JP2798779B2 - 無線式警報システム - Google Patents

無線式警報システム

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、火災等の異常を監視する無線式警報システ
ムに関する。
[従来の技術] 従来、ビル等の建築現場における火災監視のため、火
災感知器を直接外付けした子器を警報区域の天井側に設
置し、火災感知器から火災信号が得られた際には無線に
より子器アドレスと共に異常検出信号を親器に送信して
異常を報知させ、更に複数の親器を火災報知設備の受信
機に信号線接続し、親器から火災検出信号を受信機に移
報して警報表示させる無線式警報システムが提案されて
いる。尚、子器は電池電源を内蔵しており、必要な場所
に自由に設置することができる。
このような無線式警報システムにあっては、1台の親
器と例えば8台の子器で1グループを構成し、各グルー
プ毎に親器に対し通信可能な最大8台の子器に異なる専
用の周波数チャネルを割当て、異常検出時には子器アド
レス(群アドレス+個別アドレス)と共に親器に異常検
出信号を送信する。
一方、親器にあっては、子器に割当てた8つの周波数
チャネルのキャリアセンスを順次行っており、キャリア
を検知すると検知チャネルを受信状態に固定して子器か
らの異常検出信号を受信し、異常発生を子器アドレス等
と共に表示して警報し、同時に受信機に火災検出信号を
移報出力する。
このため親器には代表火災灯、個別表示灯、音響警報
器などの警報表示手段に加え、個別表示解除スイッチ、
音響停止スイッチ等の各種のモードを設定する操作スイ
ッチが設けられている。
更に、受信機に設けられた復旧スイッチを操作すると
親器に対し復旧信号が送出され、親器は受信機からの復
旧信号を受けると、電源投入時と同様にイニシャルリセ
ットが掛かるようにしている。
ところで通常の監視状態にあっては、受信機側でシス
テム全体の監視を一括して行っていることから、親器側
での警報表示が不要な場合があり、この場合には親器の
操作スイッチにより音響停止モード、個別表示解除モー
ド等の各種のモード設定が行われるようになる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、このような従来の無線式警報システム
にあっては、受信機側で不用意に復旧スイッチを操作す
ると、受信機からの復旧信号により親器がイニシャルリ
セットされ、設定状態にある各種のモードも全てリセッ
トされてしまい、受信機の復旧解除後に親器の設置場所
で各種のモードを1つずつ改めて設定しなおさなければ
ならないという問題があった。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされた
もので、受信機の復旧操作に対し親器側での各種モード
の再設定を不要にした無線式警報システムを提供するこ
とを目的とする。
[課題を解決するための手段] この目的を達成するため本発明にあっては次のように
構成する。尚、実施例図面の符合を併せて示す。
まず本発明は、火災等の異常を検出するセンサ10を接
続し該センサ10の異常検出時にアドレス情報を含む異常
検出信号を無線送信する複数の子器12−1〜12−nと、
該子器12−1〜12−nからの送信信号を受信して異常状
態を報知すると共に受信情報を伝送路を介して受信機16
に送出する親器14−1,14−2,14−3とを備え、更に前記
受信機16は復旧スイッチ18の操作時に復旧信号を前記親
器14−1,14−2,14−3に送出して操作スイッチ20,22に
より設定している各種のモードをリセットする無線式警
報システムを対象とする。
このような無線式警報システムを対象として本発明に
あっては、前記親器14−1,14−2,14−3に、前記受信機
16から復旧信号を受けた際に、操作スイッチ20,22によ
り設定された複数の設定モードの内の予め定めたモード
については復旧を禁止する復旧制御手段24を設けるよう
にしたものである。
[作用] このような構成を備えた本発明の無線式警報システム
によれば、受信機の復旧スイッチが不用意に操作されて
親器に復旧信号が送出されても、親器は予め定めた特定
のモード、例えば音響防止モードについてはリセットせ
ず、音響停止モードの設定状態を維持するようになり、
受信機の復旧解除後に親器側でモード再設定を行うこと
を不要にできる。
[実施例] 第1図は本発明の全体構成を示したシステム構成図で
ある。
第1図において、14−1,14−2,14−3は親器であり、
それぞれ8台の子器12−1〜12−8が割り当てられて1
グループを形成している。子器12−1〜12−8はそれぞ
れ火災感知器10を一体に装着しており、火災感知器10か
らの火災検出信号を受けると異常検出信号をアンテナ26
より親器に向けて送信する。子器12−1〜12−8のそれ
ぞれには例えば436MHz帯の8つの周波数チャネルCH1〜C
H8が個別に割り当てられている。子器12−1〜12−8の
送信動作は、火災感知器10からの火災検出信号が得られ
ると割り当てられた周波数チャネルを使用してアドレス
情報を含む火災検出信号をT1=3秒間送信し、続いてT2
=2秒間の休止期間を受け、この送信と休止を繰り返
す。また、T1=3秒間の送信期間における火災検出信号
の送信は、各グループ毎に同じ周波数チャネルCH1〜CH8
が子器12−1〜12−8に割り当てられているため、異な
るグループの同じ周波数チャネルをもつ子器からの同時
送信による衝突を回避するため、ランダムに設定される
遅延時間経過毎に火災検出信号の送信動作を行なうンダ
ム遅延と送信を繰り返す。
更に、各グループの子器12−1〜12−8にはグループ
を示す群アドレスと子器を示す個別アドレスで成るアド
レス情報が設定されている。この子器側のアドレス情報
に対応して親器14−1〜14−3には親アドレスとしてグ
ループを示す群アドレスと子器を示す複数の個別アドレ
スが設定され、受信アドレスと親アドレスとの照合によ
り同一グループに属する子器からの信号のみを受信処理
することができる。
親器14−1〜14−3は子器に割り当てた周波数チャネ
ルCH1〜CH8のキャリアセンスを順次行なっており、キャ
リアセンスの検出出力が得られるとその周波数チャネル
の受信状態にロックして受信処理を行なう。即ち受信信
号についてアドレスとの一致照合を行ない、アドレス一
致が得られると受信データを解読して表示部28に火災表
示及び子器アドレスを示す個別表示を行ない、更に音響
警報を出力する。
親器14−1〜14−3は火災報知設備の受信機16に対し
伝送路30−1〜30−3のそれぞれを介して接続され、受
信した火災警報信号を受信機16に対し移報出力すること
ができる。
更に、親器14−1〜14−3には音響停止スイッチ20及
び個別表示解除スイッチ22を含む各種の操作スイッチが
設けられており、音響停止スイッチ20をオン操作すると
音響停止モードが設定され、また個別表示解除スイッチ
22をオン操作すると個別表示解除モードが設定される。
尚、音響停止スイッチ20及び個別表示解除スイッチ22は
ノンロックスイッチを使用している。
受信機16には警報表示を行なう表示部32が設けられ、
親器14−1〜14−3からの移報出力を受けた際に火災警
報表示を行なう。また受信機16には復旧スイッチ18が設
けられており、復旧スイッチ18を操作すると受信機16の
復旧動作と同時に伝送路30−1〜30−3を介して親器14
−1〜14−3に対し復旧信号を送出する。この受信機16
からの復旧信号に対し本発明の親器14−1〜14−3にあ
っては、後の説明で明らかにするように、例えば音響停
止スイッチ20の操作で設定した音響停止モードについて
は復旧を禁止する復旧制御が行なわれる。
第2図は本発明の子器の一実施例を示した実施例構成
図である。
第2図において、36はCPU及びモデムで構成された制
御部であり、火災検出信号を受けた際にパワーオンスタ
ートによりアドレス情報を含む火災検出信号を親器側に
送信する。このため制御部36に対しては火災受信回路38
が設けられ、火災受信回路38には電源兼用信号線40を介
して火災感知器10が接続され、火災感知器10が発報する
と火災受信信号を制御部36及び起動回路42に出力する。
起動回路42は火災受信出力を受けると電源制御回路44を
オンして電池電源46からの電源電圧を制御部36に供給し
てパワーオンスタートさせ、アドレス情報を含む火災検
出信号の送信動作を行なわせる。
48は定期通報回路であり、タイマにより例えば9時間
に1回定期通報出力を制御部36及び起動回路42に与え、
電源制御回路44のオンによる制御部36のパワーオンスタ
ートで定期通報の送信動作を行なわせる。
50は試験スイッチであり、マグネットを近づけること
によりオンするリードスイッチ等が使用され、試験スイ
ッチ50のオンにより火災受信回路38より制御部36及び起
動回路42に試験受信出力を与え、電源制御回路44のオン
により制御部36をパワーオンスタートさせ、アドレス情
報を含む試験信号を親器側に送信する。
更に制御部36に対してグループアドレス設定器52、個
別アドレス設定器54及び不揮発性メモリ56が接続され
る。グループアドレス設定器52はグループを示す群アド
レスの内の下位アドレスを設定する。尚、拡張用の群ア
ドレスの上位アドレスについては不揮発性メモリ56に格
納されている。個別アドレス設定器54は子器毎の個別ア
ドレスを設定する。不揮発性メモリ56は、例えばE2PROM
が使用され、郵政大臣から認可された最初に送信される
呼出符号(IDコード)が格納されている。即ち、電波法
における特定小電力無線局にあっては、送信時の最初に
呼出符号を送ることが義務付けられているからである。
更に不揮発性メモリ56には群アドレスに拡張性を持たせ
るための上位群アドレスが記憶されている。
58は送信RFユニットであり、制御部36からのアドレス
データで成る送信コードにより割り当てられた周波数チ
ャネルのキャリア信号を、例えばMSK変調して送信アン
テナ26より送信する。
第3図は第2図の子器実施例における火災検出時の送
信動作を示したタイムチャートである。
第3図において、火災感知器10が発報すると送信期間
T1=3秒に亘る送信動作と休止期間T2=2秒に亘る休止
動作を繰り返す。
T1=3秒の送信期間にあっては、まず呼出符号を送信
する。この呼出符号は第4図に示すフォーマット構成を
有する。呼出符号の送信が終了するとランダムに設定さ
れた遅延時間Td1,Td2,Td3の経過毎に同期信号及び情報
コードの送信を複数回繰り返す。同期信号は全てビット
1が連続したデータであり、一方、情報コードは例えば
第5図に示すフレーム1〜4の4フレームで構成され
る。
第5図において、フレーム1〜4の最初のスタートビ
ット0と最後のストップビット1はフレーム同期を取る
ために設けられる。スタートビット0に続いて8ビット
のデータエリアが設けられ、フレーム1では上位群アド
レスが送られ、フレーム2では個別アドレスと下位群ア
ドレスが送られ、フレーム3では火災検出信号が送ら
れ、更にフレーム4では水平パリティビットが送られ
る。フレーム4の水平パリティビットはフレーム1〜3
の同一ビット位置の和が、例えば奇数となるようにパリ
ティビットを設定している。8ビットのデータエリアに
続いては各フレーム単位のパリティビットが設けられて
いる。勿論、伝送フレームとしては他の適宜の方式を採
用し得る。
第6図は本発明の親器の一実施例を示した実施例構成
図である。
第6図において、60はモデムであり、受信アンテナ34
を備えた受信RFユニット62が接続され、モデム60からの
制御で受信RFユニット62は周波数チャネルCH1〜CH8を順
次切り換えて各チャネルのキャリアセンスを行なってい
る。このキャリアセンスにより受信RFユニット62でキャ
リアセンス出力が得られられるとモデム60はチャネル切
換えをロックし、ロック状態で得られる受信信号を復調
し、親アドレス設定器64で設定された親アドレスとのア
ドレス照合を行なう。親アドレス設定器64は上位と下位
で成る群アドレスとグループに属する8台の子器の個別
アドレスを設定しており、群アドレスが一致し且つ個別
アドレスが8つのアドレスのいずれかに一致した時にア
ドレス一致が得られたものとして受信データをデータラ
ッチ回路66に出力してラッチさせる。
70は制御部としてのCPUであり、データラッチ回路66
から受信データを取り込んで解読し、火災検出信号であ
れば表示部28に火災警報表示、即ち代表火災灯の点灯及
び子器アドレスを示す個別表示灯の点灯を行なう。また
音響警報出力部72を作動して音響警報を出力させる。更
に移報回路74により伝送路30を介して受信機16に火災検
出信号の移報出力を行なう。また受信機16からの伝送路
30は復旧回路76に入力接続され、復旧回路76は受信機16
からの復旧信号を受信してCPU70に対し復旧出力を与え
る。復旧回路76からの復旧出力に対応してCPU70内には
操作スイッチにより設定された複数の設定モードのう
ち、予め定めたモードについては復旧を禁止する復旧制
御手段24としての機能が設けられる。この復旧制御手段
24の制御対象となるモードの設定スイッチとして、この
実施例にあっては、音響停止スイッチ20と個別表示解除
スイッチ22を接続しており、音響停止スイッチ20の操作
で設定された音響停止モードが受信機復旧信号によるリ
セット対象から除かれる。
次に第7図の動作フロー図を参照して第6図の親器の
動作を説明する。尚、第7図の動作フロー図は、音響停
止モードが受信機からの復旧信号によるリセット対象か
ら除かれている例を示す。
第7図において、まずステップS1(以下、「ステッ
プ」は省略)で監視処理を行なっており、監視処理に続
いてS2で音響停止スイッチ20のオン、オフをチェックす
る。今、音響停止スイッチ20をオン操作したとすると、
S2でスイッチオンが判別されてS3に進み、音響停止モー
ドが設定される。S3で音響停止モードが設定されるとS4
に進み、受信機からの復旧信号の有無をチェックし、復
旧信号が無ければ通常の監視にあってはS1〜S4の処理を
繰り返す。尚、音響停止モード設定後のS3の処理は、単
なるパスとなる。
このような音響停止モードの設定状態で受信機16側の
復旧スイッチ18の操作により復旧信号が送出され、復旧
回路76より復旧出力がCPU70に与えられたとすると、S4
で復旧信号有りが判別され、S5に進んで音響停止モード
以外の設定モード、例えば警報表示等のリセットが行な
われる。
尚、音響停止スイッチ20により設定された音響停止モ
ードの解除は、音響停止モードの設定状態で再度音響停
止スイッチ20を操作する等の操作によりリセットするこ
とができる。
また上記の実施例にあっては、音響停止スイッチの操
作による音響停止モードについて受信機側からの復旧信
号に対しリセットを禁止する場合を例にとるものであっ
たが、復旧信号に対するリセット禁止については必要に
応じて適宜の設定モードを決めることができる。
更に上記の実施例は子器に火災感知器を接続した場合
を例にとるものであったが、これ以外にガス漏れ検出器
や侵入者検出器等の適宜のセンサを接続するようにして
も良い。
[発明の効果] 以上説明してきたように本発明によれば、受信機の復
旧スイッチが不用意に操作されて親器に復旧信号が送出
されても、親器は予め定めた特定のモード、例えば音響
停止モードについてはリセット制御を行なわず、設定状
態にある音響停止モードを維持することができ、受信機
側で復旧操作を行なってもその後の親器側でのモード再
設定を不要にし、システムの取り扱いを簡便にすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のシステム構成図; 第2図は本発明の子器の実施例構成図; 第3図は本発明の子器の送信タイミングチャート; 第4図は本発明の子器から送信する呼出識別符号のフォ
ーマット構成図; 第5図は本発明の子器から送信される伝送コードのフォ
ーマット構成図; 第6図は本発明の親器の実施例構成図; 第7図は本発明の親器の動作フロー図である。 図中、 10:火災感知器 12−1〜12−8:子器 14−1〜14−3:親器 16:受信機 18:復旧スイッチ 20:音響停止スイッチ 22:個別表示解除スイッチ 24:復旧制御手段 26:送信アンテナ 28,32:表示部 30,30−1〜30−3:伝送路 36:制御部 38:火災受信回路 40:電源兼用信号線 42:起動回路 44:電源制御回路 46:電池電源 48:定期通報回路 52:グループアドレス設定器 54:個別アドレス設定器 56:不揮発性メモリ(E2PROM) 58:送信RFユニット 60:モデム 62:受信RFユニット 64:親アドレス設定器 66:データラッチ回路 68:空回線設定器 70:CPU 72:音響出力部 74:移報回路 76:復旧回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G08B 25/10 G08B 17/00 G08B 23/00 G08B 26/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】火災等の異常を検出するセンサを接続し該
    センサの異常検出時にアドレス情報を含む異常検出信号
    を無線送信する複数の子器と、該子器からの送信信号を
    受信して異常状態を報知すると共に受信情報を伝送路を
    介して受信機に送出する親器とを備え、更に前記受信機
    は復旧スイッチの操作時に復旧信号を前記親器に送出し
    て操作スイッチにより設定している各種のモードをリセ
    ットする無線式警報システムに於いて、 前記親器に、前記受信機から復旧信号を受けた際に、操
    作スイッチにより設定された複数の設定モードの内の予
    め定めたモードについては復旧を禁止する復旧制御手段
    を設けたことを特徴とする無線式警報システム。
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