JP2769577B2 - スチーム発生装置を備えた整髪具 - Google Patents

スチーム発生装置を備えた整髪具

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、スチーム発生装置を備えている整髪具に
関し、スチーム発生装置における給水タンクの給水構造
を改良したものである。
〔従来の技術〕
この種の整髪器具において、給水タンク内の水をフェ
ルトなどの吸水体を介して供給し、フェルトに含浸させ
た水をヒータで加熱してスチームを発生させるものがあ
る(特開平1-20809号公報)。給水タンク内には、内圧
調整用のチェック弁が設けられており、水の吸い出しに
よってタンク内圧が一定値以下の負圧状態になると、チ
ェック弁が開いて外部空気を流入させ、タンク内の負圧
を解消できる。このチェック弁は、自己の弾性で閉弁状
態を維持する一種のリード弁であって、茸形状のゴム成
形品からなる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記チェック弁は、タンク内圧が所定の負圧値に達し
ないと開かない。そのため、吸水体による水の吸い出し
量は、チェック弁が開動作するまでの間漸減する傾向と
なり、これに伴い若干のタイムラグはあるもののスチー
ムの発生量も漸減する。とくに、チェック弁の開弁圧が
大である、こうしたスチーム不足が顕著に現れる。
チェック弁の開弁圧を小さくすると、吸水体による水
の吸い出しをスムーズに行うことができる。しかし、こ
の場合は、ヒータが発熱している使用状態では吸い出し
た水の全量をスチーム化できるが、整髪具の使用を中断
し、全体が給水タンクを上向きにする姿勢に保持される
ような場合に、スチーム化されない水が吸水体から滴下
し、スチーム発生装置内が水浸しになるおそれがあり、
とくにヒータ回りの電気絶縁性を維持するうえで問題が
あった。
こうした理由から、チェック弁の開弁圧は、多くの場
合ややスチーム不足気味になることを容認しながら、水
の過剰な吸い出しを防ぐように設定されていた。
上記以外に、チェック弁の開弁圧のばらつきも適正な
水供給を行う上で問題となっていた。つまり、吸水体が
その能力の最大限度量を吸い出している場合でも、タン
ク内の圧力変動値は約30〜40mmH2Oにしかならないが、
たとえチェック弁の成形精度や成形条件を厳密に設定し
たとしても、開弁時の弁圧力のばらつきを、前記圧力変
動値より小さくすることができないのである。とくに、
ゴム成形品からなるチェック弁の場合は、ゴムの加硫状
態によって、閉弁圧がばらつきやすく、適正な弁圧力を
得ることが困難であった。
以上のように、従来の給水構造では、内圧調整用のチ
ェック弁の弁特性によって給水状態が大きく左右されて
いた訳であり、適切な給水を行えない点に不満があっ
た。
この発明は上記に鑑み提案されたものであって、その
目的とするところは、給水タンクの給水構造を改良する
ことによって、チェック弁の弁特性に左右されることな
く、確実で適正な給水を行うことのできるスチーム発生
装置を備えた整髪具を得ることにある。
この発明の他の目的は、スチーム発生装置における過
剰給水および無駄な水消費を解消することにある。
〔課題を解決するための手段〕
この発明では、内圧調整用のチェック弁とは別に、給
水制御用のチェック弁を設け、このチェック弁によって
吸水体への水供給を適正化できることとした。
具体的には、第1図および第2図に示すように、給水
タンク18内の水室29と、給水タンク18の注水口27aに装
着される導水体32との間の給水経路中に、重力の作用方
向に移動して給水経路を開閉する給水制御用の第2チェ
ック弁31を設け、整髪具が給水タンク18を上にする縦向
き姿勢において、第2チェック弁31が給水を停止する閉
じ姿勢へと切換わるよう構成した。
第2チェック弁31と導水体32との間の給水経路中に
は、一定量の水を貯溜する第2水室54を区画することが
好ましい。
〔作用〕
給水制御用の第2チェック弁31は、整髪具が給水タン
ク18を上にする縦向き姿勢のとき、給水タンク18と導水
体32との間の給水経路を閉じて、吸水体20への水供給を
停止する。また、整髪具が横向き姿勢に保持される状態
では、自重で開き姿勢に切換わって吸水体20への水供給
を許す。従って、使用時の適正な水消費量に応じて第1
チェック弁30の開弁圧を設定しておけば、十分な量のス
チームを生成しながら、過剰給水を防止して適正な給水
を行うことができる。
〔実施例〕
第3図ないし第7図はこの発明をヘアーブロッサに適
用した実施例を示す。
第3図において、ヘアーブロッサはグリップを兼ねる
送風ユニット1と、これの吸出口2に着脱自在に装着し
て使用される整髪ユニット11とからなる。送風ユニット
1は、筒状の本体ケース3の内部に、モータ4で駆動さ
れるファン5、および空気加熱用のヒータ6等を収容し
たものであって、吸込口7から取り入れた空気を加圧し
て吹出口2から吹き出す。本体ケース3の外面には、モ
ータ4およびヒータ6の運転状態を制御する主スイッチ
8や、後述するスチーム発生装置16への通電を制御する
切換スイッチ9が設けられている。
整髪ユニット11は、中空の吹出ケース12の内部にブラ
シ枠13を固定し、この枠13の外面に複数列のブリッスル
14を固定して、ヘアーブラシ状に構成されている。ブラ
シ枠13の内面に円筒状のホルダ15を一体に形成してあ
り、このホルダ15内にスチーム発生装置16が収容されて
いる。
スチーム発生装置16は、吹出ケース12の先端に配置さ
れる給水タンク18と、スチーム発生用のヒータ19と、給
水タンク18内の水をヒータ19に供給する吸水体20などで
構成されている。ヒータ19はケース21内にヒータエレメ
ントを密封してシールド構造に構成されている。吸水体
20は耐熱性に富む繊維を帯板状に圧縮して固めたもので
あり、全体をコ字状に折り曲げてホルダ15内に収め、前
記ケース21の外面に密着配置されている。
第4図に示すように、ホルダ15の下面には、ヒータ19
の長手方向に沿って一群のスチーム穴22が列状に開口さ
れ、その外面が帯状の拡散フェルト23で塞がれている。
また、ブラシ枠13の下面両端には、送風ユニット1から
送給される温風あるいは冷風を吹き出す一群の給風口24
が列状に開口されている。
第5図において、給水タンク18は、フラスコ状のタン
ク本体26と、タンク本体26の下端に内嵌固定される注水
筒27と、注水筒27の下端の注水口27aに着脱自在に内嵌
装着される栓体28、および給水タンク18内の水室29に設
けられる第1・第2のチェック弁30・31などで構成され
ており、全体がホルダ15に対して着脱自在に装着されて
いる。
水室29内の水は、栓体28に設けた導水体32を介して吸
水体20が供給される。導水体32は吸水体20と同じ素材で
形成されており、栓体28を内外に貫通する状態で逆T字
形に装着されている。栓体28の外周には、注水筒27に対
する水密保持用のシールリング33と、ホルダ15に対する
水密保持用のリップ付シールリング34とが設けられてい
る。また、両シールリング33・34間には、栓体28の装着
状態を維持する係合リング35が張り出されている。
第7図に示すように、上記係合リング35が周方向一部
において切欠いて、装着口36が形成されている。また、
装着口36に対応して、注水筒27の開口縁に係合片37が突
設されている。装着口36と係合片37の周方向位置を合致
させて栓体28を注水筒27内に差し込み、栓体28を左右い
ずれかに捩じり回すと、係合リング35が係合片37と係合
して、栓体28の抜け外れ方向への移動が阻止される。こ
の点、従来の整髪具では、シールリング33の弾性変形力
のみで栓体28の装着状態を維持しており、給水タンク18
の着脱時に栓体28が抜け落ちるおそれがあった。
第5図において、第1チェック弁30は水室29の内圧調
整用に設けられている。具体的には、タンク本体26の頂
部壁を内方に凹ませて、その内面に弁座39を形成し、弁
座39に通設された通気口40と水室29との間を仕切る状態
で茸形状の第1チェック弁30を弁座壁に取り付けてい
る。通気口40の外面は保護キャップ41で覆われており、
このキャップ41にも通気孔42が設けられている。第1チ
ェック弁30は、傘状の弁本体43と、中央の取付軸44とを
一体に形成したゴム成形品であり、弁本体43の周縁の、
薄膜状のシール壁45が弁座39と接離して開弁状態と閉弁
状態に切換わる。
第2チェック弁31は、水室29と導水体32との間の給水
経路中に設けられて、ヘアーブロッサの使用姿勢に応じ
て導水体32への給水制御を行う。第2チェック弁31は、
タンク本体26と注水筒27との間に挟み固定される弁受筒
47と、水室29の側に設けられるボール弁48とからなり、
ボール弁48が自重で重力の作用方向に転がり移動して、
開弁状態と閉弁状態に切換える。
弁受筒47は、ゴム硬度が50Hsのクロロプレンゴムで形
成されており、筒壁49の上端に内すぼまりテーパー状の
弁座50を一体に形成したものである。また、ボール弁48
は、ステンレススチールあるいは一般スチール製のスチ
ールボールの外面を、シリコンゴムやネオプレンゴム等
で被覆して球形状に構成されており、閉弁状態におい
て、球面の一部が前記弁座50の落ち込む状態で外接し
て、水室29と導水体32との間を通水不能に遮断する。ボ
ール弁の直径は10mm、重量は4.5gとした。
閉弁時における給水経路の遮断をより確実に行うため
に、注水筒27の水室側の開口端面51を内すぼまりテーパ
ー状に傾斜させ、開口端面51と弁座50との間に、弁座50
の弾性変形を許す隙間Eを形成している(第6図参
照)。閉弁時には、この隙間E分だけ弁座50が弾性変形
してボール弁48を受止め支持する。つまり、弁座50は、
ボール弁48の自重に加え、弾性変形時の変形反力の分だ
けボール弁48と強く密着して、確実な通水遮断を保証し
ている。
弁座50に隣接するタンク本体26の連通口52を囲む状態
で、十文字に交差するアーチ状のケージ53を設けてい
る。このケージ53は、開弁時におけるボール弁48の無駄
な移動を規制し、閉弁状態への切換わりを速やかにしか
も確実に行うために設けられており、ボール弁48がタン
ク本体26の内面と衝突して、衝突音を発するのを阻止す
ることにも役立っている。衝突音を防ぐことに関して
は、ボール弁48の表面がゴム層で被覆されていることも
有利に作用する。なお、ゲージ53内におけるボール弁48
の最大移動量Mは、可能な限り小さいほうが良いが、タ
ンク本体26に対する給排水をスムーズに行う必要上6mm
とした(第6図参照)。
第2チェック弁31は、ヘアーブロッサを縦向き姿勢に
保持すると第5図の閉弁状態に切換わり、横向き姿勢に
すると第6図の開弁状態に切換わる。実際の使用状態に
おいては、使用途中にヘアーブロッサを一時的に縦向き
姿勢に保持することがある。こうした場合でも、引き続
いて給水を行えるようにするために、閉弁時のボール弁
48と導水体32との間に第2水室54を設けている。第2水
室54は、注水筒27と栓体28で囲まれる内部空所からな
り、そこに保有される水により、閉弁と同時に給水が停
止されることを防止する。
第2水室54の内容積が一定値を越えると、第2チェッ
ク弁31が閉弁状態になっていても過剰給水に陥るおそれ
がある。つまり、給水体20の含浸可能な限界水量を越え
て給水が行われる不具合を生じる。そこで、第2水室54
の内容積は、吸水体20が限界水量の水を含浸するとき
に、毛管現象による吸水力と第2水室54内の負圧とが均
衡する大きさか、これよりも小さくなるように設定す
る。当然、第2水室54の容積は水室29の容積よりも小さ
く設定されており、このことは、ボール弁48が開弁状態
に切換わるときの、弁座50からの分離を容易化すること
に役立っている。
以上のように内圧調整用の第1チェック弁30とは別
に、給水制御用の第2チェック弁31を設けると、たとえ
第1チェック弁30の開弁圧が小さく設定されていたとし
ても、水室29内の水が過剰に供給されることを防止で
き、全体として、十分な量のスチームを発生しながら、
不使用時の過剰給水によるスチーム発生装置16内での絶
縁不良を解消できる。また、吸水体20への過剰給水を防
止し、無駄な水消費を阻止できるので、ヘアーブロッサ
を長時間使用する場合でも、水切れによる作業の中断を
避けることができる。
〔別実施例〕
第8図は第2チェック弁の別実施例を示す。これで
は、タンク本体26の連通口52を水室29の内方に突出する
筒壁で形成し、その開口縁を傾斜させて弁口56とし、弁
口56の周縁に円形の弁板55を揺動開閉自在に支持して第
2チェック弁31を構成した。弁板55を揺動開閉自在に支
持する部材としては、ヒンジ57が一般的であるが、ユニ
バーサル軸を用いると弁板55の閉弁動作を全方位に対し
てよりスムーズに行うことできる。
第2チェック弁31は、水室29と導水体32との間の給水
経路であれば、どこに設けてあってもよい。例えば、前
記実施例ではケージ53をタンク本体26に一体に形成して
いるが、別体にしても良く、特に注水筒27をタンク本体
26に着脱自在とし、この注水筒27の上端に、ケージ53と
弁受筒47とを設け、この中にボール弁48を配置するなど
して注水筒27側に第2チェック弁31を設けることがで
き、タンク本体26に給水時注水筒27を取り外すと同時に
第2チェック弁31の開閉チェックも行うことができる。
勿論、栓体28に第2チェック弁31を設けることも可能で
ある。
ケージ53は、第1図および第2図に示すように省略す
ることもできる。
第2チェック弁31が開弁状態に切換わった後、吸水体
20の吸水作用を停止するまでの間には若干のタイムラグ
のあることが多いが、こうした場合は第2水室54を省略
することもできる。
上記以外に本発明は、整髪ユニット11がロールブラシ
として構成してあるものや、整髪ユニット11と送風ユニ
ット1が着脱不能に構成してあるものなど、他の整髪器
具にも適用できる。要はスチーム発生装置を備えている
整髪器具であれば、その形態や構造は問わない。
〔発明の効果〕 以上説明したように、この発明では、給水タンク18に
給水制御用の第2チェック弁31を設け、整髪具を横向き
姿勢に保持する状態では第2チェック弁31を開弁し、整
髪具を縦向き姿勢に保持する状態では、第2チェック弁
31が閉弁状態に切換わって、吸水体20への給水を停止で
きるようにした。つまり、過剰給水が問題となる、給水
タンク18を上にした縦向き姿勢においては、導水体32に
通じる給水経路を遮断し、吸水体20への水供給を強制的
に停止することとした。従って、使用時の水消費量に対
応して水供給が行えるよう第1チェック弁30の開弁圧を
設定しておけば、十分な量のスチームを発生しながら、
水が吸水体20に過剰に供給されることを阻止でき、第1
チェック弁31の弁特性に左右されることなく、常に確実
に適正な給水を行うことが可能となった。
これにより、過剰給水に伴うスチーム発生装置内の電
気的な絶縁不良を解消でき、さらに、無駄な水消費を解
消でき、整髪具の連続使用時間を増加できる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、それぞれこの発明の概要を示す
原理説明図であり、 第1図は第2チェック弁の閉弁状態を、 第2図は第2チェック弁の開弁状態をそれぞれ示してい
る。 第3図ないし第7図はこの発明に係る整髪具の一実施例
を示し、 第3図はヘアーブロッサの一部破断正面図、 第4図は第3図におけるA−A線断面図、 第5図は給水タンクの縦断面図、 第6図は開弁時の第2チェック弁を示す断面図、 第7図は栓体を分離して示す斜視図である。 第8図はこの発明の別実施例を示す第2チェック弁の断
面図である。 1……送風ユニット、11……整髪ユニット、16……スチ
ーム発生装置、18……給水タンク、19……ヒータ、20…
…吸水体、27a……注水口、29……水室、30……第1チ
ェック弁、31……第2チェック弁、32……導水体、48…
…ボール弁、50……弁座、54……第2水室。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】整髪具の一端に設けられる給水タンク(1
    8)と、スチーム発生用のヒータ(19)と、給水タンク
    (18)内の水を含浸状態でヒータ(19)に供給する吸水
    体(20)とを含むスチーム発生装置(16)を備えてお
    り、 給水タンク(18)の内部に内圧調整用の第1チェック弁
    (30)が設けてある整髪具において、 給水タンク(18)内の水室(29)と、給水タンク(18)
    の注水口(27a)に装着される導水体(32)との間の給
    水経路中に、重力の作用方向に移動して給水経路を開閉
    する給水制御用の第2チェック弁(31)を設け、 整髪具が給水タンク(18)を上にする縦向き姿勢におい
    て、第2チェック弁(31)が給水を停止する閉じ姿勢へ
    と切換わるよう構成したスチーム発生装置を備えた整髪
    具。
  2. 【請求項2】第2チェック弁(31)と導水体(32)との
    間の給水経路中に第2水室(54)を区画した請求項1記
    載のスチーム発生装置を備えた整髪具。
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