JP2807596B2 - 画像形成装置の帯電装置 - Google Patents

画像形成装置の帯電装置

Info

Publication number
JP2807596B2
JP2807596B2 JP4175006A JP17500692A JP2807596B2 JP 2807596 B2 JP2807596 B2 JP 2807596B2 JP 4175006 A JP4175006 A JP 4175006A JP 17500692 A JP17500692 A JP 17500692A JP 2807596 B2 JP2807596 B2 JP 2807596B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
charging
roller
charging roller
charging device
forming apparatus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP4175006A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05341629A (ja
Inventor
幸人 西尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Consejo Superior de Investigaciones Cientificas CSIC
Original Assignee
Consejo Superior de Investigaciones Cientificas CSIC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority to JP4175006A priority Critical patent/JP2807596B2/ja
Application filed by Consejo Superior de Investigaciones Cientificas CSIC filed Critical Consejo Superior de Investigaciones Cientificas CSIC
Priority to DE69328204T priority patent/DE69328204T2/de
Priority to DE69328203T priority patent/DE69328203T2/de
Priority to EP97102003A priority patent/EP0775945B1/en
Priority to EP97101984A priority patent/EP0777156B1/en
Priority to DE69315470T priority patent/DE69315470T2/de
Priority to EP93106264A priority patent/EP0567023B1/en
Priority to US08/050,570 priority patent/US5398102A/en
Publication of JPH05341629A publication Critical patent/JPH05341629A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2807596B2 publication Critical patent/JP2807596B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真技術を応用し
て成る複写機、プリンタ、ファクシミリ等の機器の主要
部を形成する画像形成装置の帯電装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、複写機等の電子写真技術を応用
した機器の画像形成装置には、感光体(あるいは像担持
体)表面を帯電させる帯電装置がある。従来、このよう
な帯電装置には各種の装置があるが、この装置に関し
て、導電性繊維で構成された帯電部材を用い、当該導電
性繊維の先端を感光体表面に接触させて、感光体表面を
帯電させる方法が「特開昭55−29837−帯電器」
により提案されている。
【0003】前記帯電部材の構成としてアルミニウム等
の導電性基板上に繊維を接着させたものや、導電性芯部
材に導電性繊維を巻き付けたものなどが考案されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、帯電部
材に導電性繊維体を用いたものは、その構成をどのよう
なものにしても、帯電部材を感光体表面(像担持体表
面)に長時間接触させることにより、クリーニングブレ
ードで除去されずに感光体表面上に残った残留トナーな
どが帯電部材の導電性繊維の先端(例えば毛先)に付着
し、その結果、先端にトナーなどが付着したまま導電性
繊維が感光体表面上を相対的に摺動するため、感光体表
面に傷を付けたり、接触部において異常放電や放電不良
が発生して、はけ目状やスジ状の帯電ムラが画像上に発
生し画質を劣化させたりする原因となっているという問
題点がある。又、帯電部材を感光体表面に長時間接触さ
せることにより、帯電部材の導電性繊維部が感光体回転
方向に傾斜することによる「繊維のへたり」が生じ、導
電性繊維が感光体表面と均一に接触しなくなって帯電が
不均一となり、帯電ムラが発生する場合があるという問
題点がある。
【0005】さらに又、導電性繊維の先端にトナーが付
着することにより、帯電部材自体の耐久性を劣化させて
しまう要因にもなっているという問題点がある。本発明
の目的は、上記従来の問題点を解決し、良質の画像を得
ることができる安価で耐久性のある画像形成装置の帯電
装置を提供することにある。
【0006】本発明においては上述の目的を達成するた
め、電子写真技術を応用したものにおいて、少なくとも
表面が導電性繊維で構成された帯電ローラと、この帯電
ローラの長手方向に沿って設けられ、該帯電ローラと均
一に接触・離間が自在な汚れ防止部材と、上記帯電ロー
ラが感光体に接触する帯電装置の動作時には、上記汚れ
防止部材を該帯電ローラ表面の導電性繊維に均一に接触
させて該導電性繊維の表面をクリーニングし、上記帯電
装置の非動作時には、上記汚れ防止部材を上記帯電ロー
ラから離間させる作動手段とを含み、上記汚れ防止部材
は、上記帯電ローラの導電性繊維を相対的にはたくクリ
ーニング部と、このクリーニング部の両端部にそれぞれ
一体的に形成され、上記帯電装置の非動作時に上記感光
体の非帯電部に接触して該感光体から上記帯電ローラを
離間させる一対の支持部とを含んでなることを特徴とし
ている。なお、上記汚れ防止部材は、上記支持部の端部
に一体的に設けられた固定軸を備え、上記作動手段は、
該固定軸に取り付けられ、上記帯電装置の動作時に短径
部で上記帯電ローラを支持するとともに、該導電性繊維
に上記クリーニング部を接触させ、該帯電装置の非動作
時には長径部で該帯電ローラを支持し、かつ上記感光体
の非帯電部に上記各支持部を接触させる楕円コロと、こ
の楕円コロを回転させるソレノイドとを含んでなること
が好ましい。
【0007】
【作用】上記のような構成としたので装置の動作時には
導電性繊維に付着した残留トナーや異物を汚れ防止部材
によりはたき落すと共に、装置の非動作時には導電性繊
維を直立状態とすることができる。
【0008】
【実施例】本発明の一実施例を図面を参照して説明す
る。図1は本発明の実施例に係る帯電装置の要部斜視図
であり、図1の(a)は画像形成装置の動作時の状態を
示し、図1の(b)は画像形成装置の非動作時の状態を
示す。又図2は本発明の主要構成要素の一つである汚れ
防止部材を示している。
【0009】図1に示すように、帯電装置は、主に帯電
ローラ5と、汚れ防止部材25とを有する。即ち、帯電
ローラ5は、導電性基材5bと、この導電性基材5bを
内包してその表面に設けられた導電性繊維のブラシ又は
布から成る導電性繊維部5aとにより構成されている。
また、汚れ防止部材25は、図1及び図2に示すよう
に、両端部の固定軸25c,25dと、これら固定軸2
5c,25dから離れた一対の支持部25bと、長いク
リーニング部25aと順に長く一体的に備え、帯電ロー
ラ5の長手軸方向及び感光体1の長手方向に折曲形状に
設けられている。さらにまた、帯電ローラ5及び汚れ防
止部材25の作動用の部材として、ソレノイド21、ス
プリング22、バー23、及び楕円コロ24が設けられ
ている。なお、感光体ドラム1は、軸方向中央部が感光
層である帯電部分1aと,軸方向両端部がアルミニウム
ドラムからなる非帯電部分1bとからなっている。
【0010】帯電装置の動作時には図1の(a)に示す
ようにソレノイド21が働き、スプリング22を引き伸
してバー23を引き下げることによって楕円コロ24が
回転し、楕円コロ24の短径方向で帯電ローラ5を支
え、さらに楕円コロ24を介してバー23に接続されて
いる汚れ防止部材25を回転させる。
【0011】汚れ防止部材25の回転によって汚れ防止
部材25の支持部25bの部分が感光体1の非帯電部分
1bのアルミニウムドラムからはずれるので、図1の
(a)に示すように帯電ローラ5が下方に移動し、帯電
ローラ5表面の導電性繊維部5aが感光体1の感光層1
aと接触するとともに、汚れ防止部材のクリーニング部
25aの部分が感光体1と共に回転する導電性繊維部5
aを相対的にはたくことになる。
【0012】次に帯電装置の停止時には、図1の(b)
に示すようにソレノイド21が停止し、スプリング22
がバー23を引き上げ楕円コロ24が回転し、楕円コロ
24の長径方向で帯電ローラ5を支え、さらに汚れ防止
部材25が回転することによってこの支持部25bの部
分が感光体1の非帯電部1bのアルミニウムドラムと接
触して帯電ローラ5を押し上げ、感光体1と帯電ローラ
5は離間される。
【0013】次に、本発明の帯電装置を設けた画像形成
装置の具体的な実施例を図3により説明する。該画像形
成装置においては、先ず図示していないホストコンピュ
ータより画像データがコントローラ基盤16に送られて
くる。この際、エンジンコントローラ17から画像を形
成するための各工程をスタートさせる信号が出力され、
この信号が出力されることによりあらかじめ入力されて
いる工程に従って各工程ごとに作動する。
【0014】具体的な各工程についての動作説明を列挙
する。まず、給紙ローラ8により紙が送り込まれ搬送ロ
ーラ9及び10によりレジストローラ11まで運ばれ
る。
【0015】このとき、表面が導電性繊維で構成された
帯電ローラ5に電圧が印加され、帯電ローラ5は、感光
体1に接触してその表面を均一に所望の電位に帯電させ
る。
【0016】また、現像器2ではマグネットローラ2d
上のトナーが所定の濃度になるようにトナータンク2e
からトナーが供給されミキサー2cで攪拌される。
【0017】このとき、トナーは感光体1の帯電電位と
同極性に帯電され、マグネットローラ2dに感光体1の
帯電電位に近い電圧を印加することにより、露光書き込
みヘッド6により光を照射された感光体1の表面部分に
トナーが付着し現像する。
【0018】レジストローラ11の手前まで送り込まれ
ている紙は、感光体1の画像位置に対応するようにタイ
ミングをとって転写ローラ3に送られ、感光体1上の現
像画像が転写された後、ヒートローラ12aと圧力ロー
ラ12bの間を通過することにより転写画像が定着さ
れ、搬送ローラ13及び排紙ローラ14により排出され
る。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、少なくと
も表面が導電性繊維で構成された帯電ローラと、この帯
電ローラの長手方向に沿って設けられ、帯電ローラと均
一に接触・離間が自在な汚れ防止部材と、帯電ローラが
感光体に接触する帯電装置の動作時には、汚れ防止部材
を帯電ローラ表面の導電性繊維に均一に接触させて導電
性繊維の表面をクリーニングし、帯電装置の非動作時に
は、汚れ防止部材を帯電ローラから離間させる作動手段
とを含み、汚れ防止部材は、帯電ローラの導電性繊維を
相対的にはたくクリーニング部と、このクリーニング部
の両端部にそれぞれ一体的に形成され、帯電装置の非動
作時に感光体の非帯電部に接触して感光体から帯電ロー
ラを離間させる一対の支持部とを含んでなるので、帯電
装置の動作時に帯電ローラ表面の導電性繊維に付着した
残留トナーや異物を簡易な構成の汚れ防止部材のクリー
ニング部がはたき落とす。したがって、従来の帯電ロー
ルの導電性繊維が残留トナーを付着したまま感光体の像
担持表面に接触することによって発生していた帯電ム
ラ、及び感光体表面への傷の発生を簡素な構成で防止し
て良質の画像を得ることができる。
【0020】また、帯電装置の非動作時には導電性繊維
を感光体より離間し直立状態とすることにより繊維のへ
たりを防ぎ、これによる帯電ムラの発生を防止すると共
に、繊維及び装置の耐久性を向上させることができるほ
か、安価で確実な帯電装置を提供することができる等の
優れた効果が得られる。さらに、一対の支持部の折り曲
げ長さ等を適宜調整すれば、感光体から帯電ローラを簡
単な構成で大きく離間させることが可能になるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の「画像形成装置の帯電装置」の要部斜
視図で、図1の(a)は装置の動作時の状態を示し、図
1の(b)は装置の停止時の状態を示す説明図である。
【図2】本発明の主要構成要素の一つである「汚れ防止
部材」の構成説明図である。
【図3】画像形成装置の縦断面図である。
【符号の説明】
1 感光体 1a 帯電部分の感光層 1b 非帯電部分のアルミニウムドラム 3 転写ローラ 5 帯電ローラ 5a 導電性繊維部 5b 導電性基材 21 ソレノイド 22 スプリング 23 バー 24 楕円コロ 25 汚れ防止部材 25a クリーニング部 25b 支持部 25c,25d 固定軸

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子写真技術を応用した画像形成装置の
    帯電装置において、少なく とも表面が導電性繊維で構成された帯電ローラ
    と、この帯電ローラの長手方向に沿って設けられ、該
    電ローラと均一に接触・離間が自在な汚れ防止部材と
    記帯電ローラが感光体に接触する帯電装置の動作時に
    は、上記汚れ防止部材を該帯電ローラ表面の導電性繊維
    に均一に接触させて該導電性繊維の表面をクリーニング
    し、上記帯電装置の非動作時には、上記汚れ防止部材
    上記帯電ローラから離間させる作動手段とを含み、 上記汚れ防止部材は、上記帯電ローラの導電性繊維を相
    対的にはたくクリーニング部と、このクリーニング部の
    両端部にそれぞれ一体的に形成され、上記帯電装置の非
    動作時に上記感光体の非帯電部に接触して該感光体から
    上記帯電ローラを離間させる一対の支持部とを含んでな
    ことを特徴とする画像形成装置の帯電装置。
  2. 【請求項2】 上記汚れ防止部材は、上記支持部の端部
    に一体的に設けられた固定軸を備え、 上記作動手段は、該固定軸に取り付けられ、上記帯電装
    置の動作時に短径部で上記帯電ローラを支持するととも
    に、該導電性繊維に上記クリーニング部を接触させ、該
    帯電装置の非動作時には長径部で該帯電ローラを支持
    し、かつ上記感光体の非帯電部に上記各支持部を接触さ
    せる楕円コロと、この楕円コロを回転させるソレノイド
    とを含んでなる請求項1記載の画像形成装置の帯電装
    置。
JP4175006A 1992-04-21 1992-06-10 画像形成装置の帯電装置 Expired - Fee Related JP2807596B2 (ja)

Priority Applications (8)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4175006A JP2807596B2 (ja) 1992-06-10 1992-06-10 画像形成装置の帯電装置
DE69328203T DE69328203T2 (de) 1992-04-21 1993-04-16 Elektrophotographisches Kopiergerät
EP97102003A EP0775945B1 (en) 1992-04-21 1993-04-16 Electrophotographic copier
EP97101984A EP0777156B1 (en) 1992-04-21 1993-04-16 Electrophotographic copier
DE69328204T DE69328204T2 (de) 1992-04-21 1993-04-16 Elektrophotographisches Kopiergerät
DE69315470T DE69315470T2 (de) 1992-04-21 1993-04-16 Elektrofotografisches Kopiergerät und Auflademittel dafür
EP93106264A EP0567023B1 (en) 1992-04-21 1993-04-16 Electrophotographic copier and charging means used therefor
US08/050,570 US5398102A (en) 1992-04-21 1993-04-21 Electrophotographic copier and charging means used therefor

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4175006A JP2807596B2 (ja) 1992-06-10 1992-06-10 画像形成装置の帯電装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05341629A JPH05341629A (ja) 1993-12-24
JP2807596B2 true JP2807596B2 (ja) 1998-10-08

Family

ID=15988570

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4175006A Expired - Fee Related JP2807596B2 (ja) 1992-04-21 1992-06-10 画像形成装置の帯電装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2807596B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR0163809B1 (ko) * 1994-09-01 1999-03-20 켄지 히루마 화상형성장치

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59204860A (ja) * 1983-05-09 1984-11-20 Fuji Xerox Co Ltd 複写機のブラシ帯電装置
JPS60168148U (ja) * 1984-04-17 1985-11-08 富士ゼロックス株式会社 ブラシ帯電装置
JPH04152380A (ja) * 1990-10-17 1992-05-26 Ricoh Co Ltd 潜像担持体のクリーニング装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05341629A (ja) 1993-12-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH09179471A (ja) トナー粒子のクリーニング装置及び方法
JPH0535167A (ja) 像保持部材、それを用いたプロセスカートリツジ 及び画像形成装置
JP4307207B2 (ja) 画像形成装置
JP2807596B2 (ja) 画像形成装置の帯電装置
US5805962A (en) Auxiliary charging device of electrophotography printing apparatus
JP3940158B2 (ja) 画像形成装置
JP3337294B2 (ja) 電子写真装置
JP3852225B2 (ja) 画像形成装置
JP3234103B2 (ja) 電子写真装置のクリーニング装置
JP3382431B2 (ja) 電子写真装置
JP2002244442A (ja) クリーニング装置及び画像形成装置
JP2003167416A (ja) 画像形成装置及びプロセスカートリッジ
KR100341787B1 (ko) 화상형성장치
JPH11143183A (ja) 画像形成装置の帯電装置
JPH10268728A (ja) 画像形成装置
JP3196525B2 (ja) 画像形成装置
JPH07199602A (ja) 画像形成装置
JPH07261518A (ja) 帯電ローラのクリーニング装置
JP2005114802A (ja) 画像形成装置および画像形成方法
JPH0792767A (ja) 画像形成装置
JP3204757B2 (ja) 画像形成装置におけるフィルミング除去装置
JPH1048967A (ja) 画像形成装置
JPH09179375A (ja) 画像形成装置
JPH1039640A (ja) 画像形成装置
JP2000181199A (ja) クリーニング装置を有する帯電装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070724

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080724

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080724

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090724

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100724

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees