JP2788878B2 - 復調信号処理回路 - Google Patents

復調信号処理回路

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は無線信号から音声周
波数帯域の復調信号を再生する復調信号処理回路に関
し、特に無線信号に雑音が多くても明瞭度のよい復調信
号を生じる復調信号処理回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の復調信号処理回路につい
て、図3のブロック図を参照して説明する。この復調信
号処理回路はスケルチ回路として公開特許公報,昭57
−42240号公報に開示されたものである。
【0003】このスケルチ回路は、無線受信機の一部で
あり、中間周波増幅器101からの変調信号を周波数弁
別器(DISC)102により検波し、この検波された
復調信号の内,雑音成分を雑音増幅器106で増幅して
いる。また、DISC102で検波された復調信号は、
可変減衰器103,周波数特性可変回路104を通った
あと音声増幅器105で増幅され、無線受信機の使用者
が受話する音声用の音声信号とされる。雑音増幅器10
6の出力は整流および直流増幅器107に供給される。
出力する受信入力電圧が設定された受信入力電圧以下に
なると、整流および直流増幅器107は、上記受信入力
電圧の低下に従って、可変減衰器103の減衰量を増加
させ,周波数特性可変回路104の音声通過帯域の高域
および低域を減衰させる方向に制御する。
【0004】上述の動作によりこのスケルチ回路は、フ
ェージング等による入力信号の電界急変で生じる音声信
号の断続を防止でき、音声明瞭度あるいは音声了解度の
悪化を軽減することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のスケル
チ回路は、復調信号の帯域制限制御およびレベル調整制
御を周波数弁別器が生じる全雑音量にのみ依存してい
る。しかしながら、復調信号に含まれる雑音量には周波
数特性があるのが通常であり、この周波数特性を無視し
た帯域制限およびレベル調整では、最もよい音声明瞭度
を得ることが困難である。即ち、周波数変調(FM)波
の復調においてS/Nが悪くなりやすいのは音声周波数
帯域の高域部であるが、音声明瞭度に最も影響するのは
大きな音声信号エネルギーを有する1KHz付近の復調
信号である。従って、高域部の雑音が主要量を占める全
雑音量の検出結果を帯域制限用等に利用するのでは、音
声明瞭度の向上に限界があるという問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による復調信号処
理回路は、変調された無線信号を復調して音声周波数帯
域の復調信号を生じる復調器と、前記復調信号を帯域制
御信号に対応する信号帯域に制限して出力する第1のデ
ィジタルシグナルプロセッサと、前記第1のディジタル
シグナルプロセッサの出力を増幅度制御信号に対応する
増幅度で増幅する音声増幅器と、前記復調信号の雑音成
分を複数の周波数帯に分離して定期的に測定するととも
にこれら周波数帯ごとに測定された雑音成分をディジタ
ル信号化してディジタル信号化雑音を生じる雑音測定部
と、前記デジタル信号化雑音に応答し前記複数の周波数
帯のうちの所定の周波数帯および前記ディジタル信号化
雑音が所定レベルより少ない周波数帯でしかも前記所定
の周波数帯に連続して隣接する周波数帯の前記復調信号
を通過させる前記帯域制限信号を生じる帯域制御部と、
前記デジタル信号化雑音の最大値に応答しこの最大値が
大きいほど前記音声増幅器の増幅度を下げる前記増幅度
制御信号を生じる出力レベル制御部とを備える。
【0007】前記復調信号処理回路は、前記雑音測定部
が、前記復調信号のレベルを前記周波数帯の各各ごとに
定期的に測定するとともにディジタル信号化するA/D
変換部と、所定のレベルを前記周波数帯の各各ごとに記
憶する記憶部と、ディジタル信号化された前記復調信号
のレベルから前記所定のレベルを減算して前記ディジタ
ル信号化雑音を生じる比較部とを備える構成をとること
ができる。
【0008】前記復調信号処理回路の一つは、前記所定
のレベルが、S/N比のよいときの前記復調信号のレベ
ルである構成をとることができる。
【0009】また、前記復調信号処理回路の別の一つ
は、前記A/D変換部が、前記復調信号を前記周波数帯
の各各ごとに定期的にスイープして通過させる第2のデ
ィジタルシグナルプロセッサと、前記第2のディジタル
シグナルプロセッサの出力をアナログディジタル変換す
るA/D変換器とを備える構成をとることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。図1は本発明の一実施の形態による復調
信号処理回路のブロック図である。また、図2は図1の
復調信号処理回路の動作説明図であり、(a)は復調器
3からの復調信号cのレベルおよびこれに対応するA/
D変換部71からのディジタル化復調信号hの例、
(b)はディジタル信号化雑音j1ないしj3の例、
(c)はディジタル信号化雑音j1ないしj3に対応す
るDSP4の通過帯域w1ないしw3、(d)はディジ
タル信号化雑音j1ないしj3に対応する音声増幅器5
の増幅度v1ないしv3をそれぞれ示している。
【0011】この復調信号処理回路は、搬送波信号を音
声信号で周波数変調(FM)した無線信号(FM波)を
受信するスーパーヘテロダイン受信機において、FM復
調信号を取扱う回路である。上記受信機では、走行中の
自動車に搭載されている場合、フェージング等により受
信FM波の受信電界が大きく変わる。受信FM波は、図
示しない周波数変換器により中間周波数信号aに周波数
変換され、入力端子1に供給される。この中間周波数信
号aは中間周波数増幅器2によって一定振幅の中間周波
数信号bにAGC増幅される。ここで、中間周波数信号
bは受信FM波の受信電界が低いとS/N(信号対雑
音)比が悪くて雑音レベルが上昇する。なお、この雑音
レベルは変調信号帯域,つまり音声信号の音声周波数帯
域全体に亘って必ずしも一様ではない。
【0012】周波数弁別器を用いる復調器3は、中間周
波数信号bを周波数検波して復調信号cを生じる。この
復調信号cはディジタルシグナルプロセッサ(DSP)
4および制御記憶部7のA/D変換部71に供給され
る。DSP4は、制御記憶部4からの帯域制限信号fに
従った信号通過帯域wを形成し、復調信号cの帯域制限
信号である復調信号dを生じる。復調信号dは、制御記
憶部4からの増幅度制御信号gにより増幅度vが決定さ
れる音声増幅器5により増幅され、出力端子6に音声信
号eとして出力される。この受信機の使用者はこの音声
信号eをスピーカ(図示せず)から音声として聞くこと
になる。
【0013】A/D変換部71は、復調信号cのレベル
を所望の音声周波数帯域中で複数の周波数帯に分離して
定期的に測定し、これらの周波数帯ごとに測定された復
調信号をディジタル信号化してディジタル化復調信号h
を生じる。このディジタル化復調信号hの生成過程は以
下に述べる通りである。まず、このA/D変換部71の
ディジタルシグナルプロセッサ(DSP)711が、復
調信号cを上記周波数帯の各各ごとに定期的にスイープ
して通過させ、アナログ・ディジタル変換器(A/D)
712がこれら周波数帯の各各に対応する復調信号をデ
ィジタル信号化してディジタル化復調信号hを生じる。
図2(a)の例では、DSP711は0.3KHzから
3KHzまでの音声周波数帯域をほぼ等比周波数間隔で
10の周波数帯に分割し、A/D712は復調信号cの
レベルをレベル1ないしレベル5の5レベルを有するデ
ィジタル化復調信号hに変換している。
【0014】また、制御記憶部7の記憶部72は、所定
のレベルの基準信号iをディジタル化復調信号hの周波
数帯分割およびレベル分割に対応させて記憶している。
比較部73はディジタル化復調信号hから基準信号iを
互いに対応する周波数帯ごとに減算してディジタル信号
化雑音jを生じる。ディジタル信号化雑音jは制御部7
4に送られる。制御部74は、A/D変換部71の測定
に基づいて複数の周波数帯ごとに得られるディジタル信
号化雑音jに応答し、帯域制限信号fをDSP4に送
り,増幅度制御信号gを音声増幅器5に送る。
【0015】ここで、基準信号iは、S/N比がよいと
き,例えばS/N比10dB以上のときの復調信号cの
レベルとしてよい。復調信号cが音声信号であるときに
は、復調信号cは平均的には0.8KHzないし1.2
KHzにおいて高レベルとなるので、基準信号iもこの
復調信号cの平均レベルに合わせるとよい。また、基準
信号iは周波数帯域ごとにウエイティングしてもよい。
【0016】以下、制御部74がディジタル化信号雑音
jに応答してどのような帯域制限信号fおよび増幅度制
御信号gを生じるかを説明する。
【0017】制御部74は複数の周波数帯のうちの所定
の周波数帯,一般には音声の明瞭度に最も影響の大きい
0.8KHzないし1KHzの帯域を常にDSP4の通
過帯域wに含む。また、ディジタル信号化雑音jのレベ
ルが所定の雑音レベルより低い周波数帯でしかも上記所
定の周波数帯に連続して隣接する周波数帯も通過帯域w
に含む。図2(b)ではこの所定雑音レベルを雑音レベ
ル2以下としている。雑音レベル3ないし5の場合はD
SP4の減衰量を最大の減衰量Hとする。なお、雑音レ
ベル3の場合にはDSP4の減衰量を中程度のMとして
もよい。
【0018】上述の動作について図2を参照してさらに
詳しく説明する。なお、図2(b)に示したディジタル
信号化雑音jは、説明を簡単にするため、基準信号iの
レベルをレベル0としたときの値にしている。従って、
図2(b)のディジタル信号化雑音j1は、図2(a)
のディジタル化復調信号hと同じである。
【0019】ディジタル信号化雑音j1では、雑音レベ
ル2以下の周波数帯域が0.3KHzないし1.2KH
zにあるので、DSP4の通過帯域w1も同じ周波数帯
域になる。また雑音j1は1.2KHzないし3KHz
では雑音レベルが3以上なので、この周波数帯域ではD
SP4の減衰量を最大のHとする。ディジタル信号化雑
音j2は全周波数帯域に亘って雑音レベル5なので、こ
の場合のDSP4の通過帯域w2は所定の周波数帯であ
る0.8KHzないし1KHzのみとする。一方、ディ
ジタル信号化雑音j3は全周波数帯に亘って雑音レベル
1なので、DSP4は全ての周波数帯域0.3KHzな
いし3KHzを通過帯域w3とする。上述の帯域制限情
報は帯域制限信号fによってDSP4に伝えられ、DS
P4はこの帯域制限信号fに従って復調信号cの通過帯
域wを決定する。
【0020】本実施の形態の復調信号処理回路では、上
述のとおりに、DSP4が復調信号cの信号帯域のうち
の雑音成分のレベル,つまりディジタル信号化雑音jが
高い周波数帯域に限って信号通過を阻止するので、復調
信号cのうちのS/Nの悪い周波数帯の信号だけをカッ
トすることにより、出力する音声(音声信号e)の明瞭
度や了解度の劣化を減少させることができる。また、復
調信号cのS/Nが信号帯域全体に亘って悪い場合に
は、音声エネルギーの大きい所定の周波数帯域の復調信
号dのみを狭帯域出力することにより、フェージング等
により急激にS/Nが劣化しても、音声信号eの断続を
なくして使用者に聞き取りやすい音声を提供し続けるこ
とができる。
【0021】また、制御部74は、デジタル信号化雑音
jの最大値に応答し、この最大値が大きいほど音声増幅
器5の増幅度vを下げる増幅度制御信号gを生じる。い
ま、ディジタル信号化雑音jがj1の場合には、この最
大値が周波数1.2KHzないし2KHzに生じた雑音
レベル5となっている。この場合、制御部74は増幅度
v1という最も低い増幅度vを要求する増幅度制御信号
gを音声増幅器5に送る(図2(d)参照)。この結
果、音声増幅器5からは低いレベルの音声信号eが出力
され、使用者は耐え難い雑音主体の音声の場合は低い音
量で聞くことになる。また、ディジタル信号化雑音j2
は2番目に大きい雑音レベル4であり、この場合には制
御部74は2番目に低い増幅度v2を要求する増幅度制
御信号gを生じる。さらに、最も低い雑音レベル1のデ
ィジタル信号化雑音h3の場合には、制御部74は最も
高い増幅度v3を要求する増幅度制御信号gを生じ、明
瞭度が高い音声を使用者に提供する。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、復調信号
の雑音成分を複数の周波数帯に分離して定期的に測定す
るとともにこれらの周波数帯ごとに測定された雑音をデ
ィジタル信号化してディジタル信号化雑音を生じる雑音
測定部と、前記デジタル信号化雑音に応答し前記複数の
周波数帯のうちの所定の周波数帯および前記ディジタル
信号化雑音が所定レベルより少ない周波数帯でしかも前
記所定の周波数帯に連続して隣接する周波数帯の前記復
調信号をディジタルシグナルプロセッサに通過させる帯
域制御部と、前記デジタル信号化雑音の最大値に応答し
この最大値が大きいほど前記ディジタルシグナルプロセ
ッサの後段に接続した音声増幅器の増幅度を下げる出力
レベル制御部とを備えるので、前記復調信号の信号帯域
のうちの雑音成分のレベルが高い周波数帯域の信号通過
が阻止され、前記音声増幅器から出力される音声信号
は、S/Nの悪い周波数帯の信号だけをカットされるこ
とにより、明瞭度や了解度の劣化を減少させることがで
きるという効果がある。
【0023】また、復調信号のS/Nが信号帯域全体に
亘って悪い場合は、音声エネルギーの大きい所定の周波
数帯域の復調信号のみを狭帯域出力することにより、フ
ェージング等により急激にS/Nが変化しても、音声信
号の断続をなくして使用者に聞き取りやすい音声を提供
し続けることができるという効果がある。
【0024】さらに本発明は、上述したとおり、雑音の
多い音声信号は低いレベルで,雑音の少ない音声信号は
大きいレベルで出力するので、使用者に聞き取りやすい
音声を提供できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による復調信号処理回路
のブロック図である。
【図2】図1の復調信号処理回路の動作説明図である。
【図3】従来のスケルチ回路のブロック図である。
【符号の説明】
1 入力端子 2 中間周波数増幅器 3 復調器 4 ディジタルシグナルプロセッサ(DSP) 5 音声増幅器 6 出力端子 7 制御記憶部 71 A/D変換部 711 ディジタルシグナルプロセッサ(DSP) 712 A/D変換器 72 記憶部 73 比較部 74 制御部

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 変調された無線信号を復調して音声周波
    数帯域の復調信号を生じる復調器と、前記復調信号を帯
    域制御信号に対応する信号帯域に制限して出力する第1
    のディジタルシグナルプロセッサと、前記第1のディジ
    タルシグナルプロセッサの出力を増幅度制御信号に対応
    する増幅度で増幅する音声増幅器と、前記復調信号の雑
    音成分を複数の周波数帯に分離して定期的に測定すると
    ともにこれら周波数帯ごとに測定された雑音成分をディ
    ジタル信号化してディジタル信号化雑音を生じる雑音測
    定部と、前記デジタル信号化雑音に応答し前記複数の周
    波数帯のうちの所定の周波数帯および前記ディジタル信
    号化雑音が所定レベルより少ない周波数帯でしかも前記
    所定の周波数帯に連続して隣接する周波数帯の前記復調
    信号を通過させる前記帯域制限信号を生じる帯域制御部
    と、前記デジタル信号化雑音の最大値に応答しこの最大
    値が大きいほど前記音声増幅器の増幅度を下げる前記増
    幅度制御信号を生じる出力レベル制御部とを備えること
    を特徴とする復調信号処理回路。
  2. 【請求項2】 前記雑音測定部が、前記復調信号のレベ
    ルを前記周波数帯の各各ごとに定期的に測定するととも
    にディジタル信号化するA/D変換部と、所定のレベル
    を前記周波数帯の各各ごとに記憶する記憶部と、ディジ
    タル信号化された前記復調信号のレベルから前記所定の
    レベルを減算して前記ディジタル信号化雑音を生じる比
    較部とを備えることを特徴とする請求項1記載の復調信
    号処理回路。
  3. 【請求項3】 前記所定のレベルが、S/N比のよいと
    きの前記復調信号のレベルであることを特徴とする請求
    項2記載の復調信号処理回路。
  4. 【請求項4】 前記A/D変換部が、前記復調信号を前
    記周波数帯の各各ごとに定期的にスイープして通過させ
    る第2のディジタルシグナルプロセッサと、前記第2の
    ディジタルシグナルプロセッサの出力をアナログディジ
    タル変換するA/D変換器とを備えることを特徴とする
    請求項2記載の復調信号処理回路。
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