JP2811363B2 - 電子写真感光体、該電子写真感光体を備えた電子写真装置並びにファクシミリ - Google Patents
電子写真感光体、該電子写真感光体を備えた電子写真装置並びにファクシミリInfo
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Description
電子写真装置並びにファクシミリに関し、詳しくは特定
の構造を有するジスアゾ顔料を含有する感光層を有する
電子写真感光体と該電子写真感光体を備えた電子写真装
置並びにファクシミリに関する。
ウム、酸化亜鉛などの無機光導電性物質が広く用いられ
ていた。
てはポリ−N−ビニルカルバゾールに代表される光導電
性ポリマーや2,5−ビス(p−ジエチルアミノフェニ
ル)−1,3,4−オキサジアゾールのような低分子の有機
光導電性物質を用いたもの、さらにはこのような有機光
導電性物質と各種の染料や顔料を組み合わせたものなど
が知られている。
よく、塗工によって生産できるため、極めて生産性が高
く安価な感光体を提供できる利点を有している。また、
使用する染料や顔料の選択により、感色性を自在にコン
トロールできるなどの利点を有し、これまで、幅広い検
討が成されてきた。特に最近では、有機光導電性染料や
顔料を含有した電荷発生層と前述の光導電性ポリマーや
低分子の有機光導電性物質を含有した電荷輸送層を積層
した機能分離型感光体の開発により、従来の有機電子写
真感光体の欠点とされていた感度や耐久性に著しい改善
が成されてきた。
とカプラー成分の組み合わせ方で様々な特性を持った化
合物が容易に得られることから、これまでに数多くの化
合物が提案されており、例えば特開昭54−22834号公
報、特開昭56−116040号公報、特開昭58−70232号公
報、特開昭60−131539号公報、特開昭61−215556号公報
および特開昭61−241763号公報などすでに公知である。
感光体は、感度や繰り返し使用時の電位安定性の面で必
ずしも十分なものとは言えず、実用化されているのは極
くかな材料のみである。
実用的な高感度特性と繰り返し使用における安定な電位
特性を有する電子写真感光体を提供すること、該電子写
真感光体を備えた電子写真装置並びにファクシミリを提
供することにある。
スアゾ顔料を含有する感光層を有することを特徴とする
電子写真感光体から構成される。
酸基を有するカプラー残基を表わす。
残基が挙げられる。
ベンゼン環と縮合して置換基を有してもよいナフタレン
環、アントラセン環、カルバゾール環、ベンズカルバゾ
ール環、ジベンゾフラン環などの多環芳香環または複素
環を形成するに必要な残基を表わす。
香族炭化水素基ないしは窒素原子を環内に含む2価の複
素環基を表わし、具体的にはo−フェニレン、o−ナフ
チレン、ペリナフチレン、1,2−アンスリレン、3,4−ピ
ラゾールジイル、2,3−ピリジンジイル、4,5−ピリジン
ジイル、6,7−インダゾールジイル、6,7−キノリンジイ
ルなどの2価の基が挙げられる。
子、置換基を有してもよいアルキル基、アリール基、ア
ラルキル基または複素環基を表わし、また、R1、R2はと
もに窒素原子と結合して窒素原子を環内に含む環状アミ
ノ基を形成してもよい。
を有してもよいアルキル基、アリール基、アラルキル基
または複素環基を表わす。
基、アリール基、アラルキル基または複素環基を表わ
す。
ピルなどの基、アリール基の具体例としてはフェニル、
ナフチル、アンスリルなどの基、アラルキル基としては
ベンジル、フェネチルなどの基、複素環基としてはピリ
ジル、チエニル、カルバゾリル、ベンゾイミダゾリル、
ベンゾチアゾリルなどの基、窒素原子を環内に含む環状
アミノ基としてはピロール、ピロリン、ピロリジン、ピ
ロリドン、インドール、インドリン、カルバゾール、イ
ミダゾール、ピラゾール、ピラゾリン、オキサジン、フ
ェノキサジンなどが挙げられる。
どのハロゲン原子、メチル、エチル、プロピルなどのア
ルキル基、メトキシ、エトキシなどのアルコキシ基、ジ
メチルアミノ、ジエチルアミノなどのアルキルアミノ
基、フェニルカルバモイル基、ニトロ基、シアノ基、ト
リフルオロメチルなどのハロメチル基などが挙げられ
る。
黄原子を表し、lは0または1の整数である。
顔料を含有する電荷発生層と電荷輸送層の少なくとも二
層からなる請求項1記載の電子写真感光体から構成され
る。
(3)、(4)または(5)であり、該式中のXがベン
ゼン環と縮合してベンズカルバゾール環を形成している
カプラー残基である場合の顔料は、その吸収域が近赤外
領域付近まで広がるため、半導体レーザー用の電荷発生
材料としても好適である。
電子写真装置から構成される。
電子写真装置並びにリモート端末からの画像情報を受信
する受信手段を有するファクシミリから構成される。
表的な具体例を列挙するが、本発明において用いる上記
ジスアゾ顔料はこれらに限定されるものではない。
載することで具体的構造を表わすこととする。
ンを常法によりテトラゾ化し、アルカリの存在下にカプ
ラーと水系でカップリングするか、テトラゾニウム塩を
ホウフッ化塩や塩化亜鉛複塩などに変換した後、N,N−
ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシドなどの有
機溶剤中で酢酸ソーダ、トリエチルアミン、N−メチル
モルホリンなどの塩基の存在下、カプラーとカップリン
グすることによって容易に合成できる。
スアゾ顔料を合成する場合は、前述のテトラゾニウム塩
1モルに対し初めに一方のカプラー1モルをカップリン
グさせ、次いでもう一方のカプラー1モルをカップリン
グさせて合成するか、あるいはジアミンの一方のアミノ
基をアセチル基などで保護しておき、これをジアゾ化し
一方のカプラーをカップリングさせた後、保護基を塩酸
などで加水分解し、これを再びジアゾ化しもう一方のカ
プラーをカップリングさせて合成することができる。
(1)で示すジスアゾ顔料を含有する感光層を有する、
感光層の形態は公知のいかなる形態を取っていてもかま
わないが、一般式(1)で示すジスアゾ顔料を含有する
感光層を電荷発生層とし、これに電荷輸送物質を含有す
る電荷輸送層を積層した機能分離型の感光層が特に好ま
しい。
ンダー樹脂と共に分散した塗布液を、導電性支持体上に
公知の方法によって塗布することによって形成すること
ができ、その膜厚は例えば5μm以下、好ましくは0.1
〜1μmの薄膜層とすることが望ましい。
脂あるいは有機光導電性ポリマーから選択されるが、ポ
リビニルブチラール、ポリビニルベンザール、ポリアリ
レート、ポリカーボネート、ポリエステル、フェノキシ
樹脂、セルロース系樹脂、アクリル樹脂、ポリウレタン
などが好ましく、その使用量は電荷発生層中の含有率で
80重量%以下、好ましくは40重量%以下である。
輸送層や下引層を溶解しないものから選択することが好
ましい。
などのエーテル類、シクロヘキサノン、メチルエチルケ
トンなどのケトン類、N,N−ジメチルホルムアミドなど
のアミド類、酢酸メチル、酢酸エチルなどのエステル
類、トルエン、キシレン、クロロベンゼンなどの芳香族
類、メタノール、エタノール、2−プロパノールなどの
アルコール類、クロロホルム、塩化メチレン、ジクロル
エチレン、四塩化炭素、トリクロルエチレンなどの脂肪
族ハロゲン化炭化水素類など挙げられる。
界の存在下電荷発生層から電荷キャリアを受取り、これ
を輸送する機能を有している。
ンダー樹脂と共に溶剤中に溶解し塗布することによって
形成され、その膜厚は一般的には5〜40μmであるが15
〜30μmが好ましい。
り、電子輸送性物質としては、例えば2,4,7−トリニト
ロフルオレノン、2,4,5,7−テトラニトロフルオレノ
ン、クロラニル、テトラシアノキノジメタンなどの電子
吸引性物質やこれら電子吸引性物質を高分子化したもの
などが挙げられる。
多環芳香族化合物、カルバゾール系、インドール系、イ
ミダゾール系、オキサゾール系、チアゾール系、オキサ
ジアゾール系、ピラゾール系、ピラゾリン系、チアジア
ゾール系、トリアゾール系化合物などの複素環化合物、
p−ジエチルアミノベンズアルデヒド−N,N−ジフェニ
ルヒドラゾン、N,N−ジフェニルヒドラジノ−3−メチ
リデン−9−エチルカルバゾールなどのヒドラゾン系化
合物、α−フェニル−4′−N,N−ジフェニルアミノス
チルベン、5−[4−(ジ−p−トリルアミノ)ベンジ
リデン]−5H−ジベンゾ[a,d]シクロヘプテンなどの
スチリル系化合物、ベンジジン系化合物、トリアリール
メタン系化合物、トリフェニルアミンあるいは、これら
の化合物から成る基を主鎖または側鎖に有するポリマー
(例えばポリ−N−ビニルカルバゾール、ポリビニルア
ントラセンなど)が挙げられる。
テルル、アモルファスシリコン、硫化カドミウムなどの
無機材料も用いることができる。
合せて用いることができる。
バインダーを用いることができる。具体的には、アクリ
ル樹脂、ポリアリレート、ポリエステル、ポリカーボネ
ート、ポリスチレン、アクリロニトリル−スチレンコポ
リマー、ポリアクリルアミド、ポリアミド、塩素化ゴム
などの絶縁性樹脂あるいはポリ−N−ビニルカルバゾー
ル、ポリビニルアントラセンなどの有機光導電性ポリマ
ーなどが挙げられる。
ルミニウム、アルミニウム合金、銅、亜鉛、ステンレ
ス、バナジウム、モリブデン、クロム、チタン、ニッケ
ル、インジウム、金や白金などが用いられる。またこう
した金属あるいは合金を、真空蒸着法によって被膜形成
したプラスチック(例えばポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリ塩化ビニル、ポリエチレンテレフタレート、ア
クリル樹脂など)や、導電性粒子(例えばカーボンブラ
ック、銀粒子など)を適当なバインダー樹脂と共にプラ
スチックまたは金属基板上に被覆した支持体あるいは導
電性粒子をプラスチックや紙に含浸した支持体などを用
いることができる。
能をもつ下引き層を設けることもできる。
セルロース、ポリアミド(ナイロン6、ナイロン66、ナ
イロン610、共重合ナイロン、アルコキシメチル化ナイ
ロンなど)、ポリウレタン、酸化アルミニウムなどによ
って形成できる。
mが適当である。
荷輸送物質を同一層に含有させた電子写真感光体を挙げ
ることができる。この際、電荷輸送物質としてポリ−N
−ビニルカルバゾールとトリニトロフルオレノンからな
る電荷移動錯体を用いることもできる。
荷移動錯体を適当な樹脂溶液中に分散させた液を塗布乾
燥して形成することができる。
式(1)で示すジスアゾ顔料の結晶形は非晶質であって
も結晶質であってもよく、また必要に応じて一般式
(1)で示すジスアゾ顔料を2種類以上組み合せたり、
公知の電荷発生物質と組み合せて使用することも可能で
ある。
のみならず、レーザービームプリンター、CRTプリンタ
ー、LEDプリンター、液晶プリンター、レーザー製版、
ファクシミリのプリンターなどの電子写真応用分野にも
広く用いることができる。
並びにファクシミリについて説明する。
写式電子写真装置の概略構成を示した。
あり軸1aを中心に矢印方向に所定の周速度で回転駆動さ
れる。該感光体1はその回転過程で帯電手段2によりそ
の周面に正または負の所定電位の均一帯電を受け、次い
で露光部3にて不図示の像露光手段により光像露光L
(スリット露光・レーザービーム走査露光など)を受け
る。
順次形成されていく。
れ、そのトナー現像像が転写手段5により不図示の給紙
部から感光体1と転写手段5との間に感光体1の回転と
同期取りされて給送された転写材Pの面に順次転写され
ていく。
定着手段8へ導入されて像定着を受けて複写物(コピ
ー)として機外へプリントアウトされる。
転写残りトナーの除去を受けて清浄面化され、前露光手
段7により除電処理がされて繰り返して像形成に使用さ
れる。
一般に広く使用されている。
されている。
ーニング手段などの構成要素のうち、複数のものを装置
ユニットとして一体に結合して構成し、このユニットを
装置本体に対して着脱自在に構成しても良い。例えば、
感光体1とクリーニング手段6とを一体化してひとつの
装置ユニットとし、装置本体のレールなどの案内手段を
用いて着脱自在の構成にしても良い。このとき、上記の
装置ユニットのほうに帯電手段および/または現像手段
を伴って構成しても良い。
ターとして使用する場合には、原稿からの反射光や透過
光、あるいは、原稿を読み取り信号化し、この信号によ
りレーザービームの走査、発光ダイオードアレイの駆
動、または液晶シャッターアレイの駆動などにより行わ
れる。
には、光像露光Lは受信データをプリントするための露
光になる。
である。
する。
る。
て相手局に送信される。相手局から受けたデータは受信
回路12を通してプリンター19に送られる。画像メモリに
は所定の画像データが記憶される。プリンタコントロー
ラ18はプリンター19を制御している。14は電話である。
リモート端末からの画像情報)は、受信回路12で復調さ
れた後、CPU17は画像情報の信号処理を行い順次画像メ
モリ16に格納される。そして、少なくとも1ページの画
像がメモリ16に格納されると、そのページの画像記憶を
行う。CPU17は、メモリ16より1ページの画像情報を読
み出しプリンタコントローラ18に信号かされた1ページ
の画像情報を送出する。
画像情報を受け取るとそのページの画像情報記録を行う
べく、プリンタ19を制御する。
ージの受信を行っている。
分子量3万2千)7gとアルコール可溶性共重合ナイロン
(重量平均分子量5万7千)10gをメタノール95gに溶解
した液をマイヤーバーで塗布し、乾燥後の膜厚が1μm
の下引き層を形成けた。
チラール樹脂(ブチラール化度63モル%)を2gを溶かし
た液に加え、サンドミルで13時間分散した。この分散液
を先に形成した下引き層の上に乾燥後の膜厚が0.17μm
となるようにマイヤーバーで塗布し、乾燥して電荷発生
層を形成した。
をクロロベンゼン40gに溶解し、これを電荷発生層の上
に乾燥後の膜厚が18μとなるようにマイヤーバーで塗布
し、乾燥して電荷輸送層を形成し、実施例1の電子写真
感光体を作成した。
2〜15に対応する電子写真感光体を全く同様にして作成
した。
写紙試験装置Model SP−428を用いて−5KVのコロナ放電
で負に帯電し、暗所で1秒間保持した後、ハロゲンラン
プを用いて照度10ルックスで露光し、帯電特性を評価し
た。
位が1/2に減衰するに必要な露光量E1/2を測定した。結
果を示す。
料(A)〜(C)に代えた他は、実施例1と全く同様に
して電子写真感光体を作成し、同様に帯電特性を評価し
た。結果を示す。
能と優れた感度を有することが分かる。
ナ帯電器、露光光学系、現像器、転写帯電器、除電露光
光学系およびクリーナーを備えた電子写真複写機のシリ
ンダーに貼り付けた。
200V付近に設定し、5千回繰り返し使用した際の暗部電
位の変動量(ΔVD)と明部電位の変動量(ΔVL)を測定
した。
様に評価を行った。結果を示す。
低下を表わし、正記号は電位の絶対値の増加を表わす。
同じ方法で繰り返し使用時の電位変動量を測定した。結
果を示す。
使用時の電位変動が少ないことが分かる。
ルミ面上に膜厚0.5μmのポリビニルアルコールの下引
き層を形成した。この上に実施例3で用いたジスアゾ顔
料の分散液をマイヤーバーで塗布乾燥して、膜厚0.2μ
mの電荷発生層を形成した。
トラヒドロフラン70gに溶かした液を電荷発生層の上に
塗布乾燥して、膜厚18μmの電荷輸送層を形成した。
を実施例1と実施例16と同じ方法によって測定した。結
果を示す。
荷輸送層を逆の順番で塗布した電子写真感光体を作成
し、実施例1と同じ方法で帯電特性を評価した。ただ
し、帯電は正帯電とした。
ロ−9−フルオレノン5gとポリ−4,4′−ジオキシジフ
ェニル−2,2−プロパンカーアボネート(分子量30万)5
gをテトラヒドロフラン50gに溶解した液をマイヤーバー
で塗布乾燥して膜厚18μmの電荷輸送層を形成した。
で帯電特性を評価した。ただし、帯電は正帯電とした。
ペイントシェイカーで7時間分散した。ここへ実施例1
で用いた電荷輸送材料10gとポリカーボネート樹脂8.5g
をテトラヒドロフラン85gに溶かした液を加え、さらに
1時間振とうした。こうして調製した塗布液をアルミ基
板上にマイヤーバーで塗布乾燥して膜厚17μmの感光層
を形成した。
特性を評価した。帯電は正帯電とした。
アゾ顔料を用いたことにより、感光層内部における電荷
キャリアの発生効率ないしは注入効率のいずれか一方あ
るいは双方が改善され、感度や繰り返し使用時の電位安
定性に優れた特性が得られるという顕著な効果を奏し、
更に、電子写真装置並びにファクシミリに用いて同様の
優れた効果を奏する。
る。 符号1は像担持体としてのドラム型感光体(本発明の電
子写真感光体)、2はコロナ帯電装置、3は露光部、4
は現像手段、5は転写手段、6はクリーニング手段、7
は前露光手段、8は像定着手段、Lは光像露光、Pは像
転写を受けた転写材である。 第2図は電子写真装置をプリンターとして使用したファ
クシミリのブロック図である。 符号10は画像読取部、11はコントローラー、12は受信回
路、13は送信回路、14は電話、15は回線、16は画像メモ
リ、17はCPU、18はプリンタコントローラ、19はプリン
ターである。
Claims (4)
- 【請求項1】導電性支持体上に下記一般式(1)で示す
ジスアゾ顔料を含有する感光層を有することを特徴とす
る電子写真感光体。 一般式 式中、A1およびA2は同一または異なるフェノール性水酸
基を有するカプラー残基を表わす。 - 【請求項2】感光層が一般式(1)で示すジスアゾ顔料
を含有する電荷発生層と、電荷輸送層の少なくとも二層
からなる請求項1記載の電子写真感光体。 - 【請求項3】請求項1記載の電子写真感光体を備えた電
子写真装置。 - 【請求項4】請求項1記載の電子写真感光体を備えた電
子写真装置およびリモート端末からの画像情報を受信す
る受信手段を有するファクシミリ。
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JP23699990A JP2811363B2 (ja) | 1990-09-10 | 1990-09-10 | 電子写真感光体、該電子写真感光体を備えた電子写真装置並びにファクシミリ |
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JP23699990A JP2811363B2 (ja) | 1990-09-10 | 1990-09-10 | 電子写真感光体、該電子写真感光体を備えた電子写真装置並びにファクシミリ |
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JPH04118659A JPH04118659A (ja) | 1992-04-20 |
JP2811363B2 true JP2811363B2 (ja) | 1998-10-15 |
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