JP2792936B2 - 自動両替機 - Google Patents

自動両替機

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JP2792936B2 JP1227827A JP22782789A JP2792936B2 JP 2792936 B2 JP2792936 B2 JP 2792936B2 JP 1227827 A JP1227827 A JP 1227827A JP 22782789 A JP22782789 A JP 22782789A JP 2792936 B2 JP2792936 B2 JP 2792936B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は自動両替機に関するもので、特にカードによ
る両替を可能としたものに関する。
〔従来の技術〕 金融機関においては高額の紙幣を小額の紙幣や硬貨に
両替するための自動両替機が設置されており、無料でサ
ービスが行われているが、サービスの有料化の傾向から
両替取引きについても有料化が検討されている。この場
合、先払いカード(プリペイドカード)を用いて、両替
機により両替サービスを行うことが提案されている。
このような技術としては例えば、特開昭63−269280号
公報に記載されたもの、および特開昭63−269281号公報
に記載されたものが知られている。
前者は、利用度数の記憶領域を備えたカードを発行し
て度数1以上の場合に両替機での両替動作を可能にする
ようにしたもので、このカードは金融機関が販売あるい
はサービス配布とすることができる。
一方、後者は、所定の金額をカードに記憶し、両替の
都度手数料の額だけ減算するようにしたものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような両替機ではカードを持たな
い利用者は両替をするためにはその前にカードを購入し
なければならないという煩雑さがある。しかもこのカー
ドは比較的低額なものであるので、カード購入のために
小額貨幣が必要であるという両替と全く矛盾する要求が
生ずることになる。
また、金融機関においては、両替機の他にカード販売
機を銀行内に設置する必要があり、多大の設備投資を必
要とし、スペース効率を低下させるという問題がある。
さらに、カードを販売ではなく、自行の顧客のみにサ
ービスとして配布するようにした場合には、カードを持
参していない場合にはその銀行の利用者であってもわざ
わざ別の窓口に行かなければならず、煩雑である。
発明はこのような問題を解決するためになされたもの
で、カードを持参しない利用者であっても両替用のカー
ドをその場で発行すると共に両替を行うことのできる自
動両替機を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によれば、顧客の有するカードを受け入れると
ともに返却するカード挿入返却口と、両替対象の両替貨
幣を受け入れる入金受付け手段とを備え、両替貨幣を受
入れて、他の金種の貨幣に両替する両替取引をカードで
有料で行うようにした自動両替機において、カードを発
行するカード発行手段と、カード挿入返却口から挿入さ
れたカードあるいはカード発行手段で発行されたカード
に自動両替機の利用可能回数に関する情報または両替手
数料残額を利用に応じて更新記録する記録手段と、カー
ドとともに受け入れられた両替貨幣に対しては、全額を
両替可能とし、両替完了後には利用可能回数に関する情
報または両替手数料残額を減算して前記カードに対して
前記記録手段で記録させ、カードなしで両替貨幣が受け
入れられたときには、カードを同時に発行して両替貨幣
の金額からカード発行手数料を減算した残額内で両替を
可能とし、両替完了後には利用可能回数に関する情報ま
たは両替手数料残額を減算して前記発行されたカードに
対して記録手段で記録させる制御手段とを備えたことを
特徴としている。
カード発行手段は複数枚のカードを発行可能となって
おり、利用可能回数に関する情報または両替手数料残額
は1枚目のカードから減算されると良い。
〔作 用〕
本発明の自動両替機では両替機能の他に両替カードの
発行機能を有しており、そのためのカード発行手数料は
両替紙幣の金額から減算して残額内で両替を可能として
いる。したがって、カードを持たない利用者でも両替を
行うことができるようになってサービス性が向上し、カ
ード発行機を別に用意する必要がないため、設備投資額
や必要スペースを減少させることができる。
カードを複数枚同時に発行することができると、カー
ド購入の手間が省けて好ましい。
〔実施例〕
第1図は本発明にかかる自動両替機の機能上の構成を
示すブロック図である。
この自動両替機はマイクロコンピュータなどの制御部
8の制御により動作し、この制御部8には操作案内部の
表示を制御する操作案内部1、両替のために入金された
紙幣を受付けて所定の処理を行う入金受付処理部2、利
用者が挿入したカードを受付けて処理するカード受付処
理部3、カードを持っていない利用者のために新規にカ
ードを所望の枚数だけ発行するカード発行処理部4、両
替の内容(金種とその枚数あるいは本数)を指定するた
めの両替内訳指定部5、両替を行った結果の貨幣を出金
する出金処理部6、取引の記録、現金等の運用上の管理
を行う取引管理部7がそれぞれ接続されている。
第2図は本発明にかかる自動両替機10の一実施例の外
観を示す斜視図である。
操作パネル11面には両替内訳を指定するための指定手
段と表示手段を含む、例えばCRTとタッチパネルで構成
された両替内訳指定部12、操作案内を利用者に対して表
示する表示板で成る操作案内部13、カード挿入を受付け
るとともに両替終了時にカードを返却するためのカード
挿入返却口14、両替対象の紙幣を挿入するための両替紙
幣挿入口15が設けられている。
この操作パネルの下にはバラ硬貨を払出すための硬貨
払出口16、紙幣を払出すための紙幣払出口17、包装硬貨
を払出すための棒金払出口18がそれぞれ設けられてい
る。
第3図は本発明にかかる自動両替機のカード挿入、返
却とカード発行に関する構成と動作を説明する模式図で
ある。
ここで使用されるカードはテレフォンカードやオレン
ジカードと同様に、ベースにポリエステル系材料を使用
したカードとなっており、磁気ストライプを有して磁気
記録が可能となっているものである。
カード挿入返却口14からカードを挿入すると、カード
を挿入検知センサ21がカード挿入があったことを検知
し、ローラ対22a,22bが回転してカードを機内に引き込
む。カードはさらに進み、互いに接触するベルト間23a,
23bに挟まれて送られる。このベルト経路の途中には磁
気ヘッド24が設けられており、挿入されたカードの記録
データを読取る。この読取りの結果、残量のあるカード
である場合には、カードはベルト間に挟まれた状態で保
持される。
そして後述する両替動作が終了後、ベルト23a,23bは
逆方向に駆動され、カードは逆方向に搬送されるが、そ
の際に磁気ヘッド24により更新データが書き込まれ、挿
入返却口14から返却される。なお、カードの残量が今回
の両替により無くなった場合には、ベルトの先端部に設
けられた切換えレバー25が回動するとともにベルトが順
方向に送られることにより、切換えレバー25の下部に設
けられた回収部26に送り込まれ、返却はなされない。
一方、発行用の未記録カード31が内部に重積されたカ
ード保持部30が設けられており、その底部には繰出しロ
ーラ32が設けられ、重積カードの上面に重り33が載せら
れている。したがって、繰出しローラ32を回転させるこ
とにより最下部のカードが取り出されるようになってい
る。カードの繰出し口には2枚出し防止のための互いに
逆回転するローラ対34a,34bが設けられ、ここで通過し
た1枚のカードは書込み用ヘッド35を通過する際、日
付、度数、金額などが記録される。記録が完了したカー
ドは発行退避部40に送られる。この発行退避部40は1対
の搬送ベルト41a,41bよりなっており、上側のベルト41a
と駆動するプーリ42a,43aは連結部材44上に回転自在に
とりつけられ、この連結部材44はソレノイド45が接続さ
れ、図示しないバネ等により通常はカード保持部30側が
上昇し、ベルト間距離が開くようになっている。また、
ベルトのカード挿入返却口側にはストッパ46が設けられ
ており、発行されたカードはこのストッパで停止され
る。このストッパは両替カードを複数枚発行するときに
発行枚数分この位置に溜め、全部を揃えて投出するため
に設けられたものである。
いま、複数枚のカードが発行されるものとすると、繰
出しローラ32で繰出され、書込み用ヘッド35でデータが
書込まれたカードは一枚ずつ発行退避部40に送られると
ストッパ46の作用でその位置に停止される。そして発行
されたカードはこの位置に重ねられる。所定の発行枚数
に達したときには、ストッパ46は図示しない駆動手段に
より上方に移動されるとともに、ソレノイド45が励磁さ
れて連結部材44を下方へ移動させる。これにより、ベル
ト41a,41bの駆動により複数のカードは同時に搬送さ
れ、カード挿入返却口14の方へ送られる。途中で磁気ヘ
ッド24により最も下のカードのみに更新データが書込ま
れる。そしてローラ対22a,22bはこのような複数枚のカ
ードの払出しの際には上側のローラ22aが上方に移動し
てスムーズな排出動作を保証するようにしている。尚、
1枚目のカードに対する更新データはカード繰出し時に
書込み用ヘッド35で書込むようにしてもよい。
第4図は本発明にかかる自動両替機の動作を示すフロ
ーチャートである。
両替機の操作案内部には第5図に示すような有料取引
に関する表示がされており、カードを持っているかどう
かが問われる(ステップS100)。
この表示に従い、利用者がカードを持っている場合に
はカードを挿入するとそのカードは受付けられる(ステ
ップS110)。次のステップでは挿入されたカードを判別
し、残度数が1以上または残高が両替1回分の料金以上
があり有効なカードであることを確認する(ステップS1
20)。この条件が満足されているときには両替貨幣(金
額A)を両替紙幣挿入口15から挿入すると受付けられる
(ステップS150)。これに対し、カードの判定ができな
いときあるいは残高が0または不足しているときには使
用不可能である旨の表示がなされ(ステップS130)、返
却される(ステップS140)。
次に、受付けられた両替貨幣に対する両替の内訳をパ
ネル上で指定する(ステップS160)と、これに従った出
金処理(金額A)がなされる(ステップS170)。そし
て、カードの記録内容から度数1または1回の両替手数
料を減算して記録内容を更新し(ステップS180)、カー
ドが返却される(ステップS190)。
一方、利用者がカードを持っていない場合には、操作
案内部の支持に従い、両替紙幣の入金(金額A)が受付
けられる(ステップS200)。操作案内部の指示に従い、
カードの希望枚数Nをパネル上のキーを操作することに
より受付けられる(ステップS210)。
このNを用いて両替可能金額B=A−NCが演算され、
表示される(ステップS220)。ただし、Cはカード代金
である。この両替可能金額を見て利用者が両替内容を指
定すると、それに基づいた出金処理が行われ(ステップ
S230)、さらにカード発行が行われる(ステップS24
0)。このときの1枚目のカードの残高または残度数は
1回分を差し引いたC−Dとなっており、2枚目以降の
N−1枚は残高または残度数はCとなっている。
以上の実施例においては、カード発行時に金額など書
込むようにしているが、予め所定度数または所定金額を
記録したものを収納しておき、これを適宜発行しても良
い。この場合には書込み用ヘッドは不要となる。また、
ロール状のカード材料を用意しておき、発行時に切断し
てカード状にしても良い。
また、手数料は固定的に設定しなくてもよく、両替金
額、両替金種などにより個別に設定し、利用者に表示す
るようにしても良い。このような例としては例えば、1
万円について50円を原則にして両替金額が多くなった場
合には軽減して例えば10万円では400円程度にするこ
と、また包装硬貨は手数料を割高とすること等が考えら
れる。
また操作案内部13を個別に設けずに、両替内訳指定部
12のタッチパネル下面のCRTを利用して、待機中にはこ
のCRTに第5図のような表示を出すようにしてもよい。
また、カードの発行を両替内訳の指定時、又はその前、
あるいは両替完了前に行なってもよい。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明によれば、一台の機械で両替取
引とカード発行が可能となるので、カードを持っていな
い利用者でもすぐに両替を行うことができるため、サー
ビスが向上する。また、カード購入のための小銭を持っ
ていなくてもカード購入と両替が可能となる。特に、カ
ード購入と両替取引を場所を移動することなく連続して
行うことができるため、両替時間の短縮と煩雑さの解消
を図ることができる。また、両替機とカード発行機を別
々に設置する必要がないため、設置スペースを減少させ
て店舗スペースを有効活用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる自動両替機の機能上の構成を示
すブロック図、第2図は本発明にかかる自動両替機の一
実施例の外観を示す斜視図、第3図は本発明にかかる自
動両替機のカード挿入、返却とカード発行に関する構成
と動作を説明する模式図、第4図は本発明にかかる自動
両替機の動作を示すフローチャート、第5図は操作案内
部に表示される有料取引に関する表示の例を示す図であ
る。 1,13……操作案内部、2……入金受付処理部、3……カ
ード受付処理部、4……カード発行処理部、5,12……両
替内訳指定部、6……出金処理部、7……制御部、8…
…取引管理部、10……自動両替機、11……パネル、14…
…カード挿入返却口、15……両替紙幣挿入口、16……棒
金払出口、24,35……磁気ヘッド。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】顧客の有するカードを受け入れるとともに
    返却するカード挿入返却口と、両替対象の両替貨幣を受
    け入れる入金受付け手段とを備え、両替貨幣を受入れ
    て、他の金種の貨幣に両替する両替取引をカードで有料
    で行うようにした自動両替機において、 カードを発行するカード発行手段と、 前記カード挿入返却口から挿入されたカードあるいは前
    記カード発行手段で発行されたカードに自動両替機の利
    用可能回数に関する情報または両替手数料残額を利用に
    応じて更新記録する記録手段と、 カードとともに受け入れられた両替貨幣に対しては、全
    額を両替可能とし、両替完了後には利用可能回数に関す
    る情報または両替手数料残額を減算して前記カードに対
    して前記記録手段で記録させ、カードなしで両替貨幣が
    受け入れられたときには、カードを同時に発行して両替
    貨幣の金額からカード発行手数料を減算した残額内で両
    替を可能とし、両替完了後には利用可能回数に関する情
    報または両替手数料残額を減算して前記発行されたカー
    ドに対して前記記録手段で記録させる制御手段とを備え
    た自動両替機。
  2. 【請求項2】カード発行手段は複数枚のカードを発行可
    能となっており、利用可能回数に関する情報または両替
    手数料残額は1枚目のカードから減算されることを特徴
    とする請求項1記載の自動両替機。
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