JP2791088B2 - 車体間角運動抑制装置 - Google Patents
車体間角運動抑制装置Info
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- JP2791088B2 JP2791088B2 JP1063707A JP6370789A JP2791088B2 JP 2791088 B2 JP2791088 B2 JP 2791088B2 JP 1063707 A JP1063707 A JP 1063707A JP 6370789 A JP6370789 A JP 6370789A JP 2791088 B2 JP2791088 B2 JP 2791088B2
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- vehicle body
- damper
- vehicle
- vertical rod
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、車体間角運動抑制装置に係り、特に連接式
浮上車両の如く車体間角運動の大きい車両に適用するに
好適な車体間角運動抑制装置に関するものである。
浮上車両の如く車体間角運動の大きい車両に適用するに
好適な車体間角運動抑制装置に関するものである。
従来の装置は、一つの車体を二つの台車で支持し、両
者の間に左右動ダンパを設けている。この種の装置とし
て株式会社研有社発行 文献RRR(1987年6月)第28頁
から第29頁のものが挙げられる。
者の間に左右動ダンパを設けている。この種の装置とし
て株式会社研有社発行 文献RRR(1987年6月)第28頁
から第29頁のものが挙げられる。
〔発明が解決しようとする課題〕 上記従来技術では、台車の車輪はレールにガイドさ
れ、かつ、傾斜した踏面を有しているので、台車の左右
動は減衰させられて小さく、従って台車から車体に伝わ
る左右動も小さくなるので台車と車体の間に小容量の左
右動ダンパを設ける構成となっていた。しかし、台車が
レールに直接接触してガイドされない磁気浮上案内式台
車のような場合、台車と軌道間の左右方向の減衰は非常
に小さく、従って台車の左右振動が大きくなり(左右振
動に連成して台車のヨーイングも大きくなる)、これに
より車体の左右振動,ヨーイングも加速度が非常に大き
くなる。これを抑えるのに台車と車体間の左右動ダンパ
を大きくしても殆んどききめがない。そこで、隣合う車
体をピン結合し、かつ、両車体の相対ヨー角を減衰させ
る大容量のヨー角用ダンパ機構が必要となる。このダン
パ機構は台車と車体間の左右動ダンパ容量の数十倍の容
量となり、数倍の直径の大きいダンパを必要とするとい
う問題がある。またヨー角加速度が大きいと言ってもヨ
ー角自体は1゜の数分の1の大きさであり、この程度の
小さい角度変位によってダンパを敏感に作動させねばな
らないという問題がある。
れ、かつ、傾斜した踏面を有しているので、台車の左右
動は減衰させられて小さく、従って台車から車体に伝わ
る左右動も小さくなるので台車と車体の間に小容量の左
右動ダンパを設ける構成となっていた。しかし、台車が
レールに直接接触してガイドされない磁気浮上案内式台
車のような場合、台車と軌道間の左右方向の減衰は非常
に小さく、従って台車の左右振動が大きくなり(左右振
動に連成して台車のヨーイングも大きくなる)、これに
より車体の左右振動,ヨーイングも加速度が非常に大き
くなる。これを抑えるのに台車と車体間の左右動ダンパ
を大きくしても殆んどききめがない。そこで、隣合う車
体をピン結合し、かつ、両車体の相対ヨー角を減衰させ
る大容量のヨー角用ダンパ機構が必要となる。このダン
パ機構は台車と車体間の左右動ダンパ容量の数十倍の容
量となり、数倍の直径の大きいダンパを必要とするとい
う問題がある。またヨー角加速度が大きいと言ってもヨ
ー角自体は1゜の数分の1の大きさであり、この程度の
小さい角度変位によってダンパを敏感に作動させねばな
らないという問題がある。
本発明の目的とするところは、小さいヨー角に対して
も十分大きなダンピングをうる車体間角運動抑制装置を
提供することにある。
も十分大きなダンピングをうる車体間角運動抑制装置を
提供することにある。
本発明は、 車体と車体とを軸まわりに回転可能な連結体で連結し
た部分に設置される車体間角運動抑制装置において、 各車体の端部であって、車体の幅方向の各端部におい
て、車体の長手方向に回転自在に設けた垂直ロッドと、 一方の車体の前記各端部のそれぞれの前記垂直ロッド
と他方の車体の前記各端部のそれぞれの前記垂直ロッド
とを連結するダンパと、 一方の車体の前記各端部のそれぞれの前記垂直ロッド
と他方の車体の前記各端部のそれぞれの前記垂直ロッド
とを連結する水平ロッドと、からなり、 前記垂直ロッドと前記車体との連結点から前記垂直ロ
ッドと前記水平ロッドとの連結点までの距離は、前記垂
直ロッドと前記水平ロッドとの連結点から前記垂直ロッ
ドと前記ダンパとの連結点までの距離よりも小さく設け
ていること、 を特徴とする。
た部分に設置される車体間角運動抑制装置において、 各車体の端部であって、車体の幅方向の各端部におい
て、車体の長手方向に回転自在に設けた垂直ロッドと、 一方の車体の前記各端部のそれぞれの前記垂直ロッド
と他方の車体の前記各端部のそれぞれの前記垂直ロッド
とを連結するダンパと、 一方の車体の前記各端部のそれぞれの前記垂直ロッド
と他方の車体の前記各端部のそれぞれの前記垂直ロッド
とを連結する水平ロッドと、からなり、 前記垂直ロッドと前記車体との連結点から前記垂直ロ
ッドと前記水平ロッドとの連結点までの距離は、前記垂
直ロッドと前記水平ロッドとの連結点から前記垂直ロッ
ドと前記ダンパとの連結点までの距離よりも小さく設け
ていること、 を特徴とする。
車体と車体とを軸まわりに回転可能な連結体で連結す
ることにより各車体の左右変位を押さえる。さらに、車
体間の左右両側に前後変位を拡大するリンク機構とし
て、前記垂直ロッドと水平ロッドとからなるリンク機構
を設け、このリンク機構に普通容量のダンパをとりつけ
ると、前後変位がn倍に拡大されてダンパの減衰力はCn
(Cはダンパ単体のときの減衰)となり、この減衰力が
こんどは逆に拡大機構に戻されてn倍されてCn2とな
る。この減衰力Cn2が車端の左右に作用しCn2・a(左右
間隔a)のヨーに対する減衰モーメントが車体に働くこ
とになる。普通容量Cのダンパであってもn2倍の減衰を
出すことができる。すなわちn=7のときには49倍の減
衰力が出せる。
ることにより各車体の左右変位を押さえる。さらに、車
体間の左右両側に前後変位を拡大するリンク機構とし
て、前記垂直ロッドと水平ロッドとからなるリンク機構
を設け、このリンク機構に普通容量のダンパをとりつけ
ると、前後変位がn倍に拡大されてダンパの減衰力はCn
(Cはダンパ単体のときの減衰)となり、この減衰力が
こんどは逆に拡大機構に戻されてn倍されてCn2とな
る。この減衰力Cn2が車端の左右に作用しCn2・a(左右
間隔a)のヨーに対する減衰モーメントが車体に働くこ
とになる。普通容量Cのダンパであってもn2倍の減衰を
出すことができる。すなわちn=7のときには49倍の減
衰力が出せる。
以下、本発明の一実施例を第1図〜第4図により説明
する。1は磁気浮上式台車の台車枠、1′は台車枠1に
両側に装架され超電導コイル、2は連接式車体、3′は
軌道、3は超電導コイル1′と軌道3′の上面コイルの
間に働く磁気浮上力の浮上ばね、4は超電導コイル1′
と軌道3′の側面コイルの間に働く磁気案内力の案内ば
ね、5は台車枠1と車体2間に設けた2次上下ばね、6
は2次上下ばね5と並列に設けた2次上下ダンパ、7は
台車枠1と車体2の間に2次上下ばね5と直交する方向
に設けた2次左右ばね、8は2次左右ばね7と並列の2
次左右ダンパ、9は各車体をつなぎ、軸まわりに回転可
能にピン結合する連結体、9′は車体端面、10は車体端
面9′を結ぶヨー角用ダンパ機構、11は車体端面9′に
設けたブラケット、aは車体巾方向で車体中心とブラケ
ット11の間の距離、12は垂直ロッド、13はブラケット11
と垂直ロッド12を結び各軸まわりに回転可能な継手、14
は普通容量のダンパ、Cはダンパ14の減衰、15は垂直ロ
ッド12の下端とダンパ14の端を結ぶピン、16は垂直ロッ
ド12の長さl1,l2がl2/l1=nとなる位置に結ばれる水平
ロッド、17は垂直ロッド12と水平ロッド16を結ぶピン、
y0は軌道3′の側面の左右凹凸、y1は台車枠1の左右振
動変位、θ1は台車枠1のヨー角変位、y21,y22は各車
体2の左右変位、θ21,θ22は各車体2のヨー角変位、
θ3は各車体2間のヨー角変位(θ3=θ21−θ22)で
ある。
する。1は磁気浮上式台車の台車枠、1′は台車枠1に
両側に装架され超電導コイル、2は連接式車体、3′は
軌道、3は超電導コイル1′と軌道3′の上面コイルの
間に働く磁気浮上力の浮上ばね、4は超電導コイル1′
と軌道3′の側面コイルの間に働く磁気案内力の案内ば
ね、5は台車枠1と車体2間に設けた2次上下ばね、6
は2次上下ばね5と並列に設けた2次上下ダンパ、7は
台車枠1と車体2の間に2次上下ばね5と直交する方向
に設けた2次左右ばね、8は2次左右ばね7と並列の2
次左右ダンパ、9は各車体をつなぎ、軸まわりに回転可
能にピン結合する連結体、9′は車体端面、10は車体端
面9′を結ぶヨー角用ダンパ機構、11は車体端面9′に
設けたブラケット、aは車体巾方向で車体中心とブラケ
ット11の間の距離、12は垂直ロッド、13はブラケット11
と垂直ロッド12を結び各軸まわりに回転可能な継手、14
は普通容量のダンパ、Cはダンパ14の減衰、15は垂直ロ
ッド12の下端とダンパ14の端を結ぶピン、16は垂直ロッ
ド12の長さl1,l2がl2/l1=nとなる位置に結ばれる水平
ロッド、17は垂直ロッド12と水平ロッド16を結ぶピン、
y0は軌道3′の側面の左右凹凸、y1は台車枠1の左右振
動変位、θ1は台車枠1のヨー角変位、y21,y22は各車
体2の左右変位、θ21,θ22は各車体2のヨー角変位、
θ3は各車体2間のヨー角変位(θ3=θ21−θ22)で
ある。
作用としては、左右振動を例に述べると、軌道3′の
左右凹凸y0によって軌道3′と超電導コイル1′の間に
作用する案内ばね4を有する磁気案内力が変化し、これ
によって台車枠1は左右方向に振動し、左右変位y1,ヨ
ー角変位θ1(θ1はy1に連して大きく発生する)が生
じる。これらの動きは2次左右ばね7と2次左右ダンパ
8を介して車体2に伝わり、車体2はそれぞれ左右変位
y21,y22,ヨー角変位θ21,θ22の振動を生じる。各車体
2は連結体9でつなぐ。磁気浮上車両のように案内ばね
4と並列の左右ダンピングが殆んどないとき、台車枠1
の左右変位y1,ヨー角変位θ1が非常に大きく、従って
各車体2の左右変位y21,y22,ヨー角変位θ21,θ22も非
常に大きくなる。上記の如く車体間を連結体9で左右方
向につないでいてもヨー角変位θ21,θ22は大きく残
る。車体間のヨー角変位はθ3であるからθ3によるブ
ラケットの前後変位はaθ3となり、この変位がブラケ
ット11と垂直ロッド12と水平ロッド16からなるリンク機
構によって拡大されダンパ14における前後変位はaθ3
・nとなる。従ってダンパ14にはCaθ3・nの減衰力が
発生する。一方この減衰力は垂直ロッド12と水平ロッド
16からなるテコによってプラケット11にCaθ3・n・n
の力を与えるので車体2にはCaθ3nna=Cn2a2θ3のヨ
ー減衰モーメントが左右する。すなわちリンク機構とダ
ンパ14からなるヨー角ダンパ機構によりヨー減衰モーメ
ントはダンパ14単体のみを用いる場合のモーメントCa2
θ3のn2倍となり、例えばn=5〜10のとき25〜100倍
のヨー減衰モーメントをうることができる。
左右凹凸y0によって軌道3′と超電導コイル1′の間に
作用する案内ばね4を有する磁気案内力が変化し、これ
によって台車枠1は左右方向に振動し、左右変位y1,ヨ
ー角変位θ1(θ1はy1に連して大きく発生する)が生
じる。これらの動きは2次左右ばね7と2次左右ダンパ
8を介して車体2に伝わり、車体2はそれぞれ左右変位
y21,y22,ヨー角変位θ21,θ22の振動を生じる。各車体
2は連結体9でつなぐ。磁気浮上車両のように案内ばね
4と並列の左右ダンピングが殆んどないとき、台車枠1
の左右変位y1,ヨー角変位θ1が非常に大きく、従って
各車体2の左右変位y21,y22,ヨー角変位θ21,θ22も非
常に大きくなる。上記の如く車体間を連結体9で左右方
向につないでいてもヨー角変位θ21,θ22は大きく残
る。車体間のヨー角変位はθ3であるからθ3によるブ
ラケットの前後変位はaθ3となり、この変位がブラケ
ット11と垂直ロッド12と水平ロッド16からなるリンク機
構によって拡大されダンパ14における前後変位はaθ3
・nとなる。従ってダンパ14にはCaθ3・nの減衰力が
発生する。一方この減衰力は垂直ロッド12と水平ロッド
16からなるテコによってプラケット11にCaθ3・n・n
の力を与えるので車体2にはCaθ3nna=Cn2a2θ3のヨ
ー減衰モーメントが左右する。すなわちリンク機構とダ
ンパ14からなるヨー角ダンパ機構によりヨー減衰モーメ
ントはダンパ14単体のみを用いる場合のモーメントCa2
θ3のn2倍となり、例えばn=5〜10のとき25〜100倍
のヨー減衰モーメントをうることができる。
本発明によれば、車体を連結した部分の両側に前後変
位を拡大するリンク機構を設け、これにダンパを設置し
たので、小さい相対ヨー角θ3に対しても大きなダンピ
ング力Cn2aθ3をうることができる効果がある。
位を拡大するリンク機構を設け、これにダンパを設置し
たので、小さい相対ヨー角θ3に対しても大きなダンピ
ング力Cn2aθ3をうることができる効果がある。
第1図は本発明の一実施例の構成を示す側面図、第2図
は浮上ばね3の位置から車体の中央方向を視たときの横
断面図、第3図は平面図、第4図はヨー角用ダンパ機構
の詳細側面図である。 9……連結体、10……ヨー角用ダンパ機構、11……ブラ
ケット、12……垂直ロッド、16……水平ロッド、14……
ダンパ
は浮上ばね3の位置から車体の中央方向を視たときの横
断面図、第3図は平面図、第4図はヨー角用ダンパ機構
の詳細側面図である。 9……連結体、10……ヨー角用ダンパ機構、11……ブラ
ケット、12……垂直ロッド、16……水平ロッド、14……
ダンパ
フロントページの続き (72)発明者 服部 守成 山口県下松市大字東豊井794番地 株式 会社日立製作所笠戸工場内 (72)発明者 永岡 斉 山口県下松市大字東豊井794番地 株式 会社日立製作所笠戸工場内 (72)発明者 原 義雄 山口県下松市大字東豊井794番地 株式 会社日立製作所笠戸工場内 (56)参考文献 特開 昭54−138213(JP,A) 特開 昭64−28065(JP,A) 実開 昭59−37169(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B61F 5/24 B61F 3/00 B61G 1/12
Claims (1)
- 【請求項1】車体と車体とを軸まわりに回転可能な連結
体で連結した部分に設置される車体間角運動抑制装置に
おいて、 接続する各車体の端部であって、車体の幅方向の各端部
において、車体の長手方向に回転自在に設けた垂直ロッ
ドと、 一方の車体の前記各端部のそれぞれの前記垂直ロッドと
他方の車体の前記各端部のそれぞれの前記垂直ロッドと
を連結するダンパと、 一方の車体の前記各端部のそれぞれの前記垂直ロッドと
他方の車体の前記各端部のそれぞれの前記垂直ロッドと
を連結する水平ロッドと、からなり、 前記垂直ロッドと前記車体との連結点から前記垂直ロッ
ドと前記水平ロッドとの連結点までの距離は、前記垂直
ロッドと前記水平ロッドとの連結点から前記垂直ロッド
と前記ダンパとの連結点までの距離よりも小さく設けて
いること、 を特徴とする車体間角運動抑制装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1063707A JP2791088B2 (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 車体間角運動抑制装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1063707A JP2791088B2 (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 車体間角運動抑制装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02246866A JPH02246866A (ja) | 1990-10-02 |
JP2791088B2 true JP2791088B2 (ja) | 1998-08-27 |
Family
ID=13237117
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1063707A Expired - Fee Related JP2791088B2 (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 車体間角運動抑制装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2791088B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54138213A (en) * | 1978-04-17 | 1979-10-26 | Japanese National Railways<Jnr> | Coupler for railway vehicle |
JPS5937169U (ja) * | 1982-09-03 | 1984-03-08 | 三菱重工業株式会社 | 車両の車端ダンパ装置 |
JPH075076B2 (ja) * | 1987-07-22 | 1995-01-25 | 株式会社日立製作所 | 鉄道車両 |
-
1989
- 1989-03-17 JP JP1063707A patent/JP2791088B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02246866A (ja) | 1990-10-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |