JP2791150B2 - 核磁気共鳴装置 - Google Patents
核磁気共鳴装置Info
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- JP2791150B2 JP2791150B2 JP1302163A JP30216389A JP2791150B2 JP 2791150 B2 JP2791150 B2 JP 2791150B2 JP 1302163 A JP1302163 A JP 1302163A JP 30216389 A JP30216389 A JP 30216389A JP 2791150 B2 JP2791150 B2 JP 2791150B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、核磁気共鳴装置における傾斜磁場発生用コ
イルが発生する振動及び騒音を抑制するようにした構造
に関する。
イルが発生する振動及び騒音を抑制するようにした構造
に関する。
従来の医療用核磁気共鳴装置では、特開昭63−246146
号公報に記載されているように、筒状の静磁場発生装置
内に筒状の真空容器を配置している。そして、この真空
容器内には支持体を介して傾斜磁場発生コイルが収納さ
れている。
号公報に記載されているように、筒状の静磁場発生装置
内に筒状の真空容器を配置している。そして、この真空
容器内には支持体を介して傾斜磁場発生コイルが収納さ
れている。
また、真空容器は、径の異なる第一,第二の筒状体を
もち、その軸方向両端部を、それぞれ、管状封止機構に
より封止している。この一つの封止機構からは真空容器
内12に挿通してなるパイプが導出されており、その運転
により容器内を真空状態とすることができる。
もち、その軸方向両端部を、それぞれ、管状封止機構に
より封止している。この一つの封止機構からは真空容器
内12に挿通してなるパイプが導出されており、その運転
により容器内を真空状態とすることができる。
この様な構成により、運転に伴つて発生する傾斜磁場
コイルの振動、及び、その騒音は容器外に伝達せず、内
部に配置される被検者は騒音を聴音しないとなつてい
た。
コイルの振動、及び、その騒音は容器外に伝達せず、内
部に配置される被検者は騒音を聴音しないとなつてい
た。
上記従来技術における核磁気共鳴装置では、傾斜磁場
発生用コイルという大きなコイルを真空容器内に配置す
るという点について考慮がされておらず、実際の加工の
困難さと、システムが大型化してしまい被検査者に多大
な圧迫感を与えるという問題がある。
発生用コイルという大きなコイルを真空容器内に配置す
るという点について考慮がされておらず、実際の加工の
困難さと、システムが大型化してしまい被検査者に多大
な圧迫感を与えるという問題がある。
本発明は、被検査者に圧迫感を与えることなく、傾斜
磁場コイルが発生する振動、及び、騒音を抑制し被検査
者の検査状態を良好にした核磁気共鳴装置を提供するこ
とにある。
磁場コイルが発生する振動、及び、騒音を抑制し被検査
者の検査状態を良好にした核磁気共鳴装置を提供するこ
とにある。
本発明は上記目的を達成するために、円筒空間に均一
な高磁場を供給する強磁場発生手段と、前記円筒空間内
の半径方向に傾斜磁場分布を供給する傾斜磁場発生手段
と、前記傾斜磁場発生手段を前記円筒空間内の所定の位
置に固定する支持体とを備えて成る核磁気共鳴装置にお
いて、前記円筒空間内に傾斜磁場発生手段配置空間を遮
断するように設置された、外部からの信号により変形を
抑制することができる防音板(2は防音シート)と、音
波あるいは振動検出手段からの信号によりそれに応じた
信号を前記防音板又は防音シートに出力する制御装置を
設けたものである。
な高磁場を供給する強磁場発生手段と、前記円筒空間内
の半径方向に傾斜磁場分布を供給する傾斜磁場発生手段
と、前記傾斜磁場発生手段を前記円筒空間内の所定の位
置に固定する支持体とを備えて成る核磁気共鳴装置にお
いて、前記円筒空間内に傾斜磁場発生手段配置空間を遮
断するように設置された、外部からの信号により変形を
抑制することができる防音板(2は防音シート)と、音
波あるいは振動検出手段からの信号によりそれに応じた
信号を前記防音板又は防音シートに出力する制御装置を
設けたものである。
また、音波あるいは振動検出手段として、前記防音板
又は防音シートが兼ねたものである。あるいは、前記円
筒空間内に音波を感知し、その信号を出力する音波ある
いは振動検出手段を設けたものである。
又は防音シートが兼ねたものである。あるいは、前記円
筒空間内に音波を感知し、その信号を出力する音波ある
いは振動検出手段を設けたものである。
本発明において、制御装置は、防音板又は防音シート
が変形しないように動作する。それによつて防音板は、
本装置運転時に傾斜磁場コイルの振動により発生する騒
音を被検査者の位置する空間へ伝達させないように動作
する。従つて、被検査者が聴音する騒音が抑制され、被
検査者の不快感、不安感が低減される。
が変形しないように動作する。それによつて防音板は、
本装置運転時に傾斜磁場コイルの振動により発生する騒
音を被検査者の位置する空間へ伝達させないように動作
する。従つて、被検査者が聴音する騒音が抑制され、被
検査者の不快感、不安感が低減される。
また、音波、あるいは、振動検出手段は、音波あるい
は振動を感知し、その信号を制御装置に出力するように
動作する。
は振動を感知し、その信号を制御装置に出力するように
動作する。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の第一の実施例に係る核磁気共鳴装置
の構造を示す側断面図である。第2図は第1図中の傾斜
磁場コイル系の断面図である。
の構造を示す側断面図である。第2図は第1図中の傾斜
磁場コイル系の断面図である。
筒状の静磁場発生装置1によつて中央部空間のボア2
内に軸方向の0.5〜4テスラの静磁場が発生する。
内に軸方向の0.5〜4テスラの静磁場が発生する。
ボア2内には、静磁場方向zに対して、それぞれx方
向,y方向,z方向に傾斜磁場を発生する傾斜磁場コイル系
が配置されている。傾斜磁場コイル11,12は締結金具に
より締結し、一体化され弾性体10を介して、静磁場発生
装置1に一端を固定したボビン15で支持される。ここで
煩雑さを避けるため、x及びy方向の傾斜磁場コイルの
みを示している。
向,y方向,z方向に傾斜磁場を発生する傾斜磁場コイル系
が配置されている。傾斜磁場コイル11,12は締結金具に
より締結し、一体化され弾性体10を介して、静磁場発生
装置1に一端を固定したボビン15で支持される。ここで
煩雑さを避けるため、x及びy方向の傾斜磁場コイルの
みを示している。
鞍形の傾斜磁場コイル11及び12に傾斜磁場発生用のパ
ルス電流を流す場合、コイル円周部に作用する電磁力
は、フレミングの左手の法則に従い、静磁場方向が第1
図中左から右方向にある時、左端上側コイル円周部には
半径方向外向に、同下側のコイル円周部には半径方向軸
中心向きに作用する。また、コイル11及び12の左側中央
部の円周部には電流が逆向きに流れるので、これと逆向
きの荷重が作用する。この荷重は、傾斜磁場コイル11、
及び、12が強固に連結され、剛性が大きくなつているこ
と、且つ、多数個の弾性体14によつて吸収されることか
ら低減できる。
ルス電流を流す場合、コイル円周部に作用する電磁力
は、フレミングの左手の法則に従い、静磁場方向が第1
図中左から右方向にある時、左端上側コイル円周部には
半径方向外向に、同下側のコイル円周部には半径方向軸
中心向きに作用する。また、コイル11及び12の左側中央
部の円周部には電流が逆向きに流れるので、これと逆向
きの荷重が作用する。この荷重は、傾斜磁場コイル11、
及び、12が強固に連結され、剛性が大きくなつているこ
と、且つ、多数個の弾性体14によつて吸収されることか
ら低減できる。
しかし、この場合に吸収できなかつた荷重はボビン15
を振動し騒音を発生する。この騒音は、ボビン15の内外
周面に貼付されているウレタン、グラスウール、モルト
プレーンなどの吸音材13によつて発生を抑制されている
が、被検査者が聴音する騒音の吸音は不十分である。そ
こで本発明では、被検査者の位置する円筒空間内に、傾
斜磁場コイル系より一定空間16をおいて傾斜磁場コイル
系配置空間と被検査者の位置する空間を完全に分離、遮
断するように、外部からの信号により変形を抑制するこ
とができる防音板、又は、防音シート5を設置する。以
後、防音板又は防音シートを防音部材と呼ぶ。この時、
静磁場発生装置の外に、漏えい磁場空間域を小さく押え
るために設けられている鉄製の磁気シールド体6に固定
されることにより分離・遮断が成されている。
を振動し騒音を発生する。この騒音は、ボビン15の内外
周面に貼付されているウレタン、グラスウール、モルト
プレーンなどの吸音材13によつて発生を抑制されている
が、被検査者が聴音する騒音の吸音は不十分である。そ
こで本発明では、被検査者の位置する円筒空間内に、傾
斜磁場コイル系より一定空間16をおいて傾斜磁場コイル
系配置空間と被検査者の位置する空間を完全に分離、遮
断するように、外部からの信号により変形を抑制するこ
とができる防音板、又は、防音シート5を設置する。以
後、防音板又は防音シートを防音部材と呼ぶ。この時、
静磁場発生装置の外に、漏えい磁場空間域を小さく押え
るために設けられている鉄製の磁気シールド体6に固定
されることにより分離・遮断が成されている。
ここで吸音部材5は、制御装置8からの制御信号10に
より変形を抑制することができる機能、且つ、防音部材
自体の一部、あるいは、全体の変形を感知する機能をも
つており、例えば、電圧を印加することにより面内方向
に伸縮する圧電フイルムを複数枚貼り合わせた構造のも
のであり、面外方向の変形を扱えるものである。
より変形を抑制することができる機能、且つ、防音部材
自体の一部、あるいは、全体の変形を感知する機能をも
つており、例えば、電圧を印加することにより面内方向
に伸縮する圧電フイルムを複数枚貼り合わせた構造のも
のであり、面外方向の変形を扱えるものである。
本構造の動作について以下に述べる。ボビン15の振動
より発生した騒音の音波により防音板5の一部、あるい
は、全体が面外方向に変形させられようとした場合、制
御装置8からの適切な制御入力10により防音部材5の一
部、あるいは、全体をその変形方向とは逆方向に変形さ
せようとする。これにより、防音板の面外方向への変形
は抑制され、被検査者の位置する空間への騒音の伝達が
抑制される。よつて被検査者が聴音する騒音は低減され
る。
より発生した騒音の音波により防音板5の一部、あるい
は、全体が面外方向に変形させられようとした場合、制
御装置8からの適切な制御入力10により防音部材5の一
部、あるいは、全体をその変形方向とは逆方向に変形さ
せようとする。これにより、防音板の面外方向への変形
は抑制され、被検査者の位置する空間への騒音の伝達が
抑制される。よつて被検査者が聴音する騒音は低減され
る。
本実施例では、防音部材5は前述したように、防音部
材5自体の一部あるいは全体の変形を感知する機能をも
つており、制御装置8との結合により閉ループフイード
バツク制御系を構成している。
材5自体の一部あるいは全体の変形を感知する機能をも
つており、制御装置8との結合により閉ループフイード
バツク制御系を構成している。
第3図は本実施例に適用する制御装置8のブロツク図
である。
である。
本実施例における制御装置8は、増幅器8a,ゲイン調
節器8b,電圧発生器8c,電圧増幅器8dにより構成されてい
る。動作は、まず防音部材の変形に伴う防音部材からの
微少な検出信号9が増幅器8aにより増幅される。次に、
ゲイン調節器8bによりその検出信号に適切な制御ゲイン
が乗じられ、それに応じた電圧が電圧発生器8cによつて
発生される。さらに、それは電圧増幅器8dにより増幅さ
れ最終的に制御信号として防音部材に印加され、防音部
材5の面外変形を制御する。
節器8b,電圧発生器8c,電圧増幅器8dにより構成されてい
る。動作は、まず防音部材の変形に伴う防音部材からの
微少な検出信号9が増幅器8aにより増幅される。次に、
ゲイン調節器8bによりその検出信号に適切な制御ゲイン
が乗じられ、それに応じた電圧が電圧発生器8cによつて
発生される。さらに、それは電圧増幅器8dにより増幅さ
れ最終的に制御信号として防音部材に印加され、防音部
材5の面外変形を制御する。
次に、第4図を参照して第二の実施例について説明す
る。第4図は、本実施例に係る核磁気共鳴装置の構造を
示す部分側断面図である。
る。第4図は、本実施例に係る核磁気共鳴装置の構造を
示す部分側断面図である。
本実施例は、第一の実施例において、防音部材5がそ
れ自体の変形を感知する機能をもつておらず、円筒形内
に、騒音の音波を感知する機能をもつ少なくとも1個あ
るいは複数個の例えば音響センサ17a,17bを設置した場
合であり、検出信号9a,9bが制御装置8に入力される。
本実施例、音波、あるいは、振動検出手段が第一の実施
例と異るだけで、音波あるいは振動検出後の動作及び効
果は第一の実施例と同様となる。
れ自体の変形を感知する機能をもつておらず、円筒形内
に、騒音の音波を感知する機能をもつ少なくとも1個あ
るいは複数個の例えば音響センサ17a,17bを設置した場
合であり、検出信号9a,9bが制御装置8に入力される。
本実施例、音波、あるいは、振動検出手段が第一の実施
例と異るだけで、音波あるいは振動検出後の動作及び効
果は第一の実施例と同様となる。
次に、第5図を参照して第三の実施例について説明す
る。第5図は、本実施例に係る核磁気共鳴装置の構造を
示す部分側断面図である。
る。第5図は、本実施例に係る核磁気共鳴装置の構造を
示す部分側断面図である。
本実施例も第二の実施例と同様に、防音部材5がそれ
自体の変形を感知する機能をもつていない場合である。
従つて音波、あるいは、振動検出手段として、防音波5
の変形を感知する機能をもつ少なくとも一個、あるい
は、複数個の例えば振動センサ18を防音板5に設置し
た。本実施例も、音波、あるいは、振動検出後の動作及
び効果は第一の実施例と同様となる。
自体の変形を感知する機能をもつていない場合である。
従つて音波、あるいは、振動検出手段として、防音波5
の変形を感知する機能をもつ少なくとも一個、あるい
は、複数個の例えば振動センサ18を防音板5に設置し
た。本実施例も、音波、あるいは、振動検出後の動作及
び効果は第一の実施例と同様となる。
本発明によれば、検査時の傾斜磁場コイル振動により
発生する騒音が被検査者の位置する空間へ伝達するのを
抑制することができる。且つ、抑制を行なつた際におけ
る核磁気共鳴装置の大型化がないために被検査者は、圧
迫感、不快感を持たずに検査を受けることができる。
発生する騒音が被検査者の位置する空間へ伝達するのを
抑制することができる。且つ、抑制を行なつた際におけ
る核磁気共鳴装置の大型化がないために被検査者は、圧
迫感、不快感を持たずに検査を受けることができる。
第1図は本発明の一実施例に係る核磁気共鳴装置の内部
構造物の部分側断面図、第2図は第1図実施例に適用す
る傾斜磁場コイル系の詳細を示す要部断面図、第3図は
本発明実施例に適用する制御装置のブロツク図、第4図
は本発明の第二の実施例に係る核磁気共鳴装置の内部構
造物の部分側断面図、第5図は本発明の第三の実施例に
係る核磁気共鳴装置の内部構造物の部分側断面図であ
る。 5……防音板、8……制御装置、9,9a,9b……検出信
号、10……制御信号、17a,17b……音響センサ、18……
振動センサ。
構造物の部分側断面図、第2図は第1図実施例に適用す
る傾斜磁場コイル系の詳細を示す要部断面図、第3図は
本発明実施例に適用する制御装置のブロツク図、第4図
は本発明の第二の実施例に係る核磁気共鳴装置の内部構
造物の部分側断面図、第5図は本発明の第三の実施例に
係る核磁気共鳴装置の内部構造物の部分側断面図であ
る。 5……防音板、8……制御装置、9,9a,9b……検出信
号、10……制御信号、17a,17b……音響センサ、18……
振動センサ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 基八郎 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社 日立製作所機械研究所内 (72)発明者 阿片 寛志 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社 日立製作所機械研究所内 (56)参考文献 特開 平1−291848(JP,A) 特開 平2−52638(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61B 5/055
Claims (3)
- 【請求項1】円筒空間に均一な高磁場を供給する強磁場
発生手段と、前記円筒空間内の半径方向に傾斜磁場分布
を供給する傾斜磁場発生手段と、前記傾斜磁場発生手段
を前記円筒空間内の所定の位置に固定する支持体とを備
えて成る核磁気共鳴装置において、 前記円筒空間内に前記傾斜磁場発生手段の配置空間を遮
断するように設置された外部からの信号により変形を抑
制することができる防音板と、音波あるいは振動検出手
段からの信号によりそれに応じた信号を前記防音板に出
力する制御装置とを設けたことを特徴とする核磁気共鳴
装置。 - 【請求項2】請求項1において、前記防音板が音波ある
いは振動検出手段を兼ねた核磁気共鳴装置。 - 【請求項3】請求項1において、前記円筒空間内に音波
を感知し、その信号を出力する音波あるいは振動検出手
段を設けた核磁気共鳴装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1302163A JP2791150B2 (ja) | 1989-11-22 | 1989-11-22 | 核磁気共鳴装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1302163A JP2791150B2 (ja) | 1989-11-22 | 1989-11-22 | 核磁気共鳴装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03162831A JPH03162831A (ja) | 1991-07-12 |
JP2791150B2 true JP2791150B2 (ja) | 1998-08-27 |
Family
ID=17905681
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1302163A Expired - Fee Related JP2791150B2 (ja) | 1989-11-22 | 1989-11-22 | 核磁気共鳴装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2791150B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6188347B2 (ja) * | 2012-02-22 | 2017-08-30 | 東芝メディカルシステムズ株式会社 | X線ct装置 |
-
1989
- 1989-11-22 JP JP1302163A patent/JP2791150B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03162831A (ja) | 1991-07-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |