JP2808689B2 - スチーム発生装置を備えた整髪器具 - Google Patents

スチーム発生装置を備えた整髪器具

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JP2808689B2 JP1183172A JP18317289A JP2808689B2 JP 2808689 B2 JP2808689 B2 JP 2808689B2 JP 1183172 A JP1183172 A JP 1183172A JP 18317289 A JP18317289 A JP 18317289A JP 2808689 B2 JP2808689 B2 JP 2808689B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、スチーム発生装置を備えている整髪器具
に関し、スチーム発生装置の給水タンクに設けられる内
圧調整用のチェック弁を改良したものである。
〔従来の技術〕
整髪器具において、給水タンク内の水をフェルトなど
の吸水体で吸い出し、これをシールドされたヒータの外
面に接触させてスチームを発生するものがある(特開平
1−20809号公報)。給水タンクには内圧調整用のチェ
ック弁が設けられており、タンク内圧が一定圧以下にな
ると、チェック弁が開いてタンク内の負圧を緩和する。
第7図は従来のチェック弁43を示す。これはポペット
バルブ状に形成されており、弁座44に接離する弁本体45
と、その中央の取付軸46とを一体に形成したゴム成形品
からなる。弁座44には大気と連通する通気口47を有す
る。
弁本体45は一種のリードバルブであって、その内面周
縁寄りに突設したシール用のリブ48を、自己の弾性によ
る変形応力で弁座44に密接させ、通気口47とタンク内を
遮断している。49はタンク本体である。
〔発明が解決しようとする課題〕
チェック弁43はタンク内の負圧が一定値に達すると、
リブ48が弁座44から離れて大気の進入を許す。この開弁
時の弁圧力、即ち弁本体45の閉止力は、水の吸い出しを
スムーズに行うことだけを考慮するなら、できるだけ小
さいほうがよい。しかし、閉止力が小さいと、タンク内
の水の揺れや衝突、あるいは大気の気圧変動等によって
弁本体45が簡単に開いてしまい、整髪器具を傾動操作す
るごとに水洩れを生じてしまう。
こうした理由から、従来は水洩れを確実に防ぐ必要
上、弁本体45の閉止力をやや高めに設定せざるを得なか
った。しかし、弁本体45の閉止力が高いと、弁本体45が
開いた後、再び閉じ姿勢に復帰するまでの時間間隔が短
くなり、タンク内の負圧状態を十分に解消することがで
きなくなる。
例えば、第5図に示すように、タンク内圧が300mmH2O
になると弁本体45が開くように設定した場合、弁本体45
は外気の流入によってタンク内圧が上昇し始めるのと殆
ど同時に閉じ姿勢に復帰し、常に300mmH2O付近で開閉を
繰り返す。とくにスチーム発生時には、給水タンク内の
水が連続して消費されるため、タンク内は常に300mmH2O
の付近の負圧状態に維持され、十分に負圧状態を解消す
ることができなくなるのである。そのため、吸水体によ
る水の吸い出しが妨げられ、スチーム供給量が抑止され
る点で不利があった。
この発明は上記に鑑み提案されたものであって、チェ
ック弁の開閉時の動作特性を改良することにより、水洩
れ防止とヒータへの効率的な水供給とを同時に実現し、
スチーム発生装置によるスチーム供給量を向上すること
にある。
〔課題を解決するための手段〕
この発明では、チェック弁25の開放初動内圧差を自然
放置時の大気との内圧差より大きくし、チェック弁25が
開いた後は、大気との内圧差が自然放置時の内圧差より
小さい値で小刻みな開閉を繰り返すようにし、給水タン
ク18内の負圧状態を確実に解消できるようにした。その
ために、弁本体31と弁座27との間の水膜の表面張力を利
用し、弁本体31が発揮する閉止力と前記表面張力との協
働作用で弁本体31の閉じ姿勢を維持できるようにした。
具体的には、第1図に示すごとくチェック弁25の弁本
体31に、弁座27に面接触状態で接離するシール壁35と、
このシール壁35を弁座27に向かって押し付け付勢する弾
性壁36とを設け、シール壁35と弁座27との間に位置する
水膜の表面張力で、シール壁35が弁座27に向かって吸着
されるようにシール壁35を薄膜状に形成したものであ
る。
〔作用〕
弁本体31が閉じ状態にあるとき、そのシール壁35は、
弾性壁36によって発揮される閉止力と、シール壁35と弁
座27との間の水膜による表面張力とで閉じ姿勢を維持す
る。しかし、吸水体20からの水の吸い出しによりタンク
の大気との内圧差が上昇し負圧状態が進行するとシール
壁35が弁座27から離れてしまう。一旦、離れると、シー
ル壁35を閉じ姿勢に復帰させる表面張力は部分的にしか
存在しなくなり、専ら弾性壁36による閉止力だけに限ら
れる。この状態でタンク18内の水は連続して吸水体20に
より吸い出しつづけられているので、弾性壁36の小刻み
な開閉が行なわれるかもしくは開放した状態となる。ヒ
ータの電源をOFFにする等して吸水体20による水の吸い
出し量が少なくなると、やがてチェック弁25は弾性壁36
の閉止力により閉じこの際シール壁35に表面張力が作用
し、閉止力は大きくなり、閉止状態を維持する。従っ
て、自己の弾性のみで閉じ姿勢を維持する従来のチェッ
ク弁に比べると、弁本体31が閉じ姿勢に復帰するときの
タンク内圧を上昇させることができる。つまり、チェッ
ク弁25の開閉動作に関して、開弁初動圧を高くし、一旦
開弁すると低く維持し、吸水が停止すると閉弁動作時の
閉止力を開弁動作時の閉止力により十分に大きくなるよ
うな動作特性を得ることができ、これで二律背反的な機
能である、無吸水状態(自然放置時)の水洩れ防止と吸
水状態の効率的な水供給とを同時に実現できる。
〔実施例〕
第1図ないし第5図は、この発明をヘアーブロッサに
適用した実施例を示す。
第3図において、ヘアーブロッサはグリップを兼ねる
送風ユニット1と、これの吸出口2に着脱自在に装着し
て使用される整髪ユニット11とからなる。送風ユニット
1は、筒状の本体ケース3の内部に、モータ4で駆動さ
れるファン5、および空気加熱用のヒータ6等を収容し
たものであって、吸込口7から取り入れた空気を加圧し
て吹出口2から吹き出す。本体ケース3の外面には、モ
ータ4およびヒータ6の運転状態を制御する主スイッチ
8や、後述するスチーム発生装置16への通電を制御する
切換スイッチ9が設けられている。
整髪ユニット11は、中空の吹出ケース12の内部にブラ
シ枠13を固定し、この枠13の外面に複数列のブリッスル
14を固定してブラシ状に構成されている。ブラシ枠13の
内面に円筒状のホルダ15を一体に形成してあり、このホ
ルダ15内にスチーム発生装置16が収容されている。
スチーム発生装置16は、給水タンク18と、スチーム発
生用のヒータ19と、給水タンク18内の水をヒータ19に供
給する吸水体20などで構成されている。ヒータ19はケー
ス21内にヒータエレメントを密封してシールド構造に構
成されている。吸水体20は耐熱性に富む繊維を帯板状に
圧縮して固めたものであり、全体をコ字状に折り曲げて
ホルダ15内に収め、前記ケース21の外面に密着配置され
ている。
第4図において、給水タンク18は、フラスコ状のタン
ク本体22と、注入口23を開閉する栓24と、タンク本体22
の内部に装着される内圧調整用のチェック弁25、および
栓24に内外貫通状に装着された導水体26などで構成され
ている。導水体26は吸水体20と同様の繊維塊からなり、
タンク内の水を吸い出して吸水体20に供給する。
第1図において、チェック弁25を装着するために、タ
ンク本体22の頂部壁を内包に凹ませて平坦な弁座27が形
成されている。弁座27にはタンク本体22の内外を連通す
る通気口28を設けてあり、その外面が保護キャップ20で
覆われれいる。保護キャップ29にも通気孔30を設ける。
通気口28および通気孔30はそれぞれ3個ずつ開口されて
いる。
チェック弁25は、傘状の弁本体31と、弁本体31の中央
に突設された取付軸部位32とを一体に形成したゴム成形
品であり、取付軸部32は弁座27の中央の取付孔33に圧入
して弁座27の内面側に装着する。弁本体31は、弁座27に
面接触状態で密接する周縁の薄膜状シール壁35と、この
シール壁35を弁座27に向かって押し付け付勢する弾性壁
36と、装着時の弾性壁36のたわみ変形量を一定にする位
置決め用のボス37とからなる。
タンク本体22内に水が充填された状態において、弁本
体31は弾性壁36による閉止力と、シール壁35と弁座27と
の間に形成される水膜の表面張力とで閉じ姿勢を維持す
る。そのために、シール壁345を薄膜状に形成し、シー
ル壁35が水膜の表面張力で弁座27に向かって吸着される
ようにした。
詳しくは、シール壁35の厚みを300μmに設定した。
また、閉じ状態におけるシール壁35の外直径Dを12.5mm
としたとき、シール壁35の幅Bを1.7mmに設定して、弁
本体31の投影面積に対して、水膜形成領域の面積が50%
前後になるようにした。なお、チェック弁25の全体はゴ
ム硬度が35〜45゜のシリコンゴムで形成した。
次にチェック弁25の開閉動作を説明すると、既に説明
したように、弁本体31は弾性壁36の閉止力と水膜の表面
張力との合計力で閉じ姿勢を維持している。この状態で
は、弁本体31が水中に浸漬されているか否かにかかわら
ず、前記合計力でシール壁35が弁座27に密着しており、
水の揺れや衝突などによってシール壁35が弁座27から離
れることはない。第5図に示すようにこのときのタンク
内圧は約100mmH2Oである。従って、ヘアーブロッサの使
用姿勢がどのように変わっても、水洩れを生じることは
ない。
第5図に示すように、給水タンク18内の水が導水体26
を介して吸水体20に吸い出されるのに伴って、タンク内
の圧力は負圧状態となる。内圧が300mmH2Oに達すると、
外気が弁本体31の閉弁力が抗してシール壁35を弁座27か
ら分離させ、タンク内に流入する。外気の流入でタンク
内圧は急激に上昇復帰する。
このとき、シール壁35は弁座27から離れているので、
水膜による表面張力は作用せず、シール壁35を閉じ姿勢
に復帰させる力は、弾性壁36による閉止力だけに限られ
る。そのため、シール壁35は、タンク内外の圧力差が弾
性壁36の閉止力を越えて小さくなるまで開き姿勢を維持
し続ける。具体的には、タンク内圧が80mmH2Oまで上昇
すると閉じ姿勢に復帰する。つまり、シール壁35は「開
きにくく」、「閉じにくい」動作特性を備えることにな
る。
因みに従来のチェック弁の場合は、第5図に示すよう
に、タンク内圧が300mmH2Oの近傍で開閉を繰り返し、
「開きにくく」、「閉じやすい」動作特性にしかならな
い。
スチーム化が進行している間つまりヒータ19が通電さ
れ吸水体20によりタンク内水が吸い出されている間、上
記のようにシール壁35を閉じにくくすることにより、シ
ール壁35が開いた後、大気との内圧差を小さく維持し続
け、外気の流入を十分なものとして給水タンク18内の負
圧状態を解消できる。これにより導水体26および吸水体
20による水の吸い出しを連続して支障なく行え、ヒータ
19の発熱能力に見合う十分な量の水を供給して、スチー
ム供給量を向上することができる。
スチームの途中でヒータ19の通電を停止すると、スチ
ーム化が徐々に減衰し、吸水体20による水の吸い出しが
低下する。このとき、シール壁35による閉止力が水の吸
い出しによる負圧力を越えることにより、シール壁35は
弁座27に密接するとともに表面張力により、大きな負圧
力が生じない限り(例えば再度の使用による開放初動圧
に達しない限り)閉止状態を維持し続け、自然放置され
ていても水洩れ事故を起こすことは無い。
〔別実施例〕
第6図はチェック弁25の別実施例を示す。これは円形
のシール壁35の周縁に弾性壁36を設け、弾性壁36の周縁
4個所に取付脚39を設けたものであり、弁座27の周縁に
取付溝40に取付脚39を嵌め込んで使用する。この場合、
通気口28は弁座27の中央1個所に限って通設されてい
る。
このように、チェック弁25は必ずしもポペットバルブ
形状である必要はない。
上記以外に本発明は、整髪ユニット11がロールブラシ
として構成してあるものや、整髪ユニット11と送風ユニ
ット1が着脱不能に構成してあるものなど、他の整髪器
具にも適用できる。要はスチーム発生装置を備えている
整髪器具であれば、その形態や構造は問わない。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明では、弾性壁36が持つ閉止
力と、シール壁35および弁座27との間の水膜の表面張力
との協働作用で、シール壁35の閉じ姿勢を維持するよう
にしたので、シール壁35を閉じ姿勢に維持するときの閉
弁力は大きくしながら、シール壁35が開いた後、再び閉
じ姿勢に戻るときの復帰閉弁力は小さくすることができ
る。これにより、閉弁時の水洩れを確実に防止できるの
はもちろんのこと、シール壁35が開いたのち再び閉じ姿
勢に戻るまでのタンク内外の圧力差を小さくして、給水
タンク18内の負圧状態を確実に解消でき、吸水体20によ
る水の吸い出しを効果的に行ってスチーム供給性能を向
上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は本発明の実施例を示し、 第1図は給水タンクのチェック弁構造を示す断面図、 第2図は第1図におけるA−A線断面図、 第3図はヘアーブロッサの一部破断正面図、 第4図は給水タンクの断面図、 第5図は給水タンクの内圧変化を示す圧力特性図であ
る。 第6図はチェック弁の別実施例を示す断面図である。 第7図は従来のチェック弁を示す断面図である。 16……スチーム発生装置、 18……給水タンク、 19……ヒータ、 20……吸水体、 25……チェック弁、 27……弁座、 28……通気口、 31……弁本体、 35……シール壁、 36……弾性壁。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】給水タンク(18)と、スチーム発生用のヒ
    ータ(19)と、給水タンク(18)内の水を含浸状態でヒ
    ータ(19)に供給する吸水体(20)とを含むスチーム発
    生装置(16)を備えており、 給水タンク(18)の器壁に通気口(28)が開口された弁
    座(27)を設け、この弁座(27)に座面と接離して前記
    通気口(28)を開閉する内圧調整用のチェック弁(25)
    が装着されている整髪器具において、 チェック弁(25)の弁本体(31)は、弁座(27)に面接
    触状態で密接するシール壁(35)と、このシール壁(3
    5)を弁座(27)に向かって押し付け付勢する弾性壁(3
    6)とを有し、 シール壁(35)と弁座(27)との間に位置する水膜の表
    面張力で、シール壁(35)が弁座(27)に向かって吸着
    されるようシール壁(35)の全体を同厚で薄膜状に形成
    したスチーム発生装置を備えた整髪器具。
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