JP2812490B2 - 自動利得調整回路 - Google Patents
自動利得調整回路Info
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- JP2812490B2 JP2812490B2 JP1136977A JP13697789A JP2812490B2 JP 2812490 B2 JP2812490 B2 JP 2812490B2 JP 1136977 A JP1136977 A JP 1136977A JP 13697789 A JP13697789 A JP 13697789A JP 2812490 B2 JP2812490 B2 JP 2812490B2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 21
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 10
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ビデオテープレコーダ、テレビジョン受信
機等の自動利得調整回路(AGC回路)に関するものであ
る。
機等の自動利得調整回路(AGC回路)に関するものであ
る。
従来の技術 第3図は従来のAGC回路、第4図は第3図に示した映
像信号の垂直同期信号付近の動作波形を示す。第3図に
おいて、入力映像信号aはゲインコントロール回路1に
入力され、ゲインコントロール回路1の出力信号bはピ
ーク検波回路2に入力され、ピーク検波回路2はコンデ
ンサ3に出力信号bから得られる映像信号の最大振幅電
圧に比例した電荷を充電する。放電回路4はコンデンサ
3を放電するためのもので、放電回路4でコンデンサ3
を放電しないと、コンデンサ3は出力信号bから得られ
る映像信号の最大振幅電圧に比例した電圧に充電され、
放電されることがない。
像信号の垂直同期信号付近の動作波形を示す。第3図に
おいて、入力映像信号aはゲインコントロール回路1に
入力され、ゲインコントロール回路1の出力信号bはピ
ーク検波回路2に入力され、ピーク検波回路2はコンデ
ンサ3に出力信号bから得られる映像信号の最大振幅電
圧に比例した電荷を充電する。放電回路4はコンデンサ
3を放電するためのもので、放電回路4でコンデンサ3
を放電しないと、コンデンサ3は出力信号bから得られ
る映像信号の最大振幅電圧に比例した電圧に充電され、
放電されることがない。
ゲインコントロール回路1に入力映像信号aが入力さ
れると、ゲインコントロール回路1は一定の増幅度Aで
増幅し、出力信号bを出力する。出力信号bは同時にピ
ーク検波回路2に入力され、出力信号bの映像信号はコ
ンデンサ3でピーク検波されると同時に直流電圧化され
る。コンデンサ3の電圧はピーク検波回路2の内部に設
定されている基準電圧と比較され、その出力信号Cは両
者の差が少なくなるようにゲインコントロール回路1の
増幅度Aを変化させる。すなわち、ゲインコントロール
回路1の出力振幅が大きくなった場合には、コンデンサ
3の充電電圧dが上昇し、その結果、ゲインコントロー
ル回路1の増幅度Aは小さくなり、逆にゲインコントロ
ール回路1の出力振幅が小さくなった場合には、コンデ
ンサ3の充電電圧dが低下してゲインコントロール回路
1の増幅度Aは高くなり、その結果ゲインコントロール
回路1の出力振幅は一定になるように制御される。
れると、ゲインコントロール回路1は一定の増幅度Aで
増幅し、出力信号bを出力する。出力信号bは同時にピ
ーク検波回路2に入力され、出力信号bの映像信号はコ
ンデンサ3でピーク検波されると同時に直流電圧化され
る。コンデンサ3の電圧はピーク検波回路2の内部に設
定されている基準電圧と比較され、その出力信号Cは両
者の差が少なくなるようにゲインコントロール回路1の
増幅度Aを変化させる。すなわち、ゲインコントロール
回路1の出力振幅が大きくなった場合には、コンデンサ
3の充電電圧dが上昇し、その結果、ゲインコントロー
ル回路1の増幅度Aは小さくなり、逆にゲインコントロ
ール回路1の出力振幅が小さくなった場合には、コンデ
ンサ3の充電電圧dが低下してゲインコントロール回路
1の増幅度Aは高くなり、その結果ゲインコントロール
回路1の出力振幅は一定になるように制御される。
発明が解決しようとする課題 第4図において、入力映像信号aには、映像期間と垂
直同期信号期間(垂直ブランキング期間)とがあり、信
号波形が鋸状の映像期間内には映像信号成分と同期信号
成分とがあり、垂直ブランキング期間内には映像信号成
分がなく同期信号成分のみがある。入力映像信号aが垂
直ブランキング期間になると、第3図のピーク検波回路
2によって直流化されたコンデンサ3の充電電圧dは放
電回路4の放電電流により急激に低下し、ゲインコント
ロール回路1の増幅度Aも急激に高くなる。その結果、
垂直ブランキング期間が終了しても、ゲインコントロー
ル回路1の増幅度は高くなったままとなるから、映像成
分が来た場合には、普通の信号よりかなり大振幅の出力
信号bとなってしまう。
直同期信号期間(垂直ブランキング期間)とがあり、信
号波形が鋸状の映像期間内には映像信号成分と同期信号
成分とがあり、垂直ブランキング期間内には映像信号成
分がなく同期信号成分のみがある。入力映像信号aが垂
直ブランキング期間になると、第3図のピーク検波回路
2によって直流化されたコンデンサ3の充電電圧dは放
電回路4の放電電流により急激に低下し、ゲインコント
ロール回路1の増幅度Aも急激に高くなる。その結果、
垂直ブランキング期間が終了しても、ゲインコントロー
ル回路1の増幅度は高くなったままとなるから、映像成
分が来た場合には、普通の信号よりかなり大振幅の出力
信号bとなってしまう。
このような問題を軽減する方法として、第3図の放電
回路4の放電電流を小さくする方法がある。放電電流を
小さくすれば、垂直ブランキング期間が存在しても、第
3図のコンデンサ3は映像信号のピーク値をホールドす
ることができるため、垂直ブランキング期間終了後に映
像信号が異常に大きくなる問題は軽減される。
回路4の放電電流を小さくする方法がある。放電電流を
小さくすれば、垂直ブランキング期間が存在しても、第
3図のコンデンサ3は映像信号のピーク値をホールドす
ることができるため、垂直ブランキング期間終了後に映
像信号が異常に大きくなる問題は軽減される。
しかし、第3図において、放電回路4の放電電流を小
さくした場合には、入力信号が小さくなった場合に、コ
ンデンサ3の放電時間が非常に長くなり、AGCとしての
応答時間が長くなるという別の問題が発生していた。
さくした場合には、入力信号が小さくなった場合に、コ
ンデンサ3の放電時間が非常に長くなり、AGCとしての
応答時間が長くなるという別の問題が発生していた。
このように、従来のAGC回路では、ゲイン変動を改善
するとAGCの応答時間が長くなり、AGCの応答時間を短く
すると垂直ブランキング期間終了後のゲイン変動が大き
くなるという問題があった。
するとAGCの応答時間が長くなり、AGCの応答時間を短く
すると垂直ブランキング期間終了後のゲイン変動が大き
くなるという問題があった。
本発明は上記課題を解決するもので、AGCの応答速度
とゲイン変動の問題のない優れたAGC回路を提供するこ
とを目的とするものである。
とゲイン変動の問題のない優れたAGC回路を提供するこ
とを目的とするものである。
課題を解決するための手段 上記従来例の課題を解決するために、本発明のAGC回
路は、映像信号が入力され、その映像信号から垂直同期
信号を分離して出力する垂直同期信号分離回路と、前記
垂直同期信号に同期して発振するとともにその発振出力
をピーク検波回路と放電回路に供給する垂直発振回路と
を備え、前記映像信号の垂直ブランキング期間内の所定
の期間は、前記ピーク検波回路と前記放電回路の動作を
停止して前記ピーク検波回路の出力をホールドするよう
に構成したものである。
路は、映像信号が入力され、その映像信号から垂直同期
信号を分離して出力する垂直同期信号分離回路と、前記
垂直同期信号に同期して発振するとともにその発振出力
をピーク検波回路と放電回路に供給する垂直発振回路と
を備え、前記映像信号の垂直ブランキング期間内の所定
の期間は、前記ピーク検波回路と前記放電回路の動作を
停止して前記ピーク検波回路の出力をホールドするよう
に構成したものである。
作用 上記構成により、AGC回路の応答時間はピーク検波用
コンデンサと放電回路の放電電流で決定することがで
き、かつ垂直ブランキング期間によるAGCのゲイン変動
を改善し、しかもAGCの応答時間の問題も解決できるも
のである。
コンデンサと放電回路の放電電流で決定することがで
き、かつ垂直ブランキング期間によるAGCのゲイン変動
を改善し、しかもAGCの応答時間の問題も解決できるも
のである。
実施例 以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例の自動利得調整回路のブロ
ック図、第2図は第1図の動作波形である。第1図にお
いて、入力映像信号aはゲインコントロール回路1およ
び垂直同期信号分離回路5に入力される。垂直同期信号
分離回路5はそれに接続されたコンデンサ6により垂直
同期信号分離回路5は、それに接続されたコンデンサ6
により、垂直ブランキング期間内の所定の期間t2のタイ
ミングVs(第2図のeに示す)で入力映像信号aから垂
直同期信号を分離して、この垂直同期信号を垂直発振回
路7に出力する。垂直発振回路7はこのタイミングVsで
それに接続されたコンデンサ8を放電状態から充電状態
に変化させる。コンデンサ8の充電は期間t2で行われ、
コンデンサ8の電圧がハイレベルに達するとコンデンサ
8への充電をやめて放電に切り替え、放電は期間t1に行
われ、コンデンサ8の電圧がローレベルに達すると、再
び充電状態に戻るというように繰り返し発振動作が行わ
れる。したがって、垂直発振回路7は前記垂直同期信号
に同期した発振を行い、充電期間t2と放電期間t1とを持
った発振出力eを出力する。ここで、 t1+t2=入力映像信号の垂直同期 この発振出力eはピーク検波回路2および放電回路4
を停止させるための信号であり、第2図に示したt2の期
間に第1図におけるピーク検波回路2および放電回路4
は動作を停止し、ピーク検波回路2の出力をホールドす
る。
ック図、第2図は第1図の動作波形である。第1図にお
いて、入力映像信号aはゲインコントロール回路1およ
び垂直同期信号分離回路5に入力される。垂直同期信号
分離回路5はそれに接続されたコンデンサ6により垂直
同期信号分離回路5は、それに接続されたコンデンサ6
により、垂直ブランキング期間内の所定の期間t2のタイ
ミングVs(第2図のeに示す)で入力映像信号aから垂
直同期信号を分離して、この垂直同期信号を垂直発振回
路7に出力する。垂直発振回路7はこのタイミングVsで
それに接続されたコンデンサ8を放電状態から充電状態
に変化させる。コンデンサ8の充電は期間t2で行われ、
コンデンサ8の電圧がハイレベルに達するとコンデンサ
8への充電をやめて放電に切り替え、放電は期間t1に行
われ、コンデンサ8の電圧がローレベルに達すると、再
び充電状態に戻るというように繰り返し発振動作が行わ
れる。したがって、垂直発振回路7は前記垂直同期信号
に同期した発振を行い、充電期間t2と放電期間t1とを持
った発振出力eを出力する。ここで、 t1+t2=入力映像信号の垂直同期 この発振出力eはピーク検波回路2および放電回路4
を停止させるための信号であり、第2図に示したt2の期
間に第1図におけるピーク検波回路2および放電回路4
は動作を停止し、ピーク検波回路2の出力をホールドす
る。
したがって第2図のdに示すように、入力映像信号a
が垂直ブランキング期間になっても、第1図のコンデン
サ3の電圧は殆ど変化しないため、ゲインコントロール
回路1のゲイン変動が少なくなる。したがって、第2図
のbに示すように、垂直ブランキング期間の終了後にゲ
インコントロール回路1の出力信号bの振幅が大きくな
ることはない。
が垂直ブランキング期間になっても、第1図のコンデン
サ3の電圧は殆ど変化しないため、ゲインコントロール
回路1のゲイン変動が少なくなる。したがって、第2図
のbに示すように、垂直ブランキング期間の終了後にゲ
インコントロール回路1の出力信号bの振幅が大きくな
ることはない。
発明の効果 以上のように本発明によれば、映像信号の垂直ブラン
キング期間内の所定の期間は、ピーク検波回路と放電回
路の動作を停止して前記ピーク検波回路の出力をホール
ドするように構成したことにより、垂直ブランキング期
間の開始時と終了時のピーク検波回路の出力差を小さく
することができ、AGC回路のゲイン変動を少なくするこ
とができるという格別の効果を奏し、AGCの応答速度も
改善できる優れたAGC回路を得ることができる。
キング期間内の所定の期間は、ピーク検波回路と放電回
路の動作を停止して前記ピーク検波回路の出力をホール
ドするように構成したことにより、垂直ブランキング期
間の開始時と終了時のピーク検波回路の出力差を小さく
することができ、AGC回路のゲイン変動を少なくするこ
とができるという格別の効果を奏し、AGCの応答速度も
改善できる優れたAGC回路を得ることができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例のAGC回路のブロック図、第
2図は同AGC回路の動作波形図、第3図は従来のAGC回路
のブロック図、第4図は従来のAGC回路の動作波形図で
ある。 1……ゲインコントロール回路、2……ピーク検波回
路、3……コンデンサ、4……放電回路、5……垂直同
期信号分離回路、7……垂直発振回路。
2図は同AGC回路の動作波形図、第3図は従来のAGC回路
のブロック図、第4図は従来のAGC回路の動作波形図で
ある。 1……ゲインコントロール回路、2……ピーク検波回
路、3……コンデンサ、4……放電回路、5……垂直同
期信号分離回路、7……垂直発振回路。
Claims (1)
- 【請求項1】入力される映像信号を増幅するゲインコン
トロール回路と、前記ゲインコントロール回路の出力信
号により充電されるコンデンサの電圧を検出し、前記ゲ
インコントロール回路の増幅度を制御する信号を出力す
るピーク検波回路と、前記コンデンサの電荷を放電する
放電回路と、前記映像信号が出力され、その映像信号か
ら垂直同期信号を分離して出力する垂直同期信号分離回
路と、前記垂直同期信号に同期して発振するとともにそ
の発振出力を前記ピーク検波回路と前記放電回路に供給
する垂直発振回路とを備え、前記映像信号の垂直ブラン
キング期間内の所定の期間は、前記ピーク検波回路と前
記放電回路の動作を停止して前記ピーク検波回路の出力
をホールドするように構成した自動利得調整回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1136977A JP2812490B2 (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | 自動利得調整回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1136977A JP2812490B2 (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | 自動利得調整回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH031780A JPH031780A (ja) | 1991-01-08 |
| JP2812490B2 true JP2812490B2 (ja) | 1998-10-22 |
Family
ID=15187893
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1136977A Expired - Fee Related JP2812490B2 (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | 自動利得調整回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2812490B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19816992A1 (de) | 1998-04-17 | 1999-11-04 | Daimler Chrysler Ag | Verfahren zur Markierung wenigstens eines Punktes auf einem Gegenstand |
-
1989
- 1989-05-30 JP JP1136977A patent/JP2812490B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH031780A (ja) | 1991-01-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |