JP2788859B2 - 携帯電話機 - Google Patents

携帯電話機

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JP2788859B2
JP2788859B2 JP6289523A JP28952394A JP2788859B2 JP 2788859 B2 JP2788859 B2 JP 2788859B2 JP 6289523 A JP6289523 A JP 6289523A JP 28952394 A JP28952394 A JP 28952394A JP 2788859 B2 JP2788859 B2 JP 2788859B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は携帯電話機に関し、特に
発振回路部と電力増幅部との間に設けられた緩衝増幅部
の電源の供給手段に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来例について図面を参照して
説明する。
【0003】図8は第1の従来例を示すブロック図であ
る。
【0004】図8において、発振回路部30には通常電
圧制御発振器が用いられその出力は0dBm程度であ
る。電力増幅部10に必要な入力レベルは+7dBm程
度である。そこで発振回路部30の出力を電力増幅部1
0に必要な入力レベルに増幅させるために緩衝増幅部2
0が用いられる。送信フィルタ3,4は送信波に付随す
る不要波等を除去し、受信フィルタ2は受信波に付随す
る不要波等を除去するために用いられる。電力増幅部1
0の電源はスイッチ40を介し直流電源電圧V1に接続
されており、ON/OFF信号に同期して電力増幅部1
0の動作はON/OFFされる。緩衝増幅部20の電源
は直流電源電圧V2 に接続されており、ON/OFF信
号には無関係である。
【0005】図9は第2の従来例を示すブロック図であ
る。
【0006】図9において、この第2の従来例は、第1
の従来例と対比した場合に、緩衝増幅部20への直流電
源電圧をスイッチ40を介して受電し、その動作はスイ
ッチ40を開閉させるON/OFF信号と同期してい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この従来の携帯電話機
は、第1の従来例では、図8に示すように緩衝増幅部2
0がON/OFF信号にかかわらず常時動作しているた
め、直流電源電圧V2 が印加されている間10〜20m
A程度の電流が流れ続け、電力増幅部10の動作がOF
Fしていてもアンテナ1より漏洩する電力が大きいとい
う問題点がある。又、近年、携帯電話機の小型化,軽量
化の要求に伴い、使用する電池も小型化(低容量化)の
要求が強られている。この要求に答えるためには前記電
流(10〜20mA)は少しでも削減する必要がある
が、この第1の実施例の回路構成では前記電流を削減す
事ができないという問題点もある。
【0008】次に、第2の従来例では、第1の従来例の
欠点を補うべくON/OFF信号に同期して緩衝増幅部
20の動作をオン/オフさせ前記電流をゼロにした回路
構成になっているので、電力増幅部10の動作がオフし
ている時にアンテナ1より漏洩する電力は第1の実施例
よりも充分小さいが、しかしON/OFF信号に同期し
て緩衝増幅部20の入力のVSWR(電圧定在波比)が
約1程度から約40程度まで変化するため緩衝増幅部2
0の動作に連動した負荷変動により発振回路部30の発
振周波数が変化してしまう(ゆらいでしまう)という不
具合が発生するという問題点がある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の携帯電話機は、
発振回路部とアンテナへ電波電力を供給する電力増幅部
とを有し、かつ前記発振回路部と前記電力増幅部との間
に少なくとも1つの緩衝増幅部を有する携帯電話機にお
いて、前記緩衝増幅部の電源電圧を前記電力増幅部の
作状態と非動作状態とのそれぞれに同期して電圧値を異
にする2種類の電流電源電圧に切り替える切替手段を有
し、前記切替手段は前記電力増幅部の前記動作状態にさ
せるための電源供給をオン/オフさせるスイッチと連動
し、また、前記切替手段の前記非動作状態に対応する前
記直流電源電圧の入力部と出力部とが第1の抵抗器で接
続され、さらに、前記切替手段はエミッタが1種類の前
記直流電源電圧に接続しコレクタが前記緩衝増幅部の電
圧印加端子に接続するトランジスタと、前記エミッタと
前記コレクタ間を接続する前記第1の抵抗器と、一端を
前記トランジスタのベースに接続し他端で前記スイッチ
をオン/オフさせる信号を受信する第2の抵抗器とを有
している。
【0010】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0011】図1は本発明の第1の実施例を示すブロッ
ク図である。
【0012】図1において、本第1の実施例は発振信号
を発生する発振回路部30と、発振回路部30の出力の
発振信号を増幅する緩衝増幅部20と、緩衝増幅部20
の出力を送信フィルタ40を通した後電力増幅して送信
フィルタ3を通した後アンテナ1へ送出する電力増幅部
10と、電力増幅部10への直流電源電圧V1 の供給の
開閉を行うスイッチ40と、緩衝増幅部20への直流電
源電圧V2 又はV3 の供給の開閉を行うスイッチ50
と、スイッチ50の直流電源電圧V2 の入力と出力間に
接続された抵抗51と、スイッチ40及び50の開閉の
制御のON/OFF信号を送出するスイッチ制御部60
とを有して構成している。
【0013】尚、直流電源電圧V2 とV3 はいずれも0
VでなくV2 〉V3 〉0とする。
【0014】次に、本第1の実施例の動作について説明
する。
【0015】スイッチ40及び50は共にスイッチ制御
部60からのON/OFF信号で連動し、ON信号のと
きスイッチ40はオンして電力増幅部10は動作状態と
なり、且つスイッチ50は緩衝増幅部20へ直流電源電
圧V2 を供給し、OFF信号のとき、スイッチ40はオ
フとなり、スイッチ50は緩衝増幅部20へ直流電源電
圧V3 を供給する。
【0016】このように、本第1の実施例では緩衝増幅
部20の直流電源がスイッチ50を介して直流電源電圧
2 ,V3 に接続されており、スイッチ50は電力増幅
部10の動作(オン/オフ)と連動して、緩衝増幅部2
0の電源を電圧V2 /V3 に切り替える事できるので、
直流電源電圧V3 の電圧をV2 より低い値に設定する事
により、電力増幅部10の動作がオフしている時の緩衝
増幅部20の電流を小さくする事ができ、同時に緩衝増
幅部20の利得が小さくなるためアンテナ1より漏洩す
る電力を小さくする事ができる。抵抗器51はスイッチ
50が電圧V2からV3 (又はV3 からV2 )へ切り替
える瞬間に、緩衝増幅部20の電源が遮断するのを防止
している。
【0017】図4は本第1の実施例における緩衝増幅部
にトランジスタ2SC4095を用いたときのトランジ
スタのパラメータS11を直流電源電圧の変化に対してプ
ロットしたスミスチャート、図5は本第1の実施例にお
ける緩衝増幅部の直流電源電圧の変動に対する利得及び
消費電流を示す図、図6は本第1の実施例における緩衝
増幅部にトランジスタ2SC4095を用いたときの印
加される直流電源電圧と入力の電圧定在波比(VSW
R)との関係の一例を示す図、図7は本第1の実施例に
おける緩衝増幅部の入力のVSWRと発振回路部の発振
周波数の変動との関係の一例を示す図である。
【0018】本第1の実施例では緩衝増幅部20に印加
する直流電源電圧V3 を1(V)程度に設定することに
より、図6から緩衝増幅部20の入力の電圧定在波比
(VSWR)を約5.2に抑えることができる。
【0019】また、図7から、緩衝増幅部20の入力の
VSWRを約5程度に抑えることにより、発振回路部3
0の発振周波数(本第1の実施例では900MHz)の
変動を+50KHz程度に抑え込むことができる。
【0020】さらに、図5から緩衝増幅部20の直流電
源電圧V2 =3(V),V3 =1(V)に設定すれば、
直流電源電圧V2 =3(V)が常時印加されている場合
に比較して利得及び消費電流が大幅に減少し、発振回路
部30からの信号の電力増幅部10への漏洩を減少させ
ることができると共に、電池の消耗を少なくすることが
できる。
【0021】さらにまた、図4ののスミスチャートか
ら、直流電源電圧V2 =3(V),V3 =1(V)に設
定した場合のVSWRがわかり、V3 =0(V)に設定
した場合に比較してVSWRの変動が小さいことがわか
る。
【0022】このように、本第1の実施例では、電力増
幅部10のオフ時のアンテナ1からの電力の漏洩および
発振回路部30の周波数の変動を従来例に比して少なく
することができる。
【0023】図2は本発明の第2の実施例を示し、緩衝
増幅部側のスイッチのみを示す図である。
【0024】図2において、本第2の実施例は、図1に
示す第1の実施例におけるスイッチ50をスイッチ50
aに、また抵抗50を抵抗52に代え、他の構成要件
(図示省略)は総て第1の実施例と同一である。
【0025】本第2の実施例においては、スイッチ50
aが閉じたときには緩衝増幅部20には直流電源電圧V
2 が印加され、スイッチ50aが開いたときには直流電
源電圧V2 の電位が抵抗器52により降下した電圧(直
流電源電圧V3 に相当)が印加される。即ち、本第2の
実施例では直流電源電圧V3 が不要である。
【0026】図3は本発明の第3の実施例を示し、緩衝
増幅部側のスイッチのみを示す図である。
【0027】図3において、本第3の実施例は図2に示
す第2の実施例におけるスイッチ50aを、トランジス
タ53に代え、他の構成要件(図示省略)は総て第1及
び第2の実施例と同一である。
【0028】本第3の実施例では、トランジスタ53の
ベースにON/OFF信号のロー(L)(V)の電圧が
印加されるとトランジスタ53はオン状態となって緩衝
増幅部20へ直流電源電圧V2 が印加され、逆にON/
OFF信号のハイ(H)(V)の電圧が印加されるとト
ランジスタ52はオフとなって、直流電源電圧V2 が抵
抗52で降下した電圧(V3 に相当)が緩衝増幅部20
に印加される。
【0029】この第2及び第3の実施例においても、第
1の実施例で説明した同じ理由によって、電力増幅部1
0のOFF時のアンテナ1からの電力の漏洩および発振
回路部30の周波数の変動を従来例より少なくすること
ができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、発振回路
部とアンテナへ電波電力を供給する電力増幅部とを有
し、かつ発振回路部と電力増幅部との間に少なくとも1
つの緩衝増幅部を有する携帯電話機において、緩衝増幅
部の電源電圧を電力増幅部の動作状態と非動作状態との
それぞれに同期して電圧値に異にする2種類の直流電源
電圧に切り替える切替手段を有することにより、電力増
幅部の非動作状態時の緩衝増幅部の利得および消費電流
を従来より低減させるので、アンテナからの漏洩電力を
従来より低減させることができると共に、緩衝増幅部の
印加電力の変動を少なく設定することによって、入力電
圧定在波比を従来より小さく抑えられるので、発振回路
部の発振周波数の変動(ゆらぎ)も従来より小さくする
ことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明の第2の実施例を示し、緩衝増幅部側の
スイッチのみを示す図である。
【図3】本発明の第3の実施例を示し、緩衝増幅部側の
スイッチのみを示す図である。
【図4】第1の実施例における緩衝増幅部にトランジス
タ2SC4095を用いたときのトランジスタのパラメ
ータS11を直流電源電圧の変化に対してプロットしたス
ミスチャートである。
【図5】第1の実施例における緩衝増幅部の直流電源電
圧の変動に対する利得及び消費電流を示す図である。
【図6】第1の実施例における緩衝増幅部にトランジス
タ5SC4095を用いたときの印加される直流電源電
圧と入力の電圧定在波比(VSWR)との関係の一例を
示す図である。
【図7】第1の実施例における緩衝増幅部の入力のVS
WRと発振回路部の発振周波数の変動との関係の一例を
示す図である。
【図8】第1の従来例を示すブロック図である。
【図9】第2の従来例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 アンテナ 2 受信フィルタ 3,4 送信フィルタ 10 電力増幅部 20 緩衝増幅部 30 発振回路部 40,50,50a スイッチ 51,52,54 抵抗 53 トランジスタ 60 スイッチ制御部

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】発振回路部とアンテナへ電波電力を供給す
    る電力増幅部とを有し、かつ前記発振回路部と前記電力
    増幅部との間に少なくとも1つの緩衝増幅部を有する携
    帯電話機において、前記緩衝増幅部の電源電圧を前記電
    力増幅部の動作状態と非動作状態とのそれぞれに同期し
    て電圧値を異にする2種類の電流電源電圧に切り替える
    切替手段を有する事を特徴とする携帯電話機。
  2. 【請求項2】前記切替手段は前記電力増幅部の前記動作
    状態にさせるための電源供給をオン/オフさせるスイッ
    チと連動している事を特徴とする請求項1記載の携帯電
    話機。
  3. 【請求項3】前記切替手段の前記非動作状態に対応する
    前記直流電源電圧の入力部と出力部とが第1の抵抗器で
    接続されている事を特徴とする請求項1及び2記載の携
    帯電話機。
  4. 【請求項4】前記切替手段はエミッタが1種類の前記直
    流電源電圧に接続しコレクタが前記緩衝増幅部の電圧印
    加端子に接続するトランジスタと、前記エミッタと前記
    コレクタ間を接続する前記第1の抵抗器と、一端を前記
    トランジスタのベースに接続し他端で前記スイッチをオ
    ン/オフさせる信号を受信する第2の抵抗器とを有する
    ことを特徴とする請求項1,2及び3記載の携帯電話
    機。
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