JP2861064B2 - 表示機能付無線選択呼出受信機 - Google Patents

表示機能付無線選択呼出受信機

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JP2861064B2 JP1156095A JP15609589A JP2861064B2 JP 2861064 B2 JP2861064 B2 JP 2861064B2 JP 1156095 A JP1156095 A JP 1156095A JP 15609589 A JP15609589 A JP 15609589A JP 2861064 B2 JP2861064 B2 JP 2861064B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は無線選択呼出受信機に関し、特に受信信号中
に含まれるメッセージを表示する機能を有する表示機能
付無線選択呼出受信機に関するものである。
〔従来の技術〕
近年、無線選択呼出受信機の多機能化が進み、単なる
呼び出し機能の他に、受信機携帯者へ所望の指令や伝言
を文字(仮名,数字,漢字等)や記号を用いて簡易に伝
達できるようにしたメッセージ表示機能を持つものが出
現している。
第9図は従来のこの種の無線選択呼出受信機のブロッ
ク図であり、アンテナ111,受信部112,デゴーダ113,制御
部114,報知部115,表示部116で構成されている。また、
制御部114はマイクロプロセッサ等のCPU117,プログラム
用ROM118,キャラクタジェネレータ(CG)119およびRAM1
20を含み、報知部115は発光ダイオード121およびスピー
カ122を含み、表示部116は表示用RAM123を有するLCD
(液晶表示器)コントローラ/ドライバ124とLCD125と
を有している。
アンテナ111で受信された無線信号は受信部112で増
幅,復調されて受信信号としてデコーダ113へ加えられ
る。この受信信号中には選択呼び出し番号とそれに続く
データ信号とを含んでいる。デコーダ113は受信信号中
の選択呼び出し番号と予め設定された自己の選択呼び出
し番号とを比較し、一致した場合には制御部114を起動
すると共に受信信号中のデータ信号を制御部114に渡
す。制御部114は起動されると、報知部115の発光ダイオ
ード121の点滅または/およびスピーカ122の鳴動によっ
て呼び出し報知を行う。更に、データ信号中に含まれる
文字や記号で構成される文字・記号メッセージを第10図
に示すようにキャラクタジェネレータ119に加えて文字
パターンに変換して表示用RAM123に書き込む。そして、
LCDコントローラ/ドライバ124を起動する。LCDコント
ローラ/ドライバ124は起動されると、表示用RAM123の
内容を読み出してLCD125の表示面130に第10図に示すよ
うに表示する。なお、メモリ機能を有する無線選択呼出
受信機では、上記の文字・記号メッセージをRAM120等に
記憶し、後の操作者による指示に応答してその内容をLC
D125に再表示させることができる。
上述の呼び出しの後、再び当該無線選択呼出受信機が
呼び出された場合、上述と同様な動作が行われ、LCD125
には以前の表示内容に代えて今回の受信信号中に含まれ
ていた文字・記号メッセージが表示される。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述したメッセージ表示機能付きの無線選択呼出受信
機によれば、単なる呼び出し報知では伝達し得ないこと
を文字・記号メッセージにて伝達することが可能とな
る。
ところで、無線選択呼出受信機の実際の使用におい
て、以前の呼び出しで通知したメッセージでは伝達事項
が不足している為、別のメッセージを通過して新たに呼
び出しを行ないたい場合が時々生じる。このような場
合、従来は、最初の呼び出し時に文字・記号メッセージ
(1)を通知していたとすると、その文字・記号メッセ
ージ(1)に新たな文字・記号メッセージ(2)を加え
たメッセージ即ち文字・記号メッセージ(1)と文字・
記号メッセージ(2)の双方を含むメッセージを再送し
ていた。一般に、大量のメッセージを伝送すればするほ
ど所謂エアータイムが長くなり効率の良いシステム運用
が困難になる為、上記のような方法のメッセージ伝達が
度々行われると問題である。
そこで本発明の目的は、以前に送られてきたメッセー
ジと今回のメッセージとを合成して表示し得る表示機能
付無線選択呼出受信機を提供し、もってシステムの効率
的な運用を可能にすることにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記の目的を達成するために、受信信号中の
選択呼び出し番号が予め自己に割り当てられた選択呼び
出し番号と一致することにより呼び出し報知を行う無線
選択呼出受信機において、以下の(A)または(B)に
記載する構成を採用している。
(A)ドットマトリクス対応型の表示部と、表示用メモ
リを有し該表示用メモリに書き込まれた表示パターンに
応じて前記表示部の各ドットの点灯,消灯を制御する表
示制御手段と、前記選択呼び出し番号の一致した受信信
号中に含まれるメッセージが1回目のデータ受信にかか
るメッセージか否かを判定し、1回目の場合には、その
メッセージに対応する表示パターンを前記表示用メモリ
に書き込み、2回目以降のデータ受信にかかるメッセー
ジの場合には、前記1回目のデータ受信にかかるメッセ
ージに対応する表示パターンを書き込んだ前記表示用メ
モリに今回のメッセージに対応する表示パターンの全て
を重ね書きする制御部との備える構成。
(B)ドットマトリクス対応型の表示部と、表示用メモ
リを有し該表示用メモリに書き込まれた表示パターンに
応じて前記表示部の各ドットの点灯,消灯を制御する表
示制御手段と、予め自己に割り当てられた選択呼び出し
番号と一致する選択呼出し番号を含む受信信号を受信す
る毎に、その受信信号中に含まれるメッセージに対応す
る表示パターンを前記表示用メモリに重ね書きする制御
部とを備える構成。
〔作用〕
上記(A)の構成にあっては、選択呼び出し番号の一
致した受信信号中に含まれるメッセージが1回目のデー
タ受信にかかるメッセージの場合には、呼び出し報知が
行われると共に、そのメッセージに対応する表示パター
ンが表示用メモリに書き込まれるため、1回目のメッセ
ージに対応するパターンがそのまま表示部に表示され
る。また、2回目のデータ受信にかかるメッセージの場
合には、呼び出し報知が行われると共に、1回目のデー
タ受信にかかるメッセージに対応する表示パターンを書
き込んだ表示用メモリに今回のメッセージに対応する表
示パターンの全てが重ね書きされるため、1回目のメッ
セージに対応する表示パターンに2回目のメッセージに
対応するパターンを重ね書きしたパターンが表示部に表
示される。さらに3回目のデータ受信にかかるメッセー
ジの場合には、呼び出し報知が行われると共に、1回目
のデータ受信にかかるメッセージに対応する表示パター
ンを書き込んだ表示用メモリに今回のメッセージに対応
する表示パターンの全てが重ね書きされるため、1回目
のメッセージに対応する表示パターンに3回目のメッセ
ージに対応するパターン重ね書きしたパターンが表示部
に表示される。4回目以降も同様に1回目のメッセージ
に対応する表示パターンにその回のメッセージに対応す
るパターン重ね書きしたパターンが表示部に表示され
る。
他方、上記(B)の構成にあっては、予め自己に割り
当てられた選択呼び出し番号と一致する選択呼出し番号
を含む受信信号を受信する毎に、その受信信号中に含ま
れるメッセージに対応する表示パターンが表示用メモリ
に重ね書きされるため、1回目のメッセージ受信時には
そのメッセージに対応するパターンがそのまま表示部に
表示され、2回目のメッセージ受信時には、1回目のメ
ッセージに対応する表示パターンに2回目のメッセージ
に対応するパターンを重ね書きしたパターンが表示部に
表示され、3回目のメッセージ受信時には、2回目のメ
ッセージに対応するパターンが重ね書きされた1回目の
メッセージに対応するパターンに、さらに3回目のメッ
セージに対応するパターンを重ね書きしたパターンが表
示部に表示される。4回目以降も同様に次々と重ね書き
されて得られたパターンが表示される。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して詳細に
説明する。
第1図は本発明の表示機能付無線選択呼出受信機の実
施例のブロック図であり、アンテナ1,受信部2,デコーダ
3,制御部9,発光ダイオード(LED)10,スピーカ11,LCDコ
ントローラ/ドライバ13およびLCD14を有している。ま
た、制御部9はマイクロプロセッサ等のCPU8,プログラ
ム用ROM4,定形図用ROM5,キャラクタジェネレータ(CG)
6およびRAM7を含み、LCDコントローラ/ドライバ13は
表示用RAM12を有している。
受信部2は、アンテナ1で受信された無線信号の増
幅,復調を行うものであり、これによって得た受信信号
をデコーダ3に送る。この受信信号は、選択呼び出し番
号とそれに続くデータ信号とから構成されている。デー
タ信号中にはメッセージが含まれているが、そのメッセ
ージは大別して、文字・記号メッセージと図形メッセー
ジとに分けられる。即ち、本実施例の表示機能付無線選
択呼出受信機は文字・記号メッセージだけでなく、図形
メッセージの受信,表示も可能になっている。また、図
形メッセージは、予めそのパターンが無線選択呼出受信
機内に記憶されており呼び出し元はその識別番号を指定
するだけで表示の行える定形図形メッセージと、図形の
形状に合致したグラフィックデータを呼び出し元から送
出して表示を行わせる非定形図形メッセージとの2種類
があり、本実施例ではその双方が扱える。
デコーダ3は、受信部3から加えられた受信信号中の
選択呼び出し番号と予め自己に割り当てられた選択呼び
出し番号とを比較し、一致すれば制御部9を起動すると
共にその受信信号中に含まれるデータ信号を制御部9に
伝達する機能を有している。
制御部9は、発光ダイオード10やスピーカ11の制御に
よる呼び出し報知,LCDコントローラ/ドライバ13の制御
によるメッセージの表示等を司る部分であり、その主た
る制御はプログラム用ROM4に記憶されたプログラムを実
行するCPU8が担っている。また、定形図用ROM5は識別番
号対応に幾種類かの定形図のパターン情報(ドット情
報)を記憶するROM、RAM7は各種のワーク領域に使用さ
れるメモリであって、特に本実施例ではその一部をメッ
セージの保存領域70に使用している。
発光ダイオード10およびスピーカ11は、呼び出し報知
を行う部分であり、光および/または音によって呼び出
し報知が行われる。
LCD14は、ドットマトリクス対応型のLCDであり、文
字,記号,図形を表示する。
LCDコントローラ/ドライバ13は、表示用RAM12を内臓
しており、この表示用RAM12に書き込まれたパターンをL
CD14の表示面に表示する制御を行う。第2図は表示用RA
M12に書き込まれたデータ(表示用RAMデータ)とLCD14
に表示されるパターン(LCD表示パターン)との対応関
係を示しており、表示用RAM12の1ビットのデータがLCD
14の1ドットの点灯(データ=1),消灯(データ=
0)に対応している。すなわち、表示用RAM12のデータ
がそのままLCDに表示パターンとなる。
制御部9のメッセージ追加表示機能としては種々の方
式が考えられるが、ここでは次の2つの方式を採り上げ
る。
(1) 第1の方式 第1回目に受信したメッセージを基準として、以後の
第2回目,第3回目,…各回のメッセージを第1回目の
メッセージと合成して表示する方式。
(2) 第2の方式 今回受信したメッセージを、直前に受信したメッセー
ジと合成して表示する方式。
第3図は上記第1の方式を採用した場合の制御部9の
処理例を示すフローチャート、第4図はその場合の制御
部9内のデータの流れとLCD表示面140の表示例とを示す
図である。以下、第1図,第3図および第4図を参照し
て第1の方式を採用した表示機能付無線選択呼出受信機
の動作を説明する。
最初に、「或る種の図形を示す非定形図メッセージ+
或る種の伝言を示す文字・記号メッセージ(1)」をデ
ータ信号中に含む無線信号がアンテナ1で受信される
と、受信部2によって増幅,復調されて得られた受信信
号がデコーダ3に加えられる。デコーダ3においてその
受信信号中の選択呼び出し番号が自己の選択呼び出し番
号と一致することが検出されると、制御部9が起動され
る。
制御部9は起動されると第3図に示す処理を開始し、
先ず、デコーダ3から渡された受信信号中のデータ信号
を入力してRAM7に記憶する(S1)。次に、発光ダイオー
ド10の点滅,スピーカ11の鳴動によって呼び出しがあっ
た旨を受信機の携帯者に通知する(S2)。次に、今回の
データ受信が第1回目か否かを調べる(S3)。この第1
回目のデータ受信か否かの切り分け方法としては各種考
えられ、本発明はそこまで限定するものではない。例え
ば、受信機の電源投入直後やリセット直後のデータ受信
を1回目にしても良く、あるいはデータ信号中に呼び出
し元の識別コードを含ませ、識別コード毎に1回目等の
データ受信の順番を管理するようにしても良い。
さて、今回のデータ受信が第1回目とすると、制御部
9はそのことを処理S3で判定し、今回のデータ信号に含
まれる各単位メッセージ(今の例では、非定形図メッセ
ージ文字・記号メッセージ(1)とが各々単位メッセー
ジである)のドット情報をRAM7の保存領域70に書き込む
と共に表示用RAM12に書き込む(S4,S5)。そして、LCD
コトローラ/ドライバ13へLCD表示ON信号を送る(S
6)。上記の処理S4〜S6の詳細を第4図(a)を参照し
て説明すると次のようになる。
制御部9は、先ずデータ信号中の非定型図メッセージ
(グラフィックデータ)をRAM7の保存領域70および表示
用RAM12に書き込む。次に、そのデータ信号中の文字・
記号メッセージ(1)をキャラクタジェネレータ6に加
えて文字パターンに変換し、この文字パターンをRAM7の
保存領域70および表示用RAM12に重ね書きする。これ
で、今回の非定形図メッセージ,文字・記号メッセージ
(1)に対応するドット情報が表示用RAM12に書き込ま
れ、またそのコピーがRAM7の保存領域70に記憶されたこ
とになる。なお、図形に文字・記号を重ね書きする位置
データ信号中において指定することができる。その後、
制御部9がLCD表示ON信号を出すと、LCDコントローラ/
ドライバ13は表示用RAM12に書かれた表示データをLCD14
に送り、例えば第4図(a)に示すような○,△,□を
組み合わせ形状の非定形図メッセージおよび文字・記号
メッセージ(1)をLCD表示面140に表示する。
次に、「或る種の伝言を示す文字・記号メッセージ
(2)」をデータ信号中に含み且つ選択呼び出し番号の
一致する無線信号がアンテナ1で受信されると、デコー
ダ3によって制御部9が起動され、制御部9に再び第3
図に示す処理を開始する。即ち、デコーダ3から渡され
た受信信号中のデータ信号を入力してRAM7に記憶し(S
1)。次に、発光ダイオード10の点滅,スピーカ11の鳴
動によって呼び出しがあった旨を受信機の携帯者に通知
する(S2)。次に、今回のデータ受信が第1回目か否か
を調べる(S3)。今、第4図(a)が第1回目で今回の
受信は第2回目とすると、制御部9は処理S7に進み、RA
M7の保存領域70に保存されていた第1回目の表示内容を
第4図(b)の如く読み出して表示用RAM12に書き込
む。そして、今回のデータ信号に含まれる各単位メッセ
ージ(今の例では、文字・記号メッセージ(2)だけ)
のドット情報を表示用RAM12に重ね書きする(S5)。す
なわち、第4図(b)に示すように文字・記号メッセー
ジ(2)をキャラクタジェネレータ6に加えて文字パタ
ーンに変換し、それぞれ表示用RAM12に書き込む。そし
て、LCDコントローラ/ドライバ13へLCD表示ON信号を送
る(S6)。LCD表示ON信号が出ると、LCDコントローラ/
ドライバ13は表示RAM12に書かれた表示データをLCD14に
送り表示させる。これによって、例えば第4図(b)に
示すように第4図(a)に示す第1回目の表示内容に今
回受信した文字・記号メッセージ(2)を追加した内容
がLCD表示面140に表示される。
次に、第2回目の文字・記号メッセージ(2)とは異
なる「文字・記号メッセージ(3)」のデータ信号中に
含み且つ選択呼び出し番号の一致する無線信号が第3回
目の信号として受信されると、デコーダ3によって制御
部9が起動され、制御部9の第3図のS2による処理によ
り呼び出し配置が行われる。また、RAM7の保存領域70に
保存されていた第1回目の表示内容が第4図(c)の如
く読み出されて表示用RAM12に書き込まれる。そして、
今回のデータが信号に含まれる文字・記号メッセージ
(3)のドット情報が第4図(c)の如き文字パターン
への変換動作により生成されて表示用RAM12に重ね書き
され(S5)、LCDコントローラ/ドライバ13へLCD表示の
ON信号が送られる(S6)。LCDコントローラ/ドライバ1
3はこれに応答して表示用RAM12に書かれた表示データを
LCD14に送って表示される。これによって、例えば第4
図(c)に示すように第4図(a)に示す第1回目の表
示内容に今回受信した文字・記号メッセージ(3)を追
加した内容がLCD表示面140に表示される。
このように第3図および第4図を参照して説明した実
施例によれば、次のような効果を得ることができる。
(a) 任意の形の図形をメッセージとして送ることが
できるため、道路地図,観光地地図,建物のフロアー図
等を送ることができる。
(b) 例えば最初に集合場所付近の地図にかかる非定
形図メッセージと集合場所を示した文字・記号メッセー
ジとを送り、次のメッセージでそれらに合成する集合時
間を示した文字・記号メッセージを送るといったことが
可能となる。また、2度目に送った集合時間をその後変
更する場合、変更した集合時間を示す文字・記号メッセ
ージだけを送れば、最初に送った集合場所の地図および
集合場所の名前と合成されて表示される。
第5図は上記第2の方式を採用した場合の制御部9の
処理例を示すフローチャート、第6図はその場合の制御
部9内のデータの流れとLCD表示面140の表示例とを示す
図である。以下、第1図,第5図および第6図を参照し
て第2の方式を採用した表示機能付無線選択呼出受信機
の動作を説明する。
最初に、「或る種の定形的な図形の番号を示す定形図
メッセージ(1)+或る種の伝言を示す文字・記号メッ
セージ(1)」をデータ信号中に含む無線信号がアンテ
ナ1で受信されると、受信部2によって増幅,復調され
て得られた受信信号がデコーダ3に加えられる。デコー
ダ3においてその受信信号の選択呼び出番号が自己の選
択呼び出し番号と一致することが検出されると、制御部
9が起動される。
制御部9は起動されると第5図に示す処理を開始し、
先ず、デコーダ3から渡された受信信号中のデータ信号
を入力してRAM7に記憶する(S11)。次に、発光ダイオ
ード10の点滅,スピーカ11の鳴動によって呼び出しがあ
った旨を受信機の携帯者に通知する(S12)。次に、今
回のデータ信号に含まれる各単位メッセージ(今の例で
は、定形図メッセージ(1)と文字・記号メッセージ
(1))のドット情報をRAM7の保存領域70に書き込み
(S13)、次にその保存領域70の内容を表示用RAM12に移
す(S14)。そして、LCDコントローラ/ドライバ13へLC
D表示ON信号を送る(S15)。LCDコトローラ/ドライバ1
3は表示用RAM12に書かれた表示データをLCD14に送り、
例えば第6図(a)に示すような大きさの異なる幾つか
の○を並べた定形図メッセージ(1)および文字・記号
メッセージ(1)をLCD表示面140に表示する。なお、第
6図(a)では、定形図用ROM5から読み出したドット情
報およびキャラクタジェネレータ6で得た文字パターン
を表示用ラ12およびRAM7に書き込むことで、第5図の処
理S13,S14と等価な動作を行っている。
次に、「或る種の伝言を示す文字・記号メッセージ
(2)」をデータ信号中に含み且つ選択呼び出し番号の
一致する無線信号が、第2回目の信号として受信される
と、デコーダ3によって制御部9が起動され、制御部9
は再び第5図に示す処理を開始する。即ち、デコーダ3
から渡された受信信号中のデータ信号を入力してRAM7に
記憶し(S11)。次に、発光ダイオード10の点滅,スピ
ーカ11の鳴動によって呼び出しがあった旨を受信機の携
帯者に通知する(S12)。次に、今回のデータ信号に含
まれる各単位メッセージ(今の例では、文字・記号メッ
セージ(2))のドット情報をRAM7の保存領域70に重ね
書きし(S13)、次にその重ね書きした保存領域70の内
容を表示用RAM12に移す(S14)。そして、LCDコントロ
ーラ/ドライバ13へLCD表示ON信号を送る(S15)。LCD
コトローラ/ドライバ13は表示用RAM12に書かれた表示
データをLCD14に送り、例えば第6図(b)に示すよう
に直前の第1回目の表示内容に今回の文字・記号メッセ
ージ(2)を重ねて表示する。なお、第6図(b)では
RAM7の保持領域70から第1回目の表示内容を読み出して
表示用RAM12に書き込み、その後キャラクタジェネレー
タ6で得た文字パターンを表示用RAM12およびRAM7に重
ね書きすることで第5図の処理S13,S14と等価な動作を
行っている。
次に、「文字・記号メッセージ(3)」をデータ信号
中に含み且つ選択呼び出し番号の一致する無線信号が、
第3回目の信号として受信されると、デコーダ3によっ
て制御部9が起動され、制御部9の第5図のS12による
処理により呼び出し報知が行われる。また、今回のデー
タ信号に含まれる文字・記号メッセージ(3)のドット
情報がRAM7の保存領域70に重ね書きされ(S13)、次に
その重ね書きされた保存領域70の内容が表示用RAM12に
移され(S14)、LCDコントローラ/ドライバ13へLCD表
示ON信号が送出される(S15)。LCDコトローラ/ドライ
バ13は表示用RAM12に書かれた表示データをLCD14に送
り、例えば第6図(c)に示すように直前の第2回目の
表示内容に今回の文字・記号メッセージ(3)を重ねて
表示する。なお、第6図(c)では、RAM7の保存領域70
から第2回目の表示内容を読み出して表示用RAM12に書
き込み、その後キャラクラジェネレータ6で得た文字パ
ターンを表示用RAM12およびRAM7に重ね書きすることで
第5図の処理S13,S14と等価な動作を行っている。
このように第5図および第6図を参照して説明した実
施例によれば、次のような効果を得ることができる。
(a) 無線選択呼出受信機に内蔵した定形図用ROMに
定形的な図形にかかるドット情報を記憶しているので、
図形のドット情報送信することなく定形図メッセージが
表示できる。
(b) メッセージを次々に追加していくとができる。
また、メッセージの重ね書きの位置の指定によっては前
回のメッセージの一部を変更することが可能である。
以上の各実施例では、非定形図メッセージを含むメッ
セージに後の呼び出し時の文字・記号メッセージを合成
して表示し、或いは定形図メッセージを含むメッセージ
に後の呼び出し時の文字・記号メッセージを合成して表
示したが、それら以外に次のような組み合わせも勿論可
能である。
・文字・記号メッセージのみに後の呼び出し時の文字・
記号メッセージのみを合成して表示する。
・定形図メッセージを含むメッセージに後の呼び出し時
の非定形図メッセージを合成して表示する。
・非定形図メッセージを含むメッセージに後の呼び出し
時の非定形図メッセージを合成して表示する。
次に、上述した如き追加表示機能を作動させずに、単
に図形メッセージに文字・記号メッセージを重ねて表示
する動作モードについて説明する。第7図はそのような
動作モードにおける制御部9のフローチャート、第8図
はその動作モードにおける制御部9内のデータの流れと
LCD表示面140の表示例をそれぞれ示す。動作例として
は、「定形図メッセージ(1)+文字・記号メッセージ
(1)」を含む呼び出し、「定形図メッセージ(1)+
文字・記号メッセージ(2)」を含む呼び出し、「定形
図メッセージ(3)+文字・記号メッセージ(3)」を
含む呼び出し、「定形図メッセージ(2)+文字・記号
メッセージ(4)」を含む呼び出しが、その順で為され
た場合を例にとる。
最初に、「定形図メッセージ(1)+文字・記号メッ
セージ(1)」をデータ信号中に含む無線信号がアンテ
ナ1で受信されると、受信部2によって増幅,復調され
て得られた受信信号がデコーダ3に加えられる。デコー
ダ3においてその受信信号中の選択呼び出し番号が自己
の選択呼び出し番号と一致することが検出されると、制
御部9が起動される。
制御部9は起動されると第7図に示す処理を開始し、
先ず、デコーダ3から渡された受信信号中のデータ信号
を入力してRAM7に記憶する(S21)。次に、発光ダイオ
ード10の点滅,スピーカ11の鳴動によって呼び出しがあ
った旨を受信機の携帯者に通知する(S22)。次に、今
回のデータ信号に含まれる各単位メッセージ(今の例で
は、定形図メッセージ(1)と文字・記号メッセージ
(1))のドット情報を表示用RAM12に書き込む(S2
3)。即ち、第8図(a)に示すように、定形図用ROM5
から定形図メッセージ(1)の識別番号に対応するドッ
ト情報を読み出して表示用RAM12に書き込み、次いで文
字・記号メッセージ(1)をキャラクタジェネレータ6
で文字パターンに変換して表示用RAM12に重ね書きす
る。そして、LCDコントローラ/ドライバ13へLCD表示ON
信号を送る(S24)。LCDコントローラ/ドライバ13は表
示用RAM12に書かれた表示データをLCD14に送り、例えば
第8図(a)に示すような2つの○を一部重ねたような
定形図メッセージ(1)およびその図形に一部重なる文
字・記号メッセージ(1)をLCD表示面140に表示する。
次に、「定形図メッセージ(1)と文字・記号メッセ
ージ(2)」をデータ信号中に含み且つ選択呼び出し番
号の一致する無線信号がアンテナ1で受信されると、デ
コーダ3によって制御部9が起動され、制御部9は再び
第7図に示す処理を開始する。即ち、デコーダ3から渡
された受信信号中のデータ信号を入力してRAM7に記憶し
(S21)。次に、発光ダイオード10の点滅,スピーカ11
の鳴動によって呼び出しがあった旨を受信機の携帯者に
通知する(S22)。次に、今回のデータ信号に含まれる
各単位メッセージ(今の例では、定形図メッセージ
(1)と文字・記号メッセージ(2))のドット情報を
表示用RAM12に書き込む(S14)。すなわち、第8図
(b)に示すように、定形図用ROM5から定形図メッセー
ジ(1)の識別番号に対応するドット情報を読み出して
表示用RAM12に書き込み、次いで文字・記号メッセージ
(2)をキャラクタジェネレータ6で文字パターンに変
換して表示用RAM12に重ね書きする。そして、LCDコント
ローラ/ドライバ13へLCD表示ON信号を送る(S24)。LC
Dコントローラ/ドライバ13は表示用RAM12に書かれた表
示データをLCD14に送り、例えば第8図(b)に示すよ
うな定形図メッセージ(1)およびその図形に一部重な
る文字・記号メッセージ(2)をLCD表示面140に表示す
る。
以後の各呼び出し時にも上記と同様な動作が行われ、
「定形図メッセージ(3)と文字・記号メッセージ
(3)」をデータ信号中に含み且つ選択呼び出し番号の
一致する無線信号が受信された場合には、例えば第8図
(c)に示すような一部重なる3個の□からなる定形図
メッセージ(3)に文字・記号メッセージ(3)を一部
重ねて表示され、「定形図メッセージ(2)と文字・記
号メッセージ(4)」をデータ信号中に含み且つ選択呼
び出し番号の一致する無線信号が受信された場合には、
例えば第8図(d)に示すような2個の△からなる定形
図メッセージ(2)と文字・記号メッセージ(4)とが
併せて表示される。
なお、第7図および第8図の機能は、第3図あるいは
第5図の機能を持つ無線選択呼出受信機の一機能として
付加する以外に、第3図あるいは第5図の如き機能を有
しない無線選択呼出受信機に適用することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の表示機能付無線選択呼
出受信機においては、ドットマトリクス対応型の表示部
と、表示用メモリを有し該表示用メモリに書き込まれた
表示パターンに応じて前記表示部の各ドットの点灯,消
灯を制御する表示制御手段とを備え、更に、前記選択呼
出し番号の一致した受信信号中に含まれるメッセージが
1回目のデータ受信にかかるメッセージが否かを判定
し、1回目の場合には、そのメッセージに対応する表示
パターンを前記表示用メモリに書き込み、2回目以降の
データ受信にかかるメッセージの場合には、前記1回目
のデータ受信にかかるメッセージに対応する表示パター
ンを書き込んだ前記表示用メモリに今回のメッセージに
対応する表示パターンの全てを重ね書きする制御部、ま
たは、予め自己に割り当てられた選択呼び出し番号と一
致する選択呼出し番号を含む受信信号を受信する毎に、
その受信信号中に含まれるメッセージに対応する表示パ
ターンを前記表示用メモリに重ね書きする制御部とを備
えているので、以前に送ったメッセージ即ち記憶部に記
憶されたメッセージでは不足の為に別のメッセージを追
加して送る必要のある場合等には、その追加等すべきメ
ッセージを送るだけで全体のメッセージの内容を無線選
択呼出受信機と表示部に表示させることができる。これ
によって、エアータイムを短縮でき、システムの効率的
な運用が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の表示機能付無線選択呼出受信機の実施
例のブロック図、 第2図は表示用RAMデータとLCD表示パターンとの対応
図、 第3図は第1の方式を採用した制御部9の処理の一例を
示すフローチャート、 第4図は第1の方式を採用した制御部9内のデータの流
れとLCD表示面の表示例とを示す図、 第5図は第2の方式を採用した制御部9の処理の一例を
示すフローチャート、 第6図は第2の方式を採用した制御部9内のデータの流
れとLCD表示面の表示例とを示す図、 第7図は追記表示機能を作動させない制御部9の処理の
一例を示すフローチャート、 第8図は追加表示機能を作動させない制御部9内のデー
タの流れとLCD表示面の表示例とを示す図、 第9図は従来の表示機能付無線選択呼出受信機のブロッ
ク図および、 第10図は従来の表示機能付無線選択呼出受信機内のデー
タの流れと表示例とを示す図である。 図において、 1……アンテナ 2……受信部 3……デコーダ 4……プログラム用ROM 5……定形図用ROM 6……キャラクタジェネレータ(CG) 7……RAM 8……CPU 9……制御部 10……発光ダイオード(LED) 11……スピーカ 12……表示用RAM 13……LCDコントローラ/ドライバ 14……LCD 70……保存領域

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】受信信号中の選択呼び出し番号が予め自己
    に割り当てられた選択呼び出し番号と一致することによ
    り呼び出し報知を行う無線選択呼出受信機において、 ドットマトリクス対応型の表示部と、表示用メモリを有
    し該表示用メモリに書き込まれた表示パターンに応じて
    前記表示部の各ドットの点灯,消灯を制御する表示制御
    手段と、前記選択呼び出し番号の一致した受信信号中に
    含まれるメッセージが1回目のデータ受信にかかるメッ
    セージが否かを判定し、1回目の場合には、そのメッセ
    ージに対応する表示パターンを前記表示用メモリに書き
    込み、2回目以降のデータ受信にかかるメッセージの場
    合には、前記1回目のデータ受信にかかるメッセージに
    対応する表示パターンを書き込んだ前記表示用メモリに
    今回のメッセージに対応する表示パターンの全てを重ね
    書きする制御部とを具備したことを特徴とする表示機能
    付無線選択呼出受信機。
  2. 【請求項2】前記制御部は、受信機の電源投入直後のデ
    ータ受信を1回目のデータ受信とする構成を有する請求
    項1記載の表示機能付無線選択呼出受信機。
  3. 【請求項3】前記制御部は、受信データ信号中に含まれ
    る呼び出し元の識別コード毎にデータ受信の順番を管理
    する構成を有することを特徴とする請求項1記載の表示
    機能付無線選択呼出受信機。
  4. 【請求項4】受信信号は非定型図形メッセージを含むこ
    とを特徴とする請求項1,2または3記載の表示機能付無
    線選択呼出受信機。
  5. 【請求項5】受信信号中の選択呼び出し番号が予め自己
    に割り当てられた選択呼び出し番号と一致することによ
    り呼び出し報知を行う無線選択呼出受信機において、 ドットマトリクス対応型の表示部と、表示用メモリを有
    し該表示用メモリに書き込まれた表示パターンに応じて
    前記表示部の各ドットの点灯,消灯を制御する表示制御
    手段と、予め自己に割り当てられた選択呼び出し番号と
    一致する選択呼出し番号を含む受信信号を受信する毎
    に、その受信信号中に含まれるメッセージに対応する表
    示パターンを前記表示用メモリに重ね書きする制御部と
    を具備したことを特徴とする表示機能付無線選択呼出受
    信機。
  6. 【請求項6】受信信号は非定型図形メッセージを含むこ
    とを特徴とする請求項5記載の表示機能付無線選択呼出
    受信機。
  7. 【請求項7】受信信号は定型図形メッセージを含むこと
    を特徴とする請求項5または6記載の表示機能付無線選
    択呼出受信機。
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