JP2792021B2 - チタン合金製冷間鍛造部品およびその製法 - Google Patents

チタン合金製冷間鍛造部品およびその製法

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、冷間鍛造によって所定形状にまで加工し
たときに高硬度となり、所要強度が確保でき、軽量化す
ることのできるチタン合金製冷間鍛造部品およびその製
法に関する。 (従来の技術とその問題点) 従来、自動車、航空機等に使用されるバルブリテーナ
ーあるいは歯車等は、肌焼鋼または構造用鋼を浸炭、焼
入・焼戻しして製造されていたが、最近、エンジンの高
トルク化、高回転数化がさけばれ、そのため前記部品の
軽量化が検討され、使用材料のチタン化が進められよう
としている。 しかしながら、冷間鍛造製(以下、「冷鍛性」と略称
する)の良い純Ti材では、耐摩耗性の必要なこの部品と
して鍛造後の硬度が不足し、(α+β)型Ti材では、硬
度は高いが冷鍛性が悪いため、熱間鍛造でしか製造でき
ず、コスト高であった。β型Ti材では、冷間鍛造時の加
工割れ、つまり冷鍛割れは生じず、鍛造後の硬度も高い
し、後工程で時効することによりさらに硬度を高めるこ
とが可能であるが、合金成分が多いため、素材費が高
く、かつ変形抵抗が高すぎるので、工具寿命が低いとい
う問題があった。 したがって、この発明の目的は、冷間鍛造後十分な硬
度を有するとともに素材自体安価である軽量鍛造部品を
提供することである。 さらに、この発明の別の目的は、軽量化が容易なチタ
ン合金から上述の如き冷間鍛造部品を製造する方法を提
供することである。 (問題点を解決するための手段) この発明の発明者らは、上記現状に鑑み、素材コスト
の安いZr系Ti合金に着目して検討したところ、その内の
特定の合金組成が、冷間鍛造時にすぐれた加工性を呈
し、かつ冷間鍛造後の硬度を高く維持でき、バルブリテ
ーナーあるいは歯車等の鍛造部品に最適であることを知
り、この発明を完成した。 すなわち、この発明の発明者らは、冷鍛性を維持し、
冷間鍛造による本成形後の部品の硬度をHv270以上とす
るためには、Zr≧1.0重量%、かつ、Zr+25×[O2]≧
5重量%および3×Zr+220×[O2]≦66重量%の条件
を満たす量のジルコニウムおよび不純物あるいは積極的
添加元素としての酸素を加えたTi−Zr系合金が適正であ
ることを見出した。 また、その特定材料を鍛造部品製造に適用するに際
し、冷間鍛造後の硬度がHv270以上となるように予め伸
線を施して加工硬化により硬度を高めておき、しかも冷
間鍛造による本成形前に焼付防止のために温度と時間を
制限した酸化処理、そしてそれに続く潤滑処理を行うこ
とにより軟化を防ぐと共に所要の冷鍛性を確保できるこ
とを知った。 さらに、冷間鍛造による本成形後に400〜550℃の低温
の窒化処理を行い、表面は硬化させるが、内部の硬化は
防止するようにして、一層の摩耗防止をはかることがで
きることを知った。 すなわち、この発明の要旨とするところは、Zr≧1.0
重量%、かつ、Zr+25×[O2]≧5重量%および3×Zr
+220×[O2]≦66重量%の条件を満たす量のジルコニ
ウムおよび酸素、残部チタンと不可避不純物より成る組
成を有するめがねフレームを除くチタン合金から構成さ
れるHv270以上の硬度を有するチタン合金製冷間鍛造部
品である。 さらに、この発明の要旨とするところは、Zr≧1.0重
量%、かつ、Zr+25×[O2]≧5重量%および3×Zr+
220×[O2]≦66重量%の条件を満たす量のジルコニウ
ムおよび酸素、残部チタンと不可避不純物より成る組成
を有するチタン合金から成る、予め伸線加工を施された
加工用素材を、冷間鍛造により本成形するに先立って、
450〜600℃の温度範囲で10〜60分間酸化処理し、表面に
酸化皮膜を形成した後、潤滑処理を施し、次いで冷間鍛
造により本成形し、Hv270以上の硬度とすることを特徴
とする、めがねフレームを除くチタン合金製冷間鍛造部
品の製法である。 なお、酸素が不純物として存在するにすぎない場合、
上述の合金組成はZr:5〜22重量%、残部チタンと不可避
不純物となる。 この発明の別の態様にあっては、上記鍛造部品を400
〜550℃の温度範囲で窒化処理し、内部硬化をHv270以上
に保持することを特徴とするめがねフレームを除くチタ
ン合金製冷間鍛造部品の製造方法が提供される。 (作用) 以下、この発明を自動車用バルブリテーナーに適用し
た場合を添付図面を用いて添付図面を参照しながら詳し
く説明する。 第1図(a)および(b)は、加工用素材(スラグ)
10およびバルブリテーナー12のそれぞれ略式断面図であ
る。スラグ10は熱延材を伸線して加工硬化を生じさせた
線材から、切削あるいは冷間鍛造によって製造される。
これは大体の形状に成形されており、次いで、適宜潤滑
処理を施してから冷間鍛造によって本成形し、所定の形
状、寸法のバルブリテーナー12とするのである。なお、
寸法、形状等は特定のものに制限されるものでないこと
は、当業者には明らかであろう。図示例は単に説明のた
めのものである。 第2図は、この発明にかかるバルブリテーナーの製法
の工程図である。 第2図の工程図に示すように、まず、この発明にかか
る合金組成を有するチタン合金材を用意し、熱間圧延に
より大体の寸法の熱間圧延材(以下、「熱延材」とい
う)を得る。 次いで、このようにして得たTi合金熱延材に例えばフ
ッ素樹脂潤滑剤を塗布して、潤滑処理し、切削スラグを
作る場合は、減面率15〜35%の伸線を施し、冷間鍛造ス
ラグの場合は減面率5〜15%の伸線を施し、加工硬化さ
せる。熱延材は酸化スケールがついているため、潤滑処
理(フッ素樹脂、ダイス前潤滑)のみで伸線できる。こ
の発明において伸線するのは、本成形時に加工度の低い
部品を予め加工硬化させておいて、加工硬化を補うため
であり、さらには真円度、線径精度向上のために行うの
である。 そして、このようにして得た伸線材より、適宜長さに
切断後、それぞれ切削または冷間鍛造加工によりスラグ
を製造する。冷間鍛造スラグは加工後ショットブラス
ト、フッ硝酸酸洗等で脱スケールさせる。 これらのスラグは、冷間鍛造による本成形によって鍛
造部品とするが、この発明によれば冷間鍛造に先立っ
て、スラグを大気炉中にて450〜600℃、10〜60分間加熱
し、潤滑下地用のスケールをスラグが硬化しない条件で
付着させる。その後、フッ素樹脂等で潤滑処理してか
ら、冷間鍛造による本成形を行うと、平均硬度がHv270
以上となる。 このような潤滑処理によればすぐれた冷鍛性が確保で
き、冷間鍛造時の変形抵抗の低下、工具寿命の延長が図
られる。 次いで、さらに一層の摩耗防止のためには、好ましく
は窒化処理を行うが、窒化前には脱スケールする。窒化
方法は、鍛造品内部の軟化を防止するために400〜550℃
で行うが、それにはイオン窒化、軟窒化等が適当であ
る。いずれにしても、窒化法それ自体は公知であって、
400〜650℃の比較的低温で行う窒化法である限り、この
発明にあって特定のものに制限されるものではない。 以上のように、この発明によれば、十分使用に耐える
硬度を持つ、チタン合金製冷間鍛造部品を低コストで量
産できる。 次に、この発明における合金組成および加工条件の限
定理由を説明すると下記の通りである。 まず、合金組成を上述のように限定した理由について
述べる。成分組成に関する%は特に指定のない限り、
「重量%」である。 ジルコニウムは、単独添加の場合は、冷間鍛造本成形
後の硬さを確保するために5%以上添加の必要があり、
22%を越えると鍛造部品に要求される冷鍛性が得られな
くなる。 酸素は通常不純物として含有されているが、積極的に
酸素を添加する場合には、酸素により、冷間鍛造後の硬
さが向上するので、ジルコニウムが5%未満であっても
よいが、酸素は冷鍛性を阻害する元素でもあるので、多
量の添加はできなく、Zrは1.0%以上添加する必要があ
る。また、ジルコニウムはチタンに全率に固溶する合金
元素であり、1.0%以上添加することにより、酸化処理
時の昇温による軟化の程度を小さくすることができる。
このため、ジルコニウム含有量の下限を1.0%とした。 一方、冷間鍛造による本成形(通常加工度60%程度)
後の硬度及び窒化後の硬度がHv270よりも高くなるため
の下限として、研究の結果、Zr+25×[O2]≧5重量%
を満足する量が必要であることが判明した。 ところで、ジルコニウム、酸素を必要以上に多量にチ
タン中に添加した場合、冷鍛性を阻害し、本成形時に割
れが生じる。発明者らの研究の結果、このような冷間鍛
造による割れ発生を防止のための上限は、3×Zr+220
×[O2]≦66重量%であることが判明した。このため、
Zr、O2の上限を、3×Zr+220×[O2]≦66重量%とし
た。 なお、酸素は通常不純物として0.04〜0.06%含有され
ている。 第3図にはこの発明における酸素量とジルコニウム量
との関係をグラフに示してある。酸素が不純物として含
有される場合も含めて、この発明におけるチタン合金は
第3図の斜線領域に入る。 スラグの酸化処理における温度条件として、450〜600
℃の温度範囲に限定したのは、450℃未満では酸化皮膜
が薄すぎて、潤滑剤の保持効果が小さく、本成形時に焼
付きが生じる。一方、600℃超では、スラグが軟化しす
ぎて、本成形後にHv270以上の硬度にならないからであ
る。この酸化処理は、上記の温度域で10〜60分間大気中
で保持するが、10分未満では、酸化膜の生成が不十分
で、60分超ではスラグが軟化したり、経済的に不利であ
る。 さらに、表面摩耗を防止するために、鍛造成形品を脱
スケール後、400〜550℃の温度範囲で窒化するが、400
℃未満では、十分厚い窒化層ができず、550℃超では鍛
造部品内部が軟化し、Hv270以上とならないからであ
る。なお、鍛造部品硬度をHv270以上としたのは、この
硬度より小さいと強度不足および摩耗が生じるからであ
る。 次に、本発明を自動車用バルブリテーナーを製造する
場合の実施例により実施例に関連させてさらに詳細に説
明する。 〔実施例1〕 第1表に合金組成を示す各種チタン合金の30kgインゴ
ットを溶製し、1100℃の加熱でβ鍛造を行った後、850
℃に加熱してα+β鍛造を行い、直径20mmの線材とし
た。 得られた線材を、フッ素樹脂で潤滑し、7%伸線と25
%伸線を行い、前者は冷間鍛造し、第1図に示すような
形状のスラグとし、加工後、ショットブラストによって
脱スケールを行った。後者は、切削によりスラグとし
た。 このようにして得た2種のスラグを500℃×20分大気
中で酸化処理のあと、二硫化モリブデンにより潤滑し、
60%の冷間鍛造を行ってバルブリテーナーとした。 このようにして得られたバルブリテーナーの冷間鍛造
性および硬度を評価し、結果と同じく第1表にまとめて
示す。 第1表の結果からも明らかなように、いずれのスラグ
より製造したバルブリテーナーの平均硬度もほぼ等し
く、発明例では鍛造割れを生じずにHv270以上を示す
が、比較例No.8,8は冷鍛性は良好であるが、硬度がHv27
0未満で不適である。 〔実施例2〕 実施例1の線材のうち、発明例No.7の材料を用い、ス
テアリン酸Caを潤滑剤として使い25%伸線し、切削加工
によりスラグとした。 得られたスラグは酸化温度を変え、フッ素樹脂で潤滑
処理ののち、60%の冷間鍛造を行う本成形によりバルブ
リテーナーとした。 硬度を測定した結果を第2表にまとめて示す。酸化処
理温度が450℃未満では、硬度はHv270以上であるが、焼
付が生じている。600℃超の酸化温度では焼付が生じな
いが、硬度が不足する。この実施例により、酸化温度は
450〜600℃が適正であると判明した。なお、酸化時間は
すべて20分間であった。 〔実施例3〕 実施例2で製造した切削スラグを500℃の酸化温度
で、酸化時間を変えて酸化皮膜を形成させ、次いで、同
様の潤滑処理ののち、60%の加工度の冷間鍛造によりリ
テーナーに成形した。このときの冷鍛性および硬度測定
結果を第3表に示す。10分未満では焼付き、60分超では
硬度が低くなり、問題がある。これより、酸化時間は10
〜60分間が適正であると判明した。 〔実施例4〕 実施例2にあって、500℃で酸化処理をして得たバル
ブリテーナーについて、第4表に示す各温度で15時間の
イオン窒化を行った。イオン窒化の条件は、ガス圧力が
5Torr、雰囲気はN2/H2=3/7であり、放電電圧は300Vで
あった。 このときの結果を同じく第4表にまとめて示す。400
℃未満では十分な厚さの窒化層ができず、550℃超では
良好な硬化層はできるが、リテーナー内部が軟化して、
Hv270より小となり、不適である。 以上の説明から明らかなように、この発明にかかる方
法によって、バルブリテーナなどのチタン合金製冷間鍛
造部品が低コストで製造でき、品質上も全く問題がない
ことが判明した。上記説明は、バルブリテーナーに例を
とって説明したが、これに限らず従来、肌焼鋼あるいは
構造用鋼を浸炭して製造していた歯車、シャフト、ボル
ト等の鍛造部品に適用できることは勿論であり、そのい
ずれにおいても、きわめて有用な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】 第1図(a)および(b)は、加工用素材(スラグ)お
よびバルブリテーナーのそれぞれ略式断面図; 第2図は、この発明にかかる冷間鍛造部品の製法の工程
図;および 第3図は、この発明における酸素とジルコニウムとの量
的関係を示すグラフである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI F01L 3/10 F01L 3/10 C (72)発明者 増田 満 東京都千代田区大手町1丁目1番3号 住友金属工業株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C22C 14/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.Zr:5〜22重量%、残部チタンと不可避不純物より成
    る組成を有するチタン合金から構成されるHv270以上の
    硬度を有するめがねフレームを除くチタン合金製冷間鍛
    造部品。 2.Zr:5〜22重量%、残部チタンと不可避不純物より成
    る組成を有するチタン合金から成る、予め伸線加工を施
    された加工用素材を、冷間鍛造により本成形するに先立
    って、450〜600℃の温度範囲で10〜60分間酸化処理し、
    表面に酸化皮膜を形成した後、潤滑処理を施し、次いで
    冷間鍛造により本成形し、Hv270以上の硬度とすること
    を特徴とする、めがねフレームを除くチタン合金製冷間
    鍛造部品の製法。 3.前記鍛造部品を、冷間鍛造による本成形後、400〜5
    50℃の温度範囲で窒化処理し、かつ内部硬度をHv270以
    上に保持することを特徴とする、特許請求の範囲第2項
    記載のめがねフレームを除くチタン合金製冷間鍛造部品
    の製法。 4.Zr≧1.0重量%、かつ、Zr+25×[O2]≧5重量%
    および3×Zr+220×[O2]≦66重量%の条件を満たす
    量のジルコニウムおよび酸素、残部チタンと不可避不純
    物より成る組成を有するチタン合金から構成されるHv27
    0以上の硬度を有するめがねフレームを除くチタン合金
    製冷間鍛造部品。 5.Zr≧1.0重量%、かつ、Zr+25×[O2]≧5重量%
    および3×Zr+220×[O2]≦66重量%の条件を満たす
    量のジルコニウムおよび酸素、残部チタンと不可避不純
    物より成る組成を有するチタン合金から成る、予め伸線
    加工を施された加工用素材を、冷間鍛造により本成形す
    るに先立って、450〜600℃の温度範囲で10〜60分間酸化
    処理し、表面に酸化皮膜を形成した後、潤滑処理を施
    し、次いで冷間鍛造により本成形し、Hv270以上の硬度
    とすることを特徴とする、めがねフレームを除くチタン
    合金製冷間鍛造部品の製法。 6.前記鍛造部品を、冷間鍛造による本成形後、400〜5
    50℃の温度範囲で窒化処理し、かつ内部硬度をHv270以
    上に保持することを特徴とする、特許請求の範囲第5項
    記載のめがねフレームを除くチタン合金製冷間鍛造部品
    の製法。
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