JP2796716B2 - 被吸引物の収容部を有する吸引装置 - Google Patents

被吸引物の収容部を有する吸引装置

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JP2796716B2 JP63183563A JP18356388A JP2796716B2 JP 2796716 B2 JP2796716 B2 JP 2796716B2 JP 63183563 A JP63183563 A JP 63183563A JP 18356388 A JP18356388 A JP 18356388A JP 2796716 B2 JP2796716 B2 JP 2796716B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は硝子体手術、白内障手術などの手術におい
て使用するのに最適な被吸引物の収容部を有する吸引装
置に関するものである。
従来の技術 この種の被吸引物通過開閉部をもった吸引装置として
は、米国特許第4,493,695号がある。この特許において
は、吸引カセットにある柔軟性のある通路部内の被吸引
物の移動の停止は、ある信号がくると装置内にある被吸
引物通過開閉部の一部をこの柔軟性のある通路部に押し
つけて、吸引カセットの一部と被吸引物通過開閉部の一
部との間で通路部をつぶして行なう。通路部内の被吸引
物の移動停止の解除は、信号の解除により被吸引物通過
開閉部の一部を元の位置にもどして通路部を押すのをや
めて被吸引物を移動させる。
発明が解決しようとする課題 ところが上述の装置では、柔軟性のある通路部内の被
吸引物の移動の停止の時、すなわち被吸引物通過開閉部
の一部が吸引カセット上にある柔軟性のある通路部を押
しつぶす際あるいは押しつぶしている間に、被吸引物通
過開閉部の一部が通路部をつぶすための力を逆に吸引カ
セットが受けることになる。
その場合受けた力により吸引カセットが傾いて吸引カ
セット内の収容部と吸引装置本体内の真空制御部との接
続がはずれたり吸引カセットが吸引装置本体からはずれ
てしまう可能性がある。このため手術に支障がでるおそ
れがあり、手術の安全性が確保できない。
発明の目的 この発明は、吸引容器部上にある柔軟性のある通路部
を吸引装置本体内にある被吸引物通過開閉部の作動によ
り吸引容器部に力を作用させずに被吸引物の移動を停止
又は停止解除させる吸引装置を提供することを目的とし
ている。すなわち、被吸引物通過開閉部の作動により吸
引容器部に力が作用し吸引容器部が傾いたり吸引装置本
体から外れたりすることのないような吸引装置を提供す
ることを目的としている。
発明の要旨 この発明は特許請求の範囲を要旨としている。
課題を解決するための手段 第1図の実施例1を参照する。
吸引装置1は真空により眼球30内の被吸引物21を吸引
して収容部22に入れる装置である。吸引装置1は、少な
くとも真空制御部2と、吸引装置の本体5と、この本体
5に対して着脱可能な吸引容器部(実施例1では吸引カ
セット4)と、被吸引物通過開閉部3を有する。
上記吸引カセット4は被吸引物21を取込むための吸引
口部23と、被吸引物21を収容するための1個あるいは複
数個の収容部(実施例1では1つのボトル22)と、上記
吸引口部23と上記ボトル22との間に接続して被吸引物21
を移動させる柔軟性のある通路部(実施例1ではフレキ
シブルチューブ20)と、を有する。
吸引カセット4が吸引装置本体5に取り付けられてい
る状態においては、上記本体5内にある上記被吸引物通
過開閉部3の作動により吸引容器部4に力を作用させず
に上記フレキシブルチューブ20内の被吸引物の移動を停
止し、被吸引物通過開閉部3の作動が解除されると吸引
カセット4に力を作用させずにフレキシブルチューブ20
内の被吸引物21の移動の停止を解除する構成である。
第3図の実施例2ではボトル200,201,202の間にそれ
ぞれフレキシブルチューブ221,222が接続してある。吸
引口部223とボトル200の間にもフレキシブルチューブ22
0が接続してある。
作 用 第1図において被吸引物通過開閉部3によりフレキシ
ブルチューブ20を開閉する際に、吸引カセット4に対し
て力が働かない。
実施例 1 第1図はこの発明の吸引装置の実施例1を示してい
る。この吸引装置1は真空制御部2、被吸引物通過開閉
部3及び吸引装置1の本体5と、この本体5に着脱可能
な1つの吸引カセット4で構成されている。
この真空制御部2と被吸引物通過開閉部3は本体5内
に設けられている。
[真空制御部] 真空制御部2は真空ポンプ6、圧力調整部7、通路
8、通路9を有する。通路8は真空ポンプ6と圧力調整
部7の間にあり、真空ポンプ6から圧力調整部7へ減圧
された空気を送る。圧力調整部7は、圧力設定手段(例
えばフットスイッチ、図示せず)により指示される設定
圧力の空気をつくる。通路9は、一端が開放端で、もう
一端は圧力調整部7でつくられた圧力の空気を開放端に
送るために、圧力調整部7に接続されている。
[被吸引物通過開閉部] 被吸引物通過開閉部3は、ソレノイド10、鉄心11、L
形アーム12、スプリング13、ストッパー14を有する。
鉄心11はソレノイド10に入っており、ソレノイド10が
ONになるとソレノイド10内に引き込まれるものである。
鉄心11にはL形アーム12がついており、L形アーム12は
スプリング13により常に鉄心11をソレノイド10から引き
ぬく方向にひっぱられている。
吸引カセット4のフレキシブルチューブ20がストッパ
ー14とL形アーム12の間にあり、信号によりソレノイド
10がONになると、鉄心11がソレノイド10内に引き込まれ
て同時にL形アーム12によりフレキシブルチューブ20が
押される。
これにより、第2図のようにL形アーム12とストッパ
ー14によってフレキシブルチューブ20がつぶされて、フ
レキシブルチューブ20内の被吸引物21の通過を閉じる。
また、信号が解除になると、スプリング13によりL形
アーム12と鉄心11が強制的に元の位置にもどされ、フレ
キシブルチューブ20内の被吸引物21の通過を許す。
このように被吸引物通過開閉部3は、吸引カセット4
のフレキシブルチューブ20内の被吸引物21の通過を開閉
させるのである。
[吸引カセット] 吸引カセット4は、ボトル22、吸引口部23、フレキシ
ブルチューブ20、チューブ24、接続部25及びボトルヘッ
ド26を有する。この吸引カセット4は、吸引装置1の本
体5と着脱可能である。吸引カセット4を本体5に取り
つけると、フレキシブルチューブ20の一部が被吸引物通
過開閉部3のストッパー14とL形アーム12の間に位置さ
れ、かつ、接続部25が真空制御部2の通路9の開放端に
接続される。
[ボトル] ボトル22は被吸引物21を収容するためのもので、フレ
キシブルチューブ20とチューブ24の各一端が接続されて
いる。また、チューブ24の他の端には接続部25が接続さ
れており、真空制御部2で調整された真空をボトル22内
に通す。フレキシブルチューブ20の他端には吸引口部23
が接続されている。この吸引口部23は眼球30内のカッタ
ー31にコネクタ33とライン34を介してつながっている。
このカッター31は吸引口32を有し、この吸引口32から眼
球30内の被吸引物21が吸引される。この被吸引物21はた
とえばにごった硝子体である。
ボトル22はボトルヘッド26により密閉されているが、
ボトルヘッド26は取りはずし可能である。上記チューブ
24とフレキシブルチューブ20はこのボトルヘッド26に設
けられている。
[吸引操作] 第1図と第2図を参照する。
吸引カセット4を吸引装置1の本体5に取りつけて、
吸引カセット4の吸引口部23にカッター5のコネクタ33
を取りつける。本体の電源をONにすると、真空ポンプ6
がONになり、被吸引物通過開閉部3のソレノイド10もON
になり、吸引カセット4のフレキシブルチューブ20がつ
ぶされる。
フットスイッチ等で吸引スタートをすると、圧力調整
部7で設定した減圧された空気と通路9を介して送りこ
み、ボトル22内を真空にする。同時にソレノイド10がOF
Fになり、フレキシブルチューブ20を通過の状態にす
る。眼球30内の被吸引物21がカッター31の吸引口32よ
り、チューブ34、コネクタ33、吸引口部23、フレキシブ
ルチューブ20を通りボトル22内に収容される。
吸引をストップする場合にはフットスイッチ等をOFF
にすることにより、圧力調整部7では大気圧にしてボト
ル22内に大気圧を送り、同時にソレノイド10がONになり
フレキシブルチューブ20をつぶし被吸引物21の通過を閉
じて吸引をストップする。
また、ボトル22内が被吸引物21で満杯になったことを
検出器(図示せず)が検出した時は、フットスイッチ等
のONに関係なく強制的にソレノイド10をONにしてフレキ
シブルチューブ20をつぶす。それと同時にボトル22内を
真空制御部2により大気圧にして吸引を強制的にストッ
プする。
以上説明したように被吸引物21の通過又は停止を本体
5内において、ボトル22やボトルヘッド26に力を与える
ことなく行える。このため吸引カセット4が本体5から
はずれてしまうことがない。
実施例 2 第3図は、吸引装置101を示している。この吸引装置1
01は、真空制御部102、本体105、被吸引物通過開閉部13
1〜133、圧力制御部180、吸引カセット104を有する。真
空制御部102の真空ポンプ106と圧力調整部107、被吸引
物通過開閉部131〜133は実施例1のものと同じように働
く。真空ポンプ106と圧力調整部107は通路108でつなが
れている。
圧力制御部180は、圧縮ポンプ181、圧力調整部187、
通路188,189,190を有する。
通路188は真空ポンプ106と圧力調整部187の間に接続
され、通路189は圧縮ポンプ181と圧力調整部187の間に
接続されている。通路190は圧力調整部187に接続され他
端に開放端をもつ。圧力制御部180は真空制御部102と同
じように働くが、ある信号がくると圧力調整部187内で
通路190に流していた真空ポンプ106により減圧された空
気を、圧縮ポンプ181の圧縮空気にかえて流す。信号が
解除されるとまた真空制御部102のように働らき減圧さ
れた空気を流す。
被吸引物通過開閉部131〜133の各構成要素は実施例1
の被吸引物通過開閉部3と同様の構成なので同じ番号に
a,b,cの添字を付す。
吸引カセット104は容量が同じボトル200、ボトル201
と、これよりも容量の大きいボトル202とを有する。
フレキシブルチューブ221はボトル200と201をつない
でいる。フレキシブルチューブ222はボトル201と202を
つないでいる。通路190の接続部191はチューブ250とつ
ながっている。圧力調整部107と真空ポンプは通路108に
よりつながっている。通路109の接続部125はチューブ25
1とつながっている。
各ボトル200〜202にはボトルヘッド300〜302がそれぞ
れ設けられている。
ボトルヘッド300のフレキシブルチューブ220は、被吸
引物通過開閉部131のL形アーム12aとストッパー14aの
間を通っている。ボトルヘッド301のフレキシブルチュ
ーブ221は、被吸引物通過開閉部132のL形アーム12bと
ストッパー14bの間を通っている。
ボトルヘッド302のフレキシブルチューブ222は、被吸
引物通過開閉部133のL形アーム12cとストッパー14cの
間を通っている。
フレキシブルチューブ220の吸引口部223はコネクタ3
3、チューブ34を介してカッター31につながっている。
[吸引操作] 吸引カセット104を吸引装置の本体105に取りつける
と、フレキシブルチューブ220、フレキシブルチューブ2
21、フレキシブルチューブ222がそれぞれL形アーム12
a,12b,12cとストッパー14a,14b,14cの間に位置され、か
つ接続部125が通路109の開放端に接続され接続部191が
通路190の開放端に接続される。
吸引カセット104の吸引口部223にカッター31のコネク
タ33を取りつける。装置の電源をONにすると真空ポンプ
106及び圧縮ポンプ181がONになり、被吸引物通過開閉部
131〜133のそれぞれのソレノイド10a〜10cもONになり、
フレキシブルチューブ220〜222がそれぞれつぶされる。
フットスイッチ等(図示せず)で吸引スタートをする
と、真空制御部102で設定した減圧された空気を通路109
を介して送り込み、ボトル200内を真空にする。同時に
圧力制御部180によりボトル200内の真空圧に比べて低い
真空圧になるようにボトル201内を真空にする。また同
時にソレノイド10aがOFFになりフレキシブルチューブ22
0を通過の状態にする。
眼球30内の被吸引物21がカッター31の吸引口32よりチ
ューブ34、コネクタ33、吸引口部223、フレキシブルチ
ューブ220を通り、ボトル200内に収容される。
ここでボトル200が被吸引物21で満杯になったという
信号がボトル200についている検出器(図示せず)から
くると、ソレノイド10bをOFFにしてフレキシブルチュー
ブ221を通過の状態にしてボトル200内の被吸引物21をボ
トル201に移す。
ここでボトル201が被吸引物21で満杯になったという
信号がボトル201についている検出器(図示せず)から
くると、ソレノイド10bをONにしてフレキシブルチュー
ブ221をつぶして閉じ、同時にソレノイド10cをOFFにし
てフレキシブルチューブ222を通過の状態にする。また
同時に圧力制御部180から圧縮空気が流れるようにし
て、ボトル201内の被吸引物21を圧縮空気力でボトル202
へ移動させる。ここでボトル201が空になったらソレノ
イド10cをONにしてフレキシブルチューブ222をつぶす。
と同時に圧力制御部180でまた、真空制御部102の真空圧
より低い真空でボトル201内を真空にする。
吸引をストップする場合、フットスイッチ等をOFFに
すると、真空制御部102を大気にしてボトル200内を大気
圧にする。同様に圧力制御部180も大気にしてボトル201
内を大気圧にする。同時にソレノイド10aをONにしてフ
レキシブルチューブ220をつぶし被吸引物21の通過を閉
じて吸引をストップする。
また、ボトル202が満杯になった時は、フットスイッ
チ等のONに関係なく強制的にソレノイド10a及び10cをON
にしてフレキシブルチューブ220およびフレキシブルチ
ューブ222をつぶすと同時にボトル200および201を真空
制御部102および圧力制御部180により大気圧にして吸引
を強制的にストップする。
この発明は次のようにすることも含む。
被吸引物通過開閉部はソレノイドを使用したものだけ
でなくてもエアーシリンダ、モーター等を使用したもの
でもよい。
フレキシブルなチューブをつぶして通過を閉じる方式
だけでなくフレキシブルなチューブを折り曲げて通過を
閉じる方式でもよい。
フレキシブルなチューブをつぶして通過を閉じる場
合、一方から押すものだけでなく多方向からアームを押
してチューブをつぶすものでもよい。
吸引カセットを取りつけるとアームとストッパーの間
にフレキシブルチューブが位置するものだけでなく、吸
引カセットを取りつけると、ロボットハンドのようなも
のでフレキシブルチューブをつまんで被吸引物通過開閉
部に位置させるようにしてもよい。
吸引カセットは1つや3つのボトルに限らず他の複数
個のボトルであってもかまわない。
フレキシブルチューブをつぶすアームとストッパー
は、第1図と第3図の位置に限らず、例えば第1図と第
3図とを直角方向に配置してもよい。
フレキシブルチューブ20,220,221,222の代わりに、一
部分のみをフレキシブルなもので作り、他の部分はフレ
キシブルなものでないチューブを使ってもよい。そして
このフレキシブルな部分はストッパー14とL形アーム12
の間に位置される。
発明の効果 吸引装置内の被吸引物通過開閉部だけで吸引容器部と
は無関係に吸引カセット部にある柔軟性のある通路部内
の被吸引物の移動を開閉できるので、吸引容器部には、
力がかからず吸引容器部が傾いたり、吸引装置部からは
ずれる可能性がまったくなく手術が完全である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例1を示す図、第2図は実施例
1のフレキシブルチューブが閉じた状態を示す図、第3
図はこの発明の実施例2を示す図である。 1……吸引装置 2……真空制御部 3……被吸引物通過開閉部 4……吸引容器部 22……ボトル

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】真空により被吸引物を吸引して収容部に入
    れる吸引装置であり、少なくとも真空制御部と吸引装置
    本体と、被吸引物通過開閉部とこの吸引装置本体に対し
    て着脱可能な吸引容器部と、を有し、 上記吸引容器部は被吸引物を取込むための吸引口部と、
    被吸引物を収容するための少くとも1個の収容部と、上
    記吸引口部と上記収容部との間に接続して被吸引物を移
    動させる少くとも一部分が柔軟性のある通路部とを有
    し、上記吸引容器部が吸引装置本体に取り付けられてい
    る状態において、上記吸引装置本体内にある上記被吸引
    物通過開閉部が、上記柔軟性のある通路部の箇所でこれ
    の開閉を行う作動により吸引容器部に力を作用させずに
    上記柔軟性のある通路部内の被吸引物の移動を停止し、
    上記被吸引物通過開閉部の作動が解除されると吸引容器
    部に力を作用させずに上記柔軟性のある通路部内の被吸
    引物の移動の停止を解除する構成となることを特徴とす
    る被吸引物の収容部を有する吸引装置。
  2. 【請求項2】上記収容部が複数個配置されている場合に
    上記吸引口部と上記収容部との間及び上記複数の収容部
    間に接続して被吸引物を移動させる少なくとも一部が柔
    軟性のある通路部とを有することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の被吸引物の収容部を有する吸引装
    置。
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