JP2808433B2 - ドアユニット - Google Patents

ドアユニット

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JP2808433B2
JP2808433B2 JP15039096A JP15039096A JP2808433B2 JP 2808433 B2 JP2808433 B2 JP 2808433B2 JP 15039096 A JP15039096 A JP 15039096A JP 15039096 A JP15039096 A JP 15039096A JP 2808433 B2 JP2808433 B2 JP 2808433B2
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door
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達夫 手島
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TOKYU FUDOSAN KK
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドアを閉めるとき
に指を挟むのを防止できるドアユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】図1は、通常の蝶番3で、ドア1をドア
枠2に連結するドアユニットを示す。この図のドアユニ
ットは、鎖線で示すように、ドア1を開くと、ドア1の
端部とドア枠2の内側とが大きく開き、ドアを閉めると
この隙間がなくなるので、矢印aで示す部分で指等を詰
めやすく、幼児のみならず、大人でも危険の多い部分で
ある。とくに、重いドアは風圧等で閉じられることもあ
り、この状態になると、瞬間的には、矢印aで示す部分
に数トンもの力が加わることがあり、安全対策が望まれ
ている。とくに、外側(図においてドア1の上方)でド
ア1を閉めるときに、内側(図においてドア1の下方)
の子供等の指を詰めやすい弊害がある。さらに、図にお
いてドア1の右側は、ドア1を閉めるときに外側から見
えるので、ここで指を詰めることは少ないが、ドア1の
左側、すなわち蝶番側縦枠2aの部分は、ドア1を閉め
るにしたがって見えにくくなるので、矢印aで示すよう
に、ここで指を詰めやすい欠点がある。
【0003】通常の蝶番に代わって、軸吊蝶番を介して
ドアをドア枠に連結するドアユニットは、図1に示すド
アのように、ドアを開いたときに、ドアとドア枠との隙
間が大きく開かれることはない。軸吊蝶番でドアを連結
する従来のドアユニットの水平断面を図2に示す。この
図のドアユニットは、図において、ドア1の左側のA点
を中心に回動して、開閉される。ドア1の上下端面をド
ア枠2に連結する軸吊蝶番の回転軸が、この位置にある
からである。この構造のドアユニットは、ドア1とドア
枠2との間が大きく開かれることはないが、A点を中心
に回転して開閉されるドア1は、完全に閉じる直前で指
を詰めることがある。とくに、図1に示すドアユニット
と同じように、外側(図においてドア1の上方)でドア
1を閉めるときに、内側(図においてドア1の下方)の
矢印aで示す部分で、子供等が指を詰めることがある。
【0004】さらに、図に示すエアータイト構造のドア
ユニットは、ドア1を閉めた状態で、室内の空気や光が
外部に自由に漏れるのを防止するために、ドア枠2に弾
性パッキン4を固定している。弾性パッキン4は、ドア
1を閉めた状態で、ドア1の表面に弾性的に密着するよ
うに、ドア枠2のドア対向面5に固定している。弾性パ
ッキン4を定位置に固定するために、縦枠2Aは、ドア
対向面5に凸条6を設け、この凸条6の間に弾性パッキ
ン4を固定している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この構造のドアは、閉
めたときに、蝶番側縦枠に設けた凸条がドアの表面に接
近するので、ここで指を詰めやすい欠点がある。凸条は
薄いので、ここで指を詰めると、指を金属板で挟んだ状
態となって、非常に危険な状態となる。さらに、この部
分で指を挟んでも、蝶番側縦枠と反対側に設けられる取
っ手がテコの作用でドアを閉めるので、ドアを閉める力
はそれほど重くならず、指を詰めた状態で、ドアが正常
に閉じられる欠点がある。このため、蝶番側縦枠とドア
の間は、注意しないと指詰めをおこすことがあり、ま
た、ここで指を詰めると損傷が甚だしくなって危険な状
態となる欠点がある。
【0006】本発明は、この欠点を解決することを目的
に開発されたものである。本発明の重要な目的は、蝶番
側縦枠とドアの間で指詰めするのを有効に防止して、安
全にドアを閉めることのできるドアユニットを提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のドアユニット
は、前述の目的を達成するために下記の構成を備える。
ドアユニットは、ドア1と、このドア1を軸吊蝶番で連
結し、かつ、ドア対向面5に弾性パッキン4を固定して
いるドア枠2とからなる。
【0008】さらに、本発明のドアユニットは、軸吊蝶
番に近い蝶番側縦枠2aを下記の独特の構造とする。 (a) ドア1を閉めた状態で、ドア1の表面と、蝶番
側縦枠2aの開口縁との隙間が10mm以上ある。 (b) 蝶番側縦枠2aが折曲されて、ドア枠2の開口
縁に沿って段差部5aが設けられている。この段差部5
aは、ドア対向面5に設けられており、ドア1を閉めた
状態でドア1表面から離れる方向に折曲されている。段
差部5aは蝶番側縦枠2aに、弾性パッキン4の接着溝
8を形成している。 (c) 蝶番側縦枠2aの接着溝8に、弾性パッキン4
を接着して固定している。
【0009】さらに、本発明の請求項2のドアユニット
は、ドア枠2の開口幅を広くするために、段差部5aに
接着される弾性パッキン4を、開閉されるドア1の隅角
1bの移動軌跡に沿う側面が移動軌跡から離れる斜面状
に形成している。
【0010】さらにまた、本発明の請求項3のドアユニ
ットは、ドア枠2の開口幅をより広くするために、蝶番
側縦枠2aの開口面9を、直角に開いたドア1の表面と
同一、ないしは、ほぼ同一面に形成している。さらに、
ドア1を開閉するときに弾性パッキン4の表面の斜面に
接近して移動するドア1の隅角1bを面取りした形状と
している。
【0011】さらにまた、本発明の請求項4のドアユニ
ットは、ドア1を開閉するときに弾性パッキン4の表面
の斜面に接近して移動するドア1の隅角1bを約45度
の傾斜面に面取りしている。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。ただし、以下に示す実施例は、本発明
の技術思想を具体化するためのドアユニットを例示する
ものであって、本発明はドアユニットを下記のものに特
定しない。
【0013】さらに、この明細書は、特許請求の範囲を
理解し易いように、実施例に示される部材に対応する番
号を、「特許請求の範囲の欄」、および「課題を解決す
るための手段の欄」に示される部材に付記している。た
だ、特許請求の範囲に示される部材を、実施例の部材に
特定するものでは決してない。
【0014】図3の水平断面図と、図4の垂直断面図に
示すドアユニットは、ドア1と、このドア1を開閉でき
るように連結しているドア枠2とからなる。
【0015】ドア1は、図3のA点を中心に回転して開
閉できるように、軸吊蝶番を介してドア枠2に連結され
ている。ドア1は方形状の枠材1Aの両面に、表面板1
Bを固定している。枠材1Aと表面板1Bは金属製であ
る。図3に示すドア1は防犯ドアとするために、図にお
いて右側の枠材1Aに、鍔1aを突出させている。鍔1
aのある枠材1Aは、ドア1を閉めた状態で、ドア1と
縦枠2Aとの間にロックを解除する道具等を挿入するの
を防止できるので防犯ドアとなる。
【0016】ドア枠2は金属製で、縦枠2Aと横枠2B
を方形状に連結している。縦枠2Aは、図3の左側に位
置する蝶番側縦枠2aと、右側に位置するロック側縦枠
2bとからなる。横枠2Bは、蝶番側縦枠2aとロック
側縦枠2bの上端を連結する上枠と、下端を連結する下
枠とからなる。ロック側縦枠2bと横枠2Bは、図3と
図4に示すように、内側の全体形状をL字状として、内
側にドア対向面5を設けている。このドア対向面5に
は、開口縁に沿って凸条6を設けて嵌入溝7を形成し、
嵌入溝7に弾性パッキン4を固定している。
【0017】蝶番側縦枠2aは、ドア対向面5を、段差
部5aができるように折曲して、弾性パッキン4の接着
溝8を設けている。接着溝8は、ドア枠2の開口縁に沿
って設けられている。段差部5aは、ドア1を閉めた状
態でドア1表面から離れる方向に折曲されて、接着溝8
を設けている。接着溝8は、ドア枠2開口部との境界に
凸条6を有する。凸条6は、ドア対向面5と同一平面に
形成されている。さらに、この形状の蝶番側縦枠2a
は、凸条6の先端である開口縁と、閉められたドア1表
面との間隔(d)を約13mmとしている。この間隔
(d)は、ここに指を挟んでも傷つけないように、10
mm以上、たとえば、10〜20mm、好ましくは10
〜15mmに決定される。図に示す蝶番側縦枠2aは、
凸条6の先端縁を、ドア対向面5の表面と同一平面とし
ている。このため、ドア対向面5と、閉めたドア1の表
面との間隔も、凸条6の先端とドア1表面の間隔に等し
くなっている。この構造のドアユニットは、ドア対向面
5まで指を深く入れても、閉じたドア1で指を損傷させ
ることがない。
【0018】ロック側縦枠2bと上下の横枠2Bは、嵌
入溝7に同じ形状の弾性パッキン4を入れて固定する。
弾性パッキン4は、天然あるいは合成ゴム等のゴム状弾
性体で一体成形したもので、図3と図4の断面図に示す
ように、両側に押圧片4aを一体成形している。押圧片
4aは、弾性パッキン4を入れる嵌入溝7の内面を弾性
的に押圧して、弾性パッキン4が嵌入溝7から出るのを
阻止する。したがって、押圧片4aは、その先端を、弾
性パッキン4が抜け出る方向に傾斜している。この形状
の弾性パッキン4は、底面を嵌入溝7に接着して固定で
きる。
【0019】蝶番側縦枠2aの接着溝8に入れる弾性パ
ッキン4は、ゴム状弾性体で4角筒状に成形されてい
る。この弾性パッキン4は、図3の断面図に示すよう
に、ドア1に対向する面を、開閉されるドア1の隅角1
bの移動軌跡から離れる斜面に形成させている。接着溝
8に嵌入する部分は、コ字状の接着溝8に隙間なく嵌入
し、接着して固定できるように、接着溝8に隙間なく嵌
入できる幅に設計されている。弾性パッキン4は接着溝
8から突出するが、その突出量は、接着溝8に入れられ
る深さよりも大きくする。図に示す弾性パッキン4は、
接着溝から13mm突出し、接着溝8に突出量の約1/
3を嵌入している。
【0020】図3に示すように、斜面のある弾性パッキ
ン4を接着溝8に入れて固定するドアユニットは、ドア
枠2の開口幅を広くして、ドア1を開閉するときに、ド
ア1の隅角1bが接触するのを防止できる。
【0021】さらに図5に示すドアユニットは、ドア枠
2の開口幅を広くして、開閉されるドア1が弾性パッキ
ン4の表面を摺動するのを防止できる。この図のドア1
は、弾性パッキン4に接近して移動するドア1の隅角1
b、図5においてドア1の左下隅を、約45度に面取り
している。ドア1の左下の隅部1bは、図示しないが、
湾曲面として面取りすることもできる。さらに、この図
のドアユニットは、蝶番側縦枠2aの開口面9を、直角
に開いたドア1の表面と同一ないしはほぼ同一面に形成
している。このため、この図のドアユニットは、ドア枠
2の開口幅を最も広くして、しかも、開閉するドア1の
隅角1bが弾性パッキンに接触しない特長がある。
【0022】
【発明の効果】本発明のドアユニットは、指を詰めやす
く、しかも、ここで指を詰めると損傷が甚だしくなる蝶
番側縦枠とドアの間での指詰めを有効に防止して、安全
にドアを閉めることができる特長がある。さらに、本発
明のドアユニットは、この優れた特長を極めて簡単な構
造で実現できる特長がある。それは、本発明のドアユニ
ットが、蝶番側縦枠を折曲して、ドア枠の開口縁に沿っ
て段差部を設け、この段差部を、ドア対向面に設けて、
ドアを閉めた状態でドア表面から離れる方向に折曲し
て、弾性パッキンの接着溝とし、この接着溝に、弾性パ
ッキンが接着して固定すると共に、ドアを閉めた状態
で、ドアの表面と、蝶番側縦枠の開口縁との隙間を10
mm以上と広くしているからである。
【0023】さらに、この構造のドアユニットは、閉め
たドアと蝶番側縦枠のドア対向面との隙間を広くして、
しかも弾性パッキンを確実に定位置に固定できる特長も
ある。それは、蝶番側縦枠のドア対向面を、ドアから離
れる方向に折曲して接着溝を設け、この接着溝に弾性パ
ッキンを接着しているからである。この構造で固定され
る弾性パッキンは、接着溝を深くして、しかも、ドアと
蝶番側縦枠との隙間を広くできる。このため、安全に指
を詰めない構造として、しかも、弾性パッキンを正確な
位置に、ずれないように簡単に固定できる特長がある。
【0024】さらに、本発明の請求項2ないし請求項4
のドアユニットは、ドア枠の開口幅を広くして、弾性パ
ッキンの摩耗やきしみ音の発生を有効に防止できる特長
がある。それは、弾性パッキンに斜面を設けて、開閉さ
れるドアの隅角が接触しない構造とし、あるいは、ドア
を開閉するときに、弾性パッキンの斜面に接近して移動
するドアの隅角を、たとえば約45度の傾斜面に面取り
して、弾性パッキンの斜面から離しているからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】通常の蝶番でドアをドア枠に連結する従来のド
アユニットの水平断面図
【図2】従来のドアユニットの水平断面図
【図3】本発明の実施例のドアユニットの水平断面図
【図4】図3に示すドアユニットの垂直断面図
【図5】本発明の他の実施例のドアユニットの水平断面
【符号の説明】
1…ドア 1A…枠材 1B…
表面板 1a…鍔 1b…隅角 2…ドア枠 2A…縦枠 2B…
横枠 2a…蝶番側縦枠 2b…ロック側縦枠 3…蝶番 4…弾性パッキン 4a…押圧片 5…ドア対向面 5a…段差部 6…凸条 7…嵌入溝 8…接着溝 9…開口面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭60−148485(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E06B 7/16 - 7/23 E05D 7/081

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドア(1)と、このドア(1)が軸吊蝶番を介
    して連結され、かつ、ドア対向面(5)に弾性パッキン(4)
    が固定されているドア枠(2)とからなるドアユニットに
    おいて、 軸吊蝶番に近い蝶番側縦枠(2a)が下記の全ての構造を有
    することを特徴とするドアユニット。 (a) ドア(1)を閉めた状態で、ドア(1)の表面と、蝶
    番側縦枠(2a)の開口縁との隙間が10mm以上ある。 (b) 蝶番側縦枠(2a)が折曲されて、ドア枠(2)の開
    口縁に沿って段差部(5a)が設けられており、この段差部
    (5a)は、ドア対向面(5)に設けられると共に、ドア(1)を
    閉めた状態でドア(1)表面から離れる方向に折曲され
    て、弾性パッキン(4)の接着溝(8)を形成している。 (c) 蝶番側縦枠(2a)の接着溝(8)に、弾性パッキン
    (4)が接着して固定されている。
  2. 【請求項2】 段差部(5a)に接着される弾性パッキン
    (4)が、開閉されるドア(1)の隅角(1b)の移動軌跡に沿う
    側面を、移動軌跡から離れる斜面状に形成されてなる請
    求項1に記載されるドアユニット。
  3. 【請求項3】 蝶番側縦枠(2a)の開口面(9)が、直角に
    開いたドア(1)の表面と同一、ないしは、ほぼ同一面に
    形成され、ドア(1)を開閉するときに、弾性パッキン(4)
    に接近して移動するドア(1)の隅角(1b)が面取りされて
    なる請求項2に記載されるドアユニット。
  4. 【請求項4】 ドア(1)を開閉するときに、弾性パッキ
    ン(4)に接近して移動するドア(1)の隅角(1b)が、約45
    度の傾斜面に面取りされてなる請求項3に記載されるド
    アユニット。
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