JP2794300B2 - 写真フイルム巻取装置及び巻取方法 - Google Patents

写真フイルム巻取装置及び巻取方法

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JP2794300B2 JP1043986A JP4398689A JP2794300B2 JP 2794300 B2 JP2794300 B2 JP 2794300B2 JP 1043986 A JP1043986 A JP 1043986A JP 4398689 A JP4398689 A JP 4398689A JP 2794300 B2 JP2794300 B2 JP 2794300B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はいろいろなサイズの写真フィルム、磁気テ
ープ、粘着テープ等のウエブをそれぞれの定尺長の搬送
路を持つことなくスプールに効率良く巻取る方法に関す
るものである。
〔従来の技術〕
従来、写真フィルムの巻取方法として知られていた技
術としては、例えば、特開昭52−115215号公報及び特開
昭58−107528号公報に記載のものがある。前者は、定
尺スプロケットを所定回転させて長尺フィルムを送り出
し、カッターで規定長の1本のフィルムとし、フィ
ルム先端をスプールに係止し、1次巻取を行い、フィ
ルム搬送路を開放してフィルムを落下させ、2次巻取
で所定の精度に巻取る、方法であり、後者は、(a)定
尺スプロッケを所定回転させて長尺フィルムを送り出
す。このときフィルムは複数のシュート(搬送路)から
選ばれた1つのシュートに通され、(b)カッターで規
定長の1本のフィルムとし、(c)該フィルムを治具に
入れてスプールに係止させ、(d)該スプールに所定の
精度で巻取る、方法である。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上述の特開昭52−115215公報の方法で
は巻取ヘッドが2個所必要であり、構造が複雑になった
し、スプールの係止と1次巻取りが同じステーションで
時系列的に縦繋ぎで行われるためにサイクルタイムが短
くならない。また、定尺スプロケットと1次巻取りとの
間のフィルム搬送シュートとして最大定尺(例えば36枚
撮りフィルム長)が必要であり、設備が大型化した。更
に、短尺フィルムを加工する際には定尺、打抜後のフィ
ルムをスプール位置までフィードローラで搬送しなけれ
ばならず、傷等の品質上の問題を出し易くなった。
また、特開昭52−107528号公報の方法にあっては、前
者の種々の問題点は解消されているが、フィルムとスプ
ールを所定の位置関係に保持する治具が増えること、各
種サイズのフィルムも加工できるように用いた複数のシ
ュートがスリ傷や詰まり等の原因になった。
この発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、設
備費の低減化、作業能率の向上及び安定化を図ることの
できる写真フィルム巻取装置及び巻取方法を提供するこ
とを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、第1の発明は、フィルム面
の幅手方向端部と接するフィルム滑り面を有し、下方が
開放されたガイドレールと、前記フィルム滑り面に対し
て前記フィルムを圧縮空気によって押しつける空気ノズ
ルと、前記フィルムをスプールに係合させ、その後前記
フィルムの搬送路から退避できるフィルム係止機構と、
あらかじめ定められた長さに前記フィルムを定尺し、切
断するフィルム定尺切断機構と、前記スプールに前記係
止されたフィルムを巻き取る巻取機構と、を備えたこと
を特徴とする装置である。また、第2の発明は、フィル
ム面の幅手方向端部と接するフィルム滑り面を有し、下
方が開放されたガイドレールの、該フィルム滑り面に対
して空気ノズルから噴出した圧縮空気によって前記フィ
ルムを押しつけたまま搬送し、該フィルムの先端をフィ
ルム係止機構を通してスプールに係止させ、次いで、前
記フィルムが定尺長繰り出されたときに定尺切断機構が
作動して切断した後、前記フィルム係止機構をフィルム
の搬送路から退避させた後、前記巻取機構を作動させて
スプールに前記係止されたフィルムを巻き取ることを特
徴とする方法である。例えば、写真フィルムの先端を空
気圧でガイドレールに沿わせて挿入ローラ及び挿入ガイ
ド手段へ導いて巻取スプールに係止させ、規定長に切断
後、前記挿入ローラの下ローラと挿入ガイドの下側を逃
し、かつ、前記空気圧を解除してフィルム後端部をガイ
ドレールからフリーにした状態でスプールに巻取るよう
にしている。これによりシュートを不要にしてスリ傷や
詰まりの問題をなくすとともに、サイズチェンジがスム
ーズに行えるようにした。
〔実施例〕
次に、この発明を添付図面に示す実施例に基づいて説
明する。
第1図はこの発明の第1例に係るフィルム巻取方法に
使用するフィルム巻取装置を表す全体の略示的側面図、
第2図は要部の断面図である。
図において、11は定尺スプロケットで、該定尺スプロ
ケット11には図示しない元巻マガジンから引き出された
長尺フィルムFが張力調整装置を経て供給される。この
定尺スプロケット11はフィルムFをその切断長に応じた
回転数で送り出して送りローラ12に供給する。送りロー
ラ12は定尺スプロケット11から送られてきたフィルムF
をカッタ機構13の上下刃間を通して引抜ローラ14に供給
する。該カッタ機構13は定尺スプロケット11の回転数に
応答してフィルムFを規定の長さに切断する。この切断
刃はスプールのスリット内に設けたフックに係止する係
止孔の打抜も同時に行えるようになっている。前記引抜
ローラ14はフィルムFをガイドレール15を通して前方の
挿入手段(挿入ローラ及び挿入ガイド)16に導く。
前記ガイドレール15は、第2図示の如くフィルムFの
幅より若干広い間隔をもって引抜ローラ14と挿入ローラ
16a,16bとの間に架設した一対の板状部材18a,18bと、該
板状部材18a,18bの上縁部に内面に鉤状に設けたフィル
ム滑り面19a,19bとからなる。このフィルム滑り面19a,1
9bにフィルムFの幅方向の両縁部を摺接させる手段は空
気圧によるが、その空気を噴出させるノズル20a,20bは
前記板状部材18a,18bの壁面を斜めに貫通しするように
フィルムの進行方向に沿って配置されている。これらノ
ズル20a,20bは板状部材18a,18bの外壁面に設けたダクト
21a,21b内の空気通路22a,22bを介して図示しない圧縮空
気源に連絡されている。
従って、フィルムFはその幅方向両縁がノズル20a,20
bから噴出する圧縮空気により滑り面19a,19bに押し付け
られた状態にて搬送される。
前記挿入ローラ16a,16b及び挿入ガイド16c,16dは挟持
したフィルムFの先端をスプール17のスリット17′に挿
入させるが、フィルム先端には前述の如くカッタ機構13
で切断するときに同時に係止孔が形成されているため、
スプール17のスリットに挿入するだけで係止されること
となる。
前記スプール17のスリット17′へのフィルム先端の挿
入は、スプール17を保持したターンテーブルTが、第一
ステーション(I)で停止したときに行われる。
前記挿入ローラ16a,16bのうち、下ローラ16bは、上ロ
ーラ16aに対して圧接したり退避したりすることが可能
になっている。また、挿入ガイド16c,16dも同様に、下
側ガイド16dが上側ガイド16cに対し適当な間隔を保った
り退避したりすることが可能なようになっている。しか
して、この下ローラ16b及び下側ガイド16dを退避させる
タイミングは、スプール17にフィルム先端を係止させた
後からターンテーブルTが回動を再開するまでの間であ
る。
また、挿入ローラ16a,16bはフィルムFの先端がスプ
ール17に係止したことを図示しないセンサーが検知した
ときの信号により停止するが、前記定尺スプロケット1
1、送りローラ12及び引抜ローラ14はフィルムFが規定
の長さになるまでは継続回転し、フィルムFが定尺にな
ると停止し、前記カッタ機構13が作動してフィルムFを
切断する。
挿入ローラ16a,16bの停止後に継続して繰り出される
フィルムFは、引抜ローラ14と挿入ローラ16a,16bとの
間でダブつくが、このフィルム部分は前記ノズル20a,20
bより下側にたわむとフィルムを持ち上げる力が加わら
なくなり自重により二点鎖線に示すように下方に向けて
撓む。この際、前記ガイドレール15の上方、及び前記板
状部材18a,18bの適所に下向きに圧縮空気を噴射させる
ことができるノズル30,31を設けておけば、その撓みを
強制的に作ることが可能となる。これによりフィルムの
慣性力によるメカ部との衝突防止及びフィルム同士の接
触防止ができる。
また、フィルムFの定尺が短い場合には、定尺し前記
カッター機構13によって、フィルムFを切断した後に引
抜ローラ14、挿入ローラ16a,16bを経てスプール17に係
止される。
前述の如くカッタ機構13がフィルムFを切断すると、
前記引抜ローラ14が再駆動し、フィルム後端をガイドレ
ール15側へ送り出してフリーにさせる。
また、前述の如くフィルム先端が係止されたスプール
17はターンテーブルTの回動で第二ステーション(II)
まで移動し、そこで図示しない駆動源により巻取方向に
強制回転され、後端が完全にフリーになったフィルムF
を所定の精度で巻取る。
上記装置例とともに説明したフィルム巻取方法は、定
尺スプロケット11を所定回転させて定尺するフィルムF
の先端は、ノズル20a,20bからの圧縮空気の噴出による
空気圧で保持されてガイドレール15に沿って正確に挿入
手段16に導かれるから、フィルムFとガイドレール15と
の接触圧が小さく、フィルムの傷つきが防げるようにな
る。
そして、フィルムFの先端部が挿入ローラに挟持さ
れ、スプールに係止されると、挿入ローラの下ローラ16
b及び下ガイド16dが逃げるとともに、フィルムFが第1
図に鎖線で示すように撓む。即ち、全てのフィルムサイ
ズはこの撓み量により吸収されるから、サイズチェンジ
が簡単となり、大きな汎用性が得られる。
先端がスプール17に係止され、後端がフリーになった
フィルムFは、スプール17がターンテーブルの第二ステ
ーションに至って巻取方向に駆動されることによって巻
取られる。そして、この巻取時には、図示しないノズル
からフィルムFに吹き付ける圧縮空気でフィルムFのス
プール17への巻取角度を一定の傾斜角度に保持しつつ適
度な張力を与える。これによりフィルムFの後端のバタ
付きを防止する。
第3図にはこの発明の第2例のフィルム巻取方法を実
施するためのフィルム巻取装置を示している。なお、第
1例の装置と同一部分は同一符号で示す。
このフィルム巻取装置は、ガイドレール15の上方に真
空装置41,42,43を設け、フィルムの上方を負圧にして搬
送できるようにした点において前記第1の例と異なる。
そして、フィルムの撓みは中間の真空装置42の吸着力
を解除することにより行うが、下向きの圧縮空気を吹き
付けるノズル31を併設してもよいことは勿論である。
〔発明の効果〕
以上の如く、第1の発明は、フィルム面の幅手方向端
部と接するフィルム滑り面を有し、下方が開放されたガ
イドレールと、前記フィルム滑り面に対して前記フィル
ムを圧縮空気によって押しつける空気ノズルと、前記フ
ィルムをスプールに係合させ、その後前記フィルムの搬
送路から退避できるフィルム係止機構と、あらかじめ定
められた長さに前記フィルムを定尺し、切断するフィル
ム定尺切断機構と、前記スプールに前記係止されたフィ
ルムを巻き取る巻取機構と、を備えたことを特徴として
いるので、フィルムシュートを不要にし、スリ傷や詰ま
りの問題をなくすとともに、サイズチェンジがスムーズ
に行えるという優れた効果を奏するものである。また第
2の発明は、フィルム面の幅手方向端部と接するフィル
ム滑り面を有し、下方が開放されたガイドレールの、該
フィルム滑り面に対して空気ノズルから噴出した圧縮空
気によって前記フィルムを押しつけたまま搬送し、該フ
ィルムの先端をフィルム係止機構を通してスプールに係
止させ、次いで、前記フィルムが定尺長繰り出されたと
きに定尺切断機構が作動して切断した後、前記フィルム
係止機構をフィルムの搬送路から退避させた後、前記巻
取機構を作動させてスプールに前記係止されたフィルム
を巻き取ることを特徴としているので、上記第一の発明
と同様の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1の例に係るフィルム巻取方法に
使用するフィルム巻取装置を表す全体の略示的側面図、
第2図は要部の断面図、第3図はこの発明の他の例に係
るフィルム巻取方法に使用するフィルム巻取装置の略示
的側面図である。 11……定尺スプロケット 12……送りローラ 13……カッタ機構 14……引抜ローラ 15……ガイドレール 16……挿入ローラ 16a……上ローラ 16b……下ローラ 17……スプール 17′……スリット 18a,18b……板状部材 19a,19b……滑り面 20a,20b……ノズル F……フィルム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G03C 3/00 G03C 1/00

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フィルム面の幅手方向端部と接するフィル
    ム滑り面を有し、下方が開放されたガイドレールと、前
    記フィルム滑り面に対して前記フィルムを圧縮空気によ
    って押しつける空気ノズルと、前記フィルムをスプール
    に係合させ、その後前記フィルムの搬送路から退避でき
    るフィルム係止機構と、あらかじめ定められた長さに前
    記フィルムを定尺し、切断するフィルム定尺切断機構
    と、前記スプールに前記係止されたフィルムを巻き取る
    巻取機構と、を備えたことを特徴とする写真フィルム巻
    取装置。
  2. 【請求項2】前記スプールを、複数個保持できるテーブ
    ルを備えたことを特徴とする請求項1に記載の写真フィ
    ルム巻取装置。
  3. 【請求項3】前記フィルム係止機構でフィルムをスプー
    ルに係止した後に、フィルムを下方向に圧縮空気によっ
    て付勢する第2の空気ノズルを備えたことを特徴とする
    写真フィルム巻取装置。
  4. 【請求項4】フィルム面の幅手方向端部と接するフィル
    ム滑り面を有し、下方が開放されたガイドレールの、該
    フィルム滑り面に対して空気ノズルから噴出した圧縮空
    気によって前記フィルムを押しつけたまま搬送し、該フ
    ィルムの先端をフィルム係止機構を通してスプールに係
    止させ、次いで、前記フィルムが定尺長繰り出されたと
    きに定尺切断機構が作動して切断した後、前記フィルム
    係止機構をフィルムの搬送路から退避させた後、前記巻
    取機構を作動させてスプールに前記係止されたフィルム
    を巻き取ることを特徴とする写真フィルム巻取方法。
  5. 【請求項5】前記フィルム係止機構で前記フィルムの先
    端をスプールに係止させた後に、該フィルムの上方位置
    から圧縮空気を下向きに噴出できる第2の空気ノズルに
    よって該フィルムを下方向に付勢することを特徴とする
    請求項4に記載の写真フィルム巻取方法。
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