JP2788659B2 - 製品搬出装置 - Google Patents

製品搬出装置

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JP2788659B2
JP2788659B2 JP1315425A JP31542589A JP2788659B2 JP 2788659 B2 JP2788659 B2 JP 2788659B2 JP 1315425 A JP1315425 A JP 1315425A JP 31542589 A JP31542589 A JP 31542589A JP 2788659 B2 JP2788659 B2 JP 2788659B2
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富彦 豊川
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【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、例えばプレスブレーキのごとき板材折曲
加工機において、折曲げ加工された曲げ製品の搬出装置
に関する。
(従来の技術) 従来、例えばプレスブレーキのごとき板材折曲げ加工
機において、折曲げ加工された曲げ製品の搬出は、アン
ローディングパレット上に製品を積載して搬出するよう
に構成されているのが一般的であった。
(発明が解決しようとする課題) ところで、従来の折曲げ加工された製品の搬出は、ア
ンローディングパレット上に積載されるため、リブ状製
品の集積が不可能であり、また、製品の積載が1つのパ
レットにしかできず、積載高さもキャリッジ上昇端まで
と機械的な制限があった。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 前述のごとき従来の問題に鑑みて、本発明は、製品が
自重でもって下方向へ移動可能のように傾斜した固定傾
斜テーブルを支持した支柱にテーブルベースを上下動可
能に設け、前記固定傾斜テーブルから移動してきた製品
を受入れ可能に上部が傾斜したテーブルフレームを前記
テーブルベースに設け、前記テーブルフレーム上への前
記製品の移動方向に対して直交する方向へ水平に延伸し
かつ前記テーブルフレーム上の製品を持上げ可能の複数
のフォークを備えた昇降フレームを、前記テーブルベー
ス上において前記フォークの延伸方向へ進退可能に設け
た支柱に上下動可能に設け、前記フォークの先端側でか
つ前記テーブルベースの一側部に、前記フォークが前進
位置から後退する際に当該フォーク上の製品の移動を阻
止するためのガイドプレートを設けた構成である。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明
する。
理解を容易にするために、先ず板材折曲げ加工機と板
材搬入、製品搬出装置の全体的構成について概略的に説
明する。
第5図乃至第7図を参照するに、板材折曲げ加工機1
は、例えばプレスブレーキ等によりなるものであって、
この板材折曲げ加工機1の前側にマニピュレータ3が装
着してある。
板材折曲げ加工機1は、第7図に示すごとく一般的な
プレスブレーキと同様に、上部フレーム5を備えると共
に下部フレーム7を備えており、上部フレーム5には上
型フレーム5には上型9が着脱自在に装着されている。
また、下部フレーム7には下型11が装着されている。
上記構成により、公知のように、上下のフレーム5,7
の一方を昇降作動し、上型9と下型11との協働により、
上型9と下型11との間に介在した板材の折曲げ加工を行
なうものである。
マニピュレータ3は、公知の構成であり詳細な説明を
省略するが、本実施例においては昇降自在な下部フレー
ム7に一体的に取付けたベースプレート13に、移動台15
を介してマニピュレータ3は装着され、左右に移動自在
となっている。また、図示を省略したが各種の動力伝達
機構により、マニピュレータ3の板材把持部17は上下動
且つ旋回自在に設けられている。
上記構成により、マニピュレータ3の板材把持部17に
て後述する板材搬入装置にて運ばれた板材の一側縁部を
把持して、マニピュレータ3を移行し、所定の曲げ位置
に板材を位置せしめ、板材折曲げ加工機1により箱曲げ
等の加工を行なう。加工された曲げ製品は、マニピュレ
ータ3の板材把持部17にて把持されて後述する製品搬出
装置側へ搬送される。
板材折曲げ加工機1の側部には、板材を搬入する板材
搬入装置19が、また、折曲げ後の製品を次工程へ搬出す
る製品搬出装置21が配置されている。
板材搬入装置19は、レール23上を走行する板材を載置
した台車25とローディング・アンローディング装置27と
より構成されている。
上記構成により、台車25上に載置した板材はローディ
ング・アンローディング装置27により、板材を一枚取り
され、この板材の一側縁部を前記マニピュレータ3の板
材把持部17にて把持して板材折曲げ加工機1の所定位置
に搬入する。
製品搬出装置21は、前記マニピュレータ3にて搬送さ
れた製品を載置する傾斜テーブル29が設けられ、この傾
斜テーブル29は固定傾斜テーブル31と可動傾斜テーブル
33とで構成されている。可動傾斜テーブル33は第6図に
示すごとく、例えば油圧シリンダ等の駆動源によりパン
タグラフ式の昇降装置35が設けられ、上下動自在となっ
ているが常時は前記固定傾斜テーブル31の傾斜面と面一
に位置付けられている。なお、傾斜の方向は製品搬出側
に下り勾配となり、可動傾斜テーブル33の端末にはスト
ッパプレート37が設けられ、更に、可動傾斜テーブル33
にはフォークリフタ39が設けられ、このフォークリフタ
39の中心線上にして可動傾斜テーブル33に直交した位置
に搬出コンベアとしてのベルトコンベア41が延伸して設
けられている。
上記構成により、マニピュレータ3にて搬出された製
品は固定テーブル31上に載置され、製品は自重で傾斜に
沿って移動し可能傾斜テーブル33のストッパプレート37
に当り停止する。停止した製品をフォークリフタ39によ
り持上げベルトコンベア41上に移載して、ベルトコンベ
ア41にて次工程へ製品は搬出される。
次に、本実施例の主要部である傾斜テーブル29とフォ
ークリフタ39について、更に詳細に説明する。
第1図乃至第4図を参照するに、傾斜テーブル29は、
固定傾斜テーブル31と可動傾斜テーブル33とで構成され
ている。
より詳細には、固定傾斜テーブル31は、支柱43にテー
ブルフレーム45が一体的に設けられ、このテーブルフレ
ーム45には複数本の回転自在なローラ47が配設されてい
て、ローラ47の上面は製品が自重で移行できるよう若干
の下り勾配が搬出側に付けられている。
可動傾斜テーブル33は、図示省略したが油圧シリンダ
等の駆動源により上昇、下降するパンタグラフ式の昇降
装置35の上部にテーブルベース49が設けられ、このテー
ブルベース49にテーブルフレーム51が立設してある。テ
ーブルフレーム51には回動自在となる複数本の固定傾斜
テーブル31と同一なローラ47が配設されている。なお、
各ローラ47の上面は前記固定傾斜テーブル31と面一とな
る勾配が付けられ、テーブルベース49の末端にはストッ
パプレート37が設けられている。
更に、製品の大きさにより位置調整可能なように、必
要に応じ取付け取外し可能なストッパプレート53が設け
られ、可動傾斜テーブル33の上昇限停止用として、リミ
ットスイッチ等の検出部材55が前記支柱43に設けられ、
この検出部材55を作動させるドグ57がテーブルベース49
に設けられている。
上記構成により、前述したマニピュレータ3により加
工された製品を把持し、固定傾斜テーブル31上に製品を
載置する。載置された製品は自重により傾斜に沿って固
定傾斜テーブル31上をすべり、可動傾斜テーブル33に乗
り移りストッパプレート37に当り停止する。なお、この
際、可動傾斜テーブル33は昇降装置35の作動により、上
昇限用検知部材55をたたき上昇限すなわち固定傾斜テー
ブル31と面一の位置に上昇している。また、昇降装置35
を下降させ可動傾斜テーブル33を最下降限に位置せしめ
た時には、後述するベルトコンベア41の製品を移載する
最適の位置となる。
前記可動傾斜テーブル33のテーブルベース49上にはフ
ォークリフタ39が設けられている。
より詳細には、フォークリフタ39の昇降フレーム59に
L形状をしたフォーク61が複数本垂下して設けてあり、
本実施例では4本のフォーク61を採用し、3本は固定の
フォーク61aとし1本を取付位置自在なフォーク61bとし
た。このL形状をしたフォーク61a,61bの水平面63が、
前述した可動傾斜テーブル33のローラ47の上面に対して
出没するよう、可動傾斜テーブル33のテーブルフレーム
51には開口部65a〜dが設けられている(第1図参
照)。
フォークリフタ39は、第2図に示すごとく、前記可動
傾斜テーブル33のテーブルベース49上に、可動傾斜テー
ブル33の製品搬送方向に直交して複数のレール67が敷設
されている。このレール67上に例えばLMガイド等の案内
部材69を介して支柱71が立設され、支柱71は前後進(第
2図において左右方向)自在に設けられている。
前記支柱71には、第2図および第4図に示すごとく、
フォーク61a,bを垂設したT字形をした昇降フレーム59
が、例えばガイド等の案内部材73を介して支柱71に設け
たレール74に沿って上下方向に移動自在に設けられてい
る。そしてT字形をした昇降フレーム59は、支柱71にブ
ラケット75を介して係止された流体圧作動のシリンダ77
に連結され上下方向移動自在となっている。また、前記
テーブルベース49上に設けたフォークリフタ39の前進側
(第2図において右側)に、山型を成し先端に当接面79
を備えたガイドプレート81が複数枚テーブルベース49に
より突出して設けられている。
前述した支柱71を前後進させる駆動源としては、第1
図および第3図に示すごとく、可動傾斜テーブル33のテ
ーブルベース49にブラケット83を介して固着した例えば
ロッドレスシリンダ等のシリンダ85が設けられ、シリン
ダ85の駆動部87が前記支柱71に係止されている。なお第
1図中に示す符号89は、光電スイッチを示しフォークリ
フタ39の前後進の移動限を検知するものであり、符号91
は、ケーブルベアであり、各シリンダ、電気機器への配
線、配管を支承するものである。
ベルトコンベア41は、一般公知の構成であり詳細な説
明を省略するが、第5図に示すごとく、可動傾斜テーブ
ル33に直交し、フォークリフタ39の中心線上に延伸して
設けられている。ベルトコンベア41の上面は、第2図に
示すごとく、可動傾斜テーブル33すなわちフォークリフ
タ39が最下限にて、フォークリフタ39のフォーク61a,b
上に載置した製品を受け渡す最適の位置にベルトコンベ
ア41はセットされている。
上述したごとき構成により、作用としては、第2図お
よび第7図を参照するに、可動傾斜テーブル33の昇降装
置35を作動させ、可動傾斜テーブル33を上昇させ、検出
部材55の作動により停止させると可動傾斜テーブル33の
ローラ47の上面は、固定傾斜テーブル31のローラ47の上
面と傾斜面が面一となる。この状態でマニピュレータ3
にて製品を搬出し固定傾斜テーブル31上に製品を載置す
る。製品は自重により傾斜に沿って移動し、可動傾斜テ
ーブル33のストッパプレート37に当り停止する。
次に、可動傾斜テーブル33の昇降装置35を作動し最下
限まで下降させる(第2図に実線で示す状態)。その
後、フォークリフタ39のシリンダ77を作動させフォーク
61a,bを上昇させると、製品はフォーク61a,bの水平面63
に乗って上昇する。上昇限であるX位置(第2図におい
て2点鎖線で示す)に達すると、フォークリフタ39のシ
リンダ85を作動させてフォーク61a,bを前進させY位置
に移動させる。Y位置から前記シリンダ77を作動させフ
ォーク61a,bをZ位置すなわち最下降限まで下降させ
る。
Z位置からシリンダ85を作動させフォーク61a,bを後
退させると、フォーク61a,bの水平面63上に載置された
製品は、ガイドプレート81の突当面79に当り移動を阻止
され、フォーク61a,bのみ引抜かれるので製品はベルト
コンベア41上に移載される。
上述したごとき運動、すなわち、フォーク61a,bの動
きである待機位置より、X,Y,Z位置より再び待機位置へ
戻る一連の運動繰返し、且つ、製品高さ分だげ可動傾斜
テーブル33の昇降装置35を上昇させることにより、ベル
トコンベア41上に製品を積層することができる。また、
1個ずつ製品をベルトコンベア41上に移載して搬出する
ことも可能であり、製品をフォーク61a,bにより支承し
て搬出するため、リブ形状等の製品のバラ積み、積載不
可能とされていた製品に対しても対応が可能であり、パ
ネル形状の製品も多列集積が可能となる。
なお。この発明は前述した実施例に限定されることな
く、適宜の変更を行なうことにより、その他の態様で実
施し得るものである。
[発明の効果] 以上のごとき実施例の説明より理解されるように、要
するに本発明は、製品が自重でもって下方向へ移動可能
のように傾斜した固定傾斜テーブル(31)を支持した支
柱(43)にテーブルベース(49)を上下動可能に設け、
前記固定傾斜テーブル(31)から移動してきた製品を受
入れ可能に上部が傾斜したテーブルフレーム(51)を前
記テーブルベース(49)に設け、前記テーブルフレーム
(51)上への前記製品の移動方向に対して直交する方向
へ水平に延伸しかつ前記テーブルフレーム(51)上の製
品を持上げ可能の複数のフォーク(61)を備えた昇降フ
レーム(59)を、前記テーブルベース(49)上において
前記フォーク(61)の延伸方向へ進退可能に設けた支柱
(71)に上下動可能に設け、前記フォーク(61)の先端
側でかつ前記テーブルベース(49)の一側部に、前記フ
ォーク(61)が前進位置から後退する際に当該フォーク
(61)上の製品の移動を阻止するためのガイドプレート
(81)を設けた構成である。
上記構成より明らかなように、本発明においては、傾
斜した固定傾斜テーブル31を支持した支柱43にはテーブ
ルベース49が上下動可能に設けてあり、このテーブルベ
ース49には前記固定傾斜テーブル31から移動してきた製
品を受入れ可能に傾斜したテーブルフレーム51が設けて
ある。そして、前記製品の移動方向に対して直交する方
向へ延伸しかつ前記テーブルフレーム51上の製品を持上
げ可能の複数のフォーク61を備えた昇降フレーム59が、
前記フォーク61の延伸方向に進退移動可能に設けた支柱
71が上下動可能に設けてあり、また、前記フォーク61の
先端側でかつテーブルベース49の一側部には、前記フォ
ーク61が前進位置から後退するときにフォーク61上の製
品の移動を阻止するためのガイドプレート81が設けてあ
る。
したがって、本発明によれば、製品を固定傾斜テーブ
ル31上に載置すると、製品は自重によって滑落しテーブ
ルフレーム51上に受入れられることになる。そして、テ
ーブルフレーム51上の製品は、支柱71に沿ってフォーク
61を上昇することによりフォーク61に支持されるもので
ある。
上述のようにフォーク61によって製品を支持した後、
支柱71を前進せしめることにより製品を前側へ移動で
き、その後にフォーク61を下降しかつ支柱71を後退する
ことにより、フォーク61上の製品がガイドプレート81に
当接して移動を阻止されるので、フォーク61から製品が
落下されることになる。この際、テーブルベース49を支
柱43に沿って上下動することにより、例えば予め適宜高
さに積層してある製品上に次の製品を載置することがで
きるものである。
すなわち、本発明によれば、固定傾斜テーブル31上に
製品を載置すると、この固定傾斜テーブル31上を製品が
自重によって滑落し、その後に自動的に適宜に製品を積
層することができるので、製品を積層して次行程へ搬送
する場合であっても、製品の積層を意識することなく製
品を固定傾斜テーブル31上に載置すれば良く、製品の積
層が容易なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図はこの発明の主要部を示し、第1図は
第5図におけるI−I線に沿った拡大断面図、第2図は
第1図におけるII−II線に沿った拡大断面図、第3図は
第1図におけるIII−III線に沿った拡大断面図、第4図
は第2図におけるIV矢視の部分平面図である。第5図は
この発明を実施する一実施例の板材折曲げ加工機と製品
搬入搬出装置の全体配置説明図、第6図は第5図におけ
るVI矢視部の拡大正面図、第7図は製品搬出順序を示す
作用説明図である。 1……板材折曲げ加工機、3……マニピュレータ 21……製品搬出装置、29……傾斜テーブル 31……固定傾斜テーブル 33……可動傾斜テーブル 39……フォークリフタ、41……ベルトコンベア 47……ローラ 61a,b……フォーク

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】製品が自重でもって下方向へ移動可能のよ
    うに傾斜した固定傾斜テーブル(31)を支持した支柱
    (43)にテーブルベース(49)を上下動可能に設け、前
    記固定傾斜テーブル(31)から移動してきた製品を受入
    れ可能に上部が傾斜したテーブルフレーム(51)を前記
    テーブルベース(49)に設け、前記テーブルフレーム
    (51)上への前記製品の移動方向に対して直交する方向
    へ水平に延伸しかつ前記テーブルフレーム(51)上の製
    品を持上げ可能の複数のフォーク(61)を備えた昇降フ
    レーム(59)を、前記テーブルベース(49)上において
    前記フォーク(61)の延伸方向へ進退可能に設けた支柱
    (71)に上下動可能に設け、前記フォーク(61)の先端
    側でかつ前記テーブルベース(49)の一側部に、前記フ
    ォーク(61)が前進位置から後退する際に当該フォーク
    (61)上の製品の移動を阻止するためのガイドプレート
    (81)を設けたことを特徴とする製品搬出装置。
JP1315425A 1989-12-06 1989-12-06 製品搬出装置 Expired - Lifetime JP2788659B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS61277519A (ja) * 1985-05-31 1986-12-08 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd プレス設備のデイスタツカ−装置

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