JP2808529B2 - 堤 手 - Google Patents

堤 手

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JP2808529B2
JP2808529B2 JP7204960A JP20496095A JP2808529B2 JP 2808529 B2 JP2808529 B2 JP 2808529B2 JP 7204960 A JP7204960 A JP 7204960A JP 20496095 A JP20496095 A JP 20496095A JP 2808529 B2 JP2808529 B2 JP 2808529B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、紐掛け包装品の携帯準
備を手早く確実に行い且つ、携帯を楽に行なうための堤
手に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、堤手はあったが横に揺れ易か
った。又紐の種類や、荷物の重さによっては堤手を二つ
使用することもあったが、二つの堤手をそのまま使用す
ると、ばらばらで握り辛かった。更にその握り辛さを軽
減するには、手間が掛かった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】(イ) 図1−Aに示
す様な、四つのフック(13)を設けた堤手(1)は容
易に考えられるが、図1−Bに示す様に一方の横紐(5
4)をフック(13)に引っ掛ける際にかなりの力を必
要とし、又構造的にコスト高になるので、荷物自体が横
に揺れ難く、握り易い利点が有るにも拘らず実用化しな
かった。 (ロ) 図2に示す様に、丸紐(50)に堤手(2)を
使用すると荷物自体が横に揺れ易かった。 (ハ) その横揺れの防止や、荷物が重い場合には、図
3−Aに示す様な方法が取られたが、二つの堤手(2)
がばらばらで握り辛かった。 (ニ) 平紐(51)に対して平行に堤手(2)を使用
すると、図4に示す様になり堤手(2)を握り辛かっ
た。その為従来より図5−Aに示す様な方法が取られた
が、堤手(2)がばらばらで握り辛かった。 (ホ) そこで図3−Bや図5−Bに示す様に、堤手
(2)に粘着テープ(56)を巻き付ける方法や、図5
−Cに示す様に空気を中に閉じ込めたビニール系の市販
の緩衝材(55)を、切って巻き付け粘着テープ(5
6)で留める方法が取られたがこれは予想より遙かに手
間が掛かった。本発明は、以上の欠点を取り除くために
なされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】(イ) 人が握ぎる時の
手の厚み分の空間を、略コの字型で確保した握り部(3
6)の両端に各々、紐を掛けれるように屈曲せるフック
(33)を、握り部(36)とフック(33)の屈曲が
左右対象に且つ、フックの入り口(38)が上方向に見
えるように連設した構成を堤手部(31)として、堤手
部(31)は全体を薄肉にして堤手部の輪郭部分(3
2)は厚肉とし、この堤手部(31)を二つ左右に且
つ、一方の堤手部(31)の二つのフック(33)と他
方の堤手部(31)の二つのフック(33)が、相対向
し且つ、握り部の略コの字型の開口部分側を握り部の下
側、反対側を握り部の上側としたとき、二つの握り部の
上側と上側の間に隙間を設けるように配し、この隙間
に、自由に曲げ伸ばし出来る材質及び厚みからなる屈伸
部(30)を設け、これを二つの堤手部(31)に連設
した構成からなる堤手。 (ロ) 紐を掛けれるように屈曲せるフック(33)の
先端外方向から、フックの内側斜下方向に向かって外突
起(342)を設けた構成からなるフック(33)を有
する(イ)記載の堤手。 (ハ) 紐を掛けれるように屈曲せるフック(33)の
先端外方向から、フックの内側斜下方向に向かって外突
起(342)を設け、この外突起よりもさらにフックの
内側奥の対壁に相対向する内突起(341)を設けた構
成からなるフック(33)を有する(イ)記載の堤手。
【0005】
【作用】(イ) 請求項1に係る発明を使用する時は、
図6−Aに示す様な状態から、図6−Bに示す様に縦紐
(52)を跨ぐように堤手(3)を置き、横紐(53)
をフック(33)に引っ掛ける様に、フック(33)を
二本の横紐(53)の下に差し入れる。二つの堤手部
(31)を屈伸部(30)で曲げる様に引き起こすと図
6−Cに示す様に作業は完了する。 (ロ) 請求項2に係る発明を使用する時は、例えば図
7−Aに示す様な突起(34)、他の図では外突起(3
42)に相当では、フックの入口(38)が狭いので丸
紐(50)がフック(33)から外れ難くい作用があ
る。 (ハ) 請求項3に係る発明を使用する時は、例えば図
7−Bに示す様な突起(34)、他の図では外突起(3
42)と内突起(341)に相当では、平紐(51)
は、内突起(341)に押され、外突起(342)のあ
る側の内壁により、すなわち外突起(342)の内側に
常に位置するので、フックの入口(38)を真っ直ぐ通
れないので、厚みの薄い平紐(51)でもフック(3
3)から外れる難くなった。図6−Bに示す様に2本の
横紐(53)が、堤手部(31)の両端のフック(3
3)の間隔に合った様に荷物に巻き付けられているとは
限らない。そのとき一方の横紐(53)を片側の2本の
フック(33)に引っかけた後、他方の横紐(53)を
反対側の2本のフック(33)に引っかける時、フック
(33)の屈曲と横紐(53)が平行に近いと、すでに
フック(33)に引っかけた横紐(53)がフック(3
3)から外れる可能性があるが、これを防ぐ作用があ
る。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例をのべる。 実施例1 (イ) 図9に示す様に、人が握ぎる時の手の厚み分の
空間を、略コの字型で確保した握り部(36)の両端に
各々、紐を掛けれるように屈曲せるフック(33)を、
握り部(36)とフック(33)の屈曲が左右対象に且
つ、フックの入り口(38)が上方向に見える様に連設
し、この構成を堤手部(31)とする。 (ロ) 堤手部(31)は全体を薄肉にして、堤手部の
輪郭部分(32)は厚肉とする。 (ハ) この堤手部(31)を二つ左右に且つ、一方の
堤手部(31)の二つのフック(33)と他方の堤手部
(31)の二つのフック(33)が、相対向し且つ、握
り部の略コの字型の開口部分側を握り部の下側、反対側
を握り部の上側としたとき、二つの握り部の上側と上側
の間に数ミリの隙間を設けるように配する。 (ニ) この隙間の二つ握り部の上側の下の縁付近と上
側の下の縁付近の間に、自由に曲げ伸ばし出来る材質及
び厚みからなる屈伸部(30)を設け、これを二つの堤
手部(31)に連設する。 (ホ) フック(33)の先端外方向から、フックの内
側斜下方向に外突起(342)を設け、この突起よりも
さらにフックの内側奥の対壁に相対向する内突起(34
1)を設ける。 (ヘ) 内突起(341)は、場合によっては省略して
もよい。 (ト) 外突起(342)には、切れ込み(35)を設
ける。 (チ) 握り部(36)の下側は、他の部分よりも肉厚
にする。 (リ) 握り部(36)の下側に、大小の凹みを有する
指掛け(37)を設ける。 本発明は、以上の構成よりなっている。
【0007】実施例2 (イ) 図14に示す様に、人が握ぎる時の手の厚み分
の空間を、略コの字型で確保した握り部(36)の両端
に各々、紐を掛けれるように屈曲せるフック(33)
を、握り部(36)とフック(33)の屈曲が左右対象
に且つ、フックの入り口(38)が上方向に見える様に
連設し、この構成を堤手部(31)とする。 (ロ) 堤手部(31)は全体を薄肉にして、堤手部の
輪郭部分(32)は厚肉とする。 (ハ) この堤手部(31)を二つ左右に且つ、一方の
堤手部(31)の二つのフック(33)と他方の堤手部
(31)の二つのフック(33)が、相対向し且つ、握
り部の略コの字型の開口部分側を握り部の下側、反対側
を握り部の上側としたとき、二つの握り部の上側と上側
の間に、握り部の上側の厚みの2倍程度の隙間を設ける
ように配する。 (ニ) この隙間の二つの握り部の上部の上の縁付近と
上部の上の縁付近の間に、自由に曲げ伸ばし出来る材質
及び厚みからなる屈伸部(30)を設け、これを二つの
堤手部(31)に連設する。 (ホ) フック(33)の先端外方向から、フックの内
側斜下方向に突起(342)を設け、その突起よりもさ
らに奥の対壁に相対向する突起(341)を設けける。 (ヘ) 内突起(341)は、場合によっては省略して
もよい。 (ト) 外突起(342)には、切れ込み(35)を設
ける。 (チ) 握り部(36)の下側は、他の部分よりも肉厚
にする。 (リ) 握り部(36)の下側に、大小の凹みを有する
指掛け(37)を設ける本発明は、以上の構成よりなっ
ている。
【0008】
【実施例の使用方法】以下、本発明の使用方法をのべ
る。 実施例1の使用方法 本発明を使用する時は、図13−Aに示す様に縦紐(5
2)を跨ぐように堤手(3)を置き、横紐(53)をフ
ック(33)に引っ掛ける様に、フック(33)を横紐
(53)の下に差し入れ、図13−Bに示す様に二つの
堤手部(31)を屈伸部(30)で曲げる様に少し引き
起こして、横紐(53)をフック(33)に引っ掛ける
と、図13−Cに示す様になる。同じ作業を繰り返して
二つの堤手部(31)を引き起こすと、図13−Dに示
す様に作業は完了する。
【0009】実施例2の使用方法本発明を使用する時
は、実施例1と同様に、図17−Aに示す様に縦紐(5
2)を跨ぐように堤手(3)を置き、横紐(53)をフ
ック(33)に引っ掛ける様に、フック(33)を横紐
(53)の下に差し入れ、図17−Bに示す様に二つの
堤手部(31)を屈伸部(30)で曲げる様に少し引き
起こして、横紐(53)をフック(33)に引っ掛ける
と、図17−Cに示す様になる。同じ作業を繰り返して
二つの堤手部(31)を引き起こすと、図17−Dに示
す様に作業は完了する。
【0010】
【発明の効果】本発明使用することで、次の様な効果を
奏する。 (イ) 屈伸部を設けたことで、従来より存在するフッ
クを2つ設けた堤手を、2個使用する様にして、フック
を4つ設けた堤手を実現できた。 (ロ) それゆえ、タイ焼きのように構造がシンプルな
ので、型成形の低コストが実用可能となった。 (ハ) 堤手を荷物にセットすると、底辺が荷物と紐
で、他の2辺が2つの堤手部からなる三角形の立方体が
形成されるので、堤手が倒れることがなく、常に人が握
ぎる時の手の厚み分の空間が略コの字型で確保されてい
るので、荷物を何度床に置いても堤手をすぐに握り直せ
る。 (ニ) フックが4つ適当な間隔設けられているので、
包装品の携帯も、荷物を4点で支えることが出来るので
横揺れが少なくなった。 (ホ) 堤手がばらばらではないので、堤手の握りが、
楽にに行なえる様になった。 (ヘ) 従来よりばらばらで握り辛かった二つの堤手
に、粘着テープを巻き付けたり、市販の緩衝材を切って
巻き付け粘着テープで留める等、見た目以上に掛かって
いた手間が省け、包装品の携帯準備を手早く確実に行え
る様になった。 この様に迅速を要する販売に際し客の待ち時間が短くな
ると同時に、販売員が余った時間を販売活動に専念出来
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が解決しようとする課題の説明図
【図2】本発明が解決しようとする課題の説明図
【図3】本発明が解決しようとする課題の説明図
【図4】本発明が解決しようとする課題の説明図
【図5】本発明が解決しようとする課題の説明図
【図6】本発明の作用説明図
【図7】本発明の作用説明図
【図8】本発明の作用説明図
【図9】本発明の実施例1の構成を示す斜視図
【図10】本発明の実施例1の平面図
【図11】本発明の実施例1の底面図
【図12】本発明のA−A断面でフック(33)の一部
を欠いた図
【図13】本発明の実施例1の使用手順説明図
【図14】本発明の実施例2の構成を示す斜視図
【図15】本発明の実施例2の平面図
【図16】本発明のB−B断面でフック(33)の一部
を欠いた図
【図17】本発明の実施例2の使用手順説明図
【図18】本発明の実施例3の構成を示す握り時の内側
方向より見た斜視図
【図19】本発明の実施例3の構成を示す握り時に表面
方向より見た斜視図
【図20】本発明の実施例3の使用手順説明図
【図21】本発明の概要を示す図
【符号の説明】
1、2、3堤手 4堤手の握り用補助具 13、33フック 30屈伸部 31堤手部 32堤手部の輪郭部分 34突起 35切れ込み 36握り部 37指掛け 38フックの入口 41緩衝部 42粘着部 43保護シール 44緩衝部の表面 50丸紐 51平紐 52縦紐 53横紐 54一方の横紐 55市販の緩衝材 56粘着テープ 341内突起 342外突起

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人が握ぎる時の手の厚み分の空間を、略
    コの字型で確保した握り部(36)の両端に各々、紐を
    掛けれるように屈曲せるフック(33)を、握り部(3
    6)とフック(33)の屈曲が左右対象に且つ、フック
    の入り口(38)が上方向に見えるように連設した構成
    を堤手部(31)として、堤手部(31)は全体を薄肉
    にして堤手部の輪郭部分(32)は厚肉とし、この堤手
    部(31)を二つ左右に且つ、一方の堤手部(31)の
    二つのフック(33)と他方の堤手部(31)の二つの
    フック(33)が、相対向し且つ、握り部の略コの字型
    の開口部分側を握り部の下側、反対側を握り部の上側と
    したとき、二つの握り部の上側と上側の間に隙間を設け
    るように配し、この隙間に、自由に曲げ伸ばし出来る材
    質及び厚みからなる屈伸部(30)を設け、これを二つ
    の堤手部(31)に連設した構成からなる堤手。
  2. 【請求項2】 紐を掛けれるように屈曲せるフック(3
    3)の先端外方向から、フックの内側斜下方向に向かっ
    て外突起(342)を設けた構成からなるフック(3
    3)を有する請求項1記載の堤手。
  3. 【請求項3】 紐を掛けれるように屈曲せるフック(3
    3)の先端外方向から、フックの内側斜下方向に向かっ
    て外突起(342)を設け、この外突起よりもさらにフ
    ックの内側奥の対壁に相対向する内突起(341)を設
    けた構成からなるフック(33)を有する請求項1記載
    の堤手。
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