JPH0428025A - 対物レンズ駆動装置 - Google Patents
対物レンズ駆動装置Info
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- JPH0428025A JPH0428025A JP13502390A JP13502390A JPH0428025A JP H0428025 A JPH0428025 A JP H0428025A JP 13502390 A JP13502390 A JP 13502390A JP 13502390 A JP13502390 A JP 13502390A JP H0428025 A JPH0428025 A JP H0428025A
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- objective lens
- lens holder
- magnetic
- attached
- lens
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- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 14
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 14
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 8
- 229910000906 Bronze Inorganic materials 0.000 claims 1
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 1
- DMFGNRRURHSENX-UHFFFAOYSA-N beryllium copper Chemical compound [Be].[Cu] DMFGNRRURHSENX-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 1
- 239000010974 bronze Substances 0.000 claims 1
- KUNSUQLRTQLHQQ-UHFFFAOYSA-N copper tin Chemical compound [Cu].[Sn] KUNSUQLRTQLHQQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 4
- 230000005520 electrodynamics Effects 0.000 description 3
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 3
- 241000252233 Cyprinus carpio Species 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明ζ友 円盤状記録媒体上に光学的に情報を書き込
む、あるいは読み取る装置の対物レンズ駆動装置に関す
るものであ４ 従来の技術 対物レンズ駆動装置はコンパクトディスクなどの円盤状
記録媒体の反りの上下運動によるフォーカスずれや偏心
等によるトラッキングずれを補正するためへ 対物レン
ズを前記円盤状記録媒体上面に対して垂直な方向の光軸
方向（以下フォーカス方向Ｆという）および前記円盤状
記録媒体上面に対して平行な方向の半径方向（以下トラ
ッキング方向Ｔという）の２軸に駆動する。
む、あるいは読み取る装置の対物レンズ駆動装置に関す
るものであ４ 従来の技術 対物レンズ駆動装置はコンパクトディスクなどの円盤状
記録媒体の反りの上下運動によるフォーカスずれや偏心
等によるトラッキングずれを補正するためへ 対物レン
ズを前記円盤状記録媒体上面に対して垂直な方向の光軸
方向（以下フォーカス方向Ｆという）および前記円盤状
記録媒体上面に対して平行な方向の半径方向（以下トラ
ッキング方向Ｔという）の２軸に駆動する。
従来のこの種の対物レンズ駆動装置は第５図のような構
造になっていも すなわ板 対物レンズ１を取り付けたレンズホルダ２１
友 一端を固定部材８ルミ 他端をレンズホルダ２に
固定され互いに平行に配置された４本の金属線４ａ〜４
ｄによって支持されていも フォーカス方向Ｆの駆動は
対物レンズ１を取り付けたレンズホルダ２がベース９
上に設けられた磁石３ａ、３ｂと磁気ヨーク５ａ、５ｂ
から成る磁気回路の空隙中にフォーカス用コイル７を配
置した動電型変換器によって、金属線４ａ〜４ｄを介し
て並進運動することによって得られも トラッキング方
向Ｔの駆動は、 対物レンズ１を取り付けたレンズホル
ダ２がベース９上に設けられた磁石３ａ、３ｂと磁気ヨ
ーク５ａ、５ｂから成る磁気回路の空隙中にトラッキン
グ用コイル６ａ、６ｂを配置した動電型変換器によって
、金属線４ａ〜４ｄを介して並進運動することによって
得られも且ス この対物レンズ駆動装置全体を円盤状記
録媒体上のアクセス方向Ａｃ （トラッキング方向Ｔと
同方向）にモータでアクセス駆動している。
造になっていも すなわ板 対物レンズ１を取り付けたレンズホルダ２１
友 一端を固定部材８ルミ 他端をレンズホルダ２に
固定され互いに平行に配置された４本の金属線４ａ〜４
ｄによって支持されていも フォーカス方向Ｆの駆動は
対物レンズ１を取り付けたレンズホルダ２がベース９
上に設けられた磁石３ａ、３ｂと磁気ヨーク５ａ、５ｂ
から成る磁気回路の空隙中にフォーカス用コイル７を配
置した動電型変換器によって、金属線４ａ〜４ｄを介し
て並進運動することによって得られも トラッキング方
向Ｔの駆動は、 対物レンズ１を取り付けたレンズホル
ダ２がベース９上に設けられた磁石３ａ、３ｂと磁気ヨ
ーク５ａ、５ｂから成る磁気回路の空隙中にトラッキン
グ用コイル６ａ、６ｂを配置した動電型変換器によって
、金属線４ａ〜４ｄを介して並進運動することによって
得られも且ス この対物レンズ駆動装置全体を円盤状記
録媒体上のアクセス方向Ａｃ （トラッキング方向Ｔと
同方向）にモータでアクセス駆動している。
発明が解決しようとする課題
しかしなか収 第５図の様な構造の対物レンズ駆動装置
では半導体レーザ（図示せず）からの出射光をミラー１
０によって対物レンズに入射させているので、レンズホ
ルダ２とミラー１０はフォーカス方向Ｆに積み重ねる構
成となり、装置全体の薄型化を制限するという様な課題
があつ九したがって、本発明では上記課題に鑑へ 装置
全体の薄型化が達成可能な対物レンズ駆動装置を提供す
るものであム 課題を解決するための手段 上記課題を解決するための本発明のレンズ駆動装置は次
のような技術的手段になる。
では半導体レーザ（図示せず）からの出射光をミラー１
０によって対物レンズに入射させているので、レンズホ
ルダ２とミラー１０はフォーカス方向Ｆに積み重ねる構
成となり、装置全体の薄型化を制限するという様な課題
があつ九したがって、本発明では上記課題に鑑へ 装置
全体の薄型化が達成可能な対物レンズ駆動装置を提供す
るものであム 課題を解決するための手段 上記課題を解決するための本発明のレンズ駆動装置は次
のような技術的手段になる。
すなわ坂 レンズホルダを支持する金属線を長手方向が
フォーカス方向Ｆおよびトラッキング方向Ｔに略垂直に
なるように配置し 磁気回路を金属線の長手方向にレン
ズホルダを挟んで配置し対物レンズを、磁気回路のトラ
ッキング方向Ｔの磁界有効領域外でレンズホルダに取り
付１す、レンズホルダの対物レンズ取付部のフォーカス
方向Ｆの制御可能厚さを、磁気回路の磁界有効領域内の
レンズホルダのフォーカス方向の厚さよりも薄くするこ
とである。
フォーカス方向Ｆおよびトラッキング方向Ｔに略垂直に
なるように配置し 磁気回路を金属線の長手方向にレン
ズホルダを挟んで配置し対物レンズを、磁気回路のトラ
ッキング方向Ｔの磁界有効領域外でレンズホルダに取り
付１す、レンズホルダの対物レンズ取付部のフォーカス
方向Ｆの制御可能厚さを、磁気回路の磁界有効領域内の
レンズホルダのフォーカス方向の厚さよりも薄くするこ
とである。
作用
本発明は上記した構成によって対物レンズ駆動（感度）
に関しては従来と同じ性能を維持しな・が収 レンズホ
ルダの対物レンズ取付部のフォーカス方向Ｆの制御可能
厚さを薄くすることにより、対物レンズとミラーとの距
離を近接できるたぬ装置全体の薄型化が達成できも 実施例 以下、本発明の一実施例の対物レンズ駆動装置について
、図面を参照しながら説明する。
に関しては従来と同じ性能を維持しな・が収 レンズホ
ルダの対物レンズ取付部のフォーカス方向Ｆの制御可能
厚さを薄くすることにより、対物レンズとミラーとの距
離を近接できるたぬ装置全体の薄型化が達成できも 実施例 以下、本発明の一実施例の対物レンズ駆動装置について
、図面を参照しながら説明する。
第１図（Ａ）が本発明の一実施例の対物レンズ駆動装置
の正面医 第１図（Ｂ）が第１図（Ａ）のＢ−Ｂ断面医
第２図が各部品の位置関係を示す斜視図である。
の正面医 第１図（Ｂ）が第１図（Ａ）のＢ−Ｂ断面医
第２図が各部品の位置関係を示す斜視図である。
第１図（Ａ）、 （Ｂ）または第２図において対物レン
ズ１を取り付けたレンズホルダ２は 一端を固定部材８
に他端をレンズホルダ２に固定され互いに平行に配置さ
れた４本の金属線４ａ〜４ｄによって支持され 固定部
材８はベース９に取り付けられている。半導体レーザ（
図示せず）からの出射光はミラー１０によって対物レン
ズ１に入射している フォーカス方向Ｆ′の駆動は、 対物レンズ１を取り付
けたレンズホルダ２力丈 ベース９に取り付けられた磁
石３ａ、３ｂと磁気ヨーク５ａ、５ｂから成る磁気回路
の空隙中にフォーカス用コイル７を配置した動電型変換
器によって、金属線４ａ〜４ｄを介して並進運動するこ
とによって得られる。
ズ１を取り付けたレンズホルダ２は 一端を固定部材８
に他端をレンズホルダ２に固定され互いに平行に配置さ
れた４本の金属線４ａ〜４ｄによって支持され 固定部
材８はベース９に取り付けられている。半導体レーザ（
図示せず）からの出射光はミラー１０によって対物レン
ズ１に入射している フォーカス方向Ｆ′の駆動は、 対物レンズ１を取り付
けたレンズホルダ２力丈 ベース９に取り付けられた磁
石３ａ、３ｂと磁気ヨーク５ａ、５ｂから成る磁気回路
の空隙中にフォーカス用コイル７を配置した動電型変換
器によって、金属線４ａ〜４ｄを介して並進運動するこ
とによって得られる。
トラッキング方向Ｔの駆動は、 対物レンズ１を取り付
けたレンズホルダ２カ（ベース９に取り付けられた磁石
３ａ、３ｂと磁気ヨーク５ａ、５ｂから成る磁気回路の
空隙中にトラッキング用コイル６を配置した動電型変換
器によって、金属線４ａ〜４ｄを介して並進運動するこ
とによって得られも 且ス この対物レンズ駆動装置全体を円盤状記録媒体上
のアクセス方向Ａｃ （）ラッキング方向Ｔと同方向）
にモータでアクセス駆動している。
けたレンズホルダ２カ（ベース９に取り付けられた磁石
３ａ、３ｂと磁気ヨーク５ａ、５ｂから成る磁気回路の
空隙中にトラッキング用コイル６を配置した動電型変換
器によって、金属線４ａ〜４ｄを介して並進運動するこ
とによって得られも 且ス この対物レンズ駆動装置全体を円盤状記録媒体上
のアクセス方向Ａｃ （）ラッキング方向Ｔと同方向）
にモータでアクセス駆動している。
対物レンズ１は 磁気回路のトラッキング方向Ｔの磁界
有効領域外でレンズホルダ２に取り付けられており、且
ス レンズホルダ２の対物レンズ取付部のフォーカス方
向Ｆの制御可能厚さｔｌを、磁気回路の磁界有効領域内
のレンズホルダ２のフォーカス方向Ｆの厚さｔ２よりも
薄くしていもしたがって、磁気回路の効率は変わらない
たへ対物レンズ駆動力（感度）としては従来と同じ性能
を確保しなが収 対物レンズ１とミラー１０とを近接さ
せることができ、装置全体の薄型化が達成できも 次へ 本発明の他の実施例の対物レンズ駆動装置につい
て、図面を参照しながら説明すも第３図（Ａ）が本発明
の他の実施例の対物レンズ駆動装置の正面医 第３図（
Ｂ）が第３図（Ａ）のＡ−Ａ断面医 第４図が各部品の
位置関係を示す斜視図である。
有効領域外でレンズホルダ２に取り付けられており、且
ス レンズホルダ２の対物レンズ取付部のフォーカス方
向Ｆの制御可能厚さｔｌを、磁気回路の磁界有効領域内
のレンズホルダ２のフォーカス方向Ｆの厚さｔ２よりも
薄くしていもしたがって、磁気回路の効率は変わらない
たへ対物レンズ駆動力（感度）としては従来と同じ性能
を確保しなが収 対物レンズ１とミラー１０とを近接さ
せることができ、装置全体の薄型化が達成できも 次へ 本発明の他の実施例の対物レンズ駆動装置につい
て、図面を参照しながら説明すも第３図（Ａ）が本発明
の他の実施例の対物レンズ駆動装置の正面医 第３図（
Ｂ）が第３図（Ａ）のＡ−Ａ断面医 第４図が各部品の
位置関係を示す斜視図である。
第３図（Ａ）、 （Ｂ）または第４図において対物レン
ズ１を取り付けたレンズホルダ２は、一端を固定部材８
に他端をレンズホルダ２に固定され互いに平行に配置さ
れた４本の金属線４ａ〜４ｄによって支持され 固定部
材８はベース９に取り付けられている。半導体レーザ（
図示せず）がらの出射光はミラー１ｏによって対物レン
ズ１に入射している フォーカス方向Ｆの駆動ζ友 対物レンズｌを取り付け
たレンズホルダ２カ（レンズホルダ２に取り付けられた
磁石３と、磁石３の両極に対向する磁気ヨーク５ａ、５
ｂから成る磁気回路の空隙中にフォーカス用コイル７ａ
、７ｂを配置した動電型変換器によって、金属線４ａ〜
４ｄを介して並進運動することによって得られる。 ト
ラッキング方向Ｔの駆動は、 対物レンズ１を取り付け
たレンズホルダ２カ（レンズホルダに取り付けられた磁
石３と、磁石３の両極に対向する磁気ヨーク５ ａ。
ズ１を取り付けたレンズホルダ２は、一端を固定部材８
に他端をレンズホルダ２に固定され互いに平行に配置さ
れた４本の金属線４ａ〜４ｄによって支持され 固定部
材８はベース９に取り付けられている。半導体レーザ（
図示せず）がらの出射光はミラー１ｏによって対物レン
ズ１に入射している フォーカス方向Ｆの駆動ζ友 対物レンズｌを取り付け
たレンズホルダ２カ（レンズホルダ２に取り付けられた
磁石３と、磁石３の両極に対向する磁気ヨーク５ａ、５
ｂから成る磁気回路の空隙中にフォーカス用コイル７ａ
、７ｂを配置した動電型変換器によって、金属線４ａ〜
４ｄを介して並進運動することによって得られる。 ト
ラッキング方向Ｔの駆動は、 対物レンズ１を取り付け
たレンズホルダ２カ（レンズホルダに取り付けられた磁
石３と、磁石３の両極に対向する磁気ヨーク５ ａ。
５ｂから成る磁気回路の空隙中にトラッキング用コイル
６ａ、６ｂを配置した動電型変換器によって、金属線４
ａ〜４ｄを介して並進運動することによって得られ４
且ス この対物レンズ駆動装置全体を記録媒体上のアク
セス方向Ａｃ （）ラッキング方向Ｔと同方向）にモー
タでアクセス駆動していも 本実施例Ｌ 第３図に示す様に対物レンズ１１ヨ磁気回
路のトラッキング方向Ｔの磁界有効領域外でレンズホル
ダ２に取り付けられており、且２レンズホルダ２の対物
レンズ取付部のフォーカス方向Ｆの厚さｔｌを、磁気回
路の磁界有効領域内のレンズホルダ２のフォーカス方向
Ｆの厚さｔ２よりも薄くしているた取 対物レンズ駆動
力（感度）としては従来と同じ性能を確保しなが収 対
物レンズｌとミラー１０とを近接させることができ、装
置全体の薄型化が達成できる。
６ａ、６ｂを配置した動電型変換器によって、金属線４
ａ〜４ｄを介して並進運動することによって得られ４
且ス この対物レンズ駆動装置全体を記録媒体上のアク
セス方向Ａｃ （）ラッキング方向Ｔと同方向）にモー
タでアクセス駆動していも 本実施例Ｌ 第３図に示す様に対物レンズ１１ヨ磁気回
路のトラッキング方向Ｔの磁界有効領域外でレンズホル
ダ２に取り付けられており、且２レンズホルダ２の対物
レンズ取付部のフォーカス方向Ｆの厚さｔｌを、磁気回
路の磁界有効領域内のレンズホルダ２のフォーカス方向
Ｆの厚さｔ２よりも薄くしているた取 対物レンズ駆動
力（感度）としては従来と同じ性能を確保しなが収 対
物レンズｌとミラー１０とを近接させることができ、装
置全体の薄型化が達成できる。
さらに フォーカス用コイル７ａ、７ｂ、トラッキング
用コイル６ａ、６ｂを磁気ヨーク５ ａ。
用コイル６ａ、６ｂを磁気ヨーク５ ａ。
５ｂに直接巻回し 可動部側に磁石３を取り付けている
た数 対物レンズ駆動時の対物レンズ１の温度上昇が抑
えられ より信頼性の高い対物レンズ駆動装置が実現で
きも また 本実施例では弾性部材として金属線を使用してい
る方丈 板バネ等の板状弾性部材を使用しても同様の効
果が得られることは言うまでもなしｔ発明の効果 可動部を互いに略平行に配置した複数個の棒状あるいは
板状弾性部材で支持し フォーカス方向Ｆおよびトラッ
キング方向Ｔの駆動を、棒状あるいは板状弾性部材を介
した並進運動によって得る形式の対物レンズ駆動装置で
、弾性部材の長手方向がフォーカス方向Ｆおよびトラッ
キング方向Ｔに略垂直になるように配置し 磁気回路を
弾性部材の長手方向にレンズホルダを挟んで配置し 対
物レンズを、磁気回路のトラッキング方向Ｔの磁界有効
領域外でレンズホルダに取り付け、レンズホルダの対物
レンズ取付部のフォーカス方向Ｆの厚さを、磁気回路の
磁界有効領域内のレンズホルダのフォーカス方向Ｆの厚
さよりも薄くすることにより、磁気回路の効率は変わら
ないた数 対物レンズ駆動力（感度）としては従来と同
じ性能を確保しなか収 対物レンズと、半導体レーザか
らの出射光を対物レンズに入射させるためのミラーとを
近接させることができ、装置全体の薄型化が達成できも
た数 対物レンズ駆動時の対物レンズ１の温度上昇が抑
えられ より信頼性の高い対物レンズ駆動装置が実現で
きも また 本実施例では弾性部材として金属線を使用してい
る方丈 板バネ等の板状弾性部材を使用しても同様の効
果が得られることは言うまでもなしｔ発明の効果 可動部を互いに略平行に配置した複数個の棒状あるいは
板状弾性部材で支持し フォーカス方向Ｆおよびトラッ
キング方向Ｔの駆動を、棒状あるいは板状弾性部材を介
した並進運動によって得る形式の対物レンズ駆動装置で
、弾性部材の長手方向がフォーカス方向Ｆおよびトラッ
キング方向Ｔに略垂直になるように配置し 磁気回路を
弾性部材の長手方向にレンズホルダを挟んで配置し 対
物レンズを、磁気回路のトラッキング方向Ｔの磁界有効
領域外でレンズホルダに取り付け、レンズホルダの対物
レンズ取付部のフォーカス方向Ｆの厚さを、磁気回路の
磁界有効領域内のレンズホルダのフォーカス方向Ｆの厚
さよりも薄くすることにより、磁気回路の効率は変わら
ないた数 対物レンズ駆動力（感度）としては従来と同
じ性能を確保しなか収 対物レンズと、半導体レーザか
らの出射光を対物レンズに入射させるためのミラーとを
近接させることができ、装置全体の薄型化が達成できも
第１図（Ａ）は本発明の一実施例の対物レンズ駆動装置
を示す正面医 第１図（Ｂ）は第１図（Ａ）のＢ−Ｂ断
面図 第２図は本発明の一実施例の対物レンズ駆動装置
の各部品の位置関係を示す斜視図 第３図（Ａ）は本発
明の他の実施例の対物レンズ駆動装置を示す正面医 第
３図（Ｂ）は第３図（Ａ）のＡ−Ａ断面は 第４図は本
発明の他の実施例の対物レンズ駆動装置の各部品の位置
関係を示す斜視は 第５図（Ａ）は従来の対物レンズ駆
動装置を示す正面医 第５図（Ｂ）は第５図（Ａ）のＣ
−Ｃ断面図 第６図は従来の対物レンズ駆動装置の各部
品の位置関係を示す斜視図であも １・・・対物レン：Ｘ、２・ ・レンズホルダ、３・・
・磁孔 ４ａ〜４ｄ・・・金属線 ５ ａ。 ５ｂ・・・磁気ヨー久 ６ａ、６ｂ・・・トラッキング
用コイ／Ｌ／、 ７ａ、 ７ｂ・・・フォーカス用コ
イ／ｌ、、 ８・・・固定部材、 ９・・・べ一人
１０・・・ミラー、 Ｆ・・・フォーカス方Ｋ Ｔ・
トラッキング方倣 ｃ ・アクセス方力
を示す正面医 第１図（Ｂ）は第１図（Ａ）のＢ−Ｂ断
面図 第２図は本発明の一実施例の対物レンズ駆動装置
の各部品の位置関係を示す斜視図 第３図（Ａ）は本発
明の他の実施例の対物レンズ駆動装置を示す正面医 第
３図（Ｂ）は第３図（Ａ）のＡ−Ａ断面は 第４図は本
発明の他の実施例の対物レンズ駆動装置の各部品の位置
関係を示す斜視は 第５図（Ａ）は従来の対物レンズ駆
動装置を示す正面医 第５図（Ｂ）は第５図（Ａ）のＣ
−Ｃ断面図 第６図は従来の対物レンズ駆動装置の各部
品の位置関係を示す斜視図であも １・・・対物レン：Ｘ、２・ ・レンズホルダ、３・・
・磁孔 ４ａ〜４ｄ・・・金属線 ５ ａ。 ５ｂ・・・磁気ヨー久 ６ａ、６ｂ・・・トラッキング
用コイ／Ｌ／、 ７ａ、 ７ｂ・・・フォーカス用コ
イ／ｌ、、 ８・・・固定部材、 ９・・・べ一人
１０・・・ミラー、 Ｆ・・・フォーカス方Ｋ Ｔ・
トラッキング方倣 ｃ ・アクセス方力
Claims (4)
- （１）円盤状記録媒体上に光学的に情報を書き込む、あ
るいは読み取る装置の対物レンズを、前記円盤状記録媒
体の記録媒体面に対して平行な方向の半径方向と、前記
記録媒体面に対して垂直な方向の光軸方向とに駆動する
機構を有し、前記対物レンズと、これを保持するレンズ
ホルダから成る可動部と、基台と、一端が前記レンズホ
ルダに取り付けられ他端が前記基台に取り付けられた互
いに略平行な複数個の棒状、あるいは板状弾性部材と、
前記可動部に取り付けられ、前記可動部を前記半径方向
、および前記光軸方向に駆動するための１個あるいは複
数個の駆動コイルと、前記基台に取り付けられ、前記駆
動コイルに磁束を与えるための磁石と磁気ヨークから成
る複数個の磁気回路とによって構成され、前記棒状、あ
るいは板状弾性部材は長手方向が前記光軸方向、および
前記半径方向に略垂直になるように配置され、前記磁気
回路は、前記棒状、あるいは板状弾性部材の長手方向に
前記レンズホルダを挟んで配置され、前記対物レンズは
、前記磁気回路の前記半径方向の磁界有効領域外で前記
レンズホルダに取り付けられていることを特徴とする対
物レンズ駆動装置。 - （２）両極が円盤状記録媒体上の半径方向および光軸方
向に略垂直になるように配置された１個、あるいは複数
個の磁石をレンズホルダに取付け、基台の前記磁石の両
極に対向する位置に２個の磁気ヨークを固定し、前記磁
気ヨークには各々半径方向用および光軸方向用駆動コイ
ルが巻回されていることを特徴とする特許請求の範囲第
１項記載の対物レンズ駆動装置。 - （３）レンズホルダの対物レンズ取付部の光軸方向の制
御可能厚さは、磁気回路の磁界有効領域内の前記レンズ
ホルダの光軸方向の制御可能厚さよりも薄いことを特徴
とする特許請求の範囲第１項、または第２項記載の対物
レンズ駆動装置。 - （４）棒状弾性部材として、りん青銅、ベリリウム銅等
の金属線を使用したことを特徴とする特許請求の範囲第
１項、または第２項記載の対物レンズ駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13502390A JPH0428025A (ja) | 1990-05-24 | 1990-05-24 | 対物レンズ駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13502390A JPH0428025A (ja) | 1990-05-24 | 1990-05-24 | 対物レンズ駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0428025A true JPH0428025A (ja) | 1992-01-30 |
Family
ID=15142128
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13502390A Pending JPH0428025A (ja) | 1990-05-24 | 1990-05-24 | 対物レンズ駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0428025A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100591240B1 (ko) * | 2004-09-23 | 2006-06-19 | 한국전자통신연구원 | 광픽업 액츄에이터 |
| US8117631B2 (en) * | 2006-12-28 | 2012-02-14 | Thomson Licensing | Pickup with asymmetrically arranged lens for accessing moving storage media and drive having the pickup |
| US8687475B2 (en) | 2011-08-31 | 2014-04-01 | Panasonic Corporation | Optical pickup device, optical pickup unit and data streamer apparatus |
-
1990
- 1990-05-24 JP JP13502390A patent/JPH0428025A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100591240B1 (ko) * | 2004-09-23 | 2006-06-19 | 한국전자통신연구원 | 광픽업 액츄에이터 |
| US8117631B2 (en) * | 2006-12-28 | 2012-02-14 | Thomson Licensing | Pickup with asymmetrically arranged lens for accessing moving storage media and drive having the pickup |
| US8687475B2 (en) | 2011-08-31 | 2014-04-01 | Panasonic Corporation | Optical pickup device, optical pickup unit and data streamer apparatus |
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