JP2808294B2 - 4―(1―イミダゾリルメチル)ケイ皮酸を有効成分として含有する薬剤 - Google Patents

4―(1―イミダゾリルメチル)ケイ皮酸を有効成分として含有する薬剤

Info

Publication number
JP2808294B2
JP2808294B2 JP1033629A JP3362989A JP2808294B2 JP 2808294 B2 JP2808294 B2 JP 2808294B2 JP 1033629 A JP1033629 A JP 1033629A JP 3362989 A JP3362989 A JP 3362989A JP 2808294 B2 JP2808294 B2 JP 2808294B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
imidazolylmethyl
active oxygen
active ingredient
present
cinnamic acid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1033629A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02215718A (ja
Inventor
光陽 成田
一正 青柳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KITSUSEI YAKUHIN KOGYO KK
Ono Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
KITSUSEI YAKUHIN KOGYO KK
Ono Pharmaceutical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KITSUSEI YAKUHIN KOGYO KK, Ono Pharmaceutical Co Ltd filed Critical KITSUSEI YAKUHIN KOGYO KK
Priority to JP1033629A priority Critical patent/JP2808294B2/ja
Publication of JPH02215718A publication Critical patent/JPH02215718A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2808294B2 publication Critical patent/JP2808294B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、公知の化合物である下式で示される4−
(1−イミダゾリルメチル)ケイ皮酸の新規な治療剤と
しての用途に関する。
さらに詳しく言えば、本発明は式 で示されるる4−(1−イミダゾリルメチル)ケイ皮酸
を有効成分として含有する薬剤に関する。
発明の背景 活性酸素(フリーラジカル)は、長い間、生体内での
反応にほとんど関与していないと考えられてきたが、19
69年にMcCordとFridorichがスーパーオキシドディスム
ターゼ(SOD)の存在を発見してから、ラジカルが多く
の生体内反応、特に病理学的反応に関与していることが
判ってきた。
活性酸素とは、通常、スーパーオキシド、ヒドロキシ
ラジカル、一重項酸素および三重項酸素を指すが、より
広義には、過酸化水素やアルコキシラジカル、ペルオキ
シラジカル等のフリーラジカル、有機過酸化物も含まれ
る。これらの中ではヒドロキシラジカルが最も強力な酸
化作用を有すると言われている。
これらの活性酸素の発生機序はよく判かっていない
が、大気汚染物質、薬物などの環境的なもののほかスト
レス、虚血によっても発生すると言われている。
生体中の脂質、蛋白質、核酸が活性酸素にさらされる
と、脂質の場合は主として細胞膜が、蛋白質の場合は酵
素やレセプタが変性し、核酸の場合はガン化をを引き起
こす等の病変を引き起こすと考えられている。
特に脂質の場合は、生成された過酸化脂質自体も毒で
あり、次々と隣接した脂質を酸化してゆくため細胞膜が
破壊されてしまうことになる。
これら活性酸素(フリーラジカル)を除去するための
ラジカルスカベンジャーとして、酵素的に働くもの(SO
D、カタラーゼ、グルタチオンペルオキシダーゼ等)や
非酵素的に働くもの(アルコルビン酸、ユビノキノン、
アルブキン等)が知られている。
従来の技術 本発明における一般式(I)で示される化合物、その
非毒性塩、酸付加塩およびその水和物は、本願出人が、
先に出願した特開昭55−313号および同57−131769号明
細書中に開示されている。その中で、当該化合物はトロ
ンボキサンA2生合成阻害作用を有し、そのためにこれに
起因する種々の疾患、例えば、炎症、高血圧、血栓、心
臓疾患、喘息などの治療剤として有用であることが示さ
れている。
本発明の目的 本発明者らは、活性酸素の産生を抑制する作用を有す
る化合物を見出すべく鋭意検討した結果、前記の式
(I)で示されるイミダゾリルメチルケイ皮酸が目的を
達成することを見出し、本発明を完成した。
さらに、活性酸素の産生を抑制することによりメチル
グアニジンの生成が抑制されることが明らかである。
これらの薬効は、先の本出願人らの出願(特開昭55−
313号および同57−131769号)からは予想できない作用
である。
発明の構成 本発明は式 で示される4−(1−イミダゾリルメチル)ケイ皮酸、
その非毒性の塩、酸付加塩またはそれらの水和物を有効
成分として含有する薬剤、より具体的には、 活性酸素産生抑制剤、および メテルグアニジン生成抑制剤に関する。
塩 一般式(I)で示される化合物は、公知の方法で相当
する塩に変換される。塩は毒性のない、水溶性のものが
好ましい。適当な塩としてはアルカリ金属(カリウム、
ナトリウム等)の塩、アルカリ土類金属(カルシウム、
マグネシウム等)の塩、アンモニウム塩、薬学的に許容
される有機アミン(テトラメチルアンモニウム、トリエ
チルアミン、メチルアミン、ジメチルアミン、シクロペ
チルアミン、ベンジルアミン、フェネチルアミン、ピペ
リジン、モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、
トリス(ヒドロキシメチル)アミン、リジン、アルギニ
ン、N−メチル−D−グルカミン等)の塩が挙げられ
る。好ましくは、ナトリウム塩である。
また、式(I)で示される化合物の非毒性の酸付加塩
としては、塩酸塩、臭化水素酸塩、硫酸塩、リン酸塩、
硝酸塩のような無機酸塩、または酢酸塩、乳酸塩、クエ
ン酸塩、安息香酸塩、メタンスルホン酸塩、エタンスル
ホン酸塩、ベンゼルスルホン酸塩、トルエンスルホン酸
塩、イセチオン酸塩、グルクロン酸塩、グルコン酸塩の
ような有機酸塩が挙げられる。好ましくは、塩酸塩であ
る。
さらに、塩には、上記の塩、酸付加塩の安定な水和物
(塩酸塩一水和物等)も含まれる。
式(I)で示される本発明化合物、その非毒性塩、非
毒性酸付加塩、および水和物の製造方法については、特
開昭55−313号および同57−131769号明細書に詳しく記
載されている。
発明の効果 本発明化合物は、後に記載した実験で明らかな様に、
生体内での活性酸素の産生を強く抑制するため、活性酸
素の産生に起因する種々の疾患の予防と治療に有用であ
る。
活性酸素(フリーラジカル)は、生体組織に対して、
主として、脂質を過酸化脂質に変えることで、細胞
(膜)を変性、破壊するとともに細胞中で行なわれてい
る生命活動を阻害する。
このため、細胞変性、細胞壊死により、種々の疾患が
発生する。例えば、動脈硬化、虚血性心疾患、脳血管障
害、脳卒中、胃粘膜障害、腸粘膜障害、肝臓障害(薬物
性肝障害等)、糖尿病、腎障害(腎不全等)等が挙げら
れる。
式(I)で示される本発明化合物は、活性酸素産生抑
制作用を有するため、上記の疾患の治療や予防に有用で
ある。
また、活性酸素は、発ガン過程のプロモーションによ
るガン細胞の増殖、イニシエーションにおける発ガン物
質のフリーラジカル化に関与していると言われており、
活性酸素の産生を抑制することにより、ガンの発生、増
殖が抑えられると考えられる。
式(I)で示される化合物は、活性酸素産生抑制作用
を有するため、ガンの発生、増殖を抑制しうる。
さらに、本発明化合物は活性酸素の産生を抑制する結
果、強力な尿毒物質であるメチルグアニジンの生成を抑
制する作用を有し、腎不全の進行遅延、進行抑制、血液
の透析時期を遅らせる効果、腎機能低下改善、腎予備力
温存、尿毒発生抑制の効果を有する。
式(I)で示される化合物、その非毒性の塩、酸付加
塩またはその水和物を上記の目的で用いるには通常全身
的あるいは局所的に、経口または非経口で投与される。
投与量は年令、体重、症状、治療効果、投与方法、処理
時間等により異なるが、通常成人ひとり当り、1日につ
き10mg〜2000mg、好ましくは100mg〜1000mgの範囲で1
日1回から数回に分け経口投与されるかまたは成人ひと
り当り、1日につき1mg〜1000mgの範囲で、1日1回か
ら数回に分け静脈内投与されるかまたは1日1時間〜24
時間の範囲で静脈内持続投与される。もちろん前記した
ように、投与量は種々の条件で変動するので、上記投与
量範囲より少ない量で十分な場合もある。
本発明による経口投与のための固体組成物としては、
錠剤、散剤、顆粒剤等が含まれる。このような固体組成
物においては、ひとつまたはそれ以上の活性物質が、少
なくともひとつの不活性な希釈剤、例えば乳糖、マンニ
トール、ブドウ糖、ヒドロキシプロピルセルロース、微
結晶セルロース、デンプン、ポリビニルピロリドン、メ
タケイ酸アルミン酸マグネシウムと混合される。組成物
は、常法に従って、不活性な希釈剤以外の添加剤、例え
ばステアリン酸マグネシウムのような潤滑剤や繊維素グ
リコール酸カルシウムのような崩壊剤、ラクトースのよ
うな安定化剤、グルタミン酸またはアスパラギン酸のよ
うな溶解補助剤を含有していてもよい。錠剤または丸剤
は必要により白糖、ゼラチン、ヒドロキシプロピルセル
ロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロースフタレー
トなどの胃溶性あるいは腸溶性物質のフィルムで被膜し
てもよいし、また2以上の層で被膜してもよい。さらに
ゼラチンのような吸収されうる物質のカプセルとしても
よい。
経口投与のための液体組成物は、薬剤的に許容される
乳濁剤、溶液剤、懸濁剤、シロップ剤、エリキシル剤等
を含み、一般的に用いられる不活性な希釈剤、例えば精
製水、エタノールを含む。この組成物は不活性な希釈剤
以外に湿潤剤、懸濁剤のような補助剤、甘味剤、風味
剤、芳香剤、防腐剤を含有していてもよい。
経口投与のためのその他の組成物としては、ひとつま
たはそれ以上の活性物質を含み、それ自体公知の方法に
より処方されるスプレー剤が含まれる。
本発明による非経口投与のための注射剤としては、無
菌の水性または非水性の溶液剤、懸濁剤、乳濁剤を包含
する。水性の溶液剤、懸濁剤としては、例えば注射用蒸
留水及び生理食塩水が含まれる。非水溶性の溶液剤、懸
濁剤としては、例えばプロピレングリコール、ポリエチ
レングリコール、オリーブ油のような植物油、エタノー
ルのようなアルコール類、ポリソルベート80等がある。
このような組成物は、さらに防腐剤、湿潤剤、乳化剤、
分散剤、安定化剤(例えば、ラクトース)、溶解補助剤
(例えば、グルタミン酸、アスパラギン酸)のような補
助剤を含んでもよい。これらは例えばバクテリア保留フ
イルターを通す濾過、殺菌剤の配合または照射によって
無菌化される。これらはまた無菌の固体組成物を製造
し、使用前に無菌水または無菌の注射用溶媒に溶解して
使用することもできる。
実験例、実施例 以下、実験例及び実施例により本発明をさらに詳細に
説明するが、本発明はこれらの実験例及び実施例に限定
されるものではない。
実験例1 ラット遊離肝細胞における活性酸素の産生抑制作用: 実験系の意義 クレアチニンは、活性酸素の関与により酸化され、最
終的にメチルグアニジンに分解されると考えられている
ので、この実験系で最終生成物であるメチルグアニジン
の生成量を測定することにより、活性酸素の産生量の指
標とする[Kidney International,32(22),229(198
7)、および腎と透析Vol24No.2,77(1988)参照]。
実験方法 体重300〜350gのウィスター(Wister)系ラットを用
いて、Berry−Friedの方法を用いて、単離肝細胞浮遊液
を得た[J.Cell Boil.,43,506(1969)参照]。
上記の方法にて得た単離肝細胞(1×107〜2×10
7個)を6mlのKrebs−Henseleit重炭酸バッファに浮遊さ
せ酸素(95%)−二酸化炭素(5%)の混合ガスの存在
下で6時間振とう培養した。但し、Krebs−Henseleit重
炭酸バッファには牛血清アルブシン(終濃度3%)、10
mM乳酸ナトリウムおよび終濃度200mg/dlのクレアチニン
が添加してあり、本発明化合物を濃度を変てこのバッフ
ァに加えて肝細胞のクレアチニンからメチルグアニジン
への変換速度に対する効果を調べた。なおこの際バッフ
ァに本発明者らが活性酸素の産生促進作用を見出したピ
ューロマイシンアミノタクレオシド(ラットにネフロー
ゼを惹起する物質として知られている)を存在させた場
合と存在させない場合について検討を加えた。
培養後、トリクロロ酢酸(100%wt/V;0.6ml)を加え
て、反応を終了し、0℃1700Gでの15分間の遠心分離に
より得た上清0.25ml中のメチルグアニジンの生成量をHP
LCにより測定し、活性酸素産生の指標とした。この結果
を第1図に示す。
考察 第1図から、本発明化合物は無添加時に比べ、ピュー
ロマイシンアミノスクレオシドの存在下および非存在下
で、ともに、有意にメチルグアニジンの精製を抑制し、
活性酸素の産生を抑制していることがわかる。
実験例2 急性毒性(LD50)試験: 実験方法 a) 経口投与:6週令のSD系雄性ラットを1群10匹とし
て用いた。本発明化合物は蒸留水に溶解し、経口投与し
た。観察期間は14日間とした。
b) 静脈内投与:6週令のSD系雄性ラットを一群10匹と
して用いた。本発明化合物は生理食塩水に溶解し、静脈
内投与した、観察期間は14日間とした。
この結果を表1に示す。
考察 表1からわかるように、本発明化合物の毒性は経口、
静脈内投与のいずれでも非常に低いものであり、医薬品
として使用するのに十分安全であることが確認された。
実施例1 以下の各成分を常法により混合したのち、打錠し、一
錠中に200mgの活性成分を含有する錠剤1000錠を得た。
・4−(1−イミダゾリルメチル)ケイ皮酸塩酸塩一水
和物 …100g ・乳糖 … 48g ・カルボキシメチルセルロースカルシウム … 10g ・微結晶セルロース … 40g ・ステアリン酸カルシウム … 2g 実施例2 以下の各成分を常法により混合したのち、5mlずつア
ンプルに充てんし、滅菌後、常法により凍結乾燥し、一
アンプル中に20mgの活性成分を有するアンプル100本を
得た。
・4−(1−イミダゾリルメチル)ケイ皮酸ナトリウム
塩 … 2g ・無水クエン酸 …200mg ・蒸留水 …500ml
【図面の簡単な説明】
第1図は肝細胞におけるメチルグアニジン産生に対する
本発明化合物の抑制効果を示すグラフである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 成田 光陽 千葉県千葉市高洲2―3―17 (72)発明者 青柳 一正 千葉県千葉市小倉台3丁目28―12 (56)参考文献 特開 昭57−131769(JP,A) 特開 昭63−45257(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61K 31/415 CA(STN)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 式 で示される4−(1−イミダゾリルメチル)ケイ皮酸、
    その非毒性の塩、酸付加塩またはそれらの水和物を有効
    成分として含有する活性酸素産生抑制剤。
  2. 【請求項2】 式 で示される4−(1−イミダゾリルメチル)ケイ皮酸、
    その非毒性塩、酸付加塩またはそれらの水和物を有効成
    分として含有するメチルグアニジン生成抑制剤。
JP1033629A 1989-02-15 1989-02-15 4―(1―イミダゾリルメチル)ケイ皮酸を有効成分として含有する薬剤 Expired - Fee Related JP2808294B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1033629A JP2808294B2 (ja) 1989-02-15 1989-02-15 4―(1―イミダゾリルメチル)ケイ皮酸を有効成分として含有する薬剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1033629A JP2808294B2 (ja) 1989-02-15 1989-02-15 4―(1―イミダゾリルメチル)ケイ皮酸を有効成分として含有する薬剤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02215718A JPH02215718A (ja) 1990-08-28
JP2808294B2 true JP2808294B2 (ja) 1998-10-08

Family

ID=12391746

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1033629A Expired - Fee Related JP2808294B2 (ja) 1989-02-15 1989-02-15 4―(1―イミダゾリルメチル)ケイ皮酸を有効成分として含有する薬剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2808294B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0656669A (ja) * 1992-06-11 1994-03-01 Asahi Breweries Ltd 活性酸素消去作用を持つプテリン誘導体製剤
JPH07188024A (ja) * 1993-12-27 1995-07-25 Asahi Breweries Ltd 脳循環障害治療剤

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02215718A (ja) 1990-08-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0430045B1 (en) Ascorbic acid tocopheryl phosphate diesters for inhibition of Maillard's reaction
US4451454A (en) Prophylaxis and treatment of thromboembolic disorders in man and in warm-blooded animals with bicarbonate salts of alkali metals
WO2002003996A1 (en) Use of dammarane-type tritepenoid saporins
EA015132B1 (ru) Лекарственное средство для лечения вирусных инфекций
JP2808294B2 (ja) 4―(1―イミダゾリルメチル)ケイ皮酸を有効成分として含有する薬剤
RU2275906C2 (ru) Средство для лечения болезни паркинсона, включающее в качестве активного ингредиента соединение, улучшающее астроцитную функцию
US6232343B1 (en) Ophthalmic preparations
EP0132994B1 (en) Compounds for lowering lipid levels
JP4178405B2 (ja) 脳虚血疾患治療剤
US20200323892A1 (en) Methods for treatment using small molecule potassium-sparing diuretics and natriuretics
JPH10101556A (ja) ファクターd阻害剤
HU214716B (hu) Eljárás 1,2-naftokinon-2-szemikarbazont vagy sóit tartalmazó, belhámsejtek proliferációját gyorsító, nitrogén-monoxid szintázokat gátló hatású gyógyászati készítmények előállítására
JP2828474B2 (ja) 活性酸素産生抑制剤
CA2167763A1 (fr) Derives de mercaptoalcanoyldipeptides, leur procede de preparation et les compositions pharmaceutiques qui les contiennent
JPH0952831A (ja) 急性腎不全治療・予防剤
EP0410652B1 (en) Use of 15-keto-prostanoic acid derivatives in the manufacture of a medicament for improvement of excretion of potassium ion
BE1004874A4 (fr) Depresseur de l'inhibiteur de l'alpha2-plasmine.
BE896621A (fr) Nouvelle utilisation therapeutique d'analogues de prostaglandines
JP2004189714A (ja) すい臓炎の治療と予防ならびに肝臓再生機能の誘導のための薬剤
JP2665564B2 (ja) 細胞防護剤
JPH0952843A (ja) 急性腎不全治療剤
EP0415564B1 (en) Use of prostanoic acid derivaties for the manufacture of a medicament for improvement of excretion of nonprotein nitrogen into the intestine
JP4925406B2 (ja) 糖尿病性腎症の予防及び/又は治療剤
EP0621779B1 (fr) Lysinate d'indomethacine pour l'utilisation therapeutique en ophtalmologie
JPH02262516A (ja) グアニジノ安息香酸誘導体を有効成分として含有する抗レトロウイルス剤

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees