同士は容易に係合し得る。これら溝31及
び舌状体32は、最初に1方向にのみ方向決めしたならば
それ以降方向を変更することは出来ないから、フールプ
ルーフ手段として機能する。このフールプルーフ機能は
1つの溝及び舌状体を備える1対の部材のみを使用する
か、又は、複数の溝及び舌状体を使用するかして提供す
ることができる。この後者の場合、これら要素は対称状
に回転しない多角形の形状となるように配設するように
注意する必要がある。
次に、キー350の端部に位置決めされたピニオン歯車3
5が座金203の凹所204に係合する。これにより、ピニオ
ン歯車35は歯付き部分33とかみ合う。必要であれば、フ
ールプルーフ手段が座金の当初の方向決めを正確に行
い、ピニオン歯車が容易に挿入し得るようにする。従っ
て、キーを右方向又は左方向に回すことにより、ハブ及
び末端要素が互いに相対的に回転し、斜め方向に偏心さ
れた状態となる。この斜め方向に偏心される程度は、溝
および舌状体の対向する半径方向面301、302間の所定の
隙間により許容される移動距離により規定される制限範
囲内となる。
冒頭に記載した理由により、選択された斜めの移動角
度は9゜程度である。これはスプラインが設けられた場
合、該スプラインのピッチに略等しい。
これが実行されたならば、ねじ201を締付けるだけで
雄型及び雌型コーン同士が楔止めされたロック止め状態
を実現することができる。
本発明による装置は、又、安全手段としても機能す
る。
実際上、軸方向締付け機構200が誤って緩み、楔止め
に関与するロック止め手段に遊びが生じた場合であって
も、かじ取りハンドルによるかじ取り操作は依然可能で
ある。実際上、数度の円弧角を有する円弧に対応する距
離だけ離間して配設された対向する半径方向面の間に規
定された隙間が存在するため、かじ取り操作がある程度
急にぐいと引っ張られたり、緩くなるだけである。かか
る不確実なかじ取り操作の結果から、運転手は、かじ取
り系統に何か異常が発生していることを知ることが出来
る。
又は、自動車が大きい段差部分に乗り上げ、舗装路又
は歩道に強くぶつかったときのように、かじ取りハンド
ルに過度の力を加えた状態にて自動車のかじ取り操作を
行おうとするとき、最初に正確に設定した方向が偏心す
る可能性がある。
本発明により提供される全ての利点は、上記説明から
が理解されるであろう。
本発明は、円周方向に動く程度を制限すると共に、ハ
ブと末端要素間の相対的な斜め方向の調整を正確に行な
うことを可能にするものである。又、複雑な追加的部品
を使用することなく、容易な組立てを可能にする一方、
安全手段をも提供するものである。
上記説明は、特に、自動車のかじ取りハンドルに関し
て行ったが、本発明の範囲はこの特定の用途にのみ限定
されるものではなく、これは単に一例として掲げたもの
であることを理解する必要がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は第2図の軸心に対して垂直な面1−1に沿った
断面図、第2図は第1図の面2−2に沿った面における
断面図、第3図は第1図の面3−3に沿った面における
断面図である。 (主要符号の説明) 10:ハブ、20:末端要素 30:調節装置、31:溝 32:舌状体、34:キャビティ 35:ピニオン歯車、100:ロック止め手段 101:雌型コーン、102:雄型コーン 200:軸方向締め付け機構 201:ねじ、202:ナット 203:座金、204:凹所 301、302:半径方向面。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 シルビー・ボードン フランス共和国 41100 ベンドム,ナ ベイル,リュー・デュ・エドガー・デガ 3,ネエ・シャルドン(番地なし) (56)参考文献 特開 昭63−306966(JP,A) 特開 昭64−16466(JP,A) 実開 昭55−139958(JP,U) 実開 昭62−36965(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B62D 1/04 - 1/20

Claims (13)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】周方向の移動を制限しつつ、かじ取りハン
    ドルのハブと軸の末端要素との相対的な角度位置を連続
    的に微調整できる装置であって、前記ハブと前記末端要
    素は、雄型及び雌型コーン同士の楔止めによるロック止
    め手段と、ねじ及びナットによる軸方向締め付け機構と
    によって連結され、該装置は、 前記ハブに形成されると共に前記軸の長手方向に延在す
    る少なくとも一つの溝と、 前記末端要素に形成されると共に前記軸の長手方向に延
    在し且つ前記少なくとも一つの溝の形状に対応した形状
    を有する舌状体と、 前記舌状体は前記少なくとも一つの溝内に係入し且つ双
    方の対向する面と面の間に所定の隙間が設けられ、 前記ハブに形成された歯付き部分と、 前記歯付き部分にかみ合うピニオン歯の半軸受けとして
    機能すると共に、前記歯付き部分と対向するように前記
    末端部分に形成されたキャビティとを備えることを特徴
    とする装置。
  2. 【請求項2】前記溝及び舌状体は夫々周方向に離間して
    複数形成されている請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】前記溝及び舌状体は、装置の周方向に非対
    称的に配置され、もって、安全手段を構成する請求項1
    又は2に記載の装置。
  4. 【請求項4】前記溝および舌状体は、多角形状に形成さ
    れた請求項2又は3に記載の装置。
  5. 【請求項5】前記溝及び舌状体は三角形状に形成された
    請求項4に記載の装置。
  6. 【請求項6】前記三角形は二等辺三角形である請求項5
    に記載の装置。
  7. 【請求項7】前記キャビティは、少なくとも一つの舌状
    体に直接形成された請求項1〜6の何れかに記載の装
    置。
  8. 【請求項8】前記キャビティは、多角形を構成する、隣
    接する舌状体の中間に形成された請求項4〜6の何れか
    に記載の装置。
  9. 【請求項9】前記舌状体及び前記キャビティは前記末端
    要素を変形させることによって形成された請求項2〜8
    に記載の装置。
  10. 【請求項10】前記キャビティは断面が略々半円形であ
    る請求項1〜9の何れかに記載の装置。
  11. 【請求項11】前記ピニオン歯車は、着脱自在である請
    求項1〜10の何れかに記載の装置。
  12. 【請求項12】前記ピニオン歯車はキー等の部材の端部
    に設けられた請求項11に記載の装置。
  13. 【請求項13】前記締め付け機構は、前記ハブと前記末
    端要素との間に介設された座金を備え、該座金は凹部を
    有し、前記ピニオン歯車が該凹部に挿入された請求項1
    〜12の何れかに記載の装置。
JP1074774A 1988-03-25 1989-03-27 ハンドルの軸に対するキー止め調整装置 Expired - Lifetime JP2812979B2 (ja)

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FR8803985 1988-03-25
FR8803985A FR2629035B1 (fr) 1988-03-25 1988-03-25 Dispositif pour le reglage angulaire progressif du calage d'un volant sur un arbre avec limitation de course

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JPH0214970A JPH0214970A (ja) 1990-01-18
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DE (1) DE68900101D1 (ja)
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