JP2806820B2 - コンロッドキャップの鍛造成形方法およびその装置 - Google Patents

コンロッドキャップの鍛造成形方法およびその装置

Info

Publication number
JP2806820B2
JP2806820B2 JP6318395A JP6318395A JP2806820B2 JP 2806820 B2 JP2806820 B2 JP 2806820B2 JP 6318395 A JP6318395 A JP 6318395A JP 6318395 A JP6318395 A JP 6318395A JP 2806820 B2 JP2806820 B2 JP 2806820B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
forging
work
connecting rod
rod cap
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP6318395A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08257670A (ja
Inventor
公夫 百瀬
吉郎 秋山
公治 須藤
浩之 和田
秀一 山根
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP6318395A priority Critical patent/JP2806820B2/ja
Publication of JPH08257670A publication Critical patent/JPH08257670A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2806820B2 publication Critical patent/JP2806820B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、第1の型と第2の型と
を相対的に変位させることにより、該第1の型と第2の
型との間に保持された棒状のワークを挟圧して、成形さ
れたコンロッドキャップを得る鍛造成形方法およびその
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンロッドキャップを鍛造成形す
るための鍛造成形方法は、図7aに示すようなワーク6
0に対して鍛造成形を施し、図7bに示すように、切片
62によって連結された2つの成型品64a、64bを
得る。次に、これらの連結された成型品64a、64b
の前記切片62を切断して図7cに示すような個々のコ
ンロッドキャップの成型品64a、64bを得ていた。
【0003】しかしながら、上記の従来の鍛造成形方法
では、バリ状の切片62によって2つの成型品64a、
64bが連結されているために成型品の歩留まりが低下
し、また、切片62の切断工程が必要なために加工時間
がかかり、生産効率が悪いという問題があった。
【0004】そこで、このような問題を解決するため
に、実開昭56−169941公報に開示されているよ
うに、型孔を有する第1の型と、第1型に対して相対的
に変位する第2の型とを備え、第1型と第2型とを相対
的に変位させることにより第2型が第1型の型孔に進入
し、第1型と第2型で保持された棒状のワークを挟圧し
てコンロッドキャップを得る鍛造成形が提案されてい
る。この鍛造成形方法によれば、コンロッドキャップを
一個ずつ成形することができ、また、バリが発生しない
ため、歩留まりが向上し、切断工程が不要となる等の利
点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術に係るコンロッドキャップの鍛造成形方法および
その装置では、図8に示すように、棒状のワーク66を
第1型68の型孔70に載置する際に、該ワーク66の
位置ずれが発生する懸念がある。そして、位置ずれが発
生した状態で第2の型72が下降して鍛造成形を施す
と、図9に示すように、コンロッドキャップの成型品7
4の一端部に欠肉部76が発生したり、他端部にバリ7
8が発生するという問題があった。
【0006】本発明は前記の課題を解決すべくなされた
ものであって、ワークの位置ずれが発生する懸念を払拭
し、欠肉部やバリの発生を防止することが可能なコンロ
ッドキャップの鍛造成形方法とその装置を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、第1の型と第2の型とを相対的に変位
させることにより、前記第1の型の型孔に前記第2の型
の一部を進入させ、前記第1の型と第2の型との間に保
持された棒状のワークを挟圧してコンロッドキャップを
成形する鍛造成形方法であって、前記ワークを前記第1
の型の段部に載置して仮位置決めする工程と、前記第1
の型と第2の型との相対的な変位作用下に前記第1の型
の段部で仮位置決めされたワークを湾曲させる一次鍛造
工程と、前記ワークを前記第1の型の段部から離脱させ
た後、前記第1の型と第2の型とのさらなる相対的な変
位作用下に前記ワークを挟圧して成型品を得る二次鍛造
工程と、を有することを特徴とする。
【0008】また、本発明は、第1の型と第2の型とを
相対的に変位させることにより、前記第1の型の型孔に
前記第2の型の一部を進入させ、前記第1の型と第2の
型との間に保持された棒状のワークを挟圧してコンロッ
ドキャップを成形する鍛造成形装置であって、前記第1
の型の型孔の入口にワークの両端部が係合する段部を設
け、前記段部が前記ワークの位置決め手段と、一次鍛造
部位とを構成し、前記第2の型の前進端と前記第1の型
との間で二次鍛造部位を構成することを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明によれば、所定の長さに成形された棒状
のワークの両端が第1の型の段部に係合するため、容易
に位置決めができ、位置ずれを防止することができる。
次に、第1の型と第2の型との相対的な変位作用下にワ
ークの中央部が第2の型に押圧されて一次鍛造が施さ
れ、ワークが湾曲して型孔に進入し、ワークの両端部は
型孔の壁面と摺動する。このとき、ワークの形状は中央
部を中心に対称となり、位置ずれが発生することなく型
孔の底部の二次鍛造部位に至る。その後、第1の型と第
2の型とのさらなる変位作用下に二次鍛造が施され、コ
ンロッドキャップが成形される。
【0010】
【実施例】本発明に係る鍛造成形方法について、それを
実施する装置との関係において好適な実施例を挙げ、添
付の図面を参照しながら以下詳細に説明する。
【0011】図1は、本実施例にかかるコンロッドキャ
ップ鍛造成形装置の断面図、図2は、図1のコンロッド
キャップ鍛造成形装置のII−II線断面図、図3〜図
6は、図1のコンロッドキャップ鍛造成形装置の使用方
法を説明する断面図である。
【0012】図1において、参照符号10は、本実施例
に係るコンロッドキャップ鍛造成形装置を示す。このコ
ンロッドキャップ鍛造成形装置10は、下型取付部材1
2を含み、この下型取付部材12の上面に孔部14aが
画成された台座14が固着される。該台座14の孔部1
4aに断面長方形状の第1の下型16が設けられる。該
第1下型16の下端部には外方へと水平方向に延在する
膨出部16aが形成され、該膨出部16aの外壁が前記
孔部14aの内壁と当接し、前記第1下型16は台座1
4の内部を上下に摺動自在に構成される。前記第1下型
16の下端に当接するノックアウトピン18が前記下型
取付部材12に画成された孔部12aを貫通して設けら
れる。前記ノックアウトピン18は図示しないアクチュ
エータ、すなわち、シリンダ等に連結されて上下動可能
に構成され、前記ノックアウトピン18が上昇すると前
記第1下型16は該ノックアウトピン18に押圧されて
前記台座14の内部を上昇し、前記ノックアウトピン1
8が下降すると前記第1下型16は前記台座14の内部
を自重で下降する。前記第1下型16の上面20はコン
ロッドキャップの外周の形状に画成される。前記第1下
型16を囲繞して中空状の第2の下型22が前記台座1
4の上部に固着される。前記第2下型22の型孔24は
前記第1下型16の断面と同じ長方形状に画成され、該
第1下型16の先端部は型孔24の内部に進入する。前
記型孔24の両側の壁面26a、26bには上方に指向
して外方へ拡大する斜面部28a、28bが形成され、
該斜面部28a、28bの上部に前記第2下型22の上
面から所定の深さの段部30a、30bがワークの位置
決め手段、および一次鍛造部位として形成される。該段
部30a、30bには垂直面32a、32bが形成さ
れ、該垂直面32aと垂直面32bとは前記壁面26a
と壁面26bとの間隔l1 より広い所定の間隔l2だけ
離間して構成される。前記垂直面32a、32bから前
記第2下型22の図において水平方向に延在して孔部3
4a、34bが画成され、該孔部34a、34bの内部
にリニアアクチュエータ、すなわち、シリンダ36a、
36bが配設される。該シリンダ36a、36bが付勢
されるとピストンロッド38a、38bの先端部が互い
に接近するように前記垂直面32a、32bから突出す
る。
【0013】前記第1と第2の下型16、22に対して
上型40が上下動自在に設けられる。前記上型40は前
記型孔24の内部に摺動並びに嵌合自在であり、該上型
40の壁面42a、42bは前記型孔24の壁面26
a、26bと摺動する。該上型40の先端部44は膨出
形成され、コンロッドキャップの内周の形状に対応して
いる。前記上型40の上部は上型取付部材46に押さえ
部材48を介して固着される。前記上型取付部材46は
前記下型取付部材12に対して相対的に変位し、従っ
て、上型40の先端部44は前記上型取付部材46の変
位に伴って前記型孔24に挿入し、該先端部44と前記
第1下型16の上面20とで二次鍛造部位が構成され
る。
【0014】本実施例に係るコンロッドキャップ鍛造成
形装置10は基本的には以上のように構成されるもので
あり、次にその動作について本実施例に係る鍛造成形方
法との関連で以下に説明する。
【0015】先ず、棒状のワーク50の両端部を段部3
0a、30bに載置する(図3参照)。このとき、ワー
ク50の長さは垂直面32aと垂直面32bの間隔l2
と同じか、僅かに短く成形され、ワーク50の両端部は
段部30a、30bと係合し、仮位置決めされる。次
に、シリンダ36a、36bを付勢すると、ピストンロ
ッド38a、38bが垂直面32a、32bから突出し
てワーク50の両端部を均等に押圧する。これにより、
ワーク50は第1と第2の下型16、22および上型4
0の中心に対して対称に位置決めされる。次いで上型取
付部材46の変位作用下に上型40が下降し、上型40
の先端部44がワーク50の中央部を押圧して一次鍛造
が施され、ワーク50は下方に湾曲し、ワーク50の両
端部は段部30a、30bから離脱して斜面部28a、
28bに架かる(図4参照)。上型40がさらに下降し
て型孔24に進入すると、ワーク50はさらに湾曲し、
ワーク50の両端部の間隔は型孔24の壁面26aと壁
面26bの間隔l1 と等しくなる。このとき、ワーク5
0の形状は中央部を中心に対称となっている。ワーク5
0の両端部は壁面26a、26bを摺動し、ワーク50
は中央部を中心に対称の状態を維持して型孔24の内部
に進入する。このため、ワーク50は成形中に位置ずれ
が発生することなく、型孔24の底部、すなわち二次鍛
造部位に至る。さらなる上型40の下降作用下に二次鍛
造が施され、ワーク50は第1下型16の上面20と上
型40の先端部44に挟圧され、コンロッドキャップが
鍛造成形される(図5参照)。
【0016】このように、鍛造成形が終了すると、上型
40は上昇する。そして、ノックアウトピン18が上昇
して第1下型16を押圧する。そのため、ワーク50は
第1下型16の上昇作用下に変位し、所定位置に到達す
る(図6参照)。このワーク50は図示しない把持装置
により把持されて次の工程に搬送される。
【0017】
【発明の効果】本発明に係るコンロッドキャップの鍛造
成形方法とその装置によれば、以下のような効果ならび
に利点が得られる。
【0018】下型に設けられた段部に棒状のワークの両
端部を係合させることでワークを位置決めし、上型の先
端部がワークの中央部を押圧してワークの両端部が下型
の型孔の壁面を摺動して進入するため、ワークの位置ず
れが発生することなく鍛造成形され、欠肉部やバリが発
生する懸念を払拭することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るコンロッドキャップ鍛造
成形装置の断面図である。
【図2】図1のコンロッドキャップ鍛造成形装置のII
−II線断面図である。
【図3】図1のコンロッドキャップ鍛造成形装置の使用
方法を説明する断面図である。
【図4】図1のコンロッドキャップ鍛造成形装置の使用
方法を説明する断面図である。
【図5】図1のコンロッドキャップ鍛造成形装置の使用
方法を説明する断面図である。
【図6】図1のコンロッドキャップ鍛造成形装置の使用
方法を説明する断面図である。
【図7】図7a〜図7cは、従来技術に係る鍛造成形方
法で成形されたコンロッドキャップの成型品である。
【図8】従来技術に係るコンロッドキャップ鍛造成形装
置の断面図である。
【図9】従来技術に係るコンロッドキャップ鍛造成形装
置で成形された成型品の断面図である。
【符号の説明】
10…コンロッドキャップ鍛造成形装置 16、22…下型 26a、26b…壁
面 28a、28b…斜面部 30a、30b…段
部 40…上型 50…ワーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 和田 浩之 埼玉県和光市本町8−1 本田技研工業 株式会社 埼玉製作所 和光工場内 (72)発明者 山根 秀一 埼玉県狭山市新狭山1−10−1 ホンダ エンジニアリング株式会社内 (56)参考文献 特開 平1−233034(JP,A) 特開 昭62−34643(JP,A) 実開 昭56−169941(JP,U) 特公 昭61−54503(JP,B2) 特公 平2−18658(JP,B2) 実公 昭58−18985(JP,Y2) 実公 昭62−45791(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B21K 1/76 B21J 5/06 B21J 13/02

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1の型と第2の型とを相対的に変位させ
    ることにより、前記第1の型の型孔に前記第2の型の一
    部を進入させ、前記第1の型と第2の型との間に保持さ
    れた棒状のワークを挟圧してコンロッドキャップを成形
    する鍛造成形方法であって、 前記ワークを前記第1の型の段部に載置して仮位置決め
    する工程と、 前記第1の型と第2の型との相対的な変位作用下に仮位
    置決めされたワークを前記第1の型の段部で湾曲させる
    一次鍛造工程と、 前記ワークを前記第1の型の段部から離脱させた後、前
    記第1の型と第2の型とのさらなる相対的な変位作用下
    に前記ワークを挟圧して成型品を得る二次鍛造工程と、 を有することを特徴とするコンロッドキャップの鍛造成
    形方法。
  2. 【請求項2】第1の型と第2の型とを相対的に変位させ
    ることにより、前記第1の型の型孔に前記第2の型の一
    部を進入させ、前記第1の型と第2の型との間に保持さ
    れた棒状のワークを挟圧してコンロッドキャップを成形
    する鍛造成形装置であって、 前記第1の型の型孔の入口にワークの両端部が係合する
    段部を設け、前記段部が前記ワークの位置決め手段と、
    一次鍛造部位とを構成し、前記第2の型の前進端と前記
    第1の型との間で二次鍛造部位を構成することを特徴と
    するコンロッドキャップの鍛造成形装置。
  3. 【請求項3】請求項2記載の鍛造成形装置において、 前記段部に一組のリニアアクチュエータを設け、該段部
    に載置されたワークの両端を前記リニアアクチュエータ
    で押圧して前記ワークの位置合わせを行うように構成す
    ることを特徴とするコンロッドキャップの鍛造成形装
    置。
  4. 【請求項4】請求項3記載の鍛造成形装置において、前
    記リニアアクチュエータはシリンダからなることを特徴
    とするコンロッドキャップの鍛造成形装置。
JP6318395A 1995-03-22 1995-03-22 コンロッドキャップの鍛造成形方法およびその装置 Expired - Fee Related JP2806820B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6318395A JP2806820B2 (ja) 1995-03-22 1995-03-22 コンロッドキャップの鍛造成形方法およびその装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6318395A JP2806820B2 (ja) 1995-03-22 1995-03-22 コンロッドキャップの鍛造成形方法およびその装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08257670A JPH08257670A (ja) 1996-10-08
JP2806820B2 true JP2806820B2 (ja) 1998-09-30

Family

ID=13221884

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6318395A Expired - Fee Related JP2806820B2 (ja) 1995-03-22 1995-03-22 コンロッドキャップの鍛造成形方法およびその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2806820B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115673204B (zh) * 2022-10-21 2023-10-03 江苏久祥汽车电器集团有限公司 一种连杆盖压扁装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08257670A (ja) 1996-10-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0850711B1 (en) Process and machine for forging rod-shaped article having deformed portion at an end thereof
CN211101140U (zh) 一种高精度的滑轨模具
JP2806820B2 (ja) コンロッドキャップの鍛造成形方法およびその装置
JPS6334737Y2 (ja)
JPH07100576A (ja) コンロッドの製造方法および装置
JP2818070B2 (ja) ウエブリブ形状品の成形方法および金型
JPH01157738A (ja) 管状の半製品銅合金部品の製造方法
JP3062109U (ja) 管継手本体の製造装置
JP2505232B2 (ja) 鍛造方法
JPH10193029A (ja) 鉛陽陰極端子の製造方法及びその装置
JPS6245791Y2 (ja)
JP2545277B2 (ja) コンロッドの閉塞鍛造装置
CN213915751U (zh) 一种高精度折弯模具
CN218460572U (zh) 一种金属铸件生产压射的冲头装置
JP2806821B2 (ja) 鍛造成形方法およびその装置
JPH03261Y2 (ja)
CN219683857U (zh) 一种电站高压阀体成型模具
CN214236102U (zh) 一种花键芯轴的镦粗装置
CN215032870U (zh) 一种五金冲压铆合精密模具
CN215918800U (zh) 一种汽车隔热罩多个空间角度冲孔模具
CN109676325B (zh) 一种大盘卡簧焊接冲凹一体机及成型方法
CN211758037U (zh) 一种异形钣金件成型模具
JPS6257414B2 (ja)
JPS6030980Y2 (ja) プレス金型によるフツク部品の曲げ装置
KR19990010196U (ko) 순차이송형 프레스 금형

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees