JP2802552B2 - 電子機器ユニットの冷却構造 - Google Patents

電子機器ユニットの冷却構造

Info

Publication number
JP2802552B2
JP2802552B2 JP3173361A JP17336191A JP2802552B2 JP 2802552 B2 JP2802552 B2 JP 2802552B2 JP 3173361 A JP3173361 A JP 3173361A JP 17336191 A JP17336191 A JP 17336191A JP 2802552 B2 JP2802552 B2 JP 2802552B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electronic device
room
cooling
electronic
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP3173361A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04371000A (ja
Inventor
貞雄 滝口
友信 渡辺
Original Assignee
株式会社日立テレコムテクノロジー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社日立テレコムテクノロジー filed Critical 株式会社日立テレコムテクノロジー
Priority to JP3173361A priority Critical patent/JP2802552B2/ja
Publication of JPH04371000A publication Critical patent/JPH04371000A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2802552B2 publication Critical patent/JP2802552B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホストコンピュ−タか
ら電話回線を使用して伝送されてきたデ−タを記憶する
端末記憶装置と交換機とを一つにしたような電子機器ユ
ニットの冷却構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電話回線から伝送されてきたホストコン
ピュ−タのデ−タを記憶する端末記憶装置としては、非
常に大型のディスク装置を使用しており、また交換機側
のプリント配線群とは別体となっていて、設置スペ−ス
を多く必要としており、コンパクト化が望まれていた。
したがって、ディスク装置を光磁気ディスクに変えるこ
とにより、コンパクト化が図れらている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、光磁気
ディスクの場合は、熱容量が非常に高く、またこの光磁
気ディスクに影響されて交換機も熱せられることにな
り、もともと熱に弱いために、多くの冷却が必要になっ
て、大型の冷却器を必要とし、この点からも、単に一体
化しただけでは、装置全体が大型になるという問題点が
あった。
【0004】また、電子機器ユニットの冷却装置として
実開昭60−41095号公報に開示されたものがあ
る。これは多段に積み重ねられた電子機器ユニット間に
傾斜角度を持った対流誘導板を設置し、電子機器ユニッ
トの下部から冷却風を取り込み、その上部から排気する
自然冷却方式のもので、この排気が他の電子機器ユニッ
トに入り込まないようにしたものである。また、電子機
器ユニット内の発熱量が多く、自然対流による放熱が困
難な場合には、対流誘導板の前面、すなわち空気取り入
れ口付近にフアン群を設け、フアンユニットとして一つ
の電子機器ユニット全体を強制冷却することも行われて
いた。しかしながら、自然対流による冷却の場合、電子
ユニット内に実装される電子機器間に自然対流に必要な
空間を確保しなければならず、またフアンによる強制冷
却は、一つの電子機器ユニット全体を冷却するために、
フアンの容量が大きくなり、騒音の問題があった。
【0005】本発明は、上記の問題点を解消するもので
あり、その第一の目的とするところは、一の電子機器ユ
ニットの筐体内に熱容量の大きい電子機器と熱容量の小
さい電子機器とを収容することが可能で、電子機器ユニ
ット自体を小形化することができ、しかも、フアン騒音
を低減することができる電子機器ユニットの冷却構造を
提供することにある。
【0006】また、本発明は、第2の目的とするところ
は、精密な電子機器の品質をより長く維持させることが
でき、保守時間を短縮することができて、高密度な実装
や、精密な電子機器の実装が広範囲に可能となる電子機
器ユニットの冷却構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、多段に積み重ねられた電子機器ユニット
に傾斜角度を持った対流誘導板を設置し、下部の一方向
から上部の他方向に空気を誘導させる電子機器ユニット
の冷却構造において、前記電子機器ユニットを、熱容量
の大きい電子機器を収容する第1の電子機器収容室と、
熱容量の小さい電子機器を収容する第2の電子機器収容
室とに区画すると共に、前記第1の電子機器収容室の他
方向部に、前記下部の一方向からの空気を、前記第1の
電子機器収容室内に強制的に送り出すファンを配置し、
該ファンから送り出された空気が前記熱容量の大きい電
子機器を冷却した後、前記上部の他方向に誘導される冷
却系を構成して、前記第1の電子機器収容室を強制冷却
方式にし、前記第2の電子機器収容室を自然冷却方式に
したことを特徴とする。
【0008】また、上記の第2の目的を達成するため
に、本発明は、請求項1記載の電子機器ユニットの冷却
構造において、第2の電子機器収容室内の冷却系にフイ
ルタを設けたことを特徴とする。
【0009】
【作用】請求項1記載の構成により、多段に積み重ねら
れた電子機器ユニット間に傾斜角度を持った対流誘導板
を設置し、下部の一方向から上部の他方向に空気を誘導
させる自然空冷方式を基本とした電子機器ユニットに、
熱容量の大きい電子機器を実装することを可能にするも
のであって、元の自然空冷方式による空気の流れを妨げ
ることなく強制空冷を行えるようにした。
【0010】また、請求項2記載の構成により、精密な
電子機器の品質をより長く維持させることができ、保守
時間を短縮することができる。したがって、高密度な実
装や、精密な電子機器の実装が広範囲に可能となる。
【0011】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。図
1は本発明に係わる冷却構造を備えた電子機器ユニット
の正面側からの斜視図、図2は同電子機器ユニットの背
面側からの斜視図、図3は図1A−A線に沿う断面図、
図4は図1B−B線に沿う断面図である。電子機器ユニ
ット1は筐体であるユニット枠2を備えている。このユ
ニット枠2は箱形状をしており、その前面部および後面
部が解放されている。そして、ユニット枠2内は、仕切
り壁3により中央部から左右に2室に仕切られていて、
右側が比較的発熱量の少ない電子機器、例えばプリント
配線板を収容する第1の機器収容室4に成されており、
左側が発熱量の多い電子機器、たとえば光磁気ディスク
等を収容する第2の機器収容室5に成されている。第1
の機器収容室4の後面部はコネクタ配線板6により閉塞
されており、この機器収容室4の底面部4aには複数の
吸気用通風口7が、上面部4bには複数の排気用通風口
8がそれぞれ設けてあり、ユニット枠2の上、下方には
対流誘導板9がそれぞれ配置してある。
【0012】そして、下方の対流誘導板9は吸気用通風
口7に電子機器ユニット1の前面側から外気を導入する
役目をし、上方の対流誘導板9は、排気用通風口8から
出た排気を後方に導く役目をする。なお、電子機器ユニ
ット1は多段に積層されるものであって、一つの対流誘
導板9は、上下の電子機器ユニット1間にあるものであ
って、下の電子機器ユニット1から見ると、この対流誘
導板9は排気用通風口8から出た排気を後方に導く役目
をし、上の電子機器ユニット1から見ると、この対流誘
導板9は吸気用通風口7に電子機器ユニット1の前面側
から外気を導入する役目をすることになる。
【0013】したがって、第1の機器収容室4内には、
これの吸気用通風口7から外気が冷却風として取り込ま
れ、上部の排気用通風口8から排気されるものであっ
て、第1の機器収容室4内の機器冷却手段は自然冷却で
ある。そして、コネクタ配線板6は他の電子器機ユニッ
ト1からの放熱空気を遮断する役目を持つ。
【0014】この第1の機器収容室4内には比較的発熱
量の少ない電子機器、例えばプリント配線板10が縦に
して多数枚収容される。これらのプリント基板10の出
し入れが容易になるように機器収容室4の底面部4aお
よび上面部4bにガイドレ−ル(図示せず)を設けても
良い。このプリント基板10が収容された状態では、プ
リント配線板側のコネクタ(図示せず)がコネクタ配線
板6に接続される。
【0015】第2の機器収容室5の後面部には後側パネ
ル11が取り付けてあり、この後側パネル11にはほぼ
中央と下部とに開口部12、13が形成してあり、ま
た、後側パネル11の右側にはコネクタ貫通孔13aが
形成してある。下側の開口部13に吸気ダクト14が接
続しており、この吸気ダクト14の吸気口18は第2の
機器収容室5の底面部5aに開口している。そして、吸
気ダクト14の上面部の後側パネル11より内側がファ
ン設置部15に成されている後側パネル11の外側部に
は、これの中央の開口部12を囲むようにしてフイルタ
装着部16が形成してあり、また、後側パネル11の外
面部には、フイルタ装着部16を囲むようにしてダクト
17が設けてあり、このダクト17の内側下部に吸気ダ
クト14の出口側が開口している。ダクト17の後側面
部には開口部18が形成してあり、この開口部18をカ
バ−19が閉塞している。カバ−19はラッチ20によ
り後側パネル11から突出した固定金物11aに取り付
けられており、ラッチ20を手で引くことによりカバ−
19が取り外ずせるようになっている。また、フイルタ
装着部16の面積は開口部12の開口面積より大きくし
てある。そして、このフイルタ装着部16にはフイルタ
21が着脱可能に装着してある。また、第2の機器収容
室5の上面部5bには複数の排気口22が設けてある。
【0016】第2の機器収容室5内には機器構体40が
出し入れ可能にして収容してある。この機器構体40
は、前面パネル23を備えており、この前面パネル23
の後部には取付枠24が設けてあり、この取付枠24に
は電源機器25、コントロ−ラ26、光磁気ディスク2
7が上から下に配置してあり、また取付枠24の後部に
は、吸込側を後方に向けてフアン28が配置してあり、
コネクタ29が配置してある。
【0017】そして、機器構体40が第2の機器収容室
5内に収容された状態では、フアン28は、その後側パ
ネル11の開口部12の前面に吸込側が位置するように
して配置され、コネクタ29は後側パネル11のコネク
タ貫通孔13aを貫通して後方に突出している。このコ
ネクタ29には外部コネクタ(図示せず)が接続され
る。そして、機器構体40は、その前面パネル23の
上、下部において固定ねじ30でユニット枠2の前面に
固定される。
【0018】次に作用を説明する。第1の機器収容室4
側においては、この機器収容室4内に収容されたプリン
ト配線板10は自然冷却により冷却される。すなわち、
機器収容室4の前面および吸気用通風口7から機器収容
室4内に外気が冷却風イとして取り込まれ、プリント配
線板10を冷却した後に、上部の排気用通風口8から排
気される。
【0019】また、第2の機器収容室5側においては、
この機器収容室5内に収容された光磁気ディスク27等
は強制冷却により冷却される。すなわち、フアン28の
回転駆動により外気が冷却風ロとして吸気ダクト14か
ら取り込まれて、カバー19とダクト17の空間、すな
わち開口部18を流れ、フイルタ21を経て電源機器2
5、コントロ−ラ26、光磁気ディスク27を冷却した
後、上部の排気用通風口22から排気される。この場
合、電源機器25は底面及び左右側面を熱伝達の良いア
ルミニウム材が介在しており放熱効果を上げる工夫がさ
れている。
【0020】第1の機器収容室4側においては、プリン
ト配線板10を手前に引くことにより、これのコネクタ
をコネクタ配線板6より外し、引き出すことができる。
【0021】また、第2の機器収容室5側においては、
コネクタ29から外部コネクタを外し、固定ねじ30を
外し、前面パネル22を手前に引くことにより、機器構
体40全体を引き出すことができる。
【0022】また,フイルタ21の交換等は、ラッチ2
0を手で引くことによりカバ−19を取り外して、開口
部18を開口し、この開口部18から行う。
【0023】上記の実施例によれば、ユニット枠2内
が、自然対流による冷却方式の第1の電子機器収容室4
と、強制冷却方式の第2の電子機器収容室5とに区画し
てあるために、第1の電子機器収容室4内に熱容量の小
さい電子機器であるプリント配線板10の収容が可能に
なり、第2の電子機器収容室5内に熱容量の大きな電子
機器である光磁気ディスク27等の収容が可能になる。
また、光磁気ディスク27の場合は、熱容量が非常に高
く、またこの光磁気ディスク27に影響されて交換機系
のプリント配線板10も熱せられることになり、もとも
と熱に弱いために、多くの冷却が必要になって、大型の
冷却機を必要とし、電子機器ユニットが大型化したが、
強制冷却が可能な電子機器収容室5を設けることによ
り、電子機器ユニット自体を小形化することができる。
しかも、一の電子機器ユニット内の強制冷却系にフアン
28があるだけであって、選択的に、必要な電子機器ユ
ニットの強制冷却系を駆動すれば良く、フアン騒音を低
減することができる。
【0024】また、第2の電子機器収容室5内の冷却系
にフイルタ21を設けるようにしたので、精密な電子機
器の品質をより長く維持させることができ、保守時間を
短縮することができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電子機器
ユニットの冷却構造は、多段に積み重ねられた電子機器
ユニットに傾斜角度を持った対流誘導板を設置し、
部の一方向から上部の他方向に空気を誘導させる電子機
器ユニットの冷却構造において、前記電子機器ユニット
を、熱容量の大きい電子機器を収容する第1の電子機器
収容室と、熱容量の小さい電子機器を収容する第2の電
子機器収容室とに区画すると共に、前記第1の電子機器
収容室の他方向部に、前記下部の一方向からの空気を、
前記第1の電子機器収容室内に強制的に送り出すファン
を配置し、該ファンから送り出された空気が前記熱容量
の大きい電子機器を冷却した後、前記上部の他方向に誘
導される冷却系を構成して、前記第1の電子機器収容室
を強制冷却方式にし、前記第2の電子機器収容室を自然
冷却方式にしたので、多段に積み重ねられた電子機器ユ
ニット間に傾斜角度を持った対流誘導板を設置し、下部
の一方向から上部の他方向に空気を誘導させる自然空冷
方式を基本とした電子機器ユニットに、熱容量の大きい
電子機器を実装することを可能にするものであって、元
の自然空冷方式による空気の流れを妨げることなく強制
空冷を行えるようなり、一の電子機器ユニットの筐体内
に熱容量の大きい電子機器と熱容量の小さい機器とを収
容することができる。また、光磁気ディスクのような電
子機器の場合には、熱容量が非常に高く、またこの光磁
気ディスクに影響されるような電子機器の場合は、熱容
量が非常に高く、またこの光磁気ディスクに影響されて
交換系のプリント配線板のような電子機器も熱せられる
ことになり、もともと熱に弱いために、多くの冷却が必
要になって、大型の冷却器を必要とし、電子機器ユニッ
トが大型化したが、強制冷却が可能な電子機器収容室を
設けることにより、電子機器ユニット自体を小型化する
ことができる。しかも、一の電子機器ユニット内の強制
冷却系にファンがあるだけであって、選択的に、必要な
電子機器ユニットの強制冷却系を駆動すればよく、ファ
ン騒音を低減することができる。
【0026】また、本発明は、請求項1記載の電子機器
ユニットの冷却構造において、第2の電子機器収容室内
の冷却系にフイルタを設けたので、精密な電子機器の品
質をより長く維持させることができ、保守時間を短縮す
ることができる。したがって、高密度な実装や、精密な
電子機器の実装が広範囲に可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる冷却構造を備えた電子機器ユニ
ットの正面側からの斜視図である。
【図2】同電子機器ユニットの背面側からの斜視図であ
る。
【図3】図1A−A線に沿う断面図である。
【図4】図1B−B線に沿う断面図である。
【符号の説明】
2 ユニット枠(筐体) 4 第1の電子機器収容室 5 第2の電子機器収容室 21 フイルタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H05K 7/20

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多段に積み重ねられた電子機器ユニット
    に傾斜角度を持った対流誘導板を設置し、下部の一方向
    から上部の他方向に空気を誘導させる電子機器ユニット
    の冷却構造において、 前記電子機器ユニットを、熱容量の大きい電子機器を収
    容する第1の電子機器収容室と、熱容量の小さい電子機
    器を収容する第2の電子機器収容室とに区画すると共
    に、前記第1の電子機器収容室の他方向部に、前記下部
    の一方向からの空気を、前記第1の電子機器収容室内に
    強制的に送り出すファンを配置し、該ファンから送り出
    された空気が前記熱容量の大きい電子機器を冷却した
    後、前記上部の他方向に誘導される冷却系を構成して、
    前記第1の電子機器収容室を強制冷却方式にし、前記第
    2の電子機器収容室を自然 冷却方式にしたことを特徴と
    する電子機器ユニットの冷却構造。
  2. 【請求項2】前記第2の電子機器収容室の他方向部に配
    置された前記ファンの他方向部にフィルタを設けたこと
    を特徴とする請求項1記載の電子機器ユニットの冷却構
    造。
JP3173361A 1991-06-19 1991-06-19 電子機器ユニットの冷却構造 Expired - Fee Related JP2802552B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3173361A JP2802552B2 (ja) 1991-06-19 1991-06-19 電子機器ユニットの冷却構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3173361A JP2802552B2 (ja) 1991-06-19 1991-06-19 電子機器ユニットの冷却構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04371000A JPH04371000A (ja) 1992-12-24
JP2802552B2 true JP2802552B2 (ja) 1998-09-24

Family

ID=15958981

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3173361A Expired - Fee Related JP2802552B2 (ja) 1991-06-19 1991-06-19 電子機器ユニットの冷却構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2802552B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012004361A (ja) * 2010-06-17 2012-01-05 Hitachi Kokusai Electric Inc サブラックの放熱構造

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6457797A (en) * 1987-08-28 1989-03-06 Nippon Telegraph & Telephone Electronic device
JPH0638469Y2 (ja) * 1988-09-16 1994-10-05 富士通株式会社 エアフィルタ内蔵の装置筐体の底部構造
JPH02223309A (ja) * 1989-02-23 1990-09-05 Toshiba Corp 操作デスク

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04371000A (ja) 1992-12-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5497288A (en) Apparatus for tilted serial cooling in an electronic system
JP5043037B2 (ja) 電子機器シャーシ用の気流管理システム
US7227751B2 (en) Ventilated housing for electronic components
EP0427656B1 (en) Improved apparatus for cooling electronics components
US5150277A (en) Cooling of electronic equipment cabinets
US8867206B2 (en) Telecommunication cabinet with airflow ducting
US6735081B1 (en) Thermal management apparatus for horizontal electronics enclosures
JPH05102688A (ja) 電子機器装置
JP2004252758A (ja) 電子装置の冷却構造及び情報処理装置
JP2005149684A (ja) ディスクアレイ装置
JP2001245408A (ja) 制御盤
US4985803A (en) Housing for a multi-board electronic module for a programmable controller system
JP2802552B2 (ja) 電子機器ユニットの冷却構造
US5926368A (en) Enhanced air cooling system with attached cooling unit
US20050018399A1 (en) Electronic apparatus with cooling fan
JPH06204675A (ja) 電子装置の冷却構造
JP2002185169A (ja) 屋外設置型通信装置
US5743794A (en) Method for field upgrading of air cooling capacity
JP2002026557A (ja) 制御盤の冷却構造
JPH10303579A (ja) 電子機器装置
JP2758317B2 (ja) 電子装置の冷却構造
EP0456398B1 (en) Cooling of electronic equipment cabinets
JP2564704B2 (ja) 記憶ディスクモジュール及びこれを用いた集合型記憶ディスク装置
JP3820413B2 (ja) 電子機器
JPH09283960A (ja) 電子機器のラック構造

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees