JP2798575B2 - 対物レンズ駆動装置 - Google Patents
対物レンズ駆動装置Info
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- JP2798575B2 JP2798575B2 JP5019782A JP1978293A JP2798575B2 JP 2798575 B2 JP2798575 B2 JP 2798575B2 JP 5019782 A JP5019782 A JP 5019782A JP 1978293 A JP1978293 A JP 1978293A JP 2798575 B2 JP2798575 B2 JP 2798575B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスク装置等の光
学的情報記録装置に使用され、記録媒体に対してレーザ
光を集光させる対物レンズを駆動するための対物レンズ
駆動装置に関する。
学的情報記録装置に使用され、記録媒体に対してレーザ
光を集光させる対物レンズを駆動するための対物レンズ
駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光ディスク装置等の光学的情報記録装置
に使用され、記録媒体に対してレーザ光を集光させる対
物レンズを駆動するための従来の対物レンズ駆動装置
は、半導体レーザ光源から出射されたレーザ光を、記録
媒体に対して正確に集光して光学的に情報の記録および
再生を行うことができるように、対物レンズを記録媒体
の記録面に対して垂直なフォーカス方向と、記録媒体の
半径方向と平行なトラック方向とに自由に移動させるこ
とができる支持機構と、対物レンズをフォーカス方向お
よびトラック方向に移動させる駆動機構とを備えてい
る。これらの各機構は、それぞれ、ばねによる支持手段
と、コイルおよびマグネットによる電磁的な駆動手段を
利用している。
に使用され、記録媒体に対してレーザ光を集光させる対
物レンズを駆動するための従来の対物レンズ駆動装置
は、半導体レーザ光源から出射されたレーザ光を、記録
媒体に対して正確に集光して光学的に情報の記録および
再生を行うことができるように、対物レンズを記録媒体
の記録面に対して垂直なフォーカス方向と、記録媒体の
半径方向と平行なトラック方向とに自由に移動させるこ
とができる支持機構と、対物レンズをフォーカス方向お
よびトラック方向に移動させる駆動機構とを備えてい
る。これらの各機構は、それぞれ、ばねによる支持手段
と、コイルおよびマグネットによる電磁的な駆動手段を
利用している。
【0003】図4は上述のような従来の対物レンズ駆動
装置の一例を示す平面図である。
装置の一例を示す平面図である。
【0004】図4において、対物レンズ22を保持する
可動部材23は、フォーカスばね29aおよび29b
(下側にも同様な2本のフォーカスばねがある)を介し
てトラックホルダ31に結合されており、トラックホル
ダ31は、トラックばね30を介してベース支柱32に
結合されている。
可動部材23は、フォーカスばね29aおよび29b
(下側にも同様な2本のフォーカスばねがある)を介し
てトラックホルダ31に結合されており、トラックホル
ダ31は、トラックばね30を介してベース支柱32に
結合されている。
【0005】可動部材23は、フォーカスばね29aお
よび29bが撓むことによって対物レンズをフォーカス
方向に移動させ、トラックばね30が撓むことによって
トラック方向に移動させる。これらの運動は、可動部材
23に設けてあるフォーカスコイル27またはトラック
コイル28aおよび28bと、それらに対応してベース
21上に固定してあるマグネット24aおよび24b並
びにヨーク26aおよび26bとの間に発生する磁界に
よる電磁力によって駆動する。
よび29bが撓むことによって対物レンズをフォーカス
方向に移動させ、トラックばね30が撓むことによって
トラック方向に移動させる。これらの運動は、可動部材
23に設けてあるフォーカスコイル27またはトラック
コイル28aおよび28bと、それらに対応してベース
21上に固定してあるマグネット24aおよび24b並
びにヨーク26aおよび26bとの間に発生する磁界に
よる電磁力によって駆動する。
【0006】可動部材23に固定してあるフォーカスコ
イル27並びにトラックコイル28aおよび28bに対
する電流の供給は、外部と電気的に結合している外部端
子34と可動部材23とを、細い導線を撚り合わせた4
本のリード線33によって電気的に接続することによっ
て行ない、リード線33は、周波数特性に悪影響を及ぼ
さないように特定の形状に成形している。
イル27並びにトラックコイル28aおよび28bに対
する電流の供給は、外部と電気的に結合している外部端
子34と可動部材23とを、細い導線を撚り合わせた4
本のリード線33によって電気的に接続することによっ
て行ない、リード線33は、周波数特性に悪影響を及ぼ
さないように特定の形状に成形している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の対物レンズ駆動装置は、可動部材に固定してあるフォ
ーカスコイルおよびトラックコイルに対する電流の供給
を、外部端子と可動部材とを細い導線を撚り合わせた4
本のリード線によって電気的に接続することによって行
っているため、リード線のはんだ付け作業および周波数
特性に悪影響を及ぼさないように特定の形状に成形する
ための成形作業に多くの工数と熟練とを必要とするとい
う問題点を有している。また、可動部材がトラック方向
に移動したとき、リード線が外側に膨らむため、装置を
小型にすることが困難であるという欠点も有している。
の対物レンズ駆動装置は、可動部材に固定してあるフォ
ーカスコイルおよびトラックコイルに対する電流の供給
を、外部端子と可動部材とを細い導線を撚り合わせた4
本のリード線によって電気的に接続することによって行
っているため、リード線のはんだ付け作業および周波数
特性に悪影響を及ぼさないように特定の形状に成形する
ための成形作業に多くの工数と熟練とを必要とするとい
う問題点を有している。また、可動部材がトラック方向
に移動したとき、リード線が外側に膨らむため、装置を
小型にすることが困難であるという欠点も有している。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の対物レンズ駆動
装置は、記録媒体に対してレーザ光を集光させる対物レ
ンズを保持する可動部材と、一端をベース支柱に固定さ
れ前記可動部材を前記記録媒体の半径方向と平行なトラ
ック方向に移動可能に保持するトラックばねと、前記ト
ラックばねの他端を結合する上下2個のトラックホルダ
と、前記2個のトラックホルダのそれぞれに保持され前
記可動部材を前記記録媒体の記録面に対して垂直なフォ
ーカス方向に移動可能に保持する4個のフォーカスばね
と、前記可動部材を前記トラック方向に駆動するトラッ
クコイルと、前記可動部材を前記フォーカス方向に駆動
するフォーカスコイルと、前記トラックコイルおよび前
記トラックコイルに対応して設けられベースに固定され
たマグネットおよびヨークとを備える対物レンズ駆動装
置において、末端部において前記フォーカスばねと外部
端子とを電気的に結合し、中央部において前記記録媒体
の記録面と平行な面内において半円を描くように成形さ
れた1対のフレキシブルプリント回路を設け、前記フレ
キシブルプリント回路と前記可動部材とを前記フォーカ
スばねを介して電気的に結合し、前記可動部材と前記ト
ラックコイルおよび前記フォーカスコイルとを電気的に
結合したものであり、更に、2個のトラックホルダの両
端の対向する面にスリットを設け、フレキシブルプリン
ト回路の縁部を前記スリットによって保持したものであ
る。
装置は、記録媒体に対してレーザ光を集光させる対物レ
ンズを保持する可動部材と、一端をベース支柱に固定さ
れ前記可動部材を前記記録媒体の半径方向と平行なトラ
ック方向に移動可能に保持するトラックばねと、前記ト
ラックばねの他端を結合する上下2個のトラックホルダ
と、前記2個のトラックホルダのそれぞれに保持され前
記可動部材を前記記録媒体の記録面に対して垂直なフォ
ーカス方向に移動可能に保持する4個のフォーカスばね
と、前記可動部材を前記トラック方向に駆動するトラッ
クコイルと、前記可動部材を前記フォーカス方向に駆動
するフォーカスコイルと、前記トラックコイルおよび前
記トラックコイルに対応して設けられベースに固定され
たマグネットおよびヨークとを備える対物レンズ駆動装
置において、末端部において前記フォーカスばねと外部
端子とを電気的に結合し、中央部において前記記録媒体
の記録面と平行な面内において半円を描くように成形さ
れた1対のフレキシブルプリント回路を設け、前記フレ
キシブルプリント回路と前記可動部材とを前記フォーカ
スばねを介して電気的に結合し、前記可動部材と前記ト
ラックコイルおよび前記フォーカスコイルとを電気的に
結合したものであり、更に、2個のトラックホルダの両
端の対向する面にスリットを設け、フレキシブルプリン
ト回路の縁部を前記スリットによって保持したものであ
る。
【0009】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0010】図1は本発明の一実施例を示す図で、
(a)は平面図、(b)は正面図、図2は図1の実施例
の斜視図、図3は図1の実施例のトラックホルダを示す
斜視図である。
(a)は平面図、(b)は正面図、図2は図1の実施例
の斜視図、図3は図1の実施例のトラックホルダを示す
斜視図である。
【0011】図1および図2において、対物レンズ2を
保持する可動部材3は、記録媒体の記録面と平行に配設
されている4個のフォーカスばね9aおよび9bおよび
9cおよび9dを介してトラックホルダ11aおよび1
1bに結合されており、トラックホルダ11aおよび1
1bは、記録媒体の記録面に対して垂直に配設されてい
る1個のトラックばね10を介してベース支柱12に結
合されている。
保持する可動部材3は、記録媒体の記録面と平行に配設
されている4個のフォーカスばね9aおよび9bおよび
9cおよび9dを介してトラックホルダ11aおよび1
1bに結合されており、トラックホルダ11aおよび1
1bは、記録媒体の記録面に対して垂直に配設されてい
る1個のトラックばね10を介してベース支柱12に結
合されている。
【0012】可動部材3は、フォーカスばね9a〜9d
が撓むことによって対物レンズ2をフォーカス方向に移
動させ、トラックばね10が撓むことによってトラック
方向に移動させる。これらの運動は、可動部材3に設け
てあるフォーカスコイル7またはトラックコイル8aお
よび8bと、それらに対応してベース1上に固定してあ
るマグネット4aおよび4b並びにヨーク6aおよび6
bとの間に発生する磁界による電磁力によって駆動す
る。
が撓むことによって対物レンズ2をフォーカス方向に移
動させ、トラックばね10が撓むことによってトラック
方向に移動させる。これらの運動は、可動部材3に設け
てあるフォーカスコイル7またはトラックコイル8aお
よび8bと、それらに対応してベース1上に固定してあ
るマグネット4aおよび4b並びにヨーク6aおよび6
bとの間に発生する磁界による電磁力によって駆動す
る。
【0013】マグネット4aとヨーク6aとの間、およ
びマグネット4bとヨーク6bとの間には、フォーカス
方向およびトラック方向の両方向に対して垂直な方向の
磁場が形成されており、フォーカスコイル7はトラック
方向に巻回されている。またトラックコイル8aおよび
8bは、フォーカス方向に巻回されている。従ってフォ
ーカスコイル7に電流を流すことによってフォーカス方
向に電磁力が発生し、トラックコイル8aおよび8bに
電流を流すことによってトラック方向に電磁力が発生す
る。これらの電磁力によって対物レンズ2をフォーカス
方向およびトラック方向の2軸方向に駆動することがで
きる。
びマグネット4bとヨーク6bとの間には、フォーカス
方向およびトラック方向の両方向に対して垂直な方向の
磁場が形成されており、フォーカスコイル7はトラック
方向に巻回されている。またトラックコイル8aおよび
8bは、フォーカス方向に巻回されている。従ってフォ
ーカスコイル7に電流を流すことによってフォーカス方
向に電磁力が発生し、トラックコイル8aおよび8bに
電流を流すことによってトラック方向に電磁力が発生す
る。これらの電磁力によって対物レンズ2をフォーカス
方向およびトラック方向の2軸方向に駆動することがで
きる。
【0014】可動部材3に固定してあるフォーカスコイ
ル7並びにトラックコイル8aおよび8bに対する電流
の供給は、外部と電気的に結合している外部端子14に
一端を接続した2本のフレキシブルプリント回路(FP
C)13aおよび13bによって行っている。FPC1
3aおよび13bの他端は、それぞれ上下に対向して設
けてあるフォーカスばね9aおよび9c並びにフォーカ
スばね9bおよび9の末端にに接続されており、フォー
カスばね9a〜9dの先端は、可動部材3に結合されて
いる。従って、FPC13aおよび13bは、フォーカ
スばね9a〜9dおよび可動部材3を介してフォーカス
コイル7並びにトラックコイル8aおよび8bに対して
電流を供給することができる。
ル7並びにトラックコイル8aおよび8bに対する電流
の供給は、外部と電気的に結合している外部端子14に
一端を接続した2本のフレキシブルプリント回路(FP
C)13aおよび13bによって行っている。FPC1
3aおよび13bの他端は、それぞれ上下に対向して設
けてあるフォーカスばね9aおよび9c並びにフォーカ
スばね9bおよび9の末端にに接続されており、フォー
カスばね9a〜9dの先端は、可動部材3に結合されて
いる。従って、FPC13aおよび13bは、フォーカ
スばね9a〜9dおよび可動部材3を介してフォーカス
コイル7並びにトラックコイル8aおよび8bに対して
電流を供給することができる。
【0015】FPC13aおよび13bの中央部は、記
録媒体の記録面と平行な面内において半円を描くように
成形されており、先端部の上下の縁部は、上下のトラッ
クホルダ11aおよび11bの両端の対向する面に設け
てあるスリット15a〜15dに挿入されている。この
ため、FPC13aおよび13bは、それらの面を垂直
にした状態でフォーカスばねと平行に保持されて安定し
た形状を維持することができる。
録媒体の記録面と平行な面内において半円を描くように
成形されており、先端部の上下の縁部は、上下のトラッ
クホルダ11aおよび11bの両端の対向する面に設け
てあるスリット15a〜15dに挿入されている。この
ため、FPC13aおよび13bは、それらの面を垂直
にした状態でフォーカスばねと平行に保持されて安定し
た形状を維持することができる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の対物レン
ズ駆動装置は、フォーカスコイルおよびトラックコイル
に対する電流の供給を、フォーカスばねおよび可動部材
を介して2本のFPCによって行うように構成し、FP
Cの形状をトラックホルダによって保持することによ
り、はんだ付け作業および成形作業が容易になるという
効果がある。また、可動部材がトラック方向に移動した
とき、FPCが外側に膨らまないため、装置を小型にす
ることが可能になるという効果もある。
ズ駆動装置は、フォーカスコイルおよびトラックコイル
に対する電流の供給を、フォーカスばねおよび可動部材
を介して2本のFPCによって行うように構成し、FP
Cの形状をトラックホルダによって保持することによ
り、はんだ付け作業および成形作業が容易になるという
効果がある。また、可動部材がトラック方向に移動した
とき、FPCが外側に膨らまないため、装置を小型にす
ることが可能になるという効果もある。
【図1】本発明の一実施例を示す図で、(a)は平面
図、(b)は正面図である。
図、(b)は正面図である。
【図2】図1の実施例の斜視図である。
【図3】図1の実施例のトラックホルダを示す斜視図で
ある。
ある。
【図4】従来の対物レンズ駆動装置の一例を示す平面図
である。
である。
1・21 ベース 2・22 対物レンズ 3・23 可動部材 4a・4b・24a・24b マグネット 6a・6b・26a・26b ヨーク 7・27 フォーカスコイル 8a・8b・28a・28b トラックコイル 9a・9b・9c・9d・29a・29b フォーカ
スばね 10・30 トラックばね 11a・11b・31 トラックホルダ 12・32 ベース支柱 13a・13b フレキシブルプリント回路(FP
C) 14 外部端子 15a・15b・15c・15d スリット 33 リード線
スばね 10・30 トラックばね 11a・11b・31 トラックホルダ 12・32 ベース支柱 13a・13b フレキシブルプリント回路(FP
C) 14 外部端子 15a・15b・15c・15d スリット 33 リード線
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G11B 7/09 - 7/095 G11B 7/22
Claims (2)
- 【請求項1】 記録媒体に対してレーザ光を集光させる
対物レンズを保持する可動部材と、一端をベース支柱に
固定され前記可動部材を前記記録媒体の半径方向と平行
なトラック方向に移動可能に保持するトラックばねと、
前記トラックばねの他端を結合する上下2個のトラック
ホルダと、前記2個のトラックホルダのそれぞれに保持
され前記可動部材を前記記録媒体の記録面に対して垂直
なフォーカス方向に移動可能に保持する4個のフォーカ
スばねと、前記可動部材を前記トラック方向に駆動する
トラックコイルと、前記可動部材を前記フォーカス方向
に駆動するフォーカスコイルと、前記トラックコイルお
よび前記トラックコイルに対応して設けられベースに固
定されたマグネットおよびヨークとを備える対物レンズ
駆動装置において、末端部において前記フォーカスばね
と外部端子とを電気的に結合し、中央部において前記記
録媒体の記録面と平行な面内において半円を描くように
成形された1対のフレキシブルプリント回路を設け、前
記フレキシブルプリント回路と前記可動部材とを前記フ
ォーカスばねを介して電気的に結合し、前記可動部材と
前記トラックコイルおよび前記フォーカスコイルとを電
気的に結合したことを特徴とする対物レンズ駆動装置。 - 【請求項2】 2個のトラックホルダの両端の対向する
面にスリットを設け、フレキシブルプリント回路の縁部
を前記スリットによって保持したことを特徴とする請求
項1記載の対物レンズ駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5019782A JP2798575B2 (ja) | 1993-02-08 | 1993-02-08 | 対物レンズ駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5019782A JP2798575B2 (ja) | 1993-02-08 | 1993-02-08 | 対物レンズ駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06236566A JPH06236566A (ja) | 1994-08-23 |
JP2798575B2 true JP2798575B2 (ja) | 1998-09-17 |
Family
ID=12008903
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5019782A Expired - Fee Related JP2798575B2 (ja) | 1993-02-08 | 1993-02-08 | 対物レンズ駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2798575B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01236435A (ja) * | 1988-03-16 | 1989-09-21 | Nec Home Electron Ltd | 対物レンズアクチュエータ |
JPH0756698B2 (ja) * | 1988-07-29 | 1995-06-14 | シャープ株式会社 | 対物レンズ駆動装置 |
JPH03216820A (ja) * | 1990-01-22 | 1991-09-24 | Konica Corp | 光ピックアップ |
JPH04209333A (ja) * | 1990-12-17 | 1992-07-30 | Pioneer Electron Corp | 光ピックアップ |
-
1993
- 1993-02-08 JP JP5019782A patent/JP2798575B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06236566A (ja) | 1994-08-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980609 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
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R350 | Written notification of registration of transfer |
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