JP2810420B2 - フラットディスプレイパネルの製造方法 - Google Patents

フラットディスプレイパネルの製造方法

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JP2810420B2 JP16924489A JP16924489A JP2810420B2 JP 2810420 B2 JP2810420 B2 JP 2810420B2 JP 16924489 A JP16924489 A JP 16924489A JP 16924489 A JP16924489 A JP 16924489A JP 2810420 B2 JP2810420 B2 JP 2810420B2
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【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 プラズマディスプレイパネルなどの製造方法に関し、 表示用電極の形成時のレジスト欠陥の発生による歩留
りの低下を防止することを目的とし、 上面に電極用の導電性薄膜を設けたガラス基板を搬送
し、弾性を有した塗布ローラに接触させることによっ
て、導電性薄膜のパターンエッチングのためのレジスト
塗布を行うフラットディスプレイパネルの製造方法であ
って、ガラス基板の搬送方向の前方側の上端縁部に、高
低差が塗布ローラの設定圧縮量以上である傾斜面を予め
設けておき、ガラス基板の全表面の内で傾斜面を最初に
塗布ローラと接触させることを特徴として構成される。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、PDPやELなどのフラットディスプレイパネ
ルの製造方法に関し、特に、表示用の電極を形成するた
めのフォトリソグラフィー工程でのレジスト塗布方法に
特徴を有する。
PDPなどのフラットディスプレイパネルは、薄い奥行
きで大型の表示画面を実現できるため、CRTディスプレ
イに代わる表示装置として広く利用されつつある。それ
故、表示ドットの高密度化、表示画面の高品質化ととも
に、低価格化が進められており、製造段階での歩留りの
向上が要望されている。
〔従来の技術〕
第4図はPDP100の構造を示す要部断面図である。
PDP100は、表示側のガラス板10、背面側のガラス板2
0、各ガラス板10,20の内面にそれぞれ形成されたX電極
30及びY電極40、誘電体層5,6、保護層7,8、周囲を密封
する封止ガラス9などから構成され、内部の放電空間Ga
には、例えば、ネオン及びキセノンの混合ガスが封入さ
れている。X電極30及びY電極40が交差した各交点に画
定される表示セル(放電セルともいう)において放電に
よる発光が生じ、発光させる各表示セルの組み合わせに
より、表示面となるガラス板10の上面に文字や図形が表
示される。
X電極30は、ガラス板10の表面に、例えばクロム−銅
−クロムの三層構造の金属薄膜(膜厚は5000〜10000
Å)を形成するスパッタリング蒸着工程と、レジスト塗
布、パターン露光、レジスト現像、及び金属薄膜のパタ
ーンエッチングからなるフォトリソグラフィー工程とに
よって形成されている。
第5図は従来方法によるレジスト塗布の様子を示す図
である。
同図において、レジスト塗布装置Rは、弾性部材(例
えば、硬質ゴム)からなる円柱状の塗布ローラ2,塗布ロ
ーラ2の表面を覆うレジスト膜の膜厚を調整するための
ドクターローラ21、搬送ローラ22、及び搬送平面TPを規
定する図外の搬送系などから構成されている。
塗布ローラ2の表面には、レジスト25の濡れ(付着)
を良好にするため、深さ及び幅が数十μmの周回溝が約
300μmのピッチをもって軸方向に多数設けられてい
る。
レジスト25は、適当位置のノズル24から吐出して塗布
ローラ2とドクターローラ21との接触部の上方に溜めら
れ、塗布ローラ2の矢印M2方向の回転に伴い、その接触
部の下方にて所定の膜厚のレジスト膜となって塗布ロー
ラ2の表面を覆う。
塗布ローラ2は、ガラス基板1Bの板厚D(一般に2mm
又は3mm)に応じて矢印M4方向(上下方向)に位置調整
可能であり、軸方向を搬送平面TPと平行に且つ搬送平面
TPに対してガラス基板1Bの板厚Dよりも設定圧縮量(押
し込み量)pだけ小さい間隙をもって対向するように配
置される。設定圧縮量pを適宜選定することにより、塗
布ローラ2を、ガラス基板1Bの上面に所望の圧力で押し
付けることができる。
このようなレジスト塗布装置Rによって行うレジスト
塗布では、前工程で上面に金属薄膜3を設けたガラス基
板1Bを、その底面を搬送平面TPと一致させた状態で、例
えば秒速5〜10cmで矢印M1方向に搬送し、塗布ローラ2
に接触させる。
なお、ガラス基板1Bには、搬送時及び各工程間の運搬
時における欠けや割れを防止するために、各端縁部につ
いて0.1mm程度の面取り加工が施され、ガラス基板1Bの
上端縁部においても傾斜角度が45度の傾斜面1Bsが形成
されている。但し、傾斜面1Bsの上端と下端との高低差
(0.1mm)は、通常の設定圧縮量(0.3mm)の3分の1程
度である。
塗布ローラ2との接触により、ガラス基板1Bの上面に
は、塗布ローラ2からレジスト25が塗布される。レジス
ト25が塗布されたガラス基板1Bは、矢印M3方向に回転す
る搬送ローラ22によってレジスト塗布装置Rから送り出
される。
〔発明が解決しようとする課題〕
第6図は従来方法において塗布ローラ2に発生する圧
力変化を示す図である。
同図に示すように、従来では、ガラス基板1Bが最初に
塗布ローラ2と接触した時点t1において、塗布ローラ2
がガラス基板1Bの上端縁部によって急激に圧縮されるた
め、塗布ローラ2には波高値の高い衝撃圧力Psが発生す
る。
したがって、従来においては、衝撃圧力Psの発生によ
って気泡が発生するなどして、レジスト25の膜に点状又
は帯状の空隙や膜厚の薄い部分が生じるといった、いわ
ゆるレジスト欠陥がしばしば発生するという問題があっ
た。
レジスト欠陥が発生すると、後工程のパターンエッチ
ングにおいて、金属薄膜3が所定外のパターンにエッチ
ングされ、X電極30の断線や他の電極との短絡が生じる
可能性があり、それらが不良品となって歩留りが低下し
ていた。
本発明は、上述の問題に鑑み、放電用電極の形成時の
レジスト欠陥の発生による歩留りの低下を防止すること
を目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、上述の課題を解決するため、第1図に示す
ように、上面に電極用の導電性薄膜3を設けたガラス基
板1を搬送し、弾性を有した塗布ローラ2に接触させる
ことによって、導電性薄膜3のパターンエッチングのた
めのレジスト塗布を行うフラットディスプレイパネルの
製造方法であって、ガラス基板1の搬送方向M1の前方側
の上端縁部に、高低差が塗布ローラの設定圧縮量以上で
ある傾斜面1Sを予め設けておき、ガラス基板1の全表面
の内で傾斜面1Sを最初に塗布ローラ2と接触させること
を特徴として構成される。
〔作 用〕
弾性を有した塗布ローラ2は、径方向において設定圧
縮量pをもってガラス基板1の上面と接触するように配
置される。
上面に電極用の導電性薄膜3を設けたガラス基板1
は、搬送平面TPに沿って塗布ローラ2へ向かって搬送さ
れる。
塗布ローラ2は、最初に傾斜面1Sにてガラス基板1と
接触する。その後、塗布ローラ2の圧縮量は、ガラス基
板1の移動に伴って徐々に増大し、傾斜面1Sの上端が軸
心の直下に達するに至って設定圧縮量pとなる。この圧
縮量の増大速度は、傾斜面1Sの傾斜角度の選定により調
整される。
〔実施例〕
以下、PDPに適用した本発明の実施例を図面を参照し
つつ説明する。
第1図は本発明方法に係るレジスト塗布の様子を示す
図である。
同図において、第5図と同一機能を有する構成要素に
は同一の符号を付してある。
第1図において、ガラス基板1は、その広さが第4図
のガラス板10の複数枚分に相当し、X電極30の形成後に
分割される。ガラス基板1の上面には、周縁部に最終的
に不要となる適当な作業しろ領域を残して、X電極30を
形成するための上述の三層構造の金属薄膜3が被着され
ている。
ガラス基板1の搬送方向M1の前方側の上端縁部には、
下端と上端との高低差が塗布ローラ2の設定圧縮量pと
等しい傾斜面1を設けてある。
このようなガラス基板1を、その底面を搬送平面TPと
一致させて搬送することにより、ガラス基板1と塗布ロ
ーラ2とが、最初に傾斜面1Sに接触し、その後に接触領
域が傾斜面1Sからガラス基板1の上面へと移り、ガラス
基板1の上面にレジスト25が塗布される。
第2図は本発明方法において塗布ローラ2に発生する
圧力変化を示す図である。
つまり、塗布ローラ2は、最初に傾斜面1Sにおいてガ
ラス基板1と接触した後、接触部が傾斜面1Sの上方部に
移っていくにしたがって徐々に圧縮されるので、塗布ロ
ーラ2に発生する圧力は徐々に増大して定常値に達し、
従来のような衝撃圧力Psは発生しない。この圧力の増大
速度は、傾斜面1Sの勾配、すなわち傾斜角度の選定によ
って調整可能である。
第3図は傾斜面1Sの傾斜角度θと塗布ローラ2との関
係を示す図である。
同図は、搬送方向M1と平行で塗布ローラ2の軸心と直
交する一平面を示している。また、同図においては、次
のように各点を定義する。
傾斜面1Sの上端を点H、下端を点L、点Hから下ろし
た垂線と点Lを通り搬送平面TPに平行な平面LPとの交点
を点K、塗布ローラ2の径の中心を点O、塗布ローラ2
の最下点を点P、ガラス基板1の上面と一致する平面HP
と塗布ローラ2の周面2aとの交点を点Sとする。
さて、ガラス基板1と塗布ローラ2とを最初に傾斜面
1Sにて接触させるための条件を求める。
点Sにおける塗布ローラ2の周面2aの接線uと平面LP
との交差角度をψとし、傾斜面1Sの傾斜角度(∠HLK)
をθとすれば、上述の条件は、次式(1)で表されるこ
とになる。
0<θ<ψ …(1) 交差角度ψは∠SOPと等しいので、塗布ローラ2の半
径をrとして、式(1)は次式(2)に置き換えられ
る。
つまり、式(2)を満足するように、傾斜角度θ、又
は塗布ローラ2の半径rを選定すれば、塗布ローラ2の
小円弧SP上の点とガラス基板1とを最初に傾斜面1Sにて
接触させることができる。
なお、実用上は、レジスト欠陥を防止する上で、傾斜
面1Sの勾配の水平距離l(線分LKの長さ)と高低差dと
の比l/dが「5〜10」、すなわち、傾斜角度θが5〜11
度程度となるような緩やかな傾斜面1Sを設けることが望
ましい。また、塗布ローラ2の損傷を防止する上で、傾
斜面1Sの表面の粗さを10μm以下とするのがよい。
また、ガラス基板1にレジスト25を塗布した後は、傾
斜面1Sを設けた部分を切断により除去してもよい。
なお、上述の実施例においては、PDPに適用した例を
示したが、本発明は、ELなどの他のフラットディスプレ
イパネルにも適用可能であることは言うまでもない。
〔発明の効果〕 本発明によると、表示用電極の形成時のレジスト欠陥
の発生による歩留りの低下を防止することができ、PDP
などのフラットディスプレイパネルのコストダウンが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法に係るレジスト塗布の様子を示す
図、 第2図は本発明方法において塗布ローラに発生する圧力
変化を示す図、 第3図は傾斜面の傾斜角度と塗布ローラとの関係を示す
図、 第4図はPDPの構造を示す要部断面図、 第5図は従来方法によるレジスト塗布の様子を示す図、 第6図は従来方法において塗布ローラに発生する圧力変
化を示す図である。 図において、 1はガラス基板、 1Sは傾斜面、 2は塗布ローラ、 3は金属薄膜(導電性薄膜)、 25はレジスト、 pは設定圧縮量、 M1は搬送方向、 TPは搬送平面である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01J 9/02,11/00,17/49 B05C 1/02 102 G03F 7/16 501

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上面に電極用の導電性薄膜を設けたガラス
    基板を搬送し、弾性を有した塗布ローラに接触させるこ
    とによって、導電性薄膜のパターンエッチングのための
    レジスト塗布を行うフラットディスプレイパネルの製造
    方法であって、 ガラス基板の搬送方向の前方側の上端縁部に、高低差が
    塗布ローラの設定圧縮量以上である傾斜面を予めを設け
    ておき、ガラス基板の全表面の内で傾斜面を最初に塗布
    ローラと接触させる ことを特徴とするフラットディスプレイパネルの製造方
    法。
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