JP2809823B2 - 移動形ｘ線装置 - Google Patents
移動形ｘ線装置Info
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B6/00—Apparatus or devices for radiation diagnosis; Apparatus or devices for radiation diagnosis combined with radiation therapy equipment
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- A61B6/4405—Constructional features of apparatus for radiation diagnosis the apparatus being movable or portable, e.g. handheld or mounted on a trolley
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Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ この発明は移動形Ｘ線装置に関する。
［従来の技術］ アーム装置を介して台車に取り付けられたＸ線管を備
え、台車が車輪を備えて床上を走行可能であり、その際
Ｘ線管が台車の長手方向と高さ方向との位置調節可能で
ある移動形Ｘ線装置は、シーメンス社商品カタログ「モ
ビレット（Mobilett）II」により知られている。アーム
装置はＸ線管が取り付けられている一つの部分アームか
ら成り、この部分アームは台車の上面に取り付けられた
第２の部分アームに傾動可能に結合されている。台車は
Ｘ線管が台車長手方向又は高さ方向に調節されるときに
支えとして働くブラケットを備える。
え、台車が車輪を備えて床上を走行可能であり、その際
Ｘ線管が台車の長手方向と高さ方向との位置調節可能で
ある移動形Ｘ線装置は、シーメンス社商品カタログ「モ
ビレット（Mobilett）II」により知られている。アーム
装置はＸ線管が取り付けられている一つの部分アームか
ら成り、この部分アームは台車の上面に取り付けられた
第２の部分アームに傾動可能に結合されている。台車は
Ｘ線管が台車長手方向又は高さ方向に調節されるときに
支えとして働くブラケットを備える。
Ｘ線撮影の際に移動形Ｘ線装置は寝たきりの患者のと
ころへ運ばれる。その際Ｘ線管の位置決めのためＸ線管
の長手方向及び横方向の頻繁な移動が必要である。
ころへ運ばれる。その際Ｘ線管の位置決めのためＸ線管
の長手方向及び横方向の頻繁な移動が必要である。
アメリカ合衆国特許第3790905号明細書により、Ｘ線
装置の台車を移動する必要なく移動形Ｘ線装置のＸ線管
を長手方向及び横方向に移動できることが既に知られて
いる。Ｘ線管は水平に配置されたテレスコープ状アーム
に取り付けられ、このアームは垂直な支柱に取り付けら
れ、この支柱はその軸線を中心として回動可能に台車に
結合されている。それによりＸ線装置の重心が著しく移
動するような位置にＸ線管を位置決めすることができ
る。このことは装置の転倒を防止するために、支持面が
床に対してあらゆる方向に比較的大きくなければならな
いということを伴なう。またこの種のＸ線装置を寝台の
間に導き入れるのは困難である。
装置の台車を移動する必要なく移動形Ｘ線装置のＸ線管
を長手方向及び横方向に移動できることが既に知られて
いる。Ｘ線管は水平に配置されたテレスコープ状アーム
に取り付けられ、このアームは垂直な支柱に取り付けら
れ、この支柱はその軸線を中心として回動可能に台車に
結合されている。それによりＸ線装置の重心が著しく移
動するような位置にＸ線管を位置決めすることができ
る。このことは装置の転倒を防止するために、支持面が
床に対してあらゆる方向に比較的大きくなければならな
いということを伴なう。またこの種のＸ線装置を寝台の
間に導き入れるのは困難である。
［発明が解決しようとする課題］ この発明の課題は、Ｘ線管の位置決めを迅速かつ容易
に行うことができるような、前記の種類の移動形Ｘ線装
置を提供することにある。
に行うことができるような、前記の種類の移動形Ｘ線装
置を提供することにある。
［課題を解決するための手段］ この課題はこの発明に基づき、床に向かって降下可能
でありかつ軸受支持された支持装置が台車に配置され、
この支持装置がその降下位置ではＸ線装置を支持装置を
中心として回動可能であるように支持することにより解
決される。
でありかつ軸受支持された支持装置が台車に配置され、
この支持装置がその降下位置ではＸ線装置を支持装置を
中心として回動可能であるように支持することにより解
決される。
［発明の効果］ この発明により、台車がその回動の際に寝台又は他の
物体にぶつからないような位置に運ばれるのと同時に、
Ｘ線管を容易に位置決めすることができる。
物体にぶつからないような位置に運ばれるのと同時に、
Ｘ線管を容易に位置決めすることができる。
この発明の有利な一実施態様では、支持装置は車輪が
床から遊離するようにＸ線装置を持ち上げることが提案
されている。それによりＸ線装置の床に対して摩擦の無
い回動が達成される。
床から遊離するようにＸ線装置を持ち上げることが提案
されている。それによりＸ線装置の床に対して摩擦の無
い回動が達成される。
支持装置が車輪にかかる負荷を軽減し、これらの車輪
は支持装置を中心としてＸ線装置を回転する場合に床支
えとして働くように構成することもできる。
は支持装置を中心としてＸ線装置を回転する場合に床支
えとして働くように構成することもできる。
この発明の別の一実施態様では、支持装置が駆動装置
により高さを調節可能であることが提案される。それに
より支持装置の運動を容易に制御することができる。
により高さを調節可能であることが提案される。それに
より支持装置の運動を容易に制御することができる。
この発明の構造的に簡単な実施態様では、支持装置が
支持板を備え、この支持板が二部分から成るリンクアー
ムの一方の端部に取り付けられ、リンクアームの他方の
端部が台車に回動可能に結合され、二部分から成るリン
クアームは駆動装置を用いて折り畳むか又は張り伸ばす
ことができ、その際支持板の高さを調節可能であること
が提案される。
支持板を備え、この支持板が二部分から成るリンクアー
ムの一方の端部に取り付けられ、リンクアームの他方の
端部が台車に回動可能に結合され、二部分から成るリン
クアームは駆動装置を用いて折り畳むか又は張り伸ばす
ことができ、その際支持板の高さを調節可能であること
が提案される。
この発明の有利な構成は、支持板が軸を備え、この軸
が自動調心軸受に取り付けられ、この軸受自体はリンク
アームに取り付けられているときに得られる。それによ
り支持板が幾分平らでない床にも適用できるということ
が達成される。
が自動調心軸受に取り付けられ、この軸受自体はリンク
アームに取り付けられているときに得られる。それによ
り支持板が幾分平らでない床にも適用できるということ
が達成される。
この発明の有利な実施態様を考慮して、支持板がばね
弾性を持たせて支持装置に軸受支持されることが提案さ
れる。それにより支持板が異なるか又は均一でない床板
の場合にもどこでもほぼ一様な押圧力により接触すると
いうことが達成される。
弾性を持たせて支持装置に軸受支持されることが提案さ
れる。それにより支持板が異なるか又は均一でない床板
の場合にもどこでもほぼ一様な押圧力により接触すると
いうことが達成される。
［実施例］ 次にこの発明に基づく移動形Ｘ線装置の一実施例を示
す図面により、この発明を詳細に説明する。
す図面により、この発明を詳細に説明する。
第１図には台車２を備えた移動形Ｘ線装置１が示さ
れ、台車は二つの走行輪３と二つのキャスタ４とを備え
床５上を走行可能である。キャスタ４は台車２から突出
したブラケット６に取り付けられている。Ｘ線装置１は
二重アーム７を備え、その一方の部分アーム８は台車２
の上面にほぼ垂直な姿勢で取り付けられ、他方の部分ア
ーム９は部分アーム８に軸10を中心として傾動可能に結
合されている。部分アーム９は保持部11を介してＸ線管
12を支持し、Ｘ線管は軸13を中心として回動可能に保持
部11に取り付けられている。Ｘ線管12は第１図では待機
位置で示されている。Ｘ線管12を備えた部分アーム９が
軸10を中心として作動位置へ傾動すると、ブラケット６
は台車２のための支えとして働く。台車２の下側領域に
は走行輪３の間にＸ線装置１のための支持装置14が配置
されている。支持装置14は後で詳細に説明する。
れ、台車は二つの走行輪３と二つのキャスタ４とを備え
床５上を走行可能である。キャスタ４は台車２から突出
したブラケット６に取り付けられている。Ｘ線装置１は
二重アーム７を備え、その一方の部分アーム８は台車２
の上面にほぼ垂直な姿勢で取り付けられ、他方の部分ア
ーム９は部分アーム８に軸10を中心として傾動可能に結
合されている。部分アーム９は保持部11を介してＸ線管
12を支持し、Ｘ線管は軸13を中心として回動可能に保持
部11に取り付けられている。Ｘ線管12は第１図では待機
位置で示されている。Ｘ線管12を備えた部分アーム９が
軸10を中心として作動位置へ傾動すると、ブラケット６
は台車２のための支えとして働く。台車２の下側領域に
は走行輪３の間にＸ線装置１のための支持装置14が配置
されている。支持装置14は後で詳細に説明する。
第２図には、支持装置14が走行輪３の間に取り付けら
れている状態を示す。
れている状態を示す。
第３図には、軸受ピン16を有する支持板15を備えた支
持装置14が示され、軸受ピンは自動調心軸受17に傾動可
能に軸受支持されている。支持板15は、軸受ピン16を囲
んで支持板15と軸受17との間に配置されたばね18によ
り、ばね弾性を持たせて軸受支持されている。支持板15
の下面は更に複数のゴム栓19を備える。軸受17はこの軸
受を二部分から成るリンクアーム21、22のアーム21の自
由端部に結合する軸20を中心として回動可能である。二
部分から成るリンクアーム21、22のアーム22の自由端
は、台車２に取り付けられた軸23を中心として回動可能
である。軸20は更に台24に取り付けられ、この台自体は
軸25により台車２に回動可能に結合されている。二部分
から成るリンクアーム21、22のアーム22には、電磁石27
により駆動される駆動棒26が取り付けられ、電磁石は台
24に軸28により回動可能に取り付けられている。
持装置14が示され、軸受ピンは自動調心軸受17に傾動可
能に軸受支持されている。支持板15は、軸受ピン16を囲
んで支持板15と軸受17との間に配置されたばね18によ
り、ばね弾性を持たせて軸受支持されている。支持板15
の下面は更に複数のゴム栓19を備える。軸受17はこの軸
受を二部分から成るリンクアーム21、22のアーム21の自
由端部に結合する軸20を中心として回動可能である。二
部分から成るリンクアーム21、22のアーム22の自由端
は、台車２に取り付けられた軸23を中心として回動可能
である。軸20は更に台24に取り付けられ、この台自体は
軸25により台車２に回動可能に結合されている。二部分
から成るリンクアーム21、22のアーム22には、電磁石27
により駆動される駆動棒26が取り付けられ、電磁石は台
24に軸28により回動可能に取り付けられている。
第４図には、支持板15がその降下位置にあるときの支
持装置14が示されている。この位置は電磁石27が投入さ
れたときに得られる。電磁石27は投入された場合に駆動
棒26を押し、この棒が二部分から成るリンクアーム21、
22を押し、リンクアーム21、22が張り伸ばされる。同時
に台24が必然的に軸25を中心として回動する。支持板15
がその降下位置にあるとき、第２図に示すように支持板
は走行輪３の間の中央にある。支持板15が自動調心軸受
17とばね18とにより床５に密着し走行輪３にかかる負荷
を軽減すると、Ｘ線装置１は容易に支持板15を中心とし
て回動することができ、その際走行輪３は床支えとして
働く。Ｘ線装置１のこの拘束によりＸ線装置が回動可能
であると同時に、Ｘ線管12の位置決めを迅速かつ容易に
行うことができる。
持装置14が示されている。この位置は電磁石27が投入さ
れたときに得られる。電磁石27は投入された場合に駆動
棒26を押し、この棒が二部分から成るリンクアーム21、
22を押し、リンクアーム21、22が張り伸ばされる。同時
に台24が必然的に軸25を中心として回動する。支持板15
がその降下位置にあるとき、第２図に示すように支持板
は走行輪３の間の中央にある。支持板15が自動調心軸受
17とばね18とにより床５に密着し走行輪３にかかる負荷
を軽減すると、Ｘ線装置１は容易に支持板15を中心とし
て回動することができ、その際走行輪３は床支えとして
働く。Ｘ線装置１のこの拘束によりＸ線装置が回動可能
であると同時に、Ｘ線管12の位置決めを迅速かつ容易に
行うことができる。
Ｘ線検査が終了したとき、電磁石27への電流が遮断さ
れ、その際一方の端部を軸23に取り付けられ他方の端部
を台に取り付けられている引張りばね29が、二部分から
成るリンクアーム21、22を折り畳むので、駆動棒26が電
磁石27中へ引き込まれ支持板15がその初期位置へ戻る。
支持装置14のための駆動部として、駆動棒26付き電磁石
を例えばねじ軸付き電動機により置き替えることができ
る。
れ、その際一方の端部を軸23に取り付けられ他方の端部
を台に取り付けられている引張りばね29が、二部分から
成るリンクアーム21、22を折り畳むので、駆動棒26が電
磁石27中へ引き込まれ支持板15がその初期位置へ戻る。
支持装置14のための駆動部として、駆動棒26付き電磁石
を例えばねじ軸付き電動機により置き替えることができ
る。
図示されていない別の実施例では、支持装置14は走行
輪３及びキャスタ４が床５から遊離するようにＸ線装置
１を持ち上げることができる。この実施例では支持板15
が降下位置において走行輪３の間の中央にあることは必
ずしも必要でない。
輪３及びキャスタ４が床５から遊離するようにＸ線装置
１を持ち上げることができる。この実施例では支持板15
が降下位置において走行輪３の間の中央にあることは必
ずしも必要でない。
第１図及び第２図はそれぞれこの発明に基づくＸ線撮影
装置の一実施例の立面図及び平面図、第３図及び第４図
はそれぞれ第１図に示す支持装置の初期位置及び降下位
置における縦断面図である。 １……Ｘ線装置 ２……台車 ３……走行輪 ４……キャスタ ５……床 14……支持装置 15……支持板 16……軸 17……自動調心軸受 21、22……リンクアーム 26……駆動棒 27……電磁石
装置の一実施例の立面図及び平面図、第３図及び第４図
はそれぞれ第１図に示す支持装置の初期位置及び降下位
置における縦断面図である。 １……Ｘ線装置 ２……台車 ３……走行輪 ４……キャスタ ５……床 14……支持装置 15……支持板 16……軸 17……自動調心軸受 21、22……リンクアーム 26……駆動棒 27……電磁石
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) H05G 1/02
Claims (10)
- 【請求項１】アーム装置（７〜９）を介して台車（２）
に取り付けられたＸ線管（12）を備え、台車が車輪
（３、４）を備えて床（５）上を走行可能であり、その
際Ｘ線管が台車の長手方向と高さ方向とに位置調節可能
である移動形Ｘ線装置（１）において、床（５）に向か
って降下可能でありかつ軸受支持された支持装置（14）
が台車（２）に配置され、この支持装置がその降下位置
ではＸ線装置（１）を支持装置（14）を中心として回動
可能に支持することを特徴とする移動形Ｘ線装置。 - 【請求項２】支持装置（14）は車輪（３、４）が床
（５）から遊離するようにＸ線装置（１）を持ち上げる
ことを特徴とする請求項１記載の装置。 - 【請求項３】支持装置（14）が車輪（３、４）にかかる
負荷を軽減し、これらの車輪は支持装置（14）を中心と
してＸ線装置（１）を回転する場合に床支えとして働く
ことを特徴とする請求項１記載の装置。 - 【請求項４】支持装置（14）が駆動装置により高さを調
節可能であることを特徴とする請求項１ないし３の一つ
に記載の装置。 - 【請求項５】駆動装置として駆動棒（26）付き電磁石
（27）が用いられることを特徴とする請求項４記載の装
置。 - 【請求項６】駆動装置（26、27）としてねじ軸付き電動
機が用いられることを特徴とする請求項４記載の装置。 - 【請求項７】支持装置（14）が支持板（15）を備え、こ
の支持板が二部分から成るリンクアーム（21、22）の一
方の端部に取り付けられ、リンクアームの他方の端部が
台車（２）に回動可能に結合され、二部分から成るリン
クアーム（21、22）は駆動装置（26、27）を用いて折り
畳むか又は張り伸ばすことができ、その際支持板（15）
の高さを調節可能であることを特徴とする請求項１ない
し６の一つに記載の装置。 - 【請求項８】台車（２）が少なくとも二つの走行輪
（３）と二つのキャスタ（４）とを備え、支持板（15）
が降下位置で走行輪（３）の間の中央に置かれることを
特徴とする請求項１ないし７の一つに記載の装置。 - 【請求項９】支持板（15）が軸（16）を備え、この軸が
自動調心軸受（17）に取り付けられ、この軸受自体はリ
ンクアーム（21、22）に取り付けられていることを特徴
とする請求項１ないし８の一つに記載の装置。 - 【請求項１０】支持板がばね弾性を持たせて支持装置に
軸受支持されることを特徴とする請求項１ないし９の一
つに記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| SE8902332A SE462892B (sv) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | Mobil roentgenapparat |
| SE8902332-9 | 1989-06-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0337998A JPH0337998A (ja) | 1991-02-19 |
| JP2809823B2 true JP2809823B2 (ja) | 1998-10-15 |
Family
ID=20376416
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2163049A Expired - Fee Related JP2809823B2 (ja) | 1989-06-28 | 1990-06-22 | 移動形ｘ線装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5081662A (ja) |
| EP (1) | EP0405234B1 (ja) |
| JP (1) | JP2809823B2 (ja) |
| DE (1) | DE59004475D1 (ja) |
| SE (1) | SE462892B (ja) |
Families Citing this family (27)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US5388142A (en) * | 1991-11-27 | 1995-02-07 | X-Cel X-Ray Corporation | Portable radiographic device |
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| US6270047B1 (en) | 1998-11-06 | 2001-08-07 | Compx International Inc. | Keyboard tilt mechanism |
| FI116655B (fi) * | 1999-06-30 | 2006-01-13 | Instrumentarium Oy | Liikuteltava röntgenlaite |
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-
1989
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1990
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Also Published As
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