JP2800469B2 - 電磁クラッチ用コイル及びその製造方法 - Google Patents

電磁クラッチ用コイル及びその製造方法

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JP2800469B2
JP2800469B2 JP3156297A JP15629791A JP2800469B2 JP 2800469 B2 JP2800469 B2 JP 2800469B2 JP 3156297 A JP3156297 A JP 3156297A JP 15629791 A JP15629791 A JP 15629791A JP 2800469 B2 JP2800469 B2 JP 2800469B2
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coil
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electromagnetic clutch
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和夫 木村
健一 東
浩之 笹井
幸男 西村
惣弌 吉野
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、磁極リングの外周に
コイルを巻回してなる電磁クラッチ用コイル及びその製
造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図13は従来の電磁クラッチ用コイルの
部分断面図であり、1は磁極リング、2は磁極リング1
の外周に巻回されたコイル、3はコイル2と接合されて
外部との電気接続を行なう口出し線、4はコイル2と磁
極リング1との間に設けられ、この間を絶縁する絶縁シ
ート、5はコイル2とその巻始めコイル端末2aとの間
を絶縁する絶縁テープ、6はコイル端末2a,2bと口
出し線3との接合部分を絶縁する絶縁チューブである。
【0003】従来の電磁クラッチ用コイルは上記のよう
に構成され、これらの組立及び接合処理はすべて人手に
より行なわれていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の電
磁クラッチ用コイルにおいては、コイル2と磁極リング
1の間の絶縁処理、コイル端末2a,2bの被覆の剥
離、コイル端末2a,2bと口出し線3との接合処理、
及びこの接合部の絶縁処理などは、構造上自動化が非常
に困難であるという課題があった。
【0005】この発明は上記のような課題を解決するた
めに成されたものであり、組立作業や電気的接続作業が
容易であるとともに、その作業を自動化することができ
る電磁クラッチ用コイル及びその製造方法を得ることを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る電磁クラ
ッチ用コイルは、磁極リングとコイルの間に絶縁のため
に設けられたプラスチックボビンと、プラスチックボビ
ンに固着され、コイル端末を接合されたターミナルと、
接合位置近傍のプラスチックボビンに設けられ、コイル
端末がターミナルの接合位置に位置決めされるように
イル端末を収納保持する収納溝を設けたものである。
【0007】又、この発明に係る電磁クラッチ用コイル
は、ターミナルを段付軸構造とするとともに、コイル端
末との接合部を平面としたものである。
【0008】又、この発明に係る電磁クラッチ用コイル
は、プラスチックボビンのコイルが巻回される面にコイ
ルの巻始め端末を収納する切り溝を設けたものである。
【0009】又、この発明に係る電磁クラッチ用コイル
の製造方法は、磁極リングの外周にプラスチックボビン
を設け、被覆を剥離されたコイルの巻始め端末をプラス
チックボビンに形成された収納溝に押し込んで位置決め
保持し、プラスチックボビンの外周にコイルを巻回した
後、被覆を剥離されたコイルの巻終り端末をコイルボビ
ンの収納溝に押し込んで位置決め保持し、かつコイルの
端末をターミナルに接合するものである。
【0010】
【作用】この発明においては、磁極リングとコイルの間
がプラスチックボビンにより絶縁され、コイル端末はプ
ラスチックボビンに形成された収納溝に収納保持され
合部での位置決めがされるととも、プラスチックボビン
に固着されたターミナルに接合される。
【0011】又、この発明においては、ターミナルが段
付軸構造とされるとともに、コイル端末との接合部が平
面とされる。
【0012】又、この発明においては、プラスチックボ
ビンのコイルが巻回される面に切り溝が設けられ、この
切り溝にコイルの巻始め端末が収納される。
【0013】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面とともに説明
する。図1及び図2はこの実施例による電磁クラッチ用
コイルの断面図及び側面図、図3は同じく要部斜視図で
ある。図において、1は磁極リング、7a,7bは磁極
リング1の外周に装着されたプラスチックボビン、2は
プラスチックボビン7a,7bの外周に巻回されたコイ
ル、8はコイル2の端末が接続されるターミナルであ
る。
【0014】プラスチックボビン7a,7bは半円環状
であり、両者を一体にして円環状のプラスチックボビン
が形成され、プラスチックボビン7a,7bは磁極リン
グ1の外周に取付けられて磁極リング1とコイル2の間
の絶縁をする。7cはプラスチックボビン7a,7bを
磁極リング1に取付けたときに磁極リング1と係合する
鍔部である。
【0015】又、プラスチックボビン7a,7bには、
コイル2の端末を接続するためのターミナル8が一体成
形で形成されており、プラスチックボビン7a,7bを
磁極リング1に取付けたときにターミナル8が収納され
るように、磁極リング1の外周に切欠き1a,1bが形
成されている。又、ターミナル8は、コイル2の端末が
接合される部分が平面部8cとなっているとともに、プ
ラスチックボビン7a,7bに対しての保持強度を得る
ために段付部8dを有して段付軸構造となっている。さ
らに、プラスチックボビン7a,7bのターミナル8の
近傍には、コイル2の端末を保持するための収納溝7d
が形成されるとともに、コイル2の巻始めの端末部を収
納して巻回されるコイル2との絶縁をする切り溝7eが
コイル巻回面に形成される。
【0016】次に、コイル2およびその端末の処理方法
について説明する。まず、予め被覆を剥離しておいてコ
イル2の巻始め端末をプラスチックボビン7a,7bに
形成された収納溝7dに押し込み、コイル2の端末を位
置決め保持する。次に、コイル2の巻始め端末を切り溝
7eに収納したのち、所定の巻数に応じてコイル2を巻
回する。次に、コイル2の巻終りの端末の被覆を剥離し
て同様に収納溝7dに押し込み、コイル2の巻終りの端
末を位置決め保持してコイル2の処理が終了する。な
お、コイル2の巻終りの端末の被覆を剥離するときに、
次に巻線させるコイル2の巻終りの端末の被覆を連続し
て剥離することにより、コイル2の処理を連続して行な
うことができる。
【0017】又、コイル2の巻始めの端末を位置決め保
持する収納溝7dは、コイル2の巻始め端末および巻終
り端末が収納溝7dに位置決め保持されたのち切り溝7
eに収納され易いように、図4に示すように、磁極リン
グ1の端面に対してコイル2の巻始めの収納端末が45
°の角度となるように形成されている。同様に、巻終り
のコイル2の端末を収納する収納溝7dは、巻終りのコ
イル2の端末が収納され易いように、かつプラスチック
ボビン7a,7bが同形状に形成されるように、巻始め
端末の収納溝7dと対角位置に形成されている。
【0018】上記した電磁クラッチ用コイルにおいて
は、磁極リング1とコイル2間の絶縁がプラスチックボ
ビン7a,7bを組み付けることにより達成される。
又、プラスチックボビン7a,7bにコイル2の端末を
接続するためのターミナル8が形成されるとともに、コ
イル2の巻始め及び巻終りの端末を保持する収納溝7d
が形成されるため、巻線時にコイル2の端末を収納溝7
dに押し込むことにより、コイル2の端末を容易に位置
決め保持することができる。
【0019】さらに、巻線時にコイル2の端末の被覆を
剥離しておき、巻線後にコイル2の端末をターミナル8
にスポット溶接することにより、コイル2とターミナル
8を接合することができる。スポット溶接は、図5に示
すように、上方向からの電極9aと横方向からの電極9
bを押し当てて通電することにより行なう。このとき、
横方向からの電極9bによる荷重は、ターミナル8に形
成された段付部8dにより受圧される。
【0020】最後に、ターミナル8に形成されたねじ孔
8aに外部リード線をねじ締め固定して接続することに
より、電磁クラッチ用コイルとしての電気接続が完了す
る。外部リード線をねじ締め固定するときにターミナル
8に横方向から印加される力は、ターミナル8の段付部
8dにより受けられる。又、電磁クラッチ用コイルの電
気検査は、ターミナル8に電気接触子を当てることによ
り、容易に行なうことができる。
【0021】従って、上記した実施例1においては、コ
イル2の絶縁処理、コイル2の端末処理、接合処理、及
び電気検査などを容易に行なうことができ、またこれら
の作業の自動化も容易に達成することができる。
【0022】実施例1ではプラスチックボビン7a,7
bを半円環状の2分割構造にして、磁極リング1の外周
に取付けたが、実施例2ではプラスチックボビンを磁極
リング1及びターミナル8とともに一体成形により形成
し、実施例1と同様な効果を得る。
【0023】実施例1ではターミナル8をプラスチック
ボビン7a,7bに一体成形により形成したが、実施例
3では成形されたプラスチックボビン7a,7bに熱あ
るいは超音波振動を加えながらターミナル8を埋め込む
ようにし、実施例1と同様な効果を得る。
【0024】実施例1ではターミナル8を段付部8dを
有する構造としたが、実施例4では図6に示すように、
段付部を設けずにターミナル8の外周にナール加工を施
し、ナール加工部8hを形成するようにしており、実施
例1と同様な効果が得られる。又、図7〜図9は実施例
5〜7を示し、図7では凹形状の段付部8eを設け、図
8では凹形状で2段の段付部8eを設け、図9では凸形
状の2段の段付部8dを設けており、実施例1と同様の
効果を得ることができる。
【0025】実施例1では収納溝7dの長さ方向の角度
を磁極リング1の端面に対して45°となるようにした
が、実施例8としては、45°にこだわらず、巻線時に
コイル2の巻始め端末が切り溝7eに収納され易く、ま
た巻終り端末が収納溝7dに収納され易い角度とする。
【0026】実施例1では巻線時にコイル2の端末を収
納溝7dに押し込んで位置決め保持するようにしたが、
実施例9では巻線時に磁極リング1を取付けて回転させ
る回転軸にコイル2の端末を位置決め保持する押え治具
を設ける。このようにしても、実施例1と同様の効果を
得ることができる。
【0027】実施例1では、コイル2の端末を巻線時に
収納溝7dに押し込んで位置決め保持した後、巻線後に
コイル2の端末とターミナル8とをスポット溶接するよ
うにしているが、実施例10としては、巻線途中でコイ
ル2の巻始め及び巻終りの端末が各々位置決めされたと
きに、各端末をターミナル8にスポット溶接する。この
ようにしても実施例1と同様な効果が得られる。
【0028】実施例1では、スポット溶接を行なうと
き、上方向からの電極9aと横方向からの電極9bを押
し当てて通電するようにしているが、実施例11として
図10に示すように電極9a,9bを2本とも上方向か
ら押当てて通電するようにしても、実施例1と同様な効
果が得られる。又、実施例12として、図11に示すよ
うに、片側の電極9bをターミナル8のねじ孔8aに挿
入し、電極9a,9bを上下方向から押し当てて通電す
るようにしてもよい。さらに、実施例13として、電極
9bを挿入するねじ孔8aの変形を防止するために、図
12に示すように、ねじ孔8aの入口寄り部分に非ねじ
部8bを形成し、この非ねじ部8bに電極9bを挿入
し、電極9a,9bを上下方向から押し当てて通電する
ようにしてもよい。
【0029】実施例1では、ターミナル8とコイル2の
端末をスポット溶接により接合しているが、実施例14
としては、はんだ付け、レーザ溶接あるいは光ビーム溶
接により接合してもよい。
【0030】なお、上記各実施例においては、電磁クラ
ッチ用コイルについて説明したが、この発明は電磁クラ
ッチ用コイルに制約されるものではなく、ボビンにコイ
ルを巻回してなる電磁機器であればすべて実施可能であ
る。
【0031】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、コイル
と磁極リングの間はプラスチックボビンにより絶縁さ
れ、コイル端末はプラスチックボビンに形成された収納
溝に収納保持されるとともに、プラスチックボビンに固
着されたターミナルに接合される。従って、コイルと磁
極リングとの間の絶縁処理及びコイルの端末処理が簡単
となり、またコイル端末と口出し線との接合処理、この
接合部の絶縁処理及びコイル巻回後の電気検査などもタ
ーミナルを介して簡単に行なうことができる。このた
め、これらの作業を自動化することも可能となり、製造
コストが安い電磁クラッチ用コイルを得ることができ
る。さらに、コイル端末を収納保持する収納溝がコイル
端末がターミナルの接合位置に位置決めされるように接
合位置近傍のプラスチックボビンに設けられているの
で、接合位置にコイル端末を正確に位置決めすることが
できる。
【0032】又、この発明によれば、ターミナルが段付
軸構造とされてプラスチックボビンに対する保持強度が
強化されるとともに、ターミナルのコイル端末との接合
部が平面とされて接合が容易となる。
【0033】又、プラスチックボビンのコイルが巻回さ
れる面に切り溝が設けられ、この切り溝にコイルの巻始
め端末が収納されるので、該端末と巻回されるコイルと
の絶縁性及び整列巻線性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1による電磁クラッチ用コイ
ルの断面図である。
【図2】この発明の実施例1による電磁クラッチ用コイ
ルの側面図である。
【図3】この発明の実施例1による電磁クラッチ用コイ
ルの要部斜視図である。
【図4】この発明の実施例1による電磁クラッチ用コイ
ルの要部平面図である。
【図5】この発明の実施例1によるスポット溶接の説明
図である。
【図6】この発明の実施例4によるターミナルの斜視図
である。
【図7】この発明の実施例5によるターミナルの斜視図
である。
【図8】この発明の実施例6によるターミナルの斜視図
である。
【図9】この発明の実施例7によるターミナルの斜視図
である。
【図10】この発明の実施例11によるスポット溶接の
説明図である。
【図11】この発明の実施例12によるスポット溶接の
説明図である。
【図12】この発明の実施例13によるスポット溶接の
説明図である。
【図13】従来の電磁クラッチ用コイルの部分断面図で
ある。
【符号の説明】
1 磁極リング 2 コイル 7a,7b プラスチックボビン 7d 収納溝 7e 切り溝 8 ターミナル 8c 平面部 8d,8e 段付部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 笹井 浩之 兵庫県尼崎市塚口本町8丁目1番1号 三菱電機株式会社 生産技術研究所内 (72)発明者 西村 幸男 兵庫県姫路市千代田町840番地 三菱電 機株式会社姫路製作所内 (72)発明者 吉野 惣弌 兵庫県姫路市千代田町840番地 三菱電 機株式会社姫路製作所内 (72)発明者 谷口 澄夫 兵庫県姫路市千代田町840番地 三菱電 機株式会社姫路製作所内 (72)発明者 溝上 嗣康 兵庫県姫路市千代田町840番地 三菱電 機株式会社姫路製作所内 (56)参考文献 実開 平3−3707(JP,U) 実開 平3−3706(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01F 7/06 F16D 27/10 H01F 5/02

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁極リングの外周にコイルを巻回してな
    る電磁クラッチ用コイルにおいて、磁極リングとコイル
    の間に絶縁のために設けられたプラスチックボビンと、
    プラスチックボビンに固着され、コイル端末を接合され
    たターミナルと、接合位置近傍のプラスチックボビンに
    設けられ、コイル端末がターミナルの接合位置に位置決
    めされるようにコイル端末を収納保持する収納溝を備え
    たことを特徴とする電磁クラッチ用コイル。
  2. 【請求項2】 上記ターミナルを段付軸構造とするとと
    もに、ターミナルのコイル端末との接合部を平面とした
    ことを特徴とする請求項1記載の電磁クラッチ用コイ
    ル。
  3. 【請求項3】 プラスチックボビンのコイルが巻回され
    る面に、コイルの巻始め端末を収納して巻回されるコイ
    ルとの絶縁をする切り溝を設けたことを特徴とする請求
    項1記載の電磁クラッチ用コイル。
  4. 【請求項4】 磁極リングの外周にプラスチックボビン
    を設け、被覆を剥離されたコイルの巻始め端末をプラス
    チックボビンに形成された収納溝に押し込んで位置決め
    保持し、プラスチックボビンの外周にコイルを巻回した
    後、被覆を剥離されたコイルの巻終り端末をコイルボビ
    ンの収納溝に押し込んで位置決め保持し、かつコイルの
    端末を巻線後又は巻線途中でターミナルに接合すること
    を特徴とする電磁クラッチ用コイルの製造方法。
JP3156297A 1991-06-27 1991-06-27 電磁クラッチ用コイル及びその製造方法 Expired - Lifetime JP2800469B2 (ja)

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