JP2795877B2 - 無線電話装置 - Google Patents

無線電話装置

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JP2795877B2
JP2795877B2 JP1059247A JP5924789A JP2795877B2 JP 2795877 B2 JP2795877 B2 JP 2795877B2 JP 1059247 A JP1059247 A JP 1059247A JP 5924789 A JP5924789 A JP 5924789A JP 2795877 B2 JP2795877 B2 JP 2795877B2
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孝明 石井
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、無線電話装置に関し、詳しくは、1つのキ
ーに電源をオン、オフする電源オン/オフ機能が割り当
てられた無線電話装置に関する。
(従来の技術) 従来の自動車電話装置の一例を第2図に示す。ここに
示す自動車電話装置は大別すると、トランシーバユニッ
ト1およびコントロールユニット2から構成されてお
り、トランシーバユニット1は自動車のトランク内に配
設され、コントロールユニット2は搭乗席内に据え付け
られる。トランシーバユニット1はバッテリ3からの電
圧を受けて必要な電源電圧Vcc1,Vcc2を発生する電源部1
1、制御部12、無線部13、オーディオ部14、バッテリ3
と電源部11との間に設けられた電源ラインスイッチ15、
送話音声を遮断する送話ミュートスイッチ16により構成
されている。またコントロールユニット2は発呼時のダ
イヤル番号を入力するキーパッド21、制御部22、受話器
24、送話器25、呼出し音発生用のスピーカ26、電源キー
入力検出回路27により構成されており、コントロールユ
ニット1はアンテナ4を用いて無線回線により中継局を
介して相手電話機(一般宅内機または他の自動車電話装
置)との間で通話路を形成し、受話器24および送話器25
による通話を可能とする。
ここで、装置電源を投入(オン)させるための電源ス
イッチはキーパッド21とは独立して設けたものもある
が、最近ではキーパッド21の中の1つのキーを兼用する
構成が多くなっている。すなわち、キーパッド21の中の
あるキーを電源スイッチとして兼用させ、このキーを所
定の時間押し続けると、電源キー入力検出回路27がこれ
を検出して、トランシーバユニット1内の電源ラインス
イッチ15をオンする。さらに、もう1度所定の時間押し
続けると、電源キー入力検出回路27がこのことを検出
し、今度は電源ラインスイッチ15をオフする。つまり、
電源スイッチの機能を割当てたキーを所定時間だけオン
操作するたびに電源ラインスイッチ25をオン状態とオフ
状態に交互に切換える構成である。
一方、通話中に自局側の音声が相手側に聞こえないよ
うに送話音声を遮断させるミュートスイッチ16も、電源
スイッチと同様にキーパッド21の中の1つのキーが兼用
される。
このようにキーパッド21の中のキーを電源スイッチや
ミュートスイッチに兼用した構成において、トランシー
バユニット1内の制御部12はコントロールユニット2内
のキーパッド21の各キーのオン/オフ状態を制御部2を
介して定期的に調べ、前回のオン/オフ状態と比較照合
することにより、いずれのキーが操作されたかを判定
し、例えばミュート機能が割当てられたキーが操作され
た時には、送話ミュートスイッチ16をオフ状態に制御し
て送話音声を遮断する。
(発明が解決しようとする課題) ところで、自動車電話装置におけるミュートキーなど
の機能キーは6〜9個程度実装されるのが一般的である
が、上述のようにキーパッド21の各キーの1つにつき1
つの機能を割当てる構成では、装置の高機能化が進んで
機能キーの数を増加する必要が生じても、キーパッド21
の物理的大きさの制約により、増加することができる機
能キーの数が制限され、装置の高機能化に対処できない
という問題がある。これは、キーパッド21の大きさを大
きくすることにより解決されるが、キーパッド21を収容
するコントロールユニット2が大型化してしまう不具合
が生じ、好ましくない。
本発明はこのような問題点を解決し、キーパッドのキ
ーを増加させることなく、かつキーパッドの大きさを大
きくすることなく、装置の高機能化に対処することがで
きる無線電話装置を提供することを目的とするものであ
る。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明は、 送受話器と、複数のキーとを有し、前記送受話器を用
いて無線回線を介する通話を行うとともに、前記複数の
キーの内の1つのキーに電源をオン、オフする電源オン
/オフ機能が割り当てられた無線電話装置において、 前記電源オン/オフ機能が割り当てられたキーに前記
無線回線を介した通話状態でのみ必要な通話制御機能を
割り当て、 前記無線回線を介した通話を行う通話状態において
は、前記電源オン/オフ機能が割り当てられたキーの操
作による電源のオン、オフを禁止するとともに、前記電
源オン/オフ機能が割り当てられたキーの操作により前
記通話制御機能を制御し、 前記無線回線を介して通話を行わない待機状態におい
ては、前記電源オン/オフ機能が割り当てられたキーの
操作による前記通話制御機能の制御を禁止するととも
に、前記電源オン/オフ機能が割り当てられたキーの操
作により電源のオン、オフを制御する制御手段 を具備することを特徴とする。
ここで、前記通話制御機能は、送話音声を遮断する送
話ミュート機能とすることができる。
(作用) 制御手段は、電源オン/オフ機能が割り当てられたキ
ーに無線回線を介した通話状態でのみ必要な通話制御機
能を割り当て、無線回線を介した通話を行う通話状態に
おいては、前記電源オン/オフ機能が割り当てられたキ
ーの操作による電源のオン、オフを禁止するとともに、
前記電源オン/オフ機能が割り当てられたキーの操作に
より前記通話制御機能を制御し、前記無線回線を介して
通話を行わない待機状態においては、前記電源オン/オ
フ機能が割り当てられたキーの操作による前記通話制御
機能の制御を禁止するとともに、前記電源オン/オフ機
能が割り当てられたキーの操作により電源のオン、オフ
を制御する。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例を示すブロック図であり、
第2図と同一部分は同一記号で表わし、その説明は省略
する。図において、通話状態であるか否かを検出する通
話状態検出部17が制御部12の中に新たに設けられてい
る。また、コントロールユニット2内には電源/ミュー
トキー入力検出回路28が設けられている。さらに、トラ
ンシーバユニッット1内には、前記2つの検出回路17,2
8の出力信号に基づき、電源ラインスイッチ15および送
話ミュートスイッチ16をオン/オフする制御回路18が新
たに設けられている。
ここで、キーパッド21内の1つのキーには、装置電源
のオン/オフ機能と送話音声を遮断させるミュート機能
の2つの機能が割当てられている。
以上の構成において、制御回路18は、通話状態検出部
17が非通話中であることを検出していれば、キーパッド
21内の前記キーを装置電源のオン/オフ機能キーとして
認識し、該キーが操作されたことを示す信号が電源/ミ
ュートキー入力検出回路28から入力されると、電源ライ
ンスイッチ15をオンにし、再び入力されると、電源ライ
ンスイッチ15をオフにする。しかし、通話状態検出部17
が通話状態であることを検出していれば、キーパッド21
内の前記キーを送話音声のミュートキーとして認識し、
該キーが操作されたことを示す信号が電源/ミュートキ
ー入力検出回路28から入力されると、ミュートスイッチ
16をオフにし、再び入力されるとオンにする。
すなわち、装置電源をオン/オフする機能は通話中は
不要であり、ミュート機能は非通話中は不要である。従
って、上記のように1つのキーに装置電源のオン/オフ
機能と送話音声を遮断させるミュート機能の2つの機能
を割当て、通話状態か否かによって使い分けることによ
り、機能キーの節約が図れ、キーパッド21のキーを増加
させることなく、かつキーパッド21の大きさを大きくす
ることなく、装置の高機能化に対処することができる。
また、電源のオン/オフ機能は非通話状態の時のみ有効
になるため、前記機能キーが通話中に誤って操作された
としても、意に反して装置電源がオフになり、通話路が
切断されることもなくなるという利点がある。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明では、電源オン/オフ機
能が割り当てられたキーに無線回線を介した通話状態で
のみ必要な通話制御機能をさらに割り当て、無線回線を
介した通話を行う通話状態においては、前記電源オン/
オフ機能が割り当てられたキーの操作による電源のオ
ン、オフを禁止するとともに、前記電源オン/オフ機能
が割り当てられたキーの操作により前記通話制御機能を
制御し、前記無線回線を介して通話を行わない待機状態
においては、前記電源オン/オフ機能が割り当てられた
キーの操作による前記通話制御機能の制御を禁止すると
ともに、前記電源オン/オフ機能が割り当てられたキー
の操作により電源のオン、オフを制御するように構成し
たので、電源オン/オフ機能が割り当てられたキーを有
効に利用することで、キーを増加させることなく、装置
の高機能化に対処することができ、また、この電源オン
/オフ機能が割り当てられたキーを通話中に誤まって操
作しても意に反して電源がオフにされ、通話が遮断され
ることもないという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
従来の自動車電話装置の構成を示すブロック図である。 1……トランシーバユニット、2……コントロールユニ
ット、3……バッテリ、4……アンテナ、11……電源
部、13……無線部、15……電源ラインスイッチ、16……
送話ミュートスイッチ、17……通話状態検出部、18……
制御回路、21……キーパッド、24……受話器、25……送
話器、28……電源/ミュートキー入力検出回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04B 7/24 - 7/26 H04Q 7/00 - 7/38 H04B 1/38 H04M 1/00 - 1/23

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】送受話器と、複数のキーとを有し、前記送
    受話器を用いて無線回線を介する通話を行うとともに、
    前記複数のキーの内の1つのキーに電源をオン、オフす
    る電源オン/オフ機能が割り当てられた無線電話装置に
    おいて、 前記電源オン/オフ機能が割り当てられたキーに前記無
    線回線を介した通話状態でのみ必要な通話制御機能を割
    り当て、 前記無線回線を介した通話を行う通話状態においては、
    前記電源オン/オフ機能が割り当てられたキーの操作に
    よる電源のオン、オフを禁止するとともに、前記電源オ
    ン/オフ機能が割り当てられたキーの操作により前記通
    話制御機能を制御し、 前記無線回線を介して通話を行わない待機状態において
    は、前記電源オン/オフ機能が割り当てられたキーの操
    作による前記通話制御機能の制御を禁止するとともに、
    前記電源オン/オフ機能が割り当てられたキーの操作に
    より電源のオン、オフを制御する制御手段 を具備することを特徴とする無線電話装置。
  2. 【請求項2】前記通話制御機能は、 送話音声を遮断する送話ミュート機能であることを特徴
    とする請求項1記載の無線電話装置。
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CA002004675A CA2004675C (en) 1988-12-07 1989-12-06 Radio telephone in which an off operation of an operator-actuated power switch is inhibited during a talk mode
US08/060,986 US5404578A (en) 1988-12-07 1993-05-14 Radio telephone in which an off operation of an operator-actuated power switch is inhibited during a talk mode

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JPS62245738A (ja) * 1986-04-17 1987-10-27 Hitachi Ltd セルラ−方式無線電話機の電源スイツチ回路制御方法
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