JP2802057B2 - ヘアーアイロン用ロット - Google Patents

ヘアーアイロン用ロット

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JP2802057B2
JP2802057B2 JP8273624A JP27362496A JP2802057B2 JP 2802057 B2 JP2802057 B2 JP 2802057B2 JP 8273624 A JP8273624 A JP 8273624A JP 27362496 A JP27362496 A JP 27362496A JP 2802057 B2 JP2802057 B2 JP 2802057B2
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慎也 川本
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株式会社ヘア・クリエイト
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ヘアーアイロン
用ロットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】パーマネントの際に「こて」として用い
られるものとしてヘアーアイロンがある。ヘアーアイロ
ンは、例えば、図8に示すように、グリップ部分からな
るヘアーアイロン本体1とそのアイロン本体1に取り付
けられるロット2及びグローブ3とで構成されており、
このものの場合、挟みに似た形状となっている。そし
て、このようなヘアーアイロンでは、ロット2とグロー
ブ3との間に髪を挟み、ロット2に備えたヒーターで加
熱することにより、所望のウエーブを髪に付けるという
ものである。
【0003】ところで、このようなヘアーアイロンで
は、近年、加熱によって髪に与えるダメージが問題にな
っており、そのため、ロット2に低温で遠赤外線を発生
するセラミックスを使用し、より低い温度でウエーブを
付けられるようにしたものが考えられている。
【0004】例えば、この前記セラミックスを使用した
ヘアーアイロン用ロットとして、図9に示すものがあ
る。このヘアーアイロン用ロットは、図9に示すよう
に、セラミックチューブ4の表面に面状のヒーター5を
張り付けたもで、ヒーター5表面に薄くセラミックス材
を塗布して焼き固めコーティングを施してある。また、
図9から分かるように、セラミックチューブ4内に軸6
を挿通し、ソケット部材7とヘッド部材8とを取り付
け、ヘアーアイロン本体1に取り付けるようにしてあ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
セラミックチューブを用いたものでは、チューブの表面
に張り付けられたヒーターは、薄いセラミックコーティ
ングで保護されただけである。そのため、乱暴に扱うと
断線してしまうという問題がある。
【0006】さらに、このロットでは、面状のヒーター
を外周に張り付けたため、ヒーターが直接髪を加熱す
る。また、前記ヒーターを全周に渡って張り付けたた
め、髪を巻き付ける際に、髪の巻き付けられた所と髪の
巻き付けられない所ができると、髪の巻き付けられた所
は髪に熱が移動し温度が下がる。反対に巻き付けられな
いところは温度が上昇して熱ムラを発生する。そのた
め、このような熱ムラにより、高温になった部分に髪を
巻き付けると、髪にダメージを与えるという問題があ
る。
【0007】そこで、この発明の課題は、断線を起こし
難く、また、チューブ全体を均一な温度にすることので
きるヘアーアイロン用ロットを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、請求項1に記載の発明では、ヘアーアイロン本体へ
の取り付け用のソケット部材とヘッド部材と前記ソ
ケット部材とヘッド部材とを並行な2本のワイヤーで連
結するフレーム部材と、そのフレーム部材の並行な2本
のワイヤー間に挿入される棒状のヒーターと、前記フレ
ーム部材によって連結されるソケット部材とヘッド部材
とによって挟持されるセラミックチューブとからなる
成を採用したのである。 このような構成を採用し、セラ
ミックチューブを挟持するソケット部材とヘッド部材と
を連結するフレーム材の2本のワイヤーに、棒状に形成
したヒーターを挿入することにより、挿入したヒーター
をセラミックチューブの軸芯に配置して、均一に加熱す
ることができる。 また、ヒーターを支持するフレーム材
をセラミックチューブで被うので、中のヒーターを保護
することができる。
【0009】また、このとき、上記セラミックチューブ
と棒状のヒーター間にヒーターを被う円筒形の放熱部材
を設けた構成(請求項2)を採用し、熱伝導の大きな放
熱部材によりヒーターの熱を速やかにセラミックチュー
ブに伝えるとともに、熱容量の大きな放熱部材をプラス
することにより、温度の均一化を図ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。
【0011】図1に第1実施形態のヘアーアイロン用ロ
ット10を示す。
【0012】このロット10は、ヘアーアイロン本体1
への取り付け用のソケット部材7セラミックチューブ
4、ヘッド部材8、フレーム部材11、放熱部材12、
ヒーター13で構成されている。前記ソケット部材7と
ヘッド部材8はフレーム材11で連結され、その連結し
たソケット部材7とヘッド部材8とでセラミックチュー
ブ4を挟持するようになっている。また、そのセラミッ
クチューブ4内には、放熱部材12を介して棒状のヒー
ター13が備えられている。
【0013】前記ソケット部材7は、図2に示すよう
に、ホルダー部14と取り付け部15を有している。
【0014】前記、ホルダー部14は、外周に沿って受
け17が設けられ、セラミックチューブ4が嵌入される
径に形成されている。そして、その中央部には、フレー
ム材11を取り付けるための段部18が設けられてい
る。
【0015】一方、取り付け部15は円筒形に形成さ
れ、ヘアーアイロン本体1であるグリップ部分19に設
けられた取り付け孔20に挿入されるようになってい
る。また、その取り付け部15の外周には、溝21とネ
ジ孔22が設けられている。前記溝21には、Oリング
23が嵌入され、防水(パーマ液などの浸入防止)とガ
タつきを防止する。一方、ネジ孔22には、同図に示す
ように止めネジ24が嵌合され、抜け止めが成されるよ
うになっている。
【0016】また、この取り付け部15には、貫通孔1
6が設けられている。貫通孔16は、グリップ部分19
に設けられた貫通孔16’と連通するもので、中にはセ
ラミックチューブ4に挿通されたヒーター13のリード
線13’が挿通されるようになっている。
【0017】セラミックチューブ4は、従来例で示した
ものと同じ円筒形のもので、遠赤外線の輻射を低い温度
で行える材料を選ぶことが好ましい。
【0018】ヘッド部材8は、従来例で示したものと同
じ円錐形をしたキャップ状のもので、底部に段部25を
形成してセラミックチューブ4の端部と嵌合するように
なっている。また、その段部25の内側には、ネジ溝の
形成された貫通孔26が形成され、フレーム部材11と
連結できるようになっている。
【0019】フレーム部材11は、図1及び図2に示す
ように、円板27の中央にネジ軸28を取り付け、その
ネジ軸28の両側に取り付け孔29を設けた固定金具3
0と、その固定金具30の取り付け孔29にそれぞれ一
端が溶接により固定された2本のワイヤー31(例え
ば、針金など)とで構成されている。
【0020】前記前記固定金具30の円板27は、ヘッ
ド部材8の段部25と同じ径に形成されており、段部2
5に嵌合するようになっている。さらに、ネジ軸28の
両側の取り付け孔29は、ヒーター13の直径に合わせ
てその間隔が決められている。
【0021】このようなフレーム部材11は、ワイヤー
31の他端がソケット部材7のホルダー部14に形成さ
れた段部18に溶接され取り付けられる。そのため、こ
のようにソケット部材7に取り付けられたフレーム部材
11にセラミックチューブ4を挿通したのち、ネジ軸に
ヘッド部材8を取り付ける。すると、ソケット部材7と
ヘッド部材8とがフレーム材11で連結され、その連結
したソケット部材とヘッド部材とでセラミックチューブ
を挟持して保持することができる。
【0022】ヒーター13は、この形態の場合、安全性
の高い棒状のセラミックヒーターで、前記フレーム部材
11のワイヤー31間に嵌入する。このようにヒーター
13をワイヤー31間に嵌入するようにしたことによ
り、ヒーター13をセラミックチューブ4の軸心に配置
できるようになっている。このとき、ヒーター13のリ
ード線13’は、前述したようにソケット部材7の貫通
孔16を介してハンドル部19内に挿通され、図示はし
ていないが、例えば、外部のコントローラなどと接続で
きるようになっている。
【0023】放熱部材12は、図3(a)及び(b)に
示すように、セラミックチューブ4の内壁に接する大き
さに形成された円筒形のもので、例えば銅などの熱容量
の大きなもので形成されている。また、この放熱部材1
2は、長さ方向に2分割できるようになっており、一端
部に段部32を設けることにより、フレーム部材11の
固定金具30を嵌入できるようになっている。そのた
め、図1に示すように、ヒーター13を挿通したフレー
ム部材11を2分割した放熱部材12で被えるようにな
っている。
【0024】また、放熱部材12は、このようにヒータ
ー13を挿通したフレーム部材11に被せてセラミック
チューブ4に嵌入すると、上述したように放熱部材12
の外周はセラミックチューブ4の内壁と接する。そのた
め、セラミックチューブ4と熱結合してヒーター12の
熱を速やかに伝導できるようになっている。
【0025】また、このようにヒーター13は、放熱部
材12で被われ、セラミックチューブ4に挿通されるた
め、直接髪に圧接されることもなく、衝撃に対しても保
護されるようになっている。
【0026】この実施形態は以上のように構成されてお
り、上述したように、このヘアーアイロン用ロット10
は、ソケット部材7に固定されたフレーム部材11にヒ
ーター13を嵌入し、2分割した放熱部材12を被せ、
セラミックチューブ4を挿通し、ヘッド部材8を取り付
けて組み立てる。
【0027】組み立てたロット10は、図2に示すよう
に、ソケット部材7をヘアーアイロン本体1であるグリ
ップ部分19の取り付け孔20にOリング23を介して
挿入し、止めネジ24でもって固定する。
【0028】こうして取り付けられたヘアーアイロン用
ロット10は、棒状のヒーター13をロット10の軸心
に配置したことにより、セラミックチューブ4の各部は
ヒーター13と等距離に置かれる。
【0029】そのため、セラミックチューブ4の各部
は、放熱部材12を介してヒーター13から同じ熱量が
伝導され、均一に加熱される。
【0030】このように、一旦、放熱部材12を加熱
し、セラミックチューブ4に熱を伝導する方が、ヒータ
ー13から直接セラミックチューブ4を加熱するより
も、距離の短い分だけ効率よく、しかも、熱伝導が良い
分速やかにセラミックチューブ4を加熱することができ
る。
【0031】また、このように加熱されたロット10に
髪を巻き付け、髪が巻き付けられた所と、巻き付けられ
ない所ができると、髪の巻き付けられた所は髪に熱が移
動し温度が下がろうとする。ところが、移動した熱量は
放熱部材12とセラミックチューブ4の大きな熱容量に
より直ちに補給されるため、温度の低下が抑えられる。
反対に巻き付けられないところは熱容量が大きいため
に、温度の上昇が押さえられ均一化が成される。そのた
め、熱ムラが発生せず、髪にダメージを与えることがな
い。
【0032】また、このとき、ヒーター13を内蔵した
ことにより、使用中に乱暴に扱った場合でもヒーター1
3の破損を防止できる。
【0033】ところで、このヘアーアイロン用ロット1
0では、セラミックチューブ4をヒーター13に被せる
方式にしたことにより、さまざまな形状のロット10の
製造が可能になる。例えば、図4に示す第2実施形態の
ように、セラミックチューブ4の表面に凹部33を形成
すれば、凹部33でウエーブを付けられるロット10も
簡単に実現できる。
【0034】次に、第3実施形態として図5及び図6
に、フレーム部材11に支持板34を設けたものを示
す。
【0035】この支持板34は、図に示すように、ソケ
ット部材27の段部18と同じ大きさを持つ円板であ
り、固定金具30の円板27と同じように2箇所の取り
付け孔29’が設けられている。そして、前記取り付け
孔29’には、フレーム部材11のワイヤー31の他端
が挿通され、溶接により固定される。
【0036】このようにフレーム部材11に支持板34
取り付けると、組み立ての際にソケット部材7の段部1
8に支持板34を嵌入すれば、ソケット部材7との固定
ができる。このため、ワイヤー31を直接ソケット部材
7の段部18に溶接するよりも固定作業が簡単に行な
え、作業効率を向上させることができるという効果があ
る。
【0037】なお、上述の実施形態では、図3(b)に
示すように、放熱部材12とヒーター13間に隙間35
が形成されているが、この隙間35には放熱シリコン
(例えば、シリコングリス)などを注入するようにすれ
ば、熱伝導(熱結合)を改善して熱ムラの発生を防止で
きる。
【0038】また、セラミックチューブ4の表面に遠赤
外線効果の高いコーティング材を容射(被覆)するよう
すれば、より遠赤外線効果の高いロット10を提供でき
る。
【0039】因みに、セラミックチューブ4に色を付け
たものを準備すれば、セラミックチューブ4だけを交換
すれば、カラフルなロットの製造も可能である。
【0040】なお、実施形態では、ヘアーアイロンとし
てグローブ3を備えた挟みタイプのものについて述べた
が、これに限定されるものではない。例えば、図7に示
すように、グリップ部19が1本のものについても適用
可能であることは明白である。
【0041】
【発明の効果】この発明は、以上のように構成し、フレ
ーム部材を用いて、セラミックチューブの内部に棒状の
ヒーターを備えるようにしたことにより、断線を起こし
難く、また、温度ムラを生じず、髪にダメージを与えな
いヘアーアイロン用ロットを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態の分解斜視図
【図2】第1実施形態の断面図
【図3】(a)図2のI−I断面図 (b)図2のII−II断面図
【図4】第2実施形態のロットの要部断面図
【図5】第3実施形態の分解斜視図
【図6】第3実施形態の断面図
【図7】第1乃至第3実施形態の他の態様を示す斜視図
【図8】ヘアーアイロンの斜視図
【図9】従来例の断面図
【符号の説明】
1 ヘアーアイロン本体 4 セラミックチューブ 7 ソケット部材 8 ヘッド部材 10 ロット 11 フレーム材 12 放熱部材 13 棒状ヒーター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A45D 1/04 A45D 1/00 507

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘアーアイロン本体への取り付け用のソ
    ケット部材とヘッド部材と前記ソケット部材とヘッ
    ド部材とを並行な2本のワイヤーで連結するフレーム部
    と、そのフレーム部材の並行な2本のワイヤー間に挿
    入される棒状のヒーターと、前記フレーム部材によって
    連結されるソケット部材とヘッド部材とによって挟持さ
    れるセラミックチューブとからなるヘアーアイロン用ロ
    ット。
  2. 【請求項2】 上記セラミックチューブと棒状のヒータ
    ー間にヒーターを被う円筒形の放熱部材を設けたことを
    特徴とする請求項1に記載のヘアーアイロン用ロット。
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JPS5995903U (ja) * 1982-12-17 1984-06-29 アクソンデ−タマシン株式会社 ヘア−アイロン
JPS6383102U (ja) * 1986-11-18 1988-06-01
JPH01131401U (ja) * 1988-03-04 1989-09-06
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