JP2799014B2 - 感光体ドラムの製造施設 - Google Patents
感光体ドラムの製造施設Info
- Publication number
- JP2799014B2 JP2799014B2 JP30618789A JP30618789A JP2799014B2 JP 2799014 B2 JP2799014 B2 JP 2799014B2 JP 30618789 A JP30618789 A JP 30618789A JP 30618789 A JP30618789 A JP 30618789A JP 2799014 B2 JP2799014 B2 JP 2799014B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning
- drum
- clean room
- degreasing
- coating
- Prior art date
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- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
- Ventilation (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、例えば、電子写真複写機に使用される感光
体ドラムを製造する施設に関し、さらに詳述すれば、所
定の前処理されたドラムの外周面に、感光性物質が含有
された塗布液を塗布して感光体ドラムを製造する施設に
関する。
体ドラムを製造する施設に関し、さらに詳述すれば、所
定の前処理されたドラムの外周面に、感光性物質が含有
された塗布液を塗布して感光体ドラムを製造する施設に
関する。
（従来の技術） 電子写真複写機に使用される感光体ドラムは、通常、
導電性のアルミニウム素管をアルマイト処理してアルマ
イト層を形成し、その外周面に、感光性物質を有機溶剤
にて溶解した塗布液を塗布することにより、感光層を形
成して製造される。アルミニウム素管等のドラムは、感
光性物質が含有された塗布液を塗布する前に、所定の洗
浄処理がなされる。
導電性のアルミニウム素管をアルマイト処理してアルマ
イト層を形成し、その外周面に、感光性物質を有機溶剤
にて溶解した塗布液を塗布することにより、感光層を形
成して製造される。アルミニウム素管等のドラムは、感
光性物質が含有された塗布液を塗布する前に、所定の洗
浄処理がなされる。
ドラムの洗浄は、通常、例えば、ジクロルメタン等の
速乾性に優れた塩素系洗浄液が収容された洗浄液槽内
に、環状のブラシを配設しておき、該ブラシ内にドラム
を回転させつつ昇降することにより、ドラム外周面を浸
漬洗浄した後に、洗浄液を高圧で吹き付けて洗浄するシ
ャワー洗浄が実施され、さらに、ジクロルメタンにより
脱脂洗浄するようになっている。このようにして、ドラ
ム外周面を洗浄することにより、ドラム外周面に付着す
る油成分、異物等が除去されるため、塗布液にドラムを
浸漬してドラム外周面に塗布液を塗布する際に、所定の
厚さに塗布液を塗布し得て感光層を均一な厚さに形成す
ることができ、さらには、塗布液が汚染されることが防
止される。
速乾性に優れた塩素系洗浄液が収容された洗浄液槽内
に、環状のブラシを配設しておき、該ブラシ内にドラム
を回転させつつ昇降することにより、ドラム外周面を浸
漬洗浄した後に、洗浄液を高圧で吹き付けて洗浄するシ
ャワー洗浄が実施され、さらに、ジクロルメタンにより
脱脂洗浄するようになっている。このようにして、ドラ
ム外周面を洗浄することにより、ドラム外周面に付着す
る油成分、異物等が除去されるため、塗布液にドラムを
浸漬してドラム外周面に塗布液を塗布する際に、所定の
厚さに塗布液を塗布し得て感光層を均一な厚さに形成す
ることができ、さらには、塗布液が汚染されることが防
止される。
感光体ドラムを工業的に大量生産する場合には、各工
程において、多数本のドラムを同時に処理することが作
業効率を向上させるために必要となり、各工程へは、多
数本のドラムを保持し得る搬送用パレットにより、多数
本のドラムが鉛直状に保持された状態で、搬送コンベア
により一括して搬送される。搬送コンベアにより各洗浄
工程（ブラシ洗浄、シャワー洗浄、脱脂洗浄）に搬送さ
れたドラムは、チャッキング装置等により構成されてい
る移載機構によって、コンベア上のパレットから離脱さ
れ、洗浄液中に浸漬される。
程において、多数本のドラムを同時に処理することが作
業効率を向上させるために必要となり、各工程へは、多
数本のドラムを保持し得る搬送用パレットにより、多数
本のドラムが鉛直状に保持された状態で、搬送コンベア
により一括して搬送される。搬送コンベアにより各洗浄
工程（ブラシ洗浄、シャワー洗浄、脱脂洗浄）に搬送さ
れたドラムは、チャッキング装置等により構成されてい
る移載機構によって、コンベア上のパレットから離脱さ
れ、洗浄液中に浸漬される。
また、各ドラムの外周面に塗布液を塗布する場合は、
通常、ドラム外周面に塗布された塗布液にゴミ等の異物
が付着しないように、例えば、清浄度がクラス100（1ft
3内に、0.5μｍ以上の粒子数が100個以下）のクリーン
ルーム内で実施される。クリーンルーム内では、清浄化
された空気が、上方から下降されて、内部が清浄にされ
ている。
通常、ドラム外周面に塗布された塗布液にゴミ等の異物
が付着しないように、例えば、清浄度がクラス100（1ft
3内に、0.5μｍ以上の粒子数が100個以下）のクリーン
ルーム内で実施される。クリーンルーム内では、清浄化
された空気が、上方から下降されて、内部が清浄にされ
ている。
（発明が解決しようとする課題） 塗布工程に先立つ洗浄工程が行われる洗浄室は、通常
は、スペース上の問題、あるいは経済的な理由により、
清浄装置は設置されず、該洗浄室の清浄度は、クラス10
000程度になっている。このため、最終洗浄工程である
脱脂洗浄を終了したドラムが、洗浄室から塗布工程が実
施されるクリーンルーム内にまで搬送される間に、該ド
ラム外周面に、移載機構等から発生するゴミ等の異物が
付着するおそれがあり、塗布工程にてドラム外周面に塗
布液を均一な厚さに塗布することができないおそれがあ
る。
は、スペース上の問題、あるいは経済的な理由により、
清浄装置は設置されず、該洗浄室の清浄度は、クラス10
000程度になっている。このため、最終洗浄工程である
脱脂洗浄を終了したドラムが、洗浄室から塗布工程が実
施されるクリーンルーム内にまで搬送される間に、該ド
ラム外周面に、移載機構等から発生するゴミ等の異物が
付着するおそれがあり、塗布工程にてドラム外周面に塗
布液を均一な厚さに塗布することができないおそれがあ
る。
本発明は上記従来の問題を解決するものであり、その
目的は、清浄装置を設けることなく、塗布工程が実施さ
れるクリーンルームに隣接する所定の前処理室の清浄度
を、該クリーンルームと同程度にまで向上させることが
できる感光体ドラムの製造施設を提供することにある。
目的は、清浄装置を設けることなく、塗布工程が実施さ
れるクリーンルームに隣接する所定の前処理室の清浄度
を、該クリーンルームと同程度にまで向上させることが
できる感光体ドラムの製造施設を提供することにある。
（課題を解決するための手段） 本発明の感光体ドラムの製造施設は、感光性物質を含
有する塗布液をドラムの外周面に塗布する工程が内部で
実施されるクリーンルームと、該クリーンルーム内にて
塗布処理されるドラムを内部で所定の前処理するべく、
該クリーンルームに隣接して連通状態で配置されてお
り、密閉状態で該クリーンルーム内の圧力よりも低圧状
態とされるとともに、排気口が設けられた前処理室と、
を有してなり、そのことにより上記目的が達成される。
有する塗布液をドラムの外周面に塗布する工程が内部で
実施されるクリーンルームと、該クリーンルーム内にて
塗布処理されるドラムを内部で所定の前処理するべく、
該クリーンルームに隣接して連通状態で配置されてお
り、密閉状態で該クリーンルーム内の圧力よりも低圧状
態とされるとともに、排気口が設けられた前処理室と、
を有してなり、そのことにより上記目的が達成される。
（実施例） 以下に本発明を実施例について説明する。
本発明の感光体ドラムの製造施設は、第１図に示すよ
うに、アルマイト処理がなされたアルミニウム素管等の
ドラムの洗浄が実施される洗浄室10と、該洗浄室10に隣
接して設けられたクリーンルーム20とを有する。該クリ
ーンルーム20内は、密閉状態とすることができ、所定の
清浄装置により、清浄化された空気が上方から通流され
て、内部が清浄化されている。該クリーンルーム内の清
浄度は、クラス100程度になっている。
うに、アルマイト処理がなされたアルミニウム素管等の
ドラムの洗浄が実施される洗浄室10と、該洗浄室10に隣
接して設けられたクリーンルーム20とを有する。該クリ
ーンルーム20内は、密閉状態とすることができ、所定の
清浄装置により、清浄化された空気が上方から通流され
て、内部が清浄化されている。該クリーンルーム内の清
浄度は、クラス100程度になっている。
該クリーンルーム20内には、ドラム外周面に感光性物
質を含有する塗布液を塗布するための塗工機21が配設さ
れており、該塗工機21により、洗浄室10内にて所定の洗
浄処理されたドラムが塗布処理される。
質を含有する塗布液を塗布するための塗工機21が配設さ
れており、該塗工機21により、洗浄室10内にて所定の洗
浄処理されたドラムが塗布処理される。
洗浄室10内の最終洗浄工程である脱脂洗浄が行われる
脱脂洗浄機11のドラム排出口13とクリーンルーム20と
は、連通口30により連通状態になっており、洗浄室10内
とクリーンルーム20内には、該連通口30を通過する１本
のコンベアベルト40が、それぞれ挿通している。そし
て、該コンベアベルト40上に、複数本のドラム51を鉛直
状に保持するパレット52が載置された状態で搬送され
る。
脱脂洗浄機11のドラム排出口13とクリーンルーム20と
は、連通口30により連通状態になっており、洗浄室10内
とクリーンルーム20内には、該連通口30を通過する１本
のコンベアベルト40が、それぞれ挿通している。そし
て、該コンベアベルト40上に、複数本のドラム51を鉛直
状に保持するパレット52が載置された状態で搬送され
る。
洗浄室10内の脱脂洗浄機11の上流側には、図示しない
不裸視洗浄機、シャワー洗浄機が配設されており、それ
ぞれの洗浄機によって、ブラシ洗浄、シャワー洗浄が行
われた後に、脱脂洗浄機11に搬送される。
不裸視洗浄機、シャワー洗浄機が配設されており、それ
ぞれの洗浄機によって、ブラシ洗浄、シャワー洗浄が行
われた後に、脱脂洗浄機11に搬送される。
脱脂洗浄機11は、ドラム排出口13および連通口30を介
してクリーンルーム20内に連通している。該脱脂洗浄機
11は、密閉することが可能であり、密閉された状態で
は、該脱脂洗浄機11内の圧力は、クリーンルーム20内の
密閉状態の圧力に対して、2mmAg/cm2程度、低圧となる
ように、クリーンルーム20内の圧力が高圧にされてい
る。該脱脂洗浄機11の上部には、洗浄室10の外部に連通
する排気口12が設けられている。
してクリーンルーム20内に連通している。該脱脂洗浄機
11は、密閉することが可能であり、密閉された状態で
は、該脱脂洗浄機11内の圧力は、クリーンルーム20内の
密閉状態の圧力に対して、2mmAg/cm2程度、低圧となる
ように、クリーンルーム20内の圧力が高圧にされてい
る。該脱脂洗浄機11の上部には、洗浄室10の外部に連通
する排気口12が設けられている。
このような感光体ドラムの製造施設では、パレット52
上に鉛直状に保持されたアルミニウム素管でなるドラム
51が、コンベアベルト40により洗浄室10内に搬送され、
該洗浄室10内にて、ブラシ洗浄、およびシャワー洗浄が
行われた後に、最終洗浄工程である脱脂洗浄機11内に搬
送される。そして、該脱脂洗浄機11で、ドラム51は移載
機構によってコンベアベルト40上のパレット52から離脱
されて脱脂洗浄が行われ、脱脂洗浄が終了すると、再
び、パレット52上に載置される。その後に、各ドラム51
は、パレット52上に載置された状態で、コンベアベルト
40によりクリーンルーム20内に搬送されて、該クリーン
ルーム20内の塗工機21により、各ドラム51外周面に塗布
液が塗布される。
上に鉛直状に保持されたアルミニウム素管でなるドラム
51が、コンベアベルト40により洗浄室10内に搬送され、
該洗浄室10内にて、ブラシ洗浄、およびシャワー洗浄が
行われた後に、最終洗浄工程である脱脂洗浄機11内に搬
送される。そして、該脱脂洗浄機11で、ドラム51は移載
機構によってコンベアベルト40上のパレット52から離脱
されて脱脂洗浄が行われ、脱脂洗浄が終了すると、再
び、パレット52上に載置される。その後に、各ドラム51
は、パレット52上に載置された状態で、コンベアベルト
40によりクリーンルーム20内に搬送されて、該クリーン
ルーム20内の塗工機21により、各ドラム51外周面に塗布
液が塗布される。
このような洗浄工程および塗布工程が実施される場合
には、クリーンルーム20内は、密閉状態とされて、所定
の空気清浄装置により、クラス100程度の清浄度となる
ように清浄化されている。そして、洗浄室10内も排気口
12、ドラム排出口13および連通口30を除いて密閉状態と
されており、該脱脂洗浄室11内に連通するクリーンルー
ム20内の圧力が、該脱脂洗浄機11内の圧力よりも、2mmA
g/cm2程度高圧になっているために、該クリーンルーム2
0内の清浄化された空気が、連通口30を通って、脱脂洗
浄機11のドラム排出口13から機内に流入する。該脱脂洗
浄機11内に流入した清浄空気は、該脱脂洗浄機11内を通
って、排気口12から外部に流出する。
には、クリーンルーム20内は、密閉状態とされて、所定
の空気清浄装置により、クラス100程度の清浄度となる
ように清浄化されている。そして、洗浄室10内も排気口
12、ドラム排出口13および連通口30を除いて密閉状態と
されており、該脱脂洗浄室11内に連通するクリーンルー
ム20内の圧力が、該脱脂洗浄機11内の圧力よりも、2mmA
g/cm2程度高圧になっているために、該クリーンルーム2
0内の清浄化された空気が、連通口30を通って、脱脂洗
浄機11のドラム排出口13から機内に流入する。該脱脂洗
浄機11内に流入した清浄空気は、該脱脂洗浄機11内を通
って、排気口12から外部に流出する。
このように、クリーンルーム20内から流入する清浄空
気により、脱脂洗浄機11内が清浄化され、該脱脂洗浄機
11内の清浄度も、クリーンルーム20内と同程度のクラス
100程度に清浄化される。しかも、清浄空気は、ドラム
排出口13から流入して脱脂洗浄機11内を下方から上方へ
通流するために、移載機構から発せられるゴミ等が、ド
ラム51に付着することなく該清浄空気により、排気口12
から排出される。従って、該脱脂洗浄機11内にて最終洗
浄である脱脂洗浄されたドラム51には、ゴミ等の異物が
付着することなく、清浄な状態でクリーンルーム10内へ
搬送される。
気により、脱脂洗浄機11内が清浄化され、該脱脂洗浄機
11内の清浄度も、クリーンルーム20内と同程度のクラス
100程度に清浄化される。しかも、清浄空気は、ドラム
排出口13から流入して脱脂洗浄機11内を下方から上方へ
通流するために、移載機構から発せられるゴミ等が、ド
ラム51に付着することなく該清浄空気により、排気口12
から排出される。従って、該脱脂洗浄機11内にて最終洗
浄である脱脂洗浄されたドラム51には、ゴミ等の異物が
付着することなく、清浄な状態でクリーンルーム10内へ
搬送される。
（発明の効果） 本発明の感光体ドラムの製造施設は、このように、ク
リーンルームに隣接する前処理室を、該クリーンルーム
内に連通させて、該クリーンルーム内の清浄空気を前処
理室内に流入させることにより、該前処理室内を清浄化
しているために、該前処理室内に清浄装置を設ける必要
がなく、従って、スペース的に無駄がなく、また、経済
的である。しかも、前処理室から、ドラムを、その周面
にゴミ等の異物を付着させることなくクリーンルーム内
へと搬送することができるために、クリーンルーム内で
の塗布作業に際して、ドラム外周面に塗布液を均一に塗
布することができ、良好な感光体ドラムを確実に製造し
得る。
リーンルームに隣接する前処理室を、該クリーンルーム
内に連通させて、該クリーンルーム内の清浄空気を前処
理室内に流入させることにより、該前処理室内を清浄化
しているために、該前処理室内に清浄装置を設ける必要
がなく、従って、スペース的に無駄がなく、また、経済
的である。しかも、前処理室から、ドラムを、その周面
にゴミ等の異物を付着させることなくクリーンルーム内
へと搬送することができるために、クリーンルーム内で
の塗布作業に際して、ドラム外周面に塗布液を均一に塗
布することができ、良好な感光体ドラムを確実に製造し
得る。
第１図は本発明の感光体ドラムの製造施設の一例を示す
断面図である。 10……洗浄室、11……脱脂洗浄機、12……排気口、13…
…ドラム排出口、20……クリーンルーム、21……塗工
機、30……連通口、40……コンベアベルト、51……ドラ
ム。
断面図である。 10……洗浄室、11……脱脂洗浄機、12……排気口、13…
…ドラム排出口、20……クリーンルーム、21……塗工
機、30……連通口、40……コンベアベルト、51……ドラ
ム。
Claims (1)
- 【請求項１】感光性物質を含有する塗布液をドラムの外
周面に塗布する工程が内部で実施されるクリーンルーム
と、 該クリーンルーム内にて塗布処理されるドラムを内部で
所定の前処理するべく、該クリーンルームに隣接して連
通状態で配置されており、密閉状態で該クリーンルーム
内の圧力よりも低圧状態とされるとともに、排気口が設
けられた前処理室と、 を有する感光体ドラムの製造施設。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30618789A JP2799014B2 (ja) | 1989-11-24 | 1989-11-24 | 感光体ドラムの製造施設 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30618789A JP2799014B2 (ja) | 1989-11-24 | 1989-11-24 | 感光体ドラムの製造施設 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03164745A JPH03164745A (ja) | 1991-07-16 |
| JP2799014B2 true JP2799014B2 (ja) | 1998-09-17 |
Family
ID=17954067
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30618789A Expired - Fee Related JP2799014B2 (ja) | 1989-11-24 | 1989-11-24 | 感光体ドラムの製造施設 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2799014B2 (ja) |
-
1989
- 1989-11-24 JP JP30618789A patent/JP2799014B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03164745A (ja) | 1991-07-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |