JP2793183B2 - 光フアイバー用配線器具 - Google Patents
光フアイバー用配線器具Info
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- JP2793183B2 JP2793183B2 JP62092480A JP9248087A JP2793183B2 JP 2793183 B2 JP2793183 B2 JP 2793183B2 JP 62092480 A JP62092480 A JP 62092480A JP 9248087 A JP9248087 A JP 9248087A JP 2793183 B2 JP2793183 B2 JP 2793183B2
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- Japan
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- optical
- optical fiber
- outlet
- attached
- wiring device
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/46—Processes or apparatus adapted for installing or repairing optical fibres or optical cables
- G02B6/47—Installation in buildings
- G02B6/475—Mechanical aspects of installing cables in ducts or the like for buildings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Details Of Indoor Wiring (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野］
本発明は、中央装置と端末器間等を建築物内に配線し
た光ファイバーを介して光信号でデータの授受を行なう
光LAN（ローカリエリアネットワーク）システムに用い
る光ファイバー用配線器具に関するものである。 ［背景技術］ 従来、この種の光LANシステムにおいては、床（アク
セスフロア、アンダーカーペット等）から光ファイバー
を引き出し、直接端末器へ接続していた。かかる場合、
設置する端末器が定まっていない時、また、今後設置す
る予定であるが、当面は設置しない時などは、光ファイ
バーを先行配線すると、光ファイバーの引き出し位置、
光ファイバーの端面の処理、光ファイバーの固定券の光
ファイバーの処置に困るという問題がった。また、光フ
ァイバーの引き出し部には光ファイバー専用の器具が必
要であり、一般の規格化された既製の配線器具は使用で
きないという問題もあった。 ［発明の目的］ 本発明は、上述の点に鑑みて提供したものであって、
端末器の設置などの詳細が定まっていなくても、規格化
された既製の配線器具を用いて光ファイバーを配線でき
るようにした光ファイバー用配線器具を提供することを
目的としたものである。 ［発明の開示］ （構 成） 本発明は、建築物内に光ファイバーを配線し、設置さ
れる中央装置と端末器間等で該光ファイバーを介してデ
ータの授受を行なうLANシステムにおいて、壁面、床面
等の光ファイバーの引き出し部に設けられ光信号を端末
器間等と中継可能な光中継アダプタを内蔵し、規格化さ
れた既製の配線器具モジュールの３個分の大きさの光コ
ンセントと、該光コンセントが取着され、光ファイバー
の引き出し部の規格化された既製の埋込ボックスに取着
する規格化された既製の取付枠とを有することにより、
端末器の設置箇所あるいは設置予定箇所に規格化された
既製の埋込ボックスに規格化された既製の取付枠を取り
付け、該取付枠に光信号を中継可能な光中継アダプタを
有する光コンセントを配設し、端末器の設置の有無に拘
わらず光ファイバーを先行して配線するようにしたこと
を特徴とするものである。 （実施例） 以下、本発明の実施例を図面により説明する。第４図
は光LANの概略構成図を示し、建築物内にはループ状に
光ファイバー１が配線される。建築物内の要所々々には
任意の数だけ後述する光コンセント２が壁面や床面等の
光ファイバー１の引き出し部に設置されている。この光
ファイバー１と光コンセント２の一面とは光プラグ５に
より着脱自在に接続可能としている。また、光コンセン
ト２の他面とは中央装置あるいは端末器６からの上記と
同様の光プラグ５により着脱自在に接続可能としてい
る。尚、図中の一点鎖線内は壁内を示し、一点鎖線の上
下の外側は端末器６等が設置される部屋側を示してい
る。また、光ファイバー１により光信号の伝送を行なっ
ている。尚、端末器６を設置しない箇所の光コンセント
には、光信号をそのまま送り返すリピータ４が装着され
る。 壁面や床面等の光ファイバー１の引き出し部に設置さ
れる光コンセント２は第１図及び第２図に示すような構
成としてある。すなわち、壁11に前面が開口した凹所12
を形成し、この凹所12内には規格化された既製の一般の
配線器具である埋込ボックス13が配設される。この埋込
ボックス13の開口面の上下には、固定片14が一体に形成
されており、この固定片14にはねじ穴15が設けられてい
る。埋込ボックス13の開口面側に規格化された既製の一
般の配線器具である取付枠16が取着されるものであり、
取付枠16の挿通孔17を介してねじ18が埋込ボックス13の
ねじ穴15に螺着されて、取付枠16が埋込ボックス13に固
定される。この取付枠16に光コンセント２を構成するケ
ース19が着脱自在に装着されるものであり、具体的には
ケース19の両側に係止片20が形成されており、この係止
片20が取付枠16の両側片21に形成されている係止孔22に
挿入係止されて、ケース19が取付枠16に取り付けられる
ことになる。尚、取付枠16の通常の電気配線用の物であ
り、側片21は可撓性を有しているために、ケース19の着
脱は容易にできるものである。図示している取付枠16は
一般の規格化された既製の１単位の配線器具モジュール
が３個取り付けられる大きであり、また、ケース19は規
格化された既製の配線器具モジュールの３個分の大きさ
であり、このケース19が１つ取付枠16に取り付けられる
大きさとなっている。 前面及び後面が開口したケース19の内部の上下には固
定金具23,24が設けられており、下方の固定金具23の端
部は背方に位置している。この固定金具23間に光中継ア
ダプタ３がねじなど固定具25により固定される。すなわ
ち、光中継アダプタ３のボデイ26の周囲にはフランジ27
が一体に形成されており、このフランジ27の上下部で固
定具25により固定されるものである。ボデイ26の前面及
び後面には第１図（ａ）及び第２図（ｂ）に示すよう
に、前面側及び後面側に開口する凹所28が形成されてい
て、この凹所28内に一対のガイド筒29が形成されてい
る。このガイド筒29は前後が貫通したガイド穴30が穿孔
されており、このガイド穴30に光ファイバー１を前面及
び後面から挿入して両光ファイバー１の端面を対面させ
て光の伝送を行なう。ケース19の前面には軸31を開閉自
在とした扉32が取着してあり、端末器６からの光ファイ
バー33の先端に取着した光プラグ５を光中継アダプタ３
に装着しない場合には、扉32を閉じてほこり等が侵入し
ないようにしている。ケース19の下部には係合突起34が
突設されており、この係合突起34と係合する係合凹所35
が扉32の下部内側に形成されている。尚、扉32は軸を用
いずに扉32とケース19とを一体化したヒンジ構造により
開閉するようにしてもよい。このように、壁11内に光フ
ァイバー１を埋め込むことができ、光ファイバー１を接
続した光コンセント２を取り付ることで、工事が完了
し、端末器６を接続する業者との責任分界点が明確にな
る。 第１図（ｃ）は光中継アダプタ３にループを構成して
いる光ファイバー１からの光プラグ５と、端末器６側の
光ファイバー33からの光プラグ５を装着接続している状
態を示すものである。尚、ケース19の周囲の前面にはプ
レート36が配設してある。尚、光中継アダプタ３はその
前面側の差し込み面が斜め下方に傾斜している。 第３図は、光中継アダプタ３と、この光中継アダプタ
３を取着したケース19との光コンセント２を２つ連設し
た実施例を示し、かかる場合は、埋込ボックス13を２連
用のものを用い、上下に２つずつ形成された固定片12に
２つの取付枠16を夫々平行に取り付けるようにしてい
る。そして、両取付枠16に光コンセント２を夫々取着す
る。尚、プレート36は２連ようのものを用いている。こ
の実施例においては、トーワンリング等ループにしたい
時は、光コンセント２を２つ連設することで、光ファイ
バー１を２芯ループさせることができる。自動ループバ
ックが可能となる。また、光コンセント２と他の一般の
電力用配線器具を連設するようにしてもよく、この場合
には容易に複合配線器具を構成できるものである。しか
も、プレート36た埋込ボックス13などの電力用配線器具
を共用できる。尚、光中継アダプタ３の固定金具23を作
るだけで、各社の光中継アダプタ３を取り付けることが
できる。 ［発明の効果］ 本発明は上述のように、建築物内に光ファイバーを配
線し、設置される中央装置と端末器間等で該光ファイバ
ーを介してデータの授受を行なう光LANシステムにおい
て、壁面、床面等の光ファイバーの引き出し吹に設けら
れた光信号を端末器間等と中継可能な光中継アダプタを
内蔵し、規格化された既製の配線器具モジュールの３個
分の大きさの光コンセントと、該光コンセントが取着さ
れ、光ファイバーの引き出し部の規格化された既製の埋
込ボックスに取着する規格化された既製の取付枠とを有
するものであるから、端末器の設置箇所あるいは設置予
定箇所に規格化された既製の埋込ボックスに規格化され
た既製の取付枠を取り付け、該取付枠に光信号を中継可
能な光中継アダプタを有する光コンセントを配設するこ
とで、端末器の設置の有無に拘わらず光ファイバーを先
行して配線することができるものである。従って、光フ
ァイバーを接続した光コンセントを取り付ることで、工
事が完了し、端末器を接続する業者との責任の境界点が
明確になるものである。また、光コンセントを一般の規
格化された既製の配線器具モジュールの３個分の大きさ
としているため、電力用配線器具の埋込ボックスや取付
枠を共用できる効果を奏するものである。
た光ファイバーを介して光信号でデータの授受を行なう
光LAN（ローカリエリアネットワーク）システムに用い
る光ファイバー用配線器具に関するものである。 ［背景技術］ 従来、この種の光LANシステムにおいては、床（アク
セスフロア、アンダーカーペット等）から光ファイバー
を引き出し、直接端末器へ接続していた。かかる場合、
設置する端末器が定まっていない時、また、今後設置す
る予定であるが、当面は設置しない時などは、光ファイ
バーを先行配線すると、光ファイバーの引き出し位置、
光ファイバーの端面の処理、光ファイバーの固定券の光
ファイバーの処置に困るという問題がった。また、光フ
ァイバーの引き出し部には光ファイバー専用の器具が必
要であり、一般の規格化された既製の配線器具は使用で
きないという問題もあった。 ［発明の目的］ 本発明は、上述の点に鑑みて提供したものであって、
端末器の設置などの詳細が定まっていなくても、規格化
された既製の配線器具を用いて光ファイバーを配線でき
るようにした光ファイバー用配線器具を提供することを
目的としたものである。 ［発明の開示］ （構 成） 本発明は、建築物内に光ファイバーを配線し、設置さ
れる中央装置と端末器間等で該光ファイバーを介してデ
ータの授受を行なうLANシステムにおいて、壁面、床面
等の光ファイバーの引き出し部に設けられ光信号を端末
器間等と中継可能な光中継アダプタを内蔵し、規格化さ
れた既製の配線器具モジュールの３個分の大きさの光コ
ンセントと、該光コンセントが取着され、光ファイバー
の引き出し部の規格化された既製の埋込ボックスに取着
する規格化された既製の取付枠とを有することにより、
端末器の設置箇所あるいは設置予定箇所に規格化された
既製の埋込ボックスに規格化された既製の取付枠を取り
付け、該取付枠に光信号を中継可能な光中継アダプタを
有する光コンセントを配設し、端末器の設置の有無に拘
わらず光ファイバーを先行して配線するようにしたこと
を特徴とするものである。 （実施例） 以下、本発明の実施例を図面により説明する。第４図
は光LANの概略構成図を示し、建築物内にはループ状に
光ファイバー１が配線される。建築物内の要所々々には
任意の数だけ後述する光コンセント２が壁面や床面等の
光ファイバー１の引き出し部に設置されている。この光
ファイバー１と光コンセント２の一面とは光プラグ５に
より着脱自在に接続可能としている。また、光コンセン
ト２の他面とは中央装置あるいは端末器６からの上記と
同様の光プラグ５により着脱自在に接続可能としてい
る。尚、図中の一点鎖線内は壁内を示し、一点鎖線の上
下の外側は端末器６等が設置される部屋側を示してい
る。また、光ファイバー１により光信号の伝送を行なっ
ている。尚、端末器６を設置しない箇所の光コンセント
には、光信号をそのまま送り返すリピータ４が装着され
る。 壁面や床面等の光ファイバー１の引き出し部に設置さ
れる光コンセント２は第１図及び第２図に示すような構
成としてある。すなわち、壁11に前面が開口した凹所12
を形成し、この凹所12内には規格化された既製の一般の
配線器具である埋込ボックス13が配設される。この埋込
ボックス13の開口面の上下には、固定片14が一体に形成
されており、この固定片14にはねじ穴15が設けられてい
る。埋込ボックス13の開口面側に規格化された既製の一
般の配線器具である取付枠16が取着されるものであり、
取付枠16の挿通孔17を介してねじ18が埋込ボックス13の
ねじ穴15に螺着されて、取付枠16が埋込ボックス13に固
定される。この取付枠16に光コンセント２を構成するケ
ース19が着脱自在に装着されるものであり、具体的には
ケース19の両側に係止片20が形成されており、この係止
片20が取付枠16の両側片21に形成されている係止孔22に
挿入係止されて、ケース19が取付枠16に取り付けられる
ことになる。尚、取付枠16の通常の電気配線用の物であ
り、側片21は可撓性を有しているために、ケース19の着
脱は容易にできるものである。図示している取付枠16は
一般の規格化された既製の１単位の配線器具モジュール
が３個取り付けられる大きであり、また、ケース19は規
格化された既製の配線器具モジュールの３個分の大きさ
であり、このケース19が１つ取付枠16に取り付けられる
大きさとなっている。 前面及び後面が開口したケース19の内部の上下には固
定金具23,24が設けられており、下方の固定金具23の端
部は背方に位置している。この固定金具23間に光中継ア
ダプタ３がねじなど固定具25により固定される。すなわ
ち、光中継アダプタ３のボデイ26の周囲にはフランジ27
が一体に形成されており、このフランジ27の上下部で固
定具25により固定されるものである。ボデイ26の前面及
び後面には第１図（ａ）及び第２図（ｂ）に示すよう
に、前面側及び後面側に開口する凹所28が形成されてい
て、この凹所28内に一対のガイド筒29が形成されてい
る。このガイド筒29は前後が貫通したガイド穴30が穿孔
されており、このガイド穴30に光ファイバー１を前面及
び後面から挿入して両光ファイバー１の端面を対面させ
て光の伝送を行なう。ケース19の前面には軸31を開閉自
在とした扉32が取着してあり、端末器６からの光ファイ
バー33の先端に取着した光プラグ５を光中継アダプタ３
に装着しない場合には、扉32を閉じてほこり等が侵入し
ないようにしている。ケース19の下部には係合突起34が
突設されており、この係合突起34と係合する係合凹所35
が扉32の下部内側に形成されている。尚、扉32は軸を用
いずに扉32とケース19とを一体化したヒンジ構造により
開閉するようにしてもよい。このように、壁11内に光フ
ァイバー１を埋め込むことができ、光ファイバー１を接
続した光コンセント２を取り付ることで、工事が完了
し、端末器６を接続する業者との責任分界点が明確にな
る。 第１図（ｃ）は光中継アダプタ３にループを構成して
いる光ファイバー１からの光プラグ５と、端末器６側の
光ファイバー33からの光プラグ５を装着接続している状
態を示すものである。尚、ケース19の周囲の前面にはプ
レート36が配設してある。尚、光中継アダプタ３はその
前面側の差し込み面が斜め下方に傾斜している。 第３図は、光中継アダプタ３と、この光中継アダプタ
３を取着したケース19との光コンセント２を２つ連設し
た実施例を示し、かかる場合は、埋込ボックス13を２連
用のものを用い、上下に２つずつ形成された固定片12に
２つの取付枠16を夫々平行に取り付けるようにしてい
る。そして、両取付枠16に光コンセント２を夫々取着す
る。尚、プレート36は２連ようのものを用いている。こ
の実施例においては、トーワンリング等ループにしたい
時は、光コンセント２を２つ連設することで、光ファイ
バー１を２芯ループさせることができる。自動ループバ
ックが可能となる。また、光コンセント２と他の一般の
電力用配線器具を連設するようにしてもよく、この場合
には容易に複合配線器具を構成できるものである。しか
も、プレート36た埋込ボックス13などの電力用配線器具
を共用できる。尚、光中継アダプタ３の固定金具23を作
るだけで、各社の光中継アダプタ３を取り付けることが
できる。 ［発明の効果］ 本発明は上述のように、建築物内に光ファイバーを配
線し、設置される中央装置と端末器間等で該光ファイバ
ーを介してデータの授受を行なう光LANシステムにおい
て、壁面、床面等の光ファイバーの引き出し吹に設けら
れた光信号を端末器間等と中継可能な光中継アダプタを
内蔵し、規格化された既製の配線器具モジュールの３個
分の大きさの光コンセントと、該光コンセントが取着さ
れ、光ファイバーの引き出し部の規格化された既製の埋
込ボックスに取着する規格化された既製の取付枠とを有
するものであるから、端末器の設置箇所あるいは設置予
定箇所に規格化された既製の埋込ボックスに規格化され
た既製の取付枠を取り付け、該取付枠に光信号を中継可
能な光中継アダプタを有する光コンセントを配設するこ
とで、端末器の設置の有無に拘わらず光ファイバーを先
行して配線することができるものである。従って、光フ
ァイバーを接続した光コンセントを取り付ることで、工
事が完了し、端末器を接続する業者との責任の境界点が
明確になるものである。また、光コンセントを一般の規
格化された既製の配線器具モジュールの３個分の大きさ
としているため、電力用配線器具の埋込ボックスや取付
枠を共用できる効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第１図（ａ）（ｂ）（ｃ）は本発明の実施例の扉を開い
た状態を示す正面図、扉を閉じた状態を示す正面図及び
断面図、第２図（ａ）（ｂ）は同上の光コンセントを取
付枠に取り付けた状態を示す正面図及び断面図、第３図
（ａ）（ｂ）（ｃ）は同上の光コンセントを連設した場
合の扉を開いた状態を示す正面図、扉を閉じた状態を示
す正面図及び断面図、第４図は同上の光LANの概略構成
図である。 １は光ファイバー、２は光コンセント、３は光中継アダ
プタ、６は端末器、13は埋込ボックス、16は取付枠であ
る。
た状態を示す正面図、扉を閉じた状態を示す正面図及び
断面図、第２図（ａ）（ｂ）は同上の光コンセントを取
付枠に取り付けた状態を示す正面図及び断面図、第３図
（ａ）（ｂ）（ｃ）は同上の光コンセントを連設した場
合の扉を開いた状態を示す正面図、扉を閉じた状態を示
す正面図及び断面図、第４図は同上の光LANの概略構成
図である。 １は光ファイバー、２は光コンセント、３は光中継アダ
プタ、６は端末器、13は埋込ボックス、16は取付枠であ
る。
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 １．建築物内に光ファイバーを配線し、設置される中央
装置と端末器間等で該光ファイバーを介してデータの授
受を行なう光LANシステムにおいて、壁面、床面等の光
ファイバーの引き出し部に設けられ光信号を端末器間等
と中継可能な光中継アダプタを内蔵し、規格化された既
製の配線器具モジュールの３個分の大きさの光コンセン
トと、該光コンセントが取着され、光ファイバーの引き
出し部の規格化された既製の埋込ボックスに取着する規
格化された既製の取付枠とからなる光ファイバー用配線
器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62092480A JP2793183B2 (ja) | 1987-04-15 | 1987-04-15 | 光フアイバー用配線器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62092480A JP2793183B2 (ja) | 1987-04-15 | 1987-04-15 | 光フアイバー用配線器具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63257701A JPS63257701A (ja) | 1988-10-25 |
| JP2793183B2 true JP2793183B2 (ja) | 1998-09-03 |
Family
ID=14055470
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62092480A Expired - Lifetime JP2793183B2 (ja) | 1987-04-15 | 1987-04-15 | 光フアイバー用配線器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2793183B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7016590B2 (en) | 2004-02-20 | 2006-03-21 | Matsushita Electric Works, Ltd. | Wiring device for optical fiber |
| US7190873B2 (en) | 2004-02-20 | 2007-03-13 | Matsushita Electric Works, Ltd. | Wiring device for optical fiber |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6160946A (en) | 1998-07-27 | 2000-12-12 | Adc Telecommunications, Inc. | Outside plant fiber distribution apparatus and method |
| JP2005156603A (ja) * | 2003-11-20 | 2005-06-16 | Molex Japan Co Ltd | 光ファイバーアダプタ |
| JP2006098795A (ja) * | 2004-09-29 | 2006-04-13 | Yazaki Corp | 光コンセントユニットのフロントカバー |
| JP4822368B2 (ja) * | 2008-06-16 | 2011-11-24 | 神保電器株式会社 | 光コンセント |
| US9069151B2 (en) | 2011-10-26 | 2015-06-30 | Corning Cable Systems Llc | Composite cable breakout assembly |
| US8873926B2 (en) | 2012-04-26 | 2014-10-28 | Corning Cable Systems Llc | Fiber optic enclosures employing clamping assemblies for strain relief of cables, and related assemblies and methods |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6321904Y2 (ja) * | 1979-12-29 | 1988-06-16 |
-
1987
- 1987-04-15 JP JP62092480A patent/JP2793183B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7016590B2 (en) | 2004-02-20 | 2006-03-21 | Matsushita Electric Works, Ltd. | Wiring device for optical fiber |
| US7190873B2 (en) | 2004-02-20 | 2007-03-13 | Matsushita Electric Works, Ltd. | Wiring device for optical fiber |
| CN100406932C (zh) * | 2004-02-20 | 2008-07-30 | 松下电工株式会社 | 光纤用配线装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63257701A (ja) | 1988-10-25 |
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