JP2812792B2 - 色彩的に改善された純粋なグアニンの製造方法 - Google Patents

色彩的に改善された純粋なグアニンの製造方法

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    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D473/00Heterocyclic compounds containing purine ring systems
    • C07D473/02Heterocyclic compounds containing purine ring systems with oxygen, sulphur, or nitrogen atoms directly attached in positions 2 and 6
    • C07D473/18Heterocyclic compounds containing purine ring systems with oxygen, sulphur, or nitrogen atoms directly attached in positions 2 and 6 one oxygen and one nitrogen atom, e.g. guanine

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、2,4,5−トリアミノ−6−ヒドロキシピリ
ミジン−スルフエート(TAHP−スルフエート)と、ギ酸
ナトリウムと、ギ酸とから、色彩的に改善された純粋な
グアニンを製造する方法に関する。
〔従来の技術〕
グアニンは核酸・塩基であり、多様な医薬品に対する
中間体として使用される。グアニンは、たとえばアシク
ロビル(Acyclovir)の2−(2−ヒドロキシエトキシ
メチル)−グアニン用の前駆体であり、これは、西ドイ
ツ国特許第3544461号明細書によりウイルス感染の治療
に適している。
グアニンを、2,4,5−トリアミノ−6−ヒドロキシピ
リミジン塩から、C1構成要素で縮合させることにより合
成することは公知である。このように、W.Traube,Beric
hte33、1371(1900)により、TAHP−スルフエートを、
8〜10倍量のギ酸中で、当量のギ酸ナトリウムの添加後
に、4〜5時間煮沸している。その際グアニンは理論値
の65〜75%の収率で得られている。
ホルムアミドの使用により反応時間は短縮され、収率
も改善することができる。R.K.Robins et al.,J.Am.Che
m.Soc.75、263(1953)によると、グアニンは、ホルム
アミド中でTAHPスルフエートを30分間煮沸することによ
り96%の収率で得ることができる。
一般に、グアニンを高収率で高純度で製造するのが目
標である。若干の明細書は粗製グアニンの脱色および精
製に関している。特開昭63−54373号公報によると、TAH
Pスルフエートおよびホルムアミドから製造したグアニ
ンを、水性苛性ソーダ液に溶かし、アルコールで処理
し、次いで酸により沈殿させることにより精製してい
る。
西ドイツ国特許第3235372号明細書によると、不純物
を濃苛性ソーダ液からナトリウム塩として沈殿させるこ
とにより、グアニンから除去している。
W.Traubeのギ酸を用いる方法によれば、不純物を含ま
ない澄んだ生成物を高い収率で得ることは不可能であ
る。
他方でホルムアミドは200℃を越える沸点で一酸化炭
素とアンモニアに分解する性質がある。ホルムアミドを
このように高温で蒸留する場合、著しく着色されたグア
ニン粗製生成物が得られる。ホルムアミドは少なくとも
150℃の反応温度を必要とする。この温度においても一
酸化炭素とアンモニアの発生が著しい。さらに、常に高
価な精製費用のかかる生成物が得られる。色彩的に要求
されるグアニンを製造するために、たとえば2回以上の
沈殿浄化およびグアニンに対してそれぞれ50重量%の活
性炭を用いる2回以上の活性炭処理を実施しなければな
らない。
2,4,5−トリアミノ−6−ヒドロキシピリミジンは著
しく、TAHP−スルフエートはわずかに酸化に敏感な程度
である。従つて、TAHP−スルフエートは、西ドイツ国特
許第3638635号明細書にある2,4−ジアミノ−6−ヒドロ
キシ−5−ニトロピリミジンの水素化において紫がかつ
た結晶の形で得られる。無色のTAHP−スルフエートを製
造することは極めて費用がかかる。W.Traubeにより製造
したグアニンの色はこのことにより決定的に改善されて
いない。
〔発明が解決しようとする課題〕
従つて、本発明の課題は、縮合を150℃より下の温度
で実施することができ、生成物を高い収率で良好な色彩
で高い純度で提供するような費用のかかりすぎないグア
ニンの製造方法であつた。
〔課題を解決するための手段〕
前記課題は請求項1により解決される。この場合、精
製の、不純物を含むが水不含の少なくとも95%のTAHP−
スルフエートおよび水含量1%未満を有する実際に水不
含のギ酸を使用する。
10時間を下回る反応時間において収率は低下する。30
時間を越える反応時間は原則として可能であるが、さら
に著しい改善にはならない。反応時間は16〜25時間が好
ましい。
ギ酸は、TAHP−スルフエートに対して4〜7倍の重量
で使用するのが有利である。95〜98%のTAHP−スルフエ
ートを使用するのが好ましい。
この反応は、一般に常圧で、ギ酸が煮沸還流する際に
調節される温度で実施される。この温度は105〜110℃で
あるのが好ましい。反応を促進するために、わずかな過
圧を適用してもよい。従つて総圧は特に1〜2barであ
る。
アルカリ金属ギ酸塩として、価格の理由からギ酸ナト
リウムを使用するのが好ましい。ギ酸塩はTAHP−スルフ
エートに対してほぼ当量で使用される、つまりTAHP−ス
ルフエートに対してギ酸塩約2モルを使用する。
縮合反応で生じる水を、水吸収性の薬剤、たとえば無
水酢酸またはオルトギ酸エステルにより捕捉するかまた
は共沸の連行剤により除去する場合、反応混合物の水含
量を低く保つことができる。しかし水は反応の終了後に
ギ酸と一緒に蒸留してもよい。水含有のギ酸は著しく純
粋であり、他の工程で使用するか脱水後に戻してもよ
い。
蒸留の残分は結晶泥であり、これは主にグアニンスル
メート、グアニンスルフエート、アルカリ金属硫酸塩お
よびアルカリ金属ギ酸塩からなる。この決晶泥は水性苛
性アルカリ液に溶かされる。
このアルカリ性水溶液を引き続き活性炭で処理する。
この場合、グアニンに対して2〜30%の活性炭を使用す
る。この量は特に所望の白さに依存する。活性炭が2%
より少ない場合、色彩的改善効果は少ない。活性炭が30
%を越える場合、グアニンの損失が著しくなる。グアニ
ンの収率は10%の活性炭で処理することにより、たとえ
ば98%から約96%に減少することが予想される。
活性炭を除去した後に、溶けたグアニンは無機酸また
は有機酸で酸処理することにより、有利に西ドイツ国特
許出願公開第3723874号明細書により酢酸エステルまた
はギ酸エステルでけん化沈殿させることにより沈殿す
る。酸性に反応する塩または緩衝作用を有するようなも
の、たとえばNH4Cl、NaHSO4または酢酸ナトリウムはグ
アニンの沈殿のために用いられる。それというのもグア
ニンは10より下のpH値においてすでに完全に沈殿するた
めである。瀘過し、洗浄し、乾燥させた後に純粋な明色
の生成物が得られる。
縮合反応において化学量論的量の水が生じるにもかか
わらず、水不含のギ酸を用いることで粗製生成物として
約98%の極めて良好な収率で得られ、精製後に最終生成
物として92%を上回る収率で得られることは意想外でか
つ予見できなかつた。グアニンの色彩の質は、反応にお
いて精製TAHP−スルフエートを使用し、しかも浄化にお
いて一定量の活性炭を使用するにすぎないにもかかわら
ず極めて良好である。
この方法は、高純度のTAHP出発物質を必要としない。
さらにこの方法は簡単な装置で実施できるという利点を
有する。
グアニンの純度は滴定または高圧液体クロマトグラフ
イー(HPLC)により測定し、常に99.0%を上回る。
TAHP−スルフエートとグアニンとの色差を評価するた
めに、下記の実施例においてDIN53409(APHA法)による
ハーゼン(Hazen)色指数測定を行う。色指数測定のた
め、この場合、TAHP−スルフエートにおいて1N HCl100m
l中100mgの溶液、グアニンにおいて2N NaOH100ml中5gの
溶液を使用する。色の三刺激値は視覚的比較またはデジ
タルフオトメータを用いて測光的に測定する。
〔実施例〕
次に本発明による例は数字で、比較例はアルフアベツ
トで表わす。
例1 撹拌機、温度計および蒸留装置を備えた2の4つ口
フラスコ中で、色指数5〜10、純度97〜98%(HPLCによ
る)を有するTAHP−スルフエート150g(0.627mol)を、
ギ酸750g(水含量:0.7%)中で、ギ酸ナトリウム85.5g
と共に20時間加熱還流させ、その際温度は105から110℃
にゆつくりと上昇した。引き続きギ酸および水を水流ポ
ンプによる真空中で完全に留去した。
残分を水960mlに懸濁させ、次いで50%のNaOH180gを
用いて溶かした。この溶液に活性炭22.5g(DEGUSOR
B 、デグツサ社、D−6450Hanau)を添加し、次いで室
温で15分間撹拌した。
活性炭の瀘別後に、溶液のpH値を酢酸エチルエステル
220gで10より下に調節し、その際グアニンが沈殿した。
沈殿したグアニンを瀘取し、水で洗浄し、次いで水流ポ
ンプによる真空中で40〜100℃で乾燥させた。
収量:グアニン88.0g(理論値の92.9%) 色指数:109(400−500nmで測光的に測定) 純度:99.8%(HPLCによる) 比較例A(W.Traube,Berichte33、1371による) 例1に記載した装置中で、TAHP−スルフエート120g
(色指数5〜10、HPLCによる純度97〜98%)をギ酸ナト
リウム68gと一緒にギ酸1080g(水含量:10%)中で4.5時
間煮沸還流させた。
この反応混合物を濃縮乾固した。残分を水400ml中に
水れ、50%NaOH95mlで溶かし、次いで活性炭18gを用い
て例1と同様に処理した。活性炭を瀘別した後、グアニ
ンを酢酸エチルエステルで沈殿させ、瀘過し、水で洗浄
し、乾燥させた。
収量:グアニン58.0g(理論値の76.5%) この生成物は著しく黄色に着色しているため、APHA色
指数測定は不可能であつた。
例2 例1のように方法を行うが、反応時間を30分間延長し
た。さらにグアニンを50%のNH4Cl水溶液により水性ア
ルカリ溶液から沈殿させた。
収量:グアニン87.7g(理論値の92.5%) 色指数:108(APHA) 比較例B 例1のように方法を行うが、反応時間を8時間に短縮
した。
収量:グアニン57.3g(理論値の60.5%) 色指数:506(APHA) 例3 例1のバツチを2倍にした。20時間反応させ、ギ酸お
よび水を蒸留した後に、このバツチを2つの同じ部に分
けた。次いで両方の部において、例1のように方法を行
うか、別の活性炭量を使用した。
両方の後処理の総収量:グアニン182.9g(理論値の9
6.5%) 例4および5、比較例CおよびD 例1の方法に従うが、多様な純度のTAHP−スルフエー
トと異なる水含量を有するギ酸とを使用した。
本発明による方法により改善された収率および著しく
改善された色指数が得られた。
例6〜8 例1のように方法を行つた。ギ酸の量および水含量を
それぞれ変えた。その他に、浄化のために、グアニンに
対して活性炭25%を使用した。

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2,4,5−トリアミノ−6−ヒドロキシピリ
    ミジン−スルフェートをアルカリ金属ギ酸塩と、2,4,5
    −トリアミノ−6−ヒドロキシピリミジン−スルフェー
    トに対して3〜10倍の重量のギ酸の存在で反応させるこ
    とにより色彩的に改善された純粋なグアニンを製造する
    方法において、 − 少なくとも95%の水不含の2,4,5−トリアミノ−6
    −ヒドロキシピリミジン−スルフェートを使用し、 − 1%を下回る水を有するギ酸を使用し、 − 反応を1〜3barで100〜130℃で10〜30時間で実施
    し、 − その後、過剰量のギ酸を蒸留し、 − 粗製生成物を水溶液中で活性炭で浄化し、 次いで − 生成物の沈殿後に常法で単離する ことを特徴とする色彩的に改善された純粋なグアニンの
    製造方法。
  2. 【請求項2】4〜7倍の重量のギ酸を使用する請求項1
    記載の方法。
  3. 【請求項3】95〜98%の2,4,5−トリアミノ−6−ヒド
    ロキシピリミジン−スルフェートを使用する請求項1記
    載の方法。
  4. 【請求項4】反応時間が16〜25時間である請求項1記載
    の方法。
  5. 【請求項5】圧力を1〜2barに調節する請求項1記載の
    方法。
  6. 【請求項6】アルカリ金属ギ酸塩としてギ酸ナトリウム
    を使用する請求項1記載の方法。
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