JP2795034B2 - 図形読取装置及び図形位置決め用ピンプレート - Google Patents

図形読取装置及び図形位置決め用ピンプレート

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、製版版下作図、マスク
カット等の図形読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、印刷業界で使用される版下作図
機、マスクカット機等の処理台上に載置して、作図やマ
スクカットなどの処理を行なう原稿としては、数値入
力するための図形・座標データ、エディトリアル・デ
ザイナー等のラフレイアウト原稿、手書き版下、作
図機によるペン描画の版下、電子植字機による印画紙
又はフィルム出力されたポジ版下、ネガ版下、(〜
のうち電子植字機のフィルム出力を除いた)原稿や版
下をカメラ撮り又はスキャナ読取してフィルムにしたも
の等がある。上記を除外した前記原稿の場合は、製版
工程での作業は原稿を何らかの読取手段で読取入力し
て、1)清書(版下作図)、2)製版マスクの作成、
3)トータルスキャナに渡すためのレイアウトデータの
作成のいずれかを行なうことになる。読取手段として
は、一般的に電磁誘導方式、レールエンコーダ方式等に
よるデジタイザ又はタブレットと呼ばれる座標読取装置
が使用される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、これら図形
データ入力装置としての図形読取装置等で原稿等の図形
を読み取る際の読取座標原点の設定に関わる操作性の向
上及び効率化を図ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の発明は、
反射照明式若しくは透過照明式の図板1と、X−Y方向
移動走査自在な可動ブラケット3に一体に取付けた図形
読取指標部4と、該可動ブラケット3若しくは図形読取
指標部4に一体若しくは取付け取り外し自在な光若しく
は磁気検出部とを設けたことを特徴とする図形読取装置
である。
【0005】又、本発明の第2の発明は、位置決めピン
若しくはプレートに発光部を備えたことを特徴とする図
形位置決め用ピンプレートである。
【0006】又、本発明の第3の発明は、位置決めピン
若しくはピンプレートに垂直方向に光の通過する透光部
を備えたことを特徴とする図形位置決め用ピンプレート
である。
【0007】
【実施例】本発明の第1の発明を、図1の実施例に従っ
て詳細に説明すれば、図形読取装置A(図形入力機)
は、作図された図面を平坦に載置する矩形状の図板1を
備え、該図板1上面を横方向(X方向)に平行に直線移
動する可動アーム2と、該可動アーム2に沿って縦方向
(Y方向)に直線移動する可動ブラケット3と、該可動
ブラケット3に一体に支持された読取指標部4と、該読
取指標部4に取付けられた透光性のトレース指標板5
(ガラス、プラスチックなどの透明板に十字の指標マー
クを設けたもの)とを備える。
【0008】前記可動アーム2は、その一端にスライド
ブラケット3aを取り付け、該スライドブラケット3a
は、矩形状の図板1の上端部に沿ってその両端の支持部
7a,7aに支持して設けたX方向ガイドシャフト7に
支持され、該ガイドシャフト7に沿って摺動移動自在で
ある。
【0009】又、該可動アーム2の他端には、スライド
ブラケット3bを設け、該スライドブラケット3bは、
該図板1の下端部に沿ってその両端の支持部8a,8a
に支持して設けたX方向ガイドシャフト8に支持さ、該
ガイドシャフト8に沿って摺動移動自在である。
【0010】又、ガイドシャフト7若しくはガイドシャ
フト8に沿ってX方向に移動自在な前記可動アーム2の
X軸上の移動位置を検出するリニアータイプ若しくはロ
ータリータイプの位置検出器(例えばリニアーエンコー
ダ(図示せず))が、X方向の前記ガイドシャフト7,
若しくは8に併設されており、可動自在な可動アーム2
のX軸上の位置(座標)を検出できるようになってい
る。
【0011】次に、可動ブラケット3は、可動アーム2
の長手方向(X方向と直交するY方向)に平行に取り付
けたY方向ガイドシャフト(図示せず)に対して移動自
在に支持されており、可動アーム2に沿ってY方向に移
動自在である。
【0012】又、前記可動アームに取り付けたY方向ガ
イドシャフトに沿ってY方向に移動自在な可動アーム2
のY軸上の移動位置を検出するリニアータイプ若しくは
ロータリータイプのエンコーダなど位置検出器(例えば
リニアーエンコーダ(図示せず))が、前記Y方向ガイ
ドシャフトに装備されており、可動自在な可動アーム2
のY軸上の位置(座標)を検出できるようになってい
る。
【0013】可動ブラケット3には、読取指標部4を一
体に備え、該読取指標部4は、該稼働ブラケット3と一
体に図板1の図形上を移動可能な透光性のトレース指標
板5を備える。
【0014】可動ブラケット3の上側を手で掴み、X方
向乃至Y方向に自在に移動させることによって、トレー
ス指標板5を図板1上において自在に移動させることが
できるものである。
【0015】なお上記図板1は、反射照明式でも、照明
光源を内装する透過照明式でもいずれでもよい。
【0016】本発明の第1の発明においては、上記図形
読取装置Aにおいて、X−Y方向に移動走査自在な可動
ブラケット3若しくは読取指標部4に一体的に若しくは
取付け取外し自在に、フォトセンサー、CCDセンサー
など光検出器6、若しくは磁気センサーなど磁気検出器
6を設けるものである。
【0017】上記第1の発明の一実施例として、例えば
光検出器6は、可動ブラケット3若しくは読取指標部4
の図板1と対向する下側に一体に若しくは取付け取外し
自在に設置する。
【0018】あるいは、他の実施例としては、図形読取
装置における図1に示す読取指標部4相当部に取付けら
れているトレース指標板5の周辺に、光検出器6、若し
くは磁気検出器6を取付けてもよいし、又、読取指標部
4に取付けられているトレース指標板5を取り外して、
該トレース指標板5の取り付けられていた位置に一体的
に若しくは取付け取外し自在に光検出器6、磁気検出器
6を取り付けたものでもよい。なお、前記検出部6によ
る座標読取系による読取座標値は、前記指標板5の指標
マーク(カーソル)による読取座標値との座標値の差分
を、予め設定しておくことは可能である。
【0019】本発明の第2の発明の図形位置決め用ピン
プレートBは、図2の側面図に示すように、金属製、合
成樹脂製、ガラス製、磁器製などの細長い形状のプレー
ト9と、該プレート9表面に2本乃至数本の図形位置決
めピン10を一体に立設し、該位置決めピン10の全部
若しくは一部の内部に、そのピン10の上方に向かって
光を発するように、フォトダイオード、LED、光ファ
イバーなど、マイクロ発光体11、又は磁気発生体11
(図示せず)を装備したものであり、図1の図形読取装
置Aの図板1上に載置して、接着テープ、粘着テープ等
にて貼着固定して使用されるものである。
【0020】マイクロ発光体、又は磁気発生体11は、
該位置決めピン10上側から、プレート9に対して垂直
方向に孔設した適宜大きさの孔設部10a内に装備され
ており、該ピン10上部先端より突出しない程度の高さ
に装着固定してある。
【0021】該マイクロ発光体11が、例えばフォトダ
イオード発光体の場合は、絶縁材によって被覆されたそ
れぞれ通電部13によって結線されており、プレート9
に内蔵された内部発光電源部14、又は外部発光電源
部、及び必要に応じて発光体11をON,OFFするた
めのスイッチを備えており、孔設部10aの上側開口部
より上方に向かって光線Lを発する。
【0022】ピンプレートBにおける発光点は、最低2
点あればよいが、理想的にはピンプレートBは、図板1
の横幅いっぱいに長く、光点はトレース読取指標板5の
有効移動幅いっぱいの両端にあることが望ましい。
【0023】なお、必要に応じては、該孔設部10aの
上部開口部を塞ぐように、発光体11上側に、適宜直径
(例えば1mm程度)の小孔若しくは適宜幅(例えば1
mm程度)の直線状スリットを有する透光板を設置する
ことができ、小孔直径、スリットの幅は、検出可能な範
囲で小さい方が検出精度を良くするのに有効である。
【0024】本発明の第3の発明の図形位置決め用ピン
プレートCは、図3の側面図に示すように、細長い形状
のプレート9と、該プレート9表面に2本乃至数本の図
形位置決めピン10を一体に立設し、該位置決めピン1
0の全部若しくは一部の内部に、プレート9に対して垂
直方向に、透光用の孔設部10bを貫設したものであ
る。
【0025】なお、必要に応じては、該孔設部10bの
上部開口部を塞ぐように、適宜直径(例えば1mm程
度)の小孔若しくは適宜幅(例えば1mm程度)の直線
状スリットを有する透光板を設置することができ、又、
孔設部10bを小径の小孔、若しくは細幅のスリットと
してもよい。
【0026】上記図形位置決め用ピンプレートCは、図
形読取装置Aにおいて、図3に示すような、光拡散性の
透光板15(擦りガラス、光拡散性合成樹脂板)、照明
用光源16(蛍光灯)、光反射板17からなる透過照明
1aを備えた透過照明形式の図板1上に載置して、接着
テープや粘着テープによって貼着固定して使用されるも
のであり位置決め用ピンプレートCに貫設した孔設部1
0bの下側開口部より上部開口部の上方に向かって、透
過照明1aからの光線Lを発する。
【0027】次に、上記第1の発明の図形読取装置A
と、第2の発明の図形位置決めピンプレートBを用い
て、座標原点が、図形読取装置Aの図板1上のある特定
の位置にある場合における図形の読取り動作を、図4に
従って以下に説明する。図形読取装置Aの電源を投入
後、該図形読取装置Aに固有のマシン原点のある場合
は、まず、該読取装置Aのトレース読取指標板5を図板
1上のマシン原点位置に復帰移動させてゼロ原点動作を
行い、その後、該トレース読取指標板5を所望の点に移
動し、そこでカウントリセットをすることによって図板
1上の前記所望位置に読取用の座標原点を設定する。
【0028】なお、図形読取装置Aに固有のマシン原点
のない場合は、該読取装置Aのトレース読取指標板5を
図板1上の所望の点に移動してカウンタリセットするこ
とにより、所望位置に読取用の座標原点を設定する。
【0029】次に、図板1上の適宜個所に、図形位置決
めピンプレートBをほぼ水平姿勢にして(必ずしも正確
に水平である必要はない)、粘着材(再度剥離できるよ
うに粘着テープなど)にて貼着固定する。
【0030】図4は、図板1上に貼着固定された上記図
形位置決めピンプレートBの平面図であり、位置決めピ
ン10には、その先端部から上方に光線Lを発する光点
があり、その各々光点をP1,P2,P3,P4 とする。
【0031】続いて、該図形位置決めピンプレートB
に、指定座標原点F(予め得意先若しくは前工程から指
定されている座標読取用の座標原点)が表示された指定
座標原点指示シートS(ポリエステルシートなど)を、
ピンプレートBの位置決めピン10と整合する位置に位
置決めピン孔を孔設して嵌合固定する。この指定座標原
点指示シートSは、図形読取入力以前に、例えば、図形
仕様指示者によって予め作成されたものであり、図形入
力指示とともに図形入力オペレーターに渡される。
【0032】次に、その各々光点の間の寸法をD12,D
23, D34とし、トレース読取指標板5の縦方向(Y方
向)の動きを固定(ロック機構により固定)し、ピンプ
レートB上を通過する高さに固定する。
【0033】トレース読取指標板5の指標マーク(カー
ソル)に整合して取り付けられた光検出器6が、各光点
P1,P2,P3,P4 を通過した時の座標を図形読取装置A
本体の座標読取機構によって読取り、その各々読取座標
値をそれぞれ(x1,y2),(x 2,y2),(x3,y3),( x4,
y4) とすると、 √( (x2 −x1)2 +( y2 −y1)2 ) =D12 √( (x3 −x2)2 +( y3 −y2)2 ) =D23 √( (x4 −x3)2 +( y4 −y3)2 ) =D34 ピンプレートの傾斜角度θ=tan-1( (y4 −y1 )
/( x4 −x1) )となる。
【0034】なお、傾斜角度θは、図板1上に位置決め
ピンプレートBを載置固定した時にその都度決まる設置
角度であり、θ=0°〜360°のうちのいずれかの値
である。
【0035】上記各光点の読取座標値(xn n , (n
=1,2,3・・・)は、光点通過の信号により、その
時点の座標データを記憶する。
【0036】図形上(原稿上)の指定座標原点Fの位置
決めピンプレートBからの相対位置は、次のように決定
している。例えば図4に示すように、ピンプレートBの
各位置決めピン10の中心(各光点P1,P2,P3,P4 )
を結ぶ直線をX軸とした場合、ピンプレートBの光点P
3の位置座標(x3,y3) から指定座標原点Fまでの相対
位置を(x,y)とすると、指定座標原点Fの位置座標
(xf,f )、 (xf,f =(x3 +x×cos θ−y×sin θ, y3 +y×cos θ+x×sin θ) で求められる。
【0037】上記のように、ピンプレートBの各位置決
めピン10のうち指定座標原点F(図板1上に設定しよ
うとする所望の原点)に最も近い位置の光点、若しくは
任意の光点の位置座標(x,y)を、その光点の位置座
標の読取りが終了した時点で、事前又は事後に設定又は
登録しておけば、指定座標原点Fの位置座標(x
f, f )は直ちに、マニュアル、若しくはコンピュータ
処理にて演算されて求められる。
【0038】このようにした求められた指定座標原点F
の位置座標(xf,f )を、位置座標(0,0)になる
ように、図形読取装置Aによって座標のカウンタをカウ
ントリセットすれば、指定座標原点Fの位置座標を読取
のための原点座標(0,0)として設定できるものであ
る。
【0039】第3の発明の図形位置決めピンプレートC
は、透過照明1aを備えた図板1を備えた図形読取装置
Aの該図板1上に、粘着材等を用いて載置固定して使用
するものであり、図板1の透過照明1aからの光線L
が、前記ピンプレートCの透光部12を通過してピンプ
レートC上方に照射され、照射される光線Lを、図形読
取装置Aの読取指標部4に取り付けられた光検出部6に
よって検出するようにしたものである。
【0040】この図形位置決めピンプレートCを用い
て、図4にて説明した上記第2の発明の図形位置決めピ
ンプレートBの場合と同様にして、指定座標原点Fの位
置座標(xf,f )の座標値を設定し、この位置座標
(xf,f )を、原点(0,0)になるように図形読取
装置Aによって座標のカウンタをカウントリセットすれ
ば、指定座標原点Fの位置座標を読取用の原点座標
(0,0)に設定できるものである。
【0041】なお、第2の発明の発光体11を装備した
位置決めピンプレートB、若しくは第3の発明の透光部
12を設けた位置決めピンプレートCは、目視による図
形トレース操作用の読取指標板5(指標マーク(カーソ
ル)付き)を読取指標部4に用いた図形読取装置Aによ
って、指定座標原点Fを設定する場合にも、使用できる
ものである。
【0042】
【作用】本発明の図形読取装置は、反射照明式若しくは
透過照明式の図板1と、X−Y方向移動走査自在な可動
ブラケット3に一体に取付けた図形読取指標部4と、該
可動ブラケット3若しくは図形読取指標部4に一体若し
くは取付け取り外し自在な光若しくは磁気検出部6とを
設けたので、図板1上に、位置決めピン若しくはプレー
トの所定個所(例えば位置決めピン10)より発生する
光線Lや磁力線の発生個所の各光点P1,P2,P3,P4 の
位置座標を自動的に検出でき、図形読取の際の予め決め
られている指定座標原点F(読取のための座標原点)の
位置座標の設定が容易になる。
【0043】
【発明の効果】本発明の図形読取装置、及び図形位置決
めピンプレートは、図形読取装置の図板上の入力用図形
をトレースして、図形データ出力装置(例えばCRT図
形画像出力装置、X−Y作図装置、X−Yプロッター装
置、X−Yカッティング装置など)に図形データとして
入力する場合の読取のための座標原点の設定の操作性の
向上及び効率化を図ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の発明の図形読取装置Aを説明す
る外観斜視図である。
【図2】本発明の第2の発明の図形位置決めピンプレー
トの側面図である。
【図3】本発明の第3の発明の図形位置決めピンプレー
トの側面図である。
【図4】本発明における図形読取装置Aの図板上での指
定座標原点の設定を説明する平面図である。
【符号の説明】
1…図板 1a…透過照明 2…可動アーム 3…可動
ブラケット 4…読取指標部 5…読取指標板 6…光
検出又は磁気検出部 7…ガイドシャフト 8…ガイド
シャフト 9…プレート 10…位置決めピン 10a
…孔設部 10b…孔設部 11…発光体 12…透光
部 13…通電部 14…電源部 15…光拡散性透光
板 16…光源部 17…光反射板 A…図形読取装置 B…位置決めピンプレート C…位
置決めピンプレート D12, D23, D34…光点間距離 F…指定座標原点 L
…光線 P1,P2,P3,P4 …光点 S…指定座標原点指示シート
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−172784(JP,A) 特開 昭59−20083(JP,A) 実開 昭60−170713(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 3/033

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】反射照明式若しくは透過照明式の図板1
    と、X−Y方向移動走査自在な可動ブラケット3に一体
    に取付けた図形読取指標部4と、該可動ブラケット3若
    しくは図形読取指標部4に一体若しくは取付け取り外し
    自在な光若しくは磁気検出部とを設けたことを特徴とす
    る図形読取装置。
  2. 【請求項2】位置決めピン若しくはプレートに発光部若
    しくは磁気発生部を備えたことを特徴とする図形位置決
    め用ピンプレート。
  3. 【請求項3】位置決めピン若しくはピンプレートに垂直
    方向に光の通過する透光部を備えたことを特徴とする図
    形位置決め用ピンプレート。
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