JP2795834B2 - マグネトロン - Google Patents

マグネトロン

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JP2795834B2
JP2795834B2 JP14881896A JP14881896A JP2795834B2 JP 2795834 B2 JP2795834 B2 JP 2795834B2 JP 14881896 A JP14881896 A JP 14881896A JP 14881896 A JP14881896 A JP 14881896A JP 2795834 B2 JP2795834 B2 JP 2795834B2
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magnetron
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朗 山田
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Toshiba Hokuto Electronics Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷却用空気が流れ
る開口の位置を変更できるマグネトロンに関する。
【0002】
【従来の技術】マグネトロンは電子レンジなどに組み込
まれ、食品の調理や解凍などの用途に数多く利用されて
いる。ここで、従来のマグネトロンについて図4の断面
図を参照して説明する。なお、図4の線分M−Mは中心
線で、主要部は断面で示している。
【0003】符号41はマグネトロン本体で、マグネト
ロン本体41の上端から出力アンテナ42が突出し、ま
た、マグネトロン本体41の下端から陰極ステム43が
突出している。また、マグネトロン本体41の上下両端
には永久磁石44a、44bが配置されている。そし
て、マグネトロン本体41や永久磁石44a、44bを
包囲するように磁気ヨーク45が配置され、磁気ヨーク
45によって磁気回路が形成されている。
【0004】マグネトロン本体41と磁気ヨーク45間
の空間には、マグネトロン本体41に沿って冷却用ラジ
エター46が圧入されている。冷却用ラジエター46に
は、マグネトロン本体41の管軸方向にある間隔で複数
の冷却フィンが設けられている。また、陰極ステム43
は、フィルタ回路Fを経て入力端子47に接続されてい
る。フィルタ回路FはチョークコイルLやコンデンサC
で構成され、陰極ステム43やフィルタ回路Fはシール
ドケース48で包囲されている。
【0005】なお、マグネトロン本体41の軸方向に位
置する磁気ヨーク45は、マグネトロン本体41を挟む
ように、例えば、図のように左右の両側に設けられてい
る。このとき、マグネトロン本体41の図の前後は磁気
ヨーク45が配置されず開口となっている。これらの開
口は冷却用空気の流入口や流出口として機能している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記した構造のマグネ
トロンを電子レンジに取り付ける場合、冷却用空気の流
入口や流出口となる開口の位置、あるいは、入力端子の
位置は、電子レンジ本体の内部構造によって決定され
る。この場合、電子レンジ本体の内部構造は機種によっ
て相違があり、開口や入力端子の位置関係は必ずしも一
定しない。このため、入力端子に対する開口部分の位
置、したがって磁気ヨークの取り付け位置は機種ごとに
違ったものになる。
【0007】しかし、従来のマグネトロンの場合、磁気
ヨークは、出力アンテナの周辺に位置する磁気ヨーク部
材と、マグネトロン本体の両側や底部を囲む断面コの字
状の磁気ヨーク部材とで構成され、両磁気ヨーク部材は
つぶし加工によってかしめて固定されている。したがっ
て、磁気ヨークの取り付け位置の変更はほとんどできな
い構造になっている。このため、電子レンジ本体の内部
構造が相違する機種ごとに、それに合わせた開口位置を
持つマグネトロンが使用されることになる。
【0008】このため、マグネトロンの種類が多くなり
コスト増の原因になっている。また、電子レンジの製造
や保守にあたっても、電子レンジの機種ごとに構造の異
なるマグネトロンを準備しなければならず、マグネトロ
ンの在庫管理が煩雑になっている。
【0009】本発明は、上記した欠点を解決するもの
で、冷却用空気の流入口や流出口となる開口の位置を容
易に変更できるマグネトロンを提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、マグネトロン
本体と、このマグネトロン本体の上下に配置され、前記
マグネトロン本体の作用空間に磁界を付与する1対の永
久磁石と、この永久磁石および前記マグネトロン本体を
包囲した磁気回路を形成する磁気ヨークと、この磁気ヨ
ークと前記マグネトロン本体間に配置された冷却用ラジ
エターとを具備したマグネトロンにおいて、前記磁気ヨ
ークが、前記1対の永久磁石それぞれの外側に位置する
上下2つの磁気ヨーク部材と、前記マグネトロン本体の
両側に位置し、前記上下2つの磁気ヨーク部材間に固定
される左右2つの磁気ヨーク部材とから構成されてい
る。
【0011】また、左右2つの磁気ヨーク部材が上下2
つの磁気ヨーク部材間に着脱できるように固定されてい
る。
【0012】また、左右2つの磁気ヨーク部材と上下2
つの磁気ヨーク部材の固定がねじ止めとなっている。
【0013】また、上下2つの磁気ヨーク部材それぞれ
が、中央に透孔が形成された平坦部と、それぞれに同じ
ねじ穴が形成されて前記平坦部から直角に曲がった複数
の取付部とから構成されている。
【0014】また、上下2つの磁気ヨーク部材それぞれ
が、中央に透孔が形成された正方形状の平坦部と、それ
ぞれに同じねじ穴が形成され、前記平坦部の4辺部分に
一体に構成された4個の取付部とから構成されている。
【0015】また、左右2つの磁気ヨーク部材が同じ形
状であることを特徴としている。
【0016】また、左右2つの磁気ヨーク部材が同じ形
状で、それぞれの上下両端にねじ穴が形成されたことを
特徴としている。
【0017】上記した構成によれば、磁気ヨークが、1
対の永久磁石それぞれの外側に位置する上下2つの磁気
ヨーク部材と、マグネトロン本体の軸と平行にマグネト
ロン本体の両側に位置し、上下2つの磁気ヨーク部材間
に固定される左右2つの磁気ヨーク部材とから構成され
ている。この場合、上下2つの磁気ヨーク部材を固定し
たまま、左右2つの磁気ヨーク部材の取り付け位置を変
えるだけで、冷却用空気の流入口や流出口となる開口の
位置を容易に変更することができる。したがって、マグ
ネトロンの保守、修理にあたって、電子レンジの機種に
関係なく共通の部品で対応でき、保守や修理が容易にな
る。
【0018】また、左右2つの磁気ヨーク部材と上下2
つの磁気ヨーク部材の固定をねじ止めすることによっ
て、左右2つの磁気ヨーク部材の着脱が簡単に行え、開
口の位置を容易に変更できる。また、磁気ヨーク部材の
取付部のねじ穴を同じ形状とした場合は、磁気ヨーク部
材の取り付け位置の変更の際に共通のねじを利用でき作
業が容易になる。また、左右2つの磁気ヨーク部材を同
じ形状とした場合は、磁気ヨーク部材に互換性があり保
守作業が容易になる。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図1
の断面図を参照して説明する。なお、図1の線分M−M
は中心線で、主要部は断面で示している。
【0020】符号11はマグネトロン本体で、マグネト
ロン本体11の上端から出力アンテナ12が突出し、ま
た、マグネトロン本体11の下端から陰極ステム13が
突出している。マグネトロン本体11の上下両端には、
マグネトロン本体の作用空間に磁界を付与する1対の永
久磁石14a、14bが配置されている。また、一方の
永久磁石14aの上面に接するようにアンテナ側磁気ヨ
ーク部材15aが配置され、他方の永久磁石14bの下
面に接するように陰極ステム側磁気ヨーク部材15bが
配置されている。
【0021】そして、マグネトロン本体11を挟むよう
に、例えば、図の左右両側に同一形状の側面磁気ヨーク
部材15cが配置されている。側面磁気ヨーク部材15
cはそれぞれ上端がアンテナ側磁気ヨーク部材15a
に、下端は陰極ステム側磁気ヨーク部材15bにそれぞ
れ、ねじ16で固定されている。なお、側面磁気ヨーク
部材15cは、アンテナ側磁気ヨーク部材15aや陰極
ステム側磁気ヨーク部材15bとともに、マグネトロン
本体11や永久磁石14a、14bを包囲する磁気回路
を形成している。
【0022】なお、上記したように側面磁気ヨーク部材
15cは、マグネトロン本体11を挟んだ図の左右両側
に対向するように配置されている。この場合、マグネト
ロン本体11を挟んだ図の前後は側面磁気ヨーク部材1
5cがなく開口となっている。これらの開口は冷却用空
気の流入口や流出口として機能する。
【0023】また、側面磁気ヨーク部材15cをアンテ
ナ側磁気ヨーク部材15aに固定する際、側面磁気ヨー
ク部材15cの上端外側に取付フランジ17が共通のね
じ16で固定される。
【0024】また、マグネトロン本体11と側面磁気ヨ
ーク部材15c間には、マグネトロン本体11を冷却す
る冷却用ラジエター18がマグネトロン本体11に沿っ
て圧入されている。なお、冷却用ラジエター18には、
マグネトロン本体11の管軸方向にある間隔で複数の冷
却フィンが設けられている。
【0025】また、陰極ステム13は、フィルタ回路F
を経て入力端子19に接続されている。フィルタ回路F
は、チョークコイルLやコンデンサCで構成されてお
り、陰極ステム13やフィルタ回路Fはシールドケース
20で包囲されている。
【0026】ここで、アンテナ側磁気ヨーク部材15a
や陰極ステム側磁気ヨーク部材15b、側面磁気ヨーク
部材15cの構造について、図2の分解斜視図を参照し
て説明する。符号15aがアンテナ側磁気ヨーク部材
で、アンテナ側磁気ヨーク部材15aは、ほぼ正方形の
平坦部21と、この平坦部21の4つの辺部分から一体
に図の下方に直角に曲がった取付部22から構成されて
いる。そして、平坦部21の中央には出力アンテナ(図
1)が貫通する透孔21aが形成され、各取付部22の
中央にはねじ穴22aが形成されている。
【0027】また、符号15bが陰極ステム側磁気ヨー
ク部材で、陰極ステム側磁気ヨーク部材15bは、ほぼ
正方形の平坦部23と、この平坦部23の4つの辺部分
からそれぞれ図の上方に直角に曲がった取付部24から
構成されている。そして、平坦部23の中央には陰極ス
テム(図1)が貫通する透孔23aが形成され、各取付
部24の中央にはねじ穴24aが形成されている。
【0028】また、符号15cが側面磁気ヨーク部材
で、側面磁気ヨーク部材15cは、平坦部25とこの平
坦部25の両端に連続する断面L字の取付部26から構
成され、中央が外側に膨らんだ構造となっている。そし
て、平坦部25には適宜空気が通過する複数の透孔25
aが形成され、取付部26の中央にはねじ穴26aが設
けられている。
【0029】なお、アンテナ側磁気ヨーク部材15aは
その透孔21aにアンテナが貫通するように配置され
る。また、陰極ステム側磁気ヨーク部材15bはその透
孔23aに陰極ステムが貫通するように配置される。そ
して、アンテナ側磁気ヨーク部材15aや陰極ステム側
磁気ヨーク部材15bそれぞれの対向する辺の間に側面
磁気ヨーク部材15cが連結される。このとき、アンテ
ナ側磁気ヨーク部材15aや陰極ステム側磁気ヨーク部
材15b、側面磁気ヨーク部材15cそれぞれの取付部
のねじ穴を利用してねじ27で固定される。なお、アン
テナ側磁気ヨーク部材15aや陰極ステム側磁気ヨーク
部材15b、側面磁気ヨーク部材15cをねじで固定し
た状態では、それぞれの取付部同士が広い面で接触し、
磁気的結合が良好な磁気回路が形成される。
【0030】また、アンテナ側磁気ヨーク部材15aや
陰極ステム側磁気ヨーク部材15b、側面磁気ヨーク部
材15cの互いに接触する取付部の面で、一方に突起を
設け、これと対応する他方の位置に突起が嵌まる窪みを
設け、突起と窪みが一致するようにすれば相互の位置決
めが確実に行える。
【0031】上記した構造によれば、例えば、アンテナ
側磁気ヨーク部材15aや陰極ステム側磁気ヨーク部材
15bの4辺に位置する取付部は同じ形状になってい
る。したがって、1つの側面磁気ヨーク部材15cを、
アンテナ側磁気ヨーク部材15aや陰極ステム側磁気ヨ
ーク部材15bのどの辺にも自由に取り付けることがで
きる。このため、冷却用空気が流れる開口の位置を自由
に設定できる。また、取付フランジも同様にいずれの方
向にも取り付けることができる。したがって、内部構造
の相違する電子レンジに対しても、共通の部品で保守や
修理に対応できる。この場合、取付フランジとして、ね
じ穴の径やねじ穴の位置などが相違するもの、また、外
寸サイズの異なるマグネトロンに対応させるために側面
磁気ヨーク部材15cの中央を外側に膨らませたものを
何数種が用意しておけば、機種の異なる電子レンジに対
応できる。
【0032】次に、この発明の他の実施形態について図
3を参照して説明する。なお、図3の線分M−Mは中心
線で、主要部は断面で示し、また、図1に対応する部分
には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
【0033】図1では、側面磁気ヨーク部材15cとし
て、アンテナ側磁気ヨーク部材15aや陰極ステム側磁
気ヨーク部材15bに固定される取付部の断面がL字形
になっている。この実施の形態では、側面磁気ヨーク部
材15cは全体が平板に構成されている。この場合、平
板に構成された側面磁気ヨーク部材15cの上下の両端
部に、アンテナ側磁気ヨーク部材15aや陰極ステム側
磁気ヨーク部材15bに固定されるねじ穴が形成されて
いる。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、冷却用空気が流れる開
口の位置を容易に変更できるマグネトロンを実現でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す概略の断面図であ
る。
【図2】本発明に使用される磁気ヨークの構成部材を説
明する分解斜視図である。
【図3】本発明の他の実施の形態を示す概略の断面図で
ある。
【図4】従来例を説明する概略の断面図である。
【符号の説明】
11…マグネトロン本体 12…出力アンテナ 13…陰極ステム 14a、14b…永久磁石 15a…アンテナ側磁気ヨーク部材 15b…陰極ステム側磁気ヨーク部材 15c…側面磁気ヨーク部材 16…ねじ 17…取付フランジ 18…冷却用ラジエター 19…入力端子 20…シールドケース

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マグネトロン本体と、このマグネトロン
    本体の上下に配置され、前記マグネトロン本体の作用空
    間に磁界を付与する1対の永久磁石と、この永久磁石お
    よび前記マグネトロン本体を包囲した磁気回路を形成す
    る磁気ヨークと、この磁気ヨークと前記マグネトロン本
    体間に配置された冷却用ラジエターとを具備したマグネ
    トロンにおいて、前記磁気ヨークが、前記1対の永久磁
    石それぞれの外側に位置する上下2つの磁気ヨーク部材
    と、前記マグネトロン本体の両側に位置し、前記上下2
    つの磁気ヨーク部材間に固定される左右2つの磁気ヨー
    ク部材とから構成されたことを特徴とするマグネトロ
    ン。
  2. 【請求項2】 左右2つの磁気ヨーク部材が上下2つの
    磁気ヨーク部材間に着脱できるように固定されたことを
    特徴とする請求項1記載のマグネトロン。
  3. 【請求項3】 左右2つの磁気ヨーク部材と上下2つの
    磁気ヨーク部材の固定がねじ止めであることを特徴とす
    る請求項1または請求項2記載のマグネトロン。
  4. 【請求項4】 上下2つの磁気ヨーク部材それぞれが、
    中央に透孔が形成された平坦部と、それぞれに同じねじ
    穴が形成されて前記平坦部から直角に曲がった複数の取
    付部とから構成されたことを特徴とする請求項1記載の
    マグネトロン。
  5. 【請求項5】 上下2つの磁気ヨーク部材それぞれが、
    中央に透孔が形成された正方形状の平坦部と、それぞれ
    に同じねじ穴が形成され、前記平坦部の4辺部分に一体
    に構成された4個の取付部とから構成されたことを特徴
    とする請求項1記載のマグネトロン。
  6. 【請求項6】 左右2つの磁気ヨーク部材が同じ形状で
    あることを特徴とする請求項1記載のマグネトロン。
  7. 【請求項7】 左右2つの磁気ヨーク部材が同じ形状
    で、それぞれの上下両端にねじ穴が形成されたことを特
    徴とする請求項1記載のマグネトロン。
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DE102013108667B4 (de) 2013-08-09 2024-03-14 Muegge Gmbh Magnetfelderzeugungsvorrichtung für eine Magnetronröhre, Magnetron und Verfahren zum Austausch einer alten Magnetronröhre eines Magnetrons gegen eine neue Magnetronröhre

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