JP2784416B2 - 表示器付操作装置 - Google Patents
表示器付操作装置Info
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Description
入力操作するようにした表示器付操作装置に関するので
ある。
オン操作によってオンし、最後のキー操作から一定時間
経過した後に自動的に照明をオフするようにしたもの
が、例えば実開昭61−66897号において提案され
ている。
置においては、専ら操作装置のキー操作によって照明の
制御を行っているので、様々な性格の機器、様々な表示
形態のものには転用することができず、汎用性のないも
のである。従って、主局であるコントロール装置に従局
の一つとして接続され、操作入力をコントロール装置に
送出すると共に、照明の開始をキー操作だけでなくコン
トロール装置の制御のもとでも行えるようにした表示器
付操作装置には、適用することができない。
鑑み、表示器の照明のオン・オフ制御を自身だけでなく
外部からも行えるようにし、自身を何ら変更することな
く、様々な照明制御を可能とした表示器付操作装置を提
供することを目的としている。
なされた本発明は、図1の基本構成図に示すように、主
局であるコントロール装置D1に従局の一つとして接続
される表示器付操作装置において、各種の表示を行う表
示手段D24と、各種の操作を行うための操作キーを有
する操作手段D25と、前記表示手段D24或いは前記
操作手段D25のための照明手段D23と、前記操作手
段D25において操作されたキーに対応する情報を前記
コントロール装置D1に送信するキー情報送信手段D2
1−1と、前記コントロール装置D1から前記表示手段
D24に各種の表示を行わせるための表示データと前記
照明手段D23の照明をオン又はオフさせることを示す
他、前記照明手段D23の照明をオン・オフさせる制御
をしないことを示す制御データを受信するデータ受信手
段D21−2と、該データ受信手段D21−2により受
信した表示データによる各種の表示を前記表示手段D2
4に行わせる表示制御手段D21−3と、前記データ受
信手段D21−2の受信した前記制御データが前記照明
手段D23の照明をオン・オフさせることを示す制御デ
ータであるとき、該受信したデータにより前記照明手段
D23の照明をオン・オフ制御するオン・オフ制御手段
D21−4と、前記データ受信手段D21−2の受信し
た前記制御データが前記照明手段D23の照明をオン・
オフさせる制御をしないことを示す制御データであると
き、前記操作手段D25のキー操作又は前記コントロー
ル装置D1からの新しい表示データの受信に応じて前記
照明手段D23の照明を自動的にオンし、前記操作手段
D25の最後のキー操作から、又は前記コントロール装
置D1からの表示データの最後の受信から一定時間経過
後に前記照明手段D23の照明を自動的にオフする自動
オン・オフ制御手段D21−5とを備えることを特徴と
する表示器付操作装置に存する。
4と自動オン・オフ制御手段D21−5とを備え、照明
手段D23の照明をオン・オフさせることを示す制御デ
ータを受信しているときにはオン・オフ制御手段D21
−4が照明手段D23の照明をオン・オフ制御し、照明
手段D23の照明をオン・オフさせる制御をしないこと
を示す制御データを受信しているときには自動オン・オ
フ制御手段D21−5が操作手段D25のキー操作又は
コントロール装置D1からの新しい表示データの受信に
応じて照明手段D23の照明を自動的にオンし、操作手
段D25の最後のキー操作から、又はコントロール装置
D1からの表示データの最後の受信から一定時間経過後
に照明手段D23の照明を自動的にオフする。
ントロール装置D1からの制御データにより様々な照明
制御が可能である。
する。図2は本発明による表示器付操作装置を組み込ん
だ運送車両の稼働管理装置を示し、同図において、稼働
管理装置は運送車両に搭載された、主局であるコントロ
ール装置としてのコントロールボックス(以下C/Bと
略記する)D1と、このC/BD1に接続された従局で
ある表示器付操作装置としてのハンディターミナル(以
下H/Tと略記する)D2と、C/BD1に接続された
従局であるICカードリーダライタ(以下R/Wと略記
する)D3と、C/BD1に接続されたタンクローリ車
の走行信号を発生する走行センサD4とを備える。
制御プログラムによって動作するマイクロコンピュータ
(CPU)D11を有する。このCPUD11は、外部
インタフェース(IF)D12を介して図示しない走行
センサから走行パルスを入力すると共に、ICカードR
/WIFD13を介して接続されたICカードR/WD
3との間でデータの授受を行い、かつH/TIFD14
を介して接続されたH/TD2との間で通信を行うデー
タの授受を行う。
用ICカードへのデータの書き込み、及び運転手用IC
カードからのデータの読み込みを行う。また、CPUD
11には、上記制御プログラムなどが格納される読み出
し専用のメモリであるROMD15と、ICカードR/
WD3からのデータや、CPUD11によって作成され
た各種のデータを読み出し書き込み自在に記憶するメモ
リであるRAMD16とが接続されている。
グラムによって動作するマイクロコンピュータ(CP
U)D21を有する。このCPUD21には、C/BI
FD22、照明部D23、表示部D24及び各種の操作
キーからなる操作部D25が接続されており、このCP
UD21は、C/BIFD22を介してC/BD1との
間でデータの授受を行うと共に、C/BIFD22を介
して入力したデータ或いは操作部D25のキー操作によ
り、照明部D23と表示部D24を制御して所定の表示
を行わせ、表示部D24の表示に従って操作される操作
部D25からの操作信号を入力してこれをC/BIFD
22を介してC/BD1に伝送する。
ムなどが格納される読み出し専用のメモリであるROM
D26と、各種のデータを記憶する他CPUD21の動
作の際のワークエリアとして使用される読み出し書き込
み自在のメモリであるRAMD27と、H/TD2の動
作の際に操作者に対する各種のメッセージ音を発生する
ブザーD28とが接続されている。
イスからなる表示部D24のバックライト光源として使
用され、この照明部D23がオンしていないときには表
示部D24の表示が見難くなり、照明部D23と表示部
D24とは各種の表示を行う表示手段を構成している。
実際には、表示は行われているが、夜間は非常に見難く
なる。昼間は反射板にもよるが照明しなくてもよく見え
るLCDもある。
3に運転手が所持する運転手用ICカードを挿入する
と、その中に記録されている配送作業指示データが読み
取られて、C/BD1内のRAMD16の所定エリアに
格納される。C/BD1はこの配送作業指示データによ
りH/TD2に表示データを送って表示部D24に表示
を行わせ、運転手はこのC/BD1の制御のもとで表示
部D24に行われる表示に従って配送作業を行う。配送
作業が終了したときには、運転手が表示部D24に行わ
れている表示に従って操作部D25を操作すると、この
操作信号がC/BD1に送らる。この操作信号が送られ
てくるとC/BD1がこの配送作業指示データを利用し
て実績データを作成し、これをICカードR/WD3に
よって運転手用ICカードに記録させる。
H/TD2の照明部D23及び表示部D24の動作を以
下説明する。H/TD2の照明部D23及び表示部D2
4はC/BD1の制御により、表示制御の形態が選択さ
れ、キーオンから一定時間照明してオフするH/TD2
自身が照明を制御する場合と、H/TD2の制御を禁止
して、照明のオン・オフ及びキーオンから一定時間照明
してからオフする全てを専らC/BD1の制御によって
行う場合とがある。
キーオン時には、図3(a)に示すように、H/Tから
キー情報を主局であるC/BD1が受信(RxD)し、
これに応じてC/BD1が表示データをH/TD2に送
信(TxD)し、この表示データを受け取ったH/TD
2から確認(ACK)データを受信して一連の動作を終
了する。また、表示更新時には、図3(b)に示すよう
に、C/BD1から表示データを送信し、これを受け取
ったH/TD2から確認(ACK)データを受信して一
連の動作を終了する。
データフレームの構成は、図4に示すように、フレーム
のスタート情報であるSTXと、ブザーのオン・オフ情
報と、1バイトのバックライトテキストと、表示データ
と、フレームのエンド情報であるETXと、チェック用
のBCCとからなっている。バックライトテキストは、
照明をオン・オフ制御することを示す他、照明をオン・
オフ制御しないことを示す制御データを含む表示制御デ
ータとして使用され、この制御データによって、図5に
示すように、1ビットb0目を「1」にしてバックライ
トのオン情報が、2ビットb1目を「1」にしてバック
ライトのオフ情報がそれぞれ送信されるようになってい
る。
=「0」、b1 =「0」のバックライトテキストを受信
しているときには、H/TD2が自身で照明部D23の
制御を行う内部処理モードとなる。表示データフォーマ
ットのバックライトテキストとして上述のような内容の
ものをC/BD1から受け取った後、H/TD2は照明
部D23がオフのとき、すなわち表示部D24の照明を
行っていないときは、操作部D24の任意のキーがオン
操作されたとき、又はC/BD1からの表示データによ
り表示更新したときに、H/TD2の内部処理により照
明部D23をオンして表示部D24を照明する。特に、
任意のキー操作によって照明部D23をオンしたきに
は、その時のキー情報はC/BD1には送信しない。そ
の後、一定時間次のキー操作がないか、又は表示更新の
ための表示データを受け取らないときには、照明部D2
3をオフして表示部D24の表示が見難くする。
「1」、b1 =「0」のバックライトテキストを受信し
ているときには、H/TD2は照明部D23を無条件に
オンし、次のC/BD1からのb1 =「1」なるバック
ライトテキストを受け取るまで照明部D23をオンして
表示部D24を照明し続ける。このとき、H/TD2の
照明部D23の内部処理は禁止される。照明部D23が
オンして表示部D24を照明しているときには、キー操
作があれば、そのキー情報を送出する。C/BD1から
のバックライトテキストにより照明部D23をオンさせ
た後は、C/BD1からのb0 =「0」、b1 =「0」
なるバックライトテキストを受け取ってもこれを無視す
る。
「0」、b1 =「1」なるバックライトテキストを受信
しているときには、H/TD2は照明部D23を無条件
にオフし、次のC/BD1からのb0 =「1」なるバッ
クライトテキストを受け取るか、内部処理によりオンさ
れるまで照明部D23をオフして表示部D24の照明を
行わない。任意のキー操作によってH/TD2の内部処
理により照明部D23をオンしたとき、その時のキー情
報はC/BD1には送信しないなどの点は、上述した場
合と同じである。
詳細を、H/TD2内のCPUD21が行う仕事の要部
を示す図6及び図7のフローチャートを参照して以下説
明する。
テップS1においてC/BD1から表示データを受信し
たか否かを判定し、この判定がNOのときにはステップ
S2に進んで操作部D24の任意のキー操作が行われた
か否かを判定し、この判定がNOのときには上記ステッ
プS1に戻り、以後ステップS1又はS2の判定がYE
Sとなるのを待つ。
受信し、ステップS1の判定がYESになると、ステッ
プS3に進みここでC/BD1に対しACKを送信して
からステップS4に進み、ここでステップS1において
受信した表示データ中のバックライトテキストがb0 =
「0」、b1 =「0」であるか否を判定する。このステ
ップS4の判定がYESのときにはステップS5に進ん
で照明部D23がオフであるか否かを判定し、このステ
ップS5の判定がYESのとき、すなわち、照明部23
がオフしていて表示部D24が見難くなっているときに
は、ステップS6に進んで表示データに表示更新データ
があるか否かを判定する。このステップS6の判定がN
Oのとき、すなわち、表示更新データの受信がないとき
には、図示しないメインルーチンに戻る。
すなわち、表示更新データがあるときにはステップS7
に進んで照明部D23をオンして表示部D24を照明し
た後、ステップS8に進んでx秒タイマをクリアしてか
らステップS9に進む。また、上記ステップS5の判定
がNOのとき、すなわち、照明部D23がオンしていて
表示部D24を照明しているときには、ステップS10
に進んで表示更新データがあるか否かを判定ずる。この
ステップS10の判定がYESのとき、すなわち、表示
更新データがあるときにはステップS8に進み、ステッ
プS10の判定がNOのとき、すなわち、表示更新デー
タがないときにはステップS9に進む。
操作部D25においてキー操作が行われたか否かを判定
し、このステップS9の判定がNOのときにはステップ
S11に進んで表示データを受信したか否かを判定し、
このステップS11の判定がNOのときにはステップS
12に進んでx秒経過したか否かを判定し、このステッ
プS12の判定もNOのときには上記ステップS9に戻
って、ステップS9、S11又はS12の何れかがYE
Sになるのを待つ。
ESのときにはステップS13に進んでその操作された
キーによるキー情報をC/BD1に対し送信してからス
テップS14に進み、ここで表示データの受信を待って
上記ステップS3に戻る。また、ステップS11の判定
がYESのとき、すなわち、表示データを受信したとき
には上記ステップS3に戻る。また、x秒が経過しても
キー操作も表示データの受信もないときには、ステップ
S12の判定がYESになってステップS15に進み、
ここで照明部D23をオフして表示部D24の照明を消
してから図示しないメインルーチンに戻る。
とき、すなわち、キー操作があるときには、ステップS
16において前回受信した表示データ中のバックライト
テキストがb0 =「0」、b1 =「0」であるか否かを
判定し、この判定がYESのときには上記ステップS7
に進んで照明部D23をオンする。一方、前回受信の表
示データ中のバックライトテキストがb0 =「0」、b
1 =「0」でないときにはステップS17に進んで操作
したキーのキー情報をC/BD1に対して送信し、その
後ステップS18に進んで表示データの受信を待ち、表
示データを受信すると上記ステップS1に戻る。
なわち、ステップS1において受信した表示データ中の
バックライトテキストがb0 =「0」、b1 =「0」で
ないときには、図7のフローチャートのステップS21
に進み、ここで受信した表示データ中のバックライトテ
キストがb0 =「1」、b1 =「0」であるか否かを判
定し、このステップS21の判定がYESのときにはス
テップS22に進んで照明部D23をオンする。その後
ステップS23に進んでキー操作があるか否かを判定
し、この判定がNOのときにはステップS24に進んで
表示データを受信したか否かを判定し、このステップS
24の判定もNOのときには上記ステップS23に戻
り、ステップS23又はS24の何れかがYESになる
のを待つ。
き、すなわち、キー操作があったときにはステップS2
4に進んでその操作されたキーに対応するキー情報をC
/BD1に対し送信してからステップS25に進んで表
示データの受信を待つ。表示データを受信してステップ
S25の判定がYESのときにはステップS26に進ん
でACKをC/BD1に送信してからステップS27に
進み、ここで受信データ中のバックライトテキストがb
1 =「1」であるか否かを判定し、このステップS27
の判定がNOのときには上記ステップS23に戻って上
述の動作を繰り返す。ステップS27の判定がYESの
とき、すなわち、受信データ中のバックライトテキスト
がb1 =「1」であるときにはステップS28に進んで
照明部D23をオフして照明を消してから図示しないメ
インルーチンに戻る。
すなわち、受信した表示データ中のバックライトテキス
トがb0 =「1」、b1 =「0」でないときにはb 1 =
「1」である為、ステップS29に進み、ここで照明部
D23をオフして照明を消してから図示しないメインル
ーチンに戻る。
照して行った説明から明らかなように、CPU21は、
操作部D25において操作されたキーに対応する情報を
C/BD1に送信するキー情報送信手段D21−1とし
て、C/BD1から表示部D24に各種の表示を行わせ
るための表示データと照明部D23の照明をオン又はオ
フさせることを示す他、照明部D23の照明をオン・オ
フさせる制御をしないことを示す制御データを受信する
データ受信手段D21−2として、受信した表示データ
による各種の表示を表示手段D24に行わせる表示制御
手段D21−3として、データ受信手段D21−2の受
信した制御データが照明部D23の照明をオン・オフさ
せることを示す制御データであるとき、この受信したデ
ータにより照明部D23の照明をオン・オフ制御するオ
ン・オフ制御手段D21−4として、そしてデータ受信
手段D21−2の受信した制御データが照明部D23の
照明をオン・オフさせる制御をしないことを示す制御デ
ータであるとき、操作部D25のキー操作又はC/BD
1からの新しい表示データの受信に応じて照明部D23
の照明を自動的にオンし、操作部D25の最後のキー操
作から、又はC/BD1からの表示データの最後の受信
から一定時間経過後に照明部D23の照朋を自動的にオ
フする自動オン・オフ制御手段D21−5としてそれぞ
れ働いている。
H/TD2を変更することなく、C/BD1からの表示
制御データの変更のみで様々な制御を行うことができ、
H/TD2に各種のシステムに転用することができる汎
用性を持たせることができる。
例えば外部入力IFに図示のような車両のスモールライ
ト信号を入力したり、或いは光センサ信号を入力するこ
とによって、以下のような各種の制御を選択してC/B
D1側から行うようにすることも可能である。
点灯すること、昼間消灯しておき夜間一定時間点灯する
ようにすること、昼間一定時間点灯するようにすると共
に夜間点灯することが可能である。これら以外には、昼
夜問わず一定時間点灯すること、昼夜点灯すること、昼
夜消灯することなどの組合せ制御も可能である。更に、
C/BD1単独による様々な制御も可能であるが、C/
BD1の他の制御との兼ね合いで困難な場合には、H/
TD2にその処理を行わせるようにすることも可能であ
る。
表示部D24に形成され、そのバックライトとしての照
明部D23をオン・オフ制御して表示部D24を照明す
ることによって操作部D25を照明しているので、表示
部D24の照明をオン、オフすると説明したが、操作部
D25を表示部D24と別個に設けた場合には、操作部
25の照明をオン、オフ制御することになる。
明をオン又はオフさせることを示す制御データを受信し
ているときには照明をオン・オフ制御し、照明をオン・
オフ制御しないことを示す制御データを受信していると
きは、キー操作又は新しい表示データの受信に応じて照
明を自動的にオンし、最後のキー操作から、又は表示デ
ータの最後の受信から一定時間経過後に照明を自動的に
オフするようになっていて、自身を何ら変更することな
く、外部からの制御データにより様々な照明制御が可能
となり、汎用性に優れた表示器付操作装置が得られる。
すブロック図である。
す図である。
手順を示す図である。
れる表示データのフレーム構成を示す図である。
すフローチャートである。
示すフローチャートである。
Claims (1)
- 【請求項1】 主局であるコントロール装置に従局の一
つとして接続される表示器付操作装置において、 各種の表示を行う表示手段と、 各種の操作を行うための操作キーを有する操作手段と、前記表示手段或いは前記操作手段のための照明手段と、 前記 操作手段において操作されたキーに対応する情報を
前記コントロール装置に送信するキー情報送信手段と、 前記コントロール装置から前記表示手段に各種の表示を
行わせるための表示データと前記照明手段の照明をオン
又はオフさせることを示す他、前記照明手段の照明をオ
ン・オフさサる制御をしないことを示す制御データを受
信するデータ受信手段と、 該データ受信手段により受信した表示データによる各種
の表示を前記表示手段に行わせる表示制御手段と、 前記データ受信手段の受信した前記制御データが前記照
明手段の照明をオン・オフさせることを示す制御データ
であるとき、該受信したデータにより前記照明手段の照
明をオン・オフ制御するオン・オフ制御手段と、 前記データ受信手段の受信した前記制御データが前記照
明手段の照明をオン・オフさせる制御をしないことを示
す制御データであるとき、前記操作手段のキー操作又は
前記コントロール装置からの新しい表示データの受信に
応じて前記照明手段の照明を自動的にオンし、前記操作
手段の最後のキー操作から、又は前記コントロール装置
からの表示データの最後の受信から一定時間経過後に前
記照明手段の照明を自動的にオフする自動オン・オフ制
御手段とを備えることを特徴としている表示器付操作装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4347006A JP2784416B2 (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 表示器付操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4347006A JP2784416B2 (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 表示器付操作装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06196266A JPH06196266A (ja) | 1994-07-15 |
JP2784416B2 true JP2784416B2 (ja) | 1998-08-06 |
Family
ID=18387285
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4347006A Expired - Lifetime JP2784416B2 (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 表示器付操作装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2784416B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6166897U (ja) * | 1984-10-08 | 1986-05-08 | ||
JPH0760742B2 (ja) * | 1987-09-30 | 1995-06-28 | 東芝ライテック株式会社 | 照明制御システム |
-
1992
- 1992-12-25 JP JP4347006A patent/JP2784416B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06196266A (ja) | 1994-07-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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