JP2791719B2 - 遊技機用メダル体給送装置 - Google Patents
遊技機用メダル体給送装置Info
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- JP2791719B2 JP2791719B2 JP3204079A JP20407991A JP2791719B2 JP 2791719 B2 JP2791719 B2 JP 2791719B2 JP 3204079 A JP3204079 A JP 3204079A JP 20407991 A JP20407991 A JP 20407991A JP 2791719 B2 JP2791719 B2 JP 2791719B2
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- Japan
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- medal
- medal body
- gaming machine
- chute
- feeding device
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-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07D—HANDLING OF COINS OR VALUABLE PAPERS, e.g. TESTING, SORTING BY DENOMINATIONS, COUNTING, DISPENSING, CHANGING OR DEPOSITING
- G07D9/00—Counting coins; Handling of coins not provided for in the other groups of this subclass
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F17/00—Coin-freed apparatus for hiring articles; Coin-freed facilities or services
- G07F17/32—Coin-freed apparatus for hiring articles; Coin-freed facilities or services for games, toys, sports, or amusements
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、メダル体容器内に集め
られたメダル体を底部の孔を通して下方のシュート内に
給送できる遊技機用メダル体給送装置に関する。
られたメダル体を底部の孔を通して下方のシュート内に
給送できる遊技機用メダル体給送装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来は、メダル体容器の底部に形成した
孔からその下方のシュート内にメダル体を給送できるよ
うに構成したメダル体給送装置において、メダル体容器
内のメダル体は自重により孔を通して落下しながら下方
のシュート内に給送されるようになっている。
孔からその下方のシュート内にメダル体を給送できるよ
うに構成したメダル体給送装置において、メダル体容器
内のメダル体は自重により孔を通して落下しながら下方
のシュート内に給送されるようになっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、そのよ
うな構造では、孔の上方で複数のメダル体が互いにかみ
合って、いわゆるブリッジが形成され、メダル体が孔か
ら落下できなくて給送不能となる、といった不具合を呈
していた。
うな構造では、孔の上方で複数のメダル体が互いにかみ
合って、いわゆるブリッジが形成され、メダル体が孔か
ら落下できなくて給送不能となる、といった不具合を呈
していた。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、そのような不
具合を解決し、メダル体の給送性能を一段と向上させる
ことができるように工夫したものであり、そのため、メ
ダル体容器の内部には下部が孔に嵌挿されて回転駆動で
きる給送筒体を立設し、メダル体容器の内部にのぞむ給
送筒体の外周面には取込み開口部を形成するとともに、
下端面には下方のシュート内に連通する排出開口部を形
成し、給送筒体の上部に連通する回転駆動軸の外周には
モータセンサを配備し、前記回転駆動軸側と給送筒体側
との間にはクラッチ用の摩擦板を介装したり、摩擦板を
弾圧するスプリングでトルクを設定可能に構成したもの
であり、また、メダル体は硬貨にしたり、シュートの下
部には遊技機へのメダル体補給コンベアを連通連設した
り、シュートは下端がメダル体導入金具に接続される可
撓性のホースにしたりして構成したものである。
具合を解決し、メダル体の給送性能を一段と向上させる
ことができるように工夫したものであり、そのため、メ
ダル体容器の内部には下部が孔に嵌挿されて回転駆動で
きる給送筒体を立設し、メダル体容器の内部にのぞむ給
送筒体の外周面には取込み開口部を形成するとともに、
下端面には下方のシュート内に連通する排出開口部を形
成し、給送筒体の上部に連通する回転駆動軸の外周には
モータセンサを配備し、前記回転駆動軸側と給送筒体側
との間にはクラッチ用の摩擦板を介装したり、摩擦板を
弾圧するスプリングでトルクを設定可能に構成したもの
であり、また、メダル体は硬貨にしたり、シュートの下
部には遊技機へのメダル体補給コンベアを連通連設した
り、シュートは下端がメダル体導入金具に接続される可
撓性のホースにしたりして構成したものである。
【０００５】
【作用】したがって、メダル体容器内に貯えられるメダ
ル体は互いにブリッジを形成したりして容器内の給送筒
体に圧力を加える状態となり、給送筒体が回転すること
により、給送筒体の取り込み開口部でメダル体のブリッ
ジのバランスをくずしながらそのままメダル体を給送筒
体の内部に取り入れることになって、給送筒体の排出開
口部から下方のシュートに給送するとともに、補給コン
ベアあるいは導入金具を介して各遊技機に円滑に給送で
きることになり、その場合、容器内でメダル体が給送筒
体との間にかみこんだりすると、その過負荷により摩擦
板がスリップしながら給送筒体が回転停止することにな
り、その状態をモータセンサが検出して給送筒体を例え
ば約３秒間ほど逆転させながら、かみこんだりしている
給送筒体周辺のメダル体の姿勢を矯正させることができ
ることになって、その後に再び正転させる給送筒体によ
りメダル体を良好に取りこむことができる。
ル体は互いにブリッジを形成したりして容器内の給送筒
体に圧力を加える状態となり、給送筒体が回転すること
により、給送筒体の取り込み開口部でメダル体のブリッ
ジのバランスをくずしながらそのままメダル体を給送筒
体の内部に取り入れることになって、給送筒体の排出開
口部から下方のシュートに給送するとともに、補給コン
ベアあるいは導入金具を介して各遊技機に円滑に給送で
きることになり、その場合、容器内でメダル体が給送筒
体との間にかみこんだりすると、その過負荷により摩擦
板がスリップしながら給送筒体が回転停止することにな
り、その状態をモータセンサが検出して給送筒体を例え
ば約３秒間ほど逆転させながら、かみこんだりしている
給送筒体周辺のメダル体の姿勢を矯正させることができ
ることになって、その後に再び正転させる給送筒体によ
りメダル体を良好に取りこむことができる。
【０００６】
【実施例】図１ないし図６において、メダル体容器１内
に集められるメダル体Ａを各遊技機Ｂに給送できるよう
に構成するが、遊技機Ｂとは、例えば、スロットマシ
ン、アレンジボール機、雀球パチンコ台等のメダルゲー
ム機であり、また、メダル体Ａとは、例えば、スロット
マシン、アレンジボール機や雀球パチンコ台等で用いら
れる硬貨やメダル、その他この種のゲーム機で用いられ
る遊技用媒介物である。
に集められるメダル体Ａを各遊技機Ｂに給送できるよう
に構成するが、遊技機Ｂとは、例えば、スロットマシ
ン、アレンジボール機、雀球パチンコ台等のメダルゲー
ム機であり、また、メダル体Ａとは、例えば、スロット
マシン、アレンジボール機や雀球パチンコ台等で用いら
れる硬貨やメダル、その他この種のゲーム機で用いられ
る遊技用媒介物である。
【０００７】前記メダル体容器１は、ブラケット１１に
より取付けられて、メダル体研磨機（図示省略）から供
給されるメダル体Ａを集めて溜めておくものであり、例
えば、メダル３０００枚分の容量になるようにした該メ
ダル体容器１の底部１ａは水平面に形成するとともに、
該底部１ａの周辺には傾斜面１２を形成し、前記底部１
ａの両側部には円状の両孔２，２をそれぞれ形成し、該
両孔２，２の下方には底面３ａが斜面となる両シュータ
３，３をそれぞれ連通連設し、両シュータ３，３の下部
は各遊技機Ｂへのメダル体補給コンベア５，５にそれぞ
れ連通するようにして構成する。
より取付けられて、メダル体研磨機（図示省略）から供
給されるメダル体Ａを集めて溜めておくものであり、例
えば、メダル３０００枚分の容量になるようにした該メ
ダル体容器１の底部１ａは水平面に形成するとともに、
該底部１ａの周辺には傾斜面１２を形成し、前記底部１
ａの両側部には円状の両孔２，２をそれぞれ形成し、該
両孔２，２の下方には底面３ａが斜面となる両シュータ
３，３をそれぞれ連通連設し、両シュータ３，３の下部
は各遊技機Ｂへのメダル体補給コンベア５，５にそれぞ
れ連通するようにして構成する。
【０００８】前記メダル体容器１の内部には下部が前記
孔２，２に嵌挿されて回転駆動できる両給送筒体４，４
を立設し、メダル体容器１の内部にのぞむ給送筒体４の
外周面には取り込み開口部４ａを形成するとともに、下
端面には下方のシュート３内に連通する排出開口部４ｂ
を形成し、また、メダル体容器１の上方に架設した取付
台１３上方の両正逆転モータ１４，１４により前記両給
送筒体４，４をそれぞれ回転駆動できるように構成する
が、モータ１４下部のギヤケース１５より重設した回転
軸１６に回転駆動軸７の上部を嵌合して係止ピン１７に
より係止し、前記回転駆動軸７に嵌合する筒軸１８の下
部と回転駆動軸７の下部とを係止ピン１９により係止
し、前記給送筒体４の内方上部に嵌着した金具２０の下
面と前記筒軸１８下部のフランジ１８ａの上面との間に
は摩擦板９を介装するとともに、その上方となる金具２
０の上面にも摩擦板９を介装し、前記筒軸１８の上部に
螺合したアジャスタ２１と上方の摩擦板９との間には、
アジャスタ２１によりトルクを設定でる圧縮形のスプリ
ング１０を介装し、前記回転駆動軸７の上部外周には、
一定間隔おきに多数のスリット２２を有して回転駆動軸
７に固定する円板８ａと光センサ８ｂからなり、コント
ローラによりモータ１４を正転および逆転（逆転は約３
秒間）に制御することができるモータセンサ８を装備し
て構成する。
孔２，２に嵌挿されて回転駆動できる両給送筒体４，４
を立設し、メダル体容器１の内部にのぞむ給送筒体４の
外周面には取り込み開口部４ａを形成するとともに、下
端面には下方のシュート３内に連通する排出開口部４ｂ
を形成し、また、メダル体容器１の上方に架設した取付
台１３上方の両正逆転モータ１４，１４により前記両給
送筒体４，４をそれぞれ回転駆動できるように構成する
が、モータ１４下部のギヤケース１５より重設した回転
軸１６に回転駆動軸７の上部を嵌合して係止ピン１７に
より係止し、前記回転駆動軸７に嵌合する筒軸１８の下
部と回転駆動軸７の下部とを係止ピン１９により係止
し、前記給送筒体４の内方上部に嵌着した金具２０の下
面と前記筒軸１８下部のフランジ１８ａの上面との間に
は摩擦板９を介装するとともに、その上方となる金具２
０の上面にも摩擦板９を介装し、前記筒軸１８の上部に
螺合したアジャスタ２１と上方の摩擦板９との間には、
アジャスタ２１によりトルクを設定でる圧縮形のスプリ
ング１０を介装し、前記回転駆動軸７の上部外周には、
一定間隔おきに多数のスリット２２を有して回転駆動軸
７に固定する円板８ａと光センサ８ｂからなり、コント
ローラによりモータ１４を正転および逆転（逆転は約３
秒間）に制御することができるモータセンサ８を装備し
て構成する。
【０００９】したがって、メダル体研磨機から供給され
てメダル体容器１内に貯えられるメダル体Ａは互いにブ
リッジを形成したりして、給送筒体４に圧力を加える状
態となり、とくに、傾斜面１２によりメダル体Ａがすべ
り落ちて給送筒体４に圧力を加える状態となり、給送筒
体４が回転することにより、取り込み開口部４ａでメダ
ル体Ａのブリッジのバランスがくずれることになって、
とくに傾斜面１２よりすべり落ちるメダル体Ａは取り込
み開口部４ａから給送筒体４内に取りこまれ、バランス
のくずれたメダル体Ａはそのまま取り込み開口部４ａか
ら取り入れられて、排出開口部４ｂより下方のシュート
３に給送されるとともに、補給コンベア５により各遊技
機Ｂに円滑に給送できることになる。
てメダル体容器１内に貯えられるメダル体Ａは互いにブ
リッジを形成したりして、給送筒体４に圧力を加える状
態となり、とくに、傾斜面１２によりメダル体Ａがすべ
り落ちて給送筒体４に圧力を加える状態となり、給送筒
体４が回転することにより、取り込み開口部４ａでメダ
ル体Ａのブリッジのバランスがくずれることになって、
とくに傾斜面１２よりすべり落ちるメダル体Ａは取り込
み開口部４ａから給送筒体４内に取りこまれ、バランス
のくずれたメダル体Ａはそのまま取り込み開口部４ａか
ら取り入れられて、排出開口部４ｂより下方のシュート
３に給送されるとともに、補給コンベア５により各遊技
機Ｂに円滑に給送できることになる。
【００１０】その場合、給送筒体４の周囲部にメダル体
Ａがかみこんだりして過負荷になると、摩擦板９，９が
スリップしてクラッチオフの状態になりながら、回転駆
動軸７は回転しているが、給送筒体４は回転停止するこ
とになり、その状態をモータセンサ８が検出してモータ
１４を約３秒間、逆転させることになり、摩擦板９，９
の圧接により給送筒体４は約３秒間ほど逆転しながら、
かみこんだりしている給送筒体４周辺のメダル体Ａの姿
勢を矯正させることができることになり、その後に再び
正転する給送筒体４によりメダル体Ａを良好に取りこむ
ことができることになる。
Ａがかみこんだりして過負荷になると、摩擦板９，９が
スリップしてクラッチオフの状態になりながら、回転駆
動軸７は回転しているが、給送筒体４は回転停止するこ
とになり、その状態をモータセンサ８が検出してモータ
１４を約３秒間、逆転させることになり、摩擦板９，９
の圧接により給送筒体４は約３秒間ほど逆転しながら、
かみこんだりしている給送筒体４周辺のメダル体Ａの姿
勢を矯正させることができることになり、その後に再び
正転する給送筒体４によりメダル体Ａを良好に取りこむ
ことができることになる。
【００１１】図７は他の実施例を示し、前記実施例とは
同一符号で示すように略同様に構成するが、シュート３
は可撓性のホースにして、該シュート３の下端部を遊技
機Ｂの後部のメダル体導入金具６に接続し、調整や交換
等のため、遊技機Ｂを取出す場合、シュート３の上端を
排出開口部４ｂ側から外すことによって、シュート３と
ともに遊技機Ｂを取り出すことができるように構成した
ものである。
同一符号で示すように略同様に構成するが、シュート３
は可撓性のホースにして、該シュート３の下端部を遊技
機Ｂの後部のメダル体導入金具６に接続し、調整や交換
等のため、遊技機Ｂを取出す場合、シュート３の上端を
排出開口部４ｂ側から外すことによって、シュート３と
ともに遊技機Ｂを取り出すことができるように構成した
ものである。
【００１２】
【発明の効果】このように本発明は、回転する給送筒体
４の取り込み開口部４ａがメダル体Ａのブリッジのバラ
ンスをくずしながら取りこむことができることになっ
て、メダル体Ａをメダル体容器１から給送筒体４を通し
てシュート３内に円滑に給送することができることにな
り、遊技機Ｂにメダルを給送する場合には、シュート３
から補給コンベア５もしくは導入金具６を通して円滑に
給送することができることになり、また、給送筒体４の
外周にメダル体Ａがかみこんだりすると、摩擦板９によ
りスリップさせながら給送筒体４を回転停止させること
ができることになって、過負荷のため各部が破損するの
を防止できることになり、その直後には給送筒体４を逆
転させながら、かみこんだメダル体Ａの姿勢を矯正する
ことができることになり、メダル体Ａを確実良好に給送
することができて好適に実施できる特長を有する。
４の取り込み開口部４ａがメダル体Ａのブリッジのバラ
ンスをくずしながら取りこむことができることになっ
て、メダル体Ａをメダル体容器１から給送筒体４を通し
てシュート３内に円滑に給送することができることにな
り、遊技機Ｂにメダルを給送する場合には、シュート３
から補給コンベア５もしくは導入金具６を通して円滑に
給送することができることになり、また、給送筒体４の
外周にメダル体Ａがかみこんだりすると、摩擦板９によ
りスリップさせながら給送筒体４を回転停止させること
ができることになって、過負荷のため各部が破損するの
を防止できることになり、その直後には給送筒体４を逆
転させながら、かみこんだメダル体Ａの姿勢を矯正する
ことができることになり、メダル体Ａを確実良好に給送
することができて好適に実施できる特長を有する。
【図１】本発明の実施例である要部を示した縦断面図で
ある。
ある。
【図２】図１の一部を拡大して示した断面図である。
【図３】図２の一部を拡大して示した断面図である。
【図４】図１の一部を示した横断面図である。
【図５】図１の一部を示した底面図である。
【図６】遊技機に対する配置状態を示した正面図であ
る。
る。
【図７】他の実施例を示した正面図である。
１ メダル体容器 １ａ 底部 ２ 孔 ３ シュート Ａ メダル体 ４ 給送筒体 ４ａ 取り込み開口部 ４ｂ 排出開口部 ５ メダル体補給コンベア ６ メダル体導入金具 ７ 回転駆動軸 ８ モータセンサ ９ 摩擦板 １０ スプリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) A63F 7/02 A63F 9/00
Claims (4)
- 【請求項１】 メダル体容器１の底部１ａに形成した孔
２からその下方のシュート３内にメダル体Ａを給送でき
るように構成したメダル体給送装置において、前記メダ
ル体容器１の内部には下部が前記孔２に嵌挿されて回転
駆動できる給送筒体４を立設し、メダル体容器１の内部
にのぞむ前記給送筒体４の外周面には取込み開口部４ａ
を形成するとともに、下端面には下方のシュート３内に
連通する排出開口部４ｂを形成し、前記給送筒体４の上
部に連通する回転駆動軸７の外周にはモータセンサ８を
配備し、前記回転駆動軸７側と給送筒体４側との間には
クラッチ用の摩擦板９を介装して、該摩擦板９を弾圧す
るスプリング１０でトルクを設定可能に構成したことを
特徴とする遊技機用メダル体給送装置。 - 【請求項２】 メダル体Ａは硬貨にしてなる請求項１記
載の遊技機用メダル体給送装置。 - 【請求項３】 シュート３の下部には遊技機Ｂへのメダ
ル体補給コンベア５を連通連設してなる請求項１記載の
遊技機用メダル体給送装置。 - 【請求項４】 シュート３は下端がメダル体導入金具６
に接続される可撓性のホースにしてなる請求項１記載の
遊技機用メダル体供給装置。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3204079A JP2791719B2 (ja) | 1991-08-14 | 1991-08-14 | 遊技機用メダル体給送装置 |
| PCT/JP1991/001392 WO1993003805A1 (en) | 1991-08-14 | 1991-10-11 | Device for delivering medal members for play machine |
| EP91919292A EP0673662B1 (en) | 1991-08-14 | 1991-10-11 | Device for delivering medal members for play machine |
| AU86607/91A AU663687B2 (en) | 1991-08-14 | 1991-10-11 | Device for delivering medal members for play machine |
| US08/182,185 US5390923A (en) | 1991-08-14 | 1991-10-11 | Medal piece feed system for game machines |
| DE69127477T DE69127477T2 (de) | 1991-08-14 | 1991-10-11 | Vorrichtung zur ausgabe von jetons für spielautomaten |
| MC2342D MC2342A1 (fr) | 1991-08-14 | 1991-10-11 | Système d'amenée de jetons destiné à des machines de jeu |
| KR1019940700339A KR0177613B1 (ko) | 1991-08-14 | 1991-10-11 | 유기기용 메달체 급송장치 |
| CA002115030A CA2115030C (en) | 1991-08-14 | 1991-10-11 | Medal piece feed system for game machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3204079A JP2791719B2 (ja) | 1991-08-14 | 1991-08-14 | 遊技機用メダル体給送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0542252A JPH0542252A (ja) | 1993-02-23 |
| JP2791719B2 true JP2791719B2 (ja) | 1998-08-27 |
Family
ID=16484434
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3204079A Expired - Lifetime JP2791719B2 (ja) | 1991-08-14 | 1991-08-14 | 遊技機用メダル体給送装置 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5390923A (ja) |
| EP (1) | EP0673662B1 (ja) |
| JP (1) | JP2791719B2 (ja) |
| KR (1) | KR0177613B1 (ja) |
| AU (1) | AU663687B2 (ja) |
| CA (1) | CA2115030C (ja) |
| DE (1) | DE69127477T2 (ja) |
| MC (1) | MC2342A1 (ja) |
| WO (1) | WO1993003805A1 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5715927A (en) * | 1996-04-30 | 1998-02-10 | Brandt; Ronald A. | Anti-jamming token collecting apparatus for slot machines |
| US6105962A (en) * | 1998-12-15 | 2000-08-22 | Sierra Design Group | Rotating disks slot machine |
| JP2000337444A (ja) | 1999-03-25 | 2000-12-05 | Bando Chem Ind Ltd | 歯付ベルト及び歯付ベルト伝動装置並びに事務用機器 |
| CN101916473B (zh) * | 2010-07-02 | 2013-02-20 | 洛阳驰达自动化设备制造有限公司 | 一种图标自制游戏机 |
| JP5427861B2 (ja) * | 2011-09-20 | 2014-02-26 | 株式会社コナミデジタルエンタテインメント | ゲーム機 |
Family Cites Families (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE390720C (de) * | 1923-04-14 | 1924-02-27 | Johann Marius Timm | Austragoeffnung fuer runde Behaelter |
| JPS5018289U (ja) * | 1973-06-14 | 1975-02-28 | ||
| US4092990A (en) * | 1975-09-15 | 1978-06-06 | Standard Changemakers, Inc. | Vibratory coin feeder |
| JPS5720284A (en) * | 1980-07-10 | 1982-02-02 | Sofuia Kk | Controlling system mounted to row of coin game machine |
| JPS5786375A (en) * | 1980-11-18 | 1982-05-29 | Sofuia Kk | Device for automatically supplying coin of coin game machine |
| AU3406984A (en) * | 1983-10-10 | 1985-04-18 | Stanley Franklin | Coin or token dispenser, counter |
| DE3400595A1 (de) * | 1984-01-10 | 1985-07-18 | Herfeld, Friedrich Walter, Dr., 5982 Neuenrade | Austragsvorrichtung fuer einen schuettgut-behaelter |
| JPS6228279U (ja) * | 1986-05-01 | 1987-02-20 | ||
| JPH0539737Y2 (ja) * | 1988-09-20 | 1993-10-08 | ||
| JP2608810B2 (ja) * | 1990-02-02 | 1997-05-14 | 高砂電器産業 株式会社 | スロットマシン |
| JPH04312487A (ja) * | 1991-04-11 | 1992-11-04 | Ace Denken:Kk | パチンコ島のサブタンク取付構造 |
| EP0606470B1 (en) * | 1991-10-04 | 1998-01-07 | Kabushiki Kaisha Ace Denken | Play medium flow control system |
| AU662621B2 (en) * | 1992-03-26 | 1995-09-07 | Kabushiki Kaisha Ace Denken | Medal dispensing device in slot machine island |
| KR970005402B1 (ko) * | 1992-11-02 | 1997-04-16 | 아사히 세이꼬 가부시끼가이샤 | 경화송출장치 |
-
1991
- 1991-08-14 JP JP3204079A patent/JP2791719B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1991-10-11 CA CA002115030A patent/CA2115030C/en not_active Expired - Fee Related
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